日本神話の世界~神社と神々

日本神話は古くからある歴史書によって現代にまで伝えられています。

神社、祀られている神のルーツと非常に重要なことが記されています。

代表的なものとしては古事記・日本書紀、それに風土記があげられるでしょう。

古事記 712年成立
稗田阿礼/太安万呂
神代に重点をおいています。推古天皇の代まで。
日本書紀 720年成立
舎人親王
異説等も紹介した画期的な歴史書。
持統天皇の時代まで。
風土記 元明天皇の時代に朝廷が諸国に命じて編纂させたものです。
出雲・常陸・播磨・豊後・肥前の風土記が現存しています。

では、神社の祭神として祀られている神様も多く登場する日本の神話の世界へ足を踏み入れてみましょう。