崇徳天皇

崇徳天皇(崇德天皇・1119年7月7日-1164年9月14日)は、日本の第75代天皇(在位期間:1123年-1142年)です。

鳥羽天皇と中宮・藤原璋子の第一皇子。香川県坂出市青海町の白峯陵が陵墓であるとされています。

真偽のほどは定かではありませんが、白河法皇と璋子が密通して生まれた子であるという逸話があり、父である鳥羽天皇は忌み嫌っていたといいます。

1123年即位。

その後藤原得子を寵愛していた鳥羽上皇は、1141年12月7日、崇徳帝に譲位を迫り、得子の子体仁親王(近衛天皇)を即位させることになります。

保元の乱に際して讃岐の国に下り、生涯京の地に戻ることは無かったということです。

祭神名: 
崇徳天皇
かな: 
すとくてんのう
祭神とする神社: