倭姫命

倭姫命は第11代垂仁天皇の第4皇女で、母は皇后日葉酢媛命とされています。

第10代崇神天皇の皇女豊鍬入姫命の跡を継ぎ、天照大神の御杖代として諸国を経て伊勢の国に入り、神託により皇大神宮(伊勢神宮内宮)を創建したとされています。

また、斎宮の直接の起源であるとも伝えられています。

祭神名: 
倭姫命
かな: 
やまとひめのみこと
親: 
祭神とする神社: