少彦名命

大国主の国造りに際し、来訪した神とされます。

国造りの協力神・常世の神・医薬・温泉・禁厭(まじない)・穀物霊・知識・酒造・石など古事記・日本書紀では多様な姿で登場します。

酒造りの技術も広めた事により酒造の神とされています。

『古事記』では神皇産霊神の子、『日本書紀』では高皇産霊神の子と記されています。
祭神名: 
少彦名命・少彦名神
かな: 
すくなひこなのみこと・すくなひこなのかみ