大国主命の子で、国譲りの際に登場する神。 蛭子神とともにえびす神として祀っている神社も多くあります。 また七福神でえびす神が大鯛を小脇に抱え釣竿を持っているのは、国譲りで釣りをしていたことからきているとされています。