砥鹿神社

よみ: 
とがじんじゃ
備考・キャッチ: 
三河国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
大己貴命
住所: 
愛知県豊川市一宮町西垣内2
電話番号: 
0533-93-2001
URL: 
http://www.togajinja.or.jp/
詳細情報
由緒: 
山麓に里宮(豊川市一宮町)、本宮山(豊川市・岡崎市・新城市の境、海抜789m)の山頂に奥宮(豊川市上長山町)があり、 古代は奥宮のみ存在したが、文武天皇の時代(大宝年間)に里宮を建立したといわれています。  「但馬続風土記」によれば、神代大己貴命は国土を開拓し、諸国を巡幸されてました。 その際、但馬国朝来郡赤淵宮にお移りになって、更に東方三河国に向かわれたとあり、 社伝にはその後命は「本茂山(ほのしげやま)」(本宮山)に留まって、 この山を永く神霊を止め置く所「止所(とが)の地」とされたとあります。 里宮に大神が鎮まるに至った経緯を、「三河国一宮砥鹿大菩薩御縁起」(明応九年)は次のように伝えております。 文武天皇の大宝年間に天皇の病を鎮める為、草鹿砥公宣卿が勅使として 「煙巌山」に使わされました。 公宣卿は三河の山中において道に迷うが、この時出現した老翁の導きにより無事祈願を果たし、 天皇の病も平癒することが出来ました。天皇はこの老翁に礼を尽くすため、再度この地に勅使を使わされました。 公宣卿は再び三河国本茂山に入って老翁と面会し、その望みにより山麓に宮居を定めることとなりました。 その時老翁は衣の袖を抜き取り、宝川の清流に投じましたが、公宣卿はこれを追って山を下り、 山麓辰巳の方の岸辺に留まった袖を 取り上げて、七重の棚を作り七重の注連縄を引廻らして斎き祀ったのでありました。 古くから朝廷の崇敬篤く、文徳天皇嘉祥三年に従五位下とあり、順次神階を進め、貞観十八年には従四位上に至りました。 こうして平安時代には、「延喜式内社」に列せられ、次いで三河国の国司が国内神社に巡拝奉幣する筆頭神社「一之宮」となったのであります。 その後江戸時代に入ってからも周辺藩主の信奉篤く、文政十年に正一位が授けられ、 また明治四年には国幣小社筆頭に列せられました。
祭典名: 
歳旦祭並氏子献穀祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
元始祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
田遊祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
弓始祭
月: 
1月
日: 
8日
祭典名: 
初えびす祭
月: 
1月
日: 
10日
祭典名: 
火焚祭
月: 
1月
日: 
15日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
火舞祭
月: 
2月
日: 
7日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
崇敬会大祭
月: 
3月
日: 
中旬
備考: 
日曜日
祭典名: 
本宮講春季大祭
月: 
4月
備考: 
第一日曜
祭典名: 
昭和祭並植樹祭
月: 
4月
日: 
29日
祭典名: 
例祭幟立て
月: 
5月
日: 
3日
祭典名: 
献花祭
月: 
5月
日: 
3日
祭典名: 
神御衣奉献祭
月: 
5月
日: 
3日
祭典名: 
宵宮祭
月: 
5月
日: 
3日
祭典名: 
流鏑馬試乗式
月: 
5月
日: 
3日
祭典名: 
流鏑馬祓
月: 
5月
日: 
4日
祭典名: 
例祭
月: 
5月
日: 
4日
祭典名: 
神幸祭
月: 
5月
日: 
4日
祭典名: 
流鏑馬式
月: 
5月
日: 
4日
祭典名: 
少年少女剣道大会
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
東三河中学高校弓道大会
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
学童祭
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
子供の日祭
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
後鎮祭
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
茶業振興祈願祭 「お茶まつり」
月: 
6月
備考: 
第二日曜
祭典名: 
夏越大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
交通安全大祭
月: 
7月
日: 
下旬
祭典名: 
麦秋祭
月: 
7月
日: 
27日
祭典名: 
七夕祭
月: 
8月
日: 
7日
祭典名: 
氏子秋祭
月: 
10月
備考: 
第二日曜
祭典名: 
神嘗祭奉祝祭
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
七五三詣
月: 
11月
日: 
1日
月: 
11月
日: 
30日
祭典名: 
えびす講大祭
月: 
11月
日: 
20日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
煤払祭
月: 
12月
日: 
26日
祭典名: 
年越大祓式
月: 
12月
日: 
31日
祭典名: 
除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
34.8476809
経度: 
137.4211954