国幣小社

静岡浅間神社

よみ: 
しずおかせんげんじんじゃ
備考・キャッチ: 
駿河国総社
基本情報
祭神(備考): 
神部神社 大己貴命
祭神(備考): 
浅間神社 木之花咲耶姫命
祭神(備考): 
大歳御祖神社 大歳御祖命
創建: 
神部神社:崇神天皇年間/浅間神社:延喜元年-901年/大歳御祖神社 :応神天皇年間
住所: 
静岡県静岡市葵区宮ケ崎町102−1
電話番号: 
054-245-1820(代)
URL: 
http://www.shizuokasengen.net/index.html
詳細情報
由緒: 
「おせんげんさま」の名で親しまれる静岡浅間神社「しずおかせんげんじんじゃ」は 神奈備・賎機山(しずはたやま)の麓に位置する浅間神社 (あさまじんじゃ)、 神部神社(かんべじんじゃ) 、大歳御祖神社 (おおとしみおやじんじゃ) の三社の総称です。 一説に火山を表すといわれる「あさま」という語源に文字を当て浅間、 後世「せんげん」と呼ばれるようになりました。 4万5千平方メートルの広大な境内には御本社神部神社・浅間神社・大歳御祖神社の他、 麓山神社・八千戈神社・少彦名神社・玉鉾神社があります。 漆塗りに極彩色の立川流彫刻や組物が施された壮麗な社殿群は東海の日光と称えられ、 神部神社浅間神社の23棟は 重要文化財に指定されています。 史蹟に賎機山古墳、古文書や書・絵画、武器や調度品、楽器など多岐に渡る宝物が残ります。 全国に約1300社ある浅間神社の一社で、駿河国総社、静岡の総鎮守として広く信仰を集めます。 総本社は富士宮市にある富士山本宮浅間大社です。 長谷通り側・石鳥居正面にある比翼三間社流造りの社殿右側、 神部神社(かんべじんじゃ) の創建は約2100年前、第十代崇神天皇の御代と伝えられています。 主祭神に延命長寿・縁結び・除災招福の神である大己貴命(おおなむちのみこと)、 別名 大国主命を祀り、瓊々杵命と栲幡千々姫命と東照宮を配祀します。 社殿左側には平安時代・延喜元(901年)醍醐天皇の勅願によって、富士山本宮浅間大社より 分霊された木之花咲耶姫命を主祭神とする冨士新宮・浅間神社 (あさまじんじゃ)が鎮座します。 同じ社殿の中に二つの神社があります。 木之花咲耶姫命は瓊々杵命の妻で、安産・子授け・婦徳円満の神として信仰されています。 瓊々杵命とその母神である栲幡千々姫命(たくはたちぢひめのみこと)を配祀します。 浅間通り側の赤鳥居正面、大歳御祖命(おおとしみおやのみこと)を主祭神とする 大歳御祖神社(おおとしみおやじんじゃ)の創建は、 約1700年前の第十五代応神天皇四年と伝えられています。 雷神を配祀し、古くは奈古屋神社と称されました。 大歳御祖命は倉稲魂神・大年神の母神で別名を神大市比売命といい、 安倍川河畔の古代の市場であった安倍の市(静岡県)の守護神で、 農・漁・工・商業等諸産業繁栄の守護神として信仰されています。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
元始祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
少彦名神社例祭
月: 
1月
日: 
8日
祭典名: 
成人祭・奉射祭・大的式(おおまとしき)
月: 
1月
日: 
15日
祭典名: 
玉鉾神社月次祭
月: 
1月
日: 
29日
祭典名: 
月次祭
月: 
2月
日: 
1日
祭典名: 
節分祭朝之儀・節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
紀元祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
玉鉾神社月次祭
月: 
2月
日: 
28日
祭典名: 
月次祭
月: 
3月
日: 
1日
祭典名: 
桃華祭
月: 
3月
日: 
3日
祭典名: 
古墳霊祭・春季皇霊祭遥拝式・春分祭・玉鉾神社春祭・騎射御霊祭
月: 
3月
備考: 
春分の日
祭典名: 
玉鉾神社例祭
月: 
3月
日: 
29日
祭典名: 
廿日会祭初日祭
月: 
4月
日: 
1日
祭典名: 
春季神衣祭
月: 
4月
日: 
2日
祭典名: 
神武天皇祭遥拝式・昇祭(のぼりさい)
月: 
4月
日: 
3日
祭典名: 
降祭(くだりさい)
月: 
4月
日: 
4日
祭典名: 
例祭
月: 
4月
日: 
5日
祭典名: 
廿日会祭後日祭
月: 
4月
日: 
6日
祭典名: 
麓山神社例祭
月: 
4月
日: 
22日
祭典名: 
玉鉾神社月次祭・昭和祭
月: 
4月
日: 
29日
祭典名: 
月次祭
月: 
5月
日: 
1日
祭典名: 
子供の日祭・流鏑馬祭
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
御薗献茶祭 (みそのけんちゃさい)
月: 
5月
日: 
初旬
祭典名: 
神饌田御田植祭 (しんせんでんおたうえさい)
月: 
5月
日: 
中旬
祭典名: 
崇敬会大祭
月: 
5月
日: 
下旬
祭典名: 
玉鉾神社月次祭
月: 
5月
日: 
29日
祭典名: 
月次祭(つきなみさい) ・ 東照宮祭
月: 
6月
日: 
1日
祭典名: 
御田植祭
月: 
6月
日: 
20日
祭典名: 
玉鉾神社月次祭
月: 
6月
日: 
29日
祭典名: 
夏越大祓式 (なごしおおはらえしき)・大茅の輪くぐり神事 (おおちのわ)
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
月次祭(つきなみさい)
月: 
7月
日: 
1日
祭典名: 
七夕祭
月: 
7月
日: 
7日
祭典名: 
玉鉾神社月次祭
月: 
7月
日: 
29日
祭典名: 
月次祭(つきなみさい)
月: 
8月
日: 
1日
祭典名: 
玉鉾神社月次祭
月: 
8月
日: 
29日
祭典名: 
月次祭(つきなみさい)
月: 
9月
日: 
1日
祭典名: 
敬老祭
月: 
9月
備考: 
敬老の日
祭典名: 
仲秋管絃祭 (ちゅうしゅうかんげんさい)
月: 
9月
備考: 
旧暦8月15日
祭典名: 
古墳霊祭・秋季皇霊祭遥拝式・秋分祭・玉鉾神社秋祭・騎射御霊祭・祖霊祭(それいさい)
月: 
9月
備考: 
秋分の日
祭典名: 
大歳御祖神社日待祭宵宮祭
月: 
9月
日: 
24日
祭典名: 
秋季神衣祭・大歳御祖神社日待祭本祭
月: 
9月
日: 
25日
祭典名: 
玉鉾神社月次祭
月: 
9月
日: 
29日
祭典名: 
神饌田抜穂祭 (しんせんでんぬきほさい)
月: 
9月
日: 
中旬
祭典名: 
月次祭(つきなみさい)
月: 
10月
日: 
1日
祭典名: 
八千戈神社例祭
月: 
10月
日: 
15日
祭典名: 
神嘗祭遥拝式・神嘗奉祝祭
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
玉鉾神社月次祭
月: 
10月
日: 
29日
祭典名: 
月次祭(つきなみさい)
月: 
11月
日: 
1日
祭典名: 
明治祭・昇祭
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
降祭
月: 
11月
日: 
4日
祭典名: 
七五三祝祭
月: 
11月
日: 
15日
祭典名: 
新嘗祭(にいなめさい)
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
玉鉾神社月次祭
月: 
11月
日: 
29日
祭典名: 
月次祭(つきなみさい)
月: 
12月
日: 
1日
祭典名: 
天長祭
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
煤払祭
月: 
12月
日: 
28日
祭典名: 
玉鉾神社月次祭
月: 
12月
日: 
29日
祭典名: 
年越大祓式・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
34.983764
経度: 
138.375839
電話: 
054-245-1820

津島神社

よみ: 
つしまじんじゃ
備考・キャッチ: 
全国天王総本社
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
建速須佐之男命
創建: 
欽明天皇元年(540年)
住所: 
愛知県津島市神明町1番
電話番号: 
0567-26-3216
URL: 
http://tsushimajinja.or.jp/
詳細情報
由緒: 
津島神社は愛知県津島市神明町1にある全国約3,000社の天王信仰の総本社です。 主祭神に建速須佐之男命、相殿に大穴牟遅命(大国主命)を祀り、疫病・厄難災除けの神 として知られます。 織田信長や豊臣秀吉、尾張徳川家からは社領の寄進や社殿の造営など、 格別の崇敬を集めました。 創建は欽明天皇元年(540年)、西国・対馬より建速須佐之男命が来臨したため、 社名に「津島」と入っています。 創建当初の社名は「津島社」、江戸時代までは神仏習合の影響により祭神を 建速須佐之男命の化身とされていた牛頭天王としたため「津島牛頭天王社」、 明治の神仏分離により仏教要素をのぞき「津島神社」に社名を改めます。 重要文化財に三間社流造の本殿、三間一戸楼門、 伯耆国・大原真守の太刀 銘真守、備前国・長船長光の剣 銘長光。 重要無形民俗文化財に指定されている尾張津島天王祭の車楽舟行は 日本三大川祭・三大提灯祭りのひとつに数えられます。 彌五郎殿社や和御魂社(蘇民社)など、境内摂社末社、境外末社は 30社以上にのぼります。
祭典名: 
歳旦祭(午前6時)
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
交通安全祈願祭(午前11時) 新春車祓い(終日・7日迄)
月: 
1月
日: 
2日
祭典名: 
元始祭(午前9時)
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
和魂社例祭(午前9時・茅の輪くぐり7日迄)
月: 
1月
日: 
4日
祭典名: 
昭和天皇祭遥拝(午前9時)
月: 
1月
日: 
7日
祭典名: 
照魂社月次祭(午前9時半) きのえね祭(終日)
月: 
1月
日: 
10日
祭典名: 
月次祭(午前9時半)
月: 
1月
日: 
15日
祭典名: 
月次祭(午前9時半)
月: 
2月
日: 
1日
祭典名: 
節分豆撒式(当日3回)
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
小朝拝(午前9時半)
月: 
2月
日: 
8日
祭典名: 
照魂社月次祭(午前9時半)
月: 
2月
日: 
10日
祭典名: 
紀元祭(午前9時半)
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
月次祭(午前9時半)
月: 
2月
日: 
15日
祭典名: 
市神社十日市祭(午前7時)
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
烏呼神事(午後2時)
月: 
2月
日: 
21日
祭典名: 
小豆粥調進祭(午前9時半)
月: 
2月
日: 
22日
祭典名: 
奉射祭(午後1時半)
月: 
2月
日: 
23日
祭典名: 
月次祭(午前9時半)
月: 
3月
日: 
1日
祭典名: 
開扉祭(午後8時)
月: 
3月
日: 
9日
祭典名: 
照魂社月次祭(午前9時半)
月: 
3月
日: 
10日
祭典名: 
末社稲荷社例祭(午前9時半)
月: 
3月
日: 
13日
祭典名: 
月次祭(午前9時半)
月: 
3月
日: 
15日
祭典名: 
祈年祭春縣祭(午前10時半)
月: 
3月
日: 
17日
祭典名: 
春季皇霊祭遥拝(午前10時)
月: 
3月
日: 
20日
祭典名: 
末社菅原社例祭(午前9時半)
月: 
3月
日: 
25日
祭典名: 
月次祭(午前9時半) 太々講神楽(13日迄)
月: 
4月
日: 
1日
祭典名: 
神武天皇祭遥拝式(午前9時半) 末社大土社例祭(午前11時)
月: 
4月
日: 
3日
祭典名: 
闘鶏転供祭(午後1時半)
月: 
4月
日: 
9日
祭典名: 
照魂社例祭(午前9時半)
月: 
4月
日: 
10日
祭典名: 
月次祭(午前9時半)
月: 
4月
日: 
15日
祭典名: 
五穀豊凶神卜祭(午前9時半)
月: 
4月
日: 
20日
祭典名: 
昭和祭(午前9時半)
月: 
4月
日: 
29日
祭典名: 
月次祭(午前9時半) 花の撓(5日迄)
月: 
5月
日: 
1日
祭典名: 
献茶祭(午前10時)
月: 
5月
日: 
3日
祭典名: 
流鏑馬祭(午前9時) 献詠祭(午後2時)
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
照魂社月次祭(午前9時半)
月: 
5月
日: 
10日
祭典名: 
月次祭(午前9時半)
月: 
5月
日: 
15日
祭典名: 
御田植祭(午前10時半)
月: 
5月
日: 
下旬
祭典名: 
月次祭(午前9時半)
月: 
6月
日: 
1日
祭典名: 
照魂社月次祭(午前9時半)
月: 
6月
日: 
10日
祭典名: 
例祭(午前10時)
月: 
6月
日: 
15日
祭典名: 
大祓(午後4時)
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
月次祭(午前9時半)
月: 
7月
日: 
1日
祭典名: 
居森社例祭(午前9時半) 御鎮座祭(午前10時)
月: 
7月
日: 
4日
祭典名: 
照魂社月次祭(午前9時半) 斎竹立て(早朝)神葭刈取場選定神事
月: 
7月
日: 
10日
祭典名: 
月次祭(午前9時半) 照魂社みたま祭(午後7時)
月: 
7月
日: 
15日
祭典名: 
一夜酒醸造(午後)
月: 
7月
日: 
19日
祭典名: 
一夜酒頒布(早朝) 神葭刈神事(午前8時)
月: 
7月
日: 
20日
祭典名: 
船分(午前8時) 神葭揃神事(終日)
月: 
7月
日: 
21日
祭典名: 
稚児打廻(午後8時)
月: 
7月
日: 
22日
祭典名: 
神輿渡御祭(午前10時) 宵祭(午後9時)
月: 
7月
日: 
23日
祭典名: 
大御饌調進祭(午前0時) 朝祭(午前9時) 神輿還御祭(午前10時)
月: 
7月
日: 
24日
祭典名: 
神葭放流神事(午前0時)
月: 
7月
日: 
25日
祭典名: 
神葭着岸祭(午後4時)
月: 
7月
日: 
26日
祭典名: 
月次祭(午前9時半) 神葭祭(午後4時)
月: 
8月
日: 
1日
祭典名: 
神葭祭(午前9時)
月: 
8月
日: 
2日
祭典名: 
照魂社月次祭(午前9時半)
月: 
8月
日: 
10日
祭典名: 
月次祭(午前9時半)
月: 
8月
日: 
15日
祭典名: 
月次祭(午前9時半)
月: 
9月
日: 
1日
祭典名: 
末社市神社例祭(午前10時)
月: 
9月
日: 
15日
祭典名: 
秋季皇霊祭遥拝(午前10時)
月: 
9月
日: 
22日
祭典名: 
月次祭(午前9時半)
月: 
10月
日: 
1日
祭典名: 
子供獅子清祓(午後13時)
月: 
10月
日: 
2日
祭典名: 
秋祭(午前9時半)
月: 
10月
日: 
3日
祭典名: 
神葭納神事(午後4時)
月: 
10月
日: 
8日
祭典名: 
重陽祭(午前9時半)
月: 
10月
日: 
9日
祭典名: 
照魂社月次祭(午前9時半)
月: 
10月
日: 
10日
祭典名: 
月次祭(午前9時半) 摂末社例祭(午前10時)
月: 
10月
日: 
15日
祭典名: 
神嘗祭奉祝祭・遥拝(午前10時)
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
月次祭(午前9時半)
月: 
11月
日: 
1日
祭典名: 
明治祭(午前8時半)
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
照魂社月次祭(午前9時半)
月: 
11月
日: 
10日
祭典名: 
月次祭(午前9時半)
月: 
11月
日: 
15日
祭典名: 
新嘗祭秋縣祭(午前10時半)
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
神宮大麻頒布始式)
月: 
11月
日: 
下旬
祭典名: 
月次祭(午前9時半)
月: 
12月
日: 
1日
祭典名: 
末社山祇社例祭(午後1時半)
月: 
12月
日: 
5日
祭典名: 
照魂社月次祭(午前9時半)
月: 
12月
日: 
10日
祭典名: 
月次祭(午前9時半)
月: 
12月
日: 
15日
祭典名: 
天長祭(午前9時半)
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
煤払い神事(午後3時半)
月: 
12月
日: 
25日
祭典名: 
大祓(午後4時) 除夜祭(午後5時)
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.1784952
経度: 
136.7186409

藤崎八旛宮

よみ: 
ふじさきはちまんぐう
備考・キャッチ: 
熊本市の総鎮守
基本情報
祭神: 
創建: 
承平5年(935年)
住所: 
熊本県熊本市中央区井川淵町3−1
電話番号: 
096-343-1543 
URL: 
http://www.fujisakigu.or.jp/
詳細情報
由緒: 
熊本総鎮守といわれている藤崎八旛宮は、熊本市を代表する神社の一社で、石清水五所別宮の一社でもあり広く信仰を集めます。一千年以上の歴史をもつ例大祭は肥後国第一の大祭と言われ、親しまれています。 社名は天文11年(1548年)の後奈良天皇宸筆の勅額によるもので、藤崎八幡宮ではなく藤崎八旛宮と書きます。 創建は承平5年(935年)で、平将門の乱平定を祈願するため朱雀天皇の勅願で京都府八幡市・男山にある石清水八幡大神を茶臼山(現在の藤崎台球場)に勧請したことがはじまりです。勧請の勅使が鎮座の際に京都男山の藤で出来た神馬の鞭を3つに折り、3ヶ所に埋めると藤が繁茂したことに由来しているといわれています。 主祭神には武神であり武運長久・諸業繁栄・国家鎮護の神である應神天皇、そして厄祓いと海上渡航安全、交通安全の神である住吉大神、應神天皇の御母神子宝・安産・育児に霊験あらたかな神功皇后(聖母八幡)の三柱が藤崎八旛大神として奉斎されています。 明治10年(1877年)に西南戦争で社殿が焼失し、現在の井川渕町に本殿が造営されます。 平成22年4月1日に藤崎八旛宮應神天皇千七百年式年奉幣祭記念事業が斎行され、諸社殿の修復工事が行われました。 摂社に武内社、末社に六所宮、先師社、荒人社、菅原社、三光宮、日田社、灰塚社、御崎社、藤井恒社。
祭典名: 
歳旦祭 ( 初詣 )
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
元始祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
松囃子祭その後舞囃子(13:30頃)
月: 
1月
日: 
5日
祭典名: 
若菜献供祭 宮比祭
月: 
1月
日: 
7日
祭典名: 
射去祭
月: 
1月
日: 
9日
祭典名: 
御庫開祭
月: 
1月
日: 
11日
祭典名: 
穂垂祭
月: 
1月
日: 
14日
祭典名: 
御粥献供祭
月: 
1月
日: 
15日
祭典名: 
月次祭
月: 
2月
日: 
1日
祭典名: 
節分祭 ( 星祭 )
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
紀元祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
月次祭
月: 
2月
日: 
15日
祭典名: 
月次祭
月: 
3月
日: 
1日
祭典名: 
月次祭
月: 
3月
日: 
15日
祭典名: 
人丸社祭
月: 
3月
日: 
18日
祭典名: 
随神祭
月: 
3月
日: 
26日
祭典名: 
月次祭
月: 
4月
日: 
1日
祭典名: 
藤 祭 第一日祭
月: 
4月
日: 
13日
祭典名: 
藤 祭 第二日祭
月: 
4月
日: 
14日
祭典名: 
御当日祭 その後仕舞奉納 11:30
月: 
4月
日: 
15日
祭典名: 
昭和祭
月: 
4月
日: 
29日
祭典名: 
月次祭
月: 
5月
日: 
1日
祭典名: 
八十八夜 献茶祭(JA主催) 
祭典名: 
月次祭
月: 
5月
日: 
15日
祭典名: 
月次祭 開 運 長 寿 祭(終日) 厄入・厄晴・還暦古希・喜寿・米寿等
月: 
6月
日: 
1日
祭典名: 
月次祭
月: 
6月
日: 
15日
祭典名: 
新町(御旅所 大祓式)
月: 
6月
日: 
27日
祭典名: 
大祓式(茅輪神事)
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
月次祭
月: 
7月
日: 
1日
祭典名: 
月次祭
月: 
7月
日: 
15日
祭典名: 
月次祭
月: 
8月
日: 
1日
祭典名: 
月次祭
月: 
8月
日: 
15日
祭典名: 
月次祭
月: 
9月
日: 
1日
祭典名: 
例大祭 第一日祭
月: 
9月
日: 
13日
祭典名: 
例大祭 第二日祭
月: 
9月
日: 
14日
祭典名: 
例大祭 献幣祭
月: 
9月
日: 
15日
祭典名: 
16日以降の休日・若しくは祝日 例大祭 神幸式
月: 
9月
祭典名: 
神幸式の翌日 例大祭 奉賽祭
月: 
9月
祭典名: 
月次祭
月: 
10月
日: 
1日
祭典名: 
日田社例祭
月: 
10月
日: 
5日
祭典名: 
六所宮初日祭
月: 
10月
日: 
10日
祭典名: 
六所宮御当日祭その後仕舞奉納 11:30頃
月: 
10月
日: 
11日
祭典名: 
月次祭
月: 
10月
日: 
15日
祭典名: 
月次祭
月: 
11月
日: 
1日
祭典名: 
月次祭 七五三祝祭 終日
月: 
11月
日: 
15日
祭典名: 
新 嘗 祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
天満宮祭
月: 
11月
日: 
24日
祭典名: 
灰塚社・御崎社祭
月: 
11月
日: 
28日
祭典名: 
月次祭 荒人社祭 ・三光宮祭
月: 
12月
日: 
1日
祭典名: 
武内社祭
月: 
12月
日: 
3日
祭典名: 
御煤払祭
月: 
12月
日: 
13日
祭典名: 
月次祭
月: 
12月
日: 
15日
祭典名: 
天長祭
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
大祓式  除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
32.8086863
経度: 
130.7181124
電話: 
096-343-1543

箱根神社

よみ: 
はこねじんじゃ
基本情報
祭神(備考): 
箱根大神
創建: 
(伝)孝昭天皇の治世
住所: 
神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80番1
電話番号: 
0460-83-6669
URL: 
http://hakonejinja.or.jp/
詳細情報
由緒: 
かつて箱根権現、三所大権現とも呼ばれていた当社は交通安全・心願成就・開運厄除など、運開きの神様として知られています。 当社は孝昭天皇の時代に聖占上人が駒ケ岳に神仙宮を開き、神山を神体山として祀ったのが始まりとされ、それが山岳信仰に大きな影響を与えたといわれています。 奈良朝の初期になると万巻上人が箱根大神様の御神託によってこの地に里宮を建て、僧・俗・女の三体の神を箱根三所権現として祀りました。 また、当社には九頭龍を守護神として祀っている九頭龍神社本宮があり、こちらは万巻上人が人々を苦しめていた芦ノ湖の九頭龍を調伏したという伝承が残されています。 箱根神社、そして九頭龍神社本宮はどちらもパワースポットとして人気があり両方ともにお参りする両社参りをする方も多いです。 どちらも切っても切れない関係だからこそ、足を運んだ際には是非両社参りをしたいところです。 当社は毎月様々な祭事が行われており、中でも二月の節分祭は鬼が水上スキーで芦ノ湖を逃げ回ったり、厚化粧の少女の巫女がいたりと有名です。
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
備考: 
節分
祭典名: 
湖水祭
月: 
7月
日: 
31日
祭典名: 
例祭
月: 
8月
日: 
1日
祭典名: 
元宮祭・全山御神火巡行・万巻上人祭
月: 
10月
日: 
24日
地図の設定
緯度: 
35.2039236
経度: 
139.0239827

伊奈波神社

よみ: 
いなばじんじゃ
基本情報
祭神(備考): 
五十瓊敷入彦命
創建: 
景行天皇14年
住所: 
岐阜県岐阜市伊奈波通1丁目1
電話番号: 
058-262-5151
URL: 
http://www.inabasan.com/
詳細情報
由緒: 
岐阜公園の南側、稲葉山、別名を金華山の麓に位置する美濃国三宮の伊奈波神社は岐阜市民の産土神であるともいわれ、県内では初詣に訪れる人が最も多いと言われています。 毎年17日に新年の無病息災を願い、正月飾りや縁起物を燃やす伝統的な左義長(さぎちょう)神事では、左義長の火で焼いた餅を食べると1年間病気をしないと言われています。 創建は景行天皇14年と伝えられており、1900年以上の長い歴史を持つ神社です。 主祭神に第11代 垂仁天皇の第一皇子で第12代 景行天皇の同母兄の五十瓊敷入彦命(いにしきいりひこのみこと)、配祭神に主祭神の妻の淳熨斗媛命(ぬのしひめのみこと)、主祭神の母の日葉酢媛命(ひばすひめのみこと)、主祭神の外祖父の彦多都彦命(ひこたつひこのみこと)、主祭神の功臣の物部十千根命(もののべのとちねのみこと)がお祀りされています。五柱の神様は伊奈波大神とも呼ばれます。 五十瓊敷入彦命は河内、大和、摂津、美濃など各地で800に及ぶ池溝を造り土木事業を行い、これにより産業、農業が発展し豊かになりました。また、茅渟の菟砥川上宮【うとのかわかみのみや(大阪府泉南郡阪南町 菟砥川流域)】で劔(つるぎ)1千口を作り、石上神宮(いそのかみじんぐう)に納め管理をし、有事に備えました。薨去の翌年の景行天皇14年には武内宿禰(たけしうちのすくね)によって稲葉山北西の椿原(現在の岐阜公園内の丸山)に祀られました。 天文8年(1539年)には斎藤道三が稲葉山に稲葉山城を築城する際に現在地に遷座しました。 水を防ぐ信仰の神社であり、近年は家内安全、商売繁盛、初宮詣、七五三詣、安産、交通安全、土建、水利などでの参拝も多いようです。 末社に大行事社・右御前社・峯八王子社・金社・大神門社・髙山社・品部社、野宮八幡社・総神社・祖會路神社・兒御前神社・大国主神社・楠神社、黒龍社、和歌三神社、須佐之男神社、天満神社、東照宮、いなば大黒社、楓稲荷神社、吉備(きび)神社、秋葉神社、金山神社・愛宕神社、松尾神社、摂社に峯本宮(神社南山中)、境外摂社に丸山神社があります。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
新年祈祷
月: 
1月
日: 
1日
月: 
1月
日: 
15日
祭典名: 
元始祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
筒粥神事
月: 
1月
日: 
15日
祭典名: 
秋葉神社祭
月: 
1月
日: 
初旬
祭典名: 
左義長神事(どんと祭)
月: 
1月
日: 
17日
祭典名: 
節分祭/節分祭厄除祈祷/手筒煙火奉納祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
紀元祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
花の撓大祭(旧1月晦日)
月: 
3月
祭典名: 
楓稲荷初午祭(旧初午)
月: 
3月
祭典名: 
神幸祭(第一土曜)
月: 
4月
祭典名: 
例祭
月: 
4月
日: 
5日
祭典名: 
丸山神社祭
月: 
4月
日: 
25日
祭典名: 
昭和祭
月: 
4月
日: 
29日
祭典名: 
大黒社例祭
月: 
5月
日: 
15日
祭典名: 
和歌三神社献詠祭(第2土曜)
月: 
6月
祭典名: 
黒龍神社例祭
月: 
7月
日: 
24日
祭典名: 
松尾神社祭/みそぎ神事/七月短冊祈祷
月: 
7月
日: 
30日
祭典名: 
須佐之男神社祭/笹提灯奉納祭
月: 
8月
日: 
14日
祭典名: 
花の撓講社祭/
月: 
9月
日: 
14日
祭典名: 
末社祭/敬老祭
月: 
9月
日: 
15日
祭典名: 
忠魂碑慰霊祭
月: 
9月
日: 
23日
祭典名: 
物部祭
月: 
10月
日: 
1日
祭典名: 
神嘗祭
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
松尾流献茶祭
月: 
11月
日: 
1日
祭典名: 
明治祭
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
峯本宮祭
月: 
11月
日: 
7日
祭典名: 
金山神社祭
月: 
11月
日: 
8日
祭典名: 
大麻・神符頒布始祭
月: 
11月
日: 
下旬
祭典名: 
新嘗祭
月: 
12月
日: 
1日
祭典名: 
御神楽祭
月: 
12月
日: 
15日
祭典名: 
天長祭
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
大祓神事/除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.427300792122104
経度: 
136.77062570166066
電話: 
058-262-5151

秩父神社

よみ: 
ちちぶじんじゃ
備考・キャッチ: 
知知夫国一宮
基本情報
祭神(備考): 
八意思兼命
祭神(備考): 
知知夫彦命
祭神: 
祭神(備考): 
秩父宮雍仁親王
創建: 
(伝)崇神天皇10年
住所: 
埼玉県秩父市番場町1番3号
電話番号: 
0494-22-0262
URL: 
http://www.chichibu-jinja.or.jp/
詳細情報
由緒: 
秩父地方の総鎮守である当社は秩父夜祭で有名な知知夫国一宮です。 全国的にも有名な秩父夜祭は毎年20万人以上の人が訪れ、重要無形民俗文化財に認定されているほどです。 また、日本三大曳山祭・日本三大美祭として京都の祇園祭や飛騨の高山祭に数えられており、地元の住人ばかりでなく観光客も数多く足を運びます。 冬まつり、妙見まち、お蚕まつり、妙見さんの大市と様々な通称で親しまれているこのお祭りは、元々は妙見信仰を由来としたものですが、武甲山の男神と秩父神社の女神の一年に一度限りの逢瀬の物語が語られることもあり、この土地の風土が育んできた一つのロマンだと言えるでしょう。 当社の始まりは初代知知夫国造、知知夫彦命が八意思兼命を祀ったのが始まりとされ、中世では妙見信仰と習合し、その際には八意思兼命と知知夫彦命の他に天之御中主神と秩父宮雍仁親王ではなく妙見菩薩を祀っていました。 それ故に妙見宮として栄えていたので、本来の名称よりも秩父大宮妙見宮の方が有名になったほどです。 しかしそれも明治時代の神仏分離までの話で、それ以降は妙見菩薩が改められ、現在の4柱が祭神に祀られています。
祭典名: 
御田植祭
月: 
4月
日: 
4日
祭典名: 
秩父川瀬祭
月: 
7月
日: 
19日
月: 
7月
日: 
20日
祭典名: 
番場町諏訪神社祭礼
月: 
9月
日: 
27日
祭典名: 
秩父夜祭
月: 
12月
日: 
1日
月: 
12月
日: 
6日
地図の設定
緯度: 
35.9970491
経度: 
139.0843918

駒形神社

よみ: 
こまがたじんじゃ
備考・キャッチ: 
陸中国一宮
基本情報
祭神(備考): 
駒形大神
創建: 
不詳
住所: 
岩手県奥州市水沢区中上野町1−83
電話番号: 
0197-23-2851
URL: 
http://www.rnac.ne.jp/~komagata/
詳細情報
由緒: 
古くは駒ヶ岳の神霊を祀ったとされていますが、今では天照大御神、天常立尊、国狭立尊、吾勝尊、置瀬尊、彦火尊の6柱、駒形大神と総称される祭神を祀っています。 これら6柱の存在は1797年(寛政9年)の雛子沢里宮の棟札や、仙台藩編纂の安永風土記に記載があり、その頃から既に今の祭神を祀っていたことがわかります。 ただ、これら6柱の他にも宇賀御魂大神、天照大神、天忍穂耳尊、毛野氏の祖神の名前も挙がり、他の神を祀っているという説もあります。 昔は辺り一帯軍馬の産地だったことから駒形神は馬の守護神とも言われ、馬頭観音や大日如来と習合し、東日本各地に勧請され、信仰されています。 また、江戸時代のころは仙台藩、盛岡藩の藩内に里宮が1社ずつあり、本宮は20年ごとに両藩によってかわるがわる建て替えがなされてきました。 ですが、本宮も里宮も参拝が不便とされ、1871年(明治4年)、国幣小社に列した際に社殿の場所が改修され、今の場所になりました。 当社の境内と隣接している水沢公園は桜の名所でも名高く、その一帯は岩手県指定天然記念物に指定されています。 産業開発に交通安全、家内安全に必勝祈願、方位除けなどのご利益があり、今も人々の崇敬を集めています。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
奉遷記念大祭(春祭)
月: 
5月
日: 
3日
祭典名: 
招魂社大祭
月: 
6月
日: 
2日
祭典名: 
大祓式(夏越の大祓)
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
奥宮登拝祭
月: 
8月
日: 
1日
祭典名: 
別宮塩釜神社祭(夏祭)
月: 
8月
日: 
10日
祭典名: 
例大祭(秋祭)
月: 
9月
日: 
19日
祭典名: 
末社山神社祭
月: 
10月
日: 
12日
祭典名: 
新嘗祭(新穀感謝祭)
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
大祓式(年越の大祓)
月: 
12月
日: 
30日
祭典名: 
除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
39.1365406
経度: 
141.1380747
電話: 
0197-23-2851

岩木山神社

よみ: 
いわきやまじんじゃ
備考・キャッチ: 
津軽国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
顕国魂神
祭神: 
祭神(備考): 
多都比姫神
祭神(備考): 
宇賀能売神
祭神: 
祭神(備考): 
大山祇神
祭神(備考): 
坂上刈田麿命
創建: 
伝宝亀11年(780年)
住所: 
青森県弘前市大字百沢字寺沢27
電話番号: 
0172-83-2135
URL: 
http://www.aomori-jinjacho.or.jp/koukoku/iwakiyamajinja.html
詳細情報
由緒: 
津軽の開拓神、地元の人々の祖霊が鎮まる場所として、お岩木さま、お山、奥日光といった通称で親しまれてきたのが当社です。 通称である奥日光というのは、神仏習合時代の名残を残しつつ、鎌倉時代以降の密教寺院の構造に、桃山時代の様式を彷彿とさせる絵様彫刻を確認することができ、そうした外観がまるで日光にある東照宮の様だと思わせることから、奥日光との呼び名が付けられたとされています。 参道は岩木山の登山道の一つで、奥宮は岩木山の山頂付近にあり、毎年7月になるとお山参詣という例大祭が行われ、深夜に山頂へと登拝します。 ちなみに、このお山参詣は重要無形民俗文化財に指定されています。 創建は諸説あるものの古く、780年(宝亀11年)に岩木山山頂に社殿を造営したのが起源と伝わっています。 当社の本殿・拝殿・その他門などは国指定の重要文化財となっており、それらはいずれも江戸時代初期から元禄時代にかけて、代々の弘前藩主が造営・寄進してきたものです。 また、明治時代までは百沢寺と称されていましたが、神仏分離によって寺院が廃止されたのをきっかけに、今の岩木山神社となりました。
祭典名: 
大祭・お山参詣(神賑祭)
月: 
8月
日: 
1日
備考: 
旧暦
地図の設定
緯度: 
40.6205269
経度: 
140.3425892
電話: 
0172-83-2135

枚聞神社

よみ: 
ひらききじんじゃ
備考・キャッチ: 
薩摩国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
大日孁貴命
創建: 
不詳
住所: 
鹿児島県指宿市開聞十町1366
電話番号: 
099332-2007
URL: 
http://www.kagojinjacho.or.jp/search/nansatsu/ibusuki/post-860.html
詳細情報
由緒: 
オカイモンサンの通称で親しまれる当社は大日孁貴命(アマテラスオオミカミ)を主祭神に、アマテラスオオミカミとスサノオノミコトの誓約によって生まれた五男三女神を配神として祀っています。 ただ、明治時代以降は合祀によって近隣の神社の祭神も祀っているので、諸説があります。 開聞岳を神体とする当社は山岳信仰に根差した神社ですが、社伝を持ってしても創始の詳しいことは不明とされています。 伝承では山幸彦が訪れた竜宮・海神豊玉彦宮地ともされ、和多都美とも称されました。 また、外海に面していることから航海神とも崇められており、江戸時代以降には琉球からも崇敬を集めるようにまで至りました。 その証に航海安全を奉謝して琉球王より献納された額面が今も保存されており、指宿市指定有形文化財に指定されています。 その他、松と梅の蒔絵が飾られた女性用の化粧道具箱である松梅蒔絵櫛笥が国指定の重要文化財に、そして本殿が鹿児島県指定有形文化財に指定されています。 鎌倉時代以降、同じく薩摩国にある新田神社と一宮の地位を激しく争う様になりましたが、現在では両社友薩摩国の一宮として扱われています。
祭典名: 
神幸祭
月: 
10月
日: 
16日
地図の設定
緯度: 
31.2079703
経度: 
130.5399590
電話: 
0993-32-2007

都農神社

よみ: 
つのじんじゃ
備考・キャッチ: 
日向国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
大己貴命
創建: 
(伝)神武天皇即位6年前
住所: 
宮崎県児湯郡都農町大字川北13294
電話番号: 
0983-25-3256
URL: 
http://w01.tp1.jp/~sr09697901/
詳細情報
由緒: 
宮崎県児湯郡都農町にある当社は明治以前は宮城社、宮城宮と呼ばれ、地元の人からは一之宮神社と呼ばれて親しまれてきました。 創建は古く、社伝では神武天皇即位の6年前、天皇が東征に向かう際に鎮祭したことに始まるとされており、その歴史は古くに遡ります。 祭神である大己貴命は沢山の妃を娶ったとされ、また、多くの御子を設けました。 元より大己貴命は都農町の守り神として土地の神として祀られていたとされていますが、そのことから縁結びや子孫繁栄の神として伝わるようになりました。 また、大己貴命は医療の神や商売繁盛の神としての側面も持っており、色んな信仰を集めていました。 当社は地元民だけでなく在地領主からも崇敬を集め、時代の流れによって兵火を受け社殿や社宝、古文書類などを消失し衰退すると言ったこともありましたが、後に再興されたり、造営されるなどして今の姿が現存します。 その他、御札授与所前に立つ当社の楠は都農町指定天然記念物に指定されている文化財とされており、一目見ておきたい見どころだと言えるでしょう。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
元始祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
紀元祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
都農祖霊社春季祖霊祭
月: 
3月
日: 
20日
祭典名: 
御神幸祭
月: 
8月
日: 
1日
月: 
8月
日: 
2日
祭典名: 
都農祖霊社秋季祖霊祭
月: 
9月
日: 
23日
祭典名: 
神嘗奉祝祭新穀感謝祭
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
明治祭
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
冬祭前夜祭・例大祭
月: 
12月
日: 
4日
月: 
12月
日: 
5日
祭典名: 
天長祭
月: 
12月
日: 
23日
地図の設定
緯度: 
32.2623838
経度: 
131.5580873
電話: 
0983-25-3256

千栗八幡宮

よみ: 
ちりくはちまんぐう
備考・キャッチ: 
肥前国一宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
創建: 
神亀元年(724年)
住所: 
佐賀県三養基郡みやき町大字白壁千栗2403
電話番号: 
0942-89-5566
URL: 
http://www.miyakikankou.jp/main/53.html
詳細情報
由緒: 
肥前国養父郡の郡司壬生春成が千栗山へ猟をしにいった際、一羽の白い鳩が飛んできて、弓の先に止まりりました。 この白い鳩は八幡大菩薩の使いだったとされています。 その夜壬生春成は千個の栗を丸いお盆に乗せて枕元に授け、「八幡様を祀れ」という白髪の翁の夢を見ます。 そして翌日、前日と同じように猟に行くと栗が千個も逆さに生えており、栗の木が一夜の間に生い茂っていました。 この時逆さに植わっていたことから千栗と書いて「ちりく」と読むようになったのが名前の由来とされており、また、創建の歴史だと言えるでしょう。 南北朝時代には当社の西に千栗城が築かれたものの、戦国時代に入ると当社まで幾度となく戦に巻き込まれ、社殿が何度も消失することもありました。 ですが、後に領主龍造寺氏、鍋島氏の両名によって社殿の再興や寄進が行われて、今の姿があります。 また、当社は平安時代後期より肥前国一宮を称してきましたが、1602年(慶長7年)、後陽成天皇が下した勅額によって與止日女神社とどちらが肥前国一宮か60年ほど争った時期もありました。 毎年3月15日に行われる粥祭はおかゆさんの通称で親しまれ、粥を使ってその年を占うユニークさが注目を集めています。
祭典名: 
祭旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
お粥祭、祈年祭
月: 
3月
日: 
15日
祭典名: 
名越祭
月: 
8月
日: 
1日
祭典名: 
秋季大祭
月: 
9月
日: 
15日
祭典名: 
御神幸
月: 
9月
日: 
下旬
祭典名: 
お火焚き神事
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
33.3321875
経度: 
130.4784132
電話: 
0942-89-5566

吉備津神社

よみ: 
きびつじんじゃ
備考・キャッチ: 
備後国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
大吉備津彦
創建: 
(伝)大同元年(806年)
住所: 
広島県福山市新市町大字宮内400
電話番号: 
0847-51-3395
URL: 
http://www.d2.dion.ne.jp/~oichan/
詳細情報
由緒: 
当社は備後国分立以前、吉備国を治めたとされている大吉備津彦命を主祭神に祀っており、その昔は吉備津彦神社と称していましたが今では備中一宮と同じように吉備津神社が正式名称となっています。 また、備後一宮の「一宮」から「いっきゅうさん」との愛称でも親しまれています。 その他、江戸時代に入ってから造営された本殿は昭和40年に国の重要文化財に指定され、他にも県や市が指定した文化財も数多く存在するのも当社の特長です。 創建は吉備国が三国に分かれた後、806年(大同元年)とされていますが、官社に指定されていた全国の神社一覧がまとめられた延喜式神名帳にはその100年後となる905年~967年には記載がなく、創建はそれ以降とする説があります。 きちんと当社の名前を確認できるのは1148年(久安4年)の社家条々記録で、12世紀以降の創建とも考えられています。 6月の末日には毎年夏越の大祓祭が行われ、大階段を上ったところに茅の輪をくぐれるように設置し、参列者は皆「大祓詞」を奉唱し、そして人型や車型を焼祓ってその一年の無事を祈ります。 この人が通れる大きさの茅の輪は圧巻で、毎年氏子総代と神職が手ずからで作っています。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
節分祭・ほら吹き神事
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
夏越の大祓祭
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
七五三祭
月: 
11月
日: 
15日
祭典名: 
市立大祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
交通安全祈願祭
月: 
12月
日: 
30日
地図の設定
緯度: 
34.5692822
経度: 
133.2710004
電話: 
0847-51-8970

吉備津彦神社

よみ: 
きびつひこじんじゃ
備考・キャッチ: 
備前国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
大吉備津彦命
創建: 
不詳
住所: 
岡山県岡山市北区一宮1043
電話番号: 
086-284-0031
URL: 
http://www.kibitsuhiko.or.jp/
詳細情報
由緒: 
吉備の中山を背後に背負い北東麓に東面で鎮座しているのが当社です。 吉備の中山は巨大な天津磐座という神を祀る石を有しており、それも相まって山そのものが神体山(霊峰)とされ、信仰されています。 この吉備の中山の当社の北西麓には吉備津神社が鎮座しており、どちらも大吉備津彦命を主祭神として祀っています。 しかし祭神は主祭神である大吉備津彦命だけでなく、大吉備津彦命を含めて全部で12柱おり、古来より武将・庶民問わずどの祭神も厚い崇敬を受けてきました。 その崇敬は今も変わりませんが、それ以外で一つ、昔と違うことと言えば、近頃は夏至の日の出が正面鳥居の真正面から昇り、それが神殿の御鏡に入ることから「朝日の宮」という名前でも知られていることでしょうか。 また誰しもが知っているであろう童話「桃太郎」の伝説も、当社が主祭神として祀っている大吉備津彦命が発祥となっています。 かつて大吉備津彦命は大和朝廷から派遣され、温羅…童話で例えるなら鬼といった扱いになるのですが、この温羅との戦いが童話桃太郎として伝承に残ったというわけです。 今では鬼とされていた温羅も製鉄などの技術文化を伝えた功労者として人気を博しています。 その他、岡山藩主・池田綱政が奉納した太刀が大正元年国指定の重要文化財に、本殿が昭和43年、御田植祭の様子を記した紙本淡彩神事絵巻昭和34年、岡山県指定文化財になりました。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
元始祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
とんど祭り
月: 
1月
日: 
中旬
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
子安神社大祭
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
夏至の日 日の出祭
月: 
6月
日: 
21日
祭典名: 
七夕まつり
月: 
7月
日: 
7日
祭典名: 
御田植祭
月: 
8月
日: 
2日
月: 
8月
日: 
3日
祭典名: 
秋季例大祭・流鏑馬神事
月: 
10月
日: 
中旬
地図の設定
緯度: 
34.67675
経度: 
133.863895
電話: 
086-284-0031
識別子: 
086-284-0041

倭文神社

よみ: 
しとりじんじゃ・しずりじんじゃ
備考・キャッチ: 
伯耆国一宮
基本情報
祭神(備考): 
建葉槌命
創建: 
不詳
住所: 
鳥取県東伯郡湯梨浜町大字宮内754番
詳細情報
由緒: 
創建は不詳ですが、機織などに携わった氏族の倭文氏が祖神の建葉槌命をお祀りしたのが起源とされています。 ですが社伝には下照姫命に関するものが多く残っており、大正時代までは下照姫命が主祭神だと考えられておりました。 社伝によれば、出雲から渡った下照姫命が現在の湯梨浜町宇野に着船し、御冠山に登って現在地に鎮まったといわれております。 下照姫命が化粧を直したといわれている「化粧水」や、腰を掛けたという「お腰掛岩」などが残っております。 『式内社調査報告』では、元々織物の神である建葉槌命をお祀りしていたものが、織物が作られなくなったことにより建葉槌命が忘れられてしまい、共に祀られていた下照姫命だけが残ったのではないかと記されております。 境内にある塚が下照姫命の墓だと考えられおりましたが、大正4年に発掘調査が行われ経塚であることがわかりました。 発掘調査で出土した品の銘文から、当社が平安時代後期には伯耆国一宮であったことがわかりました。 同時に出土した観音菩薩立像などは国宝に指定されております。 戦国時代には社領を没収され荒廃しましたが、天文23年に社殿が再建されました。 昭和14年、国幣小社に列格し、第二次世界大戦後は別表神社となりました。 かつて主祭神であった下照姫命が女神であることから、安産に霊験があるとされております。 本殿の後ろにはかつて「乳神」と呼ばれる神木があったが、現在は倒壊してしまっております。 参道沿いには「安産岩」と呼ばれる岩があり、昔、毎回難産に苦しんでいた女性が願かけをし、満願の日の夢の中に下照姫命が姿を現しました。そして参詣の帰途にこの岩の場所で簡単に出産したため安産岩と呼ばれるようになったと伝えられております。 安産岩を削って飲むと霊験があると伝えられております。
地図の設定
緯度: 
35.49051411249599
経度: 
133.90305068881597

度津神社

よみ: 
わたつじんじゃ
備考・キャッチ: 
佐渡国一宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
住所: 
新潟県佐渡市羽茂飯岡550番4
電話番号: 
0259-88-2030
詳細情報
由緒: 
古くからあった洪水により社殿などがことごとく流失したため、創建の由緒は不詳であります。 延長5年に『延喜式神名帳』により式内社、小社へ列格されました。 昔の社地は現在よりも東にあり、文明2年羽茂川の洪水により社殿・古文書等流失したので、同 4年に再建立したのだといわれております。 旧社地については、かつて海岸寄りに鎮座していたのが、後に現在地に遷座したという説や、現社地より川下の別当屋敷の地名が残るあたりとの説がありますが、はっきりとはわかっておりません。 『飯岡村八幡宮證文之寫』の記述から寛永18年には当社が八幡宮に合祀されている様子が分かり、 この頃までは八幡宮と度津神社が混在して明確に分かれておりませんでした。 明治4年(1871年)5月14日には国幣小社に列せられましたが、第2次世界大戦の終戦に伴い旧社格は廃止され、 その後当社は神社本庁が包括する別表神社となっております。佐渡国一宮。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
全島交通安全祈願祭
月: 
4月
日: 
21日
祭典名: 
例祭
月: 
4月
日: 
23日
祭典名: 
全島海上安全祈願祭
月: 
4月
日: 
24日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
地図の設定
緯度: 
37.8602583
経度: 
138.3306320

雄山神社

よみ: 
おやまじんじゃ
備考・キャッチ: 
越中国一宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
創建: 
大宝元年(701年)
住所: 
富山県中新川郡立山町立山峰1番
電話番号: 
076-483-1148
URL: 
http://www.oyamajinja.org/
詳細情報
由緒: 
創建は大宝元年とされ、立山両権現の霊示を受けて文武天皇の勅命により開山されたのが霊峰立山であります。 その立山を神山と仰ぎ、立山雄山神(立山大宮)、剣岳の刀尾神(立山若宮)の両権現を奉斎する根本中宮をはじめ 壮大なる神社仏閣が建立されました。 岩峅寺にも社殿が建てられて、年中の諸祭礼行いました。 以来神仏習合の一大霊場として皇室をはじめ武将名門の崇敬を受け、元明天皇・後醍醐天皇の勅願所となりました。 また清和天皇の貞観五年・宇多天皇の寛平元年に叙位されました。 鎌倉幕府が文治元年に諸堂を造営しましたが、深く崇敬し保護造営されてきた霊場も、 天正十三年八月、豊臣秀吉により焼き払われ、以前の諸堂を殆ど失ってしまいます。 その後前田利家公が加賀藩主となり復興造営に保護を加えたものの、 明治維新の廃仏毀釈・神仏判然令により一大改新を加えられたため、布橋灌頂において重要な役割を果たした中宮寺ウバ堂は廃止されてしまい、天下三霊橋と誇っていた布橋も落ち、塔中諸坊も四散し芦峅寺は廃墟と化してしまいました。 ただ、根本中宮の境内とその講堂が雄山神社中宮祈願殿として現在も残り、 明治6年に県社、昭和15年に国幣小社に列せられました。 旧称・立山権現・雄山権現。
地図の設定
緯度: 
36.607588758653065
経度: 
137.31470372823009

高瀬神社

よみ: 
たかせじんじゃ
備考・キャッチ: 
越中国一宮
基本情報
祭神: 
創建: 
景行天皇年間
住所: 
富山県南砺市高瀬291番
電話番号: 
0763-82-0932
URL: 
http://www.takase.or.jp/
詳細情報
由緒: 
創建は景行天皇11年頃とも云われており、社伝には御祭神がこの地に守り神を祀り、さらに自らの御魂をも鎮め祀られ、 出雲へ帰り給うたとも伝えられ、のちに延喜式内社、越中一宮として崇められてまいりました。 越中国の人々や朝廷の崇敬も厚く、天武天皇の頃には勅使を派遣されました。 光仁天皇の宝亀11年に従五位、文徳天皇の斉衝元年に従三位、また同年、祢宜、祝等に把笏を許されます。 貞観元年に正三位、さらにその後正一位を授かりました。 戦国時代には見る影もないほど荒廃してしまいましたが、前田藩主により漸次神威昂揚せられて、 明治6年に県社、大正12年に国幣小社に昇格されました。 大正13年には摂政の宮の御使が参向され、大正14年には皇后陛下より「神ながらの道」を奉献され、 昭和3年の御大典、昭和16年の宣戦また昭和20年の終戦には勅使の参向がありました。
祭典名: 
天神祭
月: 
1月
日: 
25日
祭典名: 
紀元節祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
神武天皇祭
月: 
4月
日: 
3日
祭典名: 
春季祭
月: 
4月
日: 
10日
祭典名: 
昭和祭
月: 
4月
日: 
29日
祭典名: 
祈年穀祭
月: 
6月
日: 
10日
祭典名: 
風宮例祭
月: 
6月
日: 
19日
祭典名: 
稲荷社例祭・夏越の大祓
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
人形感謝祭
備考: 
海の日の前の日曜日
祭典名: 
除熱祭
備考: 
土用の三番
祭典名: 
中禮祭
月: 
7月
日: 
16日
祭典名: 
例祭
月: 
9月
日: 
13日
祭典名: 
秋季皇霊祭
備考: 
秋分の日
祭典名: 
神嘗奉祝祭
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
明治節祭
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
神明宮例祭
月: 
11月
日: 
13日
祭典名: 
七五三祝祭
月: 
11月
日: 
15日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
天長節祭
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
師走の大祓・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
36.5718849
経度: 
136.9482561

水無神社

よみ: 
みなしじんじゃ
備考・キャッチ: 
飛騨国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
御歳大神(水無神)
創建: 
不詳
住所: 
岐阜県高山市一之宮町一之宮字石原5323番
詳細情報
由緒: 
創建の年代は不詳でありますが、清和天皇の時代に従五位上の神階の記事が存在しています。 『延喜式』では小社に列格し、飛騨国の一宮とされました。 鎌倉時代には「水無大菩薩」と称し、社僧が奉仕いたしました。 近世には水無大明神・水無八幡宮と称しました。 戦国時代の戦乱で祭祀が途絶え、附近の寺が管理したが、元禄年間から吉田神道系の神職が奉仕するようになりました。 1773年(安永2年)の安永騒動(大原騒動)では、水無神社が農民の決起集会の場所となります。 その事により、神主4人が捕らえられ、磔にされてしまいました。 明治4年に国幣小社に列格いたしました。 明治7年から10年までは、島崎藤村の父で『夜明け前』の主人公・青山半蔵のモデルとなった島崎正樹が宮司を務めておりました。 1945年8月21日から同年9月19日までの間、熱田神宮の神体(天叢雲剣)が一時避難しておりました。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
2日
祭典名: 
飛騨生きびな祭り、養蚕祭
月: 
4月
日: 
3日
祭典名: 
例祭
月: 
5月
日: 
1日
月: 
5月
日: 
2日
祭典名: 
大祓
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
奥宮祭
月: 
7月
地図の設定
緯度: 
36.0831944
経度: 
137.2390833

砥鹿神社

よみ: 
とがじんじゃ
備考・キャッチ: 
三河国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
大己貴命
住所: 
愛知県豊川市一宮町西垣内2
電話番号: 
0533-93-2001
URL: 
http://www.togajinja.or.jp/
詳細情報
由緒: 
山麓に里宮(豊川市一宮町)、本宮山(豊川市・岡崎市・新城市の境、海抜789m)の山頂に奥宮(豊川市上長山町)があり、 古代は奥宮のみ存在したが、文武天皇の時代(大宝年間)に里宮を建立したといわれています。  「但馬続風土記」によれば、神代大己貴命は国土を開拓し、諸国を巡幸されてました。 その際、但馬国朝来郡赤淵宮にお移りになって、更に東方三河国に向かわれたとあり、 社伝にはその後命は「本茂山(ほのしげやま)」(本宮山)に留まって、 この山を永く神霊を止め置く所「止所(とが)の地」とされたとあります。 里宮に大神が鎮まるに至った経緯を、「三河国一宮砥鹿大菩薩御縁起」(明応九年)は次のように伝えております。 文武天皇の大宝年間に天皇の病を鎮める為、草鹿砥公宣卿が勅使として 「煙巌山」に使わされました。 公宣卿は三河の山中において道に迷うが、この時出現した老翁の導きにより無事祈願を果たし、 天皇の病も平癒することが出来ました。天皇はこの老翁に礼を尽くすため、再度この地に勅使を使わされました。 公宣卿は再び三河国本茂山に入って老翁と面会し、その望みにより山麓に宮居を定めることとなりました。 その時老翁は衣の袖を抜き取り、宝川の清流に投じましたが、公宣卿はこれを追って山を下り、 山麓辰巳の方の岸辺に留まった袖を 取り上げて、七重の棚を作り七重の注連縄を引廻らして斎き祀ったのでありました。 古くから朝廷の崇敬篤く、文徳天皇嘉祥三年に従五位下とあり、順次神階を進め、貞観十八年には従四位上に至りました。 こうして平安時代には、「延喜式内社」に列せられ、次いで三河国の国司が国内神社に巡拝奉幣する筆頭神社「一之宮」となったのであります。 その後江戸時代に入ってからも周辺藩主の信奉篤く、文政十年に正一位が授けられ、 また明治四年には国幣小社筆頭に列せられました。
祭典名: 
歳旦祭並氏子献穀祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
元始祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
田遊祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
弓始祭
月: 
1月
日: 
8日
祭典名: 
初えびす祭
月: 
1月
日: 
10日
祭典名: 
火焚祭
月: 
1月
日: 
15日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
火舞祭
月: 
2月
日: 
7日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
崇敬会大祭
月: 
3月
日: 
中旬
備考: 
日曜日
祭典名: 
本宮講春季大祭
月: 
4月
備考: 
第一日曜
祭典名: 
昭和祭並植樹祭
月: 
4月
日: 
29日
祭典名: 
例祭幟立て
月: 
5月
日: 
3日
祭典名: 
献花祭
月: 
5月
日: 
3日
祭典名: 
神御衣奉献祭
月: 
5月
日: 
3日
祭典名: 
宵宮祭
月: 
5月
日: 
3日
祭典名: 
流鏑馬試乗式
月: 
5月
日: 
3日
祭典名: 
流鏑馬祓
月: 
5月
日: 
4日
祭典名: 
例祭
月: 
5月
日: 
4日
祭典名: 
神幸祭
月: 
5月
日: 
4日
祭典名: 
流鏑馬式
月: 
5月
日: 
4日
祭典名: 
少年少女剣道大会
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
東三河中学高校弓道大会
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
学童祭
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
子供の日祭
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
後鎮祭
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
茶業振興祈願祭 「お茶まつり」
月: 
6月
備考: 
第二日曜
祭典名: 
夏越大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
交通安全大祭
月: 
7月
日: 
下旬
祭典名: 
麦秋祭
月: 
7月
日: 
27日
祭典名: 
七夕祭
月: 
8月
日: 
7日
祭典名: 
氏子秋祭
月: 
10月
備考: 
第二日曜
祭典名: 
神嘗祭奉祝祭
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
七五三詣
月: 
11月
日: 
1日
月: 
11月
日: 
30日
祭典名: 
えびす講大祭
月: 
11月
日: 
20日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
煤払祭
月: 
12月
日: 
26日
祭典名: 
年越大祓式
月: 
12月
日: 
31日
祭典名: 
除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
34.8476809
経度: 
137.4211954

小國神社(小国神社)

よみ: 
おくにじんじゃ
備考・キャッチ: 
遠江国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
大己貴命
創建: 
欽明天皇16年
住所: 
静岡県周智郡森町一宮3956−1
電話番号: 
0538-89-7302
URL: 
http://www.okunijinja.or.jp/
詳細情報
由緒: 
創建時期は不明ですが、社伝によれば、欽明天皇16年(555年?)2月18日、 現在地より6kmほど離れた本宮山に神霊が示現したので、勅命によりそこに社殿が造営されたことにはじまります。 なお、このときに正一位の神階が授けられたと社伝にはあるが、 国史での当社の初見である『続日本後紀』承和7年(840年)6月14日条では 「遠江国周智郡の無位の小国天神(中略)に従五位下を授け奉る」と記されています。 六国史終了時の神階は従四位上でありました。 『延喜式神名帳』では小社に列しております。 皇族や武将の信仰が篤く、遠江国一宮として崇敬を受けました。 当社を一宮として記載する史料の最初は、1235年の「当国鎮守小国一宮」という記述であります。 江戸時代には「一宮神社」と称していました。 中世以降、朝廷の衰退により勅使が廃れたが、室町時代、戦国時代を通じて祭祀が途断えることはありませんでした。 元亀3年(1572年)、甲斐の武田信玄が遠江に侵攻した際、当社神職は徳川家康に味方いたしました。 それが縁か、天正3年(1575年)、徳川家康が社殿を再建し、江戸時代に入ってからも歴代の将軍が社殿の造営や営繕、社領の寄進を行っておりました。 明治5年(1873年)に県社に列格し、翌明治6年(1874年)には国幣小社に昇格致しました。
祭典名: 
例祭
月: 
4月
日: 
18日
地図の設定
緯度: 
34.8473523
経度: 
137.8994406
電話: 
0538-89-7302

物部神社

よみ: 
もののべじんじゃ
備考・キャッチ: 
石見国一宮
基本情報
祭神(備考): 
宇摩志麻遅命
創建: 
継体天皇8年(514年)
住所: 
島根県大田市川合町川合1545番
電話番号: 
0854-82-0644
URL: 
http://www.mononobe-jinja.jp/
詳細情報
由緒: 
当社は歴史上でも有名な宇摩志麻遅命を主祭神としています。 宇摩志麻遅命は鶴に乗ってご降臨されたと言われており、当社の御神紋はこの鶴が真っ赤な太陽を背負っているひおい鶴と言います。 宇摩志麻遅命は最初に鎮魂祈祷をされたことから、占いやまじない、祈祷の神としての信仰が厚いです。 その一方で戦国時代、石見銀山争奪戦の舞台にもなったことから占い以外にも幅広い祈祷がなされてきた背景もあり、今では鎮魂祈祷だけでなく交通安全や厄除け、病気平癒や社業繁栄など、様々な祈祷を依頼することが出来ます。 石見銀山争奪戦の兵火などにより三度ほど消失しましたが、1753年(宝暦三年)に再建され、後に修理・改修を経て現在に至り、今では県指定文化財とされています。
祭典名: 
矢道式
月: 
1月
日: 
6日
祭典名: 
若菜御贄神事、斧初式、奉射式
月: 
1月
日: 
7日
祭典名: 
宮廻式
月: 
1月
日: 
8日
祭典名: 
小豆御贄神事
月: 
1月
日: 
15日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
鎮花祭
月: 
4月
日: 
14日
祭典名: 
氷室御贄神事
月: 
7月
日: 
1日
祭典名: 
鎮火祭
月: 
7月
日: 
19日
祭典名: 
御田植祭、代掻式、御田植式
月: 
7月
日: 
20日
祭典名: 
田面祭(新穀祭)
月: 
9月
日: 
1日
祭典名: 
馬場見式、例祭前夜祭
月: 
10月
日: 
8日
祭典名: 
暁天祭、例大祭
月: 
10月
日: 
9日
祭典名: 
鎮魂祭
月: 
10月
日: 
24日
祭典名: 
造酒神事(忌籠神事)
月: 
12月
日: 
9日
祭典名: 
庭火祭
月: 
12月
日: 
19日
祭典名: 
大祓式、除夜祭、御柱献供式
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.1549415
経度: 
132.5134504
電話: 
0854-82-0644
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