東北

田名部神社

よみ: 
たなぶじんじゃ
備考・キャッチ: 
海辺総鎮守・北郡総鎮守・田名部大明神
基本情報
祭神(備考): 
味租高比古根命
祭神: 
祭神(備考): 
誉田別尊
祭神: 
住所: 
青森県むつ市田名部町1番1号
詳細情報
由緒: 
当神社の創立年代は元和二年の火災により焼失し不明ですが 康永四年 (興国二年・1341) の鰐口と年代不詳の古鏡が残されています。 神領は100石を有し、海辺総鎮守、 北郡総鎮守、 田名部大明神とも称されます。 毎年夏の例大祭は、田名部まつりとして賑わいを見せます。
祭典名: 
例大祭(田名部まつり)
月: 
8月
日: 
18日
月: 
8月
日: 
20日
備考: 
約370年以上の歴史をもつ祭りで青森県の無形民俗文化財に指されています。
地図の設定
緯度: 
41.2949463
経度: 
141.2137929

早馬神社

よみ: 
はやまじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
倉稲魂命
創建: 
建保五年(1217年)
住所: 
宮城県気仙沼市唐桑町宿浦75
電話番号: 
0226-32-2321
URL: 
http://hayama.jinja.jp
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社は、建保年間に梶原専光がこの地を訪れ、源頼朝公および梶原景時公(源頼朝公第一の家来)、梶原景季公(景時公の子)を弔うため創建したのに始まるといいます。 正慶元年(1332年)、第五代大和守慶永の時、紀州熊野本宮より勧請し社殿を新たに建立し、以後、数度の建て替えが行わました。 里宮は津波による被害から石浜より明戸と移り、今から約400年前、現拝殿が鎮座する宿浦へ遷座しました。 10月第1日曜日の神幸祭には、神輿渡御、船祭り、献膳祭、打囃子、稚児行列、道中手踊りが執り行われます。
祭典名: 
神幸祭
月: 
10月
日: 
初旬
備考: 
第1日曜日
地図の設定
緯度: 
38.903036
経度: 
141.638558

伊佐須美神社

よみ: 
いさすみじんじゃ
備考・キャッチ: 
岩代国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
伊弉諾尊
祭神: 
祭神(備考): 
伊弉冉尊
祭神: 
祭神(備考): 
大毘古命
祭神(備考): 
建沼河別命
創建: 
(伝)第29代欽明天皇21年(560年)
住所: 
福島県大沼郡会津美里町字宮林甲4377
電話番号: 
0242-54-5050
URL: 
http://www.aizu-reichi.gr.jp/isasumi/
詳細情報
由緒: 
当社の主祭神は伊弉諾尊、伊弉冉尊、大毘古命、建沼河別命の4柱を祀っており、このうちの後者2柱は伝説上の4人の将軍である四道将軍の内の二人です。 四道将軍である大毘古命と建沼河別命はそれぞれ北陸道と東海道へと国土平定のために派遣され、のちに会津で行き会ったことから、現在当社が鎮座する会津という地名が生まれたとされています。 元々はこの大毘古命と建沼河別命が伊弉諾尊と伊弉冉尊を祀ったのが始まりとされ、今の様に4柱を主祭神とするようになったのは戦後からになります。 現在では全国一の宮会によって岩代国一宮に認定されていますが、中世では陸奥国の二宮の地位にあったとされています。 また、残っている文献によると1503年(文亀3年)の火災をはじめとして現在までに約7回ほど火災や兵火で焼失が起こっており、その都度再建や改修、造営などが行われてきました。 ちなみに一番新しい焼失は2008年(平成20年)で、拝殿と授与所が焼失、本殿と神楽殿と神饌所が全焼してしまったため、現在も再建中となっています。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
元始祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
天長祭・花祝祭・太々神楽
月: 
4月
日: 
29日
祭典名: 
祈年祭
月: 
5月
日: 
1日
祭典名: 
砂山祭
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
御田植祭
月: 
7月
日: 
12日
祭典名: 
例大祭
月: 
9月
日: 
15日
祭典名: 
神宮祭
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
明治祭
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
除夜祭・大祓式
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
37.4559764
経度: 
139.8402475
電話: 
0242-54-3120

駒形神社

よみ: 
こまがたじんじゃ
備考・キャッチ: 
陸中国一宮
基本情報
祭神(備考): 
駒形大神
創建: 
不詳
住所: 
岩手県奥州市水沢区中上野町1−83
電話番号: 
0197-23-2851
URL: 
http://www.rnac.ne.jp/~komagata/
詳細情報
由緒: 
古くは駒ヶ岳の神霊を祀ったとされていますが、今では天照大御神、天常立尊、国狭立尊、吾勝尊、置瀬尊、彦火尊の6柱、駒形大神と総称される祭神を祀っています。 これら6柱の存在は1797年(寛政9年)の雛子沢里宮の棟札や、仙台藩編纂の安永風土記に記載があり、その頃から既に今の祭神を祀っていたことがわかります。 ただ、これら6柱の他にも宇賀御魂大神、天照大神、天忍穂耳尊、毛野氏の祖神の名前も挙がり、他の神を祀っているという説もあります。 昔は辺り一帯軍馬の産地だったことから駒形神は馬の守護神とも言われ、馬頭観音や大日如来と習合し、東日本各地に勧請され、信仰されています。 また、江戸時代のころは仙台藩、盛岡藩の藩内に里宮が1社ずつあり、本宮は20年ごとに両藩によってかわるがわる建て替えがなされてきました。 ですが、本宮も里宮も参拝が不便とされ、1871年(明治4年)、国幣小社に列した際に社殿の場所が改修され、今の場所になりました。 当社の境内と隣接している水沢公園は桜の名所でも名高く、その一帯は岩手県指定天然記念物に指定されています。 産業開発に交通安全、家内安全に必勝祈願、方位除けなどのご利益があり、今も人々の崇敬を集めています。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
奉遷記念大祭(春祭)
月: 
5月
日: 
3日
祭典名: 
招魂社大祭
月: 
6月
日: 
2日
祭典名: 
大祓式(夏越の大祓)
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
奥宮登拝祭
月: 
8月
日: 
1日
祭典名: 
別宮塩釜神社祭(夏祭)
月: 
8月
日: 
10日
祭典名: 
例大祭(秋祭)
月: 
9月
日: 
19日
祭典名: 
末社山神社祭
月: 
10月
日: 
12日
祭典名: 
新嘗祭(新穀感謝祭)
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
大祓式(年越の大祓)
月: 
12月
日: 
30日
祭典名: 
除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
39.1365406
経度: 
141.1380747
電話: 
0197-23-2851

岩木山神社

よみ: 
いわきやまじんじゃ
備考・キャッチ: 
津軽国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
顕国魂神
祭神: 
祭神(備考): 
多都比姫神
祭神(備考): 
宇賀能売神
祭神: 
祭神(備考): 
大山祇神
祭神(備考): 
坂上刈田麿命
創建: 
伝宝亀11年(780年)
住所: 
青森県弘前市大字百沢字寺沢27
電話番号: 
0172-83-2135
URL: 
http://www.aomori-jinjacho.or.jp/koukoku/iwakiyamajinja.html
詳細情報
由緒: 
津軽の開拓神、地元の人々の祖霊が鎮まる場所として、お岩木さま、お山、奥日光といった通称で親しまれてきたのが当社です。 通称である奥日光というのは、神仏習合時代の名残を残しつつ、鎌倉時代以降の密教寺院の構造に、桃山時代の様式を彷彿とさせる絵様彫刻を確認することができ、そうした外観がまるで日光にある東照宮の様だと思わせることから、奥日光との呼び名が付けられたとされています。 参道は岩木山の登山道の一つで、奥宮は岩木山の山頂付近にあり、毎年7月になるとお山参詣という例大祭が行われ、深夜に山頂へと登拝します。 ちなみに、このお山参詣は重要無形民俗文化財に指定されています。 創建は諸説あるものの古く、780年(宝亀11年)に岩木山山頂に社殿を造営したのが起源と伝わっています。 当社の本殿・拝殿・その他門などは国指定の重要文化財となっており、それらはいずれも江戸時代初期から元禄時代にかけて、代々の弘前藩主が造営・寄進してきたものです。 また、明治時代までは百沢寺と称されていましたが、神仏分離によって寺院が廃止されたのをきっかけに、今の岩木山神社となりました。
祭典名: 
大祭・お山参詣(神賑祭)
月: 
8月
日: 
1日
備考: 
旧暦
地図の設定
緯度: 
40.6205269
経度: 
140.3425892
電話: 
0172-83-2135

鳥海山大物忌神社

よみ: 
ちょうかいさんおおものいみじんじゃ
備考・キャッチ: 
出羽国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
大物忌大神
創建: 
景行天皇または欽明天皇年間
住所: 
山形県飽海郡遊佐町吹浦字布倉1番
電話番号: 
0234-77-2301
URL: 
http://www9.plala.or.jp/thoukai/
詳細情報
由緒: 
神社の創建は欽明天皇二十五年頃と伝えられています。 山頂社殿が噴火焼失と再建を繰り返しており、創建には諸説ございます。 鳥海山は活火山で、噴火などの異変が起こると大物忌神の神威の表れとされ、朝廷から奉幣があり鎮祭が行われました。 一時期神仏習合の為大物忌神へ奉仕する職制は変化し、従来の唯一神道を以って奉仕する社家、 神宮寺の仏式を以って奉仕する社僧に別れましたが、中世には鳥海山大権現と称して社僧が奉仕をしていたのだといわれています。 これが後の明治の神仏分離によって、大物忌神社に復すまで続くことになります。 延長5年(927年)には『延喜式神名帳』により式内社、名神大社とされ、国家から特別の扱いを受けておりました。 そして当神社は出羽国一宮とされました。 本社は山頂に鎮座し、麓に「口の宮」と呼ばれる里宮が吹浦と蕨岡の二ヶ所に鎮座いたします。 昭和30年(1955年)社名を三社併せた総称として「鳥海山大物忌神社」へ改称し、 現在は神社本庁が包括する別表神社となっております。
祭典名: 
歳旦祭 御頭舞奉納
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
五日堂大祈祷 (五穀の占)
月: 
1月
日: 
5日
祭典名: 
祈年祭
月: 
4月
日: 
8日
祭典名: 
蕨岡口之宮例大祭 蕨岡延年奉納
月: 
5月
日: 
3日
祭典名: 
吹浦口之宮例大祭 吹浦田楽奉納
月: 
5月
日: 
4日
祭典名: 
吹浦口之宮例大祭
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
鳥海山夏山開祭
月: 
7月
日: 
1日
祭典名: 
鳥海山火合せ神事
月: 
7月
日: 
14日
祭典名: 
月山神社祭 (玉酒神事)
月: 
7月
日: 
15日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
8日
月: 
11月
日: 
9日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
12日
地図の設定
緯度: 
39.07497895138899
経度: 
139.87872319185678

石都々古和気神社

よみ: 
いわつつこわけじんじゃ
備考・キャッチ: 
陸奥国一宮
基本情報
祭神(備考): 
味秬高彦根命
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
誉田別命
創建: 
不詳
住所: 
福島県石川郡石川町字下泉296番
電話番号: 
0247-26-7534
URL: 
http://www13.plala.or.jp/seihuukan/
詳細情報
由緒: 
当社が始めて文献に登場するのは、延喜式年間に全国の神社を調査した時で、その時確認された神社を延喜式内社と呼び、 当社もその一社に数えられています。 京都の住人、初代福田安芸守源有光は永承六年(1052年) 、奥州の豪族安倍氏追討に加わり、 その功により奥州仙道のこの地を賜りました。 康平六年(1063年)に源有光はこの地に移り住み、名を石川有光と改めました。 此の地は四方を山々に囲まれ、今出川が東より南へ、磐境が重なり自然の要害となっているこの当社鎮座地に三芦城を築城し、 治暦二年(1066年)源氏の氏神である京都石清水八幡宮の御分霊(大国主命・誉田別命)を当社に合祀しました。 その日が旧九月十九日で、この時よりこの日を例祭日と定め、毎年旧九月十三日から十九日までを例祭期間としております。 例祭日も時代と共に変わっていき、昭和五十年より新暦の九月十一日から十五日迄となり、 平成十五年より九月の第二土曜日に例祭式、同日夕刻より翌日夕刻迄が渡御、第二土曜日前三日間を参篭となっております。 当社は福島県石川町の通称八幡山に鎮座しており、境内及び神社森は三芦城の跡地として県及び町の史跡に指定されております。 古くより山岳信仰の場として山そのもの、また参道に点在する磐境が信仰の対象として、崇敬されております。
祭典名: 
例祭式
月: 
9月
備考: 
第二土曜日
地図の設定
緯度: 
37.14496264131327
経度: 
140.45099833984042

八槻都都古別神社

よみ: 
やつきつつこわけじんじゃ
備考・キャッチ: 
陸奥国一宮
基本情報
祭神(備考): 
味鉏高彦根命
創建: 
不詳
住所: 
福島県東白川郡棚倉町大字八槻字大宮224
電話番号: 
0247-33-3505
詳細情報
由緒: 
棚倉町には「都都古別神社」という神社が馬場と八槻大宮に2社あり、どちらも同じような由緒、祭神、名神大社、 陸奥国一宮を称してはいますが、別の神社であります。 なぜ「都都古別神社」がなぜ同町内に2社あるのか、その理由は定かではありません。 現地では両社を区別するため鎮座地名をとって馬場都都古別神社・八槻都都古別神社のように呼んでおります。 同じ久慈川沿いにある近津神社と合わせて近津三社と言われております。 延喜式神名帳には「都都古和気神社」と記載されており、江戸時代まではこのように称していましたが、 明治時代の太政官符に「都都古別神社」と記載されていたことから以降「わけ」には「別」の字を当てましたが 第二次大戦後、馬場都都古別神社は正式の表記を旧来の「和氣」に戻しております。 なお、福島県石川郡石川町にも同じ祭神を祀る石都々古和気神社があり、同じく陸奥国一宮とされているが、 都都古別神社との関係は明らかになっておりません。 社伝によると、味鉏高彦根命が父である大国主命を助けて奥羽の地を開拓し、当地に祀られたのが始まりだとされております。 日本武尊がこの地に東征したとき、千度戦って千度勝ったとされ、その後陸奥国に来た八幡太郎義家が、 この故事を称えて当神社を「千勝大明神」と名づけたといわれております。
祭典名: 
御田植祭
備考: 
旧暦正月六日
祭典名: 
例祭
備考: 
旧暦11月1日~5日
祭典名: 
古例祭
備考: 
旧暦11月3日
地図の設定
緯度: 
36.99459046374521
経度: 
140.39208224101264

馬場都都古和氣神社

よみ: 
ばばつつこわけじんじゃ
備考・キャッチ: 
陸奥国一宮
基本情報
創建: 
景行天皇の御代
住所: 
福島県東白川郡棚倉町大字棚倉字馬場39
電話番号: 
0247-33-7219
詳細情報
由緒: 
棚倉町には「都都古別神社」という神社が馬場と八槻大宮に2社あり、どちらも同じような由緒、祭神、名神大社、 陸奥国一宮を称してはいますが、別の神社であります。 なぜ「都都古別神社」がなぜ同町内に2社あるのか、その理由は定かではありません。 現地では両社を区別するため鎮座地名をとって馬場都都古別神社・八槻都都古別神社のように呼んでおります。 同じ久慈川沿いにある近津神社と合わせて近津三社と言われております。 延喜式神名帳には「都都古和気神社」と記載されており、江戸時代まではこのように称していましたが、 明治時代の太政官符に「都都古別神社」と記載されていたことから以降「わけ」には「別」の字を当てましたが 第二次大戦後、馬場都都古別神社は正式の表記を旧来の「和氣」に戻しております。 なお、福島県石川郡石川町にも同じ祭神を祀る石都々古和気神社があり、同じく陸奥国一宮とされているが、 都都古別神社との関係は明らかになっておりません。 社伝によると、景行天皇の頃、日本武尊が奥羽鎮撫の際に都都古和気神を地主神として都々古山に 鉾を立てたのが始まりとされております。 その後、大同2年(807年)に現在の棚倉城址に社殿を造営され、日本武尊を相殿に配祀いたしました。 寛永2年(1625年)、さらに棚倉城建築のため現在地に遷座されております。
祭典名: 
例祭
月: 
9月
日: 
12日
地図の設定
緯度: 
37.0320493912887
経度: 
140.37591794307116

志波彦神社・鹽竈神社

よみ: 
しわひこじんじゃ・しおがまじんじゃ
備考・キャッチ: 
陸奥国一宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
住所: 
宮城県塩竈市一森山1番1号
電話番号: 
022-367-1611
URL: 
http://www.shiogamajinja.jp/
詳細情報
由緒: 
同地に志波彦神社・鹽竈神社が鎮座しており、現在は正式名称を志波彦神社鹽竈神社とし1つの宗教法人となっています。元々鹽竈神社のみが鎮座していましたが、明治7年に志波彦神社が遷祀されました。 【志波彦神社】 元々当社は宮城郡岩切村(仙台市岩切)の冠川の畔に鎮座し、延喜式明神大社として、朝廷より厚く尊崇を受けてたと伝えられます。明治4年5月国幣中社となり、明治7年12月24日に鹽竈神社の別宮本殿に遷祀されました。 【鹽竈神社】 当神社創建の年代は詳らかではありませんが、古くから東北鎮護・陸奥国一之宮として、 朝廷を始め庶民の崇敬を集めており、平安時代初期から厚い祭祀料を授かっていた事が知られております。 奈良時代国府と鎮守府を兼ねた多賀城が当神社の西南5km余の小高い丘に設けられ、信仰されたと考えられます。 武家社会となってからは平泉の藤原氏・伊沢氏、特に伊達氏の崇敬が厚く、歴代藩主は大神主として務めてまいりました。 現在の社殿は伊達家四代から五代の9年の歳月をかけ宝永元年に竣工されたものです。 江戸時代以降は「式年遷宮の制」が行なわれ、氏子・崇敬者各位の赤誠により 平成3年には第十七回の式年遷宮本殿遷座祭が斎行されることになりました。 平成14年12月、本殿・拝殿・四足門(唐門)・廻廊・随神門以下14棟と、石鳥居1基が、国の重要文化財の指定を受けました。
祭典名: 
志波彦神社例祭
月: 
3月
日: 
29日
祭典名: 
鹽竈神社例祭
月: 
7月
日: 
10日
祭典名: 
志波彦神社 遷座記念祭
月: 
9月
日: 
29日
祭典名: 
鹽竈神社 講社大祭
月: 
10月
日: 
6日
月: 
10月
日: 
8日
祭典名: 
大祓式 除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
38.31913429882627
経度: 
141.01275804977803

二渡神社

基本情報
住所: 
福島県大沼郡会津美里町冨川字惣右エ門作725番
地図の設定
緯度: 
37.4450498
経度: 
139.8339012

大鳥井山神社

基本情報
住所: 
秋田県横手市睦成字大鳥井山226番
地図の設定
緯度: 
39.3343034
経度: 
140.5625756

浪重稲荷神社

基本情報
住所: 
山形県南陽市赤湯1368−2
地図の設定
緯度: 
38.0531083
経度: 
140.1696154
電話: 
0238-43-2741

神明社

基本情報
住所: 
秋田県由利本荘市浜三川字大沢20番
地図の設定
緯度: 
39.4202418
経度: 
140.0284459

熊野神社

基本情報
住所: 
岩手県紫波郡紫波町下松本字下二合1番
地図の設定
緯度: 
39.5693250
経度: 
141.1151767

欠ノ上稲荷神社

基本情報
住所: 
岩手県遠野市東穀町17−17
地図の設定
緯度: 
39.3294684
経度: 
141.5409523
電話: 
0198-62-3584

川内神社

基本情報
住所: 
山形県鶴岡市関根字川内沢155番
地図の設定
緯度: 
38.6537926
経度: 
139.7317564

稲荷神社

基本情報
住所: 
福島県二本松市大字下川崎字萱森10番
地図の設定
緯度: 
37.6371175
経度: 
140.5207342

塩釜神社

基本情報
住所: 
宮城県石巻市雄勝町明神字明神14番
地図の設定
緯度: 
38.5259312
経度: 
141.4794162

八幡神社

基本情報
住所: 
福島県南会津郡下郷町大字大松川字森山1899番
地図の設定
緯度: 
37.2688781
経度: 
139.8772210

三島神社

基本情報
住所: 
福島県郡山市字西ノ内37番
地図の設定
緯度: 
37.3542120
経度: 
140.3745898

熊野神社

基本情報
住所: 
山形県村山市大字岩野1714番の1
地図の設定
緯度: 
38.5038110
経度: 
140.2684820

稲荷神社

基本情報
住所: 
福島県喜多方市高郷町揚津字寺屋敷乙694番
地図の設定
緯度: 
37.6202337
経度: 
139.6900528

山神社

基本情報
住所: 
山形県最上郡真室川町大字内町字内町下22番ノ2
地図の設定
緯度: 
38.8530856
経度: 
140.2751270

菅原神社

基本情報
住所: 
岩手県北上市口内町字草刈場375番ノ1
地図の設定
緯度: 
39.2758547
経度: 
141.2069554

栗田神社

基本情報
住所: 
秋田県秋田市新屋栗田町1番28号
地図の設定
緯度: 
39.6892828
経度: 
140.0825790

八幡神社

基本情報
住所: 
秋田県由利本荘市東町63−1
地図の設定
緯度: 
39.3894766
経度: 
140.0541346
電話: 
0184-22-3449

西宮神社

基本情報
住所: 
青森県むつ市脇野沢蛸田47番
地図の設定
緯度: 
41.1320202
経度: 
140.7969126

天照御祖神社

基本情報
住所: 
岩手県北上市村崎野24地割79番3
地図の設定
緯度: 
39.3280799
経度: 
141.1223471

大天馬神社

基本情報
住所: 
宮城県大崎市松山長尾字大天場西140番
地図の設定
緯度: 
38.4990744
経度: 
141.0853660
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