郷社

岡田鴨神社

よみ: 
おかだかもじんじゃ
基本情報
祭神(備考): 
建角身命
創建: 
不明
住所: 
京都府木津川市加茂町北鴨村47
電話番号: 
0774-76-3131
詳細情報
由緒: 
延喜式で大社に列せられた古社、下鴨神社の元宮でもあります。 ご神祭は賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)です。 八咫烏に変身し、神武天皇の熊野から大和への道を先導したのが賀茂建角身命です。 木津川南岸に鎮座されていましたこともあり、木津川流路の変遷に影響を受けてきました。現在は元明天皇の岡田離宮跡に創建された天満宮の境内と伝えられているそうです。
祭典名: 
例大祭
月: 
4月
日: 
3日
祭典名: 
夏越の神事
月: 
7月
日: 
25日
地図の設定
緯度: 
34.761547
経度: 
135.876403
電話: 
0774-76-3131

岡田国神社

よみ: 
おかだくにじんじゃ
基本情報
祭神(備考): 
生国魂命
祭神(備考): 
菅原道眞
祭神(備考): 
氣長足仲彦命
祭神(備考): 
氣長足姫命
祭神(備考): 
譽田天皇
創建: 
斉明天皇5年(659年)
住所: 
京都府木津川市木津大谷105
詳細情報
由緒: 
昭和57、本社の創立は人皇37代斎明天皇5年9月と伝えられており生国魂尊を奉斎せられました。 「岡田国神社は、近世まで『天神社』と称されていて、木津郷五ヶ村の氏神として祀られてきました。 創立については不明ですが、明治11年に延喜式内岡田国神社に比定されましたとあります。
祭典名: 
例祭
月: 
10月
日: 
21日
地図の設定
緯度: 
34.729491
経度: 
135.824803
電話: 
0774-72-8200

小倉神社

よみ: 
おぐらじんじゃ
基本情報
祭神(備考): 
武甕槌神
祭神(備考): 
齋主神
祭神(備考): 
天兒屋命
祭神(備考): 
比賣大神
創建: 
718年
住所: 
京都府乙訓郡大山崎町字円明寺小字鳥居前83
電話番号: 
075-956-2044
詳細情報
由緒: 
平安時代に編纂された延喜式神明帳に記載されており、乙訓地方で最も古い神社のひとつです。 天正10年6月に起こった山崎合戦に際して、羽柴秀吉の家臣、片桐祐作を本社に遣わし戦勝祈願をしたといわれています。 毎年5月には春祭りが催さています。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
宮座弓神事・鬼除弓神事
月: 
1月
備考: 
1月第2日曜日
祭典名: 
節分祭・鬼やらい・豆撒き
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
五ヶ村五穀豊穣祭・鬼除弓神事
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
春季例大祭・春祭り
月: 
5月
日: 
3日
祭典名: 
八朔祭
月: 
9月
日: 
11日
祭典名: 
秋祭り
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
月次祭
備考: 
毎月1日、15日
地図の設定
緯度: 
34.909553
経度: 
135.67726
電話: 
075-956-2044

與杼神社

よみ: 
よどじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
速秋津姫命
創建: 
961年-964年
住所: 
京都府京都市伏見区淀本町167番
電話番号: 
075-631-2061
URL: 
http://www.yodojinja.com/yodojinja/index.html
詳細情報
由緒: 
当社は、淀・納所・水垂・大下津の産土神として鎮座しており、 祭神は、豊玉姫命、高皇産霊神、速秋津姫命の三柱です。 千観内供が応和年間(961~963年) に肥前国佐賀郡河上村に鎮座していた與止日女神社より、 淀大明神として勧請したのが始まりとされています。 ただ、延喜式第9巻の中に、與杼神社の名があることより、 応和年間より以前に鎮座していたと考えられます。 元の鎮座地は今の宮前橋の下流、 桂川右岸の川原付近であったとされ、古来より「大荒木の森」 と呼ばれていました。
祭典名: 
元旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
初午祭
月: 
3月
祭典名: 
秋季大祭
月: 
10月
日: 
30日
月: 
11月
日: 
3日
地図の設定
緯度: 
34.9053522
経度: 
135.7178573

羽束師坐高御産日神社

よみ: 
はずかしにますたかみむすびじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
創建: 
477年
住所: 
京都府京都市伏見区羽束師志水町219番
電話番号: 
075-921-5991
詳細情報
由緒: 
祭神を高皇産靈神する式内社五社の一になります。対馬国下縣郡の高御魂神社もその一つです。『延喜式神名帳』には、山城国の筆頭として記されています。 雄略天皇二十一年(477年)創建とあります。 創建には、賀茂氏、秦氏、橿部がこの地域に居住していまして、祭ったのは彼らではないかと言われています。 泊橿部は、『姓氏録』左京神別に、天足彦国押人命孫比古意祁豆命があり、後にまた山城国神別(鴨懸主同祖、鴨建津身命之後、西泥土部は鴨懸主同祖、鴨建玉依彦命之後、丈部首は武内宿禰男紀角宿禰之後)と出ています。 丈部は歴代宮廷の警護に係りがあった職業、つまり「武士」です。 有力な地位を持つ各氏族に所属していたようです。当地の丈部も淀川の水運に係わった関係性があったとみて間違えないようです。 春日臣、小野臣の祖に孝昭天皇の御子、天足彦国押人命があたります。
祭典名: 
羽束師祭
月: 
5月
祭典名: 
例大祭
月: 
10月
日: 
18日
地図の設定
緯度: 
34.929519
経度: 
135.723113

北野神社

よみ: 
きたのじんじゃ
備考・キャッチ: 
牛天神
基本情報
祭神: 
創建: 
不明(鎌倉時代)
住所: 
東京都文京区春日1丁目5−2
電話番号: 
03-3812-1862
URL: 
http://www.ushitenjin.jp/
詳細情報
由緒: 
牛天神北野神社は金杉天神や牛天神の名でも親しまれています。 文京区春日、地下鉄丸ノ内線 後楽園駅より徒歩10分の交通の便が良い場所にあり、 周辺には小石川後楽園や東京ドームといった観光地も。 祭神には学問の神として知られる菅原道真公を祀り、 亀戸天神社や湯島天満宮などとともに東都七天神の一社に数えられます。 源頼朝公により、元暦元年(1184年)に創建されました。 寿永元年(1182年)の春のこと、源頼朝公が東国追討の際、 この土地の入江の松に船を繋ぎ、海の凪ぐのを待っていると、 夢に牛に乗った菅原道真公が現われ、ふたつの吉事があると告げます。 目覚めると傍らに、夢で菅原道真公が乗っていた牛に似た石があり、 これを石牛と呼びました。 その年の秋に長男頼家が誕生、翌年寿永2年(1183年)には平家を 西海に退け、源頼朝公は、これを神恩と社殿を造営しました。 菅原道真公が現われた夢から目覚めた時に傍らにあった牛石を 御神体に、大宰府天満宮より御魂を勧請したことから牛天神社と 呼ばれるようになります。 牛石は現在も境内にあり、撫でるとねがいが叶うと言われています。 末社の太田神社には芸能の神・天鈿女命(あめのうずめのみこと)と 道の神・猿田彦命(さるたひこのみこと)の夫婦神、 合祀の高木神社には五穀豊穣の神、宇迦御魂命(うかのみたまのみこと) をお祀りしています。 太田神社にはかつて、貧乏神から福の神に変じ信仰を集めるようになった 黒闇天女が祀られていました。
祭典名: 
元旦祭・年始行事
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
春季祭
月: 
1月
日: 
25日
祭典名: 
献梅祭・紅梅まつり
月: 
2月
祭典名: 
太田神社・高木神社 例祭
月: 
3月
日: 
31日
祭典名: 
さくら便り
月: 
3月
日: 
下旬
月: 
4月
日: 
初旬
祭典名: 
例大祭
月: 
5月
日: 
24日
月: 
5月
日: 
25日
祭典名: 
夏越祓
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
七夕祈願
月: 
7月
日: 
1日
月: 
7月
日: 
8日
祭典名: 
大輪朝顔市
月: 
7月
備考: 
7月第3土曜日・日曜日
祭典名: 
納涼大会
月: 
8月
備考: 
8月最終土曜日
祭典名: 
秋季祭
月: 
9月
日: 
25日
祭典名: 
菊わらべまつり(菊展示会)
月: 
10月
日: 
下旬
月: 
11月
日: 
中旬
祭典名: 
七五三祝祭
月: 
11月
日: 
15日
祭典名: 
大祓式・年末行事
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.70779522709531
経度: 
139.74682851221715
電話: 
03-3812-1862

生根神社

よみ: 
いくねじんじゃ
備考・キャッチ: 
奥の天神
基本情報
祭神: 
創建: 
不詳
住所: 
大阪府大阪市住吉区住吉2丁目3−15
URL: 
http://ikune.a.la9.jp/
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社の創建年代は定かではありませんが、もともと住吉大社の摂社だったのを後に分離して郷社となりました。 社伝では住吉大社の創建以前から鎮座するともいわれています。
地図の設定
緯度: 
34.6155246
経度: 
135.4938764
電話: 
06-6673-7000

海椙神社

よみ: 
うすぎじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
建速須佐之男命
創建: 
延喜3年(903年)
住所: 
愛知県常滑市大和町6丁目17番地
電話番号: 
0569-34-2182
詳細情報
由緒: 
当神社の始まりは、大同元年(西暦806年)と伝えられ、その後、延喜3年(903年)に、当地に疫病が大流行した折に、「山城国祇園の牛頭天王(須佐之男命)を祀らば悪疫収まらん」との、神のご託宣が降り、京都八坂神社より勧請し、古字池田山に神殿を建立しました。 その後は海の守り神として、また、災害の守り神として住民から深く敬愛され、現在は、本殿に建速須佐之男命を、相殿に皇大神宮と蛭子神と高龗神を合祀しております。 社歴も1200年と古く、また社格も旧「郷社」であります。 平成19年10月8日、常滑多屋土地区画整理事業により、永年鎮座した森西町の地から現在地に遷座したものであります。
祭典名: 
元旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
稲荷祭
月: 
2月
日: 
7日
祭典名: 
祈念祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
大々神楽
月: 
3月
日: 
20日
祭典名: 
例祭
月: 
4月
日: 
2日
祭典名: 
寿賀祭
月: 
5月
日: 
14日
祭典名: 
大祓式
月: 
6月
日: 
26日
祭典名: 
三楠八幡社例祭
月: 
9月
日: 
18日
祭典名: 
神田祭
月: 
10月
日: 
10日
祭典名: 
七五三
月: 
11月
日: 
12日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
大祓式
月: 
12月
日: 
30日
地図の設定
緯度: 
34.9008
経度: 
136.836892

久伊豆神社

よみ: 
ひさいずじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
言代主命
創建: 
平安時代中期
住所: 
埼玉県越谷市越ヶ谷1700番
電話番号: 
048-962-7136
URL: 
http://www.hisaizu.net/
詳細情報
由緒: 
埼玉県の元荒川流域中心には、当社の他、七社の久伊豆神社が分布、鎮座しています。 当社の創建は平安時代中期で、各久伊豆神社の分布は平安時代末期の武士団・武蔵七党の、野与党、私市党の勢力範囲とほぼほぼ一致しているといわれています。 そんな中で、当社は越谷の総鎮守とされ、宮内庁越谷鴨場と共に、市の環境保全地域に指定されています。 当社の神紋は立葵で、これは江戸時代、徳川将軍が鷹狩の際に参拝され、葵紋の使用を許可したことからと伝わっています。 本殿の裏手には南洋神社を偲ぶ旧官幣大社南洋神社鎮座跡地遥拝殿が建立されており、これは当社の本宗・伊勢神宮が南洋における分社であったことや、土屋義彦埼玉県知事が遺骨収集団団長としてパラオと交流が深かったことから建立が決まりました。 竣工奉祝祭にはパラオの大統領、トミー・レメンゲサウも出席しました。 当社の読みは「ひさいず」ですが、「くいず」とも読めることから「クイズ神社」と呼ばれることもあり、クイズ番組の会場として選ばれたこともあるほどです。 そのことからクイズに関連する神社としての知名度も高まり、近頃ではクイズ番組の優勝祈願に訪れる人も増えています。 また、方災除け、八方除けの御利益があることでも有名で、関東を中心に、全国各地に崇敬者が広がっています。
祭典名: 
歳旦祭・初詣
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
どんと焼き
月: 
1月
日: 
14日
月: 
1月
日: 
15日
祭典名: 
染織奉納祭
月: 
4月
日: 
20日
祭典名: 
藤祭太々神楽講
月: 
4月
日: 
29日
祭典名: 
夏越大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
例祭
月: 
9月
日: 
28日
祭典名: 
新穀感謝祭
月: 
11月
日: 
25日
祭典名: 
縁起市
月: 
12月
日: 
15日
祭典名: 
年越大祓式
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.9015020
経度: 
139.7900541

師岡熊野神社

よみ: 
もろおかくまのじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
伊邪那美尊
祭神: 
祭神(備考): 
事解之男命
創建: 
神亀元年(724年)
住所: 
神奈川県横浜市港北区師岡町1137
電話番号: 
045-531-0150
URL: 
http://www.kumanojinja.or.jp/
詳細情報
由緒: 
足の守護神である三つ足烏が社紋の当社は、厄除招福・家内安全・諸願成就の他、サッカー神社としても親しまれています。 三つ足烏は日本サッカー協会のシンボルでもあるため、当社ではサッカー日本代表の公式エンブレムのついている日本サッカー協会公認のお守り・絵馬等が販売されています。 当社の創建は724年(神亀元年)に全寿仙人によって開かれたと伝えられています。 熊野山の中腹に鎮座しており、和歌山県熊野三社の祭神と御一体・熊野権現(伊邪那美尊・ 事解之男命・速玉之男命)を祀っています。 また、関東随一の大霊験所としても有名なほか、関東地方における熊野信仰の根拠地として、横浜北部の総鎮守の宮としても知られており広く崇敬を受けています。 1869年(明治元年)、神仏分離の際、熊野神社と法華寺に分かれ、明治3年には県社に列格しましたが、氏子の陳情により明治6年には33ヶ村の郷社に列しました。 境内には主にアカガシなどの暖帯林の自然植生をよくとどめているため、師岡熊野神社の社叢林として神奈川県指定天然記念物に指定されています。 門前には弁財天を祀る「い」の池、裏山に神事に使う「の」の池があり、現在は埋められてしまった大曽根第二公園となった「ち」の池と、併せて「いのち」の池と呼ばれていました。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
筒粥神事
月: 
1月
日: 
14日
祭典名: 
初午祭
月: 
2月
備考: 
初午ノ日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
夏越の大祓
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
星祭
月: 
7月
日: 
1日
月: 
7月
日: 
7日
祭典名: 
病災除け神事
月: 
7月
備考: 
土用丑ノ日
祭典名: 
弁財天例祭
月: 
8月
日: 
1日
祭典名: 
例祭
月: 
8月
日: 
24日
祭典名: 
七五三祝
月: 
11月
日: 
15日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
地図の設定
緯度: 
35.5240378
経度: 
139.6355212
電話: 
045-531-0150

花園神社

よみ: 
はなぞのじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
受持神
創建: 
不明
住所: 
東京都新宿区新宿5丁目17−3
電話番号: 
03-3209-5265
URL: 
http://www.hanazono-jinja.or.jp/
詳細情報
由緒: 
明確な創建は定かではありませんが、1590年には既に大和吉野山より勧請され、存在していたとされています。 当社は1624年~1644年(寛永年代)まで、今より約250m南、今の伊勢丹デパートがあるあたりにありました。 しかし寛政年代に朝倉筑後守という旗本が丁度このあたりに下屋敷を拝領たため、社地が下屋敷に囲い込まれてしまい、参拝できなくなっていました。 そこで氏子が幕府に訴えたところ、今の場所、尾張藩下屋敷の庭の一部である、沢山の花が咲き乱れていた跡の現在地を拝領し、遷座しました。 そのことから花園稲荷神社と呼ばれたのが社名の由来とされています。 現在は新宿の総鎮守として大都会の真ん中に存在し、新宿で商売をしている会社からの信仰がとても篤い他、夫婦和合、子授け、縁結び、恋愛青樹などの御利益知る人ぞ知るパワースポット若い女性やカップルにも人気があります。 また、境内には芸能浅間神社という末社があります。 記録が残っておらず詳細は不明ですが、当社は古くから境内に劇場を設け、見世物、演劇、踊りなどの興行をしてきたことから建設されたとされています。 芸能浅間神社の周りには有名芸能人の名前が書かれた札が沢山あるので、芸能に関わる人には是非、足を運んでみて欲しいところです。
祭典名: 
元旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
節分祭追儺式
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
宵宮祭
月: 
5月
日: 
27日
祭典名: 
夏越大祓
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
芸能浅間神社山開き
月: 
7月
日: 
1日
祭典名: 
盆踊り
月: 
8月
日: 
1日
月: 
8月
日: 
2日
祭典名: 
大酉祭
月: 
11月
祭典名: 
年越大祓
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.6935541
経度: 
139.7051686
電話: 
03-3209-4586

愛宕神社

よみ: 
あたごじんじゃ
備考・キャッチ: 
鷲尾愛宕神社
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
火産霊神
祭神: 
創建: 
不明
住所: 
福岡県福岡市西区愛宕2丁目7−1
電話番号: 
092-881-0103
URL: 
http://atagojinjya.com/
詳細情報
由緒: 
福岡県福岡市西区の愛宕山の山頂にある鷲尾愛宕神社は、京都府京都市右京区の愛宕神社、東京都港区の愛宕神社と並び日本三大愛宕のひとつに数えられます。創建は西暦72年、第12代目の天皇である景行天皇の時代と伝えられており、福岡で最も古い歴史をもちます。 愛宕山は古くは鷲尾山と呼ばれ、博多湾や福岡市内を一望でき、初日の出や紅葉、2千本の桜の名所としても有名で、初詣には例年約70万年の人が参拝に訪れます。 天忍穂耳尊(あまのおしほみみのみこと)と伊弉諾尊(いざなぎのみこと)を祀る鷲尾神社(鷲尾権現)と火産霊神(ほむすびのかみ)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)祀る愛宕神社(愛宕権現)が明治34年(1901年)9月27日に合併して鷲尾愛宕神社となりました。 火伏せのご神徳で知られる愛宕神社ですが禁酒や禁煙など禁断の神でもあり、厄除けや開運、無病息災、円満解決、病気回復などにも広く霊験あらたかで、近年は縁結びや恋愛成就を願う人も多いようです。江戸時代に愛宕神社のご神徳により黒田騒動を乗り越えた筑前福岡藩2代藩主黒田忠之公からは開運の破魔矢と熊手が献上されています。 末社には日本武尊(やまとたけるのみこと)、素戔嗚尊(すさのおのみこと)、宇賀魂神(うがのみたまのかみ)を祀る宇賀神社があり、商売繁盛や家内安全、金運、世界平和、国家安泰、芸能上達、必勝などに御神徳があるといわれています。 地蔵祭りや大柴燈護摩供が行われ、七福神や正一位伏見宇之目稲荷神社が祀られる地蔵堂もあり、かつての神仏習合の歴史を垣間見ることができます。
祭典名: 
元旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
新春初詣
月: 
1月
日: 
1日
月: 
1月
日: 
8日
祭典名: 
正月大祭
月: 
1月
日: 
23日
月: 
1月
日: 
24日
祭典名: 
大節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
初午祭(初午の日)
月: 
2月
祭典名: 
地蔵祭り
月: 
3月
日: 
24日
祭典名: 
愛宕桜祭り
月: 
3月
日: 
下旬
月: 
4月
日: 
中旬
祭典名: 
桜の宴(第2日曜日)
月: 
4月
祭典名: 
春季大祭
月: 
4月
日: 
23日
月: 
4月
日: 
24日
祭典名: 
子どもまつり
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
七福神大祭
月: 
5月
日: 
23日
月: 
5月
日: 
24日
祭典名: 
愛宕七夕祭り
月: 
6月
日: 
1日
月: 
7月
日: 
7日
祭典名: 
夏越大祓式
月: 
6月
日: 
30日
月: 
8月
日: 
1日
祭典名: 
夏の御潮井受け
月: 
7月
日: 
1日
祭典名: 
七夕「結びの祭典」
月: 
7月
日: 
8日
祭典名: 
ほおずき夏祭り(海の日・その前日の日曜日)
月: 
7月
祭典名: 
夏季大祭
月: 
7月
日: 
24日
祭典名: 
御霊まつり
月: 
8月
日: 
10日
月: 
8月
日: 
17日
祭典名: 
秋季例大祭
月: 
9月
日: 
23日
月: 
9月
日: 
24日
祭典名: 
紅葉祭り
月: 
10月
日: 
下旬
月: 
12月
日: 
中旬
祭典名: 
愛宕地蔵祭り
月: 
10月
日: 
24日
祭典名: 
鎮火祭
月: 
11月
日: 
1日
祭典名: 
祝七五三大祈願祭
月: 
9月
日: 
1日
月: 
1月
日: 
31日
祭典名: 
冬の御潮井受け
月: 
12月
日: 
1日
祭典名: 
火祭り//大柴燈護摩供/火渡り神事
月: 
12月
日: 
5日
祭典名: 
扇納め
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
大祓式
月: 
12月
日: 
31日
祭典名: 
除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
33.5856273
経度: 
130.3348428
電話: 
092-881-0103

海南神社

よみ: 
かいなんじんじゃ
基本情報
祭神(備考): 
藤原資盈
祭神(備考): 
盈渡姫
創建: 
天元5年(982年)
住所: 
神奈川県三浦市三崎四丁目12番11号
電話番号: 
046-881-3038
URL: 
http://kainan.server-shared.com/
詳細情報
由緒: 
九州太宰少弐広嗣の五代の孫に当たる五十六代・清和天皇の治世、皇位継承争いに関わる伴大納言善男の謀挙に荷担しなかったため、御祭神である藤原資盈公は左遷され、任地である筑紫国への途中、暴風によって三浦半島に漂着し、当地の長に推戴されました。 その後藤原資盈公は房総の海賊を平定したり、福祉に努め、地元民から崇敬されました。 そして866年(貞観8年)、藤原資盈公が没すると地元民によって祠が建てられ、祀られるようになりました。 また、982年(天元5年)には現在の地に社殿が建立され、三浦郡の総社とされました。 1653年(承応2年)には正一位に、1719年(享保4年)には三浦半島の総鎮守となり、1873年(明治6年)には郷社へ、そして1907年(明治40年)には神饌幣帛料共進神社に指定となりました。 当社では一月ごろ、重要無形民俗文化財である女性のみで踊られる民族芸能・キャッキラコを楽しむことができます。 当社の祭神、藤原資盈の奥方盈渡姫が庶民の娘に教えたとされる説や、源頼朝が三崎来遊の際に磯取りしていた親子に舞を希望し、母親が唄いそして娘が舞った説など色々ありますが、約250年前から伝承されてきた歌と踊りは歴史に触れることのできる素敵な機会といえるでしょう。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
初神楽
月: 
1月
日: 
9日
祭典名: 
チャッキラコ
月: 
1月
日: 
15日
祭典名: 
春祭
月: 
2月
日: 
21日
祭典名: 
八雲祭
月: 
6月
備考: 
第一土曜
祭典名: 
例大祭
月: 
7月
備考: 
海の日前の土、日
祭典名: 
出居戸祭 里神楽奉納舞
月: 
11月
備考: 
初未、申、酉の日
祭典名: 
秋祭
月: 
11月
日: 
25日
祭典名: 
大祓
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.1421791
経度: 
139.6188206

鳥越神社

よみ: 
とりこえじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
東照宮公
創建: 
不明
住所: 
東京都台東区鳥越2丁目4−1
電話番号: 
03-3851-5033
URL: 
http://www004.upp.so-net.ne.jp/kab_ra/
詳細情報
由緒: 
当社の始まりは景行天皇の御代に日本武尊を祀ったこととされており、辺りが白鳥村と呼ばれていたことから651年(白雉2年)、白鳥神社と称して奉祀されてきました。 そしてその後の前九年の役、源義家がこの地を訪れ、鳥越大明神と改められたと伝えられています。 ここには江戸時代まで三社の神社が成り、広大な敷地を所有していました。 しかし1620年(元和6年)、江戸幕府が全国の天領から集めた米を貯蔵するため隅田川沿いに蔵を造営することとなり、埋め立ての為当社がある鳥越山を没収されました。 その結果、三社のうちの一社、熱田神社は今戸へ、そして第六天榊神社は森田町へ還され、残ったのが当社、鳥越神社です。 1月に行われるとんど焼も有名ですが、例年6月に開催される例大祭(鳥越祭・鳥越まつり)に出る千貫神輿は、都内最大級を誇り、多くの人が集まります。 本社神輿の列の先頭に猿田彦、手古舞連、そして子供たちの持つ五色の旗が歩き、夜祭りになると幻想的な様子を見せてくれます。 大正のころに御神輿が焼失したこともありますが、下町の人々の心意気によって、昭和時代に入ってから千貫御神輿は復活し、以降様々な災禍から逃れ、伝統を絶やすことのない様にと今もその圧倒的な様子を目にすることができます。
祭典名: 
とんど焼
月: 
1月
日: 
8日
祭典名: 
例大祭
月: 
6月
備考: 
9日に近い土曜日・日曜日
地図の設定
緯度: 
35.7020333
経度: 
139.7855513
電話: 
03-3851-6033

三島鴨神社

よみ: 
みしまかもじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
創建: 
不詳
住所: 
大阪府高槻市三島江2丁目7−37
電話番号: 
072-678-0488
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社の創建は不詳ですが、300年代(古墳時代初期)に第16代仁徳天皇(313~399)が、百済より大山祇神を迎え、摂津御島に淀川鎮守の社を建て祀ったのが始まりとされています。 『延喜式神名帳』には、「摂津国島下郡 三島鴨神社」の記載があり、比定社とされています。ただ、高槻市赤大路町の鴨神社が同様に論社となっています。 当社は、元々は淀川の中洲である川中島(御島)にあったとされますが、慶長3年(1598年)の淀川堤防修築の際に現在地に移されたということです。 明治に入り、郷社に列しました。 明治41年(1908年)、唐崎神社、天満社等周辺の神社を合祀しました。
地図の設定
緯度: 
34.8027798
経度: 
135.6108950
電話: 
072-678-0488

淡嶋神社

よみ: 
あわしまじんじゃ
備考・キャッチ: 
加太神社・加太淡嶋神社
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
大己貴命
祭神: 
祭神(備考): 
息長足姫命
住所: 
和歌山県和歌山市加太118
電話番号: 
073-459-0043
URL: 
http://www.kada.jp/awashima/
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社は和歌山県内でも非常に歴史の古い神社で、もともと少彦名命と大己貴命の祠が加太の沖合いにある友ヶ島のうちの神島(淡島)に祀られたことが起源だとされています。 神功皇后が三韓出兵の際、瀬戸の海上での突然の嵐に見舞われました。 船中で祈りを捧げると、 「船の苫を海に投げ、その流れのままに船を進めるように」 とのお告げがあり友ヶ島にたどりついたということです。神功皇后は感謝の意をこめて三韓渡来の宝物を先述の二神に奉納しました。 その後、神功皇后の孫である仁徳天皇が友ヶ島に狩りに来た際、社を対岸の現在の鎮座地である加太にうつしました。 当社は日本国内に約1000社余りある淡島神社系統(淡島神社・粟島神社・淡路神社)の神社の総本社です。
見所: 
地図の設定
緯度: 
34.2736806
経度: 
135.066521
電話: 
073-459-0043

藤森神社

よみ: 
ふじもりじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
創建: 
不詳
住所: 
大阪府摂津市鳥飼西2丁目1−1
詳細情報
画像: 
由緒: 
元は宇多天王(在位887~897年)の離宮である鳥養院の所在地であった大字上鳥飼にその当時より小祠が鎮斎されており、その地より水流によって現在の地(大字鳥飼西)に流れ着たと考えられています。当社は淀川流域の水害の多い地域で詳しいことが不明になっています。 また『摂津名所図会』においては「鳥飼西邑にあり。此の地五ヶ村の産土神なり。例祭九月九日。山州藤杜崇道神敬天皇を勧請せり」と記述があり、舎人親王を京都藤森神社より勧請したとされています。 現神社の形態が出来たのは天正五(1577)年で、本殿は寛文四(1664)年の建立。 明治5年(1872年)には郷社に列し、明治40年(1907年)、神饌幣帛料供進社に指定されました。 明治41年(1908年)に鳥飼西の三本松天神社、鳥飼中の道祖神社、鳥飼上の若宮神社を合祀。 翌々年の明治43年(1910年)、新在家の村社八幡宮を合祀、鳥飼八町の稲荷神社、鳥飼野々の稲荷神社を末社の稲荷神社に合祀しました。
地図の設定
緯度: 
34.7718966
経度: 
135.5827149
電話: 
072-654-5767

徳山大神宮

よみ: 
とくやまだいじんぐう
備考・キャッチ: 
渡島一宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
創建: 
不詳
住所: 
北海道松前郡松前町字神明66番
電話番号: 
0139-42-3278
URL: 
http://www.hokkaidojinjacho.jp/public_html/data/all/02027.html
詳細情報
由緒: 
当社のはっきりとした創建は不詳とされていますが、言い伝えでは秋田や津軽の漁民が毎年春に来て秋に帰るという形で当地に漁をしに来ていたものの、アイヌによる危難を避けるために伊勢神宮の大麻……いわゆるお札を小祠に祀り、これを唐津内町に建て、伊勢堂、と呼び始めたのが始まりとされています。 しかし1582年(天正10年)には領主蛎崎季広が蔵町に遷座して神明社、と名称を改めました。 ですが更に1871年(明治4年)村社に列した後今現在の社名である徳山大神宮に名称を改め、その後郷社に昇格しました。 1652年(承応元年)に松前藩主である松前高広が現在の場所に社殿を造営し、遷座し、伊勢神宮から正式に神璽を奉請しました。 それにより現在祀っているのは天照大御神と豊受大神の2柱となります。 ですが、実際には近隣47社の神社と合祀したため、その他46の神も祀っています。 合祀した神社の中には祀っている神が同じだったところもいくつかあり、それ故に同じ神が複数祀られています。 また、1971年(昭和46年)には本殿が北海道有形文化財に指定されましたが、後に修理を行った際、拝殿を神明造に改築し、今の姿があります。
祭典名: 
例祭
月: 
9月
日: 
17日
地図の設定
緯度: 
41.4357165
経度: 
140.1121314

石上布都魂神社

よみ: 
いそのかみふつみたまじんじゃ
備考・キャッチ: 
備前国一宮
基本情報
祭神: 
創建: 
不詳
住所: 
岡山県赤磐市石上1448番
電話番号: 
0867-24-2179
URL: 
http://www.akaiwa-kankou.jp/spot027.html
詳細情報
由緒: 
当社の祭神は素盞嗚尊ですが、明治時代までは八岐大蛇を斬る際に使われた布都御魂という霊剣と素盞嗚尊が同一視されていました。 日本神話に登場する霊剣にはそれぞれ名前があるものの、十束ほどの長さの剣として総じて十束剣と称し、1870年(明治3年)神社明細帳には布都御魂でも素盞嗚尊でもなく十束剣との記載があります。 そのことから当社の創建はこの十束剣を祀ったのが始まりとされています。 しかしこの剣は崇神天皇の時代に大和国の石上神宮へ移されたと双方の社殿に伝わっています。 また、布都御魂から素盞嗚尊に変更したのは郷社に列した1873年(明治6年)とされています。 1907年(明治40年)には大火で社殿が焼失してしまい、それをきっかけに現在の大松山中腹に社殿が再建されました。 当社は内務省から県社としてあるべき資格を有すると1946年(昭和21年)1月ごろに認定を受けましたが、残念なことにその年の2月、社格制度は廃止されてしまい、県社になることはありませんでした。 ですが社殿の裏から400m登った山頂には本宮があり、こちらは1984年(昭和59年)、赤磐市史跡に指定されています。
祭典名: 
祈念祭
月: 
4月
日: 
15日
祭典名: 
夏祭
月: 
6月
日: 
11日
備考: 
旧暦
祭典名: 
例大祭
月: 
10月
日: 
20日
月: 
10月
日: 
21日
祭典名: 
新穀感謝祭
月: 
11月
日: 
23日
地図の設定
緯度: 
34.85175
経度: 
133.970299

上宮天満宮

よみ: 
じょうぐうてんまんぐう
基本情報
祭神: 
創建: 
993年(正暦4年)
住所: 
大阪府高槻市天神町1丁目15−5
電話番号: 
072-682-0025
URL: 
http://www.tcn.zaq.ne.jp/jogu
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社の歴史は古く、社伝によると太古に武日照命が当地に降臨して鎮座したと伝えられています。 正暦4年(993年)5月、菅原為理が太宰府に下向して道真の墓に参拝した帰途、この地に達した時に急に牛車が動かなくなったこと、菅公の祖先である野見宿禰の墳墓と伝わる小墳丘(宿禰塚古墳)が当地にあったことから、山上に自画像を奉安して祀るのが良いとして道真を祀ったのが当社の始まりとされています。 そして大宰府に次いで2番目に旧い天満宮であると言われています。 『延喜式神名帳』に「摂津国島上郡 野身神社」(現 摂社・野身神社)があり、野見宿禰が祀られていました。後になって上宮天満宮が創建され、野身神社がそれに吸収されたものと考えられています。 式内社で、旧社格は郷社。
地図の設定
緯度: 
34.858161
経度: 
135.617697
電話: 
072-682-0025
Mail: 
jogu@tcn.zaq.ne.jp

上一宮大粟神社

よみ: 
かみいちのみやおおあわじんじゃ
備考・キャッチ: 
阿波国一宮
基本情報
祭神(備考): 
大宜都比売命
創建: 
不詳
住所: 
徳島県名西郡神山町神領字西上角330
電話番号: 
088-676-0482
URL: 
http://www.genbu.net/data/awa2/ooawa_title.htm
詳細情報
由緒: 
大阿波さんのさんの通称で親しまれている当社は阿波国一宮・天石門別八倉比売神社のうちの論社の一つになります。 新四国曼荼羅霊場ともなっており、巡拝に来る人も多いです。 祭神として祀っているのは大宜都比売命で、社殿によるとこの大宜都比売命は伊勢国丹生の郷…… 現在の三重県多気郡多気町丹生から当社が鎮座する阿波国に神馬に跨りやってき多とされています。 八柱の供神と共にやってきた大宜都比売命は国土を経営して行き、 後に栗をあたりいっぱいに蒔いて広めていったとも言われています。 当社は延喜式神名帳にある名神大社、阿波國名方郡、天石門別八倉比賣神社の論社の一つであり、 その歴史は古事記にまで遡ります。 大宜都比売命が粟国を開いたのち、728年(神亀5年)には聖武天皇の勅願所となり、 1185年(元暦2年)には正一位の神階を授けられました。 また、平安時代には当社の分祠として一宮神社が創建されたとされています。 当社は江戸時代から一宮明神、田ノ口大明神、大粟上一宮大明神、 それから上一宮大明神などと社名が幾度となく変わってきましたが、 近年だと1870年(明治3年)に埴生女屋神社に改められ、 その後の1895年(明治28年)に氏子の請願をきっかけに今の社名に落ち着いた経歴を持っています。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
例大祭
月: 
1月
日: 
10日
祭典名: 
祈年祭
月: 
4月
日: 
11日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
12月
日: 
11日
地図の設定
緯度: 
33.9710406
経度: 
134.3671697
電話: 
088-676-0482

片埜神社

よみ: 
かたのじんじゃ
備考・キャッチ: 
河内国一宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
住所: 
大阪府枚方市牧野阪2丁目21−15
電話番号: 
072-857-7775
URL: 
http://www.eonet.ne.jp/~katanojinja/
詳細情報
画像: 
由緒: 
第11代・垂仁天皇の御代に、当麻蹴速との戦いに勝ち、河内一帯を賜った出雲の豪族・野見宿禰が、当所に出雲の神様であった素戔嗚尊を祀って鎮守としたのが始まりといわれています。 欽明天皇の御代に勅により「片野神社」と称しました。 その後、一宮牛頭天王を正式名称としていましたが、明治時代に片埜神社にもどし、現在に至ります。
地図の設定
緯度: 
34.8418682
経度: 
135.6676756

高宮神社

よみ: 
たかみやじんじゃ
基本情報
祭神(備考): 
天剛風命(あめのこかぜのみこと)
創建: 
不明
住所: 
大阪府寝屋川市高宮373番
電話番号: 
072-822-2158
兼務社: 
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社の創建年代は定かではありませんが、式内大社として、延喜式神名帳に名を列する古社です。 祭神は『先代旧事本紀』(平安時代)に高宮神主たちの祖先と記載されている天剛風命です。 親子関係の神社である大杜御祖神社の祭神、天萬魂命の子神にあたります。 江戸時代には、旧讃良郡内の一番の大宮として「一の宮」ともよばれていたといいます。
地図の設定
緯度: 
34.756359453924915
経度: 
135.6349332908336
電話: 
072-822-2158

蹉跎神社

よみ: 
さだじんじゃ
備考・キャッチ: 
蹉跎天満宮
基本情報
祭神: 
創建: 
天暦5年(951年)
住所: 
大阪府枚方市南中振一丁目7番18号
電話番号: 
072-831-1550
詳細情報
画像: 
由緒: 
延喜元年(901年)、菅原道真が大宰府へ左遷される途中、山の上で休憩し、都の方を望んで名残を措しんだと言います。 その後を道真の娘、苅屋姫が追いかけるのですが、間に合わず、足摺り(=蹉跎)して嘆いたといい、ここから、その山を「蹉跎山」と呼ぶようになったということです。 大宰府でその話を聴いた道真は、自身の木像を作って娘に送りました。 天暦5年(951年)、この蹉跎山に社殿を造営して木像を祀り、近隣25箇村の産土神としたのが始まりと言うことです。
祭典名: 
例祭
月: 
10月
日: 
15日
地図の設定
緯度: 
34.792700330197604
経度: 
135.63318566929027
管理社: 

今宮戎神社

よみ: 
いまみやえびすじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
創建: 
推古天皇の御代
住所: 
大阪府大阪市浪速区恵美須西一丁目6番10号
電話番号: 
06-6643-0150
URL: 
http://www.imamiya-ebisu.jp/
詳細情報
画像: 
由緒: 
創建は推古天皇の御代とされており、聖徳太子が四天王寺を建立された時に、西方の鎮護としてお祀りされたのが始まりとされています。 1月9~11日の十日戎では相当な量の参拝客が訪れます。商売繁盛の神様「えべっさん」として知られ、非常に有名な神社です。
祭典名: 
十日戎
月: 
1月
日: 
9日
月: 
1月
日: 
11日
備考: 
9日:宵宮祭(宵えびす)、10日:大祭(本えびす)、11日:後宴(残り福)とされ、非常に賑わいをみせます。 十日戎では、縁起物として拝殿で福笹を授かり、御札や吉兆などの小宝を付ける風習が続いています。 一つ1,500円で好きなものを選ぶことが出来ます。中でも吉兆と呼ばれる様々な縁起物が一つに纏まった飾り付けは人気があります。 銭叺・銭袋・末広・小判・丁銀・烏帽子・臼・小槌・米俵・鯛等の縁起物があり、福娘さんに付けて頂けます。
地図の設定
緯度: 
34.655347676046155
経度: 
135.5024051208412

綱敷天神社

よみ: 
つなしきてんじんしゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
創建: 
承和10年(西暦843年)
住所: 
大阪府大阪市北区神山町9−11
電話番号: 
06-6361-2887
URL: 
http://www.tunashiki.com/
詳細情報
画像: 
由緒: 
嵯峨天皇が西暦822年に当地に御行幸の際、御殿を構え一宿された事に由来します。 そうした縁から嵯峨天皇崩御の後に、皇子、源融公が追悼の為に嵯峨天皇をお祀りする社殿を当地に創建(西暦843年)し、天皇の諱をとって「神野太神宮」と称しました。 後に、菅原道眞公が太宰府左遷の際に、この地の紅梅に目を留められ、それをご覧になるため船の艫綱(ともづな)を手繰り即席の席にしたということです。その由縁より、「綱敷(つなしき)」の名が興りました。 この時、道眞公は従者である白江氏にこの地に留まるように伝えました。 その後、梅塚と称し道眞公を祀ったということです。(この梅塚が「梅田」の名の由来となったとう説もあります。) 西暦993年、神野太神宮と梅塚天満宮を合祀し、「北野(喜多埜)天神社」と称し、現在に至ります。
祭典名: 
例祭
月: 
7月
日: 
15日
地図の設定
緯度: 
34.7035618
経度: 
135.5051034
電話: 
06-6361-2887

石都々古和気神社

よみ: 
いわつつこわけじんじゃ
備考・キャッチ: 
陸奥国一宮
基本情報
祭神(備考): 
味秬高彦根命
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
誉田別命
創建: 
不詳
住所: 
福島県石川郡石川町字下泉296番
電話番号: 
0247-26-7534
URL: 
http://www13.plala.or.jp/seihuukan/
詳細情報
由緒: 
当社が始めて文献に登場するのは、延喜式年間に全国の神社を調査した時で、その時確認された神社を延喜式内社と呼び、 当社もその一社に数えられています。 京都の住人、初代福田安芸守源有光は永承六年(1052年) 、奥州の豪族安倍氏追討に加わり、 その功により奥州仙道のこの地を賜りました。 康平六年(1063年)に源有光はこの地に移り住み、名を石川有光と改めました。 此の地は四方を山々に囲まれ、今出川が東より南へ、磐境が重なり自然の要害となっているこの当社鎮座地に三芦城を築城し、 治暦二年(1066年)源氏の氏神である京都石清水八幡宮の御分霊(大国主命・誉田別命)を当社に合祀しました。 その日が旧九月十九日で、この時よりこの日を例祭日と定め、毎年旧九月十三日から十九日までを例祭期間としております。 例祭日も時代と共に変わっていき、昭和五十年より新暦の九月十一日から十五日迄となり、 平成十五年より九月の第二土曜日に例祭式、同日夕刻より翌日夕刻迄が渡御、第二土曜日前三日間を参篭となっております。 当社は福島県石川町の通称八幡山に鎮座しており、境内及び神社森は三芦城の跡地として県及び町の史跡に指定されております。 古くより山岳信仰の場として山そのもの、また参道に点在する磐境が信仰の対象として、崇敬されております。
祭典名: 
例祭式
月: 
9月
備考: 
第二土曜日
地図の設定
緯度: 
37.14496264131327
経度: 
140.45099833984042

小野神社

よみ: 
おのじんじゃ
備考・キャッチ: 
武蔵国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
天下春命
祭神: 
祭神(備考): 
瀬織津比咩命
祭神: 
祭神(備考): 
伊弉諾尊
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
大己貴大神
祭神: 
祭神(備考): 
瓊々杵尊
祭神: 
祭神(備考): 
彦火火出見尊
祭神: 
祭神(備考): 
倉稲魂命
創建: 
安寧天皇18年
住所: 
東京都多摩市一ノ宮一丁目18番8
電話番号: 
042-581-3905
URL: 
http://onojinja.or.jp/
詳細情報
由緒: 
『延喜式神名帳』に記載されている式内社「武蔵国多磨郡 小野神社」の論社の1つ。 論社には他に府中市の同名神社があります。 多摩川の氾濫にともない遷座を繰り返した結果2社になったとも、どちらかが本社でもう一方は分祠であるともいわれております。 また、当社は武蔵国の一宮とされました。 社殿、鳥居、隋神門、賽銭箱、神輿などに菊花紋章(十六菊の紋章)が取り付けられております。 後北条氏、太田道灌らの崇敬を受けて栄え、江戸時代には一宮大明神と称され、江戸幕府より朱印地15石を寄進されています。 1873年(明治6年)、郷社に列格いたしました。
祭典名: 
元旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
備考: 
節分
祭典名: 
初午祭
月: 
2月
備考: 
初午
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
備考: 
第二日曜
祭典名: 
末社祭
月: 
4月
備考: 
第一日曜
祭典名: 
六所宮神幸祭
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
例大祭
月: 
9月
備考: 
第二日曜
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
備考: 
第二日曜
祭典名: 
除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.6529882
経度: 
139.4422677

氷川女体神社(氷川女體神社)

よみ: 
ひかわにょたいじんじゃ
備考・キャッチ: 
武蔵国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
櫛名田比売命
創建: 
崇神天皇年間
住所: 
埼玉県さいたま市緑区宮本2丁目17-1
詳細情報
由緒: 
大宮(さいたま市大宮区)の氷川神社(主祭神:須佐之男命)を「男体社」とし、それに対し当社は「女体社」にあたります。 社伝では、崇神天皇の時代に出雲大社から勧請して創建されたと伝えられております。 『大日本地名辞書』では『延喜式神名帳』に記載されている式内社「武蔵国足立郡 多氣比賣神社」の論社としていますが、 多氣比賣神社は桶川市篠津の多氣比賣神社とする説が有力のようです。 江戸時代には、幕府より社領50石が寄進されました。 近世の文書や拝殿の額に「武蔵国一宮」と記されています。 これは大宮の氷川神社と当社、および中山神社(簸王子社)の三社を一体のものとして、 大宮の氷川神社が武蔵国一宮であることから当社もそれに含まれると解釈したものであります。 現在は、氷川神社とともに「全国一の宮会」に加盟しております。
祭典名: 
例祭
月: 
10月
日: 
8日
地図の設定
緯度: 
35.88694804613361
経度: 
139.69377987362782

大神神社

よみ: 
おおみわじんじゃ
備考・キャッチ: 
尾張国一宮
基本情報
祭神: 
創建: 
不明
住所: 
愛知県一宮市花池二丁目15番28号
電話番号: 
0586-45-5846
兼務社: 
詳細情報
由緒: 
旧称は三輪明神。 旧鎮座地の地名は大和町宮地花池(現在の古宮公園の位置)であり、大和国から移り住んだ人々が創始したともされています。 他に、天火明命(尾張氏の祖神)の十世の孫である大美和都禰命(オオミヤツネノミコト)が祭神であったとする説もあり、 神紋は桜井市の大神神社と同じ三杉であります。 当社が尾張国一宮であるとする説があり、近くには同じく尾張国一宮とされる真清田神社があります。 大神神社の社伝では、大神神社と真清田神社を相殿として一宮としたと伝えております。 当地は熱田社の荘園(熱田庄)であり、毎年旧暦7月7日には熱田社に素麺と蓮を奉納しておりました。 当社が尾張国一宮とされることがあるのは、熱田社との関連であると考えられています。 戦国時代の浅井田宮丸の乱で社殿を焼失して以降荒廃してしまい、神宮寺である薬師寺の境内に遷座した。 明治3年、薬師寺に隣接する現在地に再建され、現在神職は常駐しておらず、市内の大神社の宮司が兼務している。
地図の設定
緯度: 
35.2913717
経度: 
136.7934564
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