福岡

水天宮

よみ: 
すいてんぐう
備考・キャッチ: 
全国にある水天宮の総本宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
天之御中主神、安徳天皇、 高倉平中宮、二位の尼
創建: 
建久年間
住所: 
福岡県久留米市瀬下町265番ノ1
電話番号: 
0942-32-3207
URL: 
http://www.suitengu.net/
詳細情報
由緒: 
福岡県久留米市瀬下町・筑後川東岸に鎮座する水天宮は、全国にある水天宮の総本宮です。 創建は建久初年(1190年)、主祭神に天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、安徳天皇、 高倉平中宮(たかくらたいらのちゅうぐう[建礼門院/平 徳子])、二位の尼(平 時子)を祀り、 水難除、海上安全、安産祈願、子どもの守護神、家内安全などの御利益で知られ、 国内のみならずハワイなど海外にも分霊社があります。 寿永4年(1185年)3月24日、壇ノ浦の戦の後、平家 高倉平中宮に仕えていた女官 按察使局(あぜちのつぼね)伊勢は、安徳天皇、高倉平中宮、二位の尼らとともに 入水するも難を逃れ、千歳川(現在は筑後川)周辺の鷺野ヶ原(さぎのがはら)に辿り着きます。 按察使局伊勢は剃髪し、名前を千代と改め、安徳天皇、高倉平中宮、二位の尼をはじめ、 平家一門の菩提を弔うために祠を建てます。これが水天宮のはじまりと言われています。 村人には加持祈祷(按察使局は奈良県の石上神社祠官の娘であったという説があります)を行い、 尼御前と呼ばれ慕われていました。 晩年、肥後国より平 知盛卿の孫(従四位少将/平 知時/四男 右忠 すけただ)を養子に迎え、 その後に千代が亡くなると、村人は祠を立て直し尼御前社と改め、墓の傍には松を植え、 その御霊を千代松明神と呼びました。 慶長年間(1311年〜1312年)に久留米市新町に、慶安3年(1650年)に 久留米藩第2代藩主有馬忠頼により現在地に鎮座します。 境内には、千代松神社、秋葉神社、水神社、肥前狛犬、山梔窩(くちなしのや)、 軍艦千歳慰霊碑、水天宮の第22代の宮司であり、明治維新の中心的指導者である 真木和泉守保臣を祀る真木神社、遺品遺墨が展示されている 真木和泉守記念館(拝観要事前予約)など。 神紋は椿紋、鳥居扁額は東郷平八郎による書です。 尼御前の墓(奥津城)は現在、久留米市内アサヒコーポレーション正門前にあり、 4月中旬には千代松明神墓前祭が行われます。
祭典名: 
千代松明神墓前祭
月: 
4月
日: 
中旬
祭典名: 
春大祭
月: 
5月
日: 
3日
月: 
5月
日: 
7日
備考: 
野点(5月3日 午前10時~午後3時) 献茶祭(5月3日 午後2時) 春大祭朝御饌祭、夕御饌祭(5月5日~7日) 御神幸祭(5月5日 午後3時)
祭典名: 
夏越大祓
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
真木神社例祭
月: 
7月
日: 
21日
祭典名: 
船太鼓行事
月: 
7月
日: 
21日
月: 
8月
日: 
5日
祭典名: 
夏大祭
月: 
8月
日: 
5日
月: 
8月
日: 
7日
祭典名: 
筑後川花火大会
月: 
8月
日: 
5日
備考: 
会 場 … 水天宮対岸河川敷、篠山城跡対岸河川敷
祭典名: 
紫灘旗全国高校遠的弓道大会
月: 
8月
日: 
下旬
祭典名: 
講社大祭
月: 
9月
日: 
5日
祭典名: 
天王山十七烈士招魂祭
月: 
10月
日: 
21日
祭典名: 
七五三祭
月: 
11月
日: 
15日
祭典名: 
天長祭
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
新穀感謝祭
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
年越大祓
月: 
12月
日: 
31日
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
初水天宮祭
月: 
1月
日: 
5日
祭典名: 
辰の水神事
月: 
1月
備考: 
1月 初辰日
祭典名: 
神水祈祷
月: 
2月
備考: 
2月 立春
祭典名: 
紀元節祭
月: 
2月
日: 
11日
地図の設定
緯度: 
33.3169865
経度: 
130.4930000

紅葉八幡宮

よみ: 
もみじはちまんぐう
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
菟道稚郎子命
創建: 
寛文6年8月
住所: 
福岡県福岡市早良区高取1丁目26−55
電話番号: 
092-821-2049
URL: 
http://www.momijihachimangu.or.jp/
詳細情報
由緒: 
1482年(文明14年)、筑前の国橋本村に宗家されたのが当社の始まりで、以降橋本村一円の鎮守神として尊崇を集めました。 江戸時代になると橋本村で生まれ育った福岡藩三代藩主黒田光之侯により産土神として、橋本の八幡宮は藩より格別の崇敬を受けるようになり、1666年(寛文6年)には橋本村から西新の地(百道松原)へ遷宮し、藩内有数の大社となりました。 歴代藩主の崇敬も篤く、神領100石が寄進されるなどたびたび藩主の親拝があり、福岡藩・黒田家の守護神として多いに賑わってきました。 1872年(明治5年)に村社になった1913年(大正2年)には境内地近隣に鉄道が引かれたため、今の場所へと移転しました。 1922年(大正11年)には県社へと昇格し、今もなお西新地区の鎮守神として、西新・藤崎地域の住民から篤い崇敬を受けています。 また、移転した後の橋本地区には、現在新たに橋本八幡宮が鎮座しています。 当社は紅葉八幡宮という名前の通り境内には多くの紅葉の木があり、境内地のうち約2000坪が紅葉公園とされています。 秋には見事に真っ赤な紅葉を楽しむことができるので、紅葉スポットとしても有名です。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
厄除け節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
初午祭
月: 
3月
備考: 
最初の初午の日
祭典名: 
春季祖霊祭
月: 
4月
備考: 
下旬の日曜日
祭典名: 
夏祭り岩戸神楽・祭り奉納演芸会
月: 
7月
日: 
10日
月: 
7月
日: 
11日
祭典名: 
中元祭
月: 
8月
日: 
15日
祭典名: 
秋分祭秋季祖霊祭
月: 
9月
日: 
23日
祭典名: 
秋例大祭
月: 
10月
日: 
11日
祭典名: 
七五三子供祭
月: 
11月
備考: 
11月中
祭典名: 
ジャンボ門松制作奉納 煤払い
月: 
12月
備考: 
地図の設定
緯度: 
33.5783580
経度: 
130.3510001
電話: 
092-821-2049
Mail: 
info@momijihachimangu.or.jp

八坂神社

よみ: 
やさかじんじゃ
基本情報
祭神: 
創建: 
清和天皇貞観12年(870年)4月
住所: 
福岡県北九州市小倉北区城内2−2
電話番号: 
093-561-0753
URL: 
http://www.yasaka-jinja.com
詳細情報
由緒: 
当社の始まりは古く、870年(貞観12年)に疫病が流行したため、山城国八坂郷の祇園社から長尾(現在の小倉南区長尾周辺)へ素盞嗚尊を勧請し、この地に祀り企救郡の総鎮守となりました。 そしてその後の1617年(元和三年)に、丹後国から小倉のこの地に移ってきた細川忠興公が改めて社殿を創建しました。 既に祀られていたにも関わらず当社を建て直したきっかけは細川忠興公の鷹狩りで、城外へ鷹狩りに出かけた細川忠興公は素盞嗚尊が祀られている小さな祠を見つけ、ご神体を見ようと杖でこじあけたところ、中から一羽の鷹が飛び出し、目を蹴り失明同然に陥るといった出来事からです。 細川忠興公は神への非礼による神罰だと反省し、そのことから荘厳な社殿を建立しました。 これによって失明同然だった目が治癒したことから、当社は目の御利益、眼病平癒の神社としても有名です。 眼病平癒の他、厄除けや安産、縁結びなど様々な後利益があることでも知られており、北九州市、およびその周辺においては最も賑わうのが当社です。 本来は祇園社と呼ばれていましたが、神仏分離令によって1868年(慶応4年)、八坂神社に改められました。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
春季合同慰霊祭・祖霊祭
月: 
3月
備考: 
彼岸
祭典名: 
神明社春祭
月: 
4月
日: 
中旬
祭典名: 
祇園の敷地祓い
月: 
5月
備考: 
吉日
祭典名: 
祇園の敷地祓い
月: 
6月
備考: 
吉日
祭典名: 
祇園祭(例大祭)
月: 
7月
備考: 
第三週の金・土・日
祭典名: 
夏越大祓祭(わくぐり祭)
月: 
8月
日: 
1日
祭典名: 
秋季合同慰霊祭・祖霊祭
月: 
9月
備考: 
彼岸
祭典名: 
猿田彦社大祭
月: 
10月
日: 
11日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
中旬
祭典名: 
除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
33.8857757
経度: 
130.8734134
電話: 
093-561-0753
Mail: 
susanoo@yasaka-jinja.com

警固神社

よみ: 
けごじんじゃ
基本情報
祭神(備考): 
神直毘神
祭神(備考): 
大直毘神
祭神(備考): 
八十禍津日神
創建: 
仲哀天皇9年
住所: 
福岡県福岡市中央区天神二丁目2番20号
電話番号: 
092-771-8551
URL: 
http://www.kegojinja.or.jp/index.php
詳細情報
由緒: 
社伝によると神功皇后による三韓征伐の折、皇后の船団を守り勝利に導いた警固大神(神直毘神・大直毘神・八十禍津日神)を福崎、現在でいう福岡城の本丸周辺の地に祀ったのが始まりとされています。 福岡城が1601年(慶長6年)に増城された際、下警固村、現在の福岡市中央区天神周辺へ移され、その後の1608年(慶長13年)、福岡城主黒田長政によって今現在の場所に社殿が造営され、1916年(大正5年)には県社に列格しました。 当社の「警固」はかつて鴻臚館にあった役所「警固所」に由来し、社名だけでなく周辺の地名にもなっています。 当社の祭神である警固大神は神直毘神・大直毘神・八十禍津日神の三神からなります。 八十禍津日神は悪を示し過ちを良い方向へと導いてくれ、神直毘神・大直毘神は罪や穢れを祓い、足りないものを補って善を見出してくれます。 日々の穢れや病・禍といったものから警め、固めてくれる、それが警固神社です。 無病息災の御利益を求めるなら、是非足を運びたいところ。 また、24時間循環している天然ミネラルを豊富に含んだ足湯も人気のスポットとして知られています。 心身共にリラックスしたい、心も体も軽くしたい、そんな人にこそ知ってほしい神社です。
祭典名: 
例祭・夏越し祭
月: 
7月
日: 
19日
備考: 
以降の土曜・日曜日
地図の設定
緯度: 
33.5913460
経度: 
130.3990600

宗像大社

よみ: 
むなかたたいしゃ
備考・キャッチ: 
裏伊勢
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
田心姫神(沖津宮)
祭神: 
祭神(備考): 
湍津姫神(中津宮)
祭神: 
祭神(備考): 
市杵島姫神(辺津宮)
創建: 
不明
住所: 
福岡県宗像市田島2331
電話番号: 
0940-62-1311
URL: 
http://www.munakata-taisha.or.jp/
詳細情報
由緒: 
日本全国に約7000社ある宗像神社の総本社である宗像大社は、福岡地方北東部に位置する宗像市にあります。響灘・玄界灘を臨む宗像市は、中国大陸や朝鮮半島に近く、古くから外国との貿易・交流を行う際の要衝として栄えました。 宗像大社は田心姫神(たごりひめのかみ)を祀る沖ノ島の沖津宮(おきつぐう)、湍津姫神(たぎつひめのかみ)を祀る筑前大島の中津宮(なかつぐう)、市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)を祀る宗像市田島の辺津宮 (へつぐう)の総称です。この三宮を線で結ぶと朝鮮半島釜山の方角へ向かいます。 田心姫神、湍津姫神、市杵島姫神、三柱の女神は宗像三女神(むなかたさんじょじん)とも宗像神(むなかたのかみ)や道主貴(みちぬしのむち)とも呼ばれ、天照大神の神勅により、海北道中(かいほくどうちゅう/うみきたのみちなか)といわれる宗像と大陸とを結ぶ海路に降臨して以降、海の神・航海の神、交通安全、あらゆる道を導いてくれる道の神様として篤く崇敬されています。天照大神(あまてらすおおみかみ)の三柱の御子神を祀ることから、裏伊勢とも呼ばれ、日本三大伊勢のひとつとしても数えられるようです。 田心姫神を祀る沖津宮のある沖ノ島は、島全体が御神体で神の島と呼ばれ、天然記念物(国指定沖ノ島鳥獣保護区/集団繁殖地)でもあります。島の周囲は約4km、九州から約60km沖合にあり、九州と朝鮮半島とを結ぶ玄界灘のほぼ中央に位置します。古代からの風習を今も守り、女人禁制であり、10日交代で派遣される沖津宮の神職以外は男性でも毎年5月27日の日本海海戦を記念した現地大祭の際に選ばれた200人以外は上陸することは出来ません。8万点に及ぶ銅鏡、武器、装身具などの祭祀品が発見されたため海の正倉院とも呼ばれています。出土した神宝は神宝館に収蔵・展示されています。 重要文化財に天正6(1578年)年再建の五間社流造(ごけんしゃながれづくり)で杮葺の本殿と天正18年(1590年)に再建された切妻妻入造(きりづまつまいりづくり)で杮葺の拝殿、宗像神社文書12巻などがあります。 沖津宮の田心姫神を祀る第二宮、中津宮の湍津姫神を祀る第三宮は伊勢神宮の第60回式年遷宮(昭和48年)に際し、特別に下賜された別宮の古殿を移築再建したものです。 「宗像・沖ノ島と関連遺産群」は平成21年(2009年)に構成遺産としてユネスコの世界遺産暫定リストに追加掲載されています。平成27年(2015年)には推薦候補になることが決まり、平成29年(2017年)に審査が行われる予定です。構成資産候補は沖ノ島(宗像大社沖津宮)、宗像大社中津宮と御嶽山祭祀遺跡(御嶽神社)、沖津宮遥拝所(瀛津宮)、宗像大社辺津宮など。
祭典名: 
新年祭
月: 
1月
日: 
1日
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
恵比寿祭(境内末社)
月: 
1月
日: 
10日
祭典名: 
献米奉告祭
月: 
1月
日: 
13日
祭典名: 
月次祭 併 成人祭
月: 
1月
日: 
15日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
建国祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
松尾神社祭(境内末社)
月: 
3月
日: 
19日
祭典名: 
春季皇霊殿遙拝式(春分の日)
月: 
3月
祭典名: 
春季大祭宵宮祭
月: 
3月
日: 
31日
祭典名: 
春季大祭・一日祭(主基地方風俗舞・浦安舞奉納)
月: 
4月
日: 
1日
祭典名: 
春季大祭・二日祭  宗像護国神社春季大祭
月: 
4月
日: 
2日
祭典名: 
昭和祭
月: 
4月
日: 
29日
祭典名: 
五月祭・浜宮祭
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
沖津宮現地大祭(沖津宮)
月: 
5月
日: 
27日
祭典名: 
祇園祭(境内末社)
月: 
7月
日: 
15日
祭典名: 
大祓式・夏越祭(茅の輪くぐり)
月: 
7月
日: 
31日
祭典名: 
七夕祭 (大島 中津宮)
月: 
8月
日: 
7日
祭典名: 
宗像護国神社戦没者慰霊祭・千灯明
月: 
8月
日: 
15日
祭典名: 
秋季皇霊殿遙拝式(秋分の日)
月: 
9月
祭典名: 
秋季大祭宵宮祭
月: 
9月
日: 
30日
祭典名: 
みあれ祭 秋季大祭一日祭(主基地方風俗舞奉奏)
月: 
10月
日: 
1日
祭典名: 
秋季大祭・二日祭(流鏑馬・翁舞奉奏)
月: 
10月
日: 
2日
祭典名: 
秋季大祭・三日祭(浦安舞奉奏)  宗像護国神社秋季大祭
月: 
10月
日: 
3日
祭典名: 
高宮神奈備祭
月: 
10月
日: 
3日
祭典名: 
献茶祭(表千家家元奉仕)
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
明治祭
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
月次祭 併 七五三祭
月: 
11月
日: 
15日
祭典名: 
西日本菊花大会(神賑行事)
月: 
11月
日: 
2日
月: 
11月
日: 
22日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
古式祭(御座)・鎮火祭(12月15日近い日曜)
月: 
12月
日: 
15日
祭典名: 
松尾神社祭(境内末社)
月: 
12月
日: 
19日
祭典名: 
天長祭
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
大祓式・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
33.8310282
経度: 
130.5143726
電話: 
0940-62-1311

愛宕神社

よみ: 
あたごじんじゃ
備考・キャッチ: 
鷲尾愛宕神社
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
火産霊神
祭神: 
創建: 
不明
住所: 
福岡県福岡市西区愛宕2丁目7−1
電話番号: 
092-881-0103
URL: 
http://atagojinjya.com/
詳細情報
由緒: 
福岡県福岡市西区の愛宕山の山頂にある鷲尾愛宕神社は、京都府京都市右京区の愛宕神社、東京都港区の愛宕神社と並び日本三大愛宕のひとつに数えられます。創建は西暦72年、第12代目の天皇である景行天皇の時代と伝えられており、福岡で最も古い歴史をもちます。 愛宕山は古くは鷲尾山と呼ばれ、博多湾や福岡市内を一望でき、初日の出や紅葉、2千本の桜の名所としても有名で、初詣には例年約70万年の人が参拝に訪れます。 天忍穂耳尊(あまのおしほみみのみこと)と伊弉諾尊(いざなぎのみこと)を祀る鷲尾神社(鷲尾権現)と火産霊神(ほむすびのかみ)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)祀る愛宕神社(愛宕権現)が明治34年(1901年)9月27日に合併して鷲尾愛宕神社となりました。 火伏せのご神徳で知られる愛宕神社ですが禁酒や禁煙など禁断の神でもあり、厄除けや開運、無病息災、円満解決、病気回復などにも広く霊験あらたかで、近年は縁結びや恋愛成就を願う人も多いようです。江戸時代に愛宕神社のご神徳により黒田騒動を乗り越えた筑前福岡藩2代藩主黒田忠之公からは開運の破魔矢と熊手が献上されています。 末社には日本武尊(やまとたけるのみこと)、素戔嗚尊(すさのおのみこと)、宇賀魂神(うがのみたまのかみ)を祀る宇賀神社があり、商売繁盛や家内安全、金運、世界平和、国家安泰、芸能上達、必勝などに御神徳があるといわれています。 地蔵祭りや大柴燈護摩供が行われ、七福神や正一位伏見宇之目稲荷神社が祀られる地蔵堂もあり、かつての神仏習合の歴史を垣間見ることができます。
祭典名: 
元旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
新春初詣
月: 
1月
日: 
1日
月: 
1月
日: 
8日
祭典名: 
正月大祭
月: 
1月
日: 
23日
月: 
1月
日: 
24日
祭典名: 
大節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
初午祭(初午の日)
月: 
2月
祭典名: 
地蔵祭り
月: 
3月
日: 
24日
祭典名: 
愛宕桜祭り
月: 
3月
日: 
下旬
月: 
4月
日: 
中旬
祭典名: 
桜の宴(第2日曜日)
月: 
4月
祭典名: 
春季大祭
月: 
4月
日: 
23日
月: 
4月
日: 
24日
祭典名: 
子どもまつり
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
七福神大祭
月: 
5月
日: 
23日
月: 
5月
日: 
24日
祭典名: 
愛宕七夕祭り
月: 
6月
日: 
1日
月: 
7月
日: 
7日
祭典名: 
夏越大祓式
月: 
6月
日: 
30日
月: 
8月
日: 
1日
祭典名: 
夏の御潮井受け
月: 
7月
日: 
1日
祭典名: 
七夕「結びの祭典」
月: 
7月
日: 
8日
祭典名: 
ほおずき夏祭り(海の日・その前日の日曜日)
月: 
7月
祭典名: 
夏季大祭
月: 
7月
日: 
24日
祭典名: 
御霊まつり
月: 
8月
日: 
10日
月: 
8月
日: 
17日
祭典名: 
秋季例大祭
月: 
9月
日: 
23日
月: 
9月
日: 
24日
祭典名: 
紅葉祭り
月: 
10月
日: 
下旬
月: 
12月
日: 
中旬
祭典名: 
愛宕地蔵祭り
月: 
10月
日: 
24日
祭典名: 
鎮火祭
月: 
11月
日: 
1日
祭典名: 
祝七五三大祈願祭
月: 
9月
日: 
1日
月: 
1月
日: 
31日
祭典名: 
冬の御潮井受け
月: 
12月
日: 
1日
祭典名: 
火祭り//大柴燈護摩供/火渡り神事
月: 
12月
日: 
5日
祭典名: 
扇納め
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
大祓式
月: 
12月
日: 
31日
祭典名: 
除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
33.5856273
経度: 
130.3348428
電話: 
092-881-0103

宮地嶽神社

よみ: 
みやじだけじんじゃ
基本情報
祭神: 
創建: 
不明
住所: 
福岡県福津市宮司1304
電話番号: 
0940-52-0016
URL: 
http://www.miyajidake.or.jp/
詳細情報
由緒: 
福岡県福津市にある宮地嶽神社(みやじだけじんじゃ)は、全国に鎮座する宮地嶽神社の総本宮です。 第14代仲哀天皇の皇后であり、応神天皇の母にあたる神功皇后(じんぐうこうごう)別名・息長足比売命(おきながたらしひめのみこと)を主祭神に、勝村大神(かつむらのおおかみ)、勝頼大神(かつよりのおおかみ)を併せ宮地嶽三柱大神(みやじだけみはしらおおかみ)として祀ります。 創建は遡ること約1600年前で、古事記や日本書紀等では神功皇后が三韓征伐の船出の折に宮地嶽山頂に天神地祇(てんしんちぎ)を祀り、祭壇を設け開運を祈願したことが始まりとされています。 開運招福、勝運上昇、商売繁昌などにご利益があり、毎年220万人以上の人々が参拝に訪れます。宗像地方では宗像大社と並び参拝に訪れる人が多く、特に例年正月三が日は100万人以上の人々で賑わいます。 九州地方や中国地方には正月の初詣に三つの神社へ詣でる三社詣(三社参り)と呼ばれる風習が残っています。福岡では太宰府天満宮・筥崎宮・宮地嶽神社へ詣でることを福岡三社詣(ふくおかさんしゃもうで)と呼ぶようです。 宮地浜の鳥居を入り口に神社まではまっすぐ参道が続いており、門前通りには神紋の三階松紋入りの松ヶ枝餅や招き猫を販売するお店が軒を連ねています。昭和の初め頃まで宮地浜の海中にも鳥居が建立されてました。年に2回、夕日が参道と宮路浜の鳥居にまっすぐ沈み、神社と相之島が一直線に結ばれる日は祖先の居る あの世とこの世が一直線に繋がる日として夕陽の祭 香灯明祈願祭が開催され、夜には諸願成就を祈り約3000本の竹灯にご神火が灯ります。 平成22年の御遷座80年の節目に葺き替えられた本殿の黄金色の屋根や横穴式石室を有する巨石古墳、日本一といわれる直径2.5m、長さ13.5m、重さ5tの大注連縄、直径2.2mの大太鼓、重さ450㎏の銅製大鈴など見所が多くあります。大注連縄は3年に1度、延べ1500人もの方々の奉仕により掛け替えられます。平成27年12月19日には「おおしめ祭」が開催されます。 古墳より出土した金銅製頭推太刀柄頭や金銅製壷鐙、緑瑠璃丸玉などは多数が国宝に指定されており、これらの国宝と共に伝承されてきた宮廷舞をルーツとする筑紫舞はアメリカ・ダラスでも披露され注目を集めています。四季を通じて桜や桃、牡丹や躑躅、藤、菖蒲、紫陽花など様々な花を見ることが出来るのも魅力のひとつです。 本殿裏手には「一社一社をお参りすれば大願がかなう」と言われる奥の宮八社があります。奧の宮八社巡りの信仰は、260年以上前に発掘された古墳に不動神社が奉祀されたことから盛んになりました。 一番社の七福神社、五穀豊穣や商売繁盛にご利益のある二番社の稲荷神社、三番社は丸塚古墳を社とし、不動明王を祀る不動神社があり、四番社には子供の願い事を何でも万(よろず)に叶えてくれる万地蔵尊が祀られています。五番社の淡島明神と濡髪大明神の二柱を併せて祀る「恋の宮」は特に婦人病や恋愛に霊験あらたかであるといわれます。六番社の三宝荒神は竈や火除けの神様で台所の守り神です。七番社には水を司る水神社、八番社には数少ない薬師(くすし)を祀る薬師神社があります。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
玉替祭
月: 
1月
日: 
中旬
祭典名: 
奥の宮不動神社 初不動祭(考養ロウソク神事)
月: 
1月
日: 
28日
祭典名: 
厄除まつり
月: 
1月
日: 
28日
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
護摩焚祈祷祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
奥の宮 稲荷神社 初午大祭(招福だんご祭)
備考: 
初午の日
祭典名: 
厄除招福節分祭(副豆まき神事)
月: 
2月
日: 
2日
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
奥の宮 不動神社 春季大祭(ぜんざい祭)
月: 
2月
日: 
28日
祭典名: 
流し雛神事
月: 
3月
日: 
3日
祭典名: 
緋桜野点
月: 
3月
日: 
初旬
月: 
3月
日: 
中旬
祭典名: 
春季大祭
月: 
4月
日: 
4日
月: 
4月
日: 
6日
祭典名: 
桜花(さくら)まつり
月: 
3月
日: 
31日
月: 
4月
日: 
10日
祭典名: 
奥の宮 薬師神社大祭(薬草祭)
月: 
5月
日: 
3日
祭典名: 
江戸菖蒲初刈り神事
月: 
5月
日: 
31日
祭典名: 
菖蒲まつり
月: 
5月
日: 
31日
月: 
6月
日: 
中旬
祭典名: 
早苗神納祭
月: 
6月
日: 
中旬
祭典名: 
御田植祭
月: 
6月
日: 
中旬
祭典名: 
水無月大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
奥の宮不動神社 夏季大祭
月: 
7月
日: 
28日
祭典名: 
大夏越祭(茅の輪くぐり神事)
月: 
8月
日: 
1日
祭典名: 
秋季大祭(御神幸祭)
月: 
9月
日: 
21日
月: 
9月
日: 
23日
祭典名: 
抜穂祭
月: 
10月
日: 
中旬
祭典名: 
香灯明祈願祭
月: 
10月
日: 
18日
祭典名: 
御遷座記念祭(奉納筑紫神舞)
月: 
10月
日: 
22日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
七五三まつり
月: 
11月
日: 
1日
月: 
11月
日: 
30日
祭典名: 
天長祭
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
大祓式・鎮火祭・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
33.780180942868895
経度: 
130.48609539458718
電話: 
0940-52-0016

太宰府天満宮

よみ: 
だざいふてんまんぐう
基本情報
祭神: 
創建: 
延喜19年(919年)
住所: 
福岡県太宰府市宰府4丁目7−1
電話番号: 
092-922-8225
URL: 
http://www.dazaifutenmangu.or.jp/
詳細情報
由緒: 
福岡県太宰府市にある大宰府天満宮は学問の神として知られる菅原道真公を祭神として祀る天満宮のひとつです。天神信仰発祥の地であり、京都府京都市の北野天満宮と共に全国に約12,000社ある天神信仰の総本宮として称えられています。 京都府京都市の北野天満宮や山口県防府市の防府天満宮と並び、日本を代表する三大天神のひとつに数えられており、日本三大天満宮とも呼ばれ、道真公の御墓所の上に社殿の造営をしたことから、日本三菅廟とも呼ばれます。(防府天満宮ではなく大阪天満宮や小平潟天満宮などを入れる見方もあるようです) 道真公の足跡を辿る京都〜九州の25社の天満宮を拝巡する菅公聖蹟二十五拝の第23番でもあり、年間約700万人、新年三が日には約200万人の参拝者が訪れます。 国宝 翰苑 巻第三十はじめ重要文化財の梅月蒔絵文台や蓮華唐花文塼、太刀 銘俊次、有形文化財の麒麟像および鷽(うそ)像 、鶴亀文懸鏡など数々の貴重品が保存されています。 祭神である道真公は幼少より文武に優れ聡明で、学者として、文人として、また政治家として活躍し宇多天皇に重用され右大臣になりますが、昌泰4年(901年)に左大臣 藤原時平らの政略により大宰府へ大宰員外帥として左遷されてしまいます。 京の都を去る際に自宅の梅の木に「東風(こち)吹かば 匂ひをこせよ 梅の花 主なしとて 春を忘るな(春な忘れそ)」 (春風が吹いたら、その風に香りを託し大宰府まで届けておくれ 梅の花よ、主人の私が居なくとも、春を忘れないように) と和歌を詠むと、梅が道真公を慕い、一夜のうちに京の都から大宰府まで飛んできたという飛梅伝説は有名です。 この飛梅は、現在御神木として本殿右に配されています。樹齢1000年を超えるとされる極早の八重咲きの白梅で、品種は色玉垣、境内に約6,000本約200種ある梅の中で一番早く咲くといいます。 左遷された道真公は、大宰府での厳しい生活の中で国の安寧と自身の潔白を祈りますが、無実の罪が晴れることなく、延喜3年(903年)2月25日に配所の榎寺(大宰府政庁の南館)で59歳で亡くなります。 「私の亡骸は牛車に乗せ、その牛の行くのに任せ、止まった所に弔うように」と遺言を残しており、その遺言通りに、牛が伏して動かなくなった場所に埋葬されました。 延喜5年(905年)8月19日に道真公の墓所に門弟の味酒安行(うまさけ やすゆき)が祀廟(しびょう)を創建し、延喜19年(919年)には左大臣藤原仲平が醍醐天皇の勅命により社殿を建立します。 その後、兵火などによる火災で焼失してしまい、現在の本殿は天正19年(1591年)に小早川隆景により再建された安土・桃山建築で五間社流造りの檜皮葺で、昭和25年(1950年)に重要文化財になっています。 時を経て、道真公の無実が証明され、右大臣に復位し、更に正二位、正一位左大臣、太政大臣、そして天満大自在天神(てんまだいじざいてんじん)という神様の御位を贈られます。 大宰府天満宮は明治4年(1871年)に国幣小社になり、明治14年(1881年)には官幣小社に、明治28年(1895年)には官幣中社になります。平成14年(2002年) に道真公御神忌一千百年を迎え、全国の天満宮で式年の祭祀をはじめ道真公に関する様々な催しが行われました。 至誠、厄除け、学問の神様としても篤く信仰されている道真公は同時に文化の神様でもあり、和歌・連歌・歌舞伎・書画や文芸・芸能・芸術とも深い関わりがあり、江戸時代には寺子屋の普及と共に子供の守り神としても慕われるようになります。 承和12年6月25日の丑年の生まれであることや、延喜3年2月25日の丑の月の丑の日に亡くなっていること、本殿創建も牛による縁であることなどから、牛に縁が深く、境内には銅や石の御神牛が数多く奉納されています。 太宰府天満宮の神紋には梅紋が使われており、御神酒も梅酒、参道には飛梅伝説にちなんだ梅ヶ枝餅を販売するお店が並びます。神事「鷽(うそ)替え」にちなんだ縁起物、うその餅も人気です。 境内には天然記念物の大楠やヒロハチシャノキをはじめ、県指定天然記念物49本の樟があり緑豊かで、四季折々の花々も咲きます。梅は2月下旬、桜は3月下旬~4月中旬、花菖蒲は6月初旬~6月中旬、紅葉は11月中旬~12月上旬頃が見頃です。 大正3年(1914年)に再建された朱塗りの楼門は、重層の入母屋造りで屋根は檜皮葺の二重門で、前後で建築様式が異なる珍しい楼門です。 境内奥の小道を登ると九州最古のお稲荷さんとして親しまれる天開稲荷社があります。宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)が祀られており、天に道が開け運気が上昇する神様として信じられています。本殿裏手には奥の院の横穴式石室があります。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
元始祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
斧始祭
月: 
1月
日: 
4日
祭典名: 
鷽替え神事
月: 
1月
日: 
7日
祭典名: 
鬼すべ神事
月: 
1月
日: 
7日
祭典名: 
成人祭
月: 
1月
備考: 
1月第2月曜日
祭典名: 
チャリティー餅つき・ぜんざい会
月: 
1月
備考: 
1月第3日曜日
祭典名: 
初天神祭
月: 
1月
日: 
25日
祭典名: 
節分厄除祈願大祭
月: 
2月
日: 
初旬
祭典名: 
紀元祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
梅花祭
月: 
2月
日: 
25日
祭典名: 
池坊献華祭(池坊華展)
月: 
2月
日: 
下旬
祭典名: 
門前まつり
月: 
2月
日: 
初旬
備考: 
2月下旬
祭典名: 
梅まつり 短歌・俳句・川柳大会
月: 
2月
備考: 
2月中
祭典名: 
曲水の宴
月: 
3月
備考: 
3月第1日曜日
祭典名: 
春の銘酒展
月: 
3月
日: 
初旬
祭典名: 
献書祭
備考: 
春分の日
祭典名: 
天開稲荷社 初午祭
備考: 
旧暦2月初午の日
祭典名: 
春季大祭
月: 
3月
日: 
25日
祭典名: 
厄晴れ瓢箪焼納祭
月: 
4月
日: 
1日
祭典名: 
厄除祈願大祭
月: 
4月
日: 
4日
祭典名: 
更衣祭
備考: 
春 4月20日、秋 11月20日
祭典名: 
昭和祭
月: 
4月
日: 
29日
祭典名: 
斎田播種祭
月: 
5月
日: 
1日
祭典名: 
憲法記念日祭
月: 
5月
日: 
3日
祭典名: 
子供の日祭
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
ちびっ子夢ひろば
月: 
5月
日: 
4日
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
天神の森スケッチ大会
月: 
5月
日: 
中旬
月: 
6月
日: 
下旬
祭典名: 
飛梅ちぎり
月: 
6月
日: 
1日
祭典名: 
花菖蒲コンサート
月: 
6月
日: 
初旬
備考: 
6月上旬
祭典名: 
斎田御田植祭
月: 
6月
日: 
中旬
祭典名: 
大祓式
月: 
6月
日: 
30日
月: 
12月
日: 
31日
備考: 
6月30日、12月31日
祭典名: 
天神の森スケッチ大会展示・表彰式
月: 
7月
日: 
初旬
祭典名: 
七夕の宴
月: 
7月
日: 
7日
祭典名: 
夏の天神まつり
月: 
7月
日: 
24日
月: 
7月
日: 
25日
祭典名: 
七夕揮毫大会
月: 
8月
日: 
1日
月: 
8月
日: 
3日
祭典名: 
七夕揮毫大会展示
月: 
8月
日: 
下旬
月: 
9月
日: 
中旬
祭典名: 
大行事
月: 
8月
日: 
下旬
備考: 
8月最終日曜日
祭典名: 
注縄打奉納相撲大会
月: 
8月
日: 
下旬
備考: 
8月最終日曜日
祭典名: 
神幸式お注連立て
月: 
9月
日: 
1日
祭典名: 
筆塚祭
月: 
9月
備考: 
9月第1または第2日曜日
祭典名: 
崇敬会大祭
月: 
9月
日: 
中旬
祭典名: 
七夕揮毫大会表彰式
月: 
9月
備考: 
9月第1または第2日曜日
祭典名: 
> 神幸式大祭
月: 
9月
日: 
20日
月: 
9月
日: 
25日
祭典名: 
神幸式神楽太鼓奉納(神々の宴)
備考: 
神幸式大祭期間中
祭典名: 
> 青森フェアー
月: 
10月
日: 
初旬
備考: 
10月上旬の土・日曜日
祭典名: 
秋思祭
月: 
9月
日: 
10日
備考: 
旧暦9月10日
祭典名: 
特別受験合格祈願大祭
月: 
10月
日: 
18日
備考: 
10月18日(10月1日~31日:大祭期間)
祭典名: 
斎田抜穂祭
月: 
10月
日: 
中旬
祭典名: 
菊花展
月: 
11月
日: 
1日
月: 
11月
日: 
下旬
祭典名: 
明治祭
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
七五三祭
月: 
11月
日: 
15日
祭典名: 
秋の銘酒展
月: 
11月
日: 
中旬
祭典名: 
更衣祭
月: 
4月
日: 
20日
月: 
11月
日: 
20日
備考: 
春 4月20日、秋 11月20日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
残菊の宴
月: 
11月
日: 
下旬
祭典名: 
菊まつり 短歌・俳句・川柳大会
月: 
11月
備考: 
11月中
祭典名: 
迎春準備・煤払い
月: 
12月
日: 
下旬
祭典名: 
大祓式
月: 
6月
日: 
30日
月: 
12月
日: 
31日
備考: 
6月30日、12月31日
祭典名: 
除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
33.52151626088163
経度: 
130.53488946058684
電話: 
092-922-8225

筥崎宮

よみ: 
はこざきぐう
備考・キャッチ: 
筑前国一宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
玉依姫命
創建: 
延喜21年(921年)
住所: 
福岡県福岡市東区箱崎1丁目22−1
電話番号: 
092-641-7431
URL: 
http://www.hakozakigu.or.jp/index.php
詳細情報
由緒: 
筑前国一宮である当社は京都府八幡市の石清水八幡宮と大分県宇佐市の宇佐神宮と三つ合わせて日本三大八幡宮であることから、筥崎八幡宮という別称でも親しまれています。 よく間違えられてしまいますが、当社のはこ、という文字には「箱」という意味ではなく円筒状の容器を表す「筥」が正しいです。 しかし、当社が座している地域では恐れ多いという理由から地名も駅名も「箱崎」と正しくない方の「箱」という漢字が使われています。 鎌倉時代の蒙古襲来の際、神風が吹き困難を乗り越えたという過去から、当社は厄除けや勝運の神様としても有名で、以降歴史上の名だたる武将たち、足利尊氏、豊臣秀吉、大内義隆、小早川隆景などが参詣したとされています。 蒙古襲来ではその際に亀山上皇が「敵国降伏」を祈願し、それは今も楼門に勅額がかけられています。 第二次世界大戦末期にはこの「敵国降伏」の勅額を元にしたデザイン切手を発行しましたが、全国で販売されるに至るその前に終戦してしまい、結局全国に行き届かなかったという過去があります。 ちなみに、前述の勅額が飾られている楼門の他、本殿に拝殿、一の鳥居に石燈篭が国指定の重要文化財となっています。
祭典名: 
玉せせり(玉取祭)
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
聖一国師報賽式
月: 
1月
日: 
11日
祭典名: 
池島殿大祭
月: 
6月
日: 
下旬
祭典名: 
お汐井とり
月: 
7月
日: 
初旬
祭典名: 
夏越祭
月: 
7月
日: 
下旬
祭典名: 
七夕祭
月: 
8月
日: 
7日
祭典名: 
放生会(ほうじょうや)
月: 
9月
日: 
12日
月: 
9月
日: 
18日
祭典名: 
御胞衣祭(大祓式・なまこ餅つき)
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
33.6146997
経度: 
130.4234103
電話: 
092-641-7431

高良大社

よみ: 
こうらたいしゃ
備考・キャッチ: 
筑後国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
高良玉垂命
祭神: 
祭神(備考): 
八幡大神
祭神: 
創建: 
(伝)履中天皇元年
住所: 
福岡県久留米市御井町1番
電話番号: 
0942-43-4893
URL: 
http://www.kourataisya.or.jp/
詳細情報
由緒: 
古くは高良玉垂命神社と呼び親しまれてきた当社は1600年もの歴史を持つ筑後国一宮です。 久留米市中心部の東方、御井町鎮座する当社は筑紫の国魂と仰がれ、筑後のみならず周辺地域にまで振興圏をを広げ、数多くの人から崇敬を集めました。 中でも厄除けに開運、延命長寿や交通安全などで名高く、その一方で芸能の神としても有名です。 祭神は正殿に高良玉垂命、左殿に八幡大神、右殿に住吉大神となっておりますが、これに関しては古くから論争がなされてきており、中には武内宿禰説や藤大臣説、月神説などの諸説があります。 当社の本殿・幣殿・拝殿に、石造大鳥居、紙本墨書平家物語が国指定の重要文化財になっている他、高良山神籠石は国指定の史跡に、高良山のモウソウキンメイチク林は国指定の天然記念物に登録されています。 ちなみに社殿は重要文化財になっているだけでなく九州最大の大きさの神社建築という側面も持ち合わせています。 長い歴史の中で廃仏毀釈や太平洋戦争などにも直面してきたことからその都度多くの文化財であったり、行事ごとであったりが失われてきたものの、沢山の熱い思いが受け継がれ、今もその歴史と信仰の輪を感じることが出来ます。
祭典名: 
神火祭・歳旦祭・初詣
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
元始祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
鏡開祭(厄除祭)
月: 
1月
日: 
21日
祭典名: 
大学稲荷神社初午祭
月: 
2月
備考: 
初めの午の日
祭典名: 
紀元祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
高良山つつじ祭り
月: 
4月
日: 
29日
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
川渡祭
月: 
6月
日: 
1日
月: 
6月
日: 
2日
祭典名: 
あじさい祭り
月: 
6月
日: 
下旬
祭典名: 
夏越大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
献灯祭
月: 
8月
日: 
1日
月: 
8月
日: 
31日
祭典名: 
例大祭
月: 
10月
日: 
9日
祭典名: 
崇敬会大祭
月: 
10月
日: 
10日
祭典名: 
観月祭
月: 
10月
日: 
11日
祭典名: 
年末大祓式・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
33.3019860
経度: 
130.5654690

住吉神社

よみ: 
すみよしじんじゃ
備考・キャッチ: 
筑前国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
住吉三神
祭神: 
祭神(備考): 
天照皇大神
祭神: 
創建: 
不詳
住所: 
福岡県福岡市博多区住吉3丁目1−51
電話番号: 
092-291-2670
URL: 
http://chikuzen-sumiyoshi.or.jp/
詳細情報
由緒: 
数ある住吉神社の中でも大阪と下関と福岡の当社、これら三つを日本三大住吉とし、 総本社は大阪ですが、その三大住吉の中でも当社は最も古く日本第一住吉宮とされています。 当社の主祭神は住吉三神と呼ばれる、底筒男命、中筒男命、表筒男命の3柱からなる神様です。 住吉三神は伊弉諾尊が黄泉国からの汚穢を洗い清めるための禊を行った際に瀬の深いところから浅いところにかけて底筒男命、中筒男命、表筒男命…と順に生まれたとされています。 そのことから心身の清浄や災いから身を守る神様として信仰されている他、 筒男のつつには空に輝く星の意味もあり、航海や海上と言った海に纏わる守護神としても崇敬されています。 古来、博多湾は当社の前まで海が入り込んでいたとされ、社殿は海に向かって建っていました。 現在見ることのできる本殿は1623年(元和9年)に筑前福岡藩初代藩主・黒田長政が再建したもので、 国指定の重要文化財になっています。 また、境内にある能楽殿は1938年(昭和13年)ごろ、能楽愛好家や経済界の有志によって建てられたもので、福岡市有形文化財に指定されています。 歴史的建造物でありながら一般の方でも様々な用途で利用できる、貴重な場となっています。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
住吉三日恵比須神社例祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
追儺祭
月: 
1月
日: 
7日
祭典名: 
御田祭
月: 
3月
日: 
7日
祭典名: 
潮干祭
月: 
4月
日: 
3日
祭典名: 
大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
名越大祭
月: 
7月
日: 
30日
月: 
8月
日: 
1日
祭典名: 
早穂祭
月: 
9月
日: 
4日
祭典名: 
例大祭 (相撲会大祭)、流鏑馬
月: 
10月
日: 
12日
月: 
10月
日: 
14日
祭典名: 
歩射祭
月: 
11月
日: 
7日
祭典名: 
新穀感謝大祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
大祓式・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
33.5859192
経度: 
130.4137368
電話: 
092-291-2670

平神社

基本情報
住所: 
福岡県久留米市田主丸町中尾1441番
地図の設定
緯度: 
33.3375755
経度: 
130.6463760

貴船神社

基本情報
住所: 
福岡県築上郡築上町上深野411番
地図の設定
緯度: 
33.6351305
経度: 
130.9945799

天神社

基本情報
住所: 
福岡県筑紫郡那珂川町安徳字諭田550
地図の設定
緯度: 
33.4976673
経度: 
130.4273622

薗邊社

基本情報
住所: 
福岡県北九州市門司区田野浦字村619番
地図の設定
緯度: 
33.9557673
経度: 
130.9897957

天満神社

基本情報
住所: 
福岡県うきは市浮羽町高見1927番
地図の設定
緯度: 
33.3481291
経度: 
130.8134240

香椎神社

基本情報
住所: 
福岡県山門郡瀬高町山門1543番

小烏神社

基本情報
住所: 
福岡県行橋市大谷字近地1726番
地図の設定
緯度: 
33.6906848
経度: 
130.9445938

位登八幡神社

基本情報
住所: 
福岡県田川市大字位登681
地図の設定
緯度: 
33.6083909
経度: 
130.7929274
電話: 
0947-44-2651

宝満神社

基本情報
住所: 
福岡県朝倉郡筑前町朝日265番
地図の設定
緯度: 
33.4701282
経度: 
130.5627411

八幡宮

基本情報
住所: 
福岡県うきは市吉井町鷹取178番
地図の設定
緯度: 
33.3474212
経度: 
130.7281160

天満神社

基本情報
住所: 
福岡県八女郡黒木町北大渕2558番
地図の設定
緯度: 
33.1842117
経度: 
130.7203297

賀茂神社

基本情報
住所: 
福岡県嘉麻市下山田1255番
地図の設定
緯度: 
33.5742189
経度: 
130.7555141

早馬神社

基本情報
住所: 
福岡県大牟田市宮部66-1
地図の設定
緯度: 
33.0603902
経度: 
130.4825732

天満宮

基本情報
住所: 
福岡県飯塚市秋松295番
地図の設定
緯度: 
33.6198265
経度: 
130.6785524

宇賀神社

基本情報
住所: 
福岡県築上郡吉富町小犬丸16番
地図の設定
緯度: 
33.6075509
経度: 
131.1770894

武守神社

基本情報
住所: 
福岡県宗像市武丸字的場1345番4
地図の設定
緯度: 
33.81051170123839
経度: 
130.60743717629597

白山神社

基本情報
住所: 
福岡県北九州市八幡東区河内1-5-6
地図の設定
緯度: 
33.8314553
経度: 
130.8011876

嚴島神社

基本情報
住所: 
福岡県宗像市地島字泊183番
地図の設定
緯度: 
33.8969509
経度: 
130.5011055

天満神社

基本情報
住所: 
福岡県柳川市三橋町久末293番
地図の設定
緯度: 
33.1644314
経度: 
130.4385447
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