延喜式内明神大社

梅宮大社

よみ: 
うめのみやたいしゃ
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
酒解子神
祭神(備考): 
大若子神
祭神(備考): 
小若子神
創建: 
平安時代前期
住所: 
京都府京都市右京区梅津フケノ川町30
電話番号: 
075-8612730
URL: 
http://www.umenomiya.or.jp/index.html
詳細情報
由緒: 
約1300年前頃、橘諸兄の母三千代が山城国綴喜郡の井手寺内に橘氏一族の氏神として、酒解神など四神を祀ったのが創祀とされています。 嵯峨天皇の皇后橘嘉智子によって現在の場所に移されたそうです。 梅宮大社は延喜式の名神大社として松尾大社と共に、昔は洛西の地で大いに栄えたようです。 橘氏の衰亡や戦火などに遭い衰えたそうです。 大山祗神は木花咲耶姫命が彦火々出見尊を出産したのを喜び狭名田の稲で酒を造って祝いました。 これが酒造りの起源とされているようです。大山祗神を酒解神といわれるのはこれに由来しています。 そのため梅宮大社は醸造祖神を祀る神社だそうです。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
古神札焼納祭
月: 
1月
日: 
15日
備考: 
祭典のみ(焼納は随時)
祭典名: 
甘酒祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
梅・産祭
月: 
3月
備考: 
第1日曜
祭典名: 
献酒報告祭 ( 中 酉 祭 )
月: 
4月
備考: 
中酉日
祭典名: 
桜祭
月: 
4月
備考: 
第3日曜
祭典名: 
神幸祭
月: 
5月
日: 
3日
祭典名: 
檀林皇后祭
月: 
6月
備考: 
第3日曜
祭典名: 
夏越大祓祭
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
嵯峨天皇祭
月: 
8月
備考: 
最終日曜
祭典名: 
醸造安全繁栄祈願祭 ( 上 卯 祭 )
月: 
11月
備考: 
上卯日
祭典名: 
七五三参り
月: 
11月
日: 
15日
祭典名: 
歳越の大祓
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.004142
経度: 
135.694906
電話: 
075-861-2730
Mail: 
gu-ji@umenomiya.or.jp

平野神社

よみ: 
ひらのじんじゃ
基本情報
祭神(備考): 
比賣大神
祭神(備考): 
今木皇大神
祭神(備考): 
久度大神
祭神(備考): 
古開大神
創建: 
794年-806年
住所: 
京都府京都市北区平野宮本町1番
電話番号: 
075‐461‐4450
URL: 
http://www.hiranojinja.com/
詳細情報
由緒: 
延暦13年(794年)平野神社は桓武天皇の命によって、現在の地に祭神が祀られたことに始まるといわれています。 平安遷都に際し、高野新笠姫(桓武天皇の生母)を中心として大陸文化を導入したのが平安京の都造りに大いに貢献をもたらし祀られたともいうそうです。 天元4年(981年)に円融天皇がはじめて行幸して以来、歴代の天皇が行幸し、その数は少なくなかったといわれています。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
節分
月: 
2月
備考: 
2月上旬
祭典名: 
紀元祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
例大祭
月: 
4月
日: 
2日
祭典名: 
桜祭神幸祭
月: 
4月
日: 
10日
祭典名: 
天長祭
月: 
4月
日: 
29日
祭典名: 
大祓
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
御鎮座記念祭
月: 
9月
日: 
14日
備考: 
平野神の鎮座伝承日。
祭典名: 
文化祭
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
新穀感謝祭(新嘗祭)
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
大祓・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.032623
経度: 
135.731979

角宮神社

よみ: 
すみのみやじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
火雷神
祭神(備考): 
活目入彦五十狹茅尊
創建: 
不明
住所: 
京都府長岡京市井ノ内南内畑35番
詳細情報
由緒: 
式内大社乙訓坐火雷神社の論社。向日神社には火雷神が併祭されています。 賀茂建角身命の子神である水辺の女神玉依姫と丹塗矢との神婚によって、上鴨神社の祭神賀茂別雷神が生誕した伝承を記載し、丹塗矢が乙訓坐火雷神であるとしています(『山城国風土記』)より。 火雷神が初めて国史に記されるのは大宝二年(702年)です。乙訓郡火雷神に旱魃の度に祈雨をしているとあるそうです。 江戸時代、角宮神社が乙訓坐火雷神社と考えられていました。 社伝には「継体天皇六年勅して乙訓社を建営し給ひ、火雷神を鎮め給ふ。延暦四年、桓武天皇勅して玉依姫命、建角身命、活目入彦五十狹茅尊の三神を火雷神と共に鎮め給ひ、天皇行幸し給ひ、角宮乙訓大明神と仰ぎ給ふ。」とあります。
祭典名: 
例祭
月: 
5月
日: 
1日
地図の設定
緯度: 
34.9422166
経度: 
135.6888108

生国魂神社

よみ: 
いくくにたまじんじゃ
備考・キャッチ: 
難波大社
基本情報
祭神(備考): 
生島神
祭神(備考): 
足島神
祭神(備考): 
大物主大神
創建: 
初代神武天皇即位前頃
住所: 
大阪府大阪市天王寺区生玉町13−9
電話番号: 
06-6771-0002
URL: 
http://ikutama.com/
詳細情報
由緒: 
「いくたまさん」の名で親しまれる生國魂神社(いくくにたまじんじゃ)は 難波大社とも尊称される約2700年の歴史を有する大阪で最も古い神社です。 創建は最初の天皇である神武天皇の即位前頃と伝えられています。 神武天皇が日本を統一するための東征の際、摂津国石山崎(現在の大阪城付近)に 日本の国土そのものの神という意味の八十島神とも尊称される 生島神(いくしまのかみ)・足島神(たるしまのかみ)を祀ったのがはじまりといわれています。 後の永禄元年(1558年)の社殿の造替の際に境内社から本殿に遷座された 大物主大神(おおものぬしのおおかみ)を相殿神に祀ります。 豊臣秀吉公が大坂城を築城する際に現在の場所に遷座されます。 大阪夏の陣による戦火、南の大火、第1回大阪大空襲などにより焼失するも その都度再建されています。 現在の社殿は昭和25年(1950年)ジェーン台風で倒壊した社殿を 昭和31年(1956年)に再建したものです。 流造に千鳥破風・すがり唐破風・千鳥破風の三破風を据えた独特の特徴をもつ 社殿は生國魂造と呼ばれる他に類を見ない珍しい建築様式です。 摂末社に皇大神宮、住吉神社、天満宮、 城方向八幡宮(きたむきはちまんぐう) 鞴神社(ふいごじんじゃ)、家造祖神社(やづくりみおやじんじゃ) 浄瑠璃神社、鴫野神社(しぎのじんじゃ) 、源九郎稲荷神社 、稲荷神社、 精鎮社(せいちんしゃ)があります。 豊臣秀吉公の側室淀殿ゆかりの鴫野神社(しぎのじんじゃ)は女性の守護神として、 悪縁を断ち良縁を結ぶ御神徳があるといわれています。
祭典名: 
月次祭
備考: 
毎月1日・9日・15日
祭典名: 
新年祭
月: 
1月
日: 
1日
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
若菜卯杖祭
月: 
1月
日: 
7日
祭典名: 
御弓神事
月: 
1月
日: 
13日
備考: 
城方向八幡宮の神事
祭典名: 
左義長神事(とんど焼き)
月: 
1月
日: 
15日
祭典名: 
節分祭、祈祷木焼納神事
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
紀元祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
浄瑠璃社春祭 (3月春分日)
月: 
3月
月: 
3月
月: 
4月
日: 
7日
月: 
4月
日: 
8日
月: 
4月
月: 
4月
日: 
11日
月: 
5月
日: 
5日
備考: 
城方向八幡宮の神事
月: 
6月
日: 
30日
月: 
7月
日: 
8日
月: 
7月
日: 
11日
月: 
7月
日: 
12日
月: 
8月
日: 
11日
月: 
8月
日: 
12日
月: 
9月
日: 
9日
月: 
9月
月: 
9月
月: 
10月
日: 
15日
月: 
10月
日: 
17日
月: 
10月
月: 
10月
日: 
28日
月: 
11月
日: 
3日
月: 
11月
日: 
8日
月: 
11月
日: 
15日
月: 
11月
日: 
23日
月: 
12月
日: 
13日
月: 
12月
日: 
22日
月: 
12月
日: 
23日
月: 
12月
日: 
31日

松尾大社

よみ: 
まつのおたいしゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
中津島姫命
創建: 
大宝元年(701年)
住所: 
京都府京都市西京区嵐山宮町3番
電話番号: 
075-871-5016
URL: 
http://www.matsunoo.or.jp/
詳細情報
由緒: 
当社は八坂神社(祇園社)と対峙する位置、京都市西部、四条通西端に鎮座しており、松尾山に残る磐座での祭祀が始まりとされています。 701年(大宝元年)に秦の始皇帝の子孫と称する秦氏集団の秦忌寸都理が文武天皇の勅命を賜わり、社殿を設けたといわれ、後も秦氏よって氏神として奉斎されています。 平安京遷都後は東の賀茂神社とあわせて「東の厳神、西の猛霊」と称され、当社は西の王城鎮護社に位置づけられています。 秦一族は酒造を特技としていたこともあり、中世以降は酒の神としても信仰されるようになりました。 そのことから今もなお、醸造家からの信仰が篤い神社として知られています。 境内の神與庫には多くの酒樽が並んでおり、これは全国各地の酒造業者が奉納したものです。 霊亀の滝の手前には亀の井と呼ばれる湧き水溢れる霊泉があり、 この水を元に酒を醸造すれば腐らないという言い伝えがあるほどです。 また、この水には延命長寿や蘇りの水としても有名ですが、一般的には茶道や書道に用いる普通の水・家庭用水として酌み帰る方が多いです。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
例祭
月: 
4月
日: 
2日
祭典名: 
神幸祭
月: 
4月
備考: 
20日以降の第1日曜
祭典名: 
還幸祭
月: 
5月
備考: 
神幸祭3週間後の日曜
祭典名: 
大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
御田祭
月: 
7月
備考: 
第3日曜
祭典名: 
八朔祭
月: 
9月
日: 
3日
祭典名: 
月讀神社例祭
月: 
10月
日: 
3日
祭典名: 
上卯祭
月: 
11月
備考: 
上卯の日
祭典名: 
大祓式、除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
34.9999670
経度: 
135.6851729

廣田神社

よみ: 
ひろたじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
天照大神荒魂
創建: 
(伝)神功皇后2年
住所: 
兵庫県西宮市大社町7番7号
電話番号: 
0798-74-3489
URL: 
http://www.hirotahonsya.or.jp/
詳細情報
由緒: 
当社の創建は日本神話にまでさ遡ります。 三韓征伐へ向かう折、神功皇后に天照大神の神託がありました。 その神託は和魂が天皇の身を守ってくれ、荒魂が先立って船を導いてくれるだろうというものでした。 神功皇后が三韓征伐で留守の間、忍熊王が神功皇后とお腹の子(後の応神天皇)を亡きものにしようと明石で待ち伏せしており、 帰途にそれを知った神功皇后は迂回し、難波の港を目指しました。 しかし、港はもう目前といったところで船が海中をぐるぐると周り先へ進めなくなったため、難波ではなく兵庫の港へと向かい、そこで神意をうかがいました。 すると天照大神から荒魂を皇居の近くに置くのは良くないので、広田国に置くのが良いと託宣がありました。 そこで神功皇后は山背根子の娘の葉山媛に天照大神の荒魂を祀り、これが当社の始まりとされています。 また、生田神社、長田神社、そして住吉大社に祀られることになる神からも託宣があり、 それぞれ鎮座が行われると、船が動き出し、無事に忍熊王を退治できたといわれています。 当社は1936年(昭和11年)の阪神タイガース結成から絶えず、優勝祈願を行っている神社でもあり、 地元の人だけでなく多くの阪神タイガースファンが参拝に訪れることでも有名です。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
御例祭
月: 
3月
日: 
16日
祭典名: 
春祭
月: 
4月
日: 
16日
祭典名: 
植樹祭
月: 
5月
日: 
4日
祭典名: 
恵みの廣田の大田植え(御田植神事)
月: 
5月
備考: 
末の日曜
祭典名: 
塞神社例祭・夏越大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
広田の宮こどもまつり(人形報恩感謝祭)
月: 
7月
備考: 
最終土日曜
祭典名: 
南宮例祭
月: 
9月
日: 
22日
祭典名: 
秋祭(太々神楽奉奏・萬燈籠)
月: 
10月
日: 
16日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
年越大祓・除夜祭・大晦日御火焚祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
34.7524976
経度: 
135.3405726

金鑚神社

よみ: 
かなさなじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
天照大神
祭神: 
祭神(備考): 
素戔嗚尊
祭神: 
創建: 
(伝)第12代景行天皇年間
住所: 
埼玉県児玉郡神川町大字二ノ宮750
電話番号: 
0495-77-4537
詳細情報
由緒: 
埼玉県北西部の御獄山の山麓に鎮座しているのが当社です。 当社は社殿背後の御室山(御室ヶ獄)を神体山として祀っているため、社殿には本殿を設けないという、古代祭祀の面影を今も残しています。 武州六大明神(武蔵六所大明神)の一社にも数えられている他、境内の参道脇に立つ多宝塔が国の重要文化財に、御獄山の中腹にある鏡岩が国の特別天然記念物に指定されています。 特別天然記念物である鏡岩は約一億年前にできた断層跡であり、断層がずれた際の摩擦で磨かれ、光が当たると鏡のように光ると有名で、一見の価値ありです。 社伝によると、日本武尊が東征の際、伊勢神宮で叔母の倭姫命から授けられた、草薙剣と火鑽金のうち火鑽金を御霊代として御室山に納め、天照大神と素戔嗚尊を祀ったのが創建とされています。 ですが、実際は採鉱や製鉄集団によって祀られたのが本当の創祀とされており、当社の社名である「かなさな」の語源は「金砂」と考えられています。 なお、本来社殿は今より約400mほど南の元森神社であるとされ、遥か昔はここから御室山が遥拝されたとされています。
祭典名: 
元旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
節分追儺祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
祈年祭
月: 
3月
日: 
10日
祭典名: 
大祓式
月: 
7月
日: 
31日
祭典名: 
例大祭
月: 
11月
日: 
2日
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
12月
日: 
1日
祭典名: 
大祓式
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
36.1802661
経度: 
139.0730408
電話: 
0495-77-4537

宗像大社

よみ: 
むなかたたいしゃ
備考・キャッチ: 
裏伊勢
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
田心姫神(沖津宮)
祭神: 
祭神(備考): 
湍津姫神(中津宮)
祭神: 
祭神(備考): 
市杵島姫神(辺津宮)
創建: 
不明
住所: 
福岡県宗像市田島2331
電話番号: 
0940-62-1311
URL: 
http://www.munakata-taisha.or.jp/
詳細情報
由緒: 
日本全国に約7000社ある宗像神社の総本社である宗像大社は、福岡地方北東部に位置する宗像市にあります。響灘・玄界灘を臨む宗像市は、中国大陸や朝鮮半島に近く、古くから外国との貿易・交流を行う際の要衝として栄えました。 宗像大社は田心姫神(たごりひめのかみ)を祀る沖ノ島の沖津宮(おきつぐう)、湍津姫神(たぎつひめのかみ)を祀る筑前大島の中津宮(なかつぐう)、市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)を祀る宗像市田島の辺津宮 (へつぐう)の総称です。この三宮を線で結ぶと朝鮮半島釜山の方角へ向かいます。 田心姫神、湍津姫神、市杵島姫神、三柱の女神は宗像三女神(むなかたさんじょじん)とも宗像神(むなかたのかみ)や道主貴(みちぬしのむち)とも呼ばれ、天照大神の神勅により、海北道中(かいほくどうちゅう/うみきたのみちなか)といわれる宗像と大陸とを結ぶ海路に降臨して以降、海の神・航海の神、交通安全、あらゆる道を導いてくれる道の神様として篤く崇敬されています。天照大神(あまてらすおおみかみ)の三柱の御子神を祀ることから、裏伊勢とも呼ばれ、日本三大伊勢のひとつとしても数えられるようです。 田心姫神を祀る沖津宮のある沖ノ島は、島全体が御神体で神の島と呼ばれ、天然記念物(国指定沖ノ島鳥獣保護区/集団繁殖地)でもあります。島の周囲は約4km、九州から約60km沖合にあり、九州と朝鮮半島とを結ぶ玄界灘のほぼ中央に位置します。古代からの風習を今も守り、女人禁制であり、10日交代で派遣される沖津宮の神職以外は男性でも毎年5月27日の日本海海戦を記念した現地大祭の際に選ばれた200人以外は上陸することは出来ません。8万点に及ぶ銅鏡、武器、装身具などの祭祀品が発見されたため海の正倉院とも呼ばれています。出土した神宝は神宝館に収蔵・展示されています。 重要文化財に天正6(1578年)年再建の五間社流造(ごけんしゃながれづくり)で杮葺の本殿と天正18年(1590年)に再建された切妻妻入造(きりづまつまいりづくり)で杮葺の拝殿、宗像神社文書12巻などがあります。 沖津宮の田心姫神を祀る第二宮、中津宮の湍津姫神を祀る第三宮は伊勢神宮の第60回式年遷宮(昭和48年)に際し、特別に下賜された別宮の古殿を移築再建したものです。 「宗像・沖ノ島と関連遺産群」は平成21年(2009年)に構成遺産としてユネスコの世界遺産暫定リストに追加掲載されています。平成27年(2015年)には推薦候補になることが決まり、平成29年(2017年)に審査が行われる予定です。構成資産候補は沖ノ島(宗像大社沖津宮)、宗像大社中津宮と御嶽山祭祀遺跡(御嶽神社)、沖津宮遥拝所(瀛津宮)、宗像大社辺津宮など。
祭典名: 
新年祭
月: 
1月
日: 
1日
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
恵比寿祭(境内末社)
月: 
1月
日: 
10日
祭典名: 
献米奉告祭
月: 
1月
日: 
13日
祭典名: 
月次祭 併 成人祭
月: 
1月
日: 
15日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
建国祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
松尾神社祭(境内末社)
月: 
3月
日: 
19日
祭典名: 
春季皇霊殿遙拝式(春分の日)
月: 
3月
祭典名: 
春季大祭宵宮祭
月: 
3月
日: 
31日
祭典名: 
春季大祭・一日祭(主基地方風俗舞・浦安舞奉納)
月: 
4月
日: 
1日
祭典名: 
春季大祭・二日祭  宗像護国神社春季大祭
月: 
4月
日: 
2日
祭典名: 
昭和祭
月: 
4月
日: 
29日
祭典名: 
五月祭・浜宮祭
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
沖津宮現地大祭(沖津宮)
月: 
5月
日: 
27日
祭典名: 
祇園祭(境内末社)
月: 
7月
日: 
15日
祭典名: 
大祓式・夏越祭(茅の輪くぐり)
月: 
7月
日: 
31日
祭典名: 
七夕祭 (大島 中津宮)
月: 
8月
日: 
7日
祭典名: 
宗像護国神社戦没者慰霊祭・千灯明
月: 
8月
日: 
15日
祭典名: 
秋季皇霊殿遙拝式(秋分の日)
月: 
9月
祭典名: 
秋季大祭宵宮祭
月: 
9月
日: 
30日
祭典名: 
みあれ祭 秋季大祭一日祭(主基地方風俗舞奉奏)
月: 
10月
日: 
1日
祭典名: 
秋季大祭・二日祭(流鏑馬・翁舞奉奏)
月: 
10月
日: 
2日
祭典名: 
秋季大祭・三日祭(浦安舞奉奏)  宗像護国神社秋季大祭
月: 
10月
日: 
3日
祭典名: 
高宮神奈備祭
月: 
10月
日: 
3日
祭典名: 
献茶祭(表千家家元奉仕)
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
明治祭
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
月次祭 併 七五三祭
月: 
11月
日: 
15日
祭典名: 
西日本菊花大会(神賑行事)
月: 
11月
日: 
2日
月: 
11月
日: 
22日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
古式祭(御座)・鎮火祭(12月15日近い日曜)
月: 
12月
日: 
15日
祭典名: 
松尾神社祭(境内末社)
月: 
12月
日: 
19日
祭典名: 
天長祭
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
大祓式・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
33.8310282
経度: 
130.5143726
電話: 
0940-62-1311

春日大社

よみ: 
かすがたいしゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
創建: 
神護景雲2年(768年)
住所: 
奈良県奈良市春日野町160
電話番号: 
0742-22-7788
URL: 
http://www.kasugataisha.or.jp/
詳細情報
由緒: 
春日神社の総本社で日本全国に3000社に及ぶ分社があります。旧称は春日神社。昭和21年(1946年)12月より現在の春日大社に。神紋は下がり藤。 春日大社の春日祭は、上賀茂神社と下鴨神社で行われる葵祭、石清水八幡宮の岩清水祭とともに天皇陛下の使者(勅使)が派遣されて執行される三勅祭のひとつとなっています。 藤原氏の氏神・氏寺である興福寺との関係が深く、興福寺南円堂の本尊の不空羂索観音(ふくうけんさくかんのん)は武甕槌命(たけみかづちのみこと)の本地仏とされています。伊勢神宮(特別参拝)・近畿地方にある150の社寺を巡る「神仏霊場巡拝の道」奈良 鎮護の道の第15番(奈良第2番)でもあります。 国宝の春日造の本殿は4棟並んで立ち、第一殿に武甕槌命(たけみかづちのみこと)、第二殿に経津主命 (ふつぬしのみこと)、第三殿に天児屋根命 (あめのこやねのみこと)、第四殿に比売神(ひめがみ)を主祭神として祀ります。国に秩序をもたらす武甕槌命と経津主命、政治や神事を護る天児屋根命、平和を司る比売神、この四柱は春日神や春日皇大神、また春日四所明神や春日大明神とも呼ばれます。 和銅3年(710年)の奈良・平城京遷都の際に新しい都を護るために藤原不比等が藤原氏の氏神である茨城県鹿嶋市の鹿島神宮の鹿島神・武甕槌命を春日の御蓋山(みかさやま)山頂の浮雲峰に迎えました。武甕槌命は白鹿に乗って浮雲峰に降り立ったことから鹿は神使とされ、大切にされています。御蓋山は古くから神奈備(神体山)として、山岳信仰の修行の場として僧侶からも崇敬を集めてきました。山全体が御神体になっており狩猟や伐採が禁じられています。 神護景雲2年(768年)11月9日に藤原不比等の孫・藤原永手が称徳天皇の勅命で現在の地に四つの社殿を造営し、香取神宮から経津主命 (ふつぬしのみこと)、枚岡神社から天児屋根命 (あめのこやねのみこと)、妻の比売神(ひめがみ/天美津玉照比売命(あめのみつたまてるひめのみこと)を招いて祀りました。 春日大社と、その神域である春日山原始林は平成10年(1998年)12月に古都奈良の文化財として世界遺産に登録されており、宝物殿(※平成28年夏頃まで改修の為、閉館中)や萬葉集に詠まれた植物を植栽する萬葉植物園など見所も多く観光地としても人気があり、初詣にも例年多くの人が参拝に訪れます。20年に一度、社殿の修築大事業が執り行われており、平成27・28年の第六十次式年造替は平成19年の一ノ鳥居に始まり平成28年の御本社御本殿の正遷宮で完了予定です。直会殿前の樹齢700年以上の砂ずりの藤は摂関近衛家よりの献木と伝えられており、境内の萬葉植物園の藤の園には20品種約200本の藤が植栽されています。 見頃は4月下旬~5月中旬。奈良公園内にも沢山の藤が自生しています。 広大な境内は国の史跡になっており、若宮15社、十二社、榎本神社、祓戸神社 、一言主神社 、など摂社・末社として合わせて61の社が祀られています。国宝に本殿 4棟、金地螺鈿毛抜形太刀、沃懸地(いかけじ)獅子文毛抜形太刀、籠手など345件。
祭典名: 
元旦初詣/歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
日供始式並び興福寺貫首社参式
月: 
1月
日: 
2日
祭典名: 
神楽始式
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
末社南市恵毘須神社例祭(南市初えびす)
月: 
1月
日: 
5日
祭典名: 
御祈祷始式
月: 
1月
日: 
7日
祭典名: 
春日の十日えびす
月: 
1月
日: 
10日
祭典名: 
舞楽始式(成人の日)
月: 
1月
祭典名: 
大とんど
月: 
1月
日: 
中旬
月: 
1月
日: 
下旬
祭典名: 
開運厄除祈祷受付
月: 
2月
祭典名: 
節分万燈籠(節分の日)
月: 
2月
祭典名: 
紀元祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
辰の立榊式
月: 
3月
日: 
10日
祭典名: 
巳の祓式/午の御酒式
月: 
3月
日: 
11日
祭典名: 
未の砂置式
月: 
3月
日: 
12日
祭典名: 
春日祭
月: 
3月
日: 
13日
祭典名: 
戌の小祭
月: 
3月
日: 
14日
祭典名: 
御田植祭/御田植神事
月: 
3月
日: 
15日
祭典名: 
上巳節供祭
月: 
4月
日: 
3日
祭典名: 
水谷神社鎮花祭/狂言奉納
月: 
4月
日: 
5日
祭典名: 
小笠原流古式弓術奉納
月: 
4月
日: 
下旬
祭典名: 
菖蒲祭/少年剣道大会/子供の日萬葉雅楽会
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
献茶祭
月: 
5月
日: 
10日
祭典名: 
薪御能・呪師走りの儀(第3金曜日)
月: 
5月
祭典名: 
薪御能・御社上りの儀(第3土曜日)
月: 
5月
祭典名: 
夏越大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
春日大社親と子の写生会/春日大社清書会
月: 
7月
日: 
下旬
祭典名: 
七夕節供祭
月: 
8月
日: 
7日
祭典名: 
中元万燈籠*1日目
月: 
8月
日: 
14日
祭典名: 
中元疫神祭/中元万燈籠 *2日目
月: 
8月
日: 
15日
祭典名: 
采女祭(中秋の名月)
月: 
9月
祭典名: 
長寿祭(敬老の日)
月: 
9月
祭典名: 
重陽節供祭・献香の儀
月: 
10月
日: 
9日
祭典名: 
七五三詣
月: 
11月
祭典名: 
明治祭/文化の日萬葉雅楽会
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
春日若宮おん祭
月: 
12月
日: 
15日
月: 
12月
日: 
18日
祭典名: 
御煤払式
月: 
12月
日: 
28日
祭典名: 
年越大祓式
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
34.68142990122694
経度: 
135.8484074350854
電話: 
0742-22-7788

伏見稲荷大社

よみ: 
ふしみいなりたいしゃ
基本情報
祭神: 
創建: 
和銅年間(708年-715年)
住所: 
京都府京都市伏見区深草藪之内町68
電話番号: 
075-641-7331
URL: 
http://inari.jp/
詳細情報
由緒: 
全国に30,000社あるといわれ、最も分社の多い稲荷神社の総本宮、伏見稲荷大社。 茨城県笠間市の笠間稲荷神社、佐賀県鹿島市の祐徳稲荷神社と共に日本三大稲荷のひとつに数えられ、初詣では例年三が日で250万人以上の人が参拝に訪れます。 伏見稲荷大社のある稲荷山は、東山三十六峰の最南端に位置しており、山全体が神が宿るとされている神奈備で、信仰の対象となっています。古くから三ケ峰と呼ばれ、三つの峰が西から東へ連なっています。境内は本殿のある西麓一帯を含め約26万坪(約87万平方メートル)と広大です。 稲荷山の杉は全て、お稲荷様の依る木とされ、ご神木(しるしの杉)となっています。 熊野参詣が盛んになった平安中期以降、行き帰りに稲荷大社に参詣し、ご神木である杉の小枝をいただき身に着けてお守りとすることが一般化していました。 稲荷山を拝巡する「お山めぐり」は一周約4km、所要時間の目安はおよそ2時間弱で、平安時代から行われており、福参りと言われ、2月初午の日は特に沢山の参拝客で賑わいます。随筆・枕草子にも清少納言のお山めぐりの様子が描かれています。 参道では約1万基の稲荷塗の鳥居や、ご神徳に因んだ神名などを石に刻んだ無数のお塚を見ることができます。鳥居を奉納する習慣は江戸時代以降に広がったもので、願い事が通ったお礼に奉納されたといわれています。 五穀を司る宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)を主祭神に、導きの神である佐田彦大神(さたひこのおおかみ)、技芸や芸能の神とされている大宮能売大神(おおみやめのおおかみ)、豊穣の神とされる田中大神(たなかのおおかみ)、宇気母智神、和久産霊神、豊受大神、托枳尼真天の四柱の女神の四大神(しのおおかみ)を配神とし、商売繁盛や五穀豊穣、産業興隆、交通安全、安産、万病平癒、学業成就、芸能上達など幅広い御利益があると言われています。 御鎮座は和銅4年(711年)2月初午の日、と伝承されていますが諸説あり、信仰の起源はそれより更に古いようです。平成23年(2011年)に御鎮座1300年を迎え、様々な記念事業が進められ、社務所の増改築や新築、日本庭園などが作られました。 秦氏との縁の深い神社で、秦中家忌寸(はたのなかつへのいみき)達の先祖である伊侶巨秦公(いろこのはたのきみ)は、稲を多く持つ裕福な豪族の棟梁でしたが、ある日餅をついて的を作り矢を射ると、その餅が白い鳥に姿を変え、彼方の山の峰に飛び去ります。白い鳥が舞い降りた峰には稲が豊かに実りました。伊侶巨秦公はこの不思議な出来事を神様の力によるものと考え、社を建てます。 これが伏見稲荷大社の始まりと言われています。 稲が生る、イネナリ(稲成)で社名を「稲荷」としたといわれていますが、こちらの名前に関しても諸説あるようです。 神祗官勘文や年中行事秘抄などから引用される稲荷社禰宜祝等甲状には、和銅年中に伊奈利三ヶ峰の平処に顕坐して以来、秦氏人等が禰宜・祝として、春と秋のお祭りに仕えたとあります。 また社記(十五箇條口授伝之和解)には元明天皇の頃の和銅4年2月壬午の日に、深草の長者である伊侶巨秦公が勅命を受け、三柱の神を伊奈利山の三ヶ峰にそれぞれ祀ると、その年は豊作になり、多くの人々が福を授かることが出来たと伝えられています。 伊侶巨秦公から数えて九代目に当たる秦中家忌寸(はたのなかつへのいみき)の代まで、代々稲荷社祠官の禰宜(ねぎ/神職の職称)は1名でしたが、嘉祥3年3月に中家の弟・森主が祝(ほうり)となり、禰宜・祝の2員制に移行します。 天長4年(827年)淳和天皇の健康が優れないので占いをしたところ、先朝の御願寺である東寺の塔の建立の為に稲荷社の木を伐った祟りであることが分かり、神様の怒りを鎮める為、内舎人(うどねり)の大中臣雄良を遣わし、従五位下の神階を授けるとともに、天皇の健康の回復を祈りました。 天慶5年(942年)には正一位の神階を授かります。 室町時代の応仁元年(1467年)に起こった応仁・文明の乱の翌年には、稲荷山に陣を置いた細川氏側の軍勢は、東福寺に陣を置いた山名氏側の軍勢による攻撃を受けて敗退し、社殿なども壊滅的な被害を受けます。 応仁の乱で焼失した社殿再建の為の浄財を募る本願所は愛染寺と称し元禄時代より幕末まで続きますが、明治元年(1868年)の神仏分離、廃仏毀釈によって廃絶します。 明応8年(1499年)に五間社流造の本殿が再興され、現在は権殿や外拝殿、楼門などと共に重要文化財になっています。明治4年(1871年)には近代社格制度により官幣大社になり、昭和21年(1946年)に近代社格制度の廃止により宗教法人になります。 社家には学者が多く、国学者、歌人である荷田 春満(かだ の あずままろ)も伏見稲荷大社の社家出身で、楼門の南側にある平家建書院造りの旧宅は国の史跡として保存されています。その一角に荷田 春満(かだ の あずままろ)を祭神とする東丸神社(あずままろじんじゃ)があり、学問の神様として信仰されています。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
大山祭
月: 
1月
日: 
5日
祭典名: 
奉射祭
月: 
1月
日: 
12日
祭典名: 
成年祭
月: 
1月
備考: 
成人の日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
備考: 
節分の日
祭典名: 
初午大祭
月: 
2月
備考: 
初午の日
祭典名: 
献花祭
月: 
4月
日: 
1日
祭典名: 
産業祭
月: 
4月
日: 
8日
備考: 
最近の日曜日
祭典名: 
献茶祭
月: 
4月
備考: 
産業祭当日
祭典名: 
水口播種祭
月: 
4月
日: 
12日
祭典名: 
稲荷祭(神幸祭)
月: 
4月
日: 
20日
備考: 
最近の日曜日
祭典名: 
稲荷祭(区内巡行)
月: 
4月
備考: 
下旬
祭典名: 
稲荷祭(還幸彩祭)
月: 
5月
日: 
3日
祭典名: 
田植祭
月: 
6月
日: 
10日
祭典名: 
大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
本宮祭
月: 
7月
備考: 
宵宮祭…7月本宮祭の前日/ 本宮祭…7月土用入後初の日曜又は祝日 
祭典名: 
講員大祭
月: 
10月
備考: 
10月体育の日の前々日 第1日  10月体育の日の前日 第2日
祭典名: 
献茶祭
月: 
10月
日: 
24日
祭典名: 
抜穂祭
月: 
10月
日: 
25日
祭典名: 
献花祭
月: 
11月
日: 
1日
祭典名: 
火焚祭
月: 
11月
日: 
8日
祭典名: 
御神楽
月: 
11月
日: 
8日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
大祓式
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
34.9671437
経度: 
135.7733179
電話: 
075-642-2153

貴船神社

よみ: 
きふねじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
高龗神
創建: 
不詳
住所: 
京都府京都市左京区鞍馬貴船町180番
電話番号: 
075-741-2016
URL: 
http://kifunejinja.jp/
詳細情報
由緒: 
全国に約450社ある貴船神社の総本社がここ、京都府京都市左京区にある当社です。 地域名の貴船は「きぶね」と読みますが、水の神様・高龗神を祀っていることから、当社は濁らずに「きふね」と読みます。 当社は水の神様として全国の料理屋水を扱う商売の人々から信仰を集めており、古くは祈雨の神として信仰されてきました。 その一方で縁結びの神としても知られているほか、小説や漫画の陰陽師による人気から、多くの若者で賑わっている一面もあります。 また、反対に縁切り神、呪詛神としての信仰もあり、丑の刻参りでも有名です。 当社の創建は不詳とされていますが、社伝では反正天皇の時代とされています。 神武天皇の母・玉依姫命が淀川から鴨川、貴船川を遡って上陸し、水神を祀ったのが最初と伝えられています。 1046年(永承元年)、出水により社伝が流失してしまい、1055年(天喜3年)に現在の本宮の地に社伝を再建、そして遷座し、元の鎮座地は奥宮となりました。 その後長らく賀茂別雷神社の摂社とされてきましたが、近世、それを不服とする訴えが続けられ、明治以降になってからは独立の神社となり、今に至ります。
祭典名: 
若水神事・歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
若菜神事
月: 
1月
日: 
7日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
紀元祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
桃花神事
月: 
3月
日: 
3日
祭典名: 
雨乞祭
月: 
3月
日: 
9日
祭典名: 
祈年祭
月: 
3月
日: 
17日
祭典名: 
春季御更衣祭
月: 
4月
日: 
1日
祭典名: 
菖蒲神事
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
貴船祭〔例祭〕
月: 
6月
日: 
1日
祭典名: 
夏越の大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
貴船の水まつり・七夕神事
月: 
7月
日: 
7日
祭典名: 
菊花神事
月: 
9月
日: 
9日
祭典名: 
神嘗奉祝祭
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
御火焚祭 ・ 御日供講員大祭
月: 
11月
日: 
7日
祭典名: 
師走の大祓式・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.1250653
経度: 
135.7639782

枚岡神社

よみ: 
ひらおかじんじゃ
備考・キャッチ: 
河内国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
比売御神
祭神: 
祭神(備考): 
斎主大神
祭神: 
住所: 
大阪府東大阪市出雲井町7−16
電話番号: 
072-981-4177
URL: 
http://www.hiraoka-jinja.org/
詳細情報
由緒: 
創建年は神武天皇即位の3年前(紀元前662年)とされており、神武天皇の侍臣で中臣氏の祖の天種子命(天児屋根命の孫)が、天皇の命で神津岳の頂に祖神の天児屋根神を祀ったのをはじまりとします。 平岡連の氏神とされ、白雉2年(650年)、平岡連によって山頂から中腹の現在地に社殿を移しました。 山頂には奥宮が現在も残っています。 神護景雲2年(768年)、奈良の春日大社に祭神二柱を分祀し宝亀9年(778年)には春日大社から武甕槌命と斎主命の二神の分霊を奉斎しました。春日大社の勧請元のため、元春日の別称があります。 『延喜式神名帳』では名神大社に列し、中世には河内国一宮とされ、明治4年(1871年)、官幣大社に列しました。
地図の設定
緯度: 
34.66994543977073
経度: 
135.65067792966812
電話: 
072-981-4177

伊佐須美神社

よみ: 
いさすみじんじゃ
備考・キャッチ: 
岩代国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
伊弉諾尊
祭神: 
祭神(備考): 
伊弉冉尊
祭神: 
祭神(備考): 
大毘古命
祭神(備考): 
建沼河別命
創建: 
(伝)第29代欽明天皇21年(560年)
住所: 
福島県大沼郡会津美里町字宮林甲4377
電話番号: 
0242-54-5050
URL: 
http://www.aizu-reichi.gr.jp/isasumi/
詳細情報
由緒: 
当社の主祭神は伊弉諾尊、伊弉冉尊、大毘古命、建沼河別命の4柱を祀っており、このうちの後者2柱は伝説上の4人の将軍である四道将軍の内の二人です。 四道将軍である大毘古命と建沼河別命はそれぞれ北陸道と東海道へと国土平定のために派遣され、のちに会津で行き会ったことから、現在当社が鎮座する会津という地名が生まれたとされています。 元々はこの大毘古命と建沼河別命が伊弉諾尊と伊弉冉尊を祀ったのが始まりとされ、今の様に4柱を主祭神とするようになったのは戦後からになります。 現在では全国一の宮会によって岩代国一宮に認定されていますが、中世では陸奥国の二宮の地位にあったとされています。 また、残っている文献によると1503年(文亀3年)の火災をはじめとして現在までに約7回ほど火災や兵火で焼失が起こっており、その都度再建や改修、造営などが行われてきました。 ちなみに一番新しい焼失は2008年(平成20年)で、拝殿と授与所が焼失、本殿と神楽殿と神饌所が全焼してしまったため、現在も再建中となっています。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
元始祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
天長祭・花祝祭・太々神楽
月: 
4月
日: 
29日
祭典名: 
祈年祭
月: 
5月
日: 
1日
祭典名: 
砂山祭
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
御田植祭
月: 
7月
日: 
12日
祭典名: 
例大祭
月: 
9月
日: 
15日
祭典名: 
神宮祭
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
明治祭
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
除夜祭・大祓式
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
37.4559764
経度: 
139.8402475
電話: 
0242-54-3120

海神神社

よみ: 
かいじんじんじゃ
備考・キャッチ: 
対馬国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
豊玉姫命
創建: 
不詳
住所: 
長崎県対馬市峰町木坂247
電話番号: 
0920-86-4839
URL: 
http://www.mapple.net/spots/G04200023901.htm
詳細情報
由緒: 
古くは木坂八幡宮と称されていた当社ですが、対馬国の上県郡に位置するがゆえに、下県郡にある下津八幡宮(厳原八幡宮)と並んで上津八幡宮と中世以降は称されていました。 一番最初の名称である木坂八幡宮の木坂というのは、新羅を鎮めた証として三韓討伐から帰ってきた神功皇后が上県郡峰町に旗八流を納め、それが今の木坂山……つまりは伊豆山に移されたのが由来と社伝に残っています。 また、その頃、日本を攻めてきた異国の軍艦を木坂山に起こった奇雲烈風が沈めたという伝承も残っています。 以前は八幡神を祀っていましたが、1870年(明治3年)に和多都美神社に改称し、更にその翌年、国幣中社に列格し、その際祭神を八幡神から豊玉姫命に改めました。 同じくその同年に社名を和多都美神社から現在の海神神社に改めています。 伊豆山の伊豆には稜威・厳の意味がある、神聖な山とされることから穢れを忌む意識が強いところがあります。 その他、当社には国指定の重要文化財である銅造如来立像が存在していましたが、2012年に盗難にあってしまい、現在もまだ返還には至っていません。
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
前夜祭
月: 
8月
日: 
4日
備考: 
旧暦
祭典名: 
古式大祭
月: 
8月
日: 
5日
備考: 
旧暦
地図の設定
緯度: 
34.4640862
経度: 
129.2833281
電話: 
0920-83-0137

天手長男神社

よみ: 
あめのたながおじんじゃ
備考・キャッチ: 
壱岐国一宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
天手力男命
祭神: 
創建: 
弘仁2年(811年)
住所: 
長崎県壱岐市郷ノ浦町田中触730
電話番号: 
0920-47-3700
URL: 
http://www.nagasaki-tabinet.com/guide/51601/
詳細情報
由緒: 
主祭神に天忍穂耳尊、天手力男命、天鈿女命を祀る当社のお堂には子供の無病息災を祈り産着やお供え物が奉納されています。 安産祈願や夫婦円満、延命長寿に開運祈願、そして五穀豊穣といった後利益があり、壱岐では一番古い神社とされ、長い歴史を持っています。 ですがその長い歴史の中で当社を一宮とするまでには紆余曲折がありました。 天手長男と言う社名の由来は、神功皇后の三韓征伐の際、宗像大社の神が御手長という旗竿に紅白2本の旗をつけ、これによって敵を翻弄したと言われ、そこから来ているとされています。 当社は江戸時代まで若宮とされており、後に国学者の橘三喜が名神大社の天手長男神社に比定しました。 しかし橘三喜の査定は地名に基づいていることが多く、同じく壱岐国一宮である興神社が天手長男神社であるとも言われています。 実際のところどちらの神社が天手長男神社なのか判断が付かず、それ故に一宮との確証は薄いとされていましたが、今では天手長比売神社、物部布都神社と合祀し、興神社と共に壱岐国一宮とされています。
地図の設定
緯度: 
33.7640765
経度: 
129.7024666
電話: 
0920-47-5748

興神社

よみ: 
こうじんじゃ
備考・キャッチ: 
壱岐国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
足仲彦命
祭神: 
祭神(備考): 
息長足姫命
創建: 
不詳
住所: 
長崎県壱岐市芦辺町湯岳輿触676番
電話番号: 
0920-47-3700
URL: 
http://www.iki-brand.jp/info.php?bid=BA000103&kid=3&page_num=1
詳細情報
由緒: 
かつては当社の近くに壱岐国府があったとされ、その「国府」が「興」に転じ、意味を成していると考えられています。 また、国府の蔵の鍵、「印鑰」を保管していたこともあり、印鑰神社と呼ばれていた時代もあります。 ただ、近年の研究によると式内名神大社である天手長男神社こそが当社であり、1676年(延宝4年)に式内社を調査した神道家橘三喜が興と與(与)を見誤ったとされています。 その際壱岐市内の天手長男神社が若宮社に比定され、それと同時に壱岐国一宮の称はその神社に移ってしまいましたが、その後も変わらず当社を一宮と呼ぶ通称が残りました。 天手長男神社と当社が同一視されることから由緒などはそちらも合わせて読み解いていきたいところです。 その他、後利益には武運長久、恋愛系縁結びなどがあります。 当社は1876年(明治9年)には村社に列し、そして明治40年には神饌幣帛料供進神社に指定されました。
祭典名: 
例祭
月: 
4月
日: 
13日
地図の設定
緯度: 
33.7490113
経度: 
129.6939488

吉備津神社

よみ: 
きびつじんじゃ
備考・キャッチ: 
備中国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
大吉備津彦命
創建: 
不詳
住所: 
岡山県岡山市北区吉備津931
電話番号: 
086-287-4111
URL: 
http://kibitujinja.com/
詳細情報
由緒: 
当社は吉備の中山の北西麓に北面して鎮座しており、その北東麓には同じ主祭神を祀る吉備津彦神社が鎮座しています。 元々は吉備国の総鎮守でしたが、吉備国が三分割されたことにより、当社は備中国の一宮に、分霊として備前国には吉備津彦神社が一宮に、備後国には同じ名称の吉備津神社が一宮になりました。 桃太郎の伝承で有名な大吉備津彦命を主祭神としており、そのゆかりの地としても有名です。 中でも鳴釜神事という特殊神事が非常に有名で、これはどういった神事かというと蒸篭に米を入れて釜に乗せ、炊いた際になる音で吉兆を判断します。 これは童話桃太郎の元になった伝承に由来があり、吉と出る場合は豊かになり、凶と出る場合は荒々しくなるとされていますが、基本的には音を聞いた各人が個人で判断することになっています。 当社は鳴釜神事以外にも矢立の神事といった他にはない神事もあり、こちらも鳴釜神事と同じく伝承を元にしており、大吉備津彦命と温羅が矢の射り合いを行ったことから、矢を射る神事が行われています。 国宝指定されている比翼入母屋造の本殿は足利義満造営とされており、屋根が二つ前後に並んだ吉備津造とも言われています。 このほかにも需要文化財に指定されている社殿なども多く、是非その姿を目に焼き付けておきたいところです。 また、主祭神とされる大吉備津彦命は281歳の長寿を全うしたとされ、吉備の中山の山頂に葬られました。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
節分の日祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
建国記念の日の祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
木堂祭
月: 
5月
日: 
15日
祭典名: 
大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
夏祭り
月: 
7月
日: 
30日
祭典名: 
大祓式・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
34.6707140
経度: 
133.8506538
電話: 
086-287-4111

安仁神社

よみ: 
あにじんじゃ
備考・キャッチ: 
備前国一宮
基本情報
祭神(備考): 
五瀬命
祭神(備考): 
稲氷命
祭神(備考): 
御毛沼命
創建: 
不詳
住所: 
岡山県岡山市東区西大寺一宮895
電話番号: 
086-946-1453
URL: 
http://anijinja.webcrow.jp/
詳細情報
由緒: 
初代天皇である神武天皇の長兄である五瀬命を主祭神に、次兄の稲氷命・三兄の御毛沼命を配神を祀っている当社は古くは兄神社と称されたと伝えられています。 しかし古文献によると社名から平安時代の参議秋篠安仁、右近衛大将安倍朝臣安人、和珥氏の祖神、天照大神、吉備津彦命もしくは地主神が祭神とも考えられ、中々定めが付かなかったことから1870年(明治3年)の神社明細帳では未詳と記載されています。 現在定められている五瀬命の名前が出てくるのは安仁神社社務が1875年(明治8年)に作った安仁神社御傳記ですが、しかし、その後の1925年(対象14年)に作られた安仁神社誌ではやはり定まらなかったのか社名に神をつけて安仁神と記されています。 そして1952年(昭和27年)、第二次世界大戦が終わったのちに作られた神社明細帳で改めて五瀬命と記され、今に至ります。 当社の社殿は元々宮城山の山頂にありましたが、1344年(康永3年)に消失してしまい、現在の中腹に備前藩主池田綱政によって再建されました。 また、明治時代には本殿後方から弥生時代中期の銅鐸が発見されましたが、県の重要文化財に指定され、今では岡山県立博物館に寄託されています。
祭典名: 
寒中禊
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
夏越の祭り
月: 
7月
日: 
11日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
下旬
地図の設定
緯度: 
34.6104642
経度: 
134.0960406
電話: 
086-946-1453

阿蘇神社

よみ: 
あそじんじゃ
備考・キャッチ: 
肥後国一宮
基本情報
祭神(備考): 
阿蘇十二明神
創建: 
(伝)孝霊天皇9年
住所: 
熊本県阿蘇市一の宮町宮地3083−1
電話番号: 
0967-22-0064
URL: 
http://www.asocity-kanko.jp/spot/24/
詳細情報
由緒: 
当社は全国に約450社あるとされる「阿蘇神社」の総本社です。 古くは阿蘓神社とも称されていた当社は熊本県は北東にある阿蘇山の北麓に鎮座しています。 全国的に見てもあまりない横参道が特徴で、その参道の南側には阿蘇火口が、反対の北側には国造神社が位置しています。 創建は孝霊天皇9年、初代阿蘇国造に任じられた阿蘇都比古命が両親を祀ったのが最初とされており、阿蘇氏と非常に深い縁があります。 祭神は一の神殿(左手)に男神である健磐龍命、國龍神、彦御子神、新彦神、若彦神を祀り、二の神殿(右手)に女神である阿蘇都比咩命、比咩御子神、若比咩神、新比咩神、彌比咩神を祀り、そして諸神殿(最奥)に男神である國造速瓶玉神と金凝神を祀っています。 これらの12柱全て合わせて阿蘇十二明神、と総称されています。 一の神殿、二の神殿、三の神殿は国指定の重要文化財に指定されており、同じく指定されている楼門は日本三大楼門の一つです。 境内には縁結びで有名な高砂の松があり、これは男性の場合左に二回、女性の場合は右に二回回ると後利益があると言われています。 また、拝殿の右手に願掛け石があり、こちらは石を三回撫でてから願掛けすると良いとされ、近年ではパワースポットとしても注目を集めています。
祭典名: 
踏歌節会
月: 
1月
備考: 
旧暦
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
祭典名: 
お神楽
月: 
3月
祭典名: 
春の卯の祭
月: 
3月
日: 
初旬
祭典名: 
火振り神事
月: 
3月
日: 
中旬
祭典名: 
御田植神幸式
月: 
6月
祭典名: 
秋祭り
月: 
9月
地図の設定
緯度: 
32.9479871
経度: 
131.1158836
電話: 
0967-22-0064

住吉神社

よみ: 
すみよしじんじゃ
備考・キャッチ: 
長門国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
住吉三神
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
建御名方命
創建: 
神功皇后9年
住所: 
山口県下関市一の宮住吉1丁目11−1
電話番号: 
0832-56-2656
URL: 
http://www.rirc.or.jp/xoops/modules/xwords/entry.php?entryID=282&categoryID=2
詳細情報
由緒: 
山口県下関市にある当社は、大阪、博多にある住吉大社とと併せて日本三大住吉と言われています。 1370年(応安3年)に建立された檜皮葺流造の本殿は1953年(昭和28年)国宝に認定されており、その他、拝殿や金銅牡丹唐草透唐鞍、吉社法楽百首和歌短冊といったものも重要文化財に指定されていることで有名です。 当社の祭神は一つではなく、本殿の第一殿に住吉三神が、第二殿に応神天皇が、第三殿に武内宿禰命が、第四殿に神功皇后が、第五殿に建御名方命が連なって祀られています。 起源は神功皇后が三韓征伐で新羅に向かった際、住吉三神が神託によりその渡海を守り、またその帰りに荒魂を穴門の山田邑に祀れと再度神託を行い、その場所に祠を建てたからと日本書紀、神功皇后紀に残されています。 そういった期限から海上交通や軍事の神として厚い崇敬を受けてきたので、延喜式神名帳では後に長門国一宮とされました。 戦国時代には一時衰微しましたが、大内氏、毛利氏の崇敬により復興が行われ、また、江戸時代には長州藩主毛利氏によって社殿の修復が行われました。 1871年(明治4年)に国幣小社とされたのち、1911年(明治44年)には官幣中社に昇格して今に至ります。
祭典名: 
和布刈祭
月: 
1月
備考: 
旧元旦
祭典名: 
御田植祭
月: 
5月
日: 
中旬
祭典名: 
秋季大祭
月: 
9月
日: 
23日
祭典名: 
河渡祭
月: 
12月
日: 
1日
祭典名: 
御斎祭
月: 
12月
日: 
8日
月: 
12月
日: 
15日
地図の設定
緯度: 
33.999654
経度: 
130.956584
電話: 
0832-56-8309
識別子: 
0832-56-8309

厳島神社

よみ: 
いつくしまじんじゃ
備考・キャッチ: 
安芸国一宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
創建: 
(伝)推古天皇元年(593年)
住所: 
広島県廿日市市宮島町1番の1
電話番号: 
0829-44-2020
URL: 
http://www.miyajima-wch.jp/jp/itsukushima/index.html
詳細情報
由緒: 
厳島神社、という「厳島」を社名にする神社は全国で約500社あるとされますが、その総本山となるのが当社です。 昔は「伊都岐島神社」と記されることもありましたが、今では「厳島神社」と記され、ユネスコの世界文化遺産にもその名で登録されています。 なお、神紋には三つ盛り二重亀甲に剣花菱があります。 当社は非常に有名で海上に高さ16mの鳥居がそびえており、日本三大舞台の一つとなっています。 また日本三大舞台とは別に日本三景は安芸の宮島ともされ、観光スポットとしても人気があります。 当社の創建は推古元年(593年)とされ、その後の社運は平家一門の権勢と共に高まってゆきますが、鎌倉時代から戦国時代には政情が不安定になってしまい、荒廃した瞬間もありました。 しかし、弘治元年(1555年)に毛利元就が厳島の合戦で勝利をおさめ、その支配下になったころからまた社運が高まるなど、様々な歴史を経てきました。 社殿が海水に浸かっているので腐食しやすく、また海のそばだからこそ自然災害にも遭いやすいといったことからその都度被害を負ってきましたが、厚い信仰心に支えられ何度も修復を繰り返し、今でも昔と変わらない美しい姿で存在しています。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
二日祭
月: 
1月
日: 
2日
祭典名: 
元始祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
地久祭
月: 
1月
日: 
5日
祭典名: 
桃花祭
月: 
4月
日: 
15日
祭典名: 
桃花祭御神能
月: 
4月
日: 
16日
月: 
4月
日: 
18日
祭典名: 
推古天皇祭遙拝式
月: 
5月
日: 
18日
祭典名: 
市立祭
月: 
6月
日: 
5日
備考: 
(旧暦)
祭典名: 
管絃祭
月: 
6月
日: 
17日
備考: 
(旧暦)
祭典名: 
献茶祭
月: 
10月
日: 
4日
祭典名: 
菊花祭
月: 
10月
日: 
15日
祭典名: 
天長祭
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
鎮火祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
34.296021
経度: 
132.319894
電話: 
0829-44-2020

高良大社

よみ: 
こうらたいしゃ
備考・キャッチ: 
筑後国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
高良玉垂命
祭神: 
祭神(備考): 
八幡大神
祭神: 
創建: 
(伝)履中天皇元年
住所: 
福岡県久留米市御井町1番
電話番号: 
0942-43-4893
URL: 
http://www.kourataisya.or.jp/
詳細情報
由緒: 
古くは高良玉垂命神社と呼び親しまれてきた当社は1600年もの歴史を持つ筑後国一宮です。 久留米市中心部の東方、御井町鎮座する当社は筑紫の国魂と仰がれ、筑後のみならず周辺地域にまで振興圏をを広げ、数多くの人から崇敬を集めました。 中でも厄除けに開運、延命長寿や交通安全などで名高く、その一方で芸能の神としても有名です。 祭神は正殿に高良玉垂命、左殿に八幡大神、右殿に住吉大神となっておりますが、これに関しては古くから論争がなされてきており、中には武内宿禰説や藤大臣説、月神説などの諸説があります。 当社の本殿・幣殿・拝殿に、石造大鳥居、紙本墨書平家物語が国指定の重要文化財になっている他、高良山神籠石は国指定の史跡に、高良山のモウソウキンメイチク林は国指定の天然記念物に登録されています。 ちなみに社殿は重要文化財になっているだけでなく九州最大の大きさの神社建築という側面も持ち合わせています。 長い歴史の中で廃仏毀釈や太平洋戦争などにも直面してきたことからその都度多くの文化財であったり、行事ごとであったりが失われてきたものの、沢山の熱い思いが受け継がれ、今もその歴史と信仰の輪を感じることが出来ます。
祭典名: 
神火祭・歳旦祭・初詣
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
元始祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
鏡開祭(厄除祭)
月: 
1月
日: 
21日
祭典名: 
大学稲荷神社初午祭
月: 
2月
備考: 
初めの午の日
祭典名: 
紀元祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
高良山つつじ祭り
月: 
4月
日: 
29日
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
川渡祭
月: 
6月
日: 
1日
月: 
6月
日: 
2日
祭典名: 
あじさい祭り
月: 
6月
日: 
下旬
祭典名: 
夏越大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
献灯祭
月: 
8月
日: 
1日
月: 
8月
日: 
31日
祭典名: 
例大祭
月: 
10月
日: 
9日
祭典名: 
崇敬会大祭
月: 
10月
日: 
10日
祭典名: 
観月祭
月: 
10月
日: 
11日
祭典名: 
年末大祓式・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
33.3019860
経度: 
130.5654690

筥崎宮

よみ: 
はこざきぐう
備考・キャッチ: 
筑前国一宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
玉依姫命
創建: 
延喜21年(921年)
住所: 
福岡県福岡市東区箱崎1丁目22−1
電話番号: 
092-641-7431
URL: 
http://www.hakozakigu.or.jp/index.php
詳細情報
由緒: 
筑前国一宮である当社は京都府八幡市の石清水八幡宮と大分県宇佐市の宇佐神宮と三つ合わせて日本三大八幡宮であることから、筥崎八幡宮という別称でも親しまれています。 よく間違えられてしまいますが、当社のはこ、という文字には「箱」という意味ではなく円筒状の容器を表す「筥」が正しいです。 しかし、当社が座している地域では恐れ多いという理由から地名も駅名も「箱崎」と正しくない方の「箱」という漢字が使われています。 鎌倉時代の蒙古襲来の際、神風が吹き困難を乗り越えたという過去から、当社は厄除けや勝運の神様としても有名で、以降歴史上の名だたる武将たち、足利尊氏、豊臣秀吉、大内義隆、小早川隆景などが参詣したとされています。 蒙古襲来ではその際に亀山上皇が「敵国降伏」を祈願し、それは今も楼門に勅額がかけられています。 第二次世界大戦末期にはこの「敵国降伏」の勅額を元にしたデザイン切手を発行しましたが、全国で販売されるに至るその前に終戦してしまい、結局全国に行き届かなかったという過去があります。 ちなみに、前述の勅額が飾られている楼門の他、本殿に拝殿、一の鳥居に石燈篭が国指定の重要文化財となっています。
祭典名: 
玉せせり(玉取祭)
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
聖一国師報賽式
月: 
1月
日: 
11日
祭典名: 
池島殿大祭
月: 
6月
日: 
下旬
祭典名: 
お汐井とり
月: 
7月
日: 
初旬
祭典名: 
夏越祭
月: 
7月
日: 
下旬
祭典名: 
七夕祭
月: 
8月
日: 
7日
祭典名: 
放生会(ほうじょうや)
月: 
9月
日: 
12日
月: 
9月
日: 
18日
祭典名: 
御胞衣祭(大祓式・なまこ餅つき)
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
33.6146997
経度: 
130.4234103
電話: 
092-641-7431

宇佐神宮

よみ: 
うさじんぐう
備考・キャッチ: 
豊前国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
八幡大神
祭神: 
祭神(備考): 
比売大神
祭神: 
創建: 
神亀2年(725年)
住所: 
大分県宇佐市大字南宇佐2859
電話番号: 
0978-37-0001
URL: 
http://www.usajinguu.com/
詳細情報
由緒: 
豊前国一宮である当社は全国に約44000社あるとされる八幡宮の総本社です。 石清水八幡宮、筥崎宮と共に日本三大八幡宮とされ、宇佐八幡、宇佐八幡宮といった通称があります。 当社の祭神である八幡大神は応神天皇とされ、応神天皇は571年に宇佐の地に現れたとされ、大陸の文化や産業といった新しいものを取り入れ国造りをして行ったと言われています。 そして725年(神亀2年)、今現在の場所に御殿を建て、お祀りしたのが当社の創建の始めです。 また、宇佐というのは出雲や畿内と同じく、かなり早い段階から開けて行った場所で、日本書紀には比売大神が宇佐嶋に降臨したとあります。 ですから八幡大神が祀られるまでは比売大神が地主神として祀られていました。 非常に身近でお祭りなどに欠かすことのできない神輿がありますが、この神輿は当社が発祥の地とされています。 八幡大神とそのお供が大仏を拝するために紫の輿に乗ったのが始まりとされ、県指定有形文化財として宝物館で神輿を目にすることが出来ます。 当社には国宝や国指定の重要文化財に登録されているものも多く、これまで培われてきた文化を垣間見ることが出来ます。 また、当社には他にも様々な伝承が残っており、その歴史の長さを窺わせてくれます。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
御誕辰祭
月: 
1月
日: 
6日
祭典名: 
鎮疫祭
月: 
2月
日: 
13日
祭典名: 
例祭
月: 
3月
日: 
18日
祭典名: 
御正忌祭・八幡講社大祭
月: 
4月
日: 
1日
祭典名: 
御田植祭
月: 
6月
日: 
26日
祭典名: 
夏越大祓
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
御神幸祭
月: 
7月
日: 
下旬
祭典名: 
仲秋祭
月: 
10月
日: 
中旬
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
年越大祓・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
33.5249150
経度: 
131.3749878
電話: 
0978-37-0001

伊和神社

よみ: 
いわじんじゃ
備考・キャッチ: 
播磨国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
大己貴神
創建: 
不詳
住所: 
兵庫県宍粟市一宮町須行名407番
電話番号: 
0790-72-0075
URL: 
http://www.hyogo-jinjacho.com/data/6320080.html
詳細情報
由緒: 
成務天皇14年、あるいは欽明天皇25年に創祀されたと伝えられており、以後幾度かの火災にあいました。 しかしその度に朝廷や国司、守護赤松氏や近隣の藩士の力を得て再建され、今に至ります。 主祭神である大己貴神は国土の開発から医薬、治療を教えたとされ、世界平和を取り給う神です。 故に当社では昔から農業や商業と言った商業関係や、厄払い、病気平癒の神として崇拝されてきました。 当社には564年(欽明天皇25年)、大己貴神から豪族である伊和恒郷に「我を祀れ」という信託があり、一夜にして木々が生い茂り、白鶴が石の上で二羽、北向きに眠っていたと言われています。 それ故に社殿は北向きに造営され、今でもその伝承は鶴石と言われ残っており、本殿裏に祀れています。
祭典名: 
新年祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
大祓
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
夏祭
月: 
7月
日: 
15日
祭典名: 
風鎮祭
月: 
8月
日: 
26日
祭典名: 
開願祭
月: 
9月
日: 
15日
祭典名: 
秋季大祭
月: 
10月
日: 
15日
月: 
10月
日: 
16日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
冬祭
月: 
12月
日: 
15日
祭典名: 
大祓・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
祭典名: 
春季大祭・弁天祭
月: 
4月
日: 
初旬
祭典名: 
開願祭
月: 
9月
日: 
中旬
地図の設定
緯度: 
35.0877238
経度: 
134.5866888
電話: 
0790-72-0075

大山祇神社

よみ: 
おおやまづみじんじゃ
備考・キャッチ: 
伊予国一宮
基本情報
祭神: 
創建: 
(伝)推古天皇2年
住所: 
愛媛県今治市大三島町宮浦3327
電話番号: 
0897-82-0032
URL: 
http://ehime-jinjacyo.jp/?p=1542
詳細情報
由緒: 
当社は全国各地に存在する山祇神社(大山祇神社)の総本社であると同時に、 祀っている大山祇神が三島大明神と称されることから静岡県の三嶋大社と共に三島神社の総本社という側面も持ち合わせています。 主祭神である大山祇神は山の神であるものの、当社が瀬戸内海に存在しているので、 この地域どちらかというと海の神と扱われることが多いです。 山の神でもあり海の神でもある大山祇神は他にも戦いの神として朝廷や武将からも崇敬を集めました。 そのことから源氏や平氏を筆頭に様々な武将が数多く武具を奉納し武運長久を祈りに来たので、 日本に存在する国宝・重要文化財に指定されている4割もの甲冑が当社に集まっています。 国宝は8件、重要文化財は76件にも及び、それらのほとんどは境内の紫陽殿、 もしくは国宝館で実際に目にすることが出来ます。 武器や武具も有名ですが、当社の周辺に生えている巨大なクスノキ群も天然記念物に指定されていることでも有名です。 1722年の洪水によって多大な被害を受けてしまい、指定されているクスノキも今では計39本しかありませんが、 足を運ばれた際には是非長い歴史を刻んできた姿をその目に焼き付けたいところです。
祭典名: 
例大祭
月: 
4月
日: 
22日
備考: 
旧暦
祭典名: 
御田植祭・一人角力
月: 
5月
日: 
5日
備考: 
旧暦
祭典名: 
産須奈大祭
月: 
8月
日: 
下旬
備考: 
旧暦・土日
祭典名: 
抜穂祭・一人角力
月: 
9月
日: 
9日
備考: 
旧暦
地図の設定
緯度: 
34.2477736
経度: 
133.0043589
電話: 
0897-82-0019

住吉神社

よみ: 
すみよしじんじゃ
備考・キャッチ: 
筑前国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
住吉三神
祭神: 
祭神(備考): 
天照皇大神
祭神: 
創建: 
不詳
住所: 
福岡県福岡市博多区住吉3丁目1−51
電話番号: 
092-291-2670
URL: 
http://chikuzen-sumiyoshi.or.jp/
詳細情報
由緒: 
数ある住吉神社の中でも大阪と下関と福岡の当社、これら三つを日本三大住吉とし、 総本社は大阪ですが、その三大住吉の中でも当社は最も古く日本第一住吉宮とされています。 当社の主祭神は住吉三神と呼ばれる、底筒男命、中筒男命、表筒男命の3柱からなる神様です。 住吉三神は伊弉諾尊が黄泉国からの汚穢を洗い清めるための禊を行った際に瀬の深いところから浅いところにかけて底筒男命、中筒男命、表筒男命…と順に生まれたとされています。 そのことから心身の清浄や災いから身を守る神様として信仰されている他、 筒男のつつには空に輝く星の意味もあり、航海や海上と言った海に纏わる守護神としても崇敬されています。 古来、博多湾は当社の前まで海が入り込んでいたとされ、社殿は海に向かって建っていました。 現在見ることのできる本殿は1623年(元和9年)に筑前福岡藩初代藩主・黒田長政が再建したもので、 国指定の重要文化財になっています。 また、境内にある能楽殿は1938年(昭和13年)ごろ、能楽愛好家や経済界の有志によって建てられたもので、福岡市有形文化財に指定されています。 歴史的建造物でありながら一般の方でも様々な用途で利用できる、貴重な場となっています。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
住吉三日恵比須神社例祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
追儺祭
月: 
1月
日: 
7日
祭典名: 
御田祭
月: 
3月
日: 
7日
祭典名: 
潮干祭
月: 
4月
日: 
3日
祭典名: 
大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
名越大祭
月: 
7月
日: 
30日
月: 
8月
日: 
1日
祭典名: 
早穂祭
月: 
9月
日: 
4日
祭典名: 
例大祭 (相撲会大祭)、流鏑馬
月: 
10月
日: 
12日
月: 
10月
日: 
14日
祭典名: 
歩射祭
月: 
11月
日: 
7日
祭典名: 
新穀感謝大祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
大祓式・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
33.5859192
経度: 
130.4137368
電話: 
092-291-2670

田村神社

よみ: 
たむらじんじゃ
備考・キャッチ: 
讃岐国一宮
基本情報
祭神(備考): 
倭迹迹日百襲姫命
祭神: 
祭神(備考): 
五十狭芹彦命
祭神: 
祭神(備考): 
猿田彦大神
祭神: 
祭神(備考): 
天隠山命
祭神(備考): 
天五田根命
創建: 
(伝)和銅2年
住所: 
香川県高松市一宮町286
電話番号: 
087-885-1541
URL: 
http://tamurajinja.com/
詳細情報
由緒: 
社伝では709年(和銅2年)ごろ、行基によって社殿が創建されたのが始めとされていますが、 それ以前は定水井という井戸の中にいかだを浮かべ、そこに神を祀っていました。 その定水井は今でも奥殿の下にあり、別称である定水大明神の由来はここからとされています。 そこには龍が棲むとされ、覗くと絶命するという言い伝えがあり、 今でも厚板で常に覆われて開かれることはありません。 古来の讃岐は雨が少なく、農耕に必要不可欠な湧水への信仰が、現在の祭祀へと繋がっています。 定水大明神の他にも田村大社、一宮神社、一宮大明神、田村大明神などの別称で親しまれる当社は田村神社古神宝類が国指定の重要文化財に、 讃岐国一宮田村大社壁書が高松市指定文化財に認定されており、 近くには史跡も多く、その歴史の長さを窺わせてくれます。 当社では約100種類ものお守りを扱っていることも有名で、定番のお守りはもちろん、 趣向が凝らされているオリジナルのお守りもあり、どれも非常に人気があります。 お守りそのものの種類も多く、形のバリエーションも多いので職業や目的など、 その人にあったものが見つかります。 また、古くなったお守りは1月15日のどんと焼きで焚き上げてもらうことができます。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
御火焚き祭
月: 
1月
日: 
15日
祭典名: 
節分
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
春季例大祭
月: 
5月
日: 
7日
月: 
5月
日: 
8日
祭典名: 
夏越祭
月: 
7月
日: 
1日
月: 
7月
日: 
2日
祭典名: 
七夕祭
月: 
7月
日: 
7日
祭典名: 
燈籠祭
月: 
8月
日: 
9日
月: 
8月
日: 
10日
祭典名: 
秋季例大祭
月: 
10月
日: 
7日
月: 
10月
日: 
8日
祭典名: 
人形供養
月: 
12月
日: 
23日
地図の設定
緯度: 
34.2842406
経度: 
134.0247806
電話: 
087-885-1541

一宮神社

よみ: 
いちのみやじんじゃ
備考・キャッチ: 
阿波国一宮
基本情報
祭神(備考): 
大宜都比売命
祭神: 
祭神(備考): 
天石門別八倉比売命
創建: 
不詳
住所: 
徳島県徳島市一宮町西丁237番
電話番号: 
088-644-0540
URL: 
http://www.city.tokushima.tokushima.jp/kankou/simin_isan/15.html
詳細情報
由緒: 
当社は徳島市の西部に鎮座しており、東方にある山頂の一宮城跡と共にとくしま市民遺産に選定されています。 当社の前には四国八十八箇所十三番札所である大日寺があり、 神仏習合の時代には大日寺と一体化していたとされ、お遍路に来る方も多いです。 かつては上一宮大粟神社が阿波国一宮とされていましたが、 参拝が不便といった理由から平安時代後期には国府の近くに分祠が作られ、 その後一宮神社が一宮になったと伝えられています。 一宮城府の一郭に鎮座していたがゆえに戦国時代には兵乱にあっていたこともあり、 その際に一切を失ってしまったともされています。 社前には藩主蜂須賀公によって寄進された太鼓橋があり、 渡ることは難しい形をしていますが芸術品としては非常に優れた石造りの橋を見ることが出来ます。 また、その横には非常に大きな石燈篭もあり見応え満載です。 神社そのものがとくしま市民遺産に選ばれているだけでなく、 本殿は国指定の重要文化財にも1993年(平成5年)に指定されています。 祭神には日本神話で有名な大宜都比売命・天石門別八倉比売命を祀っています。
祭典名: 
例大祭
月: 
10月
日: 
18日
地図の設定
緯度: 
34.0387332
経度: 
134.4692210

上一宮大粟神社

よみ: 
かみいちのみやおおあわじんじゃ
備考・キャッチ: 
阿波国一宮
基本情報
祭神(備考): 
大宜都比売命
創建: 
不詳
住所: 
徳島県名西郡神山町神領字西上角330
電話番号: 
088-676-0482
URL: 
http://www.genbu.net/data/awa2/ooawa_title.htm
詳細情報
由緒: 
大阿波さんのさんの通称で親しまれている当社は阿波国一宮・天石門別八倉比売神社のうちの論社の一つになります。 新四国曼荼羅霊場ともなっており、巡拝に来る人も多いです。 祭神として祀っているのは大宜都比売命で、社殿によるとこの大宜都比売命は伊勢国丹生の郷…… 現在の三重県多気郡多気町丹生から当社が鎮座する阿波国に神馬に跨りやってき多とされています。 八柱の供神と共にやってきた大宜都比売命は国土を経営して行き、 後に栗をあたりいっぱいに蒔いて広めていったとも言われています。 当社は延喜式神名帳にある名神大社、阿波國名方郡、天石門別八倉比賣神社の論社の一つであり、 その歴史は古事記にまで遡ります。 大宜都比売命が粟国を開いたのち、728年(神亀5年)には聖武天皇の勅願所となり、 1185年(元暦2年)には正一位の神階を授けられました。 また、平安時代には当社の分祠として一宮神社が創建されたとされています。 当社は江戸時代から一宮明神、田ノ口大明神、大粟上一宮大明神、 それから上一宮大明神などと社名が幾度となく変わってきましたが、 近年だと1870年(明治3年)に埴生女屋神社に改められ、 その後の1895年(明治28年)に氏子の請願をきっかけに今の社名に落ち着いた経歴を持っています。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
例大祭
月: 
1月
日: 
10日
祭典名: 
祈年祭
月: 
4月
日: 
11日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
12月
日: 
11日
地図の設定
緯度: 
33.9710406
経度: 
134.3671697
電話: 
088-676-0482
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