勅祭社

明治神宮

よみ: 
めいじじんぐう
基本情報
祭神: 
祭神: 
創建: 
大正9年(1920年)
住所: 
東京都渋谷区代々木神園町1−1
電話番号: 
03-3379-5511
URL: 
http://www.meijijingu.or.jp
詳細情報
画像: 
由緒: 
東京都渋谷区にある明治神宮の創建は大正9年(1920年)、明治天皇と昭憲皇太后を主祭神とした 神社で、平成32年(2020年)に鎮座100年を迎えます。 明治45年(1912年)7月30日に明治天皇、大正3年(1914年)4月11日に昭憲皇太后が崩御になり、 京都府の伏見桃山陵に埋葬されますが、国民の間から東京都に神宮を建設したいとの声が高まり、 大正4年(1915年)に官幣大社明治神宮の創建が決まります。 霊地や景勝地など様々な候補の中から両御祭神と特に縁の深い代々木の南豊島世伝御料地を境内 地として、社殿と共に人工の鎮守の森の造営工事が開始されます。 境内が出来る以前の明治神宮周辺は南豊島御料地(皇室の所有地)であり、現在の御苑一帯を除 いてはほぼ畑で現在とは異なる景観でした。 日本初の林学博士である本多静六と、その弟子の本郷高徳と上原敬二により、50年後、100年後、 150年後と段階を経て、人が手を加えなくても植樹された木々が自ら世代交代を繰り返す永遠に続 いていく森を目指し、明治神宮御境内林苑計画が立てられます。 日本各地や樺太や満州(中国東北部)朝鮮、台湾と日本以外からも植樹する木々が奉納され、 11万人にも及ぶ勤労奉仕者によって面積約70万平方メートルにも及ぶ広大な敷地に、在来種等を 含めた365種およそ10万本の木々が植栽されました。 社殿は大正9年(1920年)11月1日に完成し、昭和20年(1945年)4月14日に大東亜戦争による空襲で 建物が焼失してしまいますが、昭和33年(1958年)11月に国内外から寄せられた多くの浄財により 再建されます。平成23年(2011年)には外観を変えずに耐震補強工事が行われました。 平成5年(1993年)10月13日には平成の御大典記念事業として造営の神楽殿が竣功され、また明治 天皇御生誕150年記念境内施設整備事業の一環として社務所も新築されています。 明治神宮には内苑と外苑があり、鎮守の森がある内苑は神社建築を基調とし、初詣で例年310万人 前後の参拝者で賑わいます。大正15年(1926年)に青山練兵場跡地に完成した外苑は洋風庭園になっ ており、明治天皇と昭憲皇太后の遺徳を後世まで残す趣旨で作られています。 聖徳記念絵画館を中心に明治記念館、明治神宮野球場、明治神宮外苑軟式グラウンドなど様々な施 設があります。 「うつせみの代々木の里はしづかにて都のほかのここちこそすれ」と明治天皇が詠んだ御苑 (代々木御苑)には隔雲亭(かくうんてい)、お釣台、四阿(あずまや)、菖蒲田、加藤清正が 自ら掘ったといわれている湧水の井戸の清正井(きよまさのいど)などがあります。 6月の菖蒲田では明治天皇が昭憲皇太后のために植えられた花菖蒲が見事な花を咲かせます。 大正10年(1921年)10月末竣工の校倉風大床造り(あぜくらふうおおゆかづくり)の宝物殿は 平成23年6月に国の重要文化財に指定されました。御祭神に縁の深い日常で使われた机や文房具、 愛読していた書籍などの調度品を見ることが出来ます。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
武蔵野御陵遥拝
月: 
1月
日: 
7日
祭典名: 
紀元祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
皇霊殿遥拝
月: 
3月
日: 
21日
祭典名: 
畝傍山東北陵遥拝
月: 
4月
日: 
3日
祭典名: 
昭憲皇太后祭
月: 
4月
日: 
11日
祭典名: 
春の大祭第一日の儀
月: 
5月
日: 
2日
備考: 
春の大祭第一日 夕御饌の儀
祭典名: 
崇敬者大祭 (春の大祭)
月: 
5月
日: 
3日
祭典名: 
御衣祭 (おんぞさい)
月: 
5月
日: 
6日
備考: 
(立夏の日)
祭典名: 
大祓 (おおはらえ)
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
明治天皇祭
月: 
7月
日: 
30日
祭典名: 
長寿健康祈願祭
月: 
9月
日: 
21日
祭典名: 
皇霊殿遥拝
月: 
9月
日: 
23日
備考: 
(秋分の日)
祭典名: 
人形感謝祭
月: 
10月
日: 
4日
祭典名: 
神宮遥拝
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
献詠披講式
月: 
10月
日: 
18日
祭典名: 
鎮座記念祭
月: 
11月
日: 
1日
祭典名: 
例祭
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
御衣祭
月: 
11月
日: 
8日
備考: 
(立冬の日)
祭典名: 
新嘗祭 (にいなめさい)
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
天長祭
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
煤払 (すすはらい)
月: 
12月
日: 
28日
祭典名: 
大祓 (おおはらえ) 除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.67597673952816
経度: 
139.69944713933765
電話: 
03-3379-5511

靖国神社

よみ: 
やすくにじんじゃ
基本情報
祭神(備考): 
神霊246万6千余柱
祭神(備考): 
北白川宮能久親王
祭神(備考): 
北白川宮永久王
創建: 
1869年(明治2年)
住所: 
東京都千代田区九段北3丁目1−1
電話番号: 
03-3261-8326
URL: 
http://www.yasukuni.or.jp/
詳細情報
由緒: 
明治天皇の思し召しにより明治2年(1869年)に創建された東京招魂社(とうきょうしょうこんしゃ)が前身で、明治12年(1879年)に祖国を平安にする、平和な国家を建設するという願いを込めて靖国神社に改称されました。嘉永6年(1853年)以降の明治維新や日清戦争、日露戦争、満洲事変など国家を守るために戦って亡くなった方々の246万6千余柱の神霊をお祀りしています。 平成31年(2019年)には創立150年を迎え、本殿・拝殿・霊璽簿奉安殿関連工事、靖国会館内装改修と休憩所設置、外苑整備などが行われます。 広大な境内には鎮霊社、能楽堂、参集殿、神池庭園、招魂斎庭、遊就館、白鳩鳩舎などがあります。鎮座祭で大相撲が奉納されて以来、春の例大祭では奉納相撲が執り行われています。約500本の桜が植えられており、都内有数の桜の名所として知られます。
祭典名: 
若水奉奠  新年祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
二日祭
月: 
1月
日: 
2日
祭典名: 
昭和天皇 武蔵野陵遙拝式
月: 
1月
日: 
7日
祭典名: 
孝明天皇 後月輪東山陵遙拝式
月: 
1月
日: 
30日
祭典名: 
建國記念祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
春季例大祭
月: 
2月
日: 
21日
月: 
2月
日: 
23日
祭典名: 
昭和祭
月: 
4月
日: 
29日
祭典名: 
御創立記念日祭 献詠披講式
月: 
6月
日: 
29日
祭典名: 
大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
みたままつり
月: 
7月
日: 
13日
月: 
7月
日: 
16日
祭典名: 
明治天皇 伏見桃山陵遙拝式
月: 
7月
日: 
30日
祭典名: 
神宮神嘗祭遙拝式
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
秋季例大祭
月: 
10月
日: 
17日
月: 
10月
日: 
20日
祭典名: 
明治祭
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
天皇御誕辰奉祝祭
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
煤拂祭 大正天皇 多摩陵遙拝式
月: 
12月
日: 
25日
祭典名: 
大祓式 除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.6941493636975
経度: 
139.74300726669026
電話: 
03-3261-8326

平安神宮

よみ: 
へいあんじんぐう
基本情報
祭神(備考): 
桓武天皇
祭神(備考): 
孝明天皇
創建: 
1895年(明治28年)3月15日
住所: 
京都府京都市左京区岡崎西天王町97番
電話番号: 
075-761-0221
URL: 
http://www.heianjingu.or.jp/
詳細情報
由緒: 
1895年(明治28年)、平安遷都1100年を記念して創建されたのが当社、平安神宮です。 当初は桓武天皇を祭神として創建されましたが、後に平安京最後の天皇である孝明天皇も合祀されました。 当社の社殿は桓武天皇が開かれた平安京の正庁、朝堂院が8分の5大きさで当時の姿のまま再現されたもので、 大極殿、応天門、神門、蒼龍楼、白虎楼、歩廊、龍尾壇は1895年(明治28年)創建当初に造営されたものです。 本殿や内拝殿など9棟が1976年(昭和51年)、平安神宮放火事件の火災により焼失しましたが、外拝殿である大極殿は焼失を免れました。 しかし、創建が比較的新しく、当時はまだ建物が重要文化財の指定を受けていなかったため、再建の補助金が観こめないといった事態に直面しました。 ですが、全国からの募金によって火災から3年後、本殿や内拝殿は無事再建され、今に至ります。 京都には祇園祭・葵祭(賀茂祭)・時代祭からなる京都三大祭りがありますが、そのうちの一つ、時代祭は当社の大祭で、その日になると多くの人が集まり賑わいます。 また、桜の名所としても知られており、春には桜を見に来る人も多く、お花見スポットとしても有名です。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
紀元祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
桓武天皇御鎮座記念祭
月: 
3月
日: 
15日
祭典名: 
桓武天皇祭
月: 
4月
日: 
13日
祭典名: 
例祭
月: 
4月
日: 
15日
祭典名: 
更衣祭
月: 
5月
備考: 
立夏
祭典名: 
夏越大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
茶業繁栄祈願献茶祭
月: 
7月
日: 
15日
祭典名: 
秋分祭
月: 
9月
備考: 
秋分
祭典名: 
孝明天皇御鎮座記念祭
月: 
10月
日: 
19日
祭典名: 
時代祭
月: 
10月
日: 
22日
祭典名: 
明治祭
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
大晦日大祓式・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.0153166
経度: 
135.7839586

近江神宮

よみ: 
おうみじんぐう
基本情報
創建: 
1940年(昭和15年)
住所: 
滋賀県大津市神宮町1番1号
電話番号: 
077-522-3725
URL: 
http://oumijingu.org/
詳細情報
由緒: 
皇紀2600年を記念し、同年に相当する1940年(昭和51年)に創建されたのが当社の始まりです。 当社の祭神は天智天皇で、667年(天智天皇6年)、天智天皇が当地に近江大津宮を営み、飛鳥から遷都したことから創祀されました。 祭神である天智天皇は皇太子時代、日本で初めて水時計を作り設置したといわれており、そのため境内には全国各地の時計業者から寄進された日時計や漏刻が設けてあります。 また、境内に併設する形で時計館宝物館と近江時計眼鏡宝飾専門学校があります。 開運、厄除け、学業、文化そして産業の神様として人気があり、地元の人から篤い崇敬を受けており、初詣には多くの人が参拝に訪れます。 当社は天智天皇が百人一首の第1首目を詠んだことにちなみ、毎年1月には競技かるたのチャンピオンを決める、名人位・クイーン位決定戦が行われています。 そのことから高松宮記念杯歌かるた大会や高校選手権大会、大学選手権大会など、百人一首や競技とかかわりの深い神社としても知られています。 近年には競技かるたをテーマにした漫画・ちはやふるの舞台となり、実写映画化された際は当社でロケが行われました。
祭典名: 
歳旦祭・初日の出遙拝式
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
勧学祭
月: 
3月
日: 
1日
祭典名: 
宵宮祭
月: 
4月
日: 
19日
祭典名: 
例祭・近江まつり
月: 
4月
日: 
20日
祭典名: 
崇福寺鎮魂供養祭
月: 
5月
日: 
17日
祭典名: 
大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
燃水祭
月: 
7月
日: 
7日
備考: 
7日が平日の場合は7日 土日曜日の場合は5日
祭典名: 
弘文天皇祭
月: 
8月
日: 
24日
祭典名: 
敬老祭
月: 
9月
日: 
15日
祭典名: 
神嘗奉祝祭
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
菊花祭
月: 
11月
日: 
1日
祭典名: 
除夜祭・大祓式
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.0318967
経度: 
135.8521572

石清水八幡宮

よみ: 
いわしみずはちまんぐう
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
誉田別命
祭神: 
祭神(備考): 
比咩大神
祭神: 
祭神(備考): 
息長帯姫命
創建: 
貞観2年(860年)
住所: 
京都府八幡市八幡高坊30
電話番号: 
075-981-3001
URL: 
http://www.iwashimizu.or.jp/
詳細情報
由緒: 
やわたのはちまんさんの名で親しまれている当社は、八幡宮総本社の宇佐神宮から平安時代前期に勧請され、京都盆地南西の男山山上に鎮座しています。 当社が鎮座する男山は木津川・宇治川・桂川の三川が合流し、淀川を挟んで天王山と対峙する位置にあることから、京・難波間の交通の要地とされてきました。 都から見て裏鬼門(南西の方角)に位置するため、鬼門(北東の方角)に位置する比叡山延暦寺と共に、都を守護する神社の代表格として篤い崇敬を受け、重要視されてきた歴史があります。 古くは男山八幡宮と称されていましたが「石清水」は創建以来の由緒深い社号だったため、大正7年、現在の石清水八幡宮に改称されました。 当社は境内の護国寺と一体になる宮寺形式であったため、往時は沢山の堂宇が壮大に所在しており、その様子を山麓社殿を八幡宮と勘違いした徒然草の話も残っているほどです。 神仏分離によって仏式は排除されましたが、仏式で行われていた「放生会」は「石清水祭」に名前を変え、今も日本三大勅祭の1つとして葵祭・春日祭とともに数えられています。 また、当社は国家鎮護、厄除開運、必勝・弓矢の神として今も篤く信仰されています。
祭典名: 
若水神事・歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
鬼やらい神事
月: 
2月
備考: 
節分前日曜日
祭典名: 
春季皇霊祭遥拝
月: 
3月
備考: 
春分日
祭典名: 
夏越大祓
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
石清水祭
月: 
9月
日: 
15日
祭典名: 
神嘗奉祝祭・神嘗祭遥拝
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
年越大祓・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
34.8796736
経度: 
135.7000493
電話: 
075-981-3001

橿原神宮

よみ: 
かしはらじんぐう
基本情報
祭神: 
創建: 
1890年(明治23年)
住所: 
奈良県橿原市久米町934
電話番号: 
0744-22-3271
詳細情報
由緒: 
御祭神に神武天皇と皇后の媛蹈韛五十鈴媛命(ひめたたらいすずひめのみこと)を祀る橿原神宮(かしはらじんぐう)は奈良県橿原市の畝傍山(うねびやま)の東南の麓に約50万平方㎡の広大な神域を持つ神社です。畝傍山(うねびやま)山麓周辺には古くから遺跡や伝承地などが数多く残りっており、東の麓の北側には神武天皇御陵、南側に橿原神宮があります。畝傍山(うねびやま)、香具山(かぐやま)、耳成山(みみなしやま)は、あわせて大和三山(やまとさんざん)と呼ばれ、平成17年(2005年)7月14日に国の名勝に指定されています。歴史的風土特別保存地区にも指定されており、近隣には奈良県立橿原公苑や奈良県立橿原考古学研究所、付属博物館、陵墓や橿原公苑野球場や橿原公苑陸上競技場があります。 日本で最初の天皇で皇統の祖とされている神武天皇は、平和で豊かな国をつくるために九州日向国の高千穂の宮から幾多の困難を乗り越え畝傍山の東南の麓に橿原宮を創建し、建国の基礎を打ち立てたました。明治に入り、民間有志からの神宮創建の請願に感銘を受けた明治天皇により元京都御所の賢所(かしこどころ)と神嘉殿が下賜され、明治23年(1890年)4月2日に官幣大社として創建されました。 安政2年(1855年)建立の京都御所賢所(内侍所)を移建した本殿は桁行五間、梁間二間、一重の入母屋造で屋根は檜皮葺で一般の社殿形式とは異なる御所建築で優雅な趣があり、天保15年(1844年)建立の柳本陣屋表向御殿を昭和42年(1967年)に移築した文華殿とともに重要文化財に指定されています。本殿の桧皮屋根は神武天皇が崩御されてから2600年となる平成28年4月3日に行われる神武天皇二千六百年大祭に向けて平成27年2月から葺替え工事が行われています。 幣殿、内拝殿、外拝殿、儀式殿、神饌所、神楽殿、参集殿、土間殿、祈祷殿、勅使館・斎館、そして明治天皇の太刀や横山大観作の正気放光、小泉守邦作の黎明神光を展示する宝物館があり、見所が多くあります。末社には橿原神宮御鎮座以前から宇迦能御魂神(うかのみたまのかみ)・豊受気神(とようけのかみ)・大宮能売神(おおみやのめのかみ)を祀る長山稲荷社があり、開運厄除・五穀豊穣・商売繁盛の御神徳があるとされています。 例年三が日には約90万人が神武天皇にあやかり長寿や開運、厄除、出世などを願って初詣に訪れ、奈良県では春日大社と並んで人気があるといわれています。
祭典名: 
歳旦祭(1/1〜1/7 新春初祈祷)
月: 
1月
日: 
1日
月: 
1月
日: 
7日
祭典名: 
長山稲荷社歳旦祭
月: 
1月
日: 
2日
祭典名: 
元始祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
書き初め大会<奈良>
月: 
1月
日: 
5日
祭典名: 
書き初め大会<大阪>
月: 
1月
日: 
6日
祭典名: 
昭和天皇祭遥拝
月: 
1月
日: 
7日
祭典名: 
神武講社新穀奉献感謝祭
月: 
1月
日: 
中旬
祭典名: 
書き初め大会表彰式
月: 
1月
日: 
下旬
祭典名: 
紀元祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
新年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
長山稲荷社初午祭(初午の日)
月: 
3月
祭典名: 
春季皇霊祭遥拝(春分の日)
月: 
3月
祭典名: 
御鎮座記念祭
月: 
4月
日: 
2日
祭典名: 
神武天皇祭
月: 
4月
日: 
3日
祭典名: 
下種祭
月: 
4月
日: 
中旬
祭典名: 
昭和祭
月: 
4月
日: 
29日
祭典名: 
長山稲荷社例祭
月: 
5月
日: 
2日
祭典名: 
有楽流献茶祭
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
御田植祭
月: 
6月
日: 
初旬
祭典名: 
夏越大祓
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
夏越神楽祈祷奉奏
月: 
7月
日: 
1日
祭典名: 
神楽講習会
月: 
7月
日: 
初旬
祭典名: 
林間学校
月: 
8月
日: 
1日
月: 
8月
日: 
5日
祭典名: 
献灯祭
月: 
9月
日: 
9日
祭典名: 
春季皇霊祭遥拝(秋分の日)
月: 
9月
祭典名: 
秋季大会
月: 
10月
日: 
3日
祭典名: 
神嘗奉祝祭
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
抜穂祭
月: 
10月
日: 
中旬
祭典名: 
七五三特別祈祷(10/1〜12月第1日曜)
月: 
10月
日: 
1日
月: 
12月
祭典名: 
菊花展
月: 
10月
日: 
中旬
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
明治祭
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
天長祭
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
煤払神事
月: 
11月
日: 
28日
祭典名: 
大晦日大祓
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
34.4885095628817
経度: 
135.78637747404449
電話: 
0744-22-3271

春日大社

よみ: 
かすがたいしゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
創建: 
神護景雲2年(768年)
住所: 
奈良県奈良市春日野町160
電話番号: 
0742-22-7788
URL: 
http://www.kasugataisha.or.jp/
詳細情報
由緒: 
春日神社の総本社で日本全国に3000社に及ぶ分社があります。旧称は春日神社。昭和21年(1946年)12月より現在の春日大社に。神紋は下がり藤。 春日大社の春日祭は、上賀茂神社と下鴨神社で行われる葵祭、石清水八幡宮の岩清水祭とともに天皇陛下の使者(勅使)が派遣されて執行される三勅祭のひとつとなっています。 藤原氏の氏神・氏寺である興福寺との関係が深く、興福寺南円堂の本尊の不空羂索観音(ふくうけんさくかんのん)は武甕槌命(たけみかづちのみこと)の本地仏とされています。伊勢神宮(特別参拝)・近畿地方にある150の社寺を巡る「神仏霊場巡拝の道」奈良 鎮護の道の第15番(奈良第2番)でもあります。 国宝の春日造の本殿は4棟並んで立ち、第一殿に武甕槌命(たけみかづちのみこと)、第二殿に経津主命 (ふつぬしのみこと)、第三殿に天児屋根命 (あめのこやねのみこと)、第四殿に比売神(ひめがみ)を主祭神として祀ります。国に秩序をもたらす武甕槌命と経津主命、政治や神事を護る天児屋根命、平和を司る比売神、この四柱は春日神や春日皇大神、また春日四所明神や春日大明神とも呼ばれます。 和銅3年(710年)の奈良・平城京遷都の際に新しい都を護るために藤原不比等が藤原氏の氏神である茨城県鹿嶋市の鹿島神宮の鹿島神・武甕槌命を春日の御蓋山(みかさやま)山頂の浮雲峰に迎えました。武甕槌命は白鹿に乗って浮雲峰に降り立ったことから鹿は神使とされ、大切にされています。御蓋山は古くから神奈備(神体山)として、山岳信仰の修行の場として僧侶からも崇敬を集めてきました。山全体が御神体になっており狩猟や伐採が禁じられています。 神護景雲2年(768年)11月9日に藤原不比等の孫・藤原永手が称徳天皇の勅命で現在の地に四つの社殿を造営し、香取神宮から経津主命 (ふつぬしのみこと)、枚岡神社から天児屋根命 (あめのこやねのみこと)、妻の比売神(ひめがみ/天美津玉照比売命(あめのみつたまてるひめのみこと)を招いて祀りました。 春日大社と、その神域である春日山原始林は平成10年(1998年)12月に古都奈良の文化財として世界遺産に登録されており、宝物殿(※平成28年夏頃まで改修の為、閉館中)や萬葉集に詠まれた植物を植栽する萬葉植物園など見所も多く観光地としても人気があり、初詣にも例年多くの人が参拝に訪れます。20年に一度、社殿の修築大事業が執り行われており、平成27・28年の第六十次式年造替は平成19年の一ノ鳥居に始まり平成28年の御本社御本殿の正遷宮で完了予定です。直会殿前の樹齢700年以上の砂ずりの藤は摂関近衛家よりの献木と伝えられており、境内の萬葉植物園の藤の園には20品種約200本の藤が植栽されています。 見頃は4月下旬~5月中旬。奈良公園内にも沢山の藤が自生しています。 広大な境内は国の史跡になっており、若宮15社、十二社、榎本神社、祓戸神社 、一言主神社 、など摂社・末社として合わせて61の社が祀られています。国宝に本殿 4棟、金地螺鈿毛抜形太刀、沃懸地(いかけじ)獅子文毛抜形太刀、籠手など345件。
祭典名: 
元旦初詣/歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
日供始式並び興福寺貫首社参式
月: 
1月
日: 
2日
祭典名: 
神楽始式
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
末社南市恵毘須神社例祭(南市初えびす)
月: 
1月
日: 
5日
祭典名: 
御祈祷始式
月: 
1月
日: 
7日
祭典名: 
春日の十日えびす
月: 
1月
日: 
10日
祭典名: 
舞楽始式(成人の日)
月: 
1月
祭典名: 
大とんど
月: 
1月
日: 
中旬
月: 
1月
日: 
下旬
祭典名: 
開運厄除祈祷受付
月: 
2月
祭典名: 
節分万燈籠(節分の日)
月: 
2月
祭典名: 
紀元祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
辰の立榊式
月: 
3月
日: 
10日
祭典名: 
巳の祓式/午の御酒式
月: 
3月
日: 
11日
祭典名: 
未の砂置式
月: 
3月
日: 
12日
祭典名: 
春日祭
月: 
3月
日: 
13日
祭典名: 
戌の小祭
月: 
3月
日: 
14日
祭典名: 
御田植祭/御田植神事
月: 
3月
日: 
15日
祭典名: 
上巳節供祭
月: 
4月
日: 
3日
祭典名: 
水谷神社鎮花祭/狂言奉納
月: 
4月
日: 
5日
祭典名: 
小笠原流古式弓術奉納
月: 
4月
日: 
下旬
祭典名: 
菖蒲祭/少年剣道大会/子供の日萬葉雅楽会
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
献茶祭
月: 
5月
日: 
10日
祭典名: 
薪御能・呪師走りの儀(第3金曜日)
月: 
5月
祭典名: 
薪御能・御社上りの儀(第3土曜日)
月: 
5月
祭典名: 
夏越大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
春日大社親と子の写生会/春日大社清書会
月: 
7月
日: 
下旬
祭典名: 
七夕節供祭
月: 
8月
日: 
7日
祭典名: 
中元万燈籠*1日目
月: 
8月
日: 
14日
祭典名: 
中元疫神祭/中元万燈籠 *2日目
月: 
8月
日: 
15日
祭典名: 
采女祭(中秋の名月)
月: 
9月
祭典名: 
長寿祭(敬老の日)
月: 
9月
祭典名: 
重陽節供祭・献香の儀
月: 
10月
日: 
9日
祭典名: 
七五三詣
月: 
11月
祭典名: 
明治祭/文化の日萬葉雅楽会
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
春日若宮おん祭
月: 
12月
日: 
15日
月: 
12月
日: 
18日
祭典名: 
御煤払式
月: 
12月
日: 
28日
祭典名: 
年越大祓式
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
34.68142990122694
経度: 
135.8484074350854
電話: 
0742-22-7788

宇佐神宮

よみ: 
うさじんぐう
備考・キャッチ: 
豊前国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
八幡大神
祭神: 
祭神(備考): 
比売大神
祭神: 
創建: 
神亀2年(725年)
住所: 
大分県宇佐市大字南宇佐2859
電話番号: 
0978-37-0001
URL: 
http://www.usajinguu.com/
詳細情報
由緒: 
豊前国一宮である当社は全国に約44000社あるとされる八幡宮の総本社です。 石清水八幡宮、筥崎宮と共に日本三大八幡宮とされ、宇佐八幡、宇佐八幡宮といった通称があります。 当社の祭神である八幡大神は応神天皇とされ、応神天皇は571年に宇佐の地に現れたとされ、大陸の文化や産業といった新しいものを取り入れ国造りをして行ったと言われています。 そして725年(神亀2年)、今現在の場所に御殿を建て、お祀りしたのが当社の創建の始めです。 また、宇佐というのは出雲や畿内と同じく、かなり早い段階から開けて行った場所で、日本書紀には比売大神が宇佐嶋に降臨したとあります。 ですから八幡大神が祀られるまでは比売大神が地主神として祀られていました。 非常に身近でお祭りなどに欠かすことのできない神輿がありますが、この神輿は当社が発祥の地とされています。 八幡大神とそのお供が大仏を拝するために紫の輿に乗ったのが始まりとされ、県指定有形文化財として宝物館で神輿を目にすることが出来ます。 当社には国宝や国指定の重要文化財に登録されているものも多く、これまで培われてきた文化を垣間見ることが出来ます。 また、当社には他にも様々な伝承が残っており、その歴史の長さを窺わせてくれます。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
御誕辰祭
月: 
1月
日: 
6日
祭典名: 
鎮疫祭
月: 
2月
日: 
13日
祭典名: 
例祭
月: 
3月
日: 
18日
祭典名: 
御正忌祭・八幡講社大祭
月: 
4月
日: 
1日
祭典名: 
御田植祭
月: 
6月
日: 
26日
祭典名: 
夏越大祓
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
御神幸祭
月: 
7月
日: 
下旬
祭典名: 
仲秋祭
月: 
10月
日: 
中旬
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
年越大祓・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
33.5249150
経度: 
131.3749878
電話: 
0978-37-0001

鹿島神宮

よみ: 
かしまじんぐう
備考・キャッチ: 
常陸国一宮
基本情報
祭神: 
創建: 
神武天皇元年
住所: 
茨城県鹿嶋市宮中2306番1
電話番号: 
0299-82-1209
URL: 
http://www.kashimajingu.jp/wp/
詳細情報
由緒: 
茨城県南東部、北浦と鹿島灘に挟まれた鹿島台地上に鎮座しております。 伊勢神宮・香取神宮とともに、明治維新前に「神宮」を名称に使用していた三社のうちの一社にあたります。 祭神の武甕槌神は、経津主神(香取神宮祭神)とともに天孫降臨に先立って国土を平定したとされる武神であります。 当社は、現在も宮中で行われている1月元旦の「四方拝」で遥拝される1社であり、 香取神宮とともに古代朝廷が東国を治めるにあたって蝦夷に対する前線基地として重要視されました。 両神宮とも古来より軍神としての性格が強く、武術の道場には「鹿島大明神」「香取大明神」と書かれた2軸の掛軸が対になって掲げられていることが多くあります。 国宝の直刀を所蔵するほか、境内は国の史跡に、本殿・拝殿・楼門など7棟が国の重要文化財に指定されております。 楼門は日本三大楼門の1つにも数えられ、そのほか、鹿を神の使いとすることでも知られております。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
元始祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
白馬祭
月: 
1月
日: 
7日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
備考: 
節分
祭典名: 
紀元祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
祭頭祭
月: 
3月
日: 
9日
祭典名: 
春季祭
月: 
3月
日: 
9日
祭典名: 
春分祭 祖霊社春分祭
備考: 
春分の日
祭典名: 
奥宮春祭
月: 
4月
日: 
1日
祭典名: 
境内摂末社春祭
月: 
4月
日: 
2日
祭典名: 
跡宮春祭
月: 
4月
日: 
3日
祭典名: 
坂戸、沼尾社春祭
月: 
4月
日: 
4日
祭典名: 
境外末社春祭
月: 
4月
日: 
5日
祭典名: 
境外摂末社春祭
月: 
4月
日: 
6日
祭典名: 
息栖神社春の例祭
月: 
4月
日: 
14日
祭典名: 
御田植祭、流鏑馬神事
月: 
5月
日: 
1日
祭典名: 
夏越祓
備考: 
旧6月29日
祭典名: 
大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
式年大祭御船祭
月: 
9月
備考: 
午年のみ
祭典名: 
例祭
月: 
9月
日: 
1日
祭典名: 
提灯祭
月: 
9月
日: 
1日
祭典名: 
神幸祭
月: 
9月
日: 
1日
祭典名: 
行宮祭
月: 
9月
日: 
2日
祭典名: 
還幸祭
月: 
9月
日: 
2日
祭典名: 
祖霊社合祀祭
備考: 
秋分の日前日
祭典名: 
秋分祭 祖霊社大祭
備考: 
秋分の日
祭典名: 
神嘗祭当日祭
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
奥宮秋祭
月: 
11月
日: 
1日
祭典名: 
境内摂末社秋祭
月: 
11月
日: 
2日
祭典名: 
明治祭
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
相撲祭
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
跡宮秋祭
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
坂戸、沼尾社秋祭
月: 
11月
日: 
4日
祭典名: 
境外末社秋祭
月: 
11月
日: 
5日
祭典名: 
境外末社秋祭
月: 
11月
日: 
6日
祭典名: 
息栖神社祭
月: 
11月
日: 
13日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
宮贄祭
月: 
12月
日: 
20日
祭典名: 
天長祭
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
大祓式 除夜式
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.9683305
経度: 
140.6300336

香取神宮

よみ: 
かとりじんぐう
備考・キャッチ: 
下総国一宮
基本情報
祭神: 
創建: 
神武天皇18年
住所: 
千葉県香取市香取1697番
電話番号: 
0478-57-3211
URL: 
http://www.katori-jingu.or.jp/
詳細情報
由緒: 
創建は神武天皇18年と伝えられています。 『常陸国風土記』によると、神代の時代に肥後国造の一族だった多氏が上総国に上陸し、開拓をしつつ常陸国に勢力を伸ばし、 この際に出雲国の拓殖氏族によって農耕神として祀られたものが、香取神宮の起源とされております。 しかし、創建年が古すぎるとの異論も存在します。。 大化5年(645年)には、香取神郡が設けられたが、当時神郡(神領)を持ったのは伊勢神宮・鹿島神宮・香取神宮の三社のみでありました。 平安時代中期の『延喜式神名帳』には「下総国香取郡 香取神宮」と記載され名神大社に列しました。 同帳によると、当時「神宮」の称号で呼ばれたのは、神郡同様に伊勢・鹿島・香取の三社のみでありました。 中世においては、香取海での「浦・海夫・関」の支配権を握ることになります。 中臣氏が常総地方の出身であったため、中臣氏出身の藤原氏にも篤く信仰されました。 経津主神は武甕槌神とともに春日大社に勧請され、藤原氏の氏神の1柱として祀られております。 神職首座は大宮司、大禰宜といいます。 経津主神の兄(子とも伝えられる)の天苗加命(あめのなえます)の子孫が香取連を名乗り首座となったが、後世大中臣氏が養子に入り相互に重職を世襲いたしました。 明治4年、近代社格制度において官幣大社に列しました。
祭典名: 
歳旦祭並御日供始祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
元始祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
昭和天皇祭遙拝式
月: 
1月
日: 
7日
祭典名: 
成人の日祭
月: 
1月
備考: 
第二月曜
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
御田植祭耕田式
月: 
4月
備考: 
第一土曜
祭典名: 
大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
香取護国神社秋季大祭
備考: 
彼岸の明け
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
団碁祭
月: 
12月
日: 
7日
祭典名: 
天長祭
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
大祓式 除夜式
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.8862264
経度: 
140.5290231

氷川神社

よみ: 
ひかわじんじゃ
備考・キャッチ: 
武蔵国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
須佐之男命
祭神: 
祭神(備考): 
櫛名田比売命
祭神: 
祭神(備考): 
大己貴命
創建: 
孝昭天皇3年
住所: 
埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1丁目407
電話番号: 
048-641-0137
URL: 
http://musashiichinomiya-hikawa.or.jp/
詳細情報
由緒: 
当社は社伝によると孝昭天皇3年4月に創建されたとされています。 元々江戸時代中期まであった見沼という沼の畔にあったといい、見沼んの水神を祀っていたと考えられています。 現在の神池は、その見沼の名残とされています。 『延喜式神名帳』には名神大社に列しており、武蔵国の一宮または三宮とされ、崇敬を集めてきました。 明治以降は明治天皇により当社を武蔵国の鎮守・勅祭の社と定められました。また近代社格では官幣大社に列しています。 大宮の氷川神社・中川の中山神社(中氷川神社)・三室の氷川女体神社の三社は男体社・女体社・簸王子社として一体の氷川神社を形成していたとも言われています。 三社は浅間山と冬至の日の出の線上に一直線に並びます。 旧武蔵国足立郡(荒川流域)を中心に200社ほどある氷川神社の総本山とされています。 他の氷川神社と区別して大宮氷川神社とも呼ばれます。 埼玉県周辺の広域より広く崇敬をあつめ、初詣客の参拝者数は全国10位以内に数えられ、連年200万人以上もの人が参拝しています。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
備考: 
節分日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
大祓
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
例大祭
月: 
8月
日: 
1日
祭典名: 
神幸祭
月: 
8月
日: 
2日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
大祓
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.9168693207091
経度: 
139.6298148469415

賀茂別雷神社(上賀茂神社)

よみ: 
かもわけいかづちじんじゃ(かみがもじんじゃ)
備考・キャッチ: 
山城国一宮
基本情報
祭神: 
創建: 
天武天皇7年(678年)
住所: 
京都府京都市北区上賀茂本山339
電話番号: 
075-781-0011
URL: 
http://www.kamigamojinja.jp/
詳細情報
由緒: 
神代の昔、本社の北北西にある、秀峰神山に賀茂別雷命が御降臨になり、天武天皇7年(678年)、現在の社殿の基が造営されました。 『山城国風土記』逸文では、建玉依日売命が産んだ神の子が当社の祭神、賀茂別雷命で、建玉依日売命の兄、建玉依比古命の子孫である賀茂県主の一族がこれを奉斎したとの記述があります。 古くより朝廷からの崇敬を受けてきた神社で平安遷都の後は王城鎮護の神社としてより一層の崇敬を受け、大同2年(807年)には最高位である正一位の神階を受け、賀茂祭は勅祭とされました。 弘仁元年(810年)嵯峨天皇は御杖代として皇女有智子内親王を斎王と定めたのをはじまりとして、以降約400年にわたって、伊勢神宮の斎宮にならった斎院が置かれ、皇女が斎王として奉仕しました。 『延喜式神名帳』では「山城国愛宕郡 賀茂別雷神社」として名神大社に列し、名神祭・月次祭・相嘗祭・新嘗祭の各祭の幣帛に預ると記載されています。 また明治の近代社格制度でも官幣大社の筆頭とされ、明治16年(1883年)には勅祭社に定められました。 広く庶民の信仰を集め、国家の重大時には必ず奉幣、御祈願があったといいます。 賀茂御祖神社(下鴨神社)と共に賀茂神社(賀茂社)と総称されます。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
武射神事
月: 
1月
日: 
16日
祭典名: 
幸在祭
月: 
2月
日: 
24日
祭典名: 
葵祭
月: 
5月
日: 
15日
祭典名: 
烏相撲
月: 
9月
日: 
9日
祭典名: 
相嘗祭
月: 
11月
日: 
13日
地図の設定
緯度: 
35.06042665553532
経度: 
135.75278291324435
電話: 
075-781-0011

賀茂御祖神社(下鴨神社)

よみ: 
かもみおやじんじゃ・しもがもじんじゃ
備考・キャッチ: 
山城国一宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
住所: 
京都府京都市左京区下鴨泉川町59
電話番号: 
075-781-0010
URL: 
http://www.shimogamo-jinja.or.jp/
詳細情報
画像: 
由緒: 
創建年は定かではありませんが、紀元前90年(崇神天皇7年)に神社の瑞垣の修造の記録があるため、この頃以前の創建といわれています。糺の森周辺の発掘調査で弥生時代の住居跡や土器がたくさん発掘されたこともあり、古くからこの地に祀られていたようです。また、天平の頃に上賀茂神社から分置されたという説もあります。 上賀茂神社とともに奈良時代以前から朝廷の崇敬を受け、平安遷都の後、807年には最高位の正一位の神階を受け、賀茂祭は勅祭とされました。 『延喜式神名帳』では「山城国愛宕郡 賀茂御祖神社二座」として名神大社に列し、名神・月次・相嘗・新嘗の各祭の幣帛に預ると記載されています。 また810年以降約400年にわたり、斎院が置かれ、皇女が斎王として賀茂社に奉仕しました。 このように平安時代には、国と首都京都の守り神として、また皇室の氏神さまとして、特別の信仰を受け、式年遷宮や斎王の制度などが定められた特別な神社であったといわれています。(※平安時代中期以降、21年毎に式年遷宮を行ってきましたが、本殿2棟が国宝に指定されたため、現在は一部を修復するのみとなっています。) 歴史の古い神社で、古くは山城国一宮、二十二社(上七社)の一社、明治初年、官幣大社として崇敬をあつめています。 賀茂別雷神社(上賀茂神社)と共に賀茂神社(賀茂社)と総称されます。
地図の設定
緯度: 
35.0382172
経度: 
135.7724092
電話: 
0120-480451
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