九州

薩摩瀬神宮

基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
瓊瓊杵命
住所: 
熊本県人吉市上薩摩瀬町334
地図の設定
緯度: 
32.2086299
経度: 
130.7387231

水天宮

よみ: 
すいてんぐう
備考・キャッチ: 
全国にある水天宮の総本宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
天之御中主神、安徳天皇、 高倉平中宮、二位の尼
創建: 
建久年間
住所: 
福岡県久留米市瀬下町265番ノ1
電話番号: 
0942-32-3207
URL: 
http://www.suitengu.net/
詳細情報
由緒: 
福岡県久留米市瀬下町・筑後川東岸に鎮座する水天宮は、全国にある水天宮の総本宮です。 創建は建久初年(1190年)、主祭神に天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、安徳天皇、 高倉平中宮(たかくらたいらのちゅうぐう[建礼門院/平 徳子])、二位の尼(平 時子)を祀り、 水難除、海上安全、安産祈願、子どもの守護神、家内安全などの御利益で知られ、 国内のみならずハワイなど海外にも分霊社があります。 寿永4年(1185年)3月24日、壇ノ浦の戦の後、平家 高倉平中宮に仕えていた女官 按察使局(あぜちのつぼね)伊勢は、安徳天皇、高倉平中宮、二位の尼らとともに 入水するも難を逃れ、千歳川(現在は筑後川)周辺の鷺野ヶ原(さぎのがはら)に辿り着きます。 按察使局伊勢は剃髪し、名前を千代と改め、安徳天皇、高倉平中宮、二位の尼をはじめ、 平家一門の菩提を弔うために祠を建てます。これが水天宮のはじまりと言われています。 村人には加持祈祷(按察使局は奈良県の石上神社祠官の娘であったという説があります)を行い、 尼御前と呼ばれ慕われていました。 晩年、肥後国より平 知盛卿の孫(従四位少将/平 知時/四男 右忠 すけただ)を養子に迎え、 その後に千代が亡くなると、村人は祠を立て直し尼御前社と改め、墓の傍には松を植え、 その御霊を千代松明神と呼びました。 慶長年間(1311年〜1312年)に久留米市新町に、慶安3年(1650年)に 久留米藩第2代藩主有馬忠頼により現在地に鎮座します。 境内には、千代松神社、秋葉神社、水神社、肥前狛犬、山梔窩(くちなしのや)、 軍艦千歳慰霊碑、水天宮の第22代の宮司であり、明治維新の中心的指導者である 真木和泉守保臣を祀る真木神社、遺品遺墨が展示されている 真木和泉守記念館(拝観要事前予約)など。 神紋は椿紋、鳥居扁額は東郷平八郎による書です。 尼御前の墓(奥津城)は現在、久留米市内アサヒコーポレーション正門前にあり、 4月中旬には千代松明神墓前祭が行われます。
祭典名: 
千代松明神墓前祭
月: 
4月
日: 
中旬
祭典名: 
春大祭
月: 
5月
日: 
3日
月: 
5月
日: 
7日
備考: 
野点(5月3日 午前10時~午後3時) 献茶祭(5月3日 午後2時) 春大祭朝御饌祭、夕御饌祭(5月5日~7日) 御神幸祭(5月5日 午後3時)
祭典名: 
夏越大祓
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
真木神社例祭
月: 
7月
日: 
21日
祭典名: 
船太鼓行事
月: 
7月
日: 
21日
月: 
8月
日: 
5日
祭典名: 
夏大祭
月: 
8月
日: 
5日
月: 
8月
日: 
7日
祭典名: 
筑後川花火大会
月: 
8月
日: 
5日
備考: 
会 場 … 水天宮対岸河川敷、篠山城跡対岸河川敷
祭典名: 
紫灘旗全国高校遠的弓道大会
月: 
8月
日: 
下旬
祭典名: 
講社大祭
月: 
9月
日: 
5日
祭典名: 
天王山十七烈士招魂祭
月: 
10月
日: 
21日
祭典名: 
七五三祭
月: 
11月
日: 
15日
祭典名: 
天長祭
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
新穀感謝祭
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
年越大祓
月: 
12月
日: 
31日
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
初水天宮祭
月: 
1月
日: 
5日
祭典名: 
辰の水神事
月: 
1月
備考: 
1月 初辰日
祭典名: 
神水祈祷
月: 
2月
備考: 
2月 立春
祭典名: 
紀元節祭
月: 
2月
日: 
11日
地図の設定
緯度: 
33.3169865
経度: 
130.4930000

大分県護国神社

よみ: 
おおいたけんごこくじんじゃ
基本情報
祭神(備考): 
大分県縁故の英霊 4万4000余柱
創建: 
明治8年(1875年)
住所: 
大分県大分市大字牧1371
電話番号: 
097-558-3096
URL: 
http://www.oita-gokoku.jp/
詳細情報
由緒: 
年末から3月末まで設置される、高さ11.2m、重さ600kgの日本一の大破魔矢、毎年の干支の描かれた縦3m、横5mの九州最大の大絵馬が人気を集めます。梅や桜の名所としても知られています。 明治8年(1875年) 10月18日に大分県の初代県令森下景端氏により慰霊顕彰のために大分県 大分市 大字牧 松栄山の現在の北側展望台付近に創建された招魂社が起源です。明治7年の佐賀の乱、同年に台湾出兵、明治維新の動乱の際の蛤御門の戦い、熊本神風連の乱、明治10年の西南の役、日清、日露の役、欧州大戦、満州事変、日中戦争、大東亜戦争などで戦没された4万4000余柱が祀られています。 昭和14年4月に大分縣護國神社に改称、昭和18年10月28日に現在の社殿の大造営が完成、昭和22年に社号を豊霊宮に改称、その後昭和27年9月に元の社号の大分縣護國神社に戻ります。 境内には満蒙開拓義勇軍碑、西南の役軍人墓地や招魂齋庭、言霊記念館、軍旗の碑、鎮魂の碑、九六式陸上攻撃機のプロペラなどがあります。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
元始祭 交通安全祈願祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
古札焼納祭
月: 
1月
日: 
15日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
紀元祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
第1日曜 梅花祭
月: 
3月
祭典名: 
前夜祭
月: 
4月
日: 
8日
祭典名: 
春季例大祭
月: 
4月
日: 
9日
祭典名: 
昭和祭
月: 
4月
日: 
29日
祭典名: 
初旬 神梅収穫祭
月: 
6月
祭典名: 
中旬 御田植祭
月: 
6月
祭典名: 
夏越大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
みたま祭夕祭
月: 
8月
日: 
13日
祭典名: 
みたま祭夕祭
月: 
8月
日: 
14日
祭典名: 
みたま祭平和祭 みたま祭夕祭
月: 
8月
日: 
15日
祭典名: 
前夜祭
月: 
10月
日: 
8日
祭典名: 
秋季例大祭
月: 
10月
日: 
9日
祭典名: 
創建記念日祭
月: 
10月
日: 
18日
祭典名: 
明治祭
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
天長祭
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
御煤払祭
月: 
12月
日: 
25日
祭典名: 
師走大祓式 除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
33.2352813
経度: 
131.6421943
電話: 
097-558-3096

宮崎神宮

よみ: 
みやざきじんぐう
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
神日本磐余彦尊
創建: 
不明
住所: 
宮崎県宮崎市神宮二丁目4番1号
電話番号: 
0985-27-4004
URL: 
http://miyazakijingu.jp/
詳細情報
由緒: 
当社は神武天皇の孫にあたる健磐龍命が九州の長官に就任した際、祖父のご遺徳を讃えるため鎮祭したのが始まりであると社伝に伝わっています。 初めて社殿が創建されたのは崇神天皇の時代で、景行天皇の熊襲征討の際、重ねて造営が行われ、 応神天皇の時代になると「国造本紀」に載せるため、日向国造の祖である老男命を祀るようになったとされます。 古くは「神武天皇宮(社)」・「神武天皇御廟」と称されていましたが、1873年(明治6年)「宮崎神社」と改称した後、「宮崎宮」と改称、1913年(大正2年)になると神宮号が許可され、改めて今の社名となりました。 毎年10月下旬になると宮崎神宮大祭が行われ、宮崎神宮から市街地を神幸行列や神賑行列が練り歩き、 しゃんしゃん馬によるパレードが行われるほか、夜になると橘通りが歩行者天国になり、 ステージイベントなどの催し物で大いに賑わいます。 また、毎年4月3日には流鏑馬が行われます。 桜満開の流鏑馬馬場で、鎌倉武士装束の騎馬武者が鋭く的を射ります。 命中すると的から紙吹雪が舞い拍手と歓声が上がります。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
神武天皇祭・講社大祭・神事・流鏑馬
月: 
4月
日: 
3日
祭典名: 
御衣祭
月: 
5月
日: 
14日
祭典名: 
大祓(夏越)
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
除蝗祈願祭
月: 
7月
日: 
10日
祭典名: 
秋分祭
月: 
9月
日: 
23日
祭典名: 
例祭
月: 
10月
日: 
26日
祭典名: 
御神幸祭(神武さま)
月: 
10月
備考: 
例祭後の土日
祭典名: 
明治祭
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
古神符焼納祭・大祓・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
31.9367841
経度: 
131.4233066

藤崎八旛宮

よみ: 
ふじさきはちまんぐう
備考・キャッチ: 
熊本市の総鎮守
基本情報
祭神: 
創建: 
承平5年(935年)
住所: 
熊本県熊本市中央区井川淵町3−1
電話番号: 
096-343-1543 
URL: 
http://www.fujisakigu.or.jp/
詳細情報
由緒: 
熊本総鎮守といわれている藤崎八旛宮は、熊本市を代表する神社の一社で、石清水五所別宮の一社でもあり広く信仰を集めます。一千年以上の歴史をもつ例大祭は肥後国第一の大祭と言われ、親しまれています。 社名は天文11年(1548年)の後奈良天皇宸筆の勅額によるもので、藤崎八幡宮ではなく藤崎八旛宮と書きます。 創建は承平5年(935年)で、平将門の乱平定を祈願するため朱雀天皇の勅願で京都府八幡市・男山にある石清水八幡大神を茶臼山(現在の藤崎台球場)に勧請したことがはじまりです。勧請の勅使が鎮座の際に京都男山の藤で出来た神馬の鞭を3つに折り、3ヶ所に埋めると藤が繁茂したことに由来しているといわれています。 主祭神には武神であり武運長久・諸業繁栄・国家鎮護の神である應神天皇、そして厄祓いと海上渡航安全、交通安全の神である住吉大神、應神天皇の御母神子宝・安産・育児に霊験あらたかな神功皇后(聖母八幡)の三柱が藤崎八旛大神として奉斎されています。 明治10年(1877年)に西南戦争で社殿が焼失し、現在の井川渕町に本殿が造営されます。 平成22年4月1日に藤崎八旛宮應神天皇千七百年式年奉幣祭記念事業が斎行され、諸社殿の修復工事が行われました。 摂社に武内社、末社に六所宮、先師社、荒人社、菅原社、三光宮、日田社、灰塚社、御崎社、藤井恒社。
祭典名: 
歳旦祭 ( 初詣 )
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
元始祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
松囃子祭その後舞囃子(13:30頃)
月: 
1月
日: 
5日
祭典名: 
若菜献供祭 宮比祭
月: 
1月
日: 
7日
祭典名: 
射去祭
月: 
1月
日: 
9日
祭典名: 
御庫開祭
月: 
1月
日: 
11日
祭典名: 
穂垂祭
月: 
1月
日: 
14日
祭典名: 
御粥献供祭
月: 
1月
日: 
15日
祭典名: 
月次祭
月: 
2月
日: 
1日
祭典名: 
節分祭 ( 星祭 )
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
紀元祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
月次祭
月: 
2月
日: 
15日
祭典名: 
月次祭
月: 
3月
日: 
1日
祭典名: 
月次祭
月: 
3月
日: 
15日
祭典名: 
人丸社祭
月: 
3月
日: 
18日
祭典名: 
随神祭
月: 
3月
日: 
26日
祭典名: 
月次祭
月: 
4月
日: 
1日
祭典名: 
藤 祭 第一日祭
月: 
4月
日: 
13日
祭典名: 
藤 祭 第二日祭
月: 
4月
日: 
14日
祭典名: 
御当日祭 その後仕舞奉納 11:30
月: 
4月
日: 
15日
祭典名: 
昭和祭
月: 
4月
日: 
29日
祭典名: 
月次祭
月: 
5月
日: 
1日
祭典名: 
八十八夜 献茶祭(JA主催) 
祭典名: 
月次祭
月: 
5月
日: 
15日
祭典名: 
月次祭 開 運 長 寿 祭(終日) 厄入・厄晴・還暦古希・喜寿・米寿等
月: 
6月
日: 
1日
祭典名: 
月次祭
月: 
6月
日: 
15日
祭典名: 
新町(御旅所 大祓式)
月: 
6月
日: 
27日
祭典名: 
大祓式(茅輪神事)
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
月次祭
月: 
7月
日: 
1日
祭典名: 
月次祭
月: 
7月
日: 
15日
祭典名: 
月次祭
月: 
8月
日: 
1日
祭典名: 
月次祭
月: 
8月
日: 
15日
祭典名: 
月次祭
月: 
9月
日: 
1日
祭典名: 
例大祭 第一日祭
月: 
9月
日: 
13日
祭典名: 
例大祭 第二日祭
月: 
9月
日: 
14日
祭典名: 
例大祭 献幣祭
月: 
9月
日: 
15日
祭典名: 
16日以降の休日・若しくは祝日 例大祭 神幸式
月: 
9月
祭典名: 
神幸式の翌日 例大祭 奉賽祭
月: 
9月
祭典名: 
月次祭
月: 
10月
日: 
1日
祭典名: 
日田社例祭
月: 
10月
日: 
5日
祭典名: 
六所宮初日祭
月: 
10月
日: 
10日
祭典名: 
六所宮御当日祭その後仕舞奉納 11:30頃
月: 
10月
日: 
11日
祭典名: 
月次祭
月: 
10月
日: 
15日
祭典名: 
月次祭
月: 
11月
日: 
1日
祭典名: 
月次祭 七五三祝祭 終日
月: 
11月
日: 
15日
祭典名: 
新 嘗 祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
天満宮祭
月: 
11月
日: 
24日
祭典名: 
灰塚社・御崎社祭
月: 
11月
日: 
28日
祭典名: 
月次祭 荒人社祭 ・三光宮祭
月: 
12月
日: 
1日
祭典名: 
武内社祭
月: 
12月
日: 
3日
祭典名: 
御煤払祭
月: 
12月
日: 
13日
祭典名: 
月次祭
月: 
12月
日: 
15日
祭典名: 
天長祭
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
大祓式  除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
32.8086863
経度: 
130.7181124
電話: 
096-343-1543

諏訪神社

よみ: 
すわじんじゃ
基本情報
祭神(備考): 
諏訪大神
祭神(備考): 
森崎大神
祭神: 
創建: 
1625年(寛永2年)
住所: 
長崎県長崎市上西山町18−15
電話番号: 
095-824-0445
URL: 
http://www.osuwasan.jp/
詳細情報
由緒: 
「おすわさん」の愛称で親しまれている当社は、鎮西大社と称えられる長崎の総氏神様です。 弘治年間から祀られていた諏訪神社・森崎神社・住吉神社の三社が起源で、諏訪大神(建御名方神・八坂刀売神)森崎大神(伊邪那岐神・伊邪那美神)住吉大神(表筒之男神・中筒之男神・底筒之男神)をお祀りしています。 1555年(弘治元年)、京都・諏訪神社の分霊を現在の風頭山の麓に奉祀したのが始まりといわれていますが、 東松浦郡浜玉町の諏訪神社を勧請した説もあります。 戦国時代にイエズス会の教会領となったため、当社を含めた多くの領地内の社寺が焼かれたり破壊されたりしましたが、1625年(寛永2年)、初代宮司青木賢清が現在の松森神社の地に再建し、長崎の産土神としたことで再興しました。 日本三大くんちの一つ、長崎くんちは国の重要無形民俗文化財に指定されており、豪華絢爛・異国情緒満載のお祭りとして知られており、大祭の時期には多くの見物客で賑わいます。 表参道には「男石」、「女石」、本殿正面には「陰陽石」など、縁結びの願い事が叶うとされるほか、 ユニークで様々な特徴を持った狛犬はそれぞれ違った霊験があるとされ、足を運んだ際には是非狛犬散策も楽しんでみて欲しいと思います。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
春分祭・祖霊社祭
月: 
3月
備考: 
春分の日
祭典名: 
森崎祭
月: 
4月
日: 
7日
月: 
4月
日: 
9日
祭典名: 
子供の日祭(長坂上り)
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
小屋入り
月: 
6月
日: 
1日
祭典名: 
夏越大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
秋分祭・祖霊社祭
月: 
9月
備考: 
秋分の日
祭典名: 
例大祭・長崎くんち
月: 
10月
日: 
7日
月: 
10月
日: 
9日
祭典名: 
明治節祭
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
大祓式・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
32.7540576
経度: 
129.8815250
電話: 
095-824-0445

宝当神社

よみ: 
ほうとうじんじゃ
基本情報
祭神(備考): 
野崎隠岐守綱吉命
創建: 
明和5年(1768年)
住所: 
佐賀県唐津市高島523
電話番号: 
0955-74-3715
URL: 
http://houtoujinja.jp/
詳細情報
由緒: 
「宝くじが当たる島」……そう呼ばれるのは、佐賀県唐津市の唐津城、その北方約2kmにある唐津湾上に浮かぶ島、高島です。 その高島にあるのが当社、宝当神社で、祈願すると宝くじが当たる、と当選において縁起が良いことで有名で各地から多くの人が参拝に訪れます。 御祭神には産土神である野崎隠岐守綱吉命を祀っています。 野崎隠岐守綱吉命は信州の国に生誕した生まれ持っての天才で、数度の軍功著しく活躍していましたが勇力を恐れられ結果として高島に移り住むこととなりました。 その当時筑前国吉井の海賊、火山神九郎を恐れながら人々は暮らしており、高島の人家もその被害に襲われていたところ、野崎隠岐守綱吉命が族徒をなぎ倒し人々を守ったと伝わっています。 その後海賊は野崎隠岐守綱吉命を恐れ二度と高島を襲うようなことはありませんでした。 1901年(明治34年)、島の主な産業である製塩業が盛んになってきたころ、お礼として野崎隠岐守綱吉命をお祀りし、当社を当島の宝と称え「寶當神社」と記した石造りの鳥居を奉納したのが始まりです。 宝くじが当たると有名になったのは1990年代、島民が宝くじを購入し、当社の名前にあやかり当選祈願をしたところ、高額当選を成したことがきっかけで、それ以後、当社で当選祈願をすると宝くじがあたる、と評判が広がって行きました。 今では年間20万人もの人が訪れるようになり、大いに賑わっています。
地図の設定
緯度: 
33.4736936
経度: 
129.9876683
電話: 
0955-74-3715

加藤神社

よみ: 
かとうじんじゃ
備考・キャッチ: 
肥後総鎮護
基本情報
祭神(備考): 
加藤清正公
創建: 
明治4年(1871年)
住所: 
熊本県熊本市本丸2−1
電話番号: 
096-352-7316
URL: 
http://www.kato-jinja.or.jp/
詳細情報
由緒: 
加藤神社は土木や治水工事、産業や学問の奨励など様々な国の発展の礎を築いた熊本藩初代藩主加藤清正公(セイショコさん)を主祭神に、陪神に大木兼能公、韓人 金官公をお祀りする熊本県熊本市の熊本城内にある神社です。 創建は明治4年(1871年)と伝えられており、土木建築、勝運や必勝祈願に御利益があると言われています。 慶長16年(1611年)に亡くなった清正公を祀る浄池廟に慶長19年(1614年)に火災で焼失した本妙寺が移されますが、明治時代の神仏分離令によって浄池廟と本妙寺は神社と寺に分けられます。 明治4年(1871年)に熊本城内に社殿が移され、清正公が亡くなった翌日に殉死した側近の大木兼能公と勘定方で殉死した韓人金官公の両霊を合祀します。 明治7年(1874年)に熊本鎮台が置かれたため城外の京町台に改築遷座し、西南戦争によって社殿を焼失するも、御神体は健軍神社に避難し難を逃れ、明治17年(1884年)に再建に着手し、明治19年(1886年)に竣工します。 明治42年(1909年)に加藤神社と改称されるまで錦山神社と称します。熊本県で江戸から明治以降に広く信仰され、一部地域を除き全国に分霊が行われ、ハワイや韓国にも加藤神社が創建されています。
祭典名: 
元日 歳旦祭・初詣
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
元始祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
鏡開き
月: 
1月
日: 
11日
祭典名: 
松囃子奉納
月: 
1月
日: 
15日
祭典名: 
星祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
節分(厄除虎くぐり)
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
立春
月: 
2月
日: 
4日
祭典名: 
建国記念の日(旧紀元節)
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
針供養祭
月: 
2月
日: 
8日
祭典名: 
祈年祭(1年の作物の豊作を祈る)
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
桃の節句(ひなまつり)
月: 
3月
日: 
3日
祭典名: 
十三まいり
月: 
3月
日: 
13日
祭典名: 
春分の日 
月: 
3月
日: 
20日
祭典名: 
随時  勧学祭(新入学児童の学業祈願)
月: 
4月
祭典名: 
春季大祭
月: 
4月
日: 
20日
月: 
4月
日: 
24日
祭典名: 
みどりの日
月: 
4月
日: 
29日
祭典名: 
端午の節句(こどもの日)
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
立春
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
厄入・厄晴・還暦等年祝参拝
月: 
6月
日: 
1日
祭典名: 
夏越の大祓
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
お盆
月: 
7月
日: 
15日
祭典名: 
夏季大祭
月: 
7月
日: 
22日
月: 
7月
日: 
24日
祭典名: 
第4日曜日 「清正公まつり」神幸行列
月: 
7月
祭典名: 
立秋
月: 
8月
日: 
7日
祭典名: 
終戦記念日(旧盆)  
月: 
8月
日: 
15日
祭典名: 
敬老の日
月: 
9月
日: 
15日
祭典名: 
秋分の日
月: 
9月
日: 
23日
祭典名: 
末社「白鬚神社」例祭
月: 
10月
日: 
5日
祭典名: 
えびす祭
月: 
10月
日: 
20日
祭典名: 
文化の日(旧明治節)
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
立冬
月: 
11月
日: 
7日
祭典名: 
ふいご祭
月: 
11月
日: 
8日
祭典名: 
七五三まいり
月: 
11月
日: 
15日
祭典名: 
勤労感謝の日(新嘗祭)
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
天皇誕生日(旧天長節)
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
年越の大祓・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
32.8071499
経度: 
130.7053524
電話: 
096-352-7316

鵜戸神宮

よみ: 
うどじんぐう
基本情報
祭神(備考): 
日子波瀲武鸕鷀草葺不合尊
創建: 
伝崇神天皇朝
住所: 
宮崎県日南市大字宮浦3232番
電話番号: 
0987-29-1001
URL: 
http://www.udojingu.com/
詳細情報
由緒: 
日南市鵜戸の日向灘、その断崖に面した岩窟内に本殿が存在する当社は、崖に沿って階段を下る、神社としては珍しい「下り宮」という形になっています。 当社の主祭神は日子波瀲武鸕鷀草葺不合尊(ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)で、彦火火出見尊と豊玉姫命との御子です。 身重になった豊玉姫命は「海原で生むことは出来ない」とこの地に参られ、急いで霊窟に産殿を造り始めたものの、屋根を葺終わらないうちにご誕生されました。 そのため、御名をひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと、といいます。 古くは鵜戸権現と呼ばれていましたが1868年(明治元年)神仏判然令によって権現号を廃されたため、翌2年、鵜戸神社と改称し、7年には神宮号が宣下され、今の社名になりました。 岬周辺には奇岩、怪礁が連なり、極彩色の社殿は美しい景勝地として人気があります。 また、宮崎県南で最も有名な神社で、縁結び、夫婦和合、安産、漁業、そして航海の神様として知られています。 本殿前にある霊石は亀石といい、豊玉姫命がこの地へやってきた際に乗ってきた亀が石化したものとされ、石頂に枡形の穴が空いています。 その穴に男性は左手から、女性は右手から「運玉」を上手く投げ入れることができると、願いが叶うといわれています。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
例祭
月: 
2月
日: 
1日
祭典名: 
月次祭
月: 
3月
日: 
1日
祭典名: 
昭和祭
月: 
4月
日: 
29日
祭典名: 
節句祭
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
縁日祭・誕生感謝奉告祭
月: 
7月
日: 
8日
祭典名: 
月次祭・新穀感謝祭
月: 
8月
日: 
1日
祭典名: 
敬老祭
月: 
9月
日: 
19日
祭典名: 
神嘗奉祝祭・神嘗祭遙拝
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
新嘗祭<五穀豊穰感謝祭>
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
大祓式・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
31.6475228
経度: 
131.4647784

紅葉八幡宮

よみ: 
もみじはちまんぐう
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
菟道稚郎子命
創建: 
寛文6年8月
住所: 
福岡県福岡市早良区高取1丁目26−55
電話番号: 
092-821-2049
URL: 
http://www.momijihachimangu.or.jp/
詳細情報
由緒: 
1482年(文明14年)、筑前の国橋本村に宗家されたのが当社の始まりで、以降橋本村一円の鎮守神として尊崇を集めました。 江戸時代になると橋本村で生まれ育った福岡藩三代藩主黒田光之侯により産土神として、橋本の八幡宮は藩より格別の崇敬を受けるようになり、1666年(寛文6年)には橋本村から西新の地(百道松原)へ遷宮し、藩内有数の大社となりました。 歴代藩主の崇敬も篤く、神領100石が寄進されるなどたびたび藩主の親拝があり、福岡藩・黒田家の守護神として多いに賑わってきました。 1872年(明治5年)に村社になった1913年(大正2年)には境内地近隣に鉄道が引かれたため、今の場所へと移転しました。 1922年(大正11年)には県社へと昇格し、今もなお西新地区の鎮守神として、西新・藤崎地域の住民から篤い崇敬を受けています。 また、移転した後の橋本地区には、現在新たに橋本八幡宮が鎮座しています。 当社は紅葉八幡宮という名前の通り境内には多くの紅葉の木があり、境内地のうち約2000坪が紅葉公園とされています。 秋には見事に真っ赤な紅葉を楽しむことができるので、紅葉スポットとしても有名です。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
厄除け節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
初午祭
月: 
3月
備考: 
最初の初午の日
祭典名: 
春季祖霊祭
月: 
4月
備考: 
下旬の日曜日
祭典名: 
夏祭り岩戸神楽・祭り奉納演芸会
月: 
7月
日: 
10日
月: 
7月
日: 
11日
祭典名: 
中元祭
月: 
8月
日: 
15日
祭典名: 
秋分祭秋季祖霊祭
月: 
9月
日: 
23日
祭典名: 
秋例大祭
月: 
10月
日: 
11日
祭典名: 
七五三子供祭
月: 
11月
備考: 
11月中
祭典名: 
ジャンボ門松制作奉納 煤払い
月: 
12月
備考: 
地図の設定
緯度: 
33.5783580
経度: 
130.3510001
電話: 
092-821-2049
Mail: 
info@momijihachimangu.or.jp

八坂神社

よみ: 
やさかじんじゃ
基本情報
祭神: 
創建: 
清和天皇貞観12年(870年)4月
住所: 
福岡県北九州市小倉北区城内2−2
電話番号: 
093-561-0753
URL: 
http://www.yasaka-jinja.com
詳細情報
由緒: 
当社の始まりは古く、870年(貞観12年)に疫病が流行したため、山城国八坂郷の祇園社から長尾(現在の小倉南区長尾周辺)へ素盞嗚尊を勧請し、この地に祀り企救郡の総鎮守となりました。 そしてその後の1617年(元和三年)に、丹後国から小倉のこの地に移ってきた細川忠興公が改めて社殿を創建しました。 既に祀られていたにも関わらず当社を建て直したきっかけは細川忠興公の鷹狩りで、城外へ鷹狩りに出かけた細川忠興公は素盞嗚尊が祀られている小さな祠を見つけ、ご神体を見ようと杖でこじあけたところ、中から一羽の鷹が飛び出し、目を蹴り失明同然に陥るといった出来事からです。 細川忠興公は神への非礼による神罰だと反省し、そのことから荘厳な社殿を建立しました。 これによって失明同然だった目が治癒したことから、当社は目の御利益、眼病平癒の神社としても有名です。 眼病平癒の他、厄除けや安産、縁結びなど様々な後利益があることでも知られており、北九州市、およびその周辺においては最も賑わうのが当社です。 本来は祇園社と呼ばれていましたが、神仏分離令によって1868年(慶応4年)、八坂神社に改められました。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
春季合同慰霊祭・祖霊祭
月: 
3月
備考: 
彼岸
祭典名: 
神明社春祭
月: 
4月
日: 
中旬
祭典名: 
祇園の敷地祓い
月: 
5月
備考: 
吉日
祭典名: 
祇園の敷地祓い
月: 
6月
備考: 
吉日
祭典名: 
祇園祭(例大祭)
月: 
7月
備考: 
第三週の金・土・日
祭典名: 
夏越大祓祭(わくぐり祭)
月: 
8月
日: 
1日
祭典名: 
秋季合同慰霊祭・祖霊祭
月: 
9月
備考: 
彼岸
祭典名: 
猿田彦社大祭
月: 
10月
日: 
11日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
中旬
祭典名: 
除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
33.8857757
経度: 
130.8734134
電話: 
093-561-0753
Mail: 
susanoo@yasaka-jinja.com

橘神社

よみ: 
たちばなじんじゃ
基本情報
祭神(備考): 
橘周太陸軍中佐
創建: 
1940年(昭和15年)
住所: 
長崎県雲仙市千々石町己529番
電話番号: 
0957-37-2538
詳細情報
由緒: 
当社は地元出身、日露戦争に従軍し、遼陽の戦いで首山堡高地にて戦没した、橘周太陸軍中佐(没後昇進)を祀っており、1940年(昭和15年)に創建されました。 境内には日本を代表する芸術家の一人、北村西望による橘の銅像や、同じく地元出身の天正遣欧使節・千々石ミゲルと、江戸時代中期の南画家釧雲泉の記念碑があります。 また、敷地内には橘周太中佐の生家の一部を移築した、橘中佐遺徳館があり、訪れた際には是非足を運んでみたいところです。 正月になると大鳥居前に高さ12.5m、胴周り9mの巨大門松が設置され、見明け方までライトアップされます。 この巨大門松は2001年、日本で最初にギネスブックに認定された「世界一の門松」としても有名です。 当社を中心とする橘公園は約800本のソメイヨシノが咲き誇る、桜の名所としても知られています。 夜にはぼんぼりが灯され、幻想的な雰囲気を楽しむことができるためお花見スポットとしても非常に人気で、毎年沢山の人が訪れます。 また、沢山の武者たちが松明を持って橘公園を練り歩く、観櫻火宴を楽しめるのも見どころです。
祭典名: 
年迎えみそぎ
月: 
12月
日: 
31日
祭典名: 
橘ぜんざいのふるまい
月: 
1月
日: 
1日
地図の設定
緯度: 
32.7865269
経度: 
130.2065979

警固神社

よみ: 
けごじんじゃ
基本情報
祭神(備考): 
神直毘神
祭神(備考): 
大直毘神
祭神(備考): 
八十禍津日神
創建: 
仲哀天皇9年
住所: 
福岡県福岡市中央区天神二丁目2番20号
電話番号: 
092-771-8551
URL: 
http://www.kegojinja.or.jp/index.php
詳細情報
由緒: 
社伝によると神功皇后による三韓征伐の折、皇后の船団を守り勝利に導いた警固大神(神直毘神・大直毘神・八十禍津日神)を福崎、現在でいう福岡城の本丸周辺の地に祀ったのが始まりとされています。 福岡城が1601年(慶長6年)に増城された際、下警固村、現在の福岡市中央区天神周辺へ移され、その後の1608年(慶長13年)、福岡城主黒田長政によって今現在の場所に社殿が造営され、1916年(大正5年)には県社に列格しました。 当社の「警固」はかつて鴻臚館にあった役所「警固所」に由来し、社名だけでなく周辺の地名にもなっています。 当社の祭神である警固大神は神直毘神・大直毘神・八十禍津日神の三神からなります。 八十禍津日神は悪を示し過ちを良い方向へと導いてくれ、神直毘神・大直毘神は罪や穢れを祓い、足りないものを補って善を見出してくれます。 日々の穢れや病・禍といったものから警め、固めてくれる、それが警固神社です。 無病息災の御利益を求めるなら、是非足を運びたいところ。 また、24時間循環している天然ミネラルを豊富に含んだ足湯も人気のスポットとして知られています。 心身共にリラックスしたい、心も体も軽くしたい、そんな人にこそ知ってほしい神社です。
祭典名: 
例祭・夏越し祭
月: 
7月
日: 
19日
備考: 
以降の土曜・日曜日
地図の設定
緯度: 
33.5913460
経度: 
130.3990600

祐徳稲荷神社

よみ: 
ゆうとくいなりじんじゃ
備考・キャッチ: 
鎮西日光
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
倉稲魂大神
祭神: 
祭神(備考): 
大宮売大神
祭神: 
創建: 
貞享4年(1687年)
住所: 
佐賀県鹿島市古枝下古枝1855
電話番号: 
0954-62-2151
URL: 
http://www.yutokusan.jp
詳細情報
由緒: 
佐賀県鹿島市にある祐徳稲荷神社は祐徳さんの愛称で親しまれ、京都市伏見区の伏見稲荷大社、茨城県笠間市の笠間稲荷神社と共に日本三大稲荷のひとつに数えられています。石壁山を背にした総漆塗極彩色の壮麗な社殿は鎮西日光と称されるほど美しく、 年間に約300万人、初詣では例年三が日で65万人以上の人が参拝に訪れます。 御祭神に倉稲魂大神(うがのみたまのおおかみ)、大宮売大神(おおみやのめのおおかみ)、猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)を祀り、創建は貞享4年(1687年)と伝えられています。この三神は稲荷大神と呼ばれ、衣食住、生活全般の守護神として崇敬されており、商売繁昌、家運繁栄、大漁満足、交通安全など様々なご神徳があると言われています。 祐徳稲荷神社は、藤原家のひとつの左大臣 花山院定好の娘、萬子媛(まんこひめ)が肥前鹿島藩初代藩主 鍋島 直朝に嫁ぐ際、父 花山院定好公から朝廷の勅願所である稲荷大神の神霊を神鏡に奉遷して授けられたことによりはじまります。 萬子媛は2人の子供に恵まれますが、残念ながら2人共早くに亡くなってしまいます。これを機に、貞享4年(1687年)62歳の頃に石壁山に祐徳院を建立し、熱心に神仏に仕えられ、宝永2年(1705年)齢80歳の頃に石壁山窟に寿蔵築いて入定します。諡の祐徳院殿瑞顔実麟大姉から「祐徳院」と呼ばれるようになります。 明治の神仏分離により社名を祐徳稲荷神社に改称し、寿蔵は境内社の石壁神社とされ、萬子媛に「萬媛命」の神号が贈られます。 境内摂末社に萬媛命(祐徳院殿)を祀る石壁神社、岩本大神を祀る岩本社、岩崎大神を祀る岩崎社、文丸命、朝清命を祀る若宮社があり、命婦大神を祀る命婦社は江戸時代の神社建築の特徴を残しており、佐賀県の県重要文化財に指定されています。祐徳博物館では祐徳稲荷神社御宝物や美術刀剣・陶器・絵画・鹿島錦などの郷土に関する考古、歴史、美術工芸資料を見ることができます。
祭典名: 
元旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
初午祭(初午の日)
月: 
2月
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
例大祭(初午の日)
月: 
3月
祭典名: 
春季大祭(春祭)
月: 
4月
日: 
8日
祭典名: 
石壁社春祭
月: 
5月
日: 
10日
祭典名: 
お田植祭
月: 
6月
日: 
中旬
祭典名: 
岩崎社祭
月: 
7月
祭典名: 
夏祭
月: 
8月
日: 
1日
祭典名: 
石壁社秋祭
月: 
9月
日: 
10日
祭典名: 
再建記念祭(第一日曜日)
月: 
10月
祭典名: 
抜穂祭
月: 
9月
日: 
下旬
月: 
10月
日: 
初旬
祭典名: 
七五三祭
月: 
11月
日: 
15日
祭典名: 
秋季大祭(お火たき)
月: 
12月
日: 
8日
祭典名: 
年越大祓
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
33.073602298699214
経度: 
130.10807247154298
電話: 
0954-62-2151

宗像大社

よみ: 
むなかたたいしゃ
備考・キャッチ: 
裏伊勢
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
田心姫神(沖津宮)
祭神: 
祭神(備考): 
湍津姫神(中津宮)
祭神: 
祭神(備考): 
市杵島姫神(辺津宮)
創建: 
不明
住所: 
福岡県宗像市田島2331
電話番号: 
0940-62-1311
URL: 
http://www.munakata-taisha.or.jp/
詳細情報
由緒: 
日本全国に約7000社ある宗像神社の総本社である宗像大社は、福岡地方北東部に位置する宗像市にあります。響灘・玄界灘を臨む宗像市は、中国大陸や朝鮮半島に近く、古くから外国との貿易・交流を行う際の要衝として栄えました。 宗像大社は田心姫神(たごりひめのかみ)を祀る沖ノ島の沖津宮(おきつぐう)、湍津姫神(たぎつひめのかみ)を祀る筑前大島の中津宮(なかつぐう)、市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)を祀る宗像市田島の辺津宮 (へつぐう)の総称です。この三宮を線で結ぶと朝鮮半島釜山の方角へ向かいます。 田心姫神、湍津姫神、市杵島姫神、三柱の女神は宗像三女神(むなかたさんじょじん)とも宗像神(むなかたのかみ)や道主貴(みちぬしのむち)とも呼ばれ、天照大神の神勅により、海北道中(かいほくどうちゅう/うみきたのみちなか)といわれる宗像と大陸とを結ぶ海路に降臨して以降、海の神・航海の神、交通安全、あらゆる道を導いてくれる道の神様として篤く崇敬されています。天照大神(あまてらすおおみかみ)の三柱の御子神を祀ることから、裏伊勢とも呼ばれ、日本三大伊勢のひとつとしても数えられるようです。 田心姫神を祀る沖津宮のある沖ノ島は、島全体が御神体で神の島と呼ばれ、天然記念物(国指定沖ノ島鳥獣保護区/集団繁殖地)でもあります。島の周囲は約4km、九州から約60km沖合にあり、九州と朝鮮半島とを結ぶ玄界灘のほぼ中央に位置します。古代からの風習を今も守り、女人禁制であり、10日交代で派遣される沖津宮の神職以外は男性でも毎年5月27日の日本海海戦を記念した現地大祭の際に選ばれた200人以外は上陸することは出来ません。8万点に及ぶ銅鏡、武器、装身具などの祭祀品が発見されたため海の正倉院とも呼ばれています。出土した神宝は神宝館に収蔵・展示されています。 重要文化財に天正6(1578年)年再建の五間社流造(ごけんしゃながれづくり)で杮葺の本殿と天正18年(1590年)に再建された切妻妻入造(きりづまつまいりづくり)で杮葺の拝殿、宗像神社文書12巻などがあります。 沖津宮の田心姫神を祀る第二宮、中津宮の湍津姫神を祀る第三宮は伊勢神宮の第60回式年遷宮(昭和48年)に際し、特別に下賜された別宮の古殿を移築再建したものです。 「宗像・沖ノ島と関連遺産群」は平成21年(2009年)に構成遺産としてユネスコの世界遺産暫定リストに追加掲載されています。平成27年(2015年)には推薦候補になることが決まり、平成29年(2017年)に審査が行われる予定です。構成資産候補は沖ノ島(宗像大社沖津宮)、宗像大社中津宮と御嶽山祭祀遺跡(御嶽神社)、沖津宮遥拝所(瀛津宮)、宗像大社辺津宮など。
祭典名: 
新年祭
月: 
1月
日: 
1日
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
恵比寿祭(境内末社)
月: 
1月
日: 
10日
祭典名: 
献米奉告祭
月: 
1月
日: 
13日
祭典名: 
月次祭 併 成人祭
月: 
1月
日: 
15日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
建国祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
松尾神社祭(境内末社)
月: 
3月
日: 
19日
祭典名: 
春季皇霊殿遙拝式(春分の日)
月: 
3月
祭典名: 
春季大祭宵宮祭
月: 
3月
日: 
31日
祭典名: 
春季大祭・一日祭(主基地方風俗舞・浦安舞奉納)
月: 
4月
日: 
1日
祭典名: 
春季大祭・二日祭  宗像護国神社春季大祭
月: 
4月
日: 
2日
祭典名: 
昭和祭
月: 
4月
日: 
29日
祭典名: 
五月祭・浜宮祭
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
沖津宮現地大祭(沖津宮)
月: 
5月
日: 
27日
祭典名: 
祇園祭(境内末社)
月: 
7月
日: 
15日
祭典名: 
大祓式・夏越祭(茅の輪くぐり)
月: 
7月
日: 
31日
祭典名: 
七夕祭 (大島 中津宮)
月: 
8月
日: 
7日
祭典名: 
宗像護国神社戦没者慰霊祭・千灯明
月: 
8月
日: 
15日
祭典名: 
秋季皇霊殿遙拝式(秋分の日)
月: 
9月
祭典名: 
秋季大祭宵宮祭
月: 
9月
日: 
30日
祭典名: 
みあれ祭 秋季大祭一日祭(主基地方風俗舞奉奏)
月: 
10月
日: 
1日
祭典名: 
秋季大祭・二日祭(流鏑馬・翁舞奉奏)
月: 
10月
日: 
2日
祭典名: 
秋季大祭・三日祭(浦安舞奉奏)  宗像護国神社秋季大祭
月: 
10月
日: 
3日
祭典名: 
高宮神奈備祭
月: 
10月
日: 
3日
祭典名: 
献茶祭(表千家家元奉仕)
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
明治祭
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
月次祭 併 七五三祭
月: 
11月
日: 
15日
祭典名: 
西日本菊花大会(神賑行事)
月: 
11月
日: 
2日
月: 
11月
日: 
22日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
古式祭(御座)・鎮火祭(12月15日近い日曜)
月: 
12月
日: 
15日
祭典名: 
松尾神社祭(境内末社)
月: 
12月
日: 
19日
祭典名: 
天長祭
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
大祓式・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
33.8310282
経度: 
130.5143726
電話: 
0940-62-1311

愛宕神社

よみ: 
あたごじんじゃ
備考・キャッチ: 
鷲尾愛宕神社
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
火産霊神
祭神: 
創建: 
不明
住所: 
福岡県福岡市西区愛宕2丁目7−1
電話番号: 
092-881-0103
URL: 
http://atagojinjya.com/
詳細情報
由緒: 
福岡県福岡市西区の愛宕山の山頂にある鷲尾愛宕神社は、京都府京都市右京区の愛宕神社、東京都港区の愛宕神社と並び日本三大愛宕のひとつに数えられます。創建は西暦72年、第12代目の天皇である景行天皇の時代と伝えられており、福岡で最も古い歴史をもちます。 愛宕山は古くは鷲尾山と呼ばれ、博多湾や福岡市内を一望でき、初日の出や紅葉、2千本の桜の名所としても有名で、初詣には例年約70万年の人が参拝に訪れます。 天忍穂耳尊(あまのおしほみみのみこと)と伊弉諾尊(いざなぎのみこと)を祀る鷲尾神社(鷲尾権現)と火産霊神(ほむすびのかみ)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)祀る愛宕神社(愛宕権現)が明治34年(1901年)9月27日に合併して鷲尾愛宕神社となりました。 火伏せのご神徳で知られる愛宕神社ですが禁酒や禁煙など禁断の神でもあり、厄除けや開運、無病息災、円満解決、病気回復などにも広く霊験あらたかで、近年は縁結びや恋愛成就を願う人も多いようです。江戸時代に愛宕神社のご神徳により黒田騒動を乗り越えた筑前福岡藩2代藩主黒田忠之公からは開運の破魔矢と熊手が献上されています。 末社には日本武尊(やまとたけるのみこと)、素戔嗚尊(すさのおのみこと)、宇賀魂神(うがのみたまのかみ)を祀る宇賀神社があり、商売繁盛や家内安全、金運、世界平和、国家安泰、芸能上達、必勝などに御神徳があるといわれています。 地蔵祭りや大柴燈護摩供が行われ、七福神や正一位伏見宇之目稲荷神社が祀られる地蔵堂もあり、かつての神仏習合の歴史を垣間見ることができます。
祭典名: 
元旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
新春初詣
月: 
1月
日: 
1日
月: 
1月
日: 
8日
祭典名: 
正月大祭
月: 
1月
日: 
23日
月: 
1月
日: 
24日
祭典名: 
大節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
初午祭(初午の日)
月: 
2月
祭典名: 
地蔵祭り
月: 
3月
日: 
24日
祭典名: 
愛宕桜祭り
月: 
3月
日: 
下旬
月: 
4月
日: 
中旬
祭典名: 
桜の宴(第2日曜日)
月: 
4月
祭典名: 
春季大祭
月: 
4月
日: 
23日
月: 
4月
日: 
24日
祭典名: 
子どもまつり
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
七福神大祭
月: 
5月
日: 
23日
月: 
5月
日: 
24日
祭典名: 
愛宕七夕祭り
月: 
6月
日: 
1日
月: 
7月
日: 
7日
祭典名: 
夏越大祓式
月: 
6月
日: 
30日
月: 
8月
日: 
1日
祭典名: 
夏の御潮井受け
月: 
7月
日: 
1日
祭典名: 
七夕「結びの祭典」
月: 
7月
日: 
8日
祭典名: 
ほおずき夏祭り(海の日・その前日の日曜日)
月: 
7月
祭典名: 
夏季大祭
月: 
7月
日: 
24日
祭典名: 
御霊まつり
月: 
8月
日: 
10日
月: 
8月
日: 
17日
祭典名: 
秋季例大祭
月: 
9月
日: 
23日
月: 
9月
日: 
24日
祭典名: 
紅葉祭り
月: 
10月
日: 
下旬
月: 
12月
日: 
中旬
祭典名: 
愛宕地蔵祭り
月: 
10月
日: 
24日
祭典名: 
鎮火祭
月: 
11月
日: 
1日
祭典名: 
祝七五三大祈願祭
月: 
9月
日: 
1日
月: 
1月
日: 
31日
祭典名: 
冬の御潮井受け
月: 
12月
日: 
1日
祭典名: 
火祭り//大柴燈護摩供/火渡り神事
月: 
12月
日: 
5日
祭典名: 
扇納め
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
大祓式
月: 
12月
日: 
31日
祭典名: 
除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
33.5856273
経度: 
130.3348428
電話: 
092-881-0103

宮地嶽神社

よみ: 
みやじだけじんじゃ
基本情報
祭神: 
創建: 
不明
住所: 
福岡県福津市宮司1304
電話番号: 
0940-52-0016
URL: 
http://www.miyajidake.or.jp/
詳細情報
由緒: 
福岡県福津市にある宮地嶽神社(みやじだけじんじゃ)は、全国に鎮座する宮地嶽神社の総本宮です。 第14代仲哀天皇の皇后であり、応神天皇の母にあたる神功皇后(じんぐうこうごう)別名・息長足比売命(おきながたらしひめのみこと)を主祭神に、勝村大神(かつむらのおおかみ)、勝頼大神(かつよりのおおかみ)を併せ宮地嶽三柱大神(みやじだけみはしらおおかみ)として祀ります。 創建は遡ること約1600年前で、古事記や日本書紀等では神功皇后が三韓征伐の船出の折に宮地嶽山頂に天神地祇(てんしんちぎ)を祀り、祭壇を設け開運を祈願したことが始まりとされています。 開運招福、勝運上昇、商売繁昌などにご利益があり、毎年220万人以上の人々が参拝に訪れます。宗像地方では宗像大社と並び参拝に訪れる人が多く、特に例年正月三が日は100万人以上の人々で賑わいます。 九州地方や中国地方には正月の初詣に三つの神社へ詣でる三社詣(三社参り)と呼ばれる風習が残っています。福岡では太宰府天満宮・筥崎宮・宮地嶽神社へ詣でることを福岡三社詣(ふくおかさんしゃもうで)と呼ぶようです。 宮地浜の鳥居を入り口に神社まではまっすぐ参道が続いており、門前通りには神紋の三階松紋入りの松ヶ枝餅や招き猫を販売するお店が軒を連ねています。昭和の初め頃まで宮地浜の海中にも鳥居が建立されてました。年に2回、夕日が参道と宮路浜の鳥居にまっすぐ沈み、神社と相之島が一直線に結ばれる日は祖先の居る あの世とこの世が一直線に繋がる日として夕陽の祭 香灯明祈願祭が開催され、夜には諸願成就を祈り約3000本の竹灯にご神火が灯ります。 平成22年の御遷座80年の節目に葺き替えられた本殿の黄金色の屋根や横穴式石室を有する巨石古墳、日本一といわれる直径2.5m、長さ13.5m、重さ5tの大注連縄、直径2.2mの大太鼓、重さ450㎏の銅製大鈴など見所が多くあります。大注連縄は3年に1度、延べ1500人もの方々の奉仕により掛け替えられます。平成27年12月19日には「おおしめ祭」が開催されます。 古墳より出土した金銅製頭推太刀柄頭や金銅製壷鐙、緑瑠璃丸玉などは多数が国宝に指定されており、これらの国宝と共に伝承されてきた宮廷舞をルーツとする筑紫舞はアメリカ・ダラスでも披露され注目を集めています。四季を通じて桜や桃、牡丹や躑躅、藤、菖蒲、紫陽花など様々な花を見ることが出来るのも魅力のひとつです。 本殿裏手には「一社一社をお参りすれば大願がかなう」と言われる奥の宮八社があります。奧の宮八社巡りの信仰は、260年以上前に発掘された古墳に不動神社が奉祀されたことから盛んになりました。 一番社の七福神社、五穀豊穣や商売繁盛にご利益のある二番社の稲荷神社、三番社は丸塚古墳を社とし、不動明王を祀る不動神社があり、四番社には子供の願い事を何でも万(よろず)に叶えてくれる万地蔵尊が祀られています。五番社の淡島明神と濡髪大明神の二柱を併せて祀る「恋の宮」は特に婦人病や恋愛に霊験あらたかであるといわれます。六番社の三宝荒神は竈や火除けの神様で台所の守り神です。七番社には水を司る水神社、八番社には数少ない薬師(くすし)を祀る薬師神社があります。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
玉替祭
月: 
1月
日: 
中旬
祭典名: 
奥の宮不動神社 初不動祭(考養ロウソク神事)
月: 
1月
日: 
28日
祭典名: 
厄除まつり
月: 
1月
日: 
28日
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
護摩焚祈祷祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
奥の宮 稲荷神社 初午大祭(招福だんご祭)
備考: 
初午の日
祭典名: 
厄除招福節分祭(副豆まき神事)
月: 
2月
日: 
2日
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
奥の宮 不動神社 春季大祭(ぜんざい祭)
月: 
2月
日: 
28日
祭典名: 
流し雛神事
月: 
3月
日: 
3日
祭典名: 
緋桜野点
月: 
3月
日: 
初旬
月: 
3月
日: 
中旬
祭典名: 
春季大祭
月: 
4月
日: 
4日
月: 
4月
日: 
6日
祭典名: 
桜花(さくら)まつり
月: 
3月
日: 
31日
月: 
4月
日: 
10日
祭典名: 
奥の宮 薬師神社大祭(薬草祭)
月: 
5月
日: 
3日
祭典名: 
江戸菖蒲初刈り神事
月: 
5月
日: 
31日
祭典名: 
菖蒲まつり
月: 
5月
日: 
31日
月: 
6月
日: 
中旬
祭典名: 
早苗神納祭
月: 
6月
日: 
中旬
祭典名: 
御田植祭
月: 
6月
日: 
中旬
祭典名: 
水無月大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
奥の宮不動神社 夏季大祭
月: 
7月
日: 
28日
祭典名: 
大夏越祭(茅の輪くぐり神事)
月: 
8月
日: 
1日
祭典名: 
秋季大祭(御神幸祭)
月: 
9月
日: 
21日
月: 
9月
日: 
23日
祭典名: 
抜穂祭
月: 
10月
日: 
中旬
祭典名: 
香灯明祈願祭
月: 
10月
日: 
18日
祭典名: 
御遷座記念祭(奉納筑紫神舞)
月: 
10月
日: 
22日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
七五三まつり
月: 
11月
日: 
1日
月: 
11月
日: 
30日
祭典名: 
天長祭
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
大祓式・鎮火祭・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
33.780180942868895
経度: 
130.48609539458718
電話: 
0940-52-0016

太宰府天満宮

よみ: 
だざいふてんまんぐう
基本情報
祭神: 
創建: 
延喜19年(919年)
住所: 
福岡県太宰府市宰府4丁目7−1
電話番号: 
092-922-8225
URL: 
http://www.dazaifutenmangu.or.jp/
詳細情報
由緒: 
福岡県太宰府市にある大宰府天満宮は学問の神として知られる菅原道真公を祭神として祀る天満宮のひとつです。天神信仰発祥の地であり、京都府京都市の北野天満宮と共に全国に約12,000社ある天神信仰の総本宮として称えられています。 京都府京都市の北野天満宮や山口県防府市の防府天満宮と並び、日本を代表する三大天神のひとつに数えられており、日本三大天満宮とも呼ばれ、道真公の御墓所の上に社殿の造営をしたことから、日本三菅廟とも呼ばれます。(防府天満宮ではなく大阪天満宮や小平潟天満宮などを入れる見方もあるようです) 道真公の足跡を辿る京都〜九州の25社の天満宮を拝巡する菅公聖蹟二十五拝の第23番でもあり、年間約700万人、新年三が日には約200万人の参拝者が訪れます。 国宝 翰苑 巻第三十はじめ重要文化財の梅月蒔絵文台や蓮華唐花文塼、太刀 銘俊次、有形文化財の麒麟像および鷽(うそ)像 、鶴亀文懸鏡など数々の貴重品が保存されています。 祭神である道真公は幼少より文武に優れ聡明で、学者として、文人として、また政治家として活躍し宇多天皇に重用され右大臣になりますが、昌泰4年(901年)に左大臣 藤原時平らの政略により大宰府へ大宰員外帥として左遷されてしまいます。 京の都を去る際に自宅の梅の木に「東風(こち)吹かば 匂ひをこせよ 梅の花 主なしとて 春を忘るな(春な忘れそ)」 (春風が吹いたら、その風に香りを託し大宰府まで届けておくれ 梅の花よ、主人の私が居なくとも、春を忘れないように) と和歌を詠むと、梅が道真公を慕い、一夜のうちに京の都から大宰府まで飛んできたという飛梅伝説は有名です。 この飛梅は、現在御神木として本殿右に配されています。樹齢1000年を超えるとされる極早の八重咲きの白梅で、品種は色玉垣、境内に約6,000本約200種ある梅の中で一番早く咲くといいます。 左遷された道真公は、大宰府での厳しい生活の中で国の安寧と自身の潔白を祈りますが、無実の罪が晴れることなく、延喜3年(903年)2月25日に配所の榎寺(大宰府政庁の南館)で59歳で亡くなります。 「私の亡骸は牛車に乗せ、その牛の行くのに任せ、止まった所に弔うように」と遺言を残しており、その遺言通りに、牛が伏して動かなくなった場所に埋葬されました。 延喜5年(905年)8月19日に道真公の墓所に門弟の味酒安行(うまさけ やすゆき)が祀廟(しびょう)を創建し、延喜19年(919年)には左大臣藤原仲平が醍醐天皇の勅命により社殿を建立します。 その後、兵火などによる火災で焼失してしまい、現在の本殿は天正19年(1591年)に小早川隆景により再建された安土・桃山建築で五間社流造りの檜皮葺で、昭和25年(1950年)に重要文化財になっています。 時を経て、道真公の無実が証明され、右大臣に復位し、更に正二位、正一位左大臣、太政大臣、そして天満大自在天神(てんまだいじざいてんじん)という神様の御位を贈られます。 大宰府天満宮は明治4年(1871年)に国幣小社になり、明治14年(1881年)には官幣小社に、明治28年(1895年)には官幣中社になります。平成14年(2002年) に道真公御神忌一千百年を迎え、全国の天満宮で式年の祭祀をはじめ道真公に関する様々な催しが行われました。 至誠、厄除け、学問の神様としても篤く信仰されている道真公は同時に文化の神様でもあり、和歌・連歌・歌舞伎・書画や文芸・芸能・芸術とも深い関わりがあり、江戸時代には寺子屋の普及と共に子供の守り神としても慕われるようになります。 承和12年6月25日の丑年の生まれであることや、延喜3年2月25日の丑の月の丑の日に亡くなっていること、本殿創建も牛による縁であることなどから、牛に縁が深く、境内には銅や石の御神牛が数多く奉納されています。 太宰府天満宮の神紋には梅紋が使われており、御神酒も梅酒、参道には飛梅伝説にちなんだ梅ヶ枝餅を販売するお店が並びます。神事「鷽(うそ)替え」にちなんだ縁起物、うその餅も人気です。 境内には天然記念物の大楠やヒロハチシャノキをはじめ、県指定天然記念物49本の樟があり緑豊かで、四季折々の花々も咲きます。梅は2月下旬、桜は3月下旬~4月中旬、花菖蒲は6月初旬~6月中旬、紅葉は11月中旬~12月上旬頃が見頃です。 大正3年(1914年)に再建された朱塗りの楼門は、重層の入母屋造りで屋根は檜皮葺の二重門で、前後で建築様式が異なる珍しい楼門です。 境内奥の小道を登ると九州最古のお稲荷さんとして親しまれる天開稲荷社があります。宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)が祀られており、天に道が開け運気が上昇する神様として信じられています。本殿裏手には奥の院の横穴式石室があります。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
元始祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
斧始祭
月: 
1月
日: 
4日
祭典名: 
鷽替え神事
月: 
1月
日: 
7日
祭典名: 
鬼すべ神事
月: 
1月
日: 
7日
祭典名: 
成人祭
月: 
1月
備考: 
1月第2月曜日
祭典名: 
チャリティー餅つき・ぜんざい会
月: 
1月
備考: 
1月第3日曜日
祭典名: 
初天神祭
月: 
1月
日: 
25日
祭典名: 
節分厄除祈願大祭
月: 
2月
日: 
初旬
祭典名: 
紀元祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
梅花祭
月: 
2月
日: 
25日
祭典名: 
池坊献華祭(池坊華展)
月: 
2月
日: 
下旬
祭典名: 
門前まつり
月: 
2月
日: 
初旬
備考: 
2月下旬
祭典名: 
梅まつり 短歌・俳句・川柳大会
月: 
2月
備考: 
2月中
祭典名: 
曲水の宴
月: 
3月
備考: 
3月第1日曜日
祭典名: 
春の銘酒展
月: 
3月
日: 
初旬
祭典名: 
献書祭
備考: 
春分の日
祭典名: 
天開稲荷社 初午祭
備考: 
旧暦2月初午の日
祭典名: 
春季大祭
月: 
3月
日: 
25日
祭典名: 
厄晴れ瓢箪焼納祭
月: 
4月
日: 
1日
祭典名: 
厄除祈願大祭
月: 
4月
日: 
4日
祭典名: 
更衣祭
備考: 
春 4月20日、秋 11月20日
祭典名: 
昭和祭
月: 
4月
日: 
29日
祭典名: 
斎田播種祭
月: 
5月
日: 
1日
祭典名: 
憲法記念日祭
月: 
5月
日: 
3日
祭典名: 
子供の日祭
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
ちびっ子夢ひろば
月: 
5月
日: 
4日
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
天神の森スケッチ大会
月: 
5月
日: 
中旬
月: 
6月
日: 
下旬
祭典名: 
飛梅ちぎり
月: 
6月
日: 
1日
祭典名: 
花菖蒲コンサート
月: 
6月
日: 
初旬
備考: 
6月上旬
祭典名: 
斎田御田植祭
月: 
6月
日: 
中旬
祭典名: 
大祓式
月: 
6月
日: 
30日
月: 
12月
日: 
31日
備考: 
6月30日、12月31日
祭典名: 
天神の森スケッチ大会展示・表彰式
月: 
7月
日: 
初旬
祭典名: 
七夕の宴
月: 
7月
日: 
7日
祭典名: 
夏の天神まつり
月: 
7月
日: 
24日
月: 
7月
日: 
25日
祭典名: 
七夕揮毫大会
月: 
8月
日: 
1日
月: 
8月
日: 
3日
祭典名: 
七夕揮毫大会展示
月: 
8月
日: 
下旬
月: 
9月
日: 
中旬
祭典名: 
大行事
月: 
8月
日: 
下旬
備考: 
8月最終日曜日
祭典名: 
注縄打奉納相撲大会
月: 
8月
日: 
下旬
備考: 
8月最終日曜日
祭典名: 
神幸式お注連立て
月: 
9月
日: 
1日
祭典名: 
筆塚祭
月: 
9月
備考: 
9月第1または第2日曜日
祭典名: 
崇敬会大祭
月: 
9月
日: 
中旬
祭典名: 
七夕揮毫大会表彰式
月: 
9月
備考: 
9月第1または第2日曜日
祭典名: 
> 神幸式大祭
月: 
9月
日: 
20日
月: 
9月
日: 
25日
祭典名: 
神幸式神楽太鼓奉納(神々の宴)
備考: 
神幸式大祭期間中
祭典名: 
> 青森フェアー
月: 
10月
日: 
初旬
備考: 
10月上旬の土・日曜日
祭典名: 
秋思祭
月: 
9月
日: 
10日
備考: 
旧暦9月10日
祭典名: 
特別受験合格祈願大祭
月: 
10月
日: 
18日
備考: 
10月18日(10月1日~31日:大祭期間)
祭典名: 
斎田抜穂祭
月: 
10月
日: 
中旬
祭典名: 
菊花展
月: 
11月
日: 
1日
月: 
11月
日: 
下旬
祭典名: 
明治祭
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
七五三祭
月: 
11月
日: 
15日
祭典名: 
秋の銘酒展
月: 
11月
日: 
中旬
祭典名: 
更衣祭
月: 
4月
日: 
20日
月: 
11月
日: 
20日
備考: 
春 4月20日、秋 11月20日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
残菊の宴
月: 
11月
日: 
下旬
祭典名: 
菊まつり 短歌・俳句・川柳大会
月: 
11月
備考: 
11月中
祭典名: 
迎春準備・煤払い
月: 
12月
日: 
下旬
祭典名: 
大祓式
月: 
6月
日: 
30日
月: 
12月
日: 
31日
備考: 
6月30日、12月31日
祭典名: 
除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
33.52151626088163
経度: 
130.53488946058684
電話: 
092-922-8225

海神神社

よみ: 
かいじんじんじゃ
備考・キャッチ: 
対馬国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
豊玉姫命
創建: 
不詳
住所: 
長崎県対馬市峰町木坂247
電話番号: 
0920-86-4839
URL: 
http://www.mapple.net/spots/G04200023901.htm
詳細情報
由緒: 
古くは木坂八幡宮と称されていた当社ですが、対馬国の上県郡に位置するがゆえに、下県郡にある下津八幡宮(厳原八幡宮)と並んで上津八幡宮と中世以降は称されていました。 一番最初の名称である木坂八幡宮の木坂というのは、新羅を鎮めた証として三韓討伐から帰ってきた神功皇后が上県郡峰町に旗八流を納め、それが今の木坂山……つまりは伊豆山に移されたのが由来と社伝に残っています。 また、その頃、日本を攻めてきた異国の軍艦を木坂山に起こった奇雲烈風が沈めたという伝承も残っています。 以前は八幡神を祀っていましたが、1870年(明治3年)に和多都美神社に改称し、更にその翌年、国幣中社に列格し、その際祭神を八幡神から豊玉姫命に改めました。 同じくその同年に社名を和多都美神社から現在の海神神社に改めています。 伊豆山の伊豆には稜威・厳の意味がある、神聖な山とされることから穢れを忌む意識が強いところがあります。 その他、当社には国指定の重要文化財である銅造如来立像が存在していましたが、2012年に盗難にあってしまい、現在もまだ返還には至っていません。
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
前夜祭
月: 
8月
日: 
4日
備考: 
旧暦
祭典名: 
古式大祭
月: 
8月
日: 
5日
備考: 
旧暦
地図の設定
緯度: 
34.4640862
経度: 
129.2833281
電話: 
0920-83-0137

天手長男神社

よみ: 
あめのたながおじんじゃ
備考・キャッチ: 
壱岐国一宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
天手力男命
祭神: 
創建: 
弘仁2年(811年)
住所: 
長崎県壱岐市郷ノ浦町田中触730
電話番号: 
0920-47-3700
URL: 
http://www.nagasaki-tabinet.com/guide/51601/
詳細情報
由緒: 
主祭神に天忍穂耳尊、天手力男命、天鈿女命を祀る当社のお堂には子供の無病息災を祈り産着やお供え物が奉納されています。 安産祈願や夫婦円満、延命長寿に開運祈願、そして五穀豊穣といった後利益があり、壱岐では一番古い神社とされ、長い歴史を持っています。 ですがその長い歴史の中で当社を一宮とするまでには紆余曲折がありました。 天手長男と言う社名の由来は、神功皇后の三韓征伐の際、宗像大社の神が御手長という旗竿に紅白2本の旗をつけ、これによって敵を翻弄したと言われ、そこから来ているとされています。 当社は江戸時代まで若宮とされており、後に国学者の橘三喜が名神大社の天手長男神社に比定しました。 しかし橘三喜の査定は地名に基づいていることが多く、同じく壱岐国一宮である興神社が天手長男神社であるとも言われています。 実際のところどちらの神社が天手長男神社なのか判断が付かず、それ故に一宮との確証は薄いとされていましたが、今では天手長比売神社、物部布都神社と合祀し、興神社と共に壱岐国一宮とされています。
地図の設定
緯度: 
33.7640765
経度: 
129.7024666
電話: 
0920-47-5748

興神社

よみ: 
こうじんじゃ
備考・キャッチ: 
壱岐国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
足仲彦命
祭神: 
祭神(備考): 
息長足姫命
創建: 
不詳
住所: 
長崎県壱岐市芦辺町湯岳輿触676番
電話番号: 
0920-47-3700
URL: 
http://www.iki-brand.jp/info.php?bid=BA000103&kid=3&page_num=1
詳細情報
由緒: 
かつては当社の近くに壱岐国府があったとされ、その「国府」が「興」に転じ、意味を成していると考えられています。 また、国府の蔵の鍵、「印鑰」を保管していたこともあり、印鑰神社と呼ばれていた時代もあります。 ただ、近年の研究によると式内名神大社である天手長男神社こそが当社であり、1676年(延宝4年)に式内社を調査した神道家橘三喜が興と與(与)を見誤ったとされています。 その際壱岐市内の天手長男神社が若宮社に比定され、それと同時に壱岐国一宮の称はその神社に移ってしまいましたが、その後も変わらず当社を一宮と呼ぶ通称が残りました。 天手長男神社と当社が同一視されることから由緒などはそちらも合わせて読み解いていきたいところです。 その他、後利益には武運長久、恋愛系縁結びなどがあります。 当社は1876年(明治9年)には村社に列し、そして明治40年には神饌幣帛料供進神社に指定されました。
祭典名: 
例祭
月: 
4月
日: 
13日
地図の設定
緯度: 
33.7490113
経度: 
129.6939488

枚聞神社

よみ: 
ひらききじんじゃ
備考・キャッチ: 
薩摩国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
大日孁貴命
創建: 
不詳
住所: 
鹿児島県指宿市開聞十町1366
電話番号: 
099332-2007
URL: 
http://www.kagojinjacho.or.jp/search/nansatsu/ibusuki/post-860.html
詳細情報
由緒: 
オカイモンサンの通称で親しまれる当社は大日孁貴命(アマテラスオオミカミ)を主祭神に、アマテラスオオミカミとスサノオノミコトの誓約によって生まれた五男三女神を配神として祀っています。 ただ、明治時代以降は合祀によって近隣の神社の祭神も祀っているので、諸説があります。 開聞岳を神体とする当社は山岳信仰に根差した神社ですが、社伝を持ってしても創始の詳しいことは不明とされています。 伝承では山幸彦が訪れた竜宮・海神豊玉彦宮地ともされ、和多都美とも称されました。 また、外海に面していることから航海神とも崇められており、江戸時代以降には琉球からも崇敬を集めるようにまで至りました。 その証に航海安全を奉謝して琉球王より献納された額面が今も保存されており、指宿市指定有形文化財に指定されています。 その他、松と梅の蒔絵が飾られた女性用の化粧道具箱である松梅蒔絵櫛笥が国指定の重要文化財に、そして本殿が鹿児島県指定有形文化財に指定されています。 鎌倉時代以降、同じく薩摩国にある新田神社と一宮の地位を激しく争う様になりましたが、現在では両社友薩摩国の一宮として扱われています。
祭典名: 
神幸祭
月: 
10月
日: 
16日
地図の設定
緯度: 
31.2079703
経度: 
130.5399590
電話: 
0993-32-2007

新田神社

よみ: 
にったじんじゃ
備考・キャッチ: 
薩摩国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
天津日高彦火邇邇杵尊
祭神: 
祭神(備考): 
天照皇大御神
祭神: 
祭神(備考): 
正哉吾勝々速日天忍穂耳尊
創建: 
不詳
住所: 
鹿児島県薩摩川内市宮内町1935−2
電話番号: 
0996-22-4722
URL: 
http://www5.synapse.ne.jp/furusato/sub1nittajinnjya.htm
詳細情報
由緒: 
当社は天孫降臨で有名な天津日高彦火邇邇杵尊(ニニギノミコト)と、その父である正哉吾勝々速日天忍穂耳尊(アメノオシホミミ)、そしてアメノオシホミミの母である天照皇大御神(アマテラス)が祀られています。 江戸時代までは応神天皇に神功皇后、そして武内宿禰の八幡三神を祀っており、そのことから新田八幡宮、一宮八幡、八幡新田宮、川内八幡宮、新田明神と呼ばれることもあります。 創建は不詳とされていますが、その始まりはニニギノミコトを祀ったことと言われ、稲穂の神とも言われるニニギノミコトにちなんで当社では毎年6月ごろに神田の田植えの行事が行われるのが通例で、地域のお祀りとしても定着しています。 隣接している神代三山陵の内の一つである可愛山陵は1874年(明治7年)、明治天皇の裁可によって邇邇芸尊陵の指定を受けました。 そのことから宮内庁直轄で管理されており、陵墓と神社が一体していることでも全国的珍しい形態をしています。 大正時代から数えて9回にもわたって天皇の参拝を受けており、薩摩国一の宮の風格を今も依然として保っています。
祭典名: 
武射祭
月: 
1月
日: 
7日
祭典名: 
御田植祭
月: 
6月
日: 
10日
祭典名: 
御神鏡清祭
月: 
7月
日: 
28日
祭典名: 
御宝物虫干祭
月: 
8月
日: 
7日
祭典名: 
例祭
月: 
9月
日: 
15日
地図の設定
緯度: 
31.8275544
経度: 
130.2930673
電話: 
0996-22-4799

鹿児島神宮

よみ: 
かごしまじんぐう
備考・キャッチ: 
大隅国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
天津日高彦穂々出見尊
祭神: 
祭神(備考): 
豊玉比売命
創建: 
(伝)神武天皇年間
住所: 
鹿児島県霧島市隼人町内2496−1
電話番号: 
0995-42-0020
URL: 
http://www.ajkj.jp/ajkj/kagoshima/hayato/kanko/kagoshimajingu/kagoshimajingu.html
詳細情報
由緒: 
別名大隅正八幡宮とも称される当社は天津日高彦穗穗出見尊の宮殿・高千穂宮を神社としたと伝わっていますが、具体的な部分は不詳とされています。 主祭神である天津日高彦穂々出見尊は日本神話・山幸彦と海幸彦に出てくる山幸彦であり、豊玉比売命も同じく登場する女神であり、神武天皇の祖父母にあたります。 主祭神の他には相殿神として帯中比子尊、息長帯比売命、品陀和気尊、中比売尊、そして国内では当社にのみ祀られている太伯があります。 当社は江戸時代から戦国時代にかけて地元の大名であった島津氏の崇敬を受け、今現在の本殿は1756年(宝暦6年)、島津重豪によって建立されたもので、拝殿や勅使殿と共に鹿児島指定有形文化財となっています。 また、東京国立博物館や鹿児島県歴史資料センター黎明館に寄託されていますが、島津貴久が奉納した色々威胴丸は国指定の重要文化財となっています。 他にも重要文化財に指定されている刀などがあり、こちらは第二次大戦後行方不明になっていたものの、2003年頃アメリカのオークションに出品されていることが発覚し、買い戻したという経緯があります。 直近の歴史としては、1874年(明治7年)官幣中社に列し、その後1895年(明治28年)には官幣大社に昇格しました。
祭典名: 
初午祭
月: 
2月
備考: 
旧暦
祭典名: 
御田植祭
月: 
5月
日: 
5日
備考: 
旧暦
祭典名: 
例祭
月: 
8月
日: 
15日
地図の設定
緯度: 
31.7545860
経度: 
130.7389853
電話: 
0995-42-0020

都農神社

よみ: 
つのじんじゃ
備考・キャッチ: 
日向国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
大己貴命
創建: 
(伝)神武天皇即位6年前
住所: 
宮崎県児湯郡都農町大字川北13294
電話番号: 
0983-25-3256
URL: 
http://w01.tp1.jp/~sr09697901/
詳細情報
由緒: 
宮崎県児湯郡都農町にある当社は明治以前は宮城社、宮城宮と呼ばれ、地元の人からは一之宮神社と呼ばれて親しまれてきました。 創建は古く、社伝では神武天皇即位の6年前、天皇が東征に向かう際に鎮祭したことに始まるとされており、その歴史は古くに遡ります。 祭神である大己貴命は沢山の妃を娶ったとされ、また、多くの御子を設けました。 元より大己貴命は都農町の守り神として土地の神として祀られていたとされていますが、そのことから縁結びや子孫繁栄の神として伝わるようになりました。 また、大己貴命は医療の神や商売繁盛の神としての側面も持っており、色んな信仰を集めていました。 当社は地元民だけでなく在地領主からも崇敬を集め、時代の流れによって兵火を受け社殿や社宝、古文書類などを消失し衰退すると言ったこともありましたが、後に再興されたり、造営されるなどして今の姿が現存します。 その他、御札授与所前に立つ当社の楠は都農町指定天然記念物に指定されている文化財とされており、一目見ておきたい見どころだと言えるでしょう。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
元始祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
紀元祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
都農祖霊社春季祖霊祭
月: 
3月
日: 
20日
祭典名: 
御神幸祭
月: 
8月
日: 
1日
月: 
8月
日: 
2日
祭典名: 
都農祖霊社秋季祖霊祭
月: 
9月
日: 
23日
祭典名: 
神嘗奉祝祭新穀感謝祭
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
明治祭
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
冬祭前夜祭・例大祭
月: 
12月
日: 
4日
月: 
12月
日: 
5日
祭典名: 
天長祭
月: 
12月
日: 
23日
地図の設定
緯度: 
32.2623838
経度: 
131.5580873
電話: 
0983-25-3256

阿蘇神社

よみ: 
あそじんじゃ
備考・キャッチ: 
肥後国一宮
基本情報
祭神(備考): 
阿蘇十二明神
創建: 
(伝)孝霊天皇9年
住所: 
熊本県阿蘇市一の宮町宮地3083−1
電話番号: 
0967-22-0064
URL: 
http://www.asocity-kanko.jp/spot/24/
詳細情報
由緒: 
当社は全国に約450社あるとされる「阿蘇神社」の総本社です。 古くは阿蘓神社とも称されていた当社は熊本県は北東にある阿蘇山の北麓に鎮座しています。 全国的に見てもあまりない横参道が特徴で、その参道の南側には阿蘇火口が、反対の北側には国造神社が位置しています。 創建は孝霊天皇9年、初代阿蘇国造に任じられた阿蘇都比古命が両親を祀ったのが最初とされており、阿蘇氏と非常に深い縁があります。 祭神は一の神殿(左手)に男神である健磐龍命、國龍神、彦御子神、新彦神、若彦神を祀り、二の神殿(右手)に女神である阿蘇都比咩命、比咩御子神、若比咩神、新比咩神、彌比咩神を祀り、そして諸神殿(最奥)に男神である國造速瓶玉神と金凝神を祀っています。 これらの12柱全て合わせて阿蘇十二明神、と総称されています。 一の神殿、二の神殿、三の神殿は国指定の重要文化財に指定されており、同じく指定されている楼門は日本三大楼門の一つです。 境内には縁結びで有名な高砂の松があり、これは男性の場合左に二回、女性の場合は右に二回回ると後利益があると言われています。 また、拝殿の右手に願掛け石があり、こちらは石を三回撫でてから願掛けすると良いとされ、近年ではパワースポットとしても注目を集めています。
祭典名: 
踏歌節会
月: 
1月
備考: 
旧暦
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
祭典名: 
お神楽
月: 
3月
祭典名: 
春の卯の祭
月: 
3月
日: 
初旬
祭典名: 
火振り神事
月: 
3月
日: 
中旬
祭典名: 
御田植神幸式
月: 
6月
祭典名: 
秋祭り
月: 
9月
地図の設定
緯度: 
32.9479871
経度: 
131.1158836
電話: 
0967-22-0064

千栗八幡宮

よみ: 
ちりくはちまんぐう
備考・キャッチ: 
肥前国一宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
創建: 
神亀元年(724年)
住所: 
佐賀県三養基郡みやき町大字白壁千栗2403
電話番号: 
0942-89-5566
URL: 
http://www.miyakikankou.jp/main/53.html
詳細情報
由緒: 
肥前国養父郡の郡司壬生春成が千栗山へ猟をしにいった際、一羽の白い鳩が飛んできて、弓の先に止まりりました。 この白い鳩は八幡大菩薩の使いだったとされています。 その夜壬生春成は千個の栗を丸いお盆に乗せて枕元に授け、「八幡様を祀れ」という白髪の翁の夢を見ます。 そして翌日、前日と同じように猟に行くと栗が千個も逆さに生えており、栗の木が一夜の間に生い茂っていました。 この時逆さに植わっていたことから千栗と書いて「ちりく」と読むようになったのが名前の由来とされており、また、創建の歴史だと言えるでしょう。 南北朝時代には当社の西に千栗城が築かれたものの、戦国時代に入ると当社まで幾度となく戦に巻き込まれ、社殿が何度も消失することもありました。 ですが、後に領主龍造寺氏、鍋島氏の両名によって社殿の再興や寄進が行われて、今の姿があります。 また、当社は平安時代後期より肥前国一宮を称してきましたが、1602年(慶長7年)、後陽成天皇が下した勅額によって與止日女神社とどちらが肥前国一宮か60年ほど争った時期もありました。 毎年3月15日に行われる粥祭はおかゆさんの通称で親しまれ、粥を使ってその年を占うユニークさが注目を集めています。
祭典名: 
祭旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
お粥祭、祈年祭
月: 
3月
日: 
15日
祭典名: 
名越祭
月: 
8月
日: 
1日
祭典名: 
秋季大祭
月: 
9月
日: 
15日
祭典名: 
御神幸
月: 
9月
日: 
下旬
祭典名: 
お火焚き神事
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
33.3321875
経度: 
130.4784132
電話: 
0942-89-5566

筥崎宮

よみ: 
はこざきぐう
備考・キャッチ: 
筑前国一宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
玉依姫命
創建: 
延喜21年(921年)
住所: 
福岡県福岡市東区箱崎1丁目22−1
電話番号: 
092-641-7431
URL: 
http://www.hakozakigu.or.jp/index.php
詳細情報
由緒: 
筑前国一宮である当社は京都府八幡市の石清水八幡宮と大分県宇佐市の宇佐神宮と三つ合わせて日本三大八幡宮であることから、筥崎八幡宮という別称でも親しまれています。 よく間違えられてしまいますが、当社のはこ、という文字には「箱」という意味ではなく円筒状の容器を表す「筥」が正しいです。 しかし、当社が座している地域では恐れ多いという理由から地名も駅名も「箱崎」と正しくない方の「箱」という漢字が使われています。 鎌倉時代の蒙古襲来の際、神風が吹き困難を乗り越えたという過去から、当社は厄除けや勝運の神様としても有名で、以降歴史上の名だたる武将たち、足利尊氏、豊臣秀吉、大内義隆、小早川隆景などが参詣したとされています。 蒙古襲来ではその際に亀山上皇が「敵国降伏」を祈願し、それは今も楼門に勅額がかけられています。 第二次世界大戦末期にはこの「敵国降伏」の勅額を元にしたデザイン切手を発行しましたが、全国で販売されるに至るその前に終戦してしまい、結局全国に行き届かなかったという過去があります。 ちなみに、前述の勅額が飾られている楼門の他、本殿に拝殿、一の鳥居に石燈篭が国指定の重要文化財となっています。
祭典名: 
玉せせり(玉取祭)
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
聖一国師報賽式
月: 
1月
日: 
11日
祭典名: 
池島殿大祭
月: 
6月
日: 
下旬
祭典名: 
お汐井とり
月: 
7月
日: 
初旬
祭典名: 
夏越祭
月: 
7月
日: 
下旬
祭典名: 
七夕祭
月: 
8月
日: 
7日
祭典名: 
放生会(ほうじょうや)
月: 
9月
日: 
12日
月: 
9月
日: 
18日
祭典名: 
御胞衣祭(大祓式・なまこ餅つき)
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
33.6146997
経度: 
130.4234103
電話: 
092-641-7431

宇佐神宮

よみ: 
うさじんぐう
備考・キャッチ: 
豊前国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
八幡大神
祭神: 
祭神(備考): 
比売大神
祭神: 
創建: 
神亀2年(725年)
住所: 
大分県宇佐市大字南宇佐2859
電話番号: 
0978-37-0001
URL: 
http://www.usajinguu.com/
詳細情報
由緒: 
豊前国一宮である当社は全国に約44000社あるとされる八幡宮の総本社です。 石清水八幡宮、筥崎宮と共に日本三大八幡宮とされ、宇佐八幡、宇佐八幡宮といった通称があります。 当社の祭神である八幡大神は応神天皇とされ、応神天皇は571年に宇佐の地に現れたとされ、大陸の文化や産業といった新しいものを取り入れ国造りをして行ったと言われています。 そして725年(神亀2年)、今現在の場所に御殿を建て、お祀りしたのが当社の創建の始めです。 また、宇佐というのは出雲や畿内と同じく、かなり早い段階から開けて行った場所で、日本書紀には比売大神が宇佐嶋に降臨したとあります。 ですから八幡大神が祀られるまでは比売大神が地主神として祀られていました。 非常に身近でお祭りなどに欠かすことのできない神輿がありますが、この神輿は当社が発祥の地とされています。 八幡大神とそのお供が大仏を拝するために紫の輿に乗ったのが始まりとされ、県指定有形文化財として宝物館で神輿を目にすることが出来ます。 当社には国宝や国指定の重要文化財に登録されているものも多く、これまで培われてきた文化を垣間見ることが出来ます。 また、当社には他にも様々な伝承が残っており、その歴史の長さを窺わせてくれます。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
御誕辰祭
月: 
1月
日: 
6日
祭典名: 
鎮疫祭
月: 
2月
日: 
13日
祭典名: 
例祭
月: 
3月
日: 
18日
祭典名: 
御正忌祭・八幡講社大祭
月: 
4月
日: 
1日
祭典名: 
御田植祭
月: 
6月
日: 
26日
祭典名: 
夏越大祓
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
御神幸祭
月: 
7月
日: 
下旬
祭典名: 
仲秋祭
月: 
10月
日: 
中旬
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
年越大祓・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
33.5249150
経度: 
131.3749878
電話: 
0978-37-0001

柞原八幡宮

よみ: 
ゆすはらはちまんぐう
備考・キャッチ: 
豊後国一宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
創建: 
(伝)天長7年(830年)
住所: 
大分県大分市大字八幡上八幡987
電話番号: 
097-534-0065
URL: 
http://www.oita-yusuhara.com/
詳細情報
由緒: 
当社は延暦寺の名僧である金亀和尚が宇佐八幡に千日間にもわたって籠り、その際に受けた神託、「八幡神が豊前国に現れる」を元に造営されたのが始まりとされています。 それ故当社は宇佐八幡の別宮の一つとして崇敬を集め、998年(長徳4年)からは宇佐八幡と同じように33年毎に社殿の造営が行われるようになりました。 中世以降から豊後国一宮を称するようになりましたが、比較的近世まで他にも豊後国一宮を称していた西寒多神社と論争が行われていました。 ちなみに金亀の法統と受け継ぐ者を代々宮師と呼び、それは当社の実質的な支配者と同じ扱いで、国府、特に国司からの崇敬を集めました。 柞原八幡宮 10棟に銅造如来立像、太刀などが国指定の重要文化財になっているだけでなく柞原八幡宮のクスは国指定の天然記念物に、柞原八幡宮絵図や木造の坐像などが大分県指定有形文化財として登録されており、見どころも満載です。 戦国時代には領主であった宗麟の法号で知られる大友義鎮がキリシタン大名であったことから排撃を受け衰退して行きました。 ですが江戸時代に入って歴代府内藩主の手厚い保護を受け、今に至ります。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
例大祭
月: 
3月
日: 
15日
祭典名: 
水無月の大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
夏越祭
月: 
7月
日: 
31日
祭典名: 
仲秋祭
月: 
9月
日: 
14日
月: 
9月
日: 
20日
祭典名: 
師走の大祓式
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
33.2371290
経度: 
131.5721815
電話: 
097-536-2475
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