村社

賀茂波爾神社

よみ: 
かもはにじんじゃ
備考・キャッチ: 
赤の宮神社(あかのみやじんじゃ)
基本情報
祭神(備考): 
波爾安日子神
祭神(備考): 
波爾安日女神
住所: 
京都府京都市左京区高野上竹屋町36
詳細情報
由緒: 
下鴨神社の境外摂社
地図の設定
緯度: 
35.043036
経度: 
135.782883

住吉大伴神社

よみ: 
すみよしおおともじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
底筒男命
祭神(備考): 
上筒男
祭神(備考): 
天忍日命
創建: 
不明
住所: 
京都府京都市右京区龍安寺住吉町1番
詳細情報
由緒: 
式内伴氏神社の論社の一でです。 また北野天満宮境内の伴氏社ですが、こちらは菅公の母伴氏のために立てられた北野ノ石塔があり、神仏分離で石塔が撤去された跡に建立されたものです。 当住吉大伴神社は江戸時代に並河永の『山城志』に、「在龍安寺村 今称住吉」と記されており、式内社に比定されています。 龍安寺は馬代郷であり、伴宿禰が氏神を祀るべく賜った上林郷とは違い、昔、論社ではなく当社を式内大伴神社とし、社名を住吉大伴神社と改めました。 大伴氏の氏神に大伴氏衰頽後、住吉神を勧請したので、住吉大伴神社と呼ばれたとあります。大伴氏の氏神を伴氏神社と称したのは淳和天皇の諱が大伴であったため、その名をはばかって伴氏と改称したためと言うそうです『京都山城寺院神社大事典(平凡社)』より。
祭典名: 
例祭
月: 
10月
日: 
16日
地図の設定
緯度: 
35.031772
経度: 
135.716917

神川神社

よみ: 
かみかわじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
上筒男命
祭神(備考): 
上津少童命
創建: 
1873年
住所: 
京都府京都市伏見区羽束師鴨川町368番
詳細情報
由緒: 
古くからは神川座住吉神社と称していました。鴨川、桂川の落ち合う瀬の為ため、度々難破船があまして、摂津の住吉社の御神霊を勧請したものとされています。当社神主古川為猛の『住吉社之略記』より。
地図の設定
緯度: 
34.938876
経度: 
135.733321

久我神社

よみ: 
こがじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
別雷神
創建: 
不明
住所: 
京都府京都市伏見区久我森ノ宮町8番の1
電話番号: 
075-491-6800
詳細情報
由緒: 
この神社は784年延暦3年、八世紀末平安遷都に先立ち桓武天皇が山背長岡に遷都された頃、王城の艮角の守護神として御鎮座した由緒深い延喜式内社です。 神祭は別雷神・建角身命・玉依比売命の三柱です。 賀茂両社と胴体であり、古来鴨森大明神とも号し久我の人々の平和安全方除け発展を守護する神として御神徳が厚いそうです。 久我の杜といって久我の渡りと共に歌にもよまれています。
月: 
4月
日: 
1日
備考: 
4月第一日曜日
地図の設定
緯度: 
34.940665
経度: 
135.730246

石井神社

よみ: 
いわいじんじゃ
基本情報
祭神(備考): 
磐裂大神
創建: 
880年
住所: 
京都府京都市西京区大原野石作町586
詳細情報
由緒: 
清水を神格化した古社です。雲生水ともいい、清冽な涌水のある金藏寺護摩堂の北清泉の上に祀られていましたが、氏子の人々が近くに祀りたいというので現在の場所に鎮座しています。
祭典名: 
例祭
月: 
11月
日: 
21日
地図の設定
緯度: 
34.950929
経度: 
135.64465

御谷神社

よみ: 
みたにじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
天兒屋根命
祭神(備考): 
別雷神
祭神(備考): 
倉稻魂神
創建: 
718年
住所: 
京都府長岡京市浄土谷宮ノ谷3番
電話番号: 
075-921-0217
詳細情報
由緒: 
元々現在の拝殿の場所に本殿がありましたが、昭和15年に本殿は背面の山を開拓して現在地に移されました。 乗願寺社頭掲示板によりますと、 浄土谷一帯は、平安時代以前に開かれたそうで、「観音壇」からは九世紀の千手観音像が出土しました。 式内社があり(釈迦ん谷、たいこん堂、、欄杆房)など地名もそのまま残っています。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
夏越の祓祭
月: 
7月
日: 
28日
祭典名: 
例祭
月: 
10月
日: 
10日
祭典名: 
新嘗祭・七五三祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
除夜祭
月: 
12月
日: 
20日
地図の設定
緯度: 
34.910355
経度: 
135.6606

角宮神社

よみ: 
すみのみやじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
火雷神
祭神(備考): 
活目入彦五十狹茅尊
創建: 
不明
住所: 
京都府長岡京市井ノ内南内畑35番
詳細情報
由緒: 
式内大社乙訓坐火雷神社の論社。向日神社には火雷神が併祭されています。 賀茂建角身命の子神である水辺の女神玉依姫と丹塗矢との神婚によって、上鴨神社の祭神賀茂別雷神が生誕した伝承を記載し、丹塗矢が乙訓坐火雷神であるとしています(『山城国風土記』)より。 火雷神が初めて国史に記されるのは大宝二年(702年)です。乙訓郡火雷神に旱魃の度に祈雨をしているとあるそうです。 江戸時代、角宮神社が乙訓坐火雷神社と考えられていました。 社伝には「継体天皇六年勅して乙訓社を建営し給ひ、火雷神を鎮め給ふ。延暦四年、桓武天皇勅して玉依姫命、建角身命、活目入彦五十狹茅尊の三神を火雷神と共に鎮め給ひ、天皇行幸し給ひ、角宮乙訓大明神と仰ぎ給ふ。」とあります。
祭典名: 
例祭
月: 
5月
日: 
1日
地図の設定
緯度: 
34.9422166
経度: 
135.6888108

所澤神明社

よみ: 
ところさわしんめいしゃ
備考・キャッチ: 
所澤総鎮守
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
倉稲魂大神
祭神: 
創建: 
不明
住所: 
埼玉県所沢市宮本町1丁目2−4
電話番号: 
04-2922-3919 
URL: 
http://www.shinmeisha.or.jp
詳細情報
由緒: 
西武新宿線・航空公園駅西口より徒歩6分、街の中心部にありながら、 境内には けやきなどの木々が生い茂り緑豊かです。 所沢市の産土神であり総鎮守、関東の伊勢信仰の一端を担ってきた神社です。 〜文政9年(1826年)の火災により社殿と別当寺の真言宗 花向院が焼失したため、 正確な創建年などが不詳とされていますが、平安以前、奈良時代にはすでに神社として 鎮座していたと考えられています。 御祭神に天照大御神(あまてらすおおみかみ)、倉稲魂大 神(うかのみたまのおおかみ)、大物主大神(おおものぬしのおおかみ)を祀ります。 御霊験は家内安全・五穀豊穣・交通安全・厄除・旅行安全・渡航安全・縁結び ・家庭円満・商売繁盛・安産など多岐にわたります。 日本武尊(やまとたけるのみこと)が東夷征伐の折、神社付近の小手指原で休憩し、 天照大御神(あまてらすおおみかみ)に祈りを捧げたという伝承に因んで 天照大御神(あまてらすおおみかみ)を奉祀したのがはじまりと言われています。 明治に花向院は廃寺、神明社が独立、社殿は明治35年建立、昭和9年に拝殿が竣工。 日本の航空の発祥の地として知られる所沢では明治44年(1911年)に日本初の 飛行場が造られました。 アンリ・ファルマン機に乗って日本初飛行に成功した徳川好敏大尉も祈願に訪れたため、 航空発祥地の守り神として、旅行安全や渡航安全を祈願に訪れる人も数多くいます。 また所沢は人形や羽子板の製造が盛んな地域でもあります。 旧本殿を人形奉斎殿とし、6月の第1日曜日に人形供養祭も行われています。 境内合祀社に所澤招魂社、蔵殿神社、人形殿、鳥船神社など。
祭典名: 
元旦祭
備考: 
初詣 熊手市
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
春季中祭
月: 
4月
日: 
21日
祭典名: 
人形供養祭 6月第一日曜日
月: 
6月
祭典名: 
夏至祭 6月夏至
月: 
6月
祭典名: 
夏越の大祓
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
風鈴奉納祭 7〜8月
月: 
7月
祭典名: 
七夕祭
月: 
8月
日: 
7日
祭典名: 
秋季例大祭
月: 
9月
日: 
15日
祭典名: 
山車安全祈願祭
月: 
10月
祭典名: 
七五三
月: 
11月
日: 
15日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
冬至祭 12月冬至
月: 
12月
祭典名: 
おかまじめ 冬至〜30日
月: 
12月
日: 
30日
祭典名: 
大晦日の大祓
月: 
12月
日: 
31日
祭典名: 
除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.794068
経度: 
139.463359
電話: 
04-2922-3919

西院春日神社

よみ: 
さいいんかすがじんじゃ
基本情報
祭神: 
創建: 
天長10年(833年)
住所: 
京都府京都市右京区西院春日町61番
電話番号: 
075-312-0474
URL: 
http://www.kasuga.or.jp/
詳細情報
由緒: 
病傷平癒・災難厄除などに御利益があり、 交通安全・旅行安全の鹿島立ち信仰の伝わる西院春日神社。 京都十六社朱印めぐりの内の一社にもなっています。 (京都府右京区には春日神社が4社ありますので御注意ください) 創建は平安時代初期の天長10年(西暦833年)2月28日。 第53代天皇の淳和天皇(西院帝/在位 823-833年)が退位後に皇居から見て西に位置する 離宮・淳和院(別名 西院/西院春日神社のある地域の地名の由来)に移り住んだ際に 勅諚により奈良の春日大社、春日四座大神である 建御賀豆智命(第一殿)・伊波比主命(第ニ殿)・天児屋根命(第三殿)・比売神(第四殿) を勧請したことによりはじまります。 淳和天皇の皇女 崇子(たかこ)内親王が疱瘡(天然痘)を患った折に西院春日神社に 病気平癒を祈願したところ、春日四座大神は御神前にあった石に疱瘡(天然痘)を 移し身代わりとしました。 崇子内親王は無事に回復し、以来、病傷平癒・災難厄除の守護神として 代々の天皇より崇敬篤く、全国からも病気平癒などを祈願に多くの参拝者が訪れます。 御神前にあった石は霊石「疱瘡石」と呼ばれ、1日・11日・15日に本殿内で公開されています。 境内には旅行安全・還来成就の守り神、還来(もどろき)神社、 旅行に行く際に撫でて還来成就を祈る御神前の神石「梛石」、 葉が厄除になる梛(なぎ)の神木や御胞衣(おえな/胎盤)埋蔵之地があります。 兼務社に西院春日神社より北西へ1km、 春日神社御旅所西四条斎宮 西院野々宮神社(京都市右京区西院日照町五十五番地)があり、 こちらの御祭神は、倭姫命(やまとひめのみこと)と布勢内親王(ふせないしんのう)で、 心願成就と女人守護に御利益があるといいます。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
若菜祭
月: 
1月
日: 
7日
祭典名: 
藤花祭
月: 
4月
日: 
29日
祭典名: 
夏越の大祓
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
春日祭(神輿渡御祭)
月: 
10月
備考: 
第二土・日曜日
祭典名: 
霊石「疱瘡石」公開
備考: 
毎月1日・11日・15日
地図の設定
緯度: 
35.0049667
経度: 
135.7296690

稲毛浅間神社

よみ: 
いなげせんげんじんじゃ
基本情報
祭神(備考): 
木花咲耶姫命
祭神(備考): 
瓊々杵命
祭神: 
創建: 
大同3年(808年)
住所: 
千葉県千葉市稲毛区稲毛1丁目15−10
電話番号: 
043-245-7777
URL: 
http://www.inage-sengenjinja.or.jp/
詳細情報
由緒: 
創建年は大同3年(808年)と伝えられており、富士信仰の中心地・富士山本宮浅間大社の御分霊をお祀りしたことが起源とされています。霊峰 富士山を信仰する富士山本宮浅間大社は静岡県および山梨県を中心に全国に約1,300社ある浅間神社の総本社です。浅間の語源は火山や荒ぶる火の神を意味していたり、火山である富士山と浅間山を一体の神として祀ったためであったりと諸説あります。 主祭神に安産子育ての神様である木花咲耶姫命(このはなのさくやひめのみこと)、配神に国土平安・家内安全・産業発展の神様の瓊々杵尊(ににぎのみこと)、道開きの神・交通安全・厄難解除の神様の猿田彦命(さるたひこのみこと)をお祀りしています。末社に八坂神社、大宮神社、稲荷神社、小御嶽神社、厳島神社、小室神社、若宮社、香取神社があります。 治承4年(1180年)には源頼朝も武運長久を祈願し、千葉常胤以降の代々の千葉氏にも篤く信仰されています。 昭和39年(1964年)9月に文治3年(1187年)に再建された社殿が火災により焼失したため昭和41年(1966年)に現在の社殿が建立されました。境内の老松は千葉市指定天然記念物になっており千葉市の名所のひとつです。
祭典名: 
初詣 歳旦祭
月: 
1月
祭典名: 
成人の日 成人奉告祈祷
月: 
1月
祭典名: 
初巳の日 厳島神社初巳祭
月: 
1月
祭典名: 
神符焼納祭(とんど祭)
月: 
1月
日: 
14日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
初午の日 稲荷神社初午祭
月: 
2月
祭典名: 
紀元祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
祈年祭 十二座神楽奉納
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
三峯神社例祭
月: 
4月
日: 
8日
祭典名: 
香取神社例祭
月: 
4月
日: 
14日
祭典名: 
昭和祭
月: 
4月
日: 
29日
祭典名: 
春季安産講社祭
月: 
5月
日: 
9日
祭典名: 
大宮神社例祭
月: 
5月
日: 
22日
祭典名: 
八坂神社例祭
月: 
6月
日: 
10日
祭典名: 
夏越大祓
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
夏の大祭 前夜祭
月: 
7月
日: 
14日
祭典名: 
夏の大祭 家内安全 安産子育大祭
月: 
7月
日: 
15日
祭典名: 
例祭終了奉告祭
月: 
7月
日: 
22日
祭典名: 
厳島神社例祭
月: 
7月
日: 
27日
祭典名: 
小御嶽神社例祭
月: 
8月
日: 
17日
祭典名: 
秋季安産講社祭
月: 
9月
日: 
9日
祭典名: 
小室神社例祭
月: 
9月
日: 
19日
祭典名: 
神明神社例祭
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
若宮神社例祭
月: 
10月
日: 
18日
祭典名: 
七五三詣
月: 
11月
日: 
1日
月: 
11月
日: 
30日
祭典名: 
明治祭
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
新嘗祭 稲荷神社例祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
天長祭
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
年越大祓
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.6366442
経度: 
140.0824387
電話: 
043-272-0001

富岡八幡宮

よみ: 
とみおかはちまんぐう
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
八幡大神
祭神: 
祭神(備考): 
蛭子神
祭神: 
祭神(備考): 
天照皇大神
創建: 
10世紀末
住所: 
神奈川県横浜市金沢区富岡東4丁目5−41
電話番号: 
045-776-3838
URL: 
http://www.tomioka80000goo.org/index2.htm
詳細情報
由緒: 
1191年(建久2年)、源頼朝公が摂津国、西宮神社の恵比寿様を祀ったのが当社の始まりで、後の1277年(安貞元年)に八幡大神も併せて祀るようになり、それに伴い社名を八幡宮と改めました。 現在では約800年の歴史を持ち、蛭子神(恵比寿様)、八幡大神、そして天照皇大神の三柱を祀っています。 当社は豊岡東の小山にあり、鎌倉から見ると鬼門の方角に当たります。 また、社も鬼門の方を向いているため、鎌倉幕府の厄災防除の神としても祀られていました。 1311年(応長)の頃には豊岡地区を大津波から守り、そのことから波除八幡の名でも親しまれています。 なお、東京深川にも同じ社名の神社がありますが、こちらが本家であり、東京深川の方は当社の分社となります。 住宅街の中にある当社は、普段は落ち着いて参拝することが可能です。 ですが初詣の時期には非常に多くの人が参拝に訪れるので長い列ができることもしばしばです。 また、例大祭では祇園舟、秋季大祭では湯立神楽などの特殊神事が執り行われます。 当社は横浜金沢七福神のひとつであり、横浜金沢七福神巡りの一箇所として御朱印を頂くことができます。
祭典名: 
例大祭
月: 
7月
祭典名: 
秋季大祭
月: 
9月
祭典名: 
七五三・卯倍従
月: 
11月
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
祭典名: 
卯倍従
月: 
2月
地図の設定
緯度: 
35.3692154
経度: 
139.6357572
電話: 
045-776-3838

櫻木神社

よみ: 
さくらぎじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
倉稲魂命
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
伊弉諾尊
祭神: 
祭神(備考): 
伊弉冉尊
創建: 
851年
住所: 
千葉県野田市桜台210
電話番号: 
04-7121-0001
URL: 
http://www.sakuragi.info/
詳細情報
由緒: 
野田市最古の神社とされる当社は、851年(仁寿元年)、平安時代に藤原嗣良公がこの地に移ってきた際、この地にあった美しい桜の大木のもとに倉稲魂命を、そして後に武甕槌命を祀ったのが始まりと社記に記されています。 宮司家社家文書によるとこの地はかつて「桜木村」と呼ばれており、後に「桜台村」となり、桜が咲き誇る非常に美しい里だったと考えられております。 もちろん昔だけでなく今現在も春になると綺麗な桜が咲き誇り、とても華やかで美しい景色を楽しませてくれます。 ですが、当社の桜は春だけでなく、秋冬にも桜が咲き誇ることでも有名です。 当社は30種類もの桜を約400本も植えているため、秋冬にも桜が咲いており、七五三や場合によってはお正月でも桜を目にすることができます。 当社は穀霊としての福神・倉稲魂命、国護りに活躍した武甕槌命、国生みの神として知られる伊弉諾尊・伊弉冉尊を祀っており、穀豊穣、商売繁盛、勝運、健康長寿などにご利益があるとされます。 また、それだけではなく桜の開花にちなんで、開運・縁結びのご利益があるともいわれています。
祭典名: 
御武射祭(蟇目神事)
月: 
2月
備考: 
第二日曜日午後2時より
祭典名: 
大祭
月: 
4月
日: 
17日
祭典名: 
奉献祭
月: 
4月
日: 
29日
祭典名: 
みそぎ祭(夏越し茅の輪くぐり)
月: 
6月
日: 
30日
地図の設定
緯度: 
35.9378330
経度: 
139.8749311
電話: 
04-7121-0001

太郎坊宮

よみ: 
たろうぼうぐう
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
正哉吾勝勝速日天忍穂耳命
創建: 
欽明天皇の治世
住所: 
滋賀県東近江市小脇町2247
電話番号: 
0748-23-1341
URL: 
http://www.tarobo.sakura.ne.jp/
詳細情報
由緒: 
当社は正式名称を阿賀神社といい、太郎坊宮、太郎坊阿賀神社といった通称で知られています。 通称にある太郎坊とは、神社を守護する天狗の名前で、伝教大師が太郎坊山に社殿を建てようとし際、山奥からやってきて手助けをしたと伝えられています。 江戸時代には本殿前にある夫婦岩は天狗が支配しており、人間は通れないと書かれた本まで出版されたほどで、この夫婦岩は神の神通力によって開かれ、悪心ある者が間を通ると挟まれてしまうといわれています。 当社の創建は欽明天皇の時代に、聖徳太子が箕作山に瓦屋寺を創建した際、霊験があったためと伝えられています。 後に伝教大師が参篭し、ご神徳に感銘を受けて50余りの社殿・社坊を建立されました。 標高350mの赤神山の中腹にある当社は、蒲生野の景色や、東の鈴鹿連峰、晴天時には青山高原、南には甲賀・湖南地域のほか、遠くの奈良県の山並、西の比叡山や琵琶湖等の景観や四季の移り変わりを楽しむことができ、観光スポットとして人気があります。 また、勝運、厄除、開運、商売繁盛に御利益があり、プロスポーツ選手や企業経営者、職人にビジネスマンと、様々な人が訪れることでも有名です。
祭典名: 
初もうで
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
例祭
月: 
3月
日: 
24日
祭典名: 
氏子渡御祭
月: 
4月
備考: 
第一日曜日
祭典名: 
お田植大祭
月: 
5月
備考: 
第三日曜日
祭典名: 
夏越大祓式
月: 
6月
日: 
31日
祭典名: 
献菊祭
月: 
11月
日: 
初旬
祭典名: 
一願成就社報恩祭
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
お火焚大祭
月: 
12月
備考: 
第一日曜日
地図の設定
緯度: 
35.1180963
経度: 
136.1823558
電話: 
0748-23-1341

御首神社

よみ: 
みくびじんじゃ
基本情報
祭神(備考): 
平将門公の御神霊
創建: 
不明
住所: 
岐阜県大垣市荒尾町1283−1
電話番号: 
0584-91-3700
URL: 
http://www.mikubi.or.jp/
詳細情報
由緒: 
今から約千年ほど昔、桓武天皇第六代皇胤平将門は時の朝廷の政策に憤りを覚え、承平天慶の乱を起こしました。 ですが藤原秀郷・平貞盛等に鎮められ、捕えられ、首を討たれてしまいました。 討たれた首は京都にてさらし首となりましたが、故郷の恋いしさあまり、首は獄門を抜けて関東へ戻ろうと飛び立ちました。 しかしその異変を知った美濃国南宮大社は平将門の首が関東に戻る事で再び起こるであろう乱を恐れ、祈願し、神社に座する隼人神が東へ飛び行く平将門の首を射落としました。 そうやって首が落ちた荒野では、将門を神として崇め祀ることにより、首が再び関東へ戻らないよう、怒りを鎮め霊を慰めるために創建されたという伝承が残されています。 こういった謂れから当社は首から上の病気、目や頭などの病気平癒に後利益があるとされています。 そのほか、近年では学業成就や合格祈願などの御利益があるとされ、首から上の病気に悩む方や、学業向上を願う方など、老若男女問わず多くの人が訪れます。 また、2011年(平成23年)には、大垣市景観遺産(歴史文化遺産)に指定されました。
祭典名: 
元旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
左義長
月: 
1月
日: 
15日
祭典名: 
浄火祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
15日
祭典名: 
鍬山神社例祭
月: 
3月
日: 
17日
祭典名: 
例大祭
月: 
4月
日: 
2日
祭典名: 
南宮神社例祭
月: 
5月
日: 
4日
祭典名: 
お田植え祭
月: 
6月
日: 
初旬
祭典名: 
農休み祭
月: 
6月
日: 
中旬
祭典名: 
西宮神社例祭
月: 
7月
日: 
17日
祭典名: 
末廣稲荷神社例祭
月: 
8月
日: 
初旬
祭典名: 
夏越大祓
月: 
8月
日: 
初旬
祭典名: 
長寿祈願祭
月: 
9月
日: 
15日
祭典名: 
神明神社例祭
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
崇敬会大祭
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
年越大祓
月: 
12月
日: 
30日
地図の設定
緯度: 
35.3734316
経度: 
136.5822015
電話: 
0584-91-3700

笠間稲荷神社

よみ: 
かさまいなりじんじゃ
基本情報
祭神: 
創建: 
白雉2年(661年)
住所: 
茨城県笠間市笠間1
電話番号: 
0296-73-0001
URL: 
http://www.kasama.or.jp/
詳細情報
由緒: 
笠間稲荷神社は茨城県笠間市にある宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)を祀る稲荷神社で、創建は白雉2年(651年)と伝えられており、1364年の歴史を持ちます。 古くからこの土地には胡桃の密林があり、そこに稲荷大神を祀ったことから胡桃下稲荷(くるみがしたいなり)とも呼ばれています。笠間市には饅頭や稲荷寿司など胡桃の入った名物が多くあります。第十三代藩主井上正賢公の一族で多くの人々に功徳を施し信仰を広めた門三郎という人物にちなんで紋三郎稲荷(もんざぶろういなり) とも呼ばれます。歴代の笠間藩主の崇敬が篤く、他藩へ転封し笠間を離れても分霊を新たな領地に祀り、信仰は領民へも広まっていきました。 京都市伏見区の伏見稲荷大社、佐賀県鹿島市の祐徳稲荷神社と共に日本三大稲荷のひとつに数えられ、例年三が日の初詣では80万人以上の人が参拝に訪れます。五穀豊穣、商売繁栄、開運招福など広く御利益があり、茨城県では最も参拝者数の多い神社として知られています。 宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと)は須佐之男命(すさのおのみこと)と神大市比売神(かむおおいちひめのかみ)との間に生まれた神様で倉稲魂神(うかのみたまのみこと)とも記され、農牧、養蚕、農業、工業、商業、水産業、蘇生(よみがえり)、生成発展、産霊(むすび)、そして火防の神として篤く信仰されています。 昭和63年に国の重要文化財に指定された本殿(旧拝殿)は銅瓦葺総欅の権現造で建立は安政・万延年間(1854~1861年)。本殿周囲の彫刻は当時の名匠・後藤縫之助によるもので、壁面だけでなく支輪や桁、繋虹梁にも装飾が施されています。昭和36年竣工の楼門は萬世泰平門という重層入母屋造。境内にある八重の藤と大藤の樹齢は約400年で昭和42年11月に県の天然記念物に指定されています。本殿裏側では狐塚があり様々な狛狐に出会えます。 末社に月読神社、白山神社、菅原神社、粟島神社、山倉神社、そして聖徳太子を祀る聖徳殿。合殿には大黒天(大国主大神)、事比羅社(大物主大神)が祀られており、日本で一番長い巡路を持つ七福神詣の霊場(常陸七福神)にもなっています。昭和56年(1981年)開館の笠間稲荷美術館は奈良の正倉院を模した高床式平屋建で、笠間市特産品の笠間焼が影響を受けた中世六古窯の古陶器をはじめ、香道具、屏風、掛軸、額装などが展示されています。 明治41年(1908年)に先々代宮司の塙嘉一郎によって始められた菊まつりは日本で最も古い菊の祭典で、会期中には菊花や菊人形展の展示をはじめ、神事・流鏑馬や舞楽祭など様々な催しがあります。現存する二大流派の一つの弓馬術礼法宗家である小笠原流の古義古術を保存するために行われる流鏑馬は農作物の豊凶を占うものでもあり、鶴岡八幡宮・日光東照宮と並んで三大流鏑馬のひとつに数えられます。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
元始祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
釿始式
月: 
1月
日: 
5日
祭典名: 
末社 事比羅社 初事比羅祭
月: 
1月
日: 
10日
祭典名: 
御本殿畳奉納奉告祭
月: 
1月
日: 
22日
祭典名: 
末社 菅原神社 初天神祭
月: 
1月
日: 
25日
祭典名: 
防災訓練
月: 
1月
日: 
26日
祭典名: 
節分追儺式
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
北方領土返還祈願祭
月: 
2月
日: 
7日
祭典名: 
針供養祭
月: 
2月
日: 
8日
祭典名: 
初午大祭/紀元祭・建国記念日
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
祈年祭・初穂講大祭
月: 
2月
日: 
14日
祭典名: 
春季皇霊祭(春分の日)
月: 
3月
日: 
21日
祭典名: 
絵馬祭・絵馬炎上祭
月: 
3月
日: 
29日
祭典名: 
旧初午大祭
月: 
3月
日: 
31日
祭典名: 
神武天皇祭遙拝
月: 
4月
日: 
3日
祭典名: 
例大祭
月: 
4月
日: 
9日
祭典名: 
昭和祭
月: 
4月
日: 
29日
祭典名: 
佐志能神社臨時祭
月: 
5月
日: 
4日
祭典名: 
御田植祭奉告祭
月: 
5月
日: 
10日
祭典名: 
御田植祭
月: 
5月
日: 
10日
祭典名: 
本宮祭(26・28・29日)
月: 
5月
日: 
26日
月: 
5月
日: 
29日
祭典名: 
車の茅の輪くぐり
月: 
6月
日: 
28日
祭典名: 
夏越しの大祓式 茅の輪くぐり
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
本社御田植祭/事比羅祭/末社祭
月: 
8月
日: 
1日
祭典名: 
献橙祭
月: 
8月
日: 
2日
祭典名: 
旧大祓式
月: 
8月
日: 
13日
祭典名: 
秋季皇霊祭/小笠原流弓術奉納式
月: 
9月
日: 
23日
祭典名: 
中秋祭
月: 
9月
日: 
27日
祭典名: 
神嘗奉祝祭
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
菊祭開催奉告祭/菊祭開場式
月: 
10月
日: 
17日
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
尚歯祭
月: 
10月
日: 
23日
祭典名: 
講社大祭
月: 
10月
日: 
28日
祭典名: 
明治祭/神事流鏑馬
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
示現流奉納奉告祭
月: 
11月
日: 
7日
祭典名: 
大和古流奉納奉告祭
月: 
11月
日: 
8日
祭典名: 
花香神社例祭
月: 
11月
日: 
10日
祭典名: 
霜月祭/東京別社例祭/舞楽祭
月: 
11月
日: 
15日
祭典名: 
佐志能神社例祭
月: 
11月
日: 
16日
祭典名: 
新嘗祭・献穀献繭祭/菊祭千秋楽
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
御火焚串炎上祭
月: 
12月
日: 
22日
祭典名: 
天長祭
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
鹿島祓
月: 
12月
日: 
28日
祭典名: 
大祓式
月: 
12月
日: 
31日
祭典名: 
月次祭(毎月 1日・15日)
日: 
1日
日: 
15日
祭典名: 
御縁日(毎月 午の日)
地図の設定
緯度: 
36.38598638988783
経度: 
140.2540686724555
電話: 
0296-73-0001

日置天神社

よみ: 
ひおきてんじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
住所: 
大阪府枚方市招提南町2丁目28−1
電話番号: 
072-857-7775
兼務社: 
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社の創建年代は不詳ですが、清和天皇の皇子である惟喬親王(844~897)が交野ケ原で遊猟した際に、愛鷹の姿が見えなくなったので、日没を惜しんで、『日を止め置かせ給え』と天神に祈願したという伝承があり、日置天神社(へきあまつかみのみや)と称することになったと言います。 中世においては、この付近一帯は東高野街道筋に発達した集落(日置郷)として賑わい、社寺が甍をきそっていたと言いますが、南北朝期の動乱に戦禍に見舞われたことから、十四世紀中頃には灰燼に帰したと伝えられています。 その後十六世紀中頃、真宗八世蓮如の六男・蓮淳によって招提寺内村として再開発したおり、当社を寺内鎮守として再建したと伝えられています。 御祭神は天御中主神で、貞享年間に菅原道真を合祀。 明治5年、村社に列せられ、同年8月、神饌幣帛料供進社に指定されました。
地図の設定
緯度: 
34.8344996
経度: 
135.6838854
電話: 
072-857-2429

味生神社

よみ: 
あじふじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
八幡大神
創建: 
不詳
住所: 
大阪府摂津市一津屋2丁目18−12
電話番号: 
06-6349-8721
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社はもともと、字宮内にあり、天照大神、若一王子、 八幡大神を祀る神社で、鯵生宮と称していました。 延暦4年、神崎川を改修する際に、天照大神を別府の味府神社に、若一王子を現在の処に、八幡大神を新在家の八幡宮に祀ります。 元禄5年の「摂州島下郡一津屋村寺社改帳」には「相殿 若一王子、牛頭天王、八幡大菩薩」との記載があります。 慶応3年に天照大神、素盞男命、八幡大神の三神を祀り、味生神社と称しました。 明治5年(1872年)村社に列しました。 境内には豊受皇大神社があり、豊受皇大神が祀られています。
地図の設定
緯度: 
34.7591700
経度: 
135.5660028

住吉平田神社

よみ: 
すみよしひらたじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
平田大神
創建: 
不詳
住所: 
大阪府四條畷市南野二丁目18番26号
電話番号: 
06-6961-0481
兼務社: 
詳細情報
画像: 
由緒: 
もともと当社は飯盛山腹字前堂にあったといい平田氏を祀る平田神社と称していました。 同じく住吉神社が当地に鎮座していたと考えられています。 文化年間に三牧氏が神官となるに及んで合祀して住吉平田神社と称したものと考えられます。 明治五年村社に列せられました。
地図の設定
緯度: 
34.733192
経度: 
135.650145

忍陵神社

よみ: 
しのぶがおかじんじゃ
基本情報
祭神(備考): 
藤原鎌足
祭神: 
祭神(備考): 
品陀和氣命
祭神: 
祭神(備考): 
熊野大神
祭神(備考): 
大将軍神
住所: 
大阪府四條畷市岡山2丁目7−12
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社はもともと津桙神社と称し藤原鎌足・品陀和氣命・熊野大神を祀る神社でした。 創建の年代は不詳ですが、当地の古代豪族・津桙氏が祖神を祀ったのが始まりと考えられます。 元の鎮座地は現在地より南、岡山村坪井の通称・赤山でにあったとされます。 江戸時代に現在地に遷座し、その際に鎌足社を合祀しました。 明治5年、旧岡山村の村社に列格。明治44年、近隣の2社(馬守神社・大将軍社)を合祀し、忍陵神社と改称しました。 境内には忍岡古墳があり、また岡山城があった場所でもあります。
地図の設定
緯度: 
34.7468063
経度: 
135.6416325
電話: 
072-877-1850

御机神社

よみ: 
みつくえじんじゃ
基本情報
祭神: 
創建: 
不詳
住所: 
大阪府四條畷市南野六丁目12番1号
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社の創祀年代は定かではありませんが、延喜式神名帳に名を連ねた官幣小社で、 元は現在地より東に位置する室池の近くにあったといいます。 文禄年間に清滝字城の堂山に移し、その後1700年(元禄13年)に現在地に遷座しました。 永禄3年、三好長慶が飯盛山に居城した頃になると、飯盛城鎮護の神として崇敬厚かったといいます。 平安時代には神仏習合により「牛頭天王社」と改称、江戸時代の終わりまで続きましたが、明治のころになると1871年(明治4年)の神仏分離令により元の御机神社と称するようになりました。
地図の設定
緯度: 
34.7349855
経度: 
135.6514458

天手長男神社

よみ: 
あめのたながおじんじゃ
備考・キャッチ: 
壱岐国一宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
天手力男命
祭神: 
創建: 
弘仁2年(811年)
住所: 
長崎県壱岐市郷ノ浦町田中触730
電話番号: 
0920-47-3700
URL: 
http://www.nagasaki-tabinet.com/guide/51601/
詳細情報
由緒: 
主祭神に天忍穂耳尊、天手力男命、天鈿女命を祀る当社のお堂には子供の無病息災を祈り産着やお供え物が奉納されています。 安産祈願や夫婦円満、延命長寿に開運祈願、そして五穀豊穣といった後利益があり、壱岐では一番古い神社とされ、長い歴史を持っています。 ですがその長い歴史の中で当社を一宮とするまでには紆余曲折がありました。 天手長男と言う社名の由来は、神功皇后の三韓征伐の際、宗像大社の神が御手長という旗竿に紅白2本の旗をつけ、これによって敵を翻弄したと言われ、そこから来ているとされています。 当社は江戸時代まで若宮とされており、後に国学者の橘三喜が名神大社の天手長男神社に比定しました。 しかし橘三喜の査定は地名に基づいていることが多く、同じく壱岐国一宮である興神社が天手長男神社であるとも言われています。 実際のところどちらの神社が天手長男神社なのか判断が付かず、それ故に一宮との確証は薄いとされていましたが、今では天手長比売神社、物部布都神社と合祀し、興神社と共に壱岐国一宮とされています。
地図の設定
緯度: 
33.7640765
経度: 
129.7024666
電話: 
0920-47-5748

興神社

よみ: 
こうじんじゃ
備考・キャッチ: 
壱岐国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
足仲彦命
祭神: 
祭神(備考): 
息長足姫命
創建: 
不詳
住所: 
長崎県壱岐市芦辺町湯岳輿触676番
電話番号: 
0920-47-3700
URL: 
http://www.iki-brand.jp/info.php?bid=BA000103&kid=3&page_num=1
詳細情報
由緒: 
かつては当社の近くに壱岐国府があったとされ、その「国府」が「興」に転じ、意味を成していると考えられています。 また、国府の蔵の鍵、「印鑰」を保管していたこともあり、印鑰神社と呼ばれていた時代もあります。 ただ、近年の研究によると式内名神大社である天手長男神社こそが当社であり、1676年(延宝4年)に式内社を調査した神道家橘三喜が興と與(与)を見誤ったとされています。 その際壱岐市内の天手長男神社が若宮社に比定され、それと同時に壱岐国一宮の称はその神社に移ってしまいましたが、その後も変わらず当社を一宮と呼ぶ通称が残りました。 天手長男神社と当社が同一視されることから由緒などはそちらも合わせて読み解いていきたいところです。 その他、後利益には武運長久、恋愛系縁結びなどがあります。 当社は1876年(明治9年)には村社に列し、そして明治40年には神饌幣帛料供進神社に指定されました。
祭典名: 
例祭
月: 
4月
日: 
13日
地図の設定
緯度: 
33.7490113
経度: 
129.6939488

山田神社

よみ: 
やまだじんじゃ
基本情報
祭神: 
創建: 
不明
住所: 
大阪府枚方市田口1丁目66−18
電話番号: 
072-849-5973
兼務社: 
詳細情報
画像: 
由緒: 
創建年代は不詳。 1681年4月の社寺改に『田口村氏神 天神社』とあり、江戸時代初期には存在したものと思われます。 天明6年(1786年)の社殿再建の際、奈良の春日社の社家である大中臣時春より春日社旧殿を譲り受け、現在末社・春日社として本殿と並んで建っています。 明治5年(1872年)、山田神社に改称、村内の字南山の春日社を合祀し、村社に列格、明治42年(1909年)、神饌幣帛料供進神社に指定されました。
地図の設定
緯度: 
34.828062
経度: 
135.677855

湯浅大宮 顯國神社

よみ: 
ゆあさおおみや けんこくじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
創建: 
西暦801年(延暦20年)
住所: 
和歌山県有田郡湯浅町湯浅1914
電話番号: 
0737-62-2405
URL: 
http://www.kenkoku.sakura.ne.jp/
詳細情報
由緒: 
延暦20(801)年10月、坂上田村磨が大国主命・須佐男命・奇稻田姫命の三神を崇敬し、正殿を造営して祀ったのが当神社の創建とされています。
地図の設定
緯度: 
34.0391131
経度: 
135.1848972
電話: 
0737-62-2405
識別子: 
0737-62-2609
Mail: 
spgg2689@festa.ocn.ne.jp

春日神社

よみ: 
かすがじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
火産霊命
創建: 
嘉吉元年(1441年)9月9日
住所: 
大阪府枚方市茄子作3丁目15−26
電話番号: 
072-852-4138
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社の歴史は古く、室町・嘉吉元年9月9日に奈良春日大社より御神霊を四神勧請したのを始まりとします。 当地(茄子作村)の氏神として親しまれてきました。 明治にはいってから、神仏分離により金竜寺に祀られていた『火産霊命』を合祀して、それ以来五神を祀っています。 明治5年村社となり、同41年12月に神饌幣帛料供進社に指定されました。
祭典名: 
例祭
月: 
10月
日: 
14日
祭典名: 
春祭
月: 
4月
日: 
3日
地図の設定
緯度: 
34.78495841285296
経度: 
135.6634909801528
電話: 
072-852-4138

四宮神社

よみ: 
しのみやじんじゃ
基本情報
祭神: 
創建: 
不明
住所: 
兵庫県神戸市中央区中山手通5丁目2−13
電話番号: 
078-362-0438
URL: 
http://www.tropical-islands.co.jp/space/yonomiya/
詳細情報
画像: 
由緒: 
神功皇后が三韓征伐の帰途、ご神託により活田(いくた/生田)の神を長狭の国にお祀りされる際(生田神社)に、同国ハヵ所に鎮座されている神々を東から順に巡拝された一社として、「四の御前の神」とご名付けをされたということです。 ※生田裔神八社、港神戸守護神 厄除八社とも呼ばれ、生田神社を囲むように位置します。 <p><strong>生田裔神八社</strong></p> <p><a href="/single/43779.html">生田神社</a>の裔神八社。港神戸守護神 厄除八社とも呼ばれています。</p> <ul> <li><a href="/single/119990.html">一宮神社</a></li> <li><a href="/single/120275.html">二宮神社</a></li> <li><a href="/single/120155.html">三宮神社</a></li> <li><a href="/single/120411.html">四宮神社</a></li> <li><a href="/single/45363.html">五宮神社</a></li> <li><a href="/single/121573.html">六宮神社</a></li> <li><a href="/single/45385.html">七宮神社</a></li> <li><a href="/single/120303.html">八宮神社</a></li> </ul>
地図の設定
緯度: 
34.69122040119053
経度: 
135.18184298329717

三宮神社

よみ: 
さんのみやじんじゃ
基本情報
祭神: 
創建: 
不明
住所: 
兵庫県神戸市中央区三宮町2丁目4−4
電話番号: 
078-331-2873
詳細情報
画像: 
由緒: 
生田裔神八社、港神戸守護神 厄除八社とも呼ばれ、生田神社を囲むように位置します。 <p><strong>生田裔神八社</strong></p> <p><a href="/single/43779.html">生田神社</a>の裔神八社。港神戸守護神 厄除八社とも呼ばれています。</p> <ul> <li><a href="/single/119990.html">一宮神社</a></li> <li><a href="/single/120275.html">二宮神社</a></li> <li><a href="/single/120155.html">三宮神社</a></li> <li><a href="/single/120411.html">四宮神社</a></li> <li><a href="/single/45363.html">五宮神社</a></li> <li><a href="/single/121573.html">六宮神社</a></li> <li><a href="/single/45385.html">七宮神社</a></li> <li><a href="/single/120303.html">八宮神社</a></li> </ul>
地図の設定
緯度: 
34.68959907010888
経度: 
135.191128263465
電話: 
078-331-2873

八王子神社

よみ: 
はちおうじじんじゃ
備考・キャッチ: 
椿の森・椿の宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
八王子大神
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
大己貴命
創建: 
応神天皇三年
住所: 
大阪府大阪市東成区中本4丁目2−48
電話番号: 
06-6971-8479
詳細情報
画像: 
由緒: 
応神天皇三年に祀られたのが当社の起源と言われています。 その後、八王子稲荷神社と称し、産土社として崇敬されたといいます。 明治5年に村社となり、社名を百済神社と改め、明治42年に八剣神社(素戔嗚尊、奇稲田媛命、大己貴命を奉斉し、現在は御旅所となっています)を合祀し、社名を八王子神社と改称し現在に至ります。 境内に往古より椿が繁茂していたことから、俗に「椿の森」「椿の宮」として広く世に知られていました。
祭典名: 
例祭
月: 
10月
日: 
16日
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
夏祭
月: 
7月
日: 
19日
月: 
7月
日: 
20日
地図の設定
緯度: 
34.67748893695683
経度: 
135.53999880381778
電話: 
06-6971-8479

二宮神社

よみ: 
にのみやじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
創建: 
不明
住所: 
兵庫県神戸市中央区二宮町3丁目1−12
電話番号: 
078-221-4786
URL: 
http://www.ninomiyajinja.or.jp/
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社の創建時期は不明ですが、伝承によると生田神社建立の際、神功皇后が現在の神戸市内の天皇家ゆかりの神々を祀る八社を巡拝したうちの一社で生田裔神八社の一宮。 境内には末社として「稲荷神社」、「椋白龍社」が祀られています。 生田裔神八社、港神戸守護神 厄除八社とも呼ばれ、生田神社を囲むように位置します。 <p><strong>生田裔神八社</strong></p> <p><a href="/single/43779.html">生田神社</a>の裔神八社。港神戸守護神 厄除八社とも呼ばれています。</p> <ul> <li><a href="/single/119990.html">一宮神社</a></li> <li><a href="/single/120275.html">二宮神社</a></li> <li><a href="/single/120155.html">三宮神社</a></li> <li><a href="/single/120411.html">四宮神社</a></li> <li><a href="/single/45363.html">五宮神社</a></li> <li><a href="/single/121573.html">六宮神社</a></li> <li><a href="/single/45385.html">七宮神社</a></li> <li><a href="/single/120303.html">八宮神社</a></li> </ul>
地図の設定
緯度: 
34.699090172591056
経度: 
135.1967608383644

打上神社(高良神社)

よみ: 
うちあげじんじゃ・こうらじんじゃ
備考・キャッチ: 
高良神社(こうらじんじゃ)
基本情報
祭神: 
創建: 
不明
住所: 
大阪府寝屋川市大字打上1875番
電話番号: 
072-821-2656
兼務社: 
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社の創建年代、由緒は定かではありません。 もともと高良(こうら)神社と称していましたが、明治維新の後今の社名に改められ、明治五年村社に列せられました。 現在も鳥居や石柱等に高良神社と表記され、正式名称である打上神社の記載はありません。 境内末社に稲荷神社、高龗神社、神功皇后神社、住吉神社があます。
祭典名: 
例祭
月: 
10月
日: 
15日
地図の設定
緯度: 
34.75266131773118
経度: 
135.6579939228629
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