大阪

安居神社

よみ: 
やすいじんじゃ
備考・キャッチ: 
安居天満宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
創建: 
不詳
住所: 
大阪府大阪市天王寺区逢阪1丁目3−24
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社の創建年代は不詳です。 天慶5年(942年)から菅原道真が祭られるようになったと伝えられています。 菅原道真が大宰府に流されるときに、風待ちのために休息をとったことから神社の名が安居神社となったと言われています。 「大坂夏の陣」で真田幸村が当神社境内で戦死したと伝えられており、境内には戦死跡之碑があります。
地図の設定
緯度: 
34.654481
経度: 
135.510929
電話: 
06-6771-4932

生根神社

よみ: 
いくねじんじゃ
備考・キャッチ: 
奥の天神
基本情報
祭神: 
創建: 
不詳
住所: 
大阪府大阪市住吉区住吉2丁目3−15
URL: 
http://ikune.a.la9.jp/
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社の創建年代は定かではありませんが、もともと住吉大社の摂社だったのを後に分離して郷社となりました。 社伝では住吉大社の創建以前から鎮座するともいわれています。
地図の設定
緯度: 
34.6155246
経度: 
135.4938764
電話: 
06-6673-7000

杭全神社

よみ: 
くまたじんじゃ
基本情報
祭神(備考): 
素盞嗚尊
祭神(備考): 
伊弉册尊
祭神(備考): 
速玉男尊
祭神(備考): 
事解男尊
祭神(備考): 
伊弉諾尊
創建: 
貞観4年(862年)
住所: 
大阪府大阪市平野区平野宮町2丁目1−67
電話番号: 
06-6791-0208
URL: 
http://www.kumata.jp
詳細情報
由緒: 
杭全神社、杭全は「くまた」と読みます。全国唯一の連歌所、夏のだんじり祭が有名です。 神紋は右三つ巴と五瓜に唐花です。  第一本殿に素盞嗚尊(すさのをのみこと)、第二本殿に熊野三所権現の伊弉册尊(いざなみのみこと)と速玉男尊(はやたまのをのみこと)と事解男尊(ことさかのをのみこと)、第三本殿に伊弉諾尊(いざなぎのみこと)がお祀りされており、永正から元禄に建てかえられた本殿はいずれも重要文化財に指定されています。 創建は平安初期、貞観4年(862年)と伝えられています。 杭全荘を領地とする坂上田村麿の孫の坂上当道(とうどう)は祇園牛頭天王の神託により、素戔嗚尊を国家安穏、人民豊楽を守護する平野郷の氏神として勧請し現在の第一本殿にあたる祇園社を創建しました。 祇園精舎の守護神である牛頭天王は疫病を司り、祇園天神や祇園天王とも呼ばれ、薬師如来を本地仏とし、素戔嗚尊(すさのをのみこと)と習合したといわれています。 建久元年(1190年)に熊野證誠権現の伊弉諾尊を勧請し、現在の第三本殿を建立、元享元年(1321年)に熊野三所権現の伊弉册尊、速玉男尊、事解男尊を勧請合祀し現在の第二本殿を建立すると後醍醐天皇に熊野三所権現の勅額を賜り、詔勅により熊野権現社が総社になります。 明治に杭全神社に社名が改められ、平成24年(2012年)には御鎮座1150年を迎えました。 広大な境内には若一王子社、八王子社、天満宮、田村社、恵比須社、宝蔵、瑞鳳殿、笈掛松、宇賀社、赤留比売命神社などがあります。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
注連縄上げ
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
宇賀祭
月: 
1月
日: 
8日
祭典名: 
美保祭(えびす祭)
月: 
1月
日: 
9日
月: 
1月
日: 
11日
祭典名: 
成人祭・とんど
月: 
1月
日: 
15日
祭典名: 
節分祭・星祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
建国記念祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
献花祭
月: 
3月
日: 
3日
祭典名: 
稲荷社初午祭 旧初午の日
月: 
3月
祭典名: 
卒業祭
月: 
3月
日: 
15日
祭典名: 
春分の日 祖霊祭
月: 
3月
日: 
20日
祭典名: 
入学祭
月: 
4月
日: 
1日
祭典名: 
御田植神事
月: 
4月
日: 
13日
祭典名: 
赤留比売命神社例祭
月: 
4月
日: 
16日
祭典名: 
末社祭
月: 
5月
日: 
21日
祭典名: 
田村祭
月: 
5月
日: 
23日
祭典名: 
大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
夏祭無事遂行祈願祭
月: 
7月
日: 
1日
祭典名: 
夏祭
月: 
7月
日: 
11日
月: 
7月
日: 
14日
祭典名: 
赤留比売命神社夏祭
月: 
7月
日: 
31日
月: 
8月
日: 
1日
祭典名: 
秋分の日 祖霊祭
月: 
9月
日: 
23日
祭典名: 
例祭
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
例祭直近の日曜日 鎮守の森フェスティバル(秋祭)
月: 
10月
祭典名: 
鎮火祭
月: 
11月
日: 
15日
祭典名: 
大祓式 除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
34.628945
経度: 
135.554949
電話: 
06-6791-0208

服部天神宮

よみ: 
はっとりてんじんぐう
基本情報
祭神: 
祭神: 
創建: 
不詳
住所: 
大阪府豊中市服部元町1丁目2−17
電話番号: 
06-6862-5022
URL: 
http://www.apsara.ne.jp/hattori-tenjingu/
詳細情報
由緒: 
当社の御鎮座の時期は明確ではありませんが、412年~453年(服部天神宮)頃、帰化人集団である「秦氏」が織部司に任じられ、当地を本拠地として外来神である少彦名命(医薬の神)を祀ったのが始まりといわれています。 それから数百年後、901年(延喜元年)、菅原道真が大宰権帥として左遷され任地へ赴く途中、当地の辺りまで来たところで、持病の脚気によって動けなくなってしまいました。 そこで村人たちは少彦名命(医薬の神)を祀った祠へ足病平癒の祈願を勧め、菅原道真が少彦名命を祀る天神祠へお参りすると、境内近くの五輪塔が目に留まりました。 その五輪塔は783年(延暦2年)頃、大宰府に左遷され筑紫国へ向かう道中当地で病没した藤原魚名のお墓で、菅原道真は天神祠と五輪塔両方に足病平癒を祈願しました。 すると不思議なことに、少彦名命と魚名公の霊の御加護によってあっという間に菅原道真の足は良くなり、再び任地へ旅立つことができ、無事目的地であった太宰府へ到着できたと言い伝えが残されています。 菅原道真の没後は天神信仰によって菅原道真を合祀する事になり、新たに堂宇が建立され、その頃から「服部天神宮」と呼ばれるようになりました。 また、菅原道真の故事にちなんで「足の神様」として知られるようにもなり、今では足の病気の平癒の他、サッカーや陸上競技など、足を使ったスポーツの上達を祈願する人達で賑わいます。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
元始祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
豊中えびす祭
月: 
1月
日: 
9日
月: 
1月
日: 
11日
祭典名: 
初天神祭
月: 
1月
日: 
25日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
初午祭
月: 
2月
日: 
6日
祭典名: 
初酉稲荷祭
月: 
5月
日: 
3日
祭典名: 
水無月大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
夏天神祭
月: 
8月
日: 
24日
月: 
8月
日: 
25日
祭典名: 
秋祭神幸式
月: 
10月
日: 
23日
祭典名: 
例大祭(秋祭)
月: 
10月
日: 
25日
祭典名: 
七五三まいり
月: 
11月
日: 
15日
祭典名: 
晦大祓式・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
34.7630318
経度: 
135.4761386
電話: 
06-6862-5022

方違神社

よみ: 
ほうちがいじんじゃ
基本情報
祭神(備考): 
天神地祇
祭神: 
祭神(備考): 
素盞嗚尊
祭神: 
祭神: 
創建: 
人皇10代崇神天皇8年12月29日(西暦前90年)
住所: 
大阪府堺市堺区北三国ケ丘町2丁2−1
電話番号: 
072-232-1216
URL: 
http://www.hochigai-jinja.or.jp/
詳細情報
由緒: 
現在、三国ヶ丘と称される摂津・河内・和泉の境の三国山にある当社は、三令制国のどこにも属さないこと、方位のない土地ということから、方位・地相・家相など方災除けの神社として有名で、ほうちがいさんの名で親しまれています。 当社の読みは「ほうちがい」ですが、本来であればこれは「ほうたがえ」と読み、方違いとは目的地が禁忌の方向にある場合、前夜に別の方角へ行き、方角を変えてから再出発するという、平安時代に盛んに行われた風習です。 そのことから旅に出る際や引越しの際に、方位がない当地でお参りをして行くことで一挙に三国を旅したということになり、その結果「方違え」したとされ、今も多くの人が引越しや旅行などについて祈願しに参拝されます。 また、古くから方除けには当地の埴土を包んだちまきを奉っていたことから、厄除守や御札のほか、御砂やちまきがあります。 当社にはくろがねもちという、暖かい地域に多く生育する常緑樹があり、市内40本を超える大木の中でも一番径・幹周が大きく、府の指定天然記念物とされており、足を運んだ際には是非一目見ておきたいところです。 その他、創建2100年記念として、平成28年から社殿造営事業が着工される予定です。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
左義長神事
月: 
1月
日: 
15日
祭典名: 
節分祭・福豆まき
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
稲荷大祭
月: 
4月
備考: 
午の日
祭典名: 
粽祭 (例大祭)・湯神楽神事・御砂持神事
月: 
5月
日: 
31日
祭典名: 
夏越大祓
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
秋祭(秋季例大祭)
月: 
9月
備考: 
敬老の日を最終日とする3日間
地図の設定
緯度: 
34.5767702
経度: 
135.4897808
電話: 
072-232-1216

日根神社

よみ: 
ひねじんじゃ
基本情報
祭神(備考): 
鵜葺草葺不合命
祭神: 
創建: 
1200年前創祠
住所: 
大阪府泉佐野市日根野631−1
電話番号: 
072-467-1162
URL: 
http://www.rinku.zaq.ne.jp/hine-jinja
詳細情報
由緒: 
当社の創建は明らかではありませんが、716年(霊亀二年)には制定された和泉五社のうちの一つに数えられており、また、 延喜式内社日根郡十座に列せられていることか1200年以上前には既にあったと考えられています。 社伝によると、1573年-1593年(天正年間)、兵火によって焼失し、それを豊臣秀頼が再建し、現在の本殿があると伝えられて、この本殿は1972年(昭和47年)3月31日に府指定有形文化財(建第20号)に指定されました。 その後1873年(明治6年)には郷社に指定され、1924年大正13年には府社に昇格しました。 当社は鵜葺草葺不合命と玉依毘売命を祀っており、鵜葺草葺不合命の末の息子である神倭伊波礼琵古命が地上の国をまとめられますようにと祈りをささげた場所を、「日の神と根の神を祀った野原」「日の御子が根拠地とした野原」とされ、「日根神社」となりました。 一方で当社は珍しい枕・寝床の守護の神社としても有名です。 始まりは子宝に恵まれない若嫁が子授けを願って枕を奉納し、それを幟にくくりつけて渡御したこととされています。 後に不眠で悩む方が祈祷して欲しいお参りに来るようになり、今ではすっかり枕の神社として周知されるようになりました。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
建国記念祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
祈年祭
月: 
4月
日: 
20日
祭典名: 
まくら祭り
月: 
5月
日: 
4日
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
十五社例祭
月: 
6月
日: 
14日
祭典名: 
ゆ祭り・夏越大祓式
月: 
7月
備考: 
第3土曜日
祭典名: 
比売神社例祭・新嘗祭
月: 
11月
日: 
20日
祭典名: 
年越大祓式・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
34.3736941
経度: 
135.3436611
電話: 
072-467-1162
Mail: 
hine-jinja@rinku.zaq.ne.jp

若宮神社

よみ: 
わかみやじんじゃ
基本情報
祭神: 
住所: 
大阪府交野市私市六丁目618番
電話番号: 
072-891-2125
兼務社: 
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社は私市の氏神で、住吉四神が祀られています。 もともとは産土の神を祀ったものと考えられており、上古に天孫饒速日尊が天の磐船に乗ってこの地方に降りられてた伝承があり、その子孫が天の川を中心として勢力を伸ばし、交野物部氏を形成しました。 物部氏の総社として磐船宮も饒速日尊を起源とするものの、住吉信仰が混同し、いつの間にか住吉四神を祭神と伝承してきたと考えられます。 その後、宮座の事が解決せず、約290年前各村々(大和、河内)は磐船明神の分霊を神輿にのせて持ち帰り祭祀しましたが、私市には古くから天田神社がありましたので、若宮神社と称号したと考えられます。
地図の設定
緯度: 
34.7687512
経度: 
135.6842716

天田神社

よみ: 
あまたじんじゃ
基本情報
祭神: 
創建: 
不詳
住所: 
大阪府交野市私市1丁目30−11
電話番号: 
072-891-2125
兼務社: 
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社は私市、森の氏神社で住吉四神を祀る神社です。 古代、このあたりは甘野といわれ、川は甘野川、田は甘田と呼ばれており、田の神を祀って建てた甘田宮が当天田神社の起源と考えられます。 その後、物部氏の勢力が交野地方に及び、その祖神である饒速日命を祭神として祀られていたと考えられます。 平安時代に入り宮廷貴族が狩猟に来ては盛んに和歌を詠み、七夕伝説に因んで、甘野川が天の川、甘田は天田と書くようになりました。 その後住吉信仰が盛んになったことから住吉四神を祀ることになったと考えられます。
見所: 
地図の設定
緯度: 
34.773936101990174
経度: 
135.68786377846519
電話: 
072-892-8915

日置天神社

よみ: 
ひおきてんじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
住所: 
大阪府枚方市招提南町2丁目28−1
電話番号: 
072-857-7775
兼務社: 
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社の創建年代は不詳ですが、清和天皇の皇子である惟喬親王(844~897)が交野ケ原で遊猟した際に、愛鷹の姿が見えなくなったので、日没を惜しんで、『日を止め置かせ給え』と天神に祈願したという伝承があり、日置天神社(へきあまつかみのみや)と称することになったと言います。 中世においては、この付近一帯は東高野街道筋に発達した集落(日置郷)として賑わい、社寺が甍をきそっていたと言いますが、南北朝期の動乱に戦禍に見舞われたことから、十四世紀中頃には灰燼に帰したと伝えられています。 その後十六世紀中頃、真宗八世蓮如の六男・蓮淳によって招提寺内村として再開発したおり、当社を寺内鎮守として再建したと伝えられています。 御祭神は天御中主神で、貞享年間に菅原道真を合祀。 明治5年、村社に列せられ、同年8月、神饌幣帛料供進社に指定されました。
地図の設定
緯度: 
34.8344996
経度: 
135.6838854
電話: 
072-857-2429

三光神社

よみ: 
さんこうじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
創建: 
不詳
住所: 
大阪府大阪市天王寺区玉造本町14−90
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社の創建年代は不詳ですが、反正天皇の時代の創建と伝えられています。玉造駅よりほど近くに鎮座します。 もともと、「姫山神社」と称し、一帯は「姫の松原」と呼ばれていたといいます。 社殿によると、寛文元年(1661年)に一旦現在地の南東の鎌八幡の隣に遷座し、宝永3年(1706年)に再び現在地に戻ったということです。 境内社にには姫山神社に境内社・三光宮を合祀し、社名を「三光神社」と改称しました。 鎮座地は真田山と言われ、かつては大坂城の出城「真田丸」が置かれ、大坂の陣のときには真田幸村が大坂城から当地までの抜け穴を掘ったと言います。 近年、真田幸村ゆかりの地として、注目を集めています。
地図の設定
緯度: 
34.6734680
経度: 
135.5298132
電話: 
06-6761-0372

御殿山神社

よみ: 
ごてんやまじんじゃ
基本情報
祭神: 
住所: 
大阪府枚方市渚本町12−55
電話番号: 
072-847-6665
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社は京阪御殿山駅からほど近くに鎮座しており、元々渚の院跡の観音寺境内に設けられていた小倉の粟倉神社のお旅所でした。 に渚村に産土神勧請の話から、お旅所に八幡大神を勧請して西粟倉神社と称しました。 神仏分離令によって、1869年(明治2年)に御殿山に社殿を造営し、翌年当地に遷宮、御殿山神社と改称しました。 御殿山の名は、惟喬親王が渚院を別邸とされた時、この山上に東屋を設けたことから、また永井伊賀守がこの山に治所を設けたことから、呼ばれるようになったと言われています。 境内に稲荷神社、貴船神社の二末社が祀られています。
地図の設定
緯度: 
34.8296888
経度: 
135.6570963
電話: 
072-847-6665

三島鴨神社

よみ: 
みしまかもじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
創建: 
不詳
住所: 
大阪府高槻市三島江2丁目7−37
電話番号: 
072-678-0488
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社の創建は不詳ですが、300年代(古墳時代初期)に第16代仁徳天皇(313~399)が、百済より大山祇神を迎え、摂津御島に淀川鎮守の社を建て祀ったのが始まりとされています。 『延喜式神名帳』には、「摂津国島下郡 三島鴨神社」の記載があり、比定社とされています。ただ、高槻市赤大路町の鴨神社が同様に論社となっています。 当社は、元々は淀川の中洲である川中島(御島)にあったとされますが、慶長3年(1598年)の淀川堤防修築の際に現在地に移されたということです。 明治に入り、郷社に列しました。 明治41年(1908年)、唐崎神社、天満社等周辺の神社を合祀しました。
地図の設定
緯度: 
34.8027798
経度: 
135.6108950
電話: 
072-678-0488

住吉神社

よみ: 
すみよしじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
息長帯姫命
創建: 
不詳
住所: 
大阪府交野市私部1丁目36−3
電話番号: 
072-892-0383
URL: 
http://kisabe-sumiyoshi.net/
詳細情報
画像: 
由緒: 
京阪交野市駅よりほど近い神社です。 当社の創建年代は明らかではありませんが、古くより住吉四神と末社八社が祭祀されています。 少なくとも創建より600年は経ていると考えられ、近郷十六ヶ村の鎮守として崇拝されてきました。 江戸時代末期までは境内に宮寺(現光寺)があり、その住職が管理をしていました。 本殿は奈良・春日大社の旧社殿を江戸時代に移築したものです。
地図の設定
緯度: 
34.7864607
経度: 
135.6831746
電話: 
072-892-0383

藤森神社

よみ: 
ふじもりじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
創建: 
不詳
住所: 
大阪府摂津市鳥飼西2丁目1−1
詳細情報
画像: 
由緒: 
元は宇多天王(在位887~897年)の離宮である鳥養院の所在地であった大字上鳥飼にその当時より小祠が鎮斎されており、その地より水流によって現在の地(大字鳥飼西)に流れ着たと考えられています。当社は淀川流域の水害の多い地域で詳しいことが不明になっています。 また『摂津名所図会』においては「鳥飼西邑にあり。此の地五ヶ村の産土神なり。例祭九月九日。山州藤杜崇道神敬天皇を勧請せり」と記述があり、舎人親王を京都藤森神社より勧請したとされています。 現神社の形態が出来たのは天正五(1577)年で、本殿は寛文四(1664)年の建立。 明治5年(1872年)には郷社に列し、明治40年(1907年)、神饌幣帛料供進社に指定されました。 明治41年(1908年)に鳥飼西の三本松天神社、鳥飼中の道祖神社、鳥飼上の若宮神社を合祀。 翌々年の明治43年(1910年)、新在家の村社八幡宮を合祀、鳥飼八町の稲荷神社、鳥飼野々の稲荷神社を末社の稲荷神社に合祀しました。
地図の設定
緯度: 
34.7718966
経度: 
135.5827149
電話: 
072-654-5767

百舌鳥八幡宮

よみ: 
もずはちまんぐう
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
創建: 
欽明天皇時代
住所: 
大阪府堺市北区百舌鳥赤畑町5丁706
電話番号: 
072-252-1089
URL: 
http://www.mozu8.com/
詳細情報
画像: 
由緒: 
神功皇后が三韓征討後お帰りになった際、この百舌鳥の地に天下泰平民万人を守ろうという御誓願を立てられ、八幡大神の宣託をうけ、当地を万代(もず)と称し、当社を創建してお祀りされたと伝えられています。 以来人々の崇敬厚く、近代には明治八年大久保利通卿が参拝され、拝殿の額面を揮毫されたということです。また、大阪城代の交替の際には、必ず当社に参拝するのが例とされました。 大変大きな社で、今日も多くの氏子に崇敬されていることがうかがえます。
地図の設定
緯度: 
34.554362
経度: 
135.4949085

味生神社

よみ: 
あじふじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
八幡大神
創建: 
不詳
住所: 
大阪府摂津市一津屋2丁目18−12
電話番号: 
06-6349-8721
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社はもともと、字宮内にあり、天照大神、若一王子、 八幡大神を祀る神社で、鯵生宮と称していました。 延暦4年、神崎川を改修する際に、天照大神を別府の味府神社に、若一王子を現在の処に、八幡大神を新在家の八幡宮に祀ります。 元禄5年の「摂州島下郡一津屋村寺社改帳」には「相殿 若一王子、牛頭天王、八幡大菩薩」との記載があります。 慶応3年に天照大神、素盞男命、八幡大神の三神を祀り、味生神社と称しました。 明治5年(1872年)村社に列しました。 境内には豊受皇大神社があり、豊受皇大神が祀られています。
地図の設定
緯度: 
34.7591700
経度: 
135.5660028

住吉平田神社

よみ: 
すみよしひらたじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
平田大神
創建: 
不詳
住所: 
大阪府四條畷市南野二丁目18番26号
電話番号: 
06-6961-0481
兼務社: 
詳細情報
画像: 
由緒: 
もともと当社は飯盛山腹字前堂にあったといい平田氏を祀る平田神社と称していました。 同じく住吉神社が当地に鎮座していたと考えられています。 文化年間に三牧氏が神官となるに及んで合祀して住吉平田神社と称したものと考えられます。 明治五年村社に列せられました。
地図の設定
緯度: 
34.733192
経度: 
135.650145

五百住神社

よみ: 
よすみじんじゃ(春日神社・素盞嗚尊神社)
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
素盞嗚尊神社(八坂神社)
祭神: 
祭神(備考): 
(春日神社)
住所: 
大阪府高槻市桜ケ丘南町19−13
電話番号: 
072-693-5916
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社の創建年代は不詳です。 五百住神社と言う名称ですが、日本書紀には安閑天皇元年(534年)に三嶋県主飯粒(みしまあがたぬし いいぼ)が40町からなる良田を天皇に献上し、その田を耕すために春秋に それぞれ5500人の農民を遣わすこととなった、という記載があり、そうしたことから神社名の由来になったのではないかと考えられています。 ただし、境内には天児屋根命を祀る春日神社、素戔男尊を祀る八坂神社の2つの神社があり、地元では一般的にそれぞれの神社名で呼ばれています。 秋から初冬に当社の敷地一帯は団栗等の木の実で敷き詰められ、鳥の囀りが絶え間ないほどです。
地図の設定
緯度: 
34.8368733
経度: 
135.5988513

忍陵神社

よみ: 
しのぶがおかじんじゃ
基本情報
祭神(備考): 
藤原鎌足
祭神: 
祭神(備考): 
品陀和氣命
祭神: 
祭神(備考): 
熊野大神
祭神(備考): 
大将軍神
住所: 
大阪府四條畷市岡山2丁目7−12
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社はもともと津桙神社と称し藤原鎌足・品陀和氣命・熊野大神を祀る神社でした。 創建の年代は不詳ですが、当地の古代豪族・津桙氏が祖神を祀ったのが始まりと考えられます。 元の鎮座地は現在地より南、岡山村坪井の通称・赤山でにあったとされます。 江戸時代に現在地に遷座し、その際に鎌足社を合祀しました。 明治5年、旧岡山村の村社に列格。明治44年、近隣の2社(馬守神社・大将軍社)を合祀し、忍陵神社と改称しました。 境内には忍岡古墳があり、また岡山城があった場所でもあります。
地図の設定
緯度: 
34.7468063
経度: 
135.6416325
電話: 
072-877-1850

磐船神社

よみ: 
いわふねじんじゃ
基本情報
祭神: 
創建: 
不詳
住所: 
大阪府交野市私市九丁目19番1号
電話番号: 
072-891-2125
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社の創建年代は不詳ですが、古典によると「河内国河上哮ヶ峯」と呼ばれる地で、饒速日命が天の磐船に乗って降臨されたと言う伝承があります。 当地に出現された饒速日命は、長髓彦などの豪族たち、また大和の人々から崇敬を集めたといいます。 拝殿の上にのしかかるようにある巨岩は、高さ12メートル、幅12メートルにもなる大きなもので、伝承と同じく天の磐船と呼ばれており、当社のご神体として祀られています。 当地の神社の特色とも言えますが、山岳信仰や住吉信仰の影響を受けたことから神仏習合の影響が色濃く残されています。
祭典名: 
例祭
月: 
5月
日: 
5日
地図の設定
緯度: 
34.7477650
経度: 
135.6935639
電話: 
072-891-2125

少彦名神社

よみ: 
すくなひこなじんじゃ
備考・キャッチ: 
道修町の神農さん
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
神農氏
創建: 
1780年
住所: 
大阪府大阪市中央区道修町2丁目1−8
電話番号: 
06-6231-6958
URL: 
http://www.sinnosan.jp/
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社の創建は1780年で、同年10月、伊勢講(薬種中買仲間の団体組織)が、京都の五條天神宮より少名彦命の分霊を勧請し神農氏とともに祀ったのを始まりとします。 神農さんとして親しまれ、また医薬業に携わる会社・関係者などの信仰を集めています。 ビジネス街の真ん中にある立地から神農祭や初詣にはかなりの賑わいをみせます。
祭典名: 
神農祭(例大祭)
月: 
11月
日: 
22日
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
冬至祭
月: 
12月
日: 
中旬
地図の設定
緯度: 
34.6886273
経度: 
135.5059815

枚岡神社

よみ: 
ひらおかじんじゃ
備考・キャッチ: 
河内国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
比売御神
祭神: 
祭神(備考): 
斎主大神
祭神: 
住所: 
大阪府東大阪市出雲井町7−16
電話番号: 
072-981-4177
URL: 
http://www.hiraoka-jinja.org/
詳細情報
由緒: 
創建年は神武天皇即位の3年前(紀元前662年)とされており、神武天皇の侍臣で中臣氏の祖の天種子命(天児屋根命の孫)が、天皇の命で神津岳の頂に祖神の天児屋根神を祀ったのをはじまりとします。 平岡連の氏神とされ、白雉2年(650年)、平岡連によって山頂から中腹の現在地に社殿を移しました。 山頂には奥宮が現在も残っています。 神護景雲2年(768年)、奈良の春日大社に祭神二柱を分祀し宝亀9年(778年)には春日大社から武甕槌命と斎主命の二神の分霊を奉斎しました。春日大社の勧請元のため、元春日の別称があります。 『延喜式神名帳』では名神大社に列し、中世には河内国一宮とされ、明治4年(1871年)、官幣大社に列しました。
地図の設定
緯度: 
34.66994543977073
経度: 
135.65067792966812
電話: 
072-981-4177

御机神社

よみ: 
みつくえじんじゃ
基本情報
祭神: 
創建: 
不詳
住所: 
大阪府四條畷市南野六丁目12番1号
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社の創祀年代は定かではありませんが、延喜式神名帳に名を連ねた官幣小社で、 元は現在地より東に位置する室池の近くにあったといいます。 文禄年間に清滝字城の堂山に移し、その後1700年(元禄13年)に現在地に遷座しました。 永禄3年、三好長慶が飯盛山に居城した頃になると、飯盛城鎮護の神として崇敬厚かったといいます。 平安時代には神仏習合により「牛頭天王社」と改称、江戸時代の終わりまで続きましたが、明治のころになると1871年(明治4年)の神仏分離令により元の御机神社と称するようになりました。
地図の設定
緯度: 
34.7349855
経度: 
135.6514458

四條畷神社

よみ: 
しじょうなわてじんじゃ
基本情報
祭神: 
創建: 
1890年(明治23年)
住所: 
大阪府四條畷市南野2丁目18−1
電話番号: 
072-876-0044
URL: 
http://nttbj.itp.ne.jp/0728760044/
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社は楠木正成の子で、南北朝の時代、四條畷の戦いで戦死をした楠木正行を主祭神として祀っています。 明治時期に南朝が正統とされ、楠木正成・正行を神格化して崇められるようになりました。 1889年、住吉平田神社の神職らが中心となって、楠木氏らを祀る神社の創建を願い出た結果、神社創立と別格官幣社四條畷神社の社号の宣下が勅許されました。 翌1890年(明治23年)に住吉平田神社の南隣の地に四条畷神社として創建されました。
地図の設定
緯度: 
34.73247799462976
経度: 
135.64925204264725
電話: 
072-876-0044

山田神社

よみ: 
やまだじんじゃ
基本情報
祭神: 
創建: 
不明
住所: 
大阪府枚方市田口1丁目66−18
電話番号: 
072-849-5973
兼務社: 
詳細情報
画像: 
由緒: 
創建年代は不詳。 1681年4月の社寺改に『田口村氏神 天神社』とあり、江戸時代初期には存在したものと思われます。 天明6年(1786年)の社殿再建の際、奈良の春日社の社家である大中臣時春より春日社旧殿を譲り受け、現在末社・春日社として本殿と並んで建っています。 明治5年(1872年)、山田神社に改称、村内の字南山の春日社を合祀し、村社に列格、明治42年(1909年)、神饌幣帛料供進神社に指定されました。
地図の設定
緯度: 
34.828062
経度: 
135.677855

上宮天満宮

よみ: 
じょうぐうてんまんぐう
基本情報
祭神: 
創建: 
993年(正暦4年)
住所: 
大阪府高槻市天神町1丁目15−5
電話番号: 
072-682-0025
URL: 
http://www.tcn.zaq.ne.jp/jogu
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社の歴史は古く、社伝によると太古に武日照命が当地に降臨して鎮座したと伝えられています。 正暦4年(993年)5月、菅原為理が太宰府に下向して道真の墓に参拝した帰途、この地に達した時に急に牛車が動かなくなったこと、菅公の祖先である野見宿禰の墳墓と伝わる小墳丘(宿禰塚古墳)が当地にあったことから、山上に自画像を奉安して祀るのが良いとして道真を祀ったのが当社の始まりとされています。 そして大宰府に次いで2番目に旧い天満宮であると言われています。 『延喜式神名帳』に「摂津国島上郡 野身神社」(現 摂社・野身神社)があり、野見宿禰が祀られていました。後になって上宮天満宮が創建され、野身神社がそれに吸収されたものと考えられています。 式内社で、旧社格は郷社。
地図の設定
緯度: 
34.858161
経度: 
135.617697
電話: 
072-682-0025
Mail: 
jogu@tcn.zaq.ne.jp

枚方宮神社

よみ: 
ひらかたのみやじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
恵宝稲荷大神
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
天満宮大神
祭神: 
祭神(備考): 
弁財天大神
創建: 
不明
住所: 
大阪府枚方市菊丘南町3−8
電話番号: 
072-844-6950
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社の創建年代は不詳です。 その昔、仁徳天皇が、京都にあった渡来人集団・秦氏を枚方に分かち、養蚕紡績の発展を図られました。 秦氏が氏神を藤田稲荷山に祀ったのが当社の始まりと言われています。 弘法大師も行脚の途中に藤田稲荷山に参詣され、一夜をこの地で過ごされています。 その後、鎌倉時代の大火による焼失や、戦後の公団住宅建設などで昔の面影はなくなったが、昭和40年、菊丘南町に稲荷社を再建し、『枚方宮』と定め現在に至ります。 当社はビルの2Fに入っております。
地図の設定
緯度: 
34.7995111
経度: 
135.6457228
電話: 
072-844-6950

春日神社

よみ: 
かすがじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
火産霊命
創建: 
嘉吉元年(1441年)9月9日
住所: 
大阪府枚方市茄子作3丁目15−26
電話番号: 
072-852-4138
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社の歴史は古く、室町・嘉吉元年9月9日に奈良春日大社より御神霊を四神勧請したのを始まりとします。 当地(茄子作村)の氏神として親しまれてきました。 明治にはいってから、神仏分離により金竜寺に祀られていた『火産霊命』を合祀して、それ以来五神を祀っています。 明治5年村社となり、同41年12月に神饌幣帛料供進社に指定されました。
祭典名: 
例祭
月: 
10月
日: 
14日
祭典名: 
春祭
月: 
4月
日: 
3日
地図の設定
緯度: 
34.78495841285296
経度: 
135.6634909801528
電話: 
072-852-4138

御狩野神社

よみ: 
みかりのじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
大鷦鷯命
祭神: 
祭神(備考): 
進雄命
祭神: 
祭神(備考): 
百済命
住所: 
大阪府枚方市禁野本町二丁目7番41号
電話番号: 
072-858-0740
兼務社: 
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社は万治・寛文年間に禁野の市辺浅右衛門の邸内に勧請した社を、現在地に移して、旧大字禁野の産土神として祀ったのを始まりとします。 明治42年3月5日、片埜神社に合祀されました。 その後昭和に入って、昭和26年3月15日に現在地(元の神社跡)にご遷宮され、昭和31年12月27日をもって神社設立して現在に至ります。
地図の設定
緯度: 
34.8197092
経度: 
135.6553162

産須那神社

よみ: 
うぶすなじんじゃ
基本情報
祭神: 
創建: 
不明
住所: 
大阪府守口市寺方元町2丁目8−15
電話番号: 
06-6996-4972
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社の創建年代は不明です。元和元年(1615年)に大阪の陣で全村消失し、由緒等も定かではありません。 その後、寛永元年(1624年)九月社殿を再建しました。 翌寛延二年(1749年)、五条家より道真公の木像を寄せられ社殿に祀ります。
月: 
10月
日: 
25日
地図の設定
緯度: 
34.72564013744371
経度: 
135.5721145753856
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