大阪

八雲神社

よみ: 
やぐもじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
八幡大神
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
菅原大神
創建: 
不明
住所: 
大阪府守口市八雲北町2丁目15−1
電話番号: 
06-6993-5420
詳細情報
画像: 
由緒: 
もともとは 「河内名所図絵」に描かれているように三社権現といわれ、旧八番村、北十番村、下島村、南十番村の氏神であったといいます。中央に素盞鳴尊、左に菅原道真、右に八幡大神の三神を祀っていました。 秋祭りは、旧八番、北十番・南十番・下島の村から一台ずつ、さらに八雲中町(八雲南)から一台の計五台の山車が競って宮入りする勇壮なものです。 昔の村祭りの面影を残した盛大なにぎわいのお祭りです。
祭典名: 
秋祭り
月: 
10月
日: 
中旬
備考: 
第三土曜日
地図の設定
緯度: 
34.7502435
経度: 
135.5617174

白山神社

よみ: 
しろやまじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
創建: 
不明
住所: 
大阪府守口市大日町2丁目31−1
電話番号: 
06-6903-6654
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社の創建年代は不明ですが、当社は往古より旧大庭六番村、旧大庭四番村、旧大庭三番村の氏神として鎮座されていました。 明治維新まで社地内に禅宗白山寺があり、社僧が当社に奉仕しており、社号を白山妙理大権現神社と称していたということです。 元の境内地は現在地より、北西に300mほどの場所にあり(現在地に移った時期は不明)、初夏の頃には藤の観賞地として昔から名高く、河内名所絵図にある杜若の名所藤の森は当社の元地のことで、現今は御旅所として保存されています。 ※「藤之森」の石碑があります。 現今の社殿は明治三十四年十月二十日御造営が成り盛大に正遷宮を執行しました。 また、境内末社に白山稲荷神社を祀ります。
祭典名: 
例祭
月: 
10月
日: 
中旬
備考: 
第三日曜を例祭日とします。
地図の設定
緯度: 
34.7538599
経度: 
135.5790907
電話: 
06-6903-6654

山王権現神社

よみ: 
さんのうごんげんじんじゃ
基本情報
祭神: 
住所: 
大阪府守口市金田町2丁目55
詳細情報
画像: 
由緒: 
創建年等定かではありませんが、山王権現と称することから大山咋神を祀る神社であると思われます。 公園の一角に祀られています。
月: 
11月
日: 
23日
地図の設定
緯度: 
34.759495
経度: 
135.590606

佐太天神宮

よみ: 
さたてんじんぐう・さたてんまんぐう
基本情報
祭神: 
創建: 
村上天皇天暦年中
住所: 
大阪府守口市佐太中町7丁目16−25
電話番号: 
06-6901-7500
詳細情報
画像: 
由緒: 
昌泰四年(901年)菅原道真公が大宰府に行かれる途中、当地に滞在され、木像と自画像を残され、延喜三年(903年)2月25日、大宰府で薨去されました。 菅公が亡くなられて50年後、村上天皇天暦年中に、里人が残された木像をお祀りしたのが佐太天満宮のはじまりといわれています。 その後河内国茨田郡大庭荘の惣社となり、天正八年(1580)小出播磨守秀政侯が、続いて元和元年(1615)大坂夏の陣の後、三代目吉英侯が、社殿を再興しました。 現在の社殿は江戸時代の老中を務めた淀城主永井信濃守尚政侯が、再興したものです。 明治元年3月22日、明治天皇大阪行幸の御途次、当地に来られました。
地図の設定
緯度: 
34.7646699
経度: 
135.5913698
電話: 
06-6901-7500

日吉神社

よみ: 
ひよしじんじゃ
基本情報
祭神: 
創建: 
不明
住所: 
大阪府大阪市旭区赤川4丁目19−13
電話番号: 
06-6925-6236
URL: 
http://www.geocities.jp/hiyosijinnjya/
詳細情報
画像: 
由緒: 
創建年代は不明。元々当地にあった赤川寺の境内に山王社として祀られており、御祭神は、比叡山の日吉大社から分霊されたものです。 赤川寺は大坂夏の陣の戦火で廃寺となりましたが、山王社は炎上することなく、以後も氏神として近隣の人々の崇敬をあつめ、明治元年、日吉神社と改称しました。 境内に行者堂があり、蔵王権現、神変大菩薩(役小角)をお祀りし、赤川寺の名残があります。 同じく境内に芝守大明神(稲荷神社)があります。
地図の設定
緯度: 
34.73013326970384
経度: 
135.5313816008996
電話: 
06-6925-6236

歯神社

よみ: 
はじんじゃ
備考・キャッチ: 
はがみさん
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
歯神大神
創建: 
不明
住所: 
大阪市北区角田町2-8
電話番号: 
06-6371-1586
URL: 
http://www.hagamisan.com/
詳細情報
画像: 
由緒: 
数百年前に梅田一帯が大洪水に見舞われた際、地元の人がお祀りしていたお稲荷さんの御神体である巨石が、水を歯止めし、梅田の水没を防いだことから、歯止めの神さまとして慕われてきました。 後に歯止めが転じて歯痛止めにご利益があるということで、歯神社と呼ばれるようになりました。 綱敷天神社の末社。
地図の設定
緯度: 
34.704784
経度: 
135.500975

蹉跎神社

よみ: 
さだじんじゃ
備考・キャッチ: 
蹉跎天満宮
基本情報
祭神: 
創建: 
天暦5年(951年)
住所: 
大阪府枚方市南中振一丁目7番18号
電話番号: 
072-831-1550
詳細情報
画像: 
由緒: 
延喜元年(901年)、菅原道真が大宰府へ左遷される途中、山の上で休憩し、都の方を望んで名残を措しんだと言います。 その後を道真の娘、苅屋姫が追いかけるのですが、間に合わず、足摺り(=蹉跎)して嘆いたといい、ここから、その山を「蹉跎山」と呼ぶようになったということです。 大宰府でその話を聴いた道真は、自身の木像を作って娘に送りました。 天暦5年(951年)、この蹉跎山に社殿を造営して木像を祀り、近隣25箇村の産土神としたのが始まりと言うことです。
祭典名: 
例祭
月: 
10月
日: 
15日
地図の設定
緯度: 
34.792700330197604
経度: 
135.63318566929027
管理社: 

八王子神社 御旅所

よみ: 
はちおうじじんじゃ おたびしょ
備考・キャッチ: 
楠神社
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
大己貴命
創建: 
仁徳天皇御代
住所: 
大阪市東成区大今里1-17-10
電話番号: 
06-6971-8479
兼務社: 
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社の創建年代は大変古く、仁徳天皇が高津宮の皇居守護神としてお祀りされたと伝えられています。 仁寿二年九月に里人産土神として社殿を修営し、文保二年六月に改装を行ったと記録があり、 大阪夏の陣の兵火にあったのち、寛永二年に再建されたといいます。 江戸時代には八劔大明神と称し、明治五年に村社となり八劔神社と改称、この村の氏神さまとして崇敬を集めていました。 明治四十二年十一月に東成区中本の八王子神社へ合祀し、 現在は八王子神社御旅所となっています。 境内には樹齢約1,300年の大楠があり、俗に「楠神社」と呼ばれています。 明治 十八年六月の淀川切れ大洪水のとき、この地の住民四十数名が此の楠の大枝に三日間避難して、 かろうじて生命が助かったと言います。
地図の設定
緯度: 
34.673118
経度: 
135.545545

今宮戎神社

よみ: 
いまみやえびすじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
創建: 
推古天皇の御代
住所: 
大阪府大阪市浪速区恵美須西一丁目6番10号
電話番号: 
06-6643-0150
URL: 
http://www.imamiya-ebisu.jp/
詳細情報
画像: 
由緒: 
創建は推古天皇の御代とされており、聖徳太子が四天王寺を建立された時に、西方の鎮護としてお祀りされたのが始まりとされています。 1月9~11日の十日戎では相当な量の参拝客が訪れます。商売繁盛の神様「えべっさん」として知られ、非常に有名な神社です。
祭典名: 
十日戎
月: 
1月
日: 
9日
月: 
1月
日: 
11日
備考: 
9日:宵宮祭(宵えびす)、10日:大祭(本えびす)、11日:後宴(残り福)とされ、非常に賑わいをみせます。 十日戎では、縁起物として拝殿で福笹を授かり、御札や吉兆などの小宝を付ける風習が続いています。 一つ1,500円で好きなものを選ぶことが出来ます。中でも吉兆と呼ばれる様々な縁起物が一つに纏まった飾り付けは人気があります。 銭叺・銭袋・末広・小判・丁銀・烏帽子・臼・小槌・米俵・鯛等の縁起物があり、福娘さんに付けて頂けます。
地図の設定
緯度: 
34.655347676046155
経度: 
135.5024051208412

露天神社

よみ: 
つゆのてんじんしゃ
備考・キャッチ: 
お初天神
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
大己貴大神 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
創建: 
不詳(6世紀の欽明天皇の御代とされる)
住所: 
大阪府大阪市北区曽根崎2丁目5−4
電話番号: 
06-6311-0895
URL: 
http://www.tuyutenjin.com/
詳細情報
画像: 
由緒: 
この地は上古、大阪湾に浮かぶ小島の一つであったと言います。 元々「住吉須牟地曽根ノ神」を祀ったと伝えられており、「難波八十島祭」旧跡の一社で、曽根崎の地名は、この御神名によると言われています。 諸説ありますが、菅原道真が太宰府へ左遷される途中、「露と散る涙に袖は朽ちにけり 都のことを思い出ずれば」と詠みここで都を偲んで涙を流したから、また梅雨のころに神社の前の井戸から水がわき出たためともいわれています。 通称「お初天神」と呼ばれるように「曽根崎心中」の舞台として非常に有名な神社です。 「お初天神」という名称はあまりにも浸透していて、正式名称「露天神社」と言いますが、「お初天神」と言わないと大阪の人でもわからない人も多いほどです。
祭典名: 
例大祭
月: 
7月
日: 
中旬
備考: 
7月第3金・土曜日
地図の設定
緯度: 
34.69930350340036
経度: 
135.50082941421786
電話: 
06-6311-0895

綱敷天神社

よみ: 
つなしきてんじんしゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
創建: 
承和10年(西暦843年)
住所: 
大阪府大阪市北区神山町9−11
電話番号: 
06-6361-2887
URL: 
http://www.tunashiki.com/
詳細情報
画像: 
由緒: 
嵯峨天皇が西暦822年に当地に御行幸の際、御殿を構え一宿された事に由来します。 そうした縁から嵯峨天皇崩御の後に、皇子、源融公が追悼の為に嵯峨天皇をお祀りする社殿を当地に創建(西暦843年)し、天皇の諱をとって「神野太神宮」と称しました。 後に、菅原道眞公が太宰府左遷の際に、この地の紅梅に目を留められ、それをご覧になるため船の艫綱(ともづな)を手繰り即席の席にしたということです。その由縁より、「綱敷(つなしき)」の名が興りました。 この時、道眞公は従者である白江氏にこの地に留まるように伝えました。 その後、梅塚と称し道眞公を祀ったということです。(この梅塚が「梅田」の名の由来となったとう説もあります。) 西暦993年、神野太神宮と梅塚天満宮を合祀し、「北野(喜多埜)天神社」と称し、現在に至ります。
祭典名: 
例祭
月: 
7月
日: 
15日
地図の設定
緯度: 
34.7035618
経度: 
135.5051034
電話: 
06-6361-2887

綱敷天神社 御旅社

よみ: 
つなしきてんじんしゃ おたびしゃ
基本情報
祭神: 
創建: 
1872年
住所: 
大阪府大阪市北区茶屋町12−5
電話番号: 
06-6371-1586
URL: 
http://www.tunashiki.com/
詳細情報
画像: 
由緒: 
綱敷天神社の御旅社。 元々は本社の南にあり、梅塚天神と称され、菅原道眞公がご覧になられた紅梅があったということです。 明治にはいってから、梅田・茶屋町の氏神様としてお迎えしたいと土地の寄進があり、現在の地に鎮座しました。
地図の設定
緯度: 
34.7071000
経度: 
135.4985929
管理社: 

菅原天満宮(葛原天満宮)

よみ: 
すがわら(くずはらてんまんぐう)
基本情報
祭神: 
住所: 
大阪府寝屋川市葛原2丁目4-6
詳細情報
画像: 
地図の設定
緯度: 
34.771581
経度: 
135.60343

春日神社

よみ: 
かすがじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
住所: 
大阪府寝屋川市国松町20-4
詳細情報
画像: 
地図の設定
緯度: 
34.770347
経度: 
135.633608

若宮神社

よみ: 
わかみやじんじゃ
基本情報
住所: 
寝屋川市対馬江西町4
詳細情報
画像: 
地図の設定
緯度: 
34.763952
経度: 
135.603026

熱田神社

よみ: 
あつたじんじゃ
基本情報
祭神: 
住所: 
大阪府寝屋川市太秦中町4-13
電話番号: 
072-839-8065
兼務社: 
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社は日本武尊を祭神とする神社で、当地太秦の氏神であります。 古くは太秦には氏神がなかったといいます。 室町末期になって、石山本願寺方に属していた浪人がこの地に落ちついて、寺子屋の師匠をしながら、おりにふれて自分の郷里である尾張国熱田の熱田神宮の尊さを説きました。 その話に感銘した太秦の人々は、尾張国熱田から神霊を氏神として勧請したという言い伝えがあります。 また神社は小高い場所にあり、少し下方に、熱田神社のお旅所として祠が祀られています。
祭典名: 
例祭
月: 
10月
日: 
15日
地図の設定
緯度: 
34.76431887151081
経度: 
135.63791842496985

住吉神社

備考・キャッチ: 
ねや川戎神社
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
息長足姫命(住吉大神)
祭神: 
祭神(備考): 
春日大神
祭神: 
祭神(備考): 
戎大神
住所: 
大阪府寝屋川市木田町6番10号
電話番号: 
072-821-7457
詳細情報
画像: 
由緒: 
住吉神社は古来から三社大明神と称して、住吉大神、春日大神、戎大神を合祀し奉っています。 元々当社は現在の寝屋川市木田元宮1丁目に鎮座していましたが、低地で浸水被害が多かったことから、慶長年間に現在の木田町六番十号に遷座されました。 社伝によると、神功皇后がこの付近に巡幸された際、濃霧により方向を見失い、扇子で占いをされたと言います。扇子が倒れた方向に島があり、そこにしばしの御座所を定められました。後年そこに村の鎮守として皇后をお祭りしたのが起源とされています。
祭典名: 
ねや川戎大祭
月: 
1月
日: 
9日
月: 
1月
日: 
11日
地図の設定
緯度: 
34.762601539338796
経度: 
135.61980344191815
電話: 
072-821-7457
管理社: 

櫻宮

よみ: 
さくらのみや(桜宮神社)
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
八幡大神
祭神: 
創建: 
不詳
住所: 
大阪府大阪市都島区中野町1丁目12−32
電話番号: 
06-6351-6607
詳細情報
画像: 
由緒: 
兵火洪水の難にあい神宝記録が無くなってしまったことから創建は不詳ですが、元は東生郡野出「小橋」桜の馬場字「宮田」(東成郡野田村)に氏神として奉斎したのが始まりとされます。 豊臣氏が桜を愛し、馬場に馬を進めて落花の下に勇壮なる流鏑馬式を行なったと言われています。 慶長18年冬に再建されたが、元和6年大和川の洪水により社殿流出して、中野村(今の環状線桜宮駅直下の地)に漂着、此の地に祀ったのですが、寛文6年、延宝2年の水禍にかかり、低地であったため社地に適さないということで、城代の許しを得て、現在の地に(神鳳抄によると摂津中村厨にして伊勢神宮の旧由緒地であると言います)還座しました。 「宮田」に鎮祭の時代より大阪城守護社として豊臣氏、徳川氏の崇敬をうけてきといいます。 社地は櫻宮の名前の通り桜の美しい場所でありました。 往年は近くを流れる大川沿いには桜の木々が植えられており、周囲は田園地帯が広がる景勝地で、茶店などが立ち並び、境内はせまく感じられるほどに人々で賑わったと言うことです。 しかし明治18年の大洪水や、周囲の発展、昭和20年の空襲などよって、様変わりした時期もあったようですが、現在はまた桜宮公園一帯など整備されており、付近は花見のシーズンでは大勢で賑わう場所です。 明治5年郷社に列し、明治39年神饌幣帛料供進神社に指定されました。
祭典名: 
献花祭
月: 
4月
日: 
中旬
祭典名: 
夏祭
月: 
7月
日: 
21日
祭典名: 
例祭
月: 
7月
日: 
26日
祭典名: 
秋祭
月: 
10月
日: 
21日
地図の設定
緯度: 
34.7008820
経度: 
135.5235408

住吉大社

よみ: 
すみよしたいしゃ
備考・キャッチ: 
摂津国一宮
基本情報
祭神: 
創建: 
211年(神功皇后摂政11年)
住所: 
大阪府大阪市住吉区住吉2丁目9−89
電話番号: 
06-6672-0753
URL: 
http://www.sumiyoshitaisha.net
詳細情報
画像: 
由緒: 
住吉大社は摂津国住吉郡の豪族の田裳見宿禰が、住吉三神を祀ったのに始まります。 『延喜式神名帳』には「住吉坐神社 四座」と記載され、名神大社に列し、月次・新嘗・相嘗の幣帛に預ると記されています。神階は、嘉祥4年(851年)に最高位の正一位となりました。 住吉大社は、式年遷宮行う特別な神社として崇敬されており、現在でも30年おきに遷宮が行われています。 江戸時代までは境内馬場は海に面し、白砂青松の風光明媚な地であったといい、その風景は「住吉模様」と呼ばれたほどであったといいます。 摂津国一宮、二十二社(中七社)の一社で旧社格は官幣大社。 全国に約2,300社ある住吉神社の総本社であり、下関の住吉神社、博多の住吉神社とともに日本三大住吉の一社として、多く信仰されてきました。
地図の設定
緯度: 
34.61194859209788
経度: 
135.49321585320965
電話: 
06-6672-0753

大鳥大社

よみ: 
おおとりたいしゃ
備考・キャッチ: 
和泉国一宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
創建: 
不明
住所: 
大阪府堺市西区鳳北町1丁1
電話番号: 
072-262-0040
詳細情報
由緒: 
大鳥連が祖神を祀ったのが始まりだと考えられている神社です。 延喜22年(922年)の「大鳥大神宮五社流記帳」では神階は正一位勲八等とあり、延長5年(927年)の『延喜式』神名帳では、和泉国唯一の名神大社となっています。 鎌倉時代には、同郡の大鳥美波比神社・大鳥鍬靫神社・大鳥井瀬神社・大鳥濱神社と「大鳥五社」を形成し、泉穴師神社・聖神社・積川神社・日根神社とともに「当国五社大明神」を形成し、信仰されてきたと言います。 近代社格制度おいては、明治4年(1871年)5月に官幣大社に列しました。 祭神については天照大神を祀っていた時期が長かったと言われていますが、政府の意向により明治になってから大鳥連祖神(天児屋命)に祭神を変更したということです。 その後昭和36年(1961年)に日本武尊を祀りました。 大鳥造の本殿は古代神社建築の一つです。
地図の設定
緯度: 
34.5360518
経度: 
135.4601615
電話: 
072-262-0040

津嶋部神社

基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
住所: 
大阪府守口市金田町6丁目15−6
電話番号: 
06-6901-4763
詳細情報
画像: 
由緒: 
1200年前もの遠い昔から当地の氏神様で、旧茨田郡一の宮の称えがある延喜式内の古社です。 1633年、淀の城主永井信濃守尚政の支配により、菅公を合祀し大宮八幡宮と称し、あつく崇敬されたということです。 氏地は現在の守口市と寝屋川市の両市にあって、元々境内地は今より広く、壮厳な鎮守の森で、絵馬殿、宝物庫、地車庫、観音堂等あり、本殿、幣殿、拝殿総桧皮葺にして壮麗を極めましたということです。 1615年5月、大阪夏の陣の兵火のため惜しくも焼失するも、1836、壮大な規模で社殿を復興しました。 現在の社殿は、1882年に造営され、同年10月盛大な遷宮がおこなわれました。 その後、総瓦屋根であった社殿を、昭和59年10月総銅板葺に葺替え現在に至ります。 境内に皇太神宮、白龍稲荷社、若宮天満宮、厳島神社、山王神社を摂社として祀ります。 もともと神宮寺として金竜寺、豊蔵寺、大竜寺があったということです。(現在は隣接地にある金竜寺のみ残存) 御祭神である津嶋女神は、古来より方除の神様として庶民の崇敬が厚く、また女性の神様であらせられ、安産、育児の守り神として、素盞鳴尊は、諸々の罪穢れを祓い清め、生々発展向上のことを守り給う神として、また菅公は、学問の神様として、信仰されています。
地図の設定
緯度: 
34.7619232
経度: 
135.5967916

仁和寺氏神社

よみ: 
にわじうじじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
創建: 
室町時代初期
住所: 
大阪府寝屋川市仁和寺本町4-11-29
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社の創建年代は不明ですが、元々白山権現と称し、仁和寺庄に観音寺(宇多天皇の皇子、敦實親王が創建)の建立と同時に、本宮の地に建てられた社であるとされています。 応永の乱の後に、この地方が男山八幡宮の社領となり、八幡宮を境内に勧請し、1633年、領主永井信濃守の支配により、天満宮となりました。 1674年6月16日に淀川の仁和寺堤防が決壊して、社殿が流され耕地が土砂で埋まってしまいました。 耕地の復旧を図り、土砂を集めた上に新たに社殿を造営し、神様をお移ししたもので、元の鎮座地は字本宮と称したといます。 明治5年、当社は村社にとなりましたが、明治44年1月14日、佐太天神社に合祀され佐太天神の御旅所となっていました。 昭和4年以降内務省に、村を挙げて神社復旧運動を起こし、太平洋戦争のさなか昭和18年7月26日付けで認められ、その翌月の8月25日、盛大な還幸祭を執り行い、再興されました。
祭典名: 
例祭
月: 
10月
日: 
18日
地図の設定
緯度: 
34.76692637425364
経度: 
135.59526391297865

高柳神社

よみ: 
たかやなぎじんじゃ
備考・キャッチ: 
高柳天満宮
基本情報
祭神: 
創建: 
不詳
住所: 
大阪府寝屋川市高柳三丁目19番25号
電話番号: 
072-826-9424
詳細情報
画像: 
由緒: 
当神社の創建年代は不詳ですが、菅原道真公への崇敬が篤かったという当時の領主永井氏により1710年に再建されました。 1872年(明治5年)村社となり、同年11月葛原の氏神社を合祀しました。 1880年(明治13年)に社殿の改築造営がなり盛大な遷宮を行ったといいます。先に合併された氏神社は分離。 1924年7月27日、神饌幣帛料共進社に指定されました。 当社は元々氏神社と称していました。 明治はじめの神社調査の際、近隣に氏神社という名前の神社が多くあったため、大利神社・菅原神社等と改称してきたのですが、まだ三社氏神社と称しており、紛らわしいことから、鎮座地の地名をもって、高柳神社と改称したという記録があります。
祭典名: 
例祭
月: 
10月
日: 
18日
地図の設定
緯度: 
34.76310099897875
経度: 
135.6079852067746

神田天満宮

よみ: 
かみだてんまんぐう
基本情報
祭神: 
住所: 
大阪府寝屋川市上神田2-2-2
電話番号: 
072-827-4640
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社の創建年代は定かではありませんが、もとは下神田の天の淵の東に鎮座、旧四宮村上島頭(現在の門真市)の氏神と川を隔てて相対していたといい、島頭の祭りには神田の当神社から御幣を受け、祭りが終わるとまた当神社へ納めることになっていました。 1659年現在の地に遷座しました。 神社所蔵の菅原道真公の尊像の掛図に、例祭のとき神酒を供えると、道真公のお顔が、赤くなられるといい伝えがあります。 境内には樹齢800年余の大楠があって、幹の周囲10米、高さ約30米あります。 境内末社の稲荷社は寛文年間に煙草屋八兵衛の創建した社で、文久年間に当神社境内に遷座したものです。 同末社の愛宕神社は元々本念寺にあったものを明治初年当境内に移したといいます。
見所: 
祭典名: 
例祭
月: 
10月
日: 
18日
地図の設定
緯度: 
34.75700703857605
経度: 
135.60802414934662
電話: 
072-827-4640
管理社: 

八坂神社

よみ: 
やさかじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
創建: 
不詳
住所: 
大阪府寝屋川市八坂町11番13号
電話番号: 
072-821-2656
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社創建は第三十五代皇極天皇二年(643年)の頃と伝えられますが詳細は不詳です。 皇極天皇二年七月、茨田(茨田の堤を築いた際に出来た池)の池の水が腐敗し、魚類は死滅し、疫病がはやり死者も多く出たといいます。 疫病平癒のため、播州廣峯神社に祈願を行ったところ、またたくまに収束したいうことです。 風化させないため、また感謝の意で、廣峯神社の分霊を勧請し池の辺りに祇園社と称えた小社を建立たのがはじまりとされていいます。 後に池の水が渇いたのを開墾、五穀豊穣を祈願し豊受姫命を合祀しました。 元の社殿は代々茨田の池の茅を以って屋根を葺き、20年毎に葺き替えてきたということですが、1860年、時の代官多羅尾民部に願い出、永世不朽の瓦葺龍宮造りとし、これが現在の社殿であります。 平成4年、氏子崇敬者の浄財をもって、屋根を修復したということです。 末社として稲荷神社を祀っています。
見所: 
祭典名: 
例祭
月: 
10月
日: 
16日
地図の設定
緯度: 
34.76556773754626
経度: 
135.62380582476223

大利神社

よみ: 
おおとしじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
創建: 
不祥
住所: 
大阪府寝屋川市大利町23番1号
電話番号: 
072-839-8065
詳細情報
画像: 
由緒: 
創建年代は不明です。 元は大歳神を祭り農家の五穀豊年を祈る神社でしたが、1633年に領主永井信濃守尚政の支配地となって菅原道真公を合祀して、神社名は菅原神社としました。 境内末社に八幡宮、皇大神宮、稲荷宮が祀られています。 さらに氏神社と名称を変え、大正になって現在の名前になったということです。 1708年に地震・大風により大破し、翌年に再建した際、棟札に「金剛寺」と「住持圓了」の名が記されていたことから、神仏分離まで神宮寺であった金剛寺の僧が神社の管理にあたっていたといいます。 また1817年修復時の棟札もまた残されています。 明治5年村社に列し、同43年7月神饌幣帛供進社になりました。
祭典名: 
例祭
月: 
10月
日: 
18日
地図の設定
緯度: 
34.766531516454805
経度: 
135.61789253858663
管理社: 

古宮神社

よみ: 
ふるみやじんじゃ
基本情報
祭神: 
住所: 
大阪府大阪市鶴見区浜4丁目9−25
電話番号: 
06-6911-0190
詳細情報
由緒: 
当社の由緒は詳らかではありませんが、元々、赤曽根神社と称し、俗に古宮と呼んだと言います。 明治5年村社に列し、大正3年8月11日、無格社大神社、村社産須那神社を合祀しました。 大正5年10月神饌弊帛料供進神社に指定され、同年7月1日、今の社名に改められました。
祭典名: 
例祭
月: 
10月
日: 
22日
地図の設定
緯度: 
34.71239845464807
経度: 
135.58481659192307

大神社

よみ: 
おおかみしゃ(大宮神社)
基本情報
祭神: 
創建: 
不詳
住所: 
大阪府大阪市鶴見区茨田大宮一丁目18番17号
祭典名: 
例祭
地図の設定
緯度: 
34.7128400
経度: 
135.5892854

諏訪神社

よみ: 
すわじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
創建: 
不詳
住所: 
大阪府大阪市城東区諏訪2丁目15−16
電話番号: 
06-6961-2187
詳細情報
由緒: 
当社の創建年代は定かではありませんが、境内に現存している古い灯篭に・承和3年1月16日奉寄進と記されている点から、千年以上前に創建された事が想像され、また同年期のものと思われる石鳥居一基が、神社の創立を物語る史実の一端となっています。 御祭神の父神様である大国主命を大国神社に、母神様である高志沼河比売命を春宮神社に摂社としてお祀りしています。 第60代醍醐天皇の御代、当時右大臣だった菅原道真公が大宰府に左遷配流の身となられた時、河内道明寺に在住の伯母君にお別れのため、当神社の前の堤(当時神社の附近は竹籔が繁り、堤の両側は沼地で、道明寺に通じる道路は、この堤が唯一のものであったと伝えられ、神社の参道と接していました。)を横切られ、参拝の上休憩されたと言います。 その際近くの住民を呼ばれ「ここは何と言う地名か」と質問されたところ、「左専道」と答えました。道真公は「われ今左遷される身なれば、左専を左遷と改めては…」と、自分の身の哀れを訴えられたという伝承があります。 その後、道真公の御身上を同情し左専を左選と改め、土地の人達は村名にしていた様ですが、縁起がよくないと云って、何時の間にか元の左専道に改められて今日に至っています。(この辺りは旧左専道町と言います) その後、道真公は御神号の額一面を奉納になりました。 豊臣秀吉公が大阪城を築城すると、城の真東に当る当社を、城塞鎮護の社として格別崇敬されたと言います。当時、当社で行なわれていた「御頭祭」には、その都度名将を代参させ、武将数名を遣わして、「流鏑馬の神事」を奉納され、事あるごとに参拝されて祈願し、霊験を得たと、数々の寄進をされたということです。 中でも峨雄一対の大獅子(白雲号.白豊号。白雲号は流失し白豊号のみ現存。例祭に保存会に依り奉納舞を行なっています)の奉納は、1590年7月に小田原城の北城氏を攻め、落城せしめた事の戦勝感謝の奉納品であることは有名です。
祭典名: 
例祭
月: 
10月
日: 
23日
祭典名: 
夏祭
月: 
7月
日: 
16日
地図の設定
緯度: 
34.68406147916901
経度: 
135.56335180121968

比枝神社

よみ: 
(いまづ)ひえじんじゃ(今津比枝神社)
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
大己貴命
創建: 
元禄4年9月
住所: 
大阪府大阪市鶴見区今津中5丁目5−23
電話番号: 
06-6961-6682
詳細情報
由緒: 
今津には往古より「上の宮」「中の宮」及び「下の宮」の三社がありましたが、明治13年4月に中の宮に上下の二社を合祀し、一つの神社になりました。 上下の両社の創建は不詳ですが、御祭神はともに天照皇大神を奉祀。 中の宮は元禄4年9月に近江国坂本に鎮座の日吉神社の御分霊を勧請し奉り、山王椎現と称しました。 後に明治2年11月比枝神社と改称しました。
祭典名: 
夏祭
月: 
7月
日: 
22日
祭典名: 
秋祭
月: 
9月
日: 
23日
地図の設定
緯度: 
34.6924393
経度: 
135.5793922
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