大阪

杉ケ本神社

よみ: 
すぎがもとじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
八幡大神
創建: 
不明
住所: 
大阪府枚方市片鉾本町15-30
電話番号: 
072-857-7775
兼務社: 
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社の創建等は不明です。 境内摂社には阿智神社があり、病の神様(阿智神)をお祀りしています。その昔病が流行った時に訪れた僧侶の進言で散らばった阿弥陀様を一か所にあつめたことに起因すると枚方風土記に記載があります。 またここは昔片鉾村と言い、長岡京遷都の翌年、延暦4年(785)11月に桓武天皇が当地に郊祀壇を設け、遷都の大事業をなしえたことに対する感謝の祈祷を行ったという伝承があります。 神殿上部に以下、神拝略詞の額が掲げられています。 「此乃杉賀本乃御社尓鎮座坐須掛巻毛畏古伎産土八幡大神乃御前尓乞祈臼佐久己我家尓毛未尓毛諸乃禍事元久守恵美給閉止畏美畏美毛臼須(これすぎもとのみはしらにしずまりましますかけまくもかしこきうぶすなやはたおほかみのおんまへにこいいのりまうさくおのがいへにもみいももろもろのまかごとなくまもりめぐみたまへとかしこみかしこみもうす)」
地図の設定
緯度: 
34.8311527
経度: 
135.6718255

川東神社

よみ: 
かわひがしじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
品陀別命
創建: 
不明
住所: 
大阪府交野市森南二丁目470番
電話番号: 
072-891-2125
兼務社: 
詳細情報
画像: 
由緒: 
天田神社より川を挟んで鎮座する神社です。当社の創建年代は定かではありません。 当地区の氏子は石清水八幡宮の勅祭岩清水祭に御先払神人として毎年奉仕しており、そうしたことから八幡神をお祀りしたものと考えられます。
地図の設定
緯度: 
34.774215349256835
経度: 
135.68808582225267

庄所神社(素盞鳴尊神社)

よみ: 
しょうどころじんじゃ
基本情報
祭神: 
住所: 
大阪府高槻市中川町4番27号
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社の創建年代・由緒は定かではありませんが、正式名称を、「素盞鳴尊神社」といい、付近の民に親しまれてきました。
地図の設定
緯度: 
34.8426172
経度: 
135.6134276

片埜神社

よみ: 
かたのじんじゃ
備考・キャッチ: 
河内国一宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
住所: 
大阪府枚方市牧野阪2丁目21−15
電話番号: 
072-857-7775
URL: 
http://www.eonet.ne.jp/~katanojinja/
詳細情報
画像: 
由緒: 
第11代・垂仁天皇の御代に、当麻蹴速との戦いに勝ち、河内一帯を賜った出雲の豪族・野見宿禰が、当所に出雲の神様であった素戔嗚尊を祀って鎮守としたのが始まりといわれています。 欽明天皇の御代に勅により「片野神社」と称しました。 その後、一宮牛頭天王を正式名称としていましたが、明治時代に片埜神社にもどし、現在に至ります。
地図の設定
緯度: 
34.8418682
経度: 
135.6676756

大阪天満宮

よみ: 
おおさかてんまんぐう
基本情報
祭神: 
創建: 
天暦3年(949年)
住所: 
大阪府大阪市北区天神橋二丁目1番8号
電話番号: 
06-6882-1311
URL: 
http://www.tenjinsan.com/
詳細情報
画像: 
由緒: 
大阪天満宮の創始(御鎮座)は、平安時代中期と言われています。 菅原道真公は、901年1月25日に藤原時平の策略により昌泰4年(901年)九州太宰府に左遷されることになリました。 菅原道真公は、太宰府左遷の2年後に59歳でその生涯をとじました。 それから約50年後のある夜、大将軍社の前に突然七本の松が生え、夜毎にその梢は金色の霊光を放ったと言います。 この不思議な出来事を聞いた村上天皇は、これを菅原道真公に縁の奇端として、同地に勅命を以て鎮座されたというこです。
地図の設定
緯度: 
34.69608091910209
経度: 
135.51258349149236
電話: 
06-6353-0025

八王子神社

よみ: 
はちおうじじんじゃ
備考・キャッチ: 
椿の森・椿の宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
八王子大神
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
大己貴命
創建: 
応神天皇三年
住所: 
大阪府大阪市東成区中本4丁目2−48
電話番号: 
06-6971-8479
詳細情報
画像: 
由緒: 
応神天皇三年に祀られたのが当社の起源と言われています。 その後、八王子稲荷神社と称し、産土社として崇敬されたといいます。 明治5年に村社となり、社名を百済神社と改め、明治42年に八剣神社(素戔嗚尊、奇稲田媛命、大己貴命を奉斉し、現在は御旅所となっています)を合祀し、社名を八王子神社と改称し現在に至ります。 境内に往古より椿が繁茂していたことから、俗に「椿の森」「椿の宮」として広く世に知られていました。
祭典名: 
例祭
月: 
10月
日: 
16日
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
夏祭
月: 
7月
日: 
19日
月: 
7月
日: 
20日
地図の設定
緯度: 
34.67748893695683
経度: 
135.53999880381778
電話: 
06-6971-8479

玉造稲荷神社

よみ: 
たまつくりいなりじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
創建: 
垂仁天皇18年(紀元前12年)
住所: 
大阪府大阪市中央区玉造二丁目3番8号
電話番号: 
06-6941-3821
URL: 
http://www.inari.or.jp/
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社は第11代天皇垂仁天皇18年の勧請に始まります。 用明天皇2年秋(587年)聖徳太子15歳の時に仏教問題で物部守屋と争われた際、玉作岡に陣をしき、この社に祈願して「われに勝を与えるなら、これに枝葉を生せしめよ」と、栗の白木の箸を地土に差し込まれました。 すると翌日になってこの箸に枝が伸び、若芽が生えており、戦は大勝に終わったといいます。以来玉作岡を栗岡と呼ぶようになったと伝えられ、この社も天皇によってさらに増改築されて土下の崇敬を集め、いつとはなしに稲生五幸大明神といわれるようになりました。 後醍醐天皇の御代の建武の戦には大和国に御神体を奉遷されましたが、後に栗岡山に祭られて250年を経て、天正4年に戦乱で焼失しました。 後に豊臣秀頼は大坂城の守議神として祭祀。1615年大坂城落城に際して再度戦火により焼失。 徳川家では地元民と協力して覚永8年(1631年)さらに社殿を興し、他の神社の三倍余の境内と社領五百石を寄進して崇敬したといわれます 1863年(文久3年)、「新町焼」といわれる大火で焼失、明治4年になって五度の建立となりましたが大戦でまたも焼失、昭和29年、現在の社殿が建立されました。 明治3年郷社に列格、昭和3年11月府杜となりました。
地図の設定
緯度: 
34.6779287
経度: 
135.5299575

八阪神社

よみ: 
やさかじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
創建: 
寛仁元年(1017年)
住所: 
大阪府大阪市東成区中道4丁目8−20
電話番号: 
06-6971-4103
URL: 
http://yasaka-ebisu.jp/
詳細情報
画像: 
由緒: 
当神社は寛仁元年(1017年)の創建で、関白藤原道長が別邸を建た際、牛頭天皇(素戔男尊)・白山権現(菊理媛神)を鎮守の神として奉祀されたのを始まりとします。 そののち、天正12年(1584年)には現在の地に遷座、社殿を東向きに配し、牛頭天王白山権現社と称せられました。 明治5年には八阪神社と改め、この地の産土神社となります。 現社殿は大正13年5月に完成し、その姿を南向きに変えました。 境内社に玉造戎神社・松本稲荷神社がお祀りされています。
地図の設定
緯度: 
34.6754652
経度: 
135.5380514
電話: 
06-6971-4103

打上神社(高良神社)

よみ: 
うちあげじんじゃ・こうらじんじゃ
備考・キャッチ: 
高良神社(こうらじんじゃ)
基本情報
祭神: 
創建: 
不明
住所: 
大阪府寝屋川市大字打上1875番
電話番号: 
072-821-2656
兼務社: 
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社の創建年代、由緒は定かではありません。 もともと高良(こうら)神社と称していましたが、明治維新の後今の社名に改められ、明治五年村社に列せられました。 現在も鳥居や石柱等に高良神社と表記され、正式名称である打上神社の記載はありません。 境内末社に稲荷神社、高龗神社、神功皇后神社、住吉神社があます。
祭典名: 
例祭
月: 
10月
日: 
15日
地図の設定
緯度: 
34.75266131773118
経度: 
135.6579939228629

寝屋神社

よみ: 
ねやじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
誉田別命
祭神: 
祭神: 
創建: 
不明
住所: 
大阪府寝屋川市寝屋南二丁目1525番
電話番号: 
072-821-7457
兼務社: 
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社の創建年代は詳らかではありませんが、平安中期以後の造立と考えられています。 東高野街道に西に位していることから、八幡宮を八幡より勧請して斎祭ったもので誉田別命、息長足姫命、比咩大神の八幡三神を祀る神社です。 江戸時代には「八幡宮」と呼ばれており、現在の社名は明治初年の変更されました。 元々当社の神宮寺として月泉寺が有りましたが、明治初年に廃寺となりました。
地図の設定
緯度: 
34.7683512248016
経度: 
135.65485579185273

神津神社

よみ: 
かみつじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
創建: 
不明(天正年間)
住所: 
大阪府大阪市淀川区十三東2丁目6−39
電話番号: 
06-6301-5724
URL: 
http://www10.ocn.ne.jp/~kamitsu/
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社乃創建年代は定かではありませんが、もともと村社八幡神社が鎮座していました。(明治5年(1872年)に村社になりました) 明治42年(1909年)~明治44年(1911年)に、旧神津村の小島、木川、野中、新在家、堀上、今里、堀の七ヶ村の氏神(野中の野々宮神社、新在家の東宮稲荷神社、西宮稲荷神社、堀上の稲荷神社、今里の八幡神社、木川の村社産土神社、天満神社、堀の稲荷神社、小島の猿田彦神社)を小島村(現在の十三東)の当地を中央適当地として合わせてお祀りしたものです。現在の社名に変更されたのもこの時です。 明治44年(1911年)には神饌幣帛料供進社に指定されました。
地図の設定
緯度: 
34.720683359749074
経度: 
135.48450794195048

門真神社

よみ: 
かどまじんじゃ
基本情報
祭神: 
創建: 
不明
住所: 
大阪府門真市元町17−11
電話番号: 
06-6909-0225
詳細情報
画像: 
由緒: 
当神社の創建年代は定かではありませんが、旧くは南宮・中宮・北宮の三宮があり、当社は中宮だったといわれています。 その後門真庄の発達により、一から四番の村がつくられ、四番村の独立とともに元村の牛頭天王を移し、当社が創建される運びになったと言うことです。 明治5年、神饌幣帛料供進社に指定されました。 また、三番村の産土神社は「真手神社」といい、茨田真手御宿所・黄梅寺の東隣、黄梅寺を宮寺とする大社であったということですが、明治23年に廃絶し、当社の末社となりました。
地図の設定
緯度: 
34.7389090
経度: 
135.5778912
電話: 
06-6909-0225

國中神社 御旅所

よみ: 
くになかじんじゃ おたびしょ
基本情報
創建: 
不明
住所: 
大阪府四條畷市中野本町1-29
詳細情報
画像: 
地図の設定
緯度: 
34.740563
経度: 
135.641105

島頭天満宮

よみ: 
しまがしらてんまんぐう
基本情報
祭神: 
創建: 
不明
住所: 
大阪府門真市上島町42−27
電話番号: 
072-881-3491
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社の創建年月日は定かではありませんが、寛永年間(1624年)永井尚政が当地の領主であった時代には既に存在していたという記録があります。 もともと当社は「産須那神社」と称していましたが、1976年(昭和51年)に現在の「島頭天満宮」に改名しました。これは永年親しんだ地名を残すためでのものであったということです。
地図の設定
緯度: 
34.7463393
経度: 
135.6089410

小松神社(星田妙見宮)

よみ: 
こまつじんじゃ(ほしだみょうけんぐう)
備考・キャッチ: 
星田妙見宮・妙見さん
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
創建: 
弘仁年間
住所: 
大阪府交野市星田9丁目60−1
電話番号: 
072-891-2003
URL: 
http://www1a.biglobe.ne.jp/hoshida/
詳細情報
画像: 
由緒: 
太古より生駒山系は磐座(岩座)信仰が盛んであり、この中にあって当宮は現在残る数少ない磐座(岩座)信仰の霊場です。 当社の創建年代は平安時代にさかのぼり、嵯峨天皇の弘仁年間(810~823)に、弘法大師が交野へこられた際、獅子窟寺吉祥院(大阪府交野市私市2387)の獅子の窟に入り、佛眼仏母尊の秘法を唱えられると、天上より七曜の星(北斗七星)が降り、それが三ヶ所に分かれて地上に落ちたと言う伝承があり、これより「三光清岩正岩の妙見」として、祀られるようになったといいます。 ※弘仁7年(816)に隕石の落下記録があり、これはわが国で二番目に古い記録とされており、星の降臨によって山の大部分が吹き飛ばされ、馬蹄型に削れた形になったと言うことです。 現在もこの伝説は当地に残っており、星が地上に落ちた場所として、一つは星田傍示川沿いの高岡山東の星の森、もう一つが星田字乾にある降星山光林寺境内、そして今一つがこの星田妙見宮であり、小松神社の御神体であると言われています。 もともと平安時代には「神禅寺」と称されており、河内長野の天野山金剛寺の古文書には、「嘉承元年(1106年)9月23日 星田神禅寺」との記載があります。 天文四年(1535年)の神明帳には、小松大明神と記されています。 明治39年11月に星田神社境外社となりました。 当社の正式名称は小松神社といいますが、通称は星田妙見宮・妙見さんと呼ばれて親しまれています。 <b>■境内社</b> 【鎮宅社】太上神仙鎮宅霊符尊神 【三宝荒神社】三宝荒神 【豊臣稲荷社】保食大神 【竜神社】金色龍王 【下社稲荷社】倉稲魂大神 【祖霊社】歴代宮司 社守の御霊
地図の設定
緯度: 
34.75948420857312
経度: 
135.67859845726588
電話: 
072-891-2003

星田神社

よみ: 
ほしだじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
息長帯姫命
創建: 
不明
住所: 
大阪府交野市星田2丁目5−14
電話番号: 
072-893-1212
URL: 
http://www1a.biglobe.ne.jp/hoshida/
詳細情報
画像: 
由緒: 
創建の年月は詳らかではないが、室町時代には既にあったとされている。住吉四神を祀る以前に交野大明神を祀る社が存在していた。 その後宝永年間(1704~1711年)に磐船神社の分霊をまつることになった。 当神社の創建の年月は詳らかではありませんが、当地に一本の大杉があって、そこに交野物部の御祖である櫛玉饒速日命(交野大明神)を氏神様としてお祀りしていました。 その後、宝永年間(1704~1711年)に総社である磐船神社の御分霊を当地にお遷ししてお祀りするようになり、新たに神殿が建てられたのが現在の本殿です。 それ以後、交野大明神が祀られている交野社は古宮と呼ばれるようになり、また大杉も枯死したので、その芯を御神体として、お祀りするようになりました。 また八幡社はもと新宮山の頂上にお祀りされていたのですが、明治維新の神仏分合整理により、明治7年9月に当地に遷座されたものであり、昔は山城の石清水八幡宮を本宮、こちらを新宮と呼ばれていました。平安時代、この辺りは石清水八幡宮の寺領荘園となり、この地域の守護神として八幡宮の御分霊を新宮山に勧請したのに始まります。 明治5年には村社に列せられました。 当社に隣接してもと神宮寺であった星田寺があります。星田寺はそうした経緯で現在でも宮寺と呼ばれています。
地図の設定
緯度: 
34.765315832763214
経度: 
135.6721790922526
電話: 
072-893-1212

河北大神社

よみ: 
かわきただいじんじゃ
基本情報
祭神: 
創建: 
宝永5年(1628年)
住所: 
大阪府寝屋川市河北西町4-8
電話番号: 
072-893-1212
兼務社: 
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社の創建は中世の荘園時代にさかのぼります。 当時伊勢神宮の社頭として全国的に御厨が寄進され、宝永5年1628年)に天照皇大神を御祭神として祀られたと伝えられています。 明治五年には村社に列せられ、当地の氏神として崇敬されています。 境内末社に須賀神社・八坂神社(祇園社)があり、もともとは新田支配人・朝田家の屋敷大神として祀られていましたが、その後境内に遷座されたと言うことです。
地図の設定
緯度: 
34.73409384142858
経度: 
135.624828865421

高宮神社

よみ: 
たかみやじんじゃ
基本情報
祭神(備考): 
天剛風命(あめのこかぜのみこと)
創建: 
不明
住所: 
大阪府寝屋川市高宮373番
電話番号: 
072-822-2158
兼務社: 
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社の創建年代は定かではありませんが、式内大社として、延喜式神名帳に名を列する古社です。 祭神は『先代旧事本紀』(平安時代)に高宮神主たちの祖先と記載されている天剛風命です。 親子関係の神社である大杜御祖神社の祭神、天萬魂命の子神にあたります。 江戸時代には、旧讃良郡内の一番の大宮として「一の宮」ともよばれていたといいます。
地図の設定
緯度: 
34.756359453924915
経度: 
135.6349332908336
電話: 
072-822-2158

大塚殿小宮

よみ: 
おおつかでんしょうぐう
備考・キャッチ: 
大塚小神社
基本情報
創建: 
不明(平安時代後期)
住所: 
高槻市大塚町2-32
詳細情報
画像: 
由緒: 
平安時代後期に清和天皇が当地の「松ケ崎」に立ち寄り、小松原で休憩をとり淀川の風景を楽しんだといいます。 そのとき天皇は松の木に冠をかけたまま帰国され、気づいた村人はその王冠を埋めて「王塚」と名付けました。天皇の没後、社殿を設けて清和天皇の霊を祀りました。これが現在大塚神社本殿裏手に位置する大塚小神社「大塚殿」にあたるということです。
地図の設定
緯度: 
34.825386027497565
経度: 
135.6372012840028

大塚神社

よみ: 
おおつかじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
創建: 
建武2年(1335年)
住所: 
高槻市大塚町2-33-19
電話番号: 
072-673-6450
詳細情報
画像: 
由緒: 
当神社は大塚に古くから鎮座する村社です。 建武2年(1335年)この大塚が大洪水に襲われた際、二柱の木像が流れ着きました。 この二神を僧侶恵慶が祀ったのを由来とします。 元々当社は現在の位置より淀川べりに位置していましたが、昭和16年(1941年)淀川改修工事のため現在地に移転しました。
地図の設定
緯度: 
34.825053
経度: 
135.637129

大杜御祖神社

よみ: 
おおもりみおやじんじゃ
基本情報
祭神(備考): 
天萬魂命(あめのよろずたまのみこと)
創建: 
不明
住所: 
大阪府寝屋川市高宮373番
電話番号: 
072-822-2158
詳細情報
画像: 
由緒: 
現在の社殿の位置は薬師寺式寺院高宮廃寺の西塔跡が有った場所であると言われています。 高宮廃寺は奈良時代以前に創建され、平安時代に廃寺となった古代寺院です。 当社の創建年代は定かではありませんが、高宮廃寺の建立時期と同時かそれ以前と推察されます。 式内小社として、延喜式神名帳に名を列する古社です。 祭神は天萬魂命で、親子関係の神社である高宮神社の祭神、天剛風命の親神にあたります。
地図の設定
緯度: 
34.75584798722182
経度: 
135.63837947894615
管理社: 

國守神社

よみ: 
くにもりじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
住所: 
大阪府寝屋川市明和二丁目1416
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社の創建年代は定かではありません。 もともとは八幡宮と称しましたが明治維新後に現在の社名に改めました。 明治5年村社に列せられ、本殿、拝殿、末社に若宮神社、貴布袮神社、厳島神社があります。
地図の設定
緯度: 
34.75206780147669
経度: 
135.64518230314388

萱島神社

よみ: 
かやしまじんじゃ
基本情報
祭神: 
創建: 
天明7年(1787年)
住所: 
大阪府寝屋川市萱島本町21-5
詳細情報
画像: 
由緒: 
当地一帯は「萱島流作新田」と呼ばれる開拓新田だったといいます。 その鎮守として天明7年(1787年)に萱島開拓の祖神を祀ることとなり、豊受大神・菅原道真が勧請・合祀されました。 明治時代には村社に列し、「神名社」という社名であったことが明治12年(1879年)の記録にあります。 明治40年(1907年)に一旦廃社となりました。 当社境内には樹齢700年と推定される楠がありますが、京阪本線の高架・複々線化の予定地内にかかり、伐採されることになりました。しかし、市民に親しまれていることから保存することになり、ホームと屋根を楠が突き抜ける形で駅が作られています。 京阪電鉄が社殿を造営・寄進し、昭和55年(1980年)7月、「萱島神社」として再興されました。 こうしたことから駅のガード下に位置し、境内大楠が駅を突き抜けている特異な神社となっています。
地図の設定
緯度: 
34.7471337
経度: 
135.6108825

天神社

よみ: 
てんじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
創建: 
不明
住所: 
大阪府門真市月出町22−2
電話番号: 
06-6900-4955
URL: 
http://www.geocities.jp/tenjinja/
詳細情報
画像: 
由緒: 
当神社は創建の年代は詳らかではありませんが、相当古い時代であるとされています。 少彦名命を主祭神とし、相殿に菅原道真公を祀ります。菅原道真公は寛永年間、永井信濃守が領主の頃に祀られたものです。 明治5年には村社に列し、明治41年に神饌幣帛料共進社指定されました。 現在の本殿・鳥居・手水鉢は元禄年間、拝殿は江戸後期に建造されたものです。 平成7年の阪神淡路大震災では拝殿が甚大な被害を受け修復補修工事や屋根瓦の葺き替えを施し同年奉祝祭が斎行されました。 毎年10月17日の例祭には太鼓台と地車が巡行し壮大な賑わいをみせます。
地図の設定
緯度: 
34.74482313438874
経度: 
135.5828378095451

豊国神社

よみ: 
ほうこく(とよくに)じんじゃ
基本情報
祭神: 
創建: 
不明
住所: 
大阪府門真市古川町
詳細情報
画像: 
由緒: 
大和田駅より南西の位置にあり、創建年代・由緒等は不明です。 豊国神社と称することから豊臣秀吉を祀った神社であると考えられます。 大きな楠木の下に鎮座されています。
地図の設定
緯度: 
34.74056
経度: 
135.597661

八坂神社

よみ: 
やさかじんじゃ
基本情報
祭神: 
創建: 
不明
住所: 
大阪府門真市御堂町4-28
電話番号: 
06-6901-7334
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社の創立年代は不詳ですが、付近に普賢寺が建立された頃には、すでに鎮座されていたものと推測されます。 旧一番上村、同下村、現在の御堂町、垣内町、幸福町、古川町、末広町、寿町、速見町、大倉町と一番町の氏神として崇敬されてきました。 明治5年村社には列せられ、同41年神饌幣帛供進社に指定されました。 昭和40年拝殿を改築、翌41年末社稲荷神社を勧請しました。
地図の設定
緯度: 
34.7421672
経度: 
135.5961700

意賀美神社

よみ: 
おかみじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
高龗神
祭神: 
祭神: 
祭神: 
創建: 
不明
住所: 
大阪府枚方市枚方上之町1−12
電話番号: 
072-841-2790
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社の創建年代は不詳ですが、開化天皇の時代には、物部氏の遠祖である伊香色男の邸宅があり、その敷地内に鎮座していたと言われています。高龗神が水神であることから淀川の鎮守として創建されたと考えられます。 延喜式内の古社で、産土神として崇敬されてきました。 明治5年村社に列せられ、同42年12月神饌幣帛料供進社に指定されました。 明治42年10月14日村社須賀神社(祭神:素盞鳴尊)、村社日吉神社(祭神:大山咋神・大国主神)を合祀、翌15日に元須賀神社があった現在の場所に遷座されました。もともとは伊加賀宮山の地に鎮座されていたと言われています。
地図の設定
緯度: 
34.813531581167375
経度: 
135.6438479401181

八幡大神宮

よみ: 
はちまんだいじんぐう
備考・キャッチ: 
不焼宮・やけずのみや
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
八幡大神
祭神: 
祭神(備考): 
春日大神
祭神: 
祭神(備考): 
蛭子大神
創建: 
不明(天智天皇御代)
住所: 
大阪府大阪市旭区清水3丁目20−19
電話番号: 
06-6952-2125
詳細情報
画像: 
由緒: 
創建年代は定かではありませんが、天智天皇 (661 ~ 671) の頃、現在地の辺りに藤原氏が春日大神を産土神として祀ったのが始まりといわれています。 「摂津志」には「三社神祠」とあり、馬場・般若寺・別所・上辻の鎮守でした。 当社は別名を「不焼宮(やけずのみや)」といわれています。 建武・延元 (1334 ~ 1339) の頃、浄土宗本山来迎寺の開祖誠阿上人が師法明上人の命をうけて、男山八幡宮の宝物を授かりました。寺院を建立するために北河内佐太に誠阿上人が帰る途中、これをねたむ法明上人の弟子達に追われて当宮に身を隠したが、見つけ出されて火を放たれます。 ところが、火はたちまちにして消え、追ってきた弟子達は誠阿上人の徳に接し、ついには上人に帰依したという話があります。このことから以来、「不焼宮(やけずのみや)」と称されるようになったということです。 その後、誠阿上人は、佐太に来迎寺を建立し、当時の保護にむくいる為、男山八幡宮の御分霊を当宮に奉祀したのが、八幡大神を御祭神とした由来です。 こうした縁から現在も来迎寺の住職の交代毎に当社に来拝するのが続いていると言うことです。 その後、疫病の流行で多数の村民が死亡した際、誠阿上人に悪病退散の祈祷を乞いその霊験により村民の病が平癒したことから、従来の主神を相殿として八幡大神を主神としました。
祭典名: 
夏祭
月: 
7月
日: 
15日
祭典名: 
秋祭
月: 
10月
日: 
23日
地図の設定
緯度: 
34.7256798
経度: 
135.5596238

大宮神社

よみ: 
おおみやじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
姫大神
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
速素盞男神 二座
祭神(備考): 
十五社大神
祭神: 
祭神(備考): 
二座
祭神: 
祭神(備考): 
鬼門守護大神
祭神: 
祭神(備考): 
二座
祭神: 
祭神: 
創建: 
文治元年 (1185)
住所: 
大阪府大阪市旭区大宮3丁目1−37
電話番号: 
06-6951-2196
URL: 
http://www.geocities.jp/omiyajinja_osaka/
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社は後鳥羽天皇御代の文治元年(1185年)に創建された古社で、祭神は応神天皇・神功皇后・姫大神などの神をお祀りする神社です。 本殿、拝殿、遙拝所、絵馬堂などを整えた立派な神社で、宝物、豊公当時の境内圖書によると現在の神域よりはるかに広く、一の鳥居は現在の高殿4丁目あたりにあったといいます。 当地は、京街道の「七曲がり」と呼ばれた場所で、豊臣秀吉が大坂城築城にあたって京街道を整備する際、大坂城の防衛線の一部としてこの付近を重視し、敵兵の数や様子を察知し、進軍を少しでも遅らせるために、わざと街道を蛇行さて造らせたと言われています。 源義経が平家追討のため、この地を通りかかった際に霊光があり、ここに神祠を建てたのをはじまりとします。 以来、戦国武将の崇敬を集め、とくに豊臣秀吉は大坂城築城の際、この地が鬼門に当たることから同社を鬼門守護神として神殿や末社を再建し、祈願所としたといいます。 元々は大宮八幡宮と称していたと言います。 明治5年(1872年)、村社になり八幡大神宮と改称、明治40年 (1907) には古市神社となりましたが、明治45 年 (1912)に大宮神社と改称し現在に至ります。
地図の設定
緯度: 
34.7255974220431
経度: 
135.54509182127182
電話: 
06-6951-2196

飛来神社

よみ: 
ひらいじんじゃ
備考・キャッチ: 
佐太天満宮旧御旅所
基本情報
祭神: 
祭神: 
創建: 
不明
住所: 
守口市佐太中町1丁目3
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社の創建年月日は詳らかでありませんが、佐太天満宮の宝永四年の古文書によると「往古より佐太天満宮の夏祭りには五番御旅所まで神輿の渡御をしていましたが、道路が悪い上、神輿も損じたので、境内壱の鳥居の浜にて渡御祭をしたい」と大阪番所に届けた記録があります。 これからいくと宝永四年当時には既に斎場が整い、佐太天満宮の御旅所だったことになります。 その後江戸中期に、天之御中主神が勧請されて祀られてきましたが、昭和三十五年に、菅原道真公を合祀。 祭日は、古くから四月十六日に例年斎行されてきましたが、近年は四月十六日に近い休日に祭典日が変更されて厳粛に式典が執り行われているということです。
地図の設定
緯度: 
34.75591488924325
経度: 
135.5803043649273
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