二十二社

松尾大社

よみ: 
まつのおたいしゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
中津島姫命
創建: 
大宝元年(701年)
住所: 
京都府京都市西京区嵐山宮町3番
電話番号: 
075-871-5016
URL: 
http://www.matsunoo.or.jp/
詳細情報
由緒: 
当社は八坂神社(祇園社)と対峙する位置、京都市西部、四条通西端に鎮座しており、松尾山に残る磐座での祭祀が始まりとされています。 701年(大宝元年)に秦の始皇帝の子孫と称する秦氏集団の秦忌寸都理が文武天皇の勅命を賜わり、社殿を設けたといわれ、後も秦氏よって氏神として奉斎されています。 平安京遷都後は東の賀茂神社とあわせて「東の厳神、西の猛霊」と称され、当社は西の王城鎮護社に位置づけられています。 秦一族は酒造を特技としていたこともあり、中世以降は酒の神としても信仰されるようになりました。 そのことから今もなお、醸造家からの信仰が篤い神社として知られています。 境内の神與庫には多くの酒樽が並んでおり、これは全国各地の酒造業者が奉納したものです。 霊亀の滝の手前には亀の井と呼ばれる湧き水溢れる霊泉があり、 この水を元に酒を醸造すれば腐らないという言い伝えがあるほどです。 また、この水には延命長寿や蘇りの水としても有名ですが、一般的には茶道や書道に用いる普通の水・家庭用水として酌み帰る方が多いです。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
例祭
月: 
4月
日: 
2日
祭典名: 
神幸祭
月: 
4月
備考: 
20日以降の第1日曜
祭典名: 
還幸祭
月: 
5月
備考: 
神幸祭3週間後の日曜
祭典名: 
大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
御田祭
月: 
7月
備考: 
第3日曜
祭典名: 
八朔祭
月: 
9月
日: 
3日
祭典名: 
月讀神社例祭
月: 
10月
日: 
3日
祭典名: 
上卯祭
月: 
11月
備考: 
上卯の日
祭典名: 
大祓式、除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
34.9999670
経度: 
135.6851729

廣田神社

よみ: 
ひろたじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
天照大神荒魂
創建: 
(伝)神功皇后2年
住所: 
兵庫県西宮市大社町7番7号
電話番号: 
0798-74-3489
URL: 
http://www.hirotahonsya.or.jp/
詳細情報
由緒: 
当社の創建は日本神話にまでさ遡ります。 三韓征伐へ向かう折、神功皇后に天照大神の神託がありました。 その神託は和魂が天皇の身を守ってくれ、荒魂が先立って船を導いてくれるだろうというものでした。 神功皇后が三韓征伐で留守の間、忍熊王が神功皇后とお腹の子(後の応神天皇)を亡きものにしようと明石で待ち伏せしており、 帰途にそれを知った神功皇后は迂回し、難波の港を目指しました。 しかし、港はもう目前といったところで船が海中をぐるぐると周り先へ進めなくなったため、難波ではなく兵庫の港へと向かい、そこで神意をうかがいました。 すると天照大神から荒魂を皇居の近くに置くのは良くないので、広田国に置くのが良いと託宣がありました。 そこで神功皇后は山背根子の娘の葉山媛に天照大神の荒魂を祀り、これが当社の始まりとされています。 また、生田神社、長田神社、そして住吉大社に祀られることになる神からも託宣があり、 それぞれ鎮座が行われると、船が動き出し、無事に忍熊王を退治できたといわれています。 当社は1936年(昭和11年)の阪神タイガース結成から絶えず、優勝祈願を行っている神社でもあり、 地元の人だけでなく多くの阪神タイガースファンが参拝に訪れることでも有名です。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
御例祭
月: 
3月
日: 
16日
祭典名: 
春祭
月: 
4月
日: 
16日
祭典名: 
植樹祭
月: 
5月
日: 
4日
祭典名: 
恵みの廣田の大田植え(御田植神事)
月: 
5月
備考: 
末の日曜
祭典名: 
塞神社例祭・夏越大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
広田の宮こどもまつり(人形報恩感謝祭)
月: 
7月
備考: 
最終土日曜
祭典名: 
南宮例祭
月: 
9月
日: 
22日
祭典名: 
秋祭(太々神楽奉奏・萬燈籠)
月: 
10月
日: 
16日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
年越大祓・除夜祭・大晦日御火焚祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
34.7524976
経度: 
135.3405726

北野天満宮

よみ: 
きたのてんまんぐう
基本情報
祭神: 
創建: 
天暦元年(947年)
住所: 
京都府京都市上京区御前通今小路上る馬喰町
電話番号: 
075-461-0005
URL: 
http://kitanotenmangu.or.jp/
詳細情報
由緒: 
北野天満宮は学問の神として知られる菅原道真公を御祭神として祀る天満宮のひとつで旧称は北野神社といい、北野の天神さん、北野さんと呼ばれ親しまれています。北野は京の都の北西にあり、天の力の満ちる神聖な土地とされていましたが御祭神の道真公の御遷座により その霊験は益々増し、全国各地に勧請が行われ、その数は12,000社あるといわれています。 至誠、厄除け、学問の神様としても篤く信仰されている道真公は同時に文化の神様でもあり、和歌・連歌・歌舞伎・書画や文芸・芸能・芸術とも深い関わりがあり、江戸時代には寺子屋の普及と共に子供の守り神としても慕われるようになります。古くから雷は天神として崇められてきたことから農耕、豊穣の神様でもあります。福岡県太宰府市にある太宰府天満宮と共に天神信仰の中心として広く知られています。 道真公が梅をこよなく愛したことから神紋には星梅鉢紋が使われ、境内には50種類 約1,500本の梅があり、神域で育った梅には御神徳が宿るといわれお正月の縁起物となっており、大変人気があります。授与品の厄除け瓢箪をつけた招福の梅の枝「思いのまま」や「大福梅」は神職さんや巫女さんの手により採集や土用干しが丁寧に行われます。 太宰府天満宮、防府天満宮と共に日本三天神とも呼ばれ、道真公の足跡を辿る京都〜九州の25社の天満宮を拝巡する菅公聖蹟二十五拝の第25番でもあり、洛陽天満宮二十五社順拝の第9番でもあります。 創建は平安時代中頃の天暦元年(947年)、道真公により託宣を受けた多治比文子によって祀られたことにはじまり、数年後に近江国(滋賀県)比良宮の神官 神 良種(みわのよしたね)の子である太郎丸にも宣託があり、その宣託に基づいて神 良種や北野朝日寺の僧最珍らによって神殿が建てられ、後に藤原氏により更に壮大な社殿の造営が行われました。 永延元年(987年)に一條天皇の勅使が派遣され、北野天満天神の神号が認められます。長い歴史の中で何度も火災にあいますが、朝廷や将軍家により造営や修復が行われ、現在の社殿は豊臣秀頼公により慶長12年(1607年)に造営された日本最古の八棟造(権現造)として国宝に指定されており、本殿には御祭神 道真公、御相殿の中将殿(菅公の御子息)、吉祥女(菅公の北の方)がお祀りされています。 御祭神である道真公は幼少より文武に優れ聡明で、学者として、文人として、また政治家として活躍し宇多天皇に重用され右大臣になりますが、昌泰4年(901年)に左大臣 藤原時平らの政略により大宰府へ大宰員外帥として左遷されてしまいます。 京の都を去る際に自宅の梅の木に「東風(こち)吹かば 匂ひをこせよ 梅の花 主なしとて 春を忘るな(春な忘れそ)」 (春風が吹いたら、その風に香りを託し大宰府まで届けておくれ 梅の花よ、主人の私が居なくとも、春を忘れないように) と和歌を詠むと、梅が道真公を慕い、一夜のうちに京の都から大宰府まで飛んできたという飛梅伝説は有名です。 大宰府での厳しい生活の中で国の安寧と自身の潔白を祈りますが、無実の罪が晴れることなく、延喜3年(903年)2月25日に配所の榎寺(大宰府政庁の南館)で59歳で亡くなります。 「私の亡骸は牛車に乗せ、その牛の行くのに任せ、止まった所に弔うように」と遺言を残しており、その遺言通りに、牛が伏して動かなくなった場所に埋葬されました。承和12年6月25日の丑年の生まれであることや、延喜3年2月25日の丑の月の丑の日に亡くなっていること、本殿創建も牛による縁であることなどから、牛に縁が深く、境内には銅や石の御神牛が数多く奉納されています。 広い境内には重要文化財の三光門、東門、国宝の北野天神縁起絵巻をはじめ宝物を収蔵・公開している宝物殿、神楽殿、梅苑、もみじ苑に史跡御土居、茶室の梅交軒、松向軒、明月舎に加え、北野天満宮の創建以前よりある地主神社、雷除けの火之御子社、文子天満宮、白太夫社など50社にのぼる摂社、末社が建ち並び、見所が数多くあります。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
筆始祭/天満書
月: 
1月
日: 
2日
月: 
1月
日: 
4日
祭典名: 
初天神
月: 
1月
日: 
25日
祭典名: 
節分祭/追儺式(2月の立春前日)
月: 
2月
祭典名: 
梅苑公開
月: 
2月
日: 
初旬
月: 
3月
日: 
下旬
祭典名: 
梅花祭/梅花祭野点大茶湯
月: 
2月
日: 
25日
祭典名: 
春祭(祈年祭)
月: 
3月
日: 
15日
祭典名: 
文子天満宮祭(4月第3日曜日直前の木曜日〜第3日曜日)
月: 
4月
祭典名: 
明祭
月: 
4月
日: 
20日
祭典名: 
雷除大祭
月: 
6月
日: 
1日
祭典名: 
御誕辰祭(ごたんしんさい)/大茅の輪くぐり
月: 
6月
日: 
25日
祭典名: 
夏越の大祓
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
御手洗祭と七夕祭「棚機祭」
月: 
7月
日: 
7日
祭典名: 
大福梅の土用干し(梅雨あけより)
月: 
7月
日: 
初旬
祭典名: 
例祭(北野祭)
月: 
8月
日: 
4日
祭典名: 
ずいき祭
月: 
10月
日: 
1日
月: 
10月
日: 
5日
祭典名: 
一條天皇行幸始祭
月: 
10月
日: 
21日
祭典名: 
余香祭(よこうさい)
月: 
10月
日: 
29日
祭典名: 
もみじ苑公開
月: 
11月
日: 
初旬
月: 
12月
日: 
初旬
祭典名: 
新嘗祭(にいなめさい)
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
御茶壷奉献祭・口切式
月: 
11月
日: 
26日
祭典名: 
献茶祭
月: 
12月
日: 
1日
祭典名: 
大福梅の授与
月: 
12月
日: 
13日
祭典名: 
終い天神 
月: 
12月
日: 
25日
祭典名: 
大晦日の行事
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.03119761112393
経度: 
135.73507848611337
電話: 
075-461-0005

石清水八幡宮

よみ: 
いわしみずはちまんぐう
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
誉田別命
祭神: 
祭神(備考): 
比咩大神
祭神: 
祭神(備考): 
息長帯姫命
創建: 
貞観2年(860年)
住所: 
京都府八幡市八幡高坊30
電話番号: 
075-981-3001
URL: 
http://www.iwashimizu.or.jp/
詳細情報
由緒: 
やわたのはちまんさんの名で親しまれている当社は、八幡宮総本社の宇佐神宮から平安時代前期に勧請され、京都盆地南西の男山山上に鎮座しています。 当社が鎮座する男山は木津川・宇治川・桂川の三川が合流し、淀川を挟んで天王山と対峙する位置にあることから、京・難波間の交通の要地とされてきました。 都から見て裏鬼門(南西の方角)に位置するため、鬼門(北東の方角)に位置する比叡山延暦寺と共に、都を守護する神社の代表格として篤い崇敬を受け、重要視されてきた歴史があります。 古くは男山八幡宮と称されていましたが「石清水」は創建以来の由緒深い社号だったため、大正7年、現在の石清水八幡宮に改称されました。 当社は境内の護国寺と一体になる宮寺形式であったため、往時は沢山の堂宇が壮大に所在しており、その様子を山麓社殿を八幡宮と勘違いした徒然草の話も残っているほどです。 神仏分離によって仏式は排除されましたが、仏式で行われていた「放生会」は「石清水祭」に名前を変え、今も日本三大勅祭の1つとして葵祭・春日祭とともに数えられています。 また、当社は国家鎮護、厄除開運、必勝・弓矢の神として今も篤く信仰されています。
祭典名: 
若水神事・歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
鬼やらい神事
月: 
2月
備考: 
節分前日曜日
祭典名: 
春季皇霊祭遥拝
月: 
3月
備考: 
春分日
祭典名: 
夏越大祓
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
石清水祭
月: 
9月
日: 
15日
祭典名: 
神嘗奉祝祭・神嘗祭遥拝
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
年越大祓・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
34.8796736
経度: 
135.7000493
電話: 
075-981-3001

春日大社

よみ: 
かすがたいしゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
創建: 
神護景雲2年(768年)
住所: 
奈良県奈良市春日野町160
電話番号: 
0742-22-7788
URL: 
http://www.kasugataisha.or.jp/
詳細情報
由緒: 
春日神社の総本社で日本全国に3000社に及ぶ分社があります。旧称は春日神社。昭和21年(1946年)12月より現在の春日大社に。神紋は下がり藤。 春日大社の春日祭は、上賀茂神社と下鴨神社で行われる葵祭、石清水八幡宮の岩清水祭とともに天皇陛下の使者(勅使)が派遣されて執行される三勅祭のひとつとなっています。 藤原氏の氏神・氏寺である興福寺との関係が深く、興福寺南円堂の本尊の不空羂索観音(ふくうけんさくかんのん)は武甕槌命(たけみかづちのみこと)の本地仏とされています。伊勢神宮(特別参拝)・近畿地方にある150の社寺を巡る「神仏霊場巡拝の道」奈良 鎮護の道の第15番(奈良第2番)でもあります。 国宝の春日造の本殿は4棟並んで立ち、第一殿に武甕槌命(たけみかづちのみこと)、第二殿に経津主命 (ふつぬしのみこと)、第三殿に天児屋根命 (あめのこやねのみこと)、第四殿に比売神(ひめがみ)を主祭神として祀ります。国に秩序をもたらす武甕槌命と経津主命、政治や神事を護る天児屋根命、平和を司る比売神、この四柱は春日神や春日皇大神、また春日四所明神や春日大明神とも呼ばれます。 和銅3年(710年)の奈良・平城京遷都の際に新しい都を護るために藤原不比等が藤原氏の氏神である茨城県鹿嶋市の鹿島神宮の鹿島神・武甕槌命を春日の御蓋山(みかさやま)山頂の浮雲峰に迎えました。武甕槌命は白鹿に乗って浮雲峰に降り立ったことから鹿は神使とされ、大切にされています。御蓋山は古くから神奈備(神体山)として、山岳信仰の修行の場として僧侶からも崇敬を集めてきました。山全体が御神体になっており狩猟や伐採が禁じられています。 神護景雲2年(768年)11月9日に藤原不比等の孫・藤原永手が称徳天皇の勅命で現在の地に四つの社殿を造営し、香取神宮から経津主命 (ふつぬしのみこと)、枚岡神社から天児屋根命 (あめのこやねのみこと)、妻の比売神(ひめがみ/天美津玉照比売命(あめのみつたまてるひめのみこと)を招いて祀りました。 春日大社と、その神域である春日山原始林は平成10年(1998年)12月に古都奈良の文化財として世界遺産に登録されており、宝物殿(※平成28年夏頃まで改修の為、閉館中)や萬葉集に詠まれた植物を植栽する萬葉植物園など見所も多く観光地としても人気があり、初詣にも例年多くの人が参拝に訪れます。20年に一度、社殿の修築大事業が執り行われており、平成27・28年の第六十次式年造替は平成19年の一ノ鳥居に始まり平成28年の御本社御本殿の正遷宮で完了予定です。直会殿前の樹齢700年以上の砂ずりの藤は摂関近衛家よりの献木と伝えられており、境内の萬葉植物園の藤の園には20品種約200本の藤が植栽されています。 見頃は4月下旬~5月中旬。奈良公園内にも沢山の藤が自生しています。 広大な境内は国の史跡になっており、若宮15社、十二社、榎本神社、祓戸神社 、一言主神社 、など摂社・末社として合わせて61の社が祀られています。国宝に本殿 4棟、金地螺鈿毛抜形太刀、沃懸地(いかけじ)獅子文毛抜形太刀、籠手など345件。
祭典名: 
元旦初詣/歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
日供始式並び興福寺貫首社参式
月: 
1月
日: 
2日
祭典名: 
神楽始式
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
末社南市恵毘須神社例祭(南市初えびす)
月: 
1月
日: 
5日
祭典名: 
御祈祷始式
月: 
1月
日: 
7日
祭典名: 
春日の十日えびす
月: 
1月
日: 
10日
祭典名: 
舞楽始式(成人の日)
月: 
1月
祭典名: 
大とんど
月: 
1月
日: 
中旬
月: 
1月
日: 
下旬
祭典名: 
開運厄除祈祷受付
月: 
2月
祭典名: 
節分万燈籠(節分の日)
月: 
2月
祭典名: 
紀元祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
辰の立榊式
月: 
3月
日: 
10日
祭典名: 
巳の祓式/午の御酒式
月: 
3月
日: 
11日
祭典名: 
未の砂置式
月: 
3月
日: 
12日
祭典名: 
春日祭
月: 
3月
日: 
13日
祭典名: 
戌の小祭
月: 
3月
日: 
14日
祭典名: 
御田植祭/御田植神事
月: 
3月
日: 
15日
祭典名: 
上巳節供祭
月: 
4月
日: 
3日
祭典名: 
水谷神社鎮花祭/狂言奉納
月: 
4月
日: 
5日
祭典名: 
小笠原流古式弓術奉納
月: 
4月
日: 
下旬
祭典名: 
菖蒲祭/少年剣道大会/子供の日萬葉雅楽会
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
献茶祭
月: 
5月
日: 
10日
祭典名: 
薪御能・呪師走りの儀(第3金曜日)
月: 
5月
祭典名: 
薪御能・御社上りの儀(第3土曜日)
月: 
5月
祭典名: 
夏越大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
春日大社親と子の写生会/春日大社清書会
月: 
7月
日: 
下旬
祭典名: 
七夕節供祭
月: 
8月
日: 
7日
祭典名: 
中元万燈籠*1日目
月: 
8月
日: 
14日
祭典名: 
中元疫神祭/中元万燈籠 *2日目
月: 
8月
日: 
15日
祭典名: 
采女祭(中秋の名月)
月: 
9月
祭典名: 
長寿祭(敬老の日)
月: 
9月
祭典名: 
重陽節供祭・献香の儀
月: 
10月
日: 
9日
祭典名: 
七五三詣
月: 
11月
祭典名: 
明治祭/文化の日萬葉雅楽会
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
春日若宮おん祭
月: 
12月
日: 
15日
月: 
12月
日: 
18日
祭典名: 
御煤払式
月: 
12月
日: 
28日
祭典名: 
年越大祓式
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
34.68142990122694
経度: 
135.8484074350854
電話: 
0742-22-7788

八坂神社

よみ: 
やさかじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
創建: 
斉明天皇2年(656年)
住所: 
京都府京都市東山区祇園町北側625
電話番号: 
075-561-6155
URL: 
http://www.yasaka-jinja.or.jp/
詳細情報
由緒: 
日本3大祭のひとつである祇園祭(祇園会)で有名な八坂神社、通称「祇園さん」。シンボルである朱塗りの切妻造の西楼門は西駕籠門とも呼ばれ親しまれています。神紋は左三つ巴、五瓜に唐花紋。四神相応の地とされる京都で、八坂神社はその東に位置し龍が棲むといわれ、京都五社巡りの内のひとつにもなっています。 元の祭神は祇園精舎の守護神で疫病を司る牛頭天王で、祇園天神や祇園天王とも呼ばれ、蘇民将来説話の武塔天神と同一視され、薬師如来を本地仏とし、素戔嗚尊(すさのをのみこと)と習合したといわれています。牛頭天王、素戔嗚尊(すさのをのみこと)への信仰を祇園信仰といい、京都祇園の八坂神社は全国の八坂神社や弥栄神社、祇園神社、素盞嗚神社(素戔嗚神社)、感神社などの本社になります。 慶応4年、明治元年(1868年)の神仏分離令により「八坂神社」になるまでは祇園神社、感神院祇園社、また祇園祭(祇園会)も祇園御霊会(御霊会)と呼ばれていました。 本殿 中御座の素戔嗚尊(すさのをのみこと)、東御座に櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと)、西御座に八柱御子神(やはしらのみこがみ/素戔嗚尊の8人の子供の総称)である八島篠見神(やしまじぬみのかみ)、五十猛神(いたけるのかみ)、大屋比売神(おおやひめのかみ)、抓津比売神(つまつひめのかみ)、大年神(おおとしのかみ)、宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)、大屋毘古神(おおやびこのかみ)、須勢理毘売命(すせりびめのみこと)を主祭神に、東御座の神大市比売命(かむおおいちひめのみこと)・佐美良比売命(さみらひめのみこと)、そして西御座の稲田宮主須賀之八耳神(いなだのみやぬしすがのやつみみのかみ)を配神とした13座が祀られています。 ご利益は厄除け・病気平癒・商売繁盛・試験合格・良縁成就・商売繁昌など多岐にわたり、初詣に訪れる人は例年正月三が日で約100万人以上といわれ、京都では伏見稲荷に次ぐ人気で観光地としても有名です。 創祀は諸説あり、斉明天皇2年の頃(656年)、高麗の使節であった伊利之(いりし)が新羅国の牛頭山に座した素戔嗚尊を山城国愛宕郡八坂郷の地に祀ったことが始まりとする説や貞観18年(876年)南都の僧 円如が播磨国広峯の牛頭天王を勧請し、祇園社附近である八坂郷に祀ったことが始まりともされています。 高麗の使節であった伊利之(いりし)は渡来人・八坂造(やさかのみやつこ)の祖で、新撰姓氏禄に記されている狛国人・之留川麻之意利佐(しるつまのおりさ)と同一と考えられています。 天長6年(829年)に紀百継(きのももつぐ)が山城国愛宕郡八坂郷丘一処を神の祭祀の地としたことから感神院が始まり、紀百継は男子のない八坂造家の娘を妻に迎え、その職を継承します。後裔の行円は永保元年(1074年)に感神院執行となり、明治維新による世襲制の廃止まで、その職を子孫代々引き継ぎます。 元慶元年(877年)に疫病が流行し、占うと東南の神の祟りとされ、各神社で奉幣が行われるも一向に治まらず、更に占うと東山の小祠の祟りとわかり、祇園社が勅使を送り祈ると疫病が収まったため、これが発展の契機となりました。陽成天皇から広大な神領地を寄進され、藤原基経が感神院の精舎を建立し観慶寺(別名 祇園寺)と称します。その境内にあった天神堂が八坂神社の前身ではないかと言われています。 摂社に蘇民将来を祭神とした疫神社、素戔嗚尊の荒御魂を祭神とした悪王子社、冠者殿社。 末社には北向蛭子社、 大神宮、美御前社、大国主社、玉光稲荷社、日吉社、刃物神社、厳島社、 太田社、大年社、十社、五社。御旅所(境外社)に四条御旅所 、三条御供社、大政所御旅所旧跡。 財福、芸能、美貌の神としての信仰のある多岐理毘売命(たぎりびめのみこと)、多岐津比売命(たぎつひめのみこと)、市杵島比売命(いちきしまひめのみこと)を祭神とする美御前社は京都の舞妓さんをはじめ、女性に人気のある神社です。
祭典名: 
白朮(をけら)祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
元始祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
初能奉納
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
かるた始め式(日本かるた院本院奉納 於 能舞台)
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
若菜祭並昭和天皇祭遙拝式
月: 
1月
日: 
7日
祭典名: 
蛭子船巡行(宵蛭子)
月: 
1月
日: 
9日
祭典名: 
蛭子社祭(本蛭子)
月: 
1月
日: 
10日
祭典名: 
成人祭
月: 
1月
日: 
12日
祭典名: 
疫神社祭
月: 
1月
日: 
19日
祭典名: 
又旅社新年祭
月: 
1月
日: 
27日
祭典名: 
節分祈願祭
月: 
2月
日: 
2日
祭典名: 
大年社祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
紀元祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
大国主社祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
厳島社祭
月: 
3月
日: 
15日
祭典名: 
祈年祭(大祭)
月: 
3月
日: 
17日
祭典名: 
玉光稲荷社春季祭
月: 
3月
日: 
19日
祭典名: 
春分祭並春季皇霊祭遙拝式
月: 
3月
日: 
21日
祭典名: 
祖霊社春季祭
月: 
3月
日: 
21日
祭典名: 
又旅社例祭
月: 
3月
日: 
27日
祭典名: 
初桜能 日本伝統芸能奉納
月: 
4月
日: 
初旬
祭典名: 
日吉社祭(初申の日)
月: 
4月
日: 
2日
祭典名: 
神武天皇祭遙拝式
月: 
4月
日: 
3日
祭典名: 
風神社祭
月: 
4月
日: 
4日
祭典名: 
大神宮社春季祭
月: 
4月
日: 
17日
祭典名: 
又旅社春季祭並蘇民将来祈願祭
月: 
4月
日: 
19日
祭典名: 
昭和祭並崇敬会神恩感謝祭
月: 
4月
日: 
29日
祭典名: 
端午祭
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
御衣祭
月: 
5月
日: 
6日
祭典名: 
献酒祭
月: 
5月
日: 
15日
祭典名: 
太田社祭
月: 
5月
日: 
24日
祭典名: 
御田祭(日曜日)
月: 
5月
日: 
下旬
祭典名: 
水神社祭
月: 
6月
日: 
1日
祭典名: 
御神楽奉納
月: 
6月
日: 
14日
祭典名: 
例祭(大祭)
月: 
6月
日: 
15日
祭典名: 
悪王子社祭
月: 
6月
日: 
15日
祭典名: 
献詠披講式
月: 
6月
日: 
15日
祭典名: 
常磐神社祭
月: 
6月
日: 
21日
祭典名: 
鈴緒奉納奉告祭
月: 
6月
日: 
下旬
祭典名: 
大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
祇園祭
月: 
7月
日: 
1日
月: 
7月
日: 
31日
祭典名: 
諏訪社祭
月: 
7月
日: 
2日
祭典名: 
お迎提灯
月: 
7月
日: 
10日
祭典名: 
神幸祭
月: 
7月
日: 
17日
祭典名: 
神輿渡御出発式
月: 
7月
日: 
17日
祭典名: 
還幸祭
月: 
7月
日: 
24日
祭典名: 
花傘巡行
月: 
7月
日: 
24日
祭典名: 
疫神社夏越祭
月: 
7月
日: 
31日
祭典名: 
七夕祭
月: 
8月
日: 
7日
祭典名: 
八幡社祭
月: 
9月
日: 
15日
祭典名: 
秋分祭並秋季皇霊祭遙拝式
月: 
9月
日: 
23日
祭典名: 
祖霊社秋季祭
月: 
9月
日: 
23日
祭典名: 
祇園社観月祭
月: 
9月
日: 
27日
祭典名: 
十社祭
月: 
10月
日: 
12日
祭典名: 
神嘗祭遙拝式並神嘗奉祝祭
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
大神宮社秋季祭
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
又旅社秋季祭並神恩感謝祭(日曜日)
月: 
10月
日: 
下旬
祭典名: 
蛭子社祭
月: 
10月
日: 
20日
祭典名: 
冠者殿社祭
月: 
10月
日: 
20日
祭典名: 
七五三詣
月: 
11月
日: 
1日
月: 
11月
日: 
30日
祭典名: 
明治祭
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
舞楽奉納
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
御衣祭(立冬)
月: 
11月
日: 
8日
祭典名: 
刃物神社祭
月: 
11月
日: 
8日
祭典名: 
玉光稲荷社秋季祭(二ノ午の日)
月: 
11月
日: 
14日
祭典名: 
美御前社祭
月: 
11月
日: 
15日
祭典名: 
美御前社理容美容感謝祭(第3月曜日)
月: 
11月
祭典名: 
新嘗祭(大祭)
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
竈社祭
月: 
11月
日: 
28日
祭典名: 
天神社祭
月: 
12月
日: 
8日
祭典名: 
煤払式(早旦)
月: 
12月
日: 
21日
祭典名: 
天長祭
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
鑽火式(非公開)
月: 
12月
日: 
28日
祭典名: 
大祓式
月: 
12月
日: 
31日
祭典名: 
除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
祭典名: 
今宮戎神社鯛奉納
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.0036343
経度: 
135.7785258
電話: 
075-561-6155

伏見稲荷大社

よみ: 
ふしみいなりたいしゃ
基本情報
祭神: 
創建: 
和銅年間(708年-715年)
住所: 
京都府京都市伏見区深草藪之内町68
電話番号: 
075-641-7331
URL: 
http://inari.jp/
詳細情報
由緒: 
全国に30,000社あるといわれ、最も分社の多い稲荷神社の総本宮、伏見稲荷大社。 茨城県笠間市の笠間稲荷神社、佐賀県鹿島市の祐徳稲荷神社と共に日本三大稲荷のひとつに数えられ、初詣では例年三が日で250万人以上の人が参拝に訪れます。 伏見稲荷大社のある稲荷山は、東山三十六峰の最南端に位置しており、山全体が神が宿るとされている神奈備で、信仰の対象となっています。古くから三ケ峰と呼ばれ、三つの峰が西から東へ連なっています。境内は本殿のある西麓一帯を含め約26万坪(約87万平方メートル)と広大です。 稲荷山の杉は全て、お稲荷様の依る木とされ、ご神木(しるしの杉)となっています。 熊野参詣が盛んになった平安中期以降、行き帰りに稲荷大社に参詣し、ご神木である杉の小枝をいただき身に着けてお守りとすることが一般化していました。 稲荷山を拝巡する「お山めぐり」は一周約4km、所要時間の目安はおよそ2時間弱で、平安時代から行われており、福参りと言われ、2月初午の日は特に沢山の参拝客で賑わいます。随筆・枕草子にも清少納言のお山めぐりの様子が描かれています。 参道では約1万基の稲荷塗の鳥居や、ご神徳に因んだ神名などを石に刻んだ無数のお塚を見ることができます。鳥居を奉納する習慣は江戸時代以降に広がったもので、願い事が通ったお礼に奉納されたといわれています。 五穀を司る宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)を主祭神に、導きの神である佐田彦大神(さたひこのおおかみ)、技芸や芸能の神とされている大宮能売大神(おおみやめのおおかみ)、豊穣の神とされる田中大神(たなかのおおかみ)、宇気母智神、和久産霊神、豊受大神、托枳尼真天の四柱の女神の四大神(しのおおかみ)を配神とし、商売繁盛や五穀豊穣、産業興隆、交通安全、安産、万病平癒、学業成就、芸能上達など幅広い御利益があると言われています。 御鎮座は和銅4年(711年)2月初午の日、と伝承されていますが諸説あり、信仰の起源はそれより更に古いようです。平成23年(2011年)に御鎮座1300年を迎え、様々な記念事業が進められ、社務所の増改築や新築、日本庭園などが作られました。 秦氏との縁の深い神社で、秦中家忌寸(はたのなかつへのいみき)達の先祖である伊侶巨秦公(いろこのはたのきみ)は、稲を多く持つ裕福な豪族の棟梁でしたが、ある日餅をついて的を作り矢を射ると、その餅が白い鳥に姿を変え、彼方の山の峰に飛び去ります。白い鳥が舞い降りた峰には稲が豊かに実りました。伊侶巨秦公はこの不思議な出来事を神様の力によるものと考え、社を建てます。 これが伏見稲荷大社の始まりと言われています。 稲が生る、イネナリ(稲成)で社名を「稲荷」としたといわれていますが、こちらの名前に関しても諸説あるようです。 神祗官勘文や年中行事秘抄などから引用される稲荷社禰宜祝等甲状には、和銅年中に伊奈利三ヶ峰の平処に顕坐して以来、秦氏人等が禰宜・祝として、春と秋のお祭りに仕えたとあります。 また社記(十五箇條口授伝之和解)には元明天皇の頃の和銅4年2月壬午の日に、深草の長者である伊侶巨秦公が勅命を受け、三柱の神を伊奈利山の三ヶ峰にそれぞれ祀ると、その年は豊作になり、多くの人々が福を授かることが出来たと伝えられています。 伊侶巨秦公から数えて九代目に当たる秦中家忌寸(はたのなかつへのいみき)の代まで、代々稲荷社祠官の禰宜(ねぎ/神職の職称)は1名でしたが、嘉祥3年3月に中家の弟・森主が祝(ほうり)となり、禰宜・祝の2員制に移行します。 天長4年(827年)淳和天皇の健康が優れないので占いをしたところ、先朝の御願寺である東寺の塔の建立の為に稲荷社の木を伐った祟りであることが分かり、神様の怒りを鎮める為、内舎人(うどねり)の大中臣雄良を遣わし、従五位下の神階を授けるとともに、天皇の健康の回復を祈りました。 天慶5年(942年)には正一位の神階を授かります。 室町時代の応仁元年(1467年)に起こった応仁・文明の乱の翌年には、稲荷山に陣を置いた細川氏側の軍勢は、東福寺に陣を置いた山名氏側の軍勢による攻撃を受けて敗退し、社殿なども壊滅的な被害を受けます。 応仁の乱で焼失した社殿再建の為の浄財を募る本願所は愛染寺と称し元禄時代より幕末まで続きますが、明治元年(1868年)の神仏分離、廃仏毀釈によって廃絶します。 明応8年(1499年)に五間社流造の本殿が再興され、現在は権殿や外拝殿、楼門などと共に重要文化財になっています。明治4年(1871年)には近代社格制度により官幣大社になり、昭和21年(1946年)に近代社格制度の廃止により宗教法人になります。 社家には学者が多く、国学者、歌人である荷田 春満(かだ の あずままろ)も伏見稲荷大社の社家出身で、楼門の南側にある平家建書院造りの旧宅は国の史跡として保存されています。その一角に荷田 春満(かだ の あずままろ)を祭神とする東丸神社(あずままろじんじゃ)があり、学問の神様として信仰されています。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
大山祭
月: 
1月
日: 
5日
祭典名: 
奉射祭
月: 
1月
日: 
12日
祭典名: 
成年祭
月: 
1月
備考: 
成人の日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
備考: 
節分の日
祭典名: 
初午大祭
月: 
2月
備考: 
初午の日
祭典名: 
献花祭
月: 
4月
日: 
1日
祭典名: 
産業祭
月: 
4月
日: 
8日
備考: 
最近の日曜日
祭典名: 
献茶祭
月: 
4月
備考: 
産業祭当日
祭典名: 
水口播種祭
月: 
4月
日: 
12日
祭典名: 
稲荷祭(神幸祭)
月: 
4月
日: 
20日
備考: 
最近の日曜日
祭典名: 
稲荷祭(区内巡行)
月: 
4月
備考: 
下旬
祭典名: 
稲荷祭(還幸彩祭)
月: 
5月
日: 
3日
祭典名: 
田植祭
月: 
6月
日: 
10日
祭典名: 
大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
本宮祭
月: 
7月
備考: 
宵宮祭…7月本宮祭の前日/ 本宮祭…7月土用入後初の日曜又は祝日 
祭典名: 
講員大祭
月: 
10月
備考: 
10月体育の日の前々日 第1日  10月体育の日の前日 第2日
祭典名: 
献茶祭
月: 
10月
日: 
24日
祭典名: 
抜穂祭
月: 
10月
日: 
25日
祭典名: 
献花祭
月: 
11月
日: 
1日
祭典名: 
火焚祭
月: 
11月
日: 
8日
祭典名: 
御神楽
月: 
11月
日: 
8日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
大祓式
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
34.9671437
経度: 
135.7733179
電話: 
075-642-2153

貴船神社

よみ: 
きふねじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
高龗神
創建: 
不詳
住所: 
京都府京都市左京区鞍馬貴船町180番
電話番号: 
075-741-2016
URL: 
http://kifunejinja.jp/
詳細情報
由緒: 
全国に約450社ある貴船神社の総本社がここ、京都府京都市左京区にある当社です。 地域名の貴船は「きぶね」と読みますが、水の神様・高龗神を祀っていることから、当社は濁らずに「きふね」と読みます。 当社は水の神様として全国の料理屋水を扱う商売の人々から信仰を集めており、古くは祈雨の神として信仰されてきました。 その一方で縁結びの神としても知られているほか、小説や漫画の陰陽師による人気から、多くの若者で賑わっている一面もあります。 また、反対に縁切り神、呪詛神としての信仰もあり、丑の刻参りでも有名です。 当社の創建は不詳とされていますが、社伝では反正天皇の時代とされています。 神武天皇の母・玉依姫命が淀川から鴨川、貴船川を遡って上陸し、水神を祀ったのが最初と伝えられています。 1046年(永承元年)、出水により社伝が流失してしまい、1055年(天喜3年)に現在の本宮の地に社伝を再建、そして遷座し、元の鎮座地は奥宮となりました。 その後長らく賀茂別雷神社の摂社とされてきましたが、近世、それを不服とする訴えが続けられ、明治以降になってからは独立の神社となり、今に至ります。
祭典名: 
若水神事・歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
若菜神事
月: 
1月
日: 
7日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
紀元祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
桃花神事
月: 
3月
日: 
3日
祭典名: 
雨乞祭
月: 
3月
日: 
9日
祭典名: 
祈年祭
月: 
3月
日: 
17日
祭典名: 
春季御更衣祭
月: 
4月
日: 
1日
祭典名: 
菖蒲神事
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
貴船祭〔例祭〕
月: 
6月
日: 
1日
祭典名: 
夏越の大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
貴船の水まつり・七夕神事
月: 
7月
日: 
7日
祭典名: 
菊花神事
月: 
9月
日: 
9日
祭典名: 
神嘗奉祝祭
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
御火焚祭 ・ 御日供講員大祭
月: 
11月
日: 
7日
祭典名: 
師走の大祓式・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.1250653
経度: 
135.7639782

賀茂別雷神社(上賀茂神社)

よみ: 
かもわけいかづちじんじゃ(かみがもじんじゃ)
備考・キャッチ: 
山城国一宮
基本情報
祭神: 
創建: 
天武天皇7年(678年)
住所: 
京都府京都市北区上賀茂本山339
電話番号: 
075-781-0011
URL: 
http://www.kamigamojinja.jp/
詳細情報
由緒: 
神代の昔、本社の北北西にある、秀峰神山に賀茂別雷命が御降臨になり、天武天皇7年(678年)、現在の社殿の基が造営されました。 『山城国風土記』逸文では、建玉依日売命が産んだ神の子が当社の祭神、賀茂別雷命で、建玉依日売命の兄、建玉依比古命の子孫である賀茂県主の一族がこれを奉斎したとの記述があります。 古くより朝廷からの崇敬を受けてきた神社で平安遷都の後は王城鎮護の神社としてより一層の崇敬を受け、大同2年(807年)には最高位である正一位の神階を受け、賀茂祭は勅祭とされました。 弘仁元年(810年)嵯峨天皇は御杖代として皇女有智子内親王を斎王と定めたのをはじまりとして、以降約400年にわたって、伊勢神宮の斎宮にならった斎院が置かれ、皇女が斎王として奉仕しました。 『延喜式神名帳』では「山城国愛宕郡 賀茂別雷神社」として名神大社に列し、名神祭・月次祭・相嘗祭・新嘗祭の各祭の幣帛に預ると記載されています。 また明治の近代社格制度でも官幣大社の筆頭とされ、明治16年(1883年)には勅祭社に定められました。 広く庶民の信仰を集め、国家の重大時には必ず奉幣、御祈願があったといいます。 賀茂御祖神社(下鴨神社)と共に賀茂神社(賀茂社)と総称されます。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
武射神事
月: 
1月
日: 
16日
祭典名: 
幸在祭
月: 
2月
日: 
24日
祭典名: 
葵祭
月: 
5月
日: 
15日
祭典名: 
烏相撲
月: 
9月
日: 
9日
祭典名: 
相嘗祭
月: 
11月
日: 
13日
地図の設定
緯度: 
35.06042665553532
経度: 
135.75278291324435
電話: 
075-781-0011

大神神社(三輪明神)

よみ: 
おおみわじんじゃ・みわみょうじん
備考・キャッチ: 
大和国一宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
大己貴命
祭神: 
創建: 
不詳
住所: 
奈良県桜井市大字三輪1422番
電話番号: 
0744-42-6633
URL: 
http://www.oomiwa.or.jp/
詳細情報
由緒: 
創建年代は不詳ですが、日本で最古の神社の一つであるとされます。 遠い神代の昔、大国主神が、 自らの和魂を三輪山に鎮め、大物主神の御名をもってお祀りされたのが始まりであるとされています。 三輪山そのものを神体としており、本殿をもたず、拝殿の奥にある三ツ鳥居を通し三輪山自体を神体として仰ぎ見る古神道(原始神道)の形態を残している神社です。 大三輪之神(おおみわのかみ)として世に知られ、各時代を通じて、延喜式内社・二十二社・官幣大社として多く信仰されてきました。
地図の設定
緯度: 
34.528966234478446
経度: 
135.85289324145654

住吉大社

よみ: 
すみよしたいしゃ
備考・キャッチ: 
摂津国一宮
基本情報
祭神: 
創建: 
211年(神功皇后摂政11年)
住所: 
大阪府大阪市住吉区住吉2丁目9−89
電話番号: 
06-6672-0753
URL: 
http://www.sumiyoshitaisha.net
詳細情報
画像: 
由緒: 
住吉大社は摂津国住吉郡の豪族の田裳見宿禰が、住吉三神を祀ったのに始まります。 『延喜式神名帳』には「住吉坐神社 四座」と記載され、名神大社に列し、月次・新嘗・相嘗の幣帛に預ると記されています。神階は、嘉祥4年(851年)に最高位の正一位となりました。 住吉大社は、式年遷宮行う特別な神社として崇敬されており、現在でも30年おきに遷宮が行われています。 江戸時代までは境内馬場は海に面し、白砂青松の風光明媚な地であったといい、その風景は「住吉模様」と呼ばれたほどであったといいます。 摂津国一宮、二十二社(中七社)の一社で旧社格は官幣大社。 全国に約2,300社ある住吉神社の総本社であり、下関の住吉神社、博多の住吉神社とともに日本三大住吉の一社として、多く信仰されてきました。
地図の設定
緯度: 
34.61194859209788
経度: 
135.49321585320965
電話: 
06-6672-0753

賀茂御祖神社(下鴨神社)

よみ: 
かもみおやじんじゃ・しもがもじんじゃ
備考・キャッチ: 
山城国一宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
住所: 
京都府京都市左京区下鴨泉川町59
電話番号: 
075-781-0010
URL: 
http://www.shimogamo-jinja.or.jp/
詳細情報
画像: 
由緒: 
創建年は定かではありませんが、紀元前90年(崇神天皇7年)に神社の瑞垣の修造の記録があるため、この頃以前の創建といわれています。糺の森周辺の発掘調査で弥生時代の住居跡や土器がたくさん発掘されたこともあり、古くからこの地に祀られていたようです。また、天平の頃に上賀茂神社から分置されたという説もあります。 上賀茂神社とともに奈良時代以前から朝廷の崇敬を受け、平安遷都の後、807年には最高位の正一位の神階を受け、賀茂祭は勅祭とされました。 『延喜式神名帳』では「山城国愛宕郡 賀茂御祖神社二座」として名神大社に列し、名神・月次・相嘗・新嘗の各祭の幣帛に預ると記載されています。 また810年以降約400年にわたり、斎院が置かれ、皇女が斎王として賀茂社に奉仕しました。 このように平安時代には、国と首都京都の守り神として、また皇室の氏神さまとして、特別の信仰を受け、式年遷宮や斎王の制度などが定められた特別な神社であったといわれています。(※平安時代中期以降、21年毎に式年遷宮を行ってきましたが、本殿2棟が国宝に指定されたため、現在は一部を修復するのみとなっています。) 歴史の古い神社で、古くは山城国一宮、二十二社(上七社)の一社、明治初年、官幣大社として崇敬をあつめています。 賀茂別雷神社(上賀茂神社)と共に賀茂神社(賀茂社)と総称されます。
地図の設定
緯度: 
35.0382172
経度: 
135.7724092
電話: 
0120-480451
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