千葉

道野辺八幡宮

よみ: 
みちのべはちまんぐう
備考・キャッチ: 
鎌ケ谷市近隣総氏神・総守護神
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
誉田別尊
創建: 
平安時代中期
住所: 
千葉県鎌ケ谷市道野辺中央5丁目6−10
電話番号: 
047-444-7169
URL: 
http://www.hachiman-gu.com
詳細情報
由緒: 
千葉県鎌ケ谷市道野辺の八幡神社、通称「道野辺八幡宮」。 東武野田線「鎌ケ谷駅」から徒歩5分、 鎌ケ谷市近隣の総氏神、総守護神として崇敬を集めます。 誉田別尊(ほんだわけのみこと)を祭神に祀り、厄除開運、殖産興業、 学芸成就、子守育成、安全息災、勝運守護に霊験あらたかといわれています。 平安時代中期頃、平将門が下総を征服し、中沢城(東城西城)築城の折、城の鬼門に 厄除け・方除けの神、弓矢兵馬の神、文武勝運守護神として鎮祭したのがはじまりと 伝えられています。 境内に学問・受験合格・知識の神様を祀る天満宮、食物を司る神様を祀る 御食津(みけつ)神社、延命長寿・薬の神様を祀る少彦名命(すくなひこなのみこと)神社、 石の御社があります。 2008年に曳屋工事を行い、既存社殿を約50m移動し、外拝殿が増築されています。
祭典名: 
初詣・歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
開運祭
月: 
1月
日: 
2日
祭典名: 
元始祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
学神祭
月: 
1月
日: 
25日
祭典名: 
節分祭並びに豆撒き神事
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
春祭
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
秋祭
月: 
10月
日: 
15日
祭典名: 
七五三
月: 
11月
日: 
15日
祭典名: 
除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
祭典名: 
月次祭
日: 
1日
日: 
15日
備考: 
毎月1日・15日は月次祭
地図の設定
緯度: 
35.761408
経度: 
139.992734
電話: 
047-444-7169
Mail: 
mail@hachiman-gu.com

稲毛浅間神社

よみ: 
いなげせんげんじんじゃ
基本情報
祭神(備考): 
木花咲耶姫命
祭神(備考): 
瓊々杵命
祭神: 
創建: 
大同3年(808年)
住所: 
千葉県千葉市稲毛区稲毛1丁目15−10
電話番号: 
043-245-7777
URL: 
http://www.inage-sengenjinja.or.jp/
詳細情報
由緒: 
創建年は大同3年(808年)と伝えられており、富士信仰の中心地・富士山本宮浅間大社の御分霊をお祀りしたことが起源とされています。霊峰 富士山を信仰する富士山本宮浅間大社は静岡県および山梨県を中心に全国に約1,300社ある浅間神社の総本社です。浅間の語源は火山や荒ぶる火の神を意味していたり、火山である富士山と浅間山を一体の神として祀ったためであったりと諸説あります。 主祭神に安産子育ての神様である木花咲耶姫命(このはなのさくやひめのみこと)、配神に国土平安・家内安全・産業発展の神様の瓊々杵尊(ににぎのみこと)、道開きの神・交通安全・厄難解除の神様の猿田彦命(さるたひこのみこと)をお祀りしています。末社に八坂神社、大宮神社、稲荷神社、小御嶽神社、厳島神社、小室神社、若宮社、香取神社があります。 治承4年(1180年)には源頼朝も武運長久を祈願し、千葉常胤以降の代々の千葉氏にも篤く信仰されています。 昭和39年(1964年)9月に文治3年(1187年)に再建された社殿が火災により焼失したため昭和41年(1966年)に現在の社殿が建立されました。境内の老松は千葉市指定天然記念物になっており千葉市の名所のひとつです。
祭典名: 
初詣 歳旦祭
月: 
1月
祭典名: 
成人の日 成人奉告祈祷
月: 
1月
祭典名: 
初巳の日 厳島神社初巳祭
月: 
1月
祭典名: 
神符焼納祭(とんど祭)
月: 
1月
日: 
14日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
初午の日 稲荷神社初午祭
月: 
2月
祭典名: 
紀元祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
祈年祭 十二座神楽奉納
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
三峯神社例祭
月: 
4月
日: 
8日
祭典名: 
香取神社例祭
月: 
4月
日: 
14日
祭典名: 
昭和祭
月: 
4月
日: 
29日
祭典名: 
春季安産講社祭
月: 
5月
日: 
9日
祭典名: 
大宮神社例祭
月: 
5月
日: 
22日
祭典名: 
八坂神社例祭
月: 
6月
日: 
10日
祭典名: 
夏越大祓
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
夏の大祭 前夜祭
月: 
7月
日: 
14日
祭典名: 
夏の大祭 家内安全 安産子育大祭
月: 
7月
日: 
15日
祭典名: 
例祭終了奉告祭
月: 
7月
日: 
22日
祭典名: 
厳島神社例祭
月: 
7月
日: 
27日
祭典名: 
小御嶽神社例祭
月: 
8月
日: 
17日
祭典名: 
秋季安産講社祭
月: 
9月
日: 
9日
祭典名: 
小室神社例祭
月: 
9月
日: 
19日
祭典名: 
神明神社例祭
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
若宮神社例祭
月: 
10月
日: 
18日
祭典名: 
七五三詣
月: 
11月
日: 
1日
月: 
11月
日: 
30日
祭典名: 
明治祭
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
新嘗祭 稲荷神社例祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
天長祭
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
年越大祓
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.6366442
経度: 
140.0824387
電話: 
043-272-0001

櫻木神社

よみ: 
さくらぎじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
倉稲魂命
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
伊弉諾尊
祭神: 
祭神(備考): 
伊弉冉尊
創建: 
851年
住所: 
千葉県野田市桜台210
電話番号: 
04-7121-0001
URL: 
http://www.sakuragi.info/
詳細情報
由緒: 
野田市最古の神社とされる当社は、851年(仁寿元年)、平安時代に藤原嗣良公がこの地に移ってきた際、この地にあった美しい桜の大木のもとに倉稲魂命を、そして後に武甕槌命を祀ったのが始まりと社記に記されています。 宮司家社家文書によるとこの地はかつて「桜木村」と呼ばれており、後に「桜台村」となり、桜が咲き誇る非常に美しい里だったと考えられております。 もちろん昔だけでなく今現在も春になると綺麗な桜が咲き誇り、とても華やかで美しい景色を楽しませてくれます。 ですが、当社の桜は春だけでなく、秋冬にも桜が咲き誇ることでも有名です。 当社は30種類もの桜を約400本も植えているため、秋冬にも桜が咲いており、七五三や場合によってはお正月でも桜を目にすることができます。 当社は穀霊としての福神・倉稲魂命、国護りに活躍した武甕槌命、国生みの神として知られる伊弉諾尊・伊弉冉尊を祀っており、穀豊穣、商売繁盛、勝運、健康長寿などにご利益があるとされます。 また、それだけではなく桜の開花にちなんで、開運・縁結びのご利益があるともいわれています。
祭典名: 
御武射祭(蟇目神事)
月: 
2月
備考: 
第二日曜日午後2時より
祭典名: 
大祭
月: 
4月
日: 
17日
祭典名: 
奉献祭
月: 
4月
日: 
29日
祭典名: 
みそぎ祭(夏越し茅の輪くぐり)
月: 
6月
日: 
30日
地図の設定
緯度: 
35.9378330
経度: 
139.8749311
電話: 
04-7121-0001

千葉神社

よみ: 
ちばじんじゃ
備考・キャッチ: 
千葉妙見宮・妙見本宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
北辰妙見尊星王
祭神: 
祭神: 
創建: 
1000年(長保2年)9月13日
住所: 
千葉県千葉市中央区院内1丁目16−1
電話番号: 
043-224-2211
URL: 
http://www.chibajinja.com/
詳細情報
由緒: 
妙見信仰の中心地のひとつ、千葉県千葉市中央区にある千葉神社は、妙見本宮や千葉大妙見、妙見さんの名で親しまれ、毎年三が日には約63万人が初詣に訪れます。 本殿は平成2年(1990年/開創990年)の平成の大造営により竣工された日本初の1階と2階に拝殿がある朱塗りの重層社殿で、平成12年(2000年)の千葉神社開創1000年奉祝事業として竣工された楼門と社殿の複合建築の尊星殿と共に他に類を見ない珍しいものです。尊星殿は北辰妙見尊星王の分霊を祀る中央の福徳殿・東の日天楼(日天神)・西の月天楼(月天神)・中央上階の開運殿から成り、日・月・星のそれぞれのご神徳を個別にいただけるといいます。 神紋には北辰妙見尊星王の力を現わすといわれている三光紋(月星紋)と九曜紋(十曜紋)の2種類を有します。 創建は長保2年(西暦1000年)旧暦9月13日と伝えられており、主祭神は厄除開運、八方除、身上安全の守護神である北辰妙見尊星王(ほくしんみょうけんそんじょうおう)です。北辰妙見尊星王は妙見菩薩(みょうけんぼさつ)や北辰菩醍(ほくしんぼさつ)とも呼ばれ、「妙見」は善悪や真理を見通す力のことです。天の中心に位置する北辰(北極星と北斗七星)の神様であり、星や方位方角を司るため、天之御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)と同一の神様であると考えられています。八方除・方位除・方災除・住宅清祓・鬼門除と、移動や引っ越し、家の新築などでの方角に関する災いを除く ご神徳があり、易者や占い師の方も訪れます。 平安京をつくった 桓武天皇の血をひく桓武平氏の一族・千葉氏の祖先である平良文が戦毎に妙見尊に祈願し勝利を収めたことから代々一門の守護神として熱心に信仰されるようになり、三代目の忠常が分霊を祀り、後に忠常の次男である覚算大僧正により伽藍の整備が行われ、第66代目一条天皇の眼病平癒の勅願所でもあったことから長保2年(西暦1000年)旧暦9月13日に北斗山金剛授寺の寺号を授かり、妙見尊を本尊とした寺院として開山します。 妙見尊を産土神、養和元年(1181年)に千葉常胤によって鶴岡八幡宮から勧請された八幡神を弓箭神(武、弓、出世開運の神)として共に祀っていましたが、やがて妙見菩薩に弓箭神の要素が加わっていきます。江戸時代には真言宗の寺院・北斗山金剛授寺尊光院、明治2年(1869年)の神仏分離令で千葉神社に改称します。 摂社に学問の神様の菅原道真公を祀る千葉天神、境内 妙見池の周りに姥神社、星神社、石神社、稲荷神社、金刀比羅宮、西之宮、八幡神社、天神社、日枝神社、三峰神社、神明社、御嶽神社、厳島神社、美寿之宮の14社の末社、境外末社に経津主命(ふつぬしのみこと)並びに日本武尊命を祀る香取神社があります。
祭典名: 
初詣
月: 
1月
祭典名: 
成人奉告祭 (成人式)
月: 
1月
祭典名: 
千葉天神・通りぬけ神事(1月3連休(含む成人の日)と、その翌週土日)
月: 
1月
祭典名: 
金刀比羅宮・西之宮 例祭(毎年 1月10日、5月10日、9月10日)
月: 
1月
祭典名: 
千葉天神・うそ替え神事     
月: 
1月
日: 
25日
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
第93回 節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
千葉天神・智の輪くぐり神事    
月: 
3月
日: 
25日
月: 
4月
日: 
中旬
祭典名: 
十三詣(じゅうさんまいり)
月: 
4月
祭典名: 
金刀比羅宮・西之宮 例祭(毎年1月10日、5月10日、9月10日)   
祭典名: 
千葉天神 神恩祭 
月: 
5月
日: 
25日
祭典名: 
夏越大祓式(なごしのおおばらえしき)・七夕祭 笹竹・短冊の飾り始め  
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
七夕祭
月: 
7月
日: 
7日
祭典名: 
例祭 妙見大祭(みょうけんたいさい)
月: 
8月
日: 
16日
月: 
8月
日: 
22日
祭典名: 
七五三詣
月: 
10月
月: 
12月
祭典名: 
お酉さま
月: 
11月
日: 
5日
月: 
11月
日: 
29日
備考: 
一の酉  11月5日(木曜日) 二の酉  11月17日(火曜日) 二の酉  11月29日(日曜日)
祭典名: 
納めの妙見  
月: 
12月
日: 
28日
祭典名: 
年越の大祓式
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.6118924
経度: 
140.1237168
電話: 
043-224-2211

清瀧神社

よみ: 
せいりゅうじんじゃ
基本情報
祭神: 
住所: 
千葉県浦安市堀江四丁目1番5号
電話番号: 
047-351-5417
URL: 
http://members3.jcom.home.ne.jp/seiryuujinnjya/
詳細情報
画像: 
由緒: 
清瀧神社は御祭神に大綿積神(海の神)を祀り、浦安市に鎮座している神社です。 創建については定かではありませんが、建久四年(1196年)の創建と伝えられており、境内には龍神社、浅間神社、道祖神社、八坂神社があります。 また、御本社の清瀧神社の本殿は昭和57年10月20日に市指定の有形文化財に指定されており、特徴としてはケヤキの大木を上総国から買い求め、棟梁の肥前松五郎によるもので、安政二年(1855年)九月に造営されたものです 建築様式は木造三間社流造りで、龍や浦島太郎、竜宮城などの精巧な彫刻が目を引きます。
地図の設定
緯度: 
35.6621548
経度: 
139.8911847
電話: 
047-351-5417
管理社: 

姉埼神社

よみ: 
あねさきじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
支那斗弁命
創建: 
(伝)景行天皇40年
住所: 
千葉県市原市姉崎2278番
電話番号: 
0436-61-5040
詳細情報
由緒: 
当社の創建は社伝によると景行天皇40年とされています。 景行天皇40年の11月、天皇の皇子日本武尊が東征の際に走水の海で暴風雨に遭いましたが、妃の弟橘姫の犠牲によって上総に無事上陸することができました。 その後、日本武尊は当社の鎮座地・宮山台で弟橘姫を偲び、支那斗弁命を祀ったのが始まりと伝えられています。 当社の主祭神である支那斗弁命は風の神で、島穴神社祭神の志那都比古尊の妻、もしくは姉とされています。 支那斗弁命は出かけたきりいつ帰ってくるのかわからない志那都比古尊に思いを馳せ、待ちわび、「待つのは辛い」と嘆いたことから、当地では「待つ」=「松」とされ、「松」が忌まれるようになった伝承が残されています。 そのことから氏子区域内では正月に松や門松を飾らないという風習があり、松の代わりに門榊が飾られます。 延喜式神名帳には上総国海上郡・姉埼神社と記載されており、小社に列しています。 また、古くは島穴神社と深い関係があり、両社を神輿が行き来していました。 1986年(昭和61年)、火災によって本殿と神木が焼失しましたが、その後本殿は再建され、神木は焼け残った芽から育て直され、今に至ります。
祭典名: 
元旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
夏季例大祭
月: 
7月
日: 
20日
祭典名: 
秋季例祭
月: 
10月
日: 
20日
地図の設定
緯度: 
35.4732453
経度: 
140.0478987

香取神宮

よみ: 
かとりじんぐう
備考・キャッチ: 
下総国一宮
基本情報
祭神: 
創建: 
神武天皇18年
住所: 
千葉県香取市香取1697番
電話番号: 
0478-57-3211
URL: 
http://www.katori-jingu.or.jp/
詳細情報
由緒: 
創建は神武天皇18年と伝えられています。 『常陸国風土記』によると、神代の時代に肥後国造の一族だった多氏が上総国に上陸し、開拓をしつつ常陸国に勢力を伸ばし、 この際に出雲国の拓殖氏族によって農耕神として祀られたものが、香取神宮の起源とされております。 しかし、創建年が古すぎるとの異論も存在します。。 大化5年(645年)には、香取神郡が設けられたが、当時神郡(神領)を持ったのは伊勢神宮・鹿島神宮・香取神宮の三社のみでありました。 平安時代中期の『延喜式神名帳』には「下総国香取郡 香取神宮」と記載され名神大社に列しました。 同帳によると、当時「神宮」の称号で呼ばれたのは、神郡同様に伊勢・鹿島・香取の三社のみでありました。 中世においては、香取海での「浦・海夫・関」の支配権を握ることになります。 中臣氏が常総地方の出身であったため、中臣氏出身の藤原氏にも篤く信仰されました。 経津主神は武甕槌神とともに春日大社に勧請され、藤原氏の氏神の1柱として祀られております。 神職首座は大宮司、大禰宜といいます。 経津主神の兄(子とも伝えられる)の天苗加命(あめのなえます)の子孫が香取連を名乗り首座となったが、後世大中臣氏が養子に入り相互に重職を世襲いたしました。 明治4年、近代社格制度において官幣大社に列しました。
祭典名: 
歳旦祭並御日供始祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
元始祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
昭和天皇祭遙拝式
月: 
1月
日: 
7日
祭典名: 
成人の日祭
月: 
1月
備考: 
第二月曜
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
御田植祭耕田式
月: 
4月
備考: 
第一土曜
祭典名: 
大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
香取護国神社秋季大祭
備考: 
彼岸の明け
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
団碁祭
月: 
12月
日: 
7日
祭典名: 
天長祭
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
大祓式 除夜式
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.8862264
経度: 
140.5290231

玉前神社

よみ: 
たまさきじんじゃ
備考・キャッチ: 
上総国一宮
基本情報
祭神: 
創建: 
不明
住所: 
千葉県長生郡一宮町一宮3048番
電話番号: 
0475-42-2711
URL: 
http://www.tamasaki.org/
詳細情報
由緒: 
歴史の古い一宮町の名称の由来となった玉前神社は上総国にまつられる古社であり、 平安時代にまとめられた『延喜式神名帳』では名神大社としてその名を列せられ、 全国でも重きをおくべき神社として古くから朝廷・豪族・幕府の信仰を集めておりました。 永禄年間(1558年-1570年)の戦火により社殿および古記録等が焼失したため、創建年代は不明となっています。 しかし、毎年九月十日から十三日に行われる例祭には、少なくとも鎮座以来1200年以上経過していることは間違いないといわれております。 平安時代中期の『延喜式神名帳』では「上総国埴生郡 玉前神社」として、名神大社に列しています。 また、上総国一宮として崇敬されました。 江戸時代、1687年(貞享4年)に現在の社殿が造営されました。 1871年(明治4年)近代社格制度において国幣中社に列し、1900年(明治33年)と1923年(大正12年)に社殿等の改修を行っております。 「上総の裸まつり」「十二社まつり」と称されるこのお祭りは房総半島に多く見られる浜降り神事の代表として広く知られ、関東一円から大勢の人々が集います。
祭典名: 
宮薙行灯まつり
月: 
7月
日: 
14日
月: 
7月
日: 
15日
備考: 
上総神楽と呼ばれる約300年近い歴史を持つ太太神楽を奉納。かつては36座あったが現在は25座を伝承。千葉県の無形民俗文化財指定。
祭典名: 
例祭
月: 
9月
日: 
13日
備考: 
「上総十二社祭り」または「上総裸祭り」といわれる裸祭り。千葉県の無形民俗文化財指定。
地図の設定
緯度: 
35.3761114
経度: 
140.3605186

洲崎神社

よみ: 
すさきじんじゃ、すのさきじんじゃ
備考・キャッチ: 
安房国一宮
基本情報
祭神: 
創建: 
神武天皇年間
住所: 
千葉県館山市洲崎1697番
電話番号: 
0470-29-0713
URL: 
http://www.sunosaki.info/
詳細情報
由緒: 
洲崎御手洗山中腹に鎮座する式内大社「安房国安房郡 后神天比理乃咩命神社」の論社の1つで、 論社には他に洲宮神社があります。また、安房国の一宮として安房神社が知られていますが、当社もまた一宮を称しました。 大同2年(807年)の『古語拾遺』によれば、神武天皇元年に神武天皇の命を受けた天富命が肥沃な土地を求めて 阿波国へ上陸し開拓したとされております。 その後、さらに肥沃な土地を求めて阿波忌部氏の一部を率い房総半島に上陸したとされております。 宝暦3年(1753年)に成立した当社の社伝『洲崎大明神由緒旧記』によれば、 神武天皇の治世、天富命が祖母神の天比理乃咩命が持っていた鏡を神体として、美多良洲山(御手洗山)に祀ったのが当社の始まりであるといわれております。 また、『安房忌部家系之図』や『斎部宿禰本系帳』には、天富命15代目の子孫である佐賀斯の第2子・色弗が 初めて祖神天太玉命の后神を祀ったとの記述があります。 『安房忌部家系之図』や『斎部宿禰本系帳』では色弗の兄の第4子・加奈万呂が安房神社第22代祠官として勝義と改名し、 勝浦崎(洲崎)に仮宮を作って天比理刀咩命を祀ったとしています。 このことから、色弗が初めて祀った斎場は大和国で、加奈万呂が勝浦崎(洲崎)に仮宮を作った養老4年(720年)7月が当社の創始とする説も存在します。 当社の社伝によれば、養老元年(717年)大地変のため境内の鐘ヶ池が埋まり、 地底の鐘を守っていた大蛇が災いしたので役小角が7日7夜の祈祷を行い、 明神のご神託により大蛇を退治して災厄を除いたのだといわれております。 また、役小角が海上安全のため浜鳥居前の海岸と横須賀に神石を1つずつ置いたなど、 当社には修験道の開祖である役小角にまつわる伝承が多く存在します。 これより、当社が古くから神仏習合思想や修験道の影響を強く受けていたことを物語っているとされています。 「安房国 天比理刀咩神」は度々六国史に登場し、神階の陞叙を受けております。 延長5年(927年)の『延喜式神名帳』に「安房国安房郡 后神天比理乃咩命神社 大 元名洲神」と記載され、 天比理乃咩命神社は大社に列格されました。当社は、この天比理乃咩命神社の論社の1つで、 もう1つの論社である洲宮神社と、どちらが式内社であるか江戸時代から争うようになります。 永保元年(1081年)神階が最高位の正一位に達しました。 また、後の弘安4年(1281年)には元寇の役の功により勲二等に叙せられております。 治承4年(1180年)8月、源頼朝は石橋山の合戦に敗れ海路で安房国へ逃れました。 『吾妻鏡』治承4年(1180年)9月5日の条によれば、安房に逃れた源頼朝は上総介及び千葉介へ参上を要請する使者を送り、 当社へ参拝して使者が交渉を成功させて無事帰還した場合には神田を寄進するとの御願書を奉じております。 この使者は無事に役目を果たし、同年9月12日の条では当社に神田が寄進されました。 また、寿永元年(1182年)8月11日の条では、頼朝の妻政子の安産祈願のため、 安房国の豪族である安西三郎景益が奉幣使として当社へ派遣されたことが記されております。 以降も関東武家の崇敬を受けることとなりました。 また、『吾妻鏡』治承5年(養和元年、1181年)2月10日の条では、安房国洲崎神領で在庁官人らが煩いをなすことを停止させる下知書が洲宮神官宛に下されております。これが当社と洲宮神社の関連を記した文書の初見となっているとされます。 文化9年(1812年)、房総沿岸を視察した筆頭老中松平定信が「安房国一宮 洲崎大明神」の扁額を奉納いたしました。 江戸時代に一宮とされた根拠はこの扁額であるが、「安房一宮 洲崎大明神」となっており、断定はできません。 これをもって一宮としたのは、昭和13年(1938年)に来房した栃木県の郷土史研究家であり、 どの書物にも正式に一宮と記載された歴史はありません。 『館山市史』では、当社を一宮としたのは西岬に一宮道があったことによる誤りではないかと述べております。 江戸時代までは別当養老寺が当社を支配し、これが明治元年(1868年)に神仏分離令が出されるまで続きました。 明治5年(1872年)神祇を管轄する教部省は洲宮神社を式内社と定めましたが、 翌6年(1873年)にこの決定を覆して当社を式内社としました。ただし、決定の論拠はあまり明白で無いとされています。 また、同6年(1873年)近代社格制度により当社は県社へ列格されました。 当社は海上交通の関所と言うべき位置にあり、昭和15年-16年(1940年-1941年)頃まで沖を通る船に奉賽を納めさせる風習が存在しました。 昭和47年(1972年)御手洗山が「洲崎神社自然林」として千葉県指定の天然記念物となっております。 現在は兼務社となり、神職は常駐しておりません。
祭典名: 
洲崎踊り奉納
月: 
2月
備考: 
初午
祭典名: 
例大祭
月: 
8月
日: 
20日
月: 
8月
日: 
21日
地図の設定
緯度: 
34.968012130363775
経度: 
139.75829411910078

安房神社

よみ: 
あわじんじゃ
備考・キャッチ: 
安房国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
天太玉命
創建: 
神武天皇元年
住所: 
千葉県館山市大神宮589番
電話番号: 
0470-28-0034
URL: 
http://www1.ocn.ne.jp/~awajinja/
詳細情報
由緒: 
安房神社の創始は、神武天皇が初代の天皇として即位した皇紀元年(西暦紀元前660年)と伝えられております。 神武天皇の御命令を受けられた天富命(下の宮御祭神)は、肥沃な土地を求められ、最初は阿波国(現徳島県)に上陸、 そこに麻や穀(カジ=紙などの原料)を植えられ、開拓を進められました。 その後、天富命御一行は更にさらに肥沃な土地を求めて、阿波国に住む忌部氏の一部を引き連れて海路黒潮に乗り、 房総半島南端に上陸され、ここにも麻や穀を植えられました。 この時、天富命は上陸地である布良浜の男神山・女神山という二つの山に、自身の先祖にあたる 天太玉命と天比理刀咩命をお祭りしたとされており、これが現在の安房神社の起源となっています。 養老元年(717年)になると、吾谷山の麓である現在の場所に安房神社が遷座され、 それに伴い天富命と天忍日命をお祭りする「下の宮」の社殿も併せて造営されました。 平安時代には、『延喜式』の「神名帳」に記載された式内社となり、その中でも特に霊験著しい名神大社として、 国家から手厚い祭祀を受けておりました。 またこの時代には、「安房国一之宮」としても、広く一般庶民からの崇敬も集めておりました。 現在においても、安房国の一之宮で有ることには変りありません。 明治時代になると、新たな社格制度が制定され、当社は「官幣大社」を賜り、昭和20年の太平洋戦争終結まで、 国家の管理下に置かれることとなっておりました。 しかし終戦時に、GHQによる「神道指令」によって、当社を含め、それまでの社格制度は全て廃止されます。 昭和21年には、戦後発足した神社本庁によって、神社の由緒や活動状況を考慮して、 特に優れたお宮に定められる「別表神社」の指定を受け、それ以降日本全国の多くの崇敬者と共に現在に至っております。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
有明祭
月: 
1月
日: 
4日
祭典名: 
置炭神事
月: 
1月
日: 
14日
祭典名: 
粥占神事
月: 
1月
日: 
15日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
建国祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
桜花祭
月: 
4月
日: 
初旬
祭典名: 
御田植祭
月: 
5月
日: 
初旬
祭典名: 
下の宮祭
月: 
5月
日: 
10日
祭典名: 
厳島社祭
月: 
6月
日: 
10日
祭典名: 
大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
忌部塚祭
月: 
7月
日: 
10日
祭典名: 
例祭
月: 
8月
日: 
10日
祭典名: 
御仮屋祭
月: 
9月
日: 
10日
祭典名: 
国司祭
月: 
9月
日: 
14日
月: 
9月
日: 
15日
祭典名: 
琴平社祭
月: 
9月
日: 
27日
祭典名: 
抜穂祭
月: 
10月
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
新穀感謝祭
月: 
11月
日: 
下旬
祭典名: 
神狩祭
月: 
12月
日: 
26日
祭典名: 
大祓式 除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
34.92239022515792
経度: 
139.836749802272

八幡神社

基本情報
住所: 
千葉県館山市竜岡208番
地図の設定
緯度: 
34.9272557
経度: 
139.8558206

奥山神社

基本情報
住所: 
千葉県安房郡鋸南町奥山907番
地図の設定
緯度: 
35.1218000
経度: 
139.9088253

稲荷大神

基本情報
住所: 
千葉県香取市大角717番
地図の設定
緯度: 
35.7790797
経度: 
140.5403472

春日神社

基本情報
住所: 
千葉県市川市妙典三丁目6番12号
地図の設定
緯度: 
35.6959739
経度: 
139.9241447

番場神社

基本情報
住所: 
千葉県市原市番場106番
地図の設定
緯度: 
35.5229858
経度: 
140.1919582

下立松原神社

基本情報
住所: 
千葉県南房総市千倉町牧田193番
地図の設定
緯度: 
34.9752235
経度: 
139.9529159

鳥見神社

基本情報
住所: 
千葉県印西市小林2712番
地図の設定
緯度: 
35.8302852
経度: 
140.1834236

稲荷神社

基本情報
住所: 
千葉県佐倉市直彌295番
地図の設定
緯度: 
35.7234861
経度: 
140.2239639

南宮神社

基本情報
住所: 
千葉県長生郡一宮町宮原1131番
地図の設定
緯度: 
35.3822023
経度: 
140.3597768

鏑木大神

基本情報
住所: 
千葉県旭市鏑木2965番の1
地図の設定
緯度: 
35.7540594
経度: 
140.5845983

諏訪神社

基本情報
住所: 
千葉県鴨川市横渚812番
地図の設定
緯度: 
35.1050852
経度: 
140.1033635

三上神社

基本情報
住所: 
千葉県千葉市中央区星久喜町471番
地図の設定
緯度: 
35.5950335
経度: 
140.1550698

妙見神社

基本情報
住所: 
千葉県松戸市紙敷1520番
地図の設定
緯度: 
35.7700236
経度: 
139.9277532

山神社

基本情報
住所: 
千葉県南房総市和田町上三原1349番
地図の設定
緯度: 
35.0809040
経度: 
139.9927296

稲生神社

基本情報
住所: 
千葉県香取郡神崎町大貫1267
地図の設定
緯度: 
35.8864848
経度: 
140.4194810

竹内神社

基本情報
住所: 
千葉県我孫子市布佐1218
地図の設定
緯度: 
35.8555419
経度: 
140.1321072
電話: 
04-7189-2314

八幡神社

基本情報
住所: 
千葉県東金市田間1987番
地図の設定
緯度: 
35.5696620
経度: 
140.3689608

山神神社

基本情報
住所: 
千葉県夷隅郡大多喜町面白941番
地図の設定
緯度: 
35.2352726
経度: 
140.1730651

龜山神社

基本情報
住所: 
千葉県君津市滝原114番
地図の設定
緯度: 
35.2296003
経度: 
140.1124274

白幡神社

基本情報
住所: 
千葉県印旛郡酒々井町伊篠306番
地図の設定
緯度: 
35.7444393
経度: 
140.2882193
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