中部

南宮大社

よみ: 
なんぐうたいしゃ
備考・キャッチ: 
美濃国一宮
基本情報
祭神: 
創建: 
崇神天皇年間
住所: 
岐阜県不破郡垂井町宮代1734番の1
電話番号: 
0584-22-1225
URL: 
http://www.nangu-san.com/
詳細情報
由緒: 
社伝では、崇神天皇の時代に創建されたとされます。 岐阜県西部、南宮山の山麓に鎮座しております。 「国府の南に位置する宮」として「南宮」を名乗るようになったとされます。 鉱山を司どる神である金山彦命を祭神としており、全国の鉱山・金属業の総本宮として古くから信仰を集めております。 境内には江戸時代の遺構18棟が残っており、国の重要文化財に指定されています。 平安時代中期の『延喜式神名帳』には「美濃国不破郡 仲山金山彦神社」と記載され名神大社に列しています。 また、美濃国一宮とされました。 1600年(慶長5年)、関ヶ原の戦いで焼失しましたが、1642年に徳川家光が再建いたしました。 1868年、神仏分離により神宮寺が分離移転しました(現 朝倉山真禅院)。 近代社格制度のもとで、1871年に「南宮神社」として国幣中社に列し、1925年に国幣大社に昇格いたしました。 戦後、「南宮大社」と改称しました。
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
祭典名: 
御田植祭
月: 
5月
日: 
4日
祭典名: 
例大祭
月: 
5月
日: 
5日
備考: 
神行式、蛇山神事、還幸舞などの「南宮の神事芸能」:重要無形民俗文化財に指定。
祭典名: 
茅の輪くぐり(夏越の大祓式)
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
ふいご祭(金山祭)
月: 
11月
日: 
8日
地図の設定
緯度: 
35.3609935
経度: 
136.5253024

真清田神社

よみ: 
ますみだじんじゃ
備考・キャッチ: 
尾張国一宮
基本情報
祭神: 
創建: 
神武天皇33年(紀元前628年)
住所: 
愛知県一宮市真清田1丁目2−1
電話番号: 
0586-73-5196
URL: 
http://www.masumida.or.jp/
詳細情報
由緒: 
尾張氏の一部が尾張国中嶋郡に移住した時に、祖神である天火明命を祀ったのが起源と考えられています。 尾張氏は当社を中心に開拓を進め、後に一族の名が国名になり、日本武尊の妃として宮簀媛を出すなど繁栄いたしました。 平安時代の頃からは、尾張国一宮と称されるようになりました。 当社について、阿仏尼の『十六夜日記』に「一の宮といふ社を過ぐる」と記述があります。 また、同市内の大神神社も尾張国一宮を称しております。 戦国時代、のちに森氏に仕えた関成政は、織田信長から正倉院の名香蘭奢待の破片を拝領し、当社に奉納致しました。 昭和40年、御本殿向かって右に摂社として、服織神社が造営され、真清田の御神徳を象徴しております。 又末社としては、境内に神明社、天神社、犬飼社、愛鷹社、愛宕社、厳島社、八龍神社、秋葉社、須佐之男社、 稲荷社、三八稲荷社、神水舎井館(彌都波能賣大神齋)等があります。 御本殿の向かって左には社務所、その北には昭和43年秋に竣功した神楽殿並斎館があり、諸祭事、諸儀式が行われています。 平成5年には境内裏山に別宮三明神社を御造営し、荒魂を御奉齋しています。 当社の鎮座する一宮市は、古くは木曽川の流域に沿っていました。 流域は常に文化の形成に大きな役割を果たし、一宮の発展にも木曽川の恩恵がありました。 今でこそ繊維の街として有名ですが、もともとこの地域は木曽川の灌漑用水による水田地帯として、 清く澄んだ水によって水田を形成していたため、『真清田(ますみだ)』と名付けられたといわれています。 当社の鎮座は、社伝によれば神武天皇33年。 古代悠遠の当国の開拓と日を同じくするものと伝わっております。 当社は、平安時代、国家から国幣の名神大社と認められ、神階は正四位上に叙せられ、 尾張国の一宮として、国司を始め人々の崇敬を集めました。 鎌倉時代には順徳天皇は当社を崇敬され、多数の舞楽面をご奉納になり、現在も重要文化財として当社に保存されています。 江戸時代には、徳川幕府は神領として朱印領333石を奉りました。 また、尾張藩主徳川義直は、寛永8年(1631)に当社の大修理を行う等、崇敬を篤くいたしました。 明治18年には国幣小社、大正3年に国幣中社に列し、皇室国家から厚待遇を受け、 戦後は一宮市の氏神として、一宮市民はもちろん、尾張全体及び近隣からも厚い信仰心を寄せられ今日に至っています。 尚「一宮市」の名称も当社が尾張国一宮であることに由来しており、全国で「一宮」の名称を冠する自治体は1市6町に及びますが市制のひかれている自治体は当社の鎮まります一宮市だけです。 古い御社殿は特有の尾張造りの形式を備えた神社でしたが、昭和20年戦災で焼失してしまいました。 その後、昭和32年に本殿以下諸社殿、同36年に楼門が再興され、 現在は正面参道の楼門を入って正面に拝殿(切妻造)、祭文殿(切妻造)、渡殿(切妻造)、本殿(流造)を連接した 新しい真清田造りの華麗雄大な御社殿となっております。 本殿・渡殿は平成18年に文化庁より国の登録有形文化財に指定されました。 ※祭文殿、拝殿は現在登録申請中
祭典名: 
神楽始祭
月: 
1月
日: 
2日
祭典名: 
短冊祭
月: 
4月
日: 
1日
祭典名: 
歩射神事
月: 
4月
日: 
2日
祭典名: 
例祭日
月: 
4月
日: 
3日
祭典名: 
桃花祭
月: 
4月
日: 
3日
祭典名: 
夏越神事
備考: 
立秋前夜
祭典名: 
太々神楽及駒牽神事
月: 
10月
日: 
15日
地図の設定
緯度: 
35.3072257
経度: 
136.8016578
電話: 
0586-73-5196

大神神社

よみ: 
おおみわじんじゃ
備考・キャッチ: 
尾張国一宮
基本情報
祭神: 
創建: 
不明
住所: 
愛知県一宮市花池二丁目15番28号
電話番号: 
0586-45-5846
兼務社: 
詳細情報
由緒: 
旧称は三輪明神。 旧鎮座地の地名は大和町宮地花池(現在の古宮公園の位置)であり、大和国から移り住んだ人々が創始したともされています。 他に、天火明命(尾張氏の祖神)の十世の孫である大美和都禰命(オオミヤツネノミコト)が祭神であったとする説もあり、 神紋は桜井市の大神神社と同じ三杉であります。 当社が尾張国一宮であるとする説があり、近くには同じく尾張国一宮とされる真清田神社があります。 大神神社の社伝では、大神神社と真清田神社を相殿として一宮としたと伝えております。 当地は熱田社の荘園(熱田庄)であり、毎年旧暦7月7日には熱田社に素麺と蓮を奉納しておりました。 当社が尾張国一宮とされることがあるのは、熱田社との関連であると考えられています。 戦国時代の浅井田宮丸の乱で社殿を焼失して以降荒廃してしまい、神宮寺である薬師寺の境内に遷座した。 明治3年、薬師寺に隣接する現在地に再建され、現在神職は常駐しておらず、市内の大神社の宮司が兼務している。
地図の設定
緯度: 
35.2913717
経度: 
136.7934564

砥鹿神社

よみ: 
とがじんじゃ
備考・キャッチ: 
三河国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
大己貴命
住所: 
愛知県豊川市一宮町西垣内2
電話番号: 
0533-93-2001
URL: 
http://www.togajinja.or.jp/
詳細情報
由緒: 
山麓に里宮(豊川市一宮町)、本宮山(豊川市・岡崎市・新城市の境、海抜789m)の山頂に奥宮(豊川市上長山町)があり、 古代は奥宮のみ存在したが、文武天皇の時代(大宝年間)に里宮を建立したといわれています。  「但馬続風土記」によれば、神代大己貴命は国土を開拓し、諸国を巡幸されてました。 その際、但馬国朝来郡赤淵宮にお移りになって、更に東方三河国に向かわれたとあり、 社伝にはその後命は「本茂山(ほのしげやま)」(本宮山)に留まって、 この山を永く神霊を止め置く所「止所(とが)の地」とされたとあります。 里宮に大神が鎮まるに至った経緯を、「三河国一宮砥鹿大菩薩御縁起」(明応九年)は次のように伝えております。 文武天皇の大宝年間に天皇の病を鎮める為、草鹿砥公宣卿が勅使として 「煙巌山」に使わされました。 公宣卿は三河の山中において道に迷うが、この時出現した老翁の導きにより無事祈願を果たし、 天皇の病も平癒することが出来ました。天皇はこの老翁に礼を尽くすため、再度この地に勅使を使わされました。 公宣卿は再び三河国本茂山に入って老翁と面会し、その望みにより山麓に宮居を定めることとなりました。 その時老翁は衣の袖を抜き取り、宝川の清流に投じましたが、公宣卿はこれを追って山を下り、 山麓辰巳の方の岸辺に留まった袖を 取り上げて、七重の棚を作り七重の注連縄を引廻らして斎き祀ったのでありました。 古くから朝廷の崇敬篤く、文徳天皇嘉祥三年に従五位下とあり、順次神階を進め、貞観十八年には従四位上に至りました。 こうして平安時代には、「延喜式内社」に列せられ、次いで三河国の国司が国内神社に巡拝奉幣する筆頭神社「一之宮」となったのであります。 その後江戸時代に入ってからも周辺藩主の信奉篤く、文政十年に正一位が授けられ、 また明治四年には国幣小社筆頭に列せられました。
祭典名: 
歳旦祭並氏子献穀祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
元始祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
田遊祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
弓始祭
月: 
1月
日: 
8日
祭典名: 
初えびす祭
月: 
1月
日: 
10日
祭典名: 
火焚祭
月: 
1月
日: 
15日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
火舞祭
月: 
2月
日: 
7日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
崇敬会大祭
月: 
3月
日: 
中旬
備考: 
日曜日
祭典名: 
本宮講春季大祭
月: 
4月
備考: 
第一日曜
祭典名: 
昭和祭並植樹祭
月: 
4月
日: 
29日
祭典名: 
例祭幟立て
月: 
5月
日: 
3日
祭典名: 
献花祭
月: 
5月
日: 
3日
祭典名: 
神御衣奉献祭
月: 
5月
日: 
3日
祭典名: 
宵宮祭
月: 
5月
日: 
3日
祭典名: 
流鏑馬試乗式
月: 
5月
日: 
3日
祭典名: 
流鏑馬祓
月: 
5月
日: 
4日
祭典名: 
例祭
月: 
5月
日: 
4日
祭典名: 
神幸祭
月: 
5月
日: 
4日
祭典名: 
流鏑馬式
月: 
5月
日: 
4日
祭典名: 
少年少女剣道大会
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
東三河中学高校弓道大会
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
学童祭
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
子供の日祭
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
後鎮祭
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
茶業振興祈願祭 「お茶まつり」
月: 
6月
備考: 
第二日曜
祭典名: 
夏越大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
交通安全大祭
月: 
7月
日: 
下旬
祭典名: 
麦秋祭
月: 
7月
日: 
27日
祭典名: 
七夕祭
月: 
8月
日: 
7日
祭典名: 
氏子秋祭
月: 
10月
備考: 
第二日曜
祭典名: 
神嘗祭奉祝祭
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
七五三詣
月: 
11月
日: 
1日
月: 
11月
日: 
30日
祭典名: 
えびす講大祭
月: 
11月
日: 
20日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
煤払祭
月: 
12月
日: 
26日
祭典名: 
年越大祓式
月: 
12月
日: 
31日
祭典名: 
除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
34.8476809
経度: 
137.4211954

砥鹿神社(本宮山奥宮)

よみ: 
とがじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
大己貴命
住所: 
愛知県豊川市上長山町本宮下4
電話番号: 
0533-93-2057
URL: 
http://www.togajinja.or.jp/
詳細情報
由緒: 
海抜七八九メートルの本宮山(ほんぐうさん)は、神代より大己貴命の神霊が鎮まります霊山であります。 その姿が秀麗で、東三河平野の何処からも拝することが出来る為、古代の人々の崇敬の対象とされてまいりました。 また、御山の頂上を始め山中に横たわる巨巌や杉の巨木の存在は、 神々の鎮まる磐座(いわくら)・磐境(いわさか)として崇められ、宝川を始め御山から平野に流出する幾筋もの渓流は、 稲作の豊かな水源として尊ばれてきました。 大宝年間(701年~704年)には、神託により里へ社殿を造営するに及び、山頂の社(やしろ)を奥宮、 里の社殿を里宮と称し、二所一体の崇敬をあつめるに至るようになります。 今も昔も、大神の御神徳を慕って御山に登拝する人々は年中絶えることがありません。 近年山頂までは自動車での参拝が容易であるが、長山登山口より徒歩にて表参道を登拝する人々は、 休日ともなると数百人を数える。
祭典名: 
宝印祭
月: 
1月
日: 
6日
祭典名: 
粥占祭
月: 
1月
日: 
15日
祭典名: 
例祭
月: 
2月
日: 
6日
祭典名: 
本宮講秋季大祭
月: 
10月
備考: 
最終日曜
地図の設定
緯度: 
34.9057535
経度: 
137.4214992

小國神社(小国神社)

よみ: 
おくにじんじゃ
備考・キャッチ: 
遠江国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
大己貴命
創建: 
欽明天皇16年
住所: 
静岡県周智郡森町一宮3956−1
電話番号: 
0538-89-7302
URL: 
http://www.okunijinja.or.jp/
詳細情報
由緒: 
創建時期は不明ですが、社伝によれば、欽明天皇16年(555年?)2月18日、 現在地より6kmほど離れた本宮山に神霊が示現したので、勅命によりそこに社殿が造営されたことにはじまります。 なお、このときに正一位の神階が授けられたと社伝にはあるが、 国史での当社の初見である『続日本後紀』承和7年(840年)6月14日条では 「遠江国周智郡の無位の小国天神(中略)に従五位下を授け奉る」と記されています。 六国史終了時の神階は従四位上でありました。 『延喜式神名帳』では小社に列しております。 皇族や武将の信仰が篤く、遠江国一宮として崇敬を受けました。 当社を一宮として記載する史料の最初は、1235年の「当国鎮守小国一宮」という記述であります。 江戸時代には「一宮神社」と称していました。 中世以降、朝廷の衰退により勅使が廃れたが、室町時代、戦国時代を通じて祭祀が途断えることはありませんでした。 元亀3年(1572年)、甲斐の武田信玄が遠江に侵攻した際、当社神職は徳川家康に味方いたしました。 それが縁か、天正3年(1575年)、徳川家康が社殿を再建し、江戸時代に入ってからも歴代の将軍が社殿の造営や営繕、社領の寄進を行っておりました。 明治5年(1873年)に県社に列格し、翌明治6年(1874年)には国幣小社に昇格致しました。
祭典名: 
例祭
月: 
4月
日: 
18日
地図の設定
緯度: 
34.8473523
経度: 
137.8994406
電話: 
0538-89-7302

事任八幡宮

よみ: 
ことのままはちまんぐう
備考・キャッチ: 
遠江国一宮
基本情報
創建: 
成務天皇年間
住所: 
静岡県掛川市八坂642
電話番号: 
0537-27-1690
URL: 
http://www.geocities.jp/kotonomachihime/
詳細情報
由緒: 
創建時期は定かではないが、社伝では成務天皇の治世とされております。 古くは真知乃神(まちのかみ)、任事神社(ままのことじんじゃ)などと呼ばれ、 『延喜式神名帳』には「己等乃麻知神社」と記載されております。 大同2年(807年)、坂上田村麻呂が東征の折、桓武天皇の勅命によって、 それまで鎮座していたすぐ北側の本宮山から現在地へ遷座させたと伝えられています。 平安時代後期に八幡信仰が広まると、康平5年(1062年)、源頼義が石清水八幡宮から八幡神を勧請し、 日坂八幡宮(にっさかはちまんぐう)や八幡神社(はちまんじんじゃ)とも称されるようになりました。 東海道沿いにあって、難所であった小夜の中山の西側の麓にあたることや、 「ことのまま」の名が「願い事が意のままに叶う」の意味を持つことから、 多くの人が旅の安全や願い事成就を祈るため立ち寄り、また江戸幕府も朱印高百石余りを献上するなど崇敬を集めました。 また古くから多くの書物がこの社のことを記しており、平安時代には清少納言の「枕草子」や多くの和歌、 鎌倉時代には吾妻鏡、江戸時代には十返舎一九の「東海道中膝栗毛」などに「願い事が叶う神社」として登場しております。 明治以降は県社に列し、単に八幡神社と称しましたが、第二次大戦後に「ことのまま」の名を復活させ、事任八幡宮といたしました。
祭典名: 
元旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
交通安全祈願祭
月: 
1月
日: 
2日
祭典名: 
御焚上祭
月: 
1月
日: 
15日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
建国祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
稲荷神社祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
献茶祭
月: 
5月
備考: 
八十八夜
祭典名: 
夏越大祓祭
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
五社神社祭
月: 
9月
日: 
1日
祭典名: 
例大祭
月: 
9月
備考: 
「敬老の日」前3日間(金・土・日)
祭典名: 
十五夜祭
備考: 
旧暦の八月十五日
祭典名: 
金刀比羅神社祭
月: 
10月
日: 
10日
祭典名: 
中酉祭
月: 
11月
備考: 
中酉日
祭典名: 
応神天皇誕生祭
月: 
12月
日: 
14日
祭典名: 
師走大祓祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
34.79837624032955
経度: 
138.0754500753808

富士山本宮浅間大社

よみ: 
ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ
備考・キャッチ: 
駿河国一宮
基本情報
祭神(備考): 
浅間大神
創建: 
垂仁天皇3年
住所: 
静岡県富士宮市宮町1番1号
電話番号: 
0544-27-2002
URL: 
http://fuji-hongu.or.jp/sengen/
詳細情報
由緒: 
富士山を神体山として祀る神社で、古来富士信仰の中心地として知られています。 大同元年(806年)建立で東海地方では最古の社であります。 境内は、大きく富士山南麓(富士宮市街地)に位置する本宮と、富士山頂上に位置する奥宮の2つがあります。 境内は広大であり、本宮で約17,000㎡のほか、富士山の8合目以上の約385万㎡が浅間大社の境内であります。 本宮の本殿は徳川家康による造営。 浅間造という独特の神社建築様式で、国の重要文化財に指定されています。 また、本宮境内には富士山の湧水が湧き出している湧玉池があり、国の特別天然記念物に指定されております。 『富嶽之記』(1733年)では、浅間大社の様子を 「是冨士山根本の浅間也、木花開耶姫を祭る、神主大宮司といふ、社僧二十院あり、 境内桜多シ、神の愛木也、社ノ東に垢離場有り」と記しております。 このように木花之佐久夜毘売命を祭神とし、富士氏が当神社の大宮司を務めていました。 社僧や垢離場などが存在し、神仏習合の形態がありました。 祭神の木花之佐久夜毘売命にちなんで桜を御神木とし、境内には約500本もの桜樹が奉納されています。 また社内には木花之佐久夜毘売命を「かぐや姫」とする竹取物語とよく似た話がその縁起として伝わっています。 浅間大社は大宮・村山口登山道の起点に位置するため、富士参詣を対象とした道者坊が存在し、浅間大社の社人たちが富士登山の道者に宿舎を提供しました。これを大宮道者坊といいます。
祭典名: 
初詣・歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
初申祭
月: 
4月
備考: 
初申日
祭典名: 
流鏑馬祭
月: 
5月
日: 
5日
月: 
5月
日: 
7日
祭典名: 
大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
大祓式
月: 
12月
日: 
31日
祭典名: 
富士山開山
月: 
7月
日: 
1日
月: 
9月
日: 
初旬
祭典名: 
御田植祭
月: 
7月
日: 
7日
祭典名: 
富士大宮司家墓前祭
月: 
9月
日: 
26日
祭典名: 
例祭
月: 
11月
日: 
3日
月: 
11月
日: 
5日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
地図の設定
緯度: 
35.22745152575492
経度: 
138.6100490730812

浅間神社

よみ: 
あさまじんじゃ
備考・キャッチ: 
甲斐国一宮
基本情報
創建: 
垂仁天皇8年正月
住所: 
山梨県笛吹市一宮町一の宮1684番
電話番号: 
0553-47-0900
URL: 
http://asamajinja.jp/
詳細情報
由緒: 
社伝では垂仁天皇8年正月に神山の麓(現 摂社山宮神社)に創建され、 貞観7年(865年)旧暦12月9日に現在地に遷座したと伝えられています。 『延喜式神名帳』で名神大社に列格する「甲斐国八代郡 浅間神社」の論社の一社であります。 また、平安時代末期より甲斐国一宮とされたとしています。 ただし、当社の鎮座地は旧山梨郡であることや、他に甲斐国一宮を称する神社もあることから、 名神大社および甲斐国一宮は当社ではないとする説もあります。 『日本三代実録』によれば、貞観6年(864年)の富士山の大噴火を受けて甲斐国でも浅間神を祀ることになり、 翌貞観7年(865年)12月9日(旧暦)に甲斐国八代郡に浅間神社を建てて官社としたとあります。 その後、山梨郡にも同様に浅間神社を建てたと記されており、このことから当社は後に山梨郡に建てられた 浅間神社の後裔であるとする説が有力でありますが、創建時は当地が八代郡内であった可能性もあります。 実際には、山宮は元は神山を祭祀する神社で、甲府盆地の開発が進むとともに里宮に移り、 のち浅間神(木花開耶姫命)の神格が与えられたと考えられています。 当社は武田氏からの崇敬が篤く、関係文書も多く伝わっています。 その頃以降、当社を一宮とする史料や当地にあった「一宮庄」の記載のある文書も見られ、 一般には一宮として崇敬されました。江戸時代に入ってからも江戸幕府から所領を安堵されるなど保護されました。 1871年(明治4年)旧暦5月14日に国幣中社に列格し、戦後は別表神社となりました。
祭典名: 
御田植祭
月: 
6月
日: 
17日
祭典名: 
梅折枝神事
備考: 
陰暦4月第2亥日
祭典名: 
夏越大祓
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
秋季大祭
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
新嘗祭(新穀感謝祭)
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
七五三祝祭
月: 
11月
日: 
15日
祭典名: 
大神幸祭
月: 
4月
日: 
15日
祭典名: 
例大祭
月: 
4月
日: 
15日
祭典名: 
追儺祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
紀元祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
山宮神幸祭
備考: 
3月15日前の日曜日
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
元始祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
師走大祓・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.64749388644728
経度: 
138.6973781886516

立部神社

よみ: 
たてぶじんじゃ
基本情報
祭神: 
住所: 
愛知県稲沢市北市場町屋敷890番
地図の設定
緯度: 
35.2317815
経度: 
136.8343467

神明宮

基本情報
住所: 
新潟県岩船郡荒川町切田801番
地図の設定
緯度: 
38.1550152
経度: 
139.5082527

白山神社

基本情報
住所: 
福井県福井市下一光町5-15
地図の設定
緯度: 
36.0619149
経度: 
136.0680659

藻山神社

基本情報
住所: 
静岡県磐田市五十子374番
地図の設定
緯度: 
34.6918239
経度: 
137.8747596

山神社

基本情報
住所: 
新潟県三条市大字濁沢617番
地図の設定
緯度: 
37.5021228
経度: 
139.1178143

若宮八幡神社

基本情報
住所: 
岐阜県可児郡御嵩町御嵩1072番
地図の設定
緯度: 
35.4306040
経度: 
137.1315792

日枝神社

基本情報
住所: 
静岡県賀茂郡南伊豆町一條709番
地図の設定
緯度: 
34.6832180
経度: 
138.8767275

熊野神社

基本情報
住所: 
福井県福井市池尻町26-63
地図の設定
緯度: 
36.1488855
経度: 
136.1512810

津島神社

基本情報
住所: 
静岡県牧之原市勝俣3071番の2
地図の設定
緯度: 
34.7395344
経度: 
138.2185501

十二神社

基本情報
住所: 
長野県佐久市岩村田字古城3468番
地図の設定
緯度: 
36.2746020
経度: 
138.4723410

日枝神社

基本情報
住所: 
岐阜県高山市上宝町鼠餅800番
地図の設定
緯度: 
36.2687382
経度: 
137.3989213

八島手神社

基本情報
住所: 
静岡県田方郡函南町丹那398番
地図の設定
緯度: 
35.1031784
経度: 
139.0103857

白山社

基本情報
住所: 
愛知県半田市白山町4-122
地図の設定
緯度: 
34.8932616
経度: 
136.9216985

八幡宮

基本情報
住所: 
富山県富山市八尾町谷内900番
地図の設定
緯度: 
36.5692661
経度: 
137.1161262

杵衝神社

基本情報
住所: 
山梨県笛吹市御坂町尾山818番
地図の設定
緯度: 
35.6161161
経度: 
138.6787385

十二山神社

基本情報
住所: 
新潟県魚沼市上折立641番
地図の設定
緯度: 
37.2022393
経度: 
139.0751671

高井水上神社

基本情報
住所: 
長野県下高井郡山ノ内町大字戸狩字水口302番
地図の設定
緯度: 
36.7464441
経度: 
138.4244719

白髭神社

基本情報
住所: 
静岡県静岡市葵区崩野415番
地図の設定
緯度: 
35.1217384
経度: 
138.2070718

乳子守神社

基本情報
住所: 
愛知県豊田市鍋田町丸山19番
地図の設定
緯度: 
35.0643823
経度: 
137.2236003

八幡社

基本情報
住所: 
富山県富山市西金屋68番の3
地図の設定
緯度: 
36.6948704
経度: 
137.1533955

菅原神社

基本情報
住所: 
石川県加賀市桂谷町カ58番
地図の設定
緯度: 
36.2733906
経度: 
136.3716892
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