初詣

賀茂別雷神社(上賀茂神社)

よみ: 
かもわけいかづちじんじゃ(かみがもじんじゃ)
備考・キャッチ: 
山城国一宮
基本情報
祭神: 
創建: 
天武天皇7年(678年)
住所: 
京都府京都市北区上賀茂本山339
電話番号: 
075-781-0011
URL: 
http://www.kamigamojinja.jp/
詳細情報
由緒: 
神代の昔、本社の北北西にある、秀峰神山に賀茂別雷命が御降臨になり、天武天皇7年(678年)、現在の社殿の基が造営されました。 『山城国風土記』逸文では、建玉依日売命が産んだ神の子が当社の祭神、賀茂別雷命で、建玉依日売命の兄、建玉依比古命の子孫である賀茂県主の一族がこれを奉斎したとの記述があります。 古くより朝廷からの崇敬を受けてきた神社で平安遷都の後は王城鎮護の神社としてより一層の崇敬を受け、大同2年(807年)には最高位である正一位の神階を受け、賀茂祭は勅祭とされました。 弘仁元年(810年)嵯峨天皇は御杖代として皇女有智子内親王を斎王と定めたのをはじまりとして、以降約400年にわたって、伊勢神宮の斎宮にならった斎院が置かれ、皇女が斎王として奉仕しました。 『延喜式神名帳』では「山城国愛宕郡 賀茂別雷神社」として名神大社に列し、名神祭・月次祭・相嘗祭・新嘗祭の各祭の幣帛に預ると記載されています。 また明治の近代社格制度でも官幣大社の筆頭とされ、明治16年(1883年)には勅祭社に定められました。 広く庶民の信仰を集め、国家の重大時には必ず奉幣、御祈願があったといいます。 賀茂御祖神社(下鴨神社)と共に賀茂神社(賀茂社)と総称されます。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
武射神事
月: 
1月
日: 
16日
祭典名: 
幸在祭
月: 
2月
日: 
24日
祭典名: 
葵祭
月: 
5月
日: 
15日
祭典名: 
烏相撲
月: 
9月
日: 
9日
祭典名: 
相嘗祭
月: 
11月
日: 
13日
地図の設定
緯度: 
35.06042665553532
経度: 
135.75278291324435
電話: 
075-781-0011

住吉大社

よみ: 
すみよしたいしゃ
備考・キャッチ: 
摂津国一宮
基本情報
祭神: 
創建: 
211年(神功皇后摂政11年)
住所: 
大阪府大阪市住吉区住吉2丁目9−89
電話番号: 
06-6672-0753
URL: 
http://www.sumiyoshitaisha.net
詳細情報
画像: 
由緒: 
住吉大社は摂津国住吉郡の豪族の田裳見宿禰が、住吉三神を祀ったのに始まります。 『延喜式神名帳』には「住吉坐神社 四座」と記載され、名神大社に列し、月次・新嘗・相嘗の幣帛に預ると記されています。神階は、嘉祥4年(851年)に最高位の正一位となりました。 住吉大社は、式年遷宮行う特別な神社として崇敬されており、現在でも30年おきに遷宮が行われています。 江戸時代までは境内馬場は海に面し、白砂青松の風光明媚な地であったといい、その風景は「住吉模様」と呼ばれたほどであったといいます。 摂津国一宮、二十二社(中七社)の一社で旧社格は官幣大社。 全国に約2,300社ある住吉神社の総本社であり、下関の住吉神社、博多の住吉神社とともに日本三大住吉の一社として、多く信仰されてきました。
地図の設定
緯度: 
34.61194859209788
経度: 
135.49321585320965
電話: 
06-6672-0753

大鳥大社

よみ: 
おおとりたいしゃ
備考・キャッチ: 
和泉国一宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
創建: 
不明
住所: 
大阪府堺市西区鳳北町1丁1
電話番号: 
072-262-0040
詳細情報
由緒: 
大鳥連が祖神を祀ったのが始まりだと考えられている神社です。 延喜22年(922年)の「大鳥大神宮五社流記帳」では神階は正一位勲八等とあり、延長5年(927年)の『延喜式』神名帳では、和泉国唯一の名神大社となっています。 鎌倉時代には、同郡の大鳥美波比神社・大鳥鍬靫神社・大鳥井瀬神社・大鳥濱神社と「大鳥五社」を形成し、泉穴師神社・聖神社・積川神社・日根神社とともに「当国五社大明神」を形成し、信仰されてきたと言います。 近代社格制度おいては、明治4年(1871年)5月に官幣大社に列しました。 祭神については天照大神を祀っていた時期が長かったと言われていますが、政府の意向により明治になってから大鳥連祖神(天児屋命)に祭神を変更したということです。 その後昭和36年(1961年)に日本武尊を祀りました。 大鳥造の本殿は古代神社建築の一つです。
地図の設定
緯度: 
34.5360518
経度: 
135.4601615
電話: 
072-262-0040

北海道神宮

よみ: 
ほっかいどうじんぐう
備考・キャッチ: 
蝦夷国新一宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
創建: 
明治2年(1869年)
住所: 
北海道札幌市中央区宮ケ丘474
電話番号: 
011-611-0261
URL: 
http://www.hokkaidojingu.or.jp/
詳細情報
由緒: 
明治2年9月1日に、明治天皇の詔により、東京で「北海道鎮座神祭」行い、北海道の開拓・発展の守護神として、大国魂神・大那牟遅神・少彦名神の三柱の神々(開拓三神)が祀られました。 その御霊代は東京から函館へ、そして札幌へと移されました。 明治3年5月には仮社殿が建てられ、明治4年、現在の場所に社殿が建てられ、「札幌神社」と称しました。 昭和39年明治天皇を増祀し、社名も「北海道神宮」と改称しました。 昭和49年放火に遭うも、昭和53年に復興され、現在に至ります。 明治26年(1893年)には官幣中社となり、明治32年(1899年)には官幣大社となりました。
地図の設定
緯度: 
43.05439593976359
経度: 
141.3076955824387

賀茂御祖神社(下鴨神社)

よみ: 
かもみおやじんじゃ・しもがもじんじゃ
備考・キャッチ: 
山城国一宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
住所: 
京都府京都市左京区下鴨泉川町59
電話番号: 
075-781-0010
URL: 
http://www.shimogamo-jinja.or.jp/
詳細情報
画像: 
由緒: 
創建年は定かではありませんが、紀元前90年(崇神天皇7年)に神社の瑞垣の修造の記録があるため、この頃以前の創建といわれています。糺の森周辺の発掘調査で弥生時代の住居跡や土器がたくさん発掘されたこともあり、古くからこの地に祀られていたようです。また、天平の頃に上賀茂神社から分置されたという説もあります。 上賀茂神社とともに奈良時代以前から朝廷の崇敬を受け、平安遷都の後、807年には最高位の正一位の神階を受け、賀茂祭は勅祭とされました。 『延喜式神名帳』では「山城国愛宕郡 賀茂御祖神社二座」として名神大社に列し、名神・月次・相嘗・新嘗の各祭の幣帛に預ると記載されています。 また810年以降約400年にわたり、斎院が置かれ、皇女が斎王として賀茂社に奉仕しました。 このように平安時代には、国と首都京都の守り神として、また皇室の氏神さまとして、特別の信仰を受け、式年遷宮や斎王の制度などが定められた特別な神社であったといわれています。(※平安時代中期以降、21年毎に式年遷宮を行ってきましたが、本殿2棟が国宝に指定されたため、現在は一部を修復するのみとなっています。) 歴史の古い神社で、古くは山城国一宮、二十二社(上七社)の一社、明治初年、官幣大社として崇敬をあつめています。 賀茂別雷神社(上賀茂神社)と共に賀茂神社(賀茂社)と総称されます。
地図の設定
緯度: 
35.0382172
経度: 
135.7724092
電話: 
0120-480451

金刀比羅宮

よみ: 
ことひらぐう(きんぴらさん)
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
大国主和魂神(大物主神)
祭神: 
住所: 
香川県仲多度郡琴平町892
電話番号: 
0877-75-2121
URL: 
http://www.konpira.or.jp/
詳細情報
画像: 
由緒: 
金刀比羅宮(ことひらぐう)はこんぴらさんの名で親しまれている神社で、琴平山(象頭山)の中腹に鎮座します。 1677年の「玉藻集」や、1745年の「讃州府志」 には既に三千年もの昔から鎮座していたとの記述があります。 往古は琴平神社と称し、大物主神を祀る神社でした。 本地垂迹説の影響を受け、金毘羅大権現と改称し、1165年に相殿に崇徳天皇を合祀する。 その後、1868年に神仏分離令(神仏判然令)により元の神社に戻り、同年7月、金刀比羅宮と改称し、現在に至っています。 香川県民謡である金毘羅船々や、長い石段で有名な神社です。 『金毘羅船々』 金毘羅船々 追風に帆かけて シュラシュシュシュ まわれば 四国は 讃州那珂の郡 象頭山金毘羅大権現 一度まわれば 金毘羅み山の 青葉のかげから キララララ 金の御幣の 光がチョイさしゃ 海山雲霧晴れわたる 一度まわれば 金毘羅石段 桜の真盛り キララララ 振袖島田が サッと上る 裾には降りくる 花の雲 一度まわれば 阿波の殿様 蜂須賀さまだよ シュラシュシュシュ 私ゃあなたの そばそばそばだよ ほんとに金毘羅大権現 一度まわれば お宮は金毘羅 船神さまだよ キララララ 時化でも無事だよ 雪洞(ぼんぼり)ゃ明るい 錨を下して 遊ばんせ 一度まわれば
地図の設定
緯度: 
34.18400073492852
経度: 
133.80947295368907
電話: 
0877-75-2121

熊野速玉大社

よみ: 
くまのはやたまたいしゃ
基本情報
祭神: 
創建: 
景行天皇58年
住所: 
和歌山県新宮市新宮1番
詳細情報
画像: 
地図の設定
緯度: 
33.732135777670045
経度: 
135.98357220006045

富岡八幡宮

よみ: 
とみおかはちまんぐう
備考・キャッチ: 
深川八幡
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
常磐社神
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
竈大神
創建: 
寛永4年(1627年)
住所: 
東京都江東区富岡1丁目20−3
電話番号: 
03-3642-1315
URL: 
http://www.tomiokahachimangu.or.jp/
地図の設定
緯度: 
35.6719064
経度: 
139.7996257
電話: 
03-3642-1315

熊野本宮神社

よみ: 
くまのほんぐうじんじゃ
基本情報
祭神: 
住所: 
広島県安芸郡熊野町中溝5-1
地図の設定
緯度: 
34.340567
経度: 
132.578368

大山阿夫利神社

よみ: 
おおやまあふりじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
大山祗大神
祭神: 
祭神(備考): 
高龗神
祭神(備考): 
大雷神
創建: 
伝・崇神天皇の御代
住所: 
神奈川県伊勢原市大山355番
電話番号: 
0463-95-2006
URL: 
http://www.afuri.or.jp/
詳細情報
由緒: 
江戸期以前、神仏習合時代には石尊大権現が祀られていた当社ですが、明治時代、神仏分離からは大山祇大神、大雷神、高龗神を祀っています。 当社のある大山の山上には霧や雲が生じやすく、雨を降らせることが多いことから「あめふり山」と呼ばれることもあり、雨乞いの対象としても知られていました。 江戸時代には多くの庶民が参拝し、中でも6月27日から7月17日までの女人禁制の大山詣は鳶や職人の間で人気となりました。 また、大山祇大神は富士山の木花咲耶姫の父であるため、「富士に登らば大山に登るべし、大山に登らば富士に登るべし」と、大山と富士山、両方を参拝する両詣りも盛んに行われました。 その他、一部の地域では大山の神霊を立身出世の神とし、大山に上ることで一人前と認められるという伝承もあるほどです。 当社は紅葉の名所としても知られており、紅葉の季節には見事な景色を昼夜問わず楽しむことができます。 相模湾を一望することができ、夜にはライトアップもされるので、参拝と共に紅葉を堪能する人も多いです。 四季折々を感じさせてくれ、古くからの伝統や文化を引き継いできた当社は、今も昔も、長く多くの人に親しまれるほどの魅力があります。
祭典名: 
歳旦祭・奉幣祭・月次祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
元始祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
月次祭
月: 
2月
日: 
1日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
祈年祭
月: 
3月
日: 
1日
祭典名: 
春季皇霊祭
月: 
3月
日: 
20日
祭典名: 
神武天皇祭・大新稲荷祭
月: 
4月
日: 
3日
祭典名: 
春季大祭始め
月: 
4月
日: 
5日
祭典名: 
酒祭
月: 
5月
日: 
17日
祭典名: 
浅間日枝神社祭
月: 
6月
日: 
1日
祭典名: 
田植祭
月: 
6月
日: 
初旬
祭典名: 
例大祭・夏季大祭始め
月: 
7月
日: 
27日
祭典名: 
夏季大祭収め
月: 
8月
日: 
17日
祭典名: 
二重神社祭
月: 
8月
日: 
18日
祭典名: 
追分社祭
月: 
9月
日: 
20日
祭典名: 
秋季皇霊祭
月: 
9月
日: 
23日
祭典名: 
火祭薪能
月: 
10月
日: 
初旬
祭典名: 
明治節・万国忠霊塔祭
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
新穀感謝祭
月: 
12月
日: 
5日
祭典名: 
師走大祓・鎮火祭
月: 
12月
日: 
28日
祭典名: 
除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.4208619
経度: 
139.2568678

総社宮

基本情報
住所: 
岡山県総社市総社2丁目18−1
地図の設定
緯度: 
34.6772569
経度: 
133.7539277
電話: 
0866-93-4302

山形県護国神社

基本情報
住所: 
山形県山形市薬師町2丁目8−75
地図の設定
緯度: 
38.2616049
経度: 
140.3471980
電話: 
023-631-5086

熊野那智大社

基本情報
住所: 
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字那智山1
地図の設定
緯度: 
33.6695520
経度: 
135.8921928
電話: 
0735-55-0321

出雲伊波比神社

よみ: 
いずもいわいじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
大名牟遅神
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
品陀和氣命
祭神: 
祭神(備考): 
息長帯比売命
住所: 
埼玉県入間郡毛呂山町岩井2915番
電話番号: 
049-294-5317
詳細情報
由緒: 
やぶさめで有名な当社は、埼玉県最古の神社としても有名で重要文化財に指定されているほどです。 当社に古くから伝わる臥龍山宮伝記によると景行天皇の53年には日本武尊が東征を成し、ヒイラギの鉾を神宝としておさめ、出雲の大己貴命を祀ったのが当社の始まりです。 後の成務天皇の御代に武蔵国造兄多毛比命が出雲の天穂日命を祀り、大己貴命とともに出雲伊波比神とされました。 鎌倉時代以降になると武士からの信仰も集め源頼朝が畠山重忠に造営を命じましたが、1527年(大永7年)には一度焼失しています。 当社が再建されたのは1528年(享禄元年)9月25日で、本殿は流造り一間社、屋根は桧皮葺型式、これは毛呂顕繁によります。 埼玉県内各所でやぶさめは行われていますが、毎年必ず行われているのは当社のみで、約920年もの歴史があります。 やぶさめの起源は1063年(康平6年)、奥州平定をした源頼義・義家父子が凱旋の際に奉納したこととされており、今も伝わるこのやぶさめは、県無形民俗文化財に指定されています。 また、やぶさめが行われる11月3日には同時に菊花展が当社の駐車場内で行われます。 個人から団体、学校規模まで幅広く、丹精込めて育て上げた菊が披露されているので、やぶさめとあわせて、楽しみたいところです。
祭典名: 
元旦際
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
春祭り
月: 
3月
備考: 
第二日曜
祭典名: 
水無月の祓
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
秋の例大祭(やぶさめ祭)
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
大祓・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.9418226
経度: 
139.3114816
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