初詣

花園神社

よみ: 
はなぞのじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
受持神
創建: 
不明
住所: 
東京都新宿区新宿5丁目17−3
電話番号: 
03-3209-5265
URL: 
http://www.hanazono-jinja.or.jp/
詳細情報
由緒: 
明確な創建は定かではありませんが、1590年には既に大和吉野山より勧請され、存在していたとされています。 当社は1624年~1644年(寛永年代)まで、今より約250m南、今の伊勢丹デパートがあるあたりにありました。 しかし寛政年代に朝倉筑後守という旗本が丁度このあたりに下屋敷を拝領たため、社地が下屋敷に囲い込まれてしまい、参拝できなくなっていました。 そこで氏子が幕府に訴えたところ、今の場所、尾張藩下屋敷の庭の一部である、沢山の花が咲き乱れていた跡の現在地を拝領し、遷座しました。 そのことから花園稲荷神社と呼ばれたのが社名の由来とされています。 現在は新宿の総鎮守として大都会の真ん中に存在し、新宿で商売をしている会社からの信仰がとても篤い他、夫婦和合、子授け、縁結び、恋愛青樹などの御利益知る人ぞ知るパワースポット若い女性やカップルにも人気があります。 また、境内には芸能浅間神社という末社があります。 記録が残っておらず詳細は不明ですが、当社は古くから境内に劇場を設け、見世物、演劇、踊りなどの興行をしてきたことから建設されたとされています。 芸能浅間神社の周りには有名芸能人の名前が書かれた札が沢山あるので、芸能に関わる人には是非、足を運んでみて欲しいところです。
祭典名: 
元旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
節分祭追儺式
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
宵宮祭
月: 
5月
日: 
27日
祭典名: 
夏越大祓
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
芸能浅間神社山開き
月: 
7月
日: 
1日
祭典名: 
盆踊り
月: 
8月
日: 
1日
月: 
8月
日: 
2日
祭典名: 
大酉祭
月: 
11月
祭典名: 
年越大祓
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.6935541
経度: 
139.7051686
電話: 
03-3209-4586

平塚八幡宮

よみ: 
ひらつかはちまんぐう
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
創建: 
伝 仁徳天皇68年(380年)
住所: 
神奈川県平塚市浅間町1番6号
電話番号: 
0463-23-3315
URL: 
http://www.hachiman.org/
詳細情報
由緒: 
380年(仁徳天皇68年)この地方は大地震に襲われました。 そんな大地震に苦しむ人々を見かねて、仁徳天皇は国土安穏を祈り、應神天皇(応神天皇)の御神霊をお祀りしたの創祀と伝えられています。 また、592年~628年(推古天皇時代)にも大地震が起こり、推古天皇は「鎮地大神」の親筆を捧げ、て国家安穏を祈ると共に社殿を造営しました、 さらには天武天皇がこの地の税を寄進し、文武天皇は宝剣「天晴彦」を奉納しました。 大政奉還の後、社名を「八幡神社」と改称しましたが、1978年(昭和53年)には現在の社名、旧称である「平塚八幡宮」へ改称されました。 また、長い歴史を持つ当社ですが、関東大震災の折、甚大な被害に見舞われ御社殿も崩壊してしまいました。しかし、崇敬者の尽力のもと、1928年(昭和3年)には街の再建にあわせて、当社も再建されました。 当社は信仰や歴史、そして文化の交わる場所として、また、憩いの場やパワースポットとしても知られており、今も多くの人が訪れます。 5月には1000年もの歴史を持つ國府祭、夏には全国に名高い七夕まつり、9月中旬にはぼんぼり祭が開かれるなど、日々様々な祭事が行われているのも見どころです。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
国府祭
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
大祓式
月: 
6月
日: 
25日
祭典名: 
七夕まつり
月: 
7月
日: 
5日
月: 
7月
日: 
7日
祭典名: 
例大祭
月: 
8月
日: 
15日
祭典名: 
ぼんぼり祭
月: 
9月
日: 
14日
月: 
9月
日: 
16日
祭典名: 
神宮祭
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.3339826
経度: 
139.3491263

宝登山神社

よみ: 
ほどさんじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
神日本磐余彦尊
祭神: 
祭神(備考): 
大山祗神
祭神: 
祭神(備考): 
火産霊神
創建: 
(伝)景行天皇41年(111年)
住所: 
埼玉県秩父郡長瀞町大字長瀞1827
電話番号: 
0494-66-0084
URL: 
http://www.hodosan-jinja.or.jp/
詳細情報
由緒: 
今から1900年前、日本武尊が東征の折、遥拝しようと山頂へと向かっていたところ、道中で山火事に遭ってしまいました。 炎のせいで前にも後ろにも動けなくなっていると、どこからともなく影の様に犬が現れて、燃え盛る日に飛び込んで山火事を消し止めてくれました。 そして犬は山頂へと導くかのように尊を誘い、無事山頂へとたどり着き遥拝が叶いました。 尊が助け導いてくれた犬に感謝すると、犬は現れた時と同じように、影のように消えてしまったと社伝にあります。 そのことから火止山と名が付き、今では宝登山となりました。宝の山に登るという縁起の良さから、年間100万もの人が訪れます。 また、火を消し止め、導いてくれた犬は大山祇神の神犬であり、防火守護のため火産霊神を拝して、山麓に三神を鎮祭して社殿を建てました。 それが当社の起源とされ、火災盗難よけや諸難よけの守護神として、御神徳が高く、関東一円、沢山の人から親しまれています。 2011年五月には世界的に著名な旅行ガイドブックである「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン フランス語版改訂第2版」に掲載され、一つ星に選定されました。
祭典名: 
新年開運祈願祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
建国奉祝祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
産業祈年祭
月: 
3月
日: 
1日
祭典名: 
例大祭
月: 
4月
日: 
3日
祭典名: 
奥宮祭
月: 
5月
日: 
2日
祭典名: 
八坂大祭
月: 
7月
日: 
20日
祭典名: 
船玉祭
月: 
8月
日: 
15日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
36.0924839
経度: 
139.1039386
電話: 
0494-66-0042

御首神社

よみ: 
みくびじんじゃ
基本情報
祭神(備考): 
平将門公の御神霊
創建: 
不明
住所: 
岐阜県大垣市荒尾町1283−1
電話番号: 
0584-91-3700
URL: 
http://www.mikubi.or.jp/
詳細情報
由緒: 
今から約千年ほど昔、桓武天皇第六代皇胤平将門は時の朝廷の政策に憤りを覚え、承平天慶の乱を起こしました。 ですが藤原秀郷・平貞盛等に鎮められ、捕えられ、首を討たれてしまいました。 討たれた首は京都にてさらし首となりましたが、故郷の恋いしさあまり、首は獄門を抜けて関東へ戻ろうと飛び立ちました。 しかしその異変を知った美濃国南宮大社は平将門の首が関東に戻る事で再び起こるであろう乱を恐れ、祈願し、神社に座する隼人神が東へ飛び行く平将門の首を射落としました。 そうやって首が落ちた荒野では、将門を神として崇め祀ることにより、首が再び関東へ戻らないよう、怒りを鎮め霊を慰めるために創建されたという伝承が残されています。 こういった謂れから当社は首から上の病気、目や頭などの病気平癒に後利益があるとされています。 そのほか、近年では学業成就や合格祈願などの御利益があるとされ、首から上の病気に悩む方や、学業向上を願う方など、老若男女問わず多くの人が訪れます。 また、2011年(平成23年)には、大垣市景観遺産(歴史文化遺産)に指定されました。
祭典名: 
元旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
左義長
月: 
1月
日: 
15日
祭典名: 
浄火祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
15日
祭典名: 
鍬山神社例祭
月: 
3月
日: 
17日
祭典名: 
例大祭
月: 
4月
日: 
2日
祭典名: 
南宮神社例祭
月: 
5月
日: 
4日
祭典名: 
お田植え祭
月: 
6月
日: 
初旬
祭典名: 
農休み祭
月: 
6月
日: 
中旬
祭典名: 
西宮神社例祭
月: 
7月
日: 
17日
祭典名: 
末廣稲荷神社例祭
月: 
8月
日: 
初旬
祭典名: 
夏越大祓
月: 
8月
日: 
初旬
祭典名: 
長寿祈願祭
月: 
9月
日: 
15日
祭典名: 
神明神社例祭
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
崇敬会大祭
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
年越大祓
月: 
12月
日: 
30日
地図の設定
緯度: 
35.3734316
経度: 
136.5822015
電話: 
0584-91-3700

警固神社

よみ: 
けごじんじゃ
基本情報
祭神(備考): 
神直毘神
祭神(備考): 
大直毘神
祭神(備考): 
八十禍津日神
創建: 
仲哀天皇9年
住所: 
福岡県福岡市中央区天神二丁目2番20号
電話番号: 
092-771-8551
URL: 
http://www.kegojinja.or.jp/index.php
詳細情報
由緒: 
社伝によると神功皇后による三韓征伐の折、皇后の船団を守り勝利に導いた警固大神(神直毘神・大直毘神・八十禍津日神)を福崎、現在でいう福岡城の本丸周辺の地に祀ったのが始まりとされています。 福岡城が1601年(慶長6年)に増城された際、下警固村、現在の福岡市中央区天神周辺へ移され、その後の1608年(慶長13年)、福岡城主黒田長政によって今現在の場所に社殿が造営され、1916年(大正5年)には県社に列格しました。 当社の「警固」はかつて鴻臚館にあった役所「警固所」に由来し、社名だけでなく周辺の地名にもなっています。 当社の祭神である警固大神は神直毘神・大直毘神・八十禍津日神の三神からなります。 八十禍津日神は悪を示し過ちを良い方向へと導いてくれ、神直毘神・大直毘神は罪や穢れを祓い、足りないものを補って善を見出してくれます。 日々の穢れや病・禍といったものから警め、固めてくれる、それが警固神社です。 無病息災の御利益を求めるなら、是非足を運びたいところ。 また、24時間循環している天然ミネラルを豊富に含んだ足湯も人気のスポットとして知られています。 心身共にリラックスしたい、心も体も軽くしたい、そんな人にこそ知ってほしい神社です。
祭典名: 
例祭・夏越し祭
月: 
7月
日: 
19日
備考: 
以降の土曜・日曜日
地図の設定
緯度: 
33.5913460
経度: 
130.3990600

伊勢神宮(外宮)豊受大神宮

よみ: 
とようけだいじんぐう
備考・キャッチ: 
伊勢神宮(外宮)
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
豊受大御神
創建: 
雄略天皇22年
住所: 
三重県伊勢市豊川町279
電話番号: 
0596-24-1111
URL: 
http://www.isejingu.or.jp/
詳細情報
由緒: 
伊勢市の中心部、伊勢市駅近く、高倉山の麓に位置する外宮(げくう)には伊勢市駅から近い表参道と北御門の2つの入口があります。 内宮(皇大神宮)の所在地は三重県伊勢市宇治館町1、外宮(豊受大神宮)の所在地は三重県伊勢市豊川町279で、外宮と内宮には約5kmの距離があります。(徒歩だと1時間ほど) 内宮は入口の宇治橋(うじばし)から正宮まで約15分、外宮は入口の火除橋(ひよけばし)から正宮まで約10分かかります。 外宮の豊受大神宮には豊受大御神(とようけのおおみかみ)がお祀りされています。 豊受大御神は天照大御神のお食事を司る神様です。衣食住や産業の守り神でもあり、豊受気媛神(とようけひめのかみ)や等由気大神(とようけのおおかみ)とも呼ばれたりもします。 創建は第21代 天皇の雄略(ゆうりゃく)天皇22年の頃と伝えられています。 内宮の御鎮座から約500年後の第21代 天皇の雄略(ゆうりゃく)天皇22年の頃(478年)、雄略天皇は、夢で天照大御神よりお告げを受け、丹波国の比沼真奈井(ひぬまのまない)にいる等由気大神(とようけのおおかみ)を御饌都神(みけつかみ)として度会の山田原にお迎えします。 御鎮座以来、御饌殿では一日も欠かすことなく朝と夕の2回、神々に食事を供える日別朝夕大御饌祭(ひごとあさゆうおおみけさい)が続けられています。 豊受大神宮を正宮に、別宮に豊受大御神荒御魂(とようけのおおみかみのあらみたま)をお祭りする第一別宮の多賀宮(たかのみや)、大土乃御祖神(おおつちのみおやのかみ)をお祭りする土宮(つちのみや)、月夜見尊(つきよみのみこと)、月夜見尊荒御魂(つきよみのみことのあらみたま)をお祭りする月夜見宮(つきよみのみや)、級長津彦命(しなつひこのみこと)と級長戸辺命(しなとべのみこと)をお祭りする風宮(かぜのみや)があります。 多賀宮、土宮、風宮は境内にありますが、月夜見宮は境内の外にあり、外宮の北御門から西へ行く神路通の先にあります。 式年遷宮に関する諸祭、日別朝夕大御歳旦祭饌祭(ひごとあさゆうおおみけさい)の神饌奉奠や祝詞は、内宮が先に斎行され、神嘗祭(かんなめさい)や三節祭(さんせつさい)、6月・12月の月次祭(つきなめさい)など恒例祭典は外宮先祭(げくうせんさい)といって外宮から祭祀が行われます。参拝の順序は祭典の順序に倣って外宮から内宮へ行うのが古くからの習わしとなっています。 社殿は切妻・平入の高床式穀倉形式から宮殿形式に発展した「唯一神明造(ゆいいつしんめいづくり)」と呼ばれる日本古来の建築様式です。 千木は屋根の搏風(はふ)が伸びた形状で萱葺の屋根の上には鰹木が置かれ、柱は堀立などの特徴があります。 正宮は正殿を中心に、瑞垣・内玉垣・外玉垣・板垣の四重の垣根が巡らされており、内宮の構造は京呂組、鰹木は10本(偶数)、千木は内削、東・西宝殿は正殿後方の左右、外宮の構造は折置組、鰹木は 9本(奇数)、千木は外削、東・西宝殿は正殿前方の左右…と、正宮は構造はほとんど変わりませんが細部に違いがあります。
祭典名: 
歳旦祭(午前4時 豊受大神宮/午前7時 皇大神宮)
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
元始祭(午前4時 豊受大神宮/午前7時 皇大神宮)
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
昭和天皇祭遙拝
月: 
1月
日: 
7日
祭典名: 
一月十一日御饌(午前10時 皇大神宮)
月: 
1月
日: 
11日
祭典名: 
大祓
月: 
1月
日: 
31日
祭典名: 
建国記念祭(午前7時 豊受大神宮/午前11時 皇大神宮)
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
月: 
2月
日: 
23日
備考: 
◆豊受大神宮(大御饌2月17日 午前4時/奉幣2月17日 午前7時) ◆皇大神宮(大御饌2月17日 午前11時/奉幣2月17日 午後2時)
祭典名: 
春季皇霊祭遙拝(春分の日)
月: 
3月
祭典名: 
御園祭(春分の日)
月: 
3月
祭典名: 
神田下種祭
月: 
4月
日: 
下旬
祭典名: 
神武天皇祭遙拝
月: 
4月
日: 
3日
祭典名: 
大祓
月: 
4月
日: 
30日
祭典名: 
神御衣奉織始祭
月: 
5月
日: 
1日
祭典名: 
神御衣奉織鎮謝祭
月: 
5月
日: 
13日
祭典名: 
風日祈祭(午前5時 豊受大神宮/午前9時 皇大神宮)
月: 
5月
日: 
14日
祭典名: 
神御衣祭(正午 皇大神宮)
月: 
5月
日: 
14日
祭典名: 
大祓
月: 
5月
日: 
31日
祭典名: 
御酒殿祭
月: 
6月
日: 
1日
祭典名: 
興玉神祭
月: 
6月
日: 
15日
祭典名: 
御卜 みうら(午後6時 皇大神宮)
月: 
6月
日: 
15日
祭典名: 
月次祭
月: 
6月
日: 
15日
月: 
6月
日: 
25日
備考: 
◆豊受大神宮(由貴夕大御饌6月15日 午後10時/由貴朝大御饌6月16日 午前2時/奉幣6月16日 正午) ◆皇大神宮(由貴夕大御饌6月16日 午後10時/由貴朝大御饌 6月17日 午前2時/奉幣 6月17日 正午)
祭典名: 
大祓
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
風日祈祭(午前5時 豊受大神宮/午前9時 皇大神宮)
月: 
8月
日: 
4日
祭典名: 
抜穂祭
月: 
9月
日: 
初旬
祭典名: 
秋季皇霊祭遙拝(秋分の日)
月: 
9月
祭典名: 
大祓
月: 
9月
日: 
30日
祭典名: 
御酒殿祭
月: 
10月
日: 
1日
祭典名: 
神御衣奉織始祭
月: 
10月
日: 
1日
祭典名: 
御塩殿祭
月: 
10月
日: 
5日
祭典名: 
神御衣奉織鎮謝祭
月: 
10月
日: 
13日
祭典名: 
神御衣祭
月: 
10月
日: 
14日
祭典名: 
興玉神祭
月: 
10月
日: 
15日
祭典名: 
御卜 みうら
月: 
10月
日: 
15日
祭典名: 
神嘗祭
月: 
10月
日: 
15日
月: 
10月
日: 
25日
備考: 
◆豊受大神宮(由貴夕大御饌10月15日 午後10時/由貴朝大御饌10月16日 午前2時/奉幣10月16日 正午/御神楽おかぐら10月16日 午後6時) ◆皇大神宮(由貴夕大御饌10月16日 午後10時/由貴朝大御饌 10月17日 午前2時/奉幣 10月17日 正午/御神楽10月17日 午後6時)
祭典名: 
大祓
月: 
10月
日: 
31日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
月: 
11月
日: 
29日
備考: 
◆豊受大神宮(大御饌11月23日 午前4時/奉幣11月23日 午前7時) ◆皇大神宮(大御饌11月23日 午前11時/奉幣11月23日 午後2時)
祭典名: 
大祓
月: 
11月
日: 
30日
祭典名: 
御酒殿祭
月: 
12月
日: 
1日
祭典名: 
興玉神祭
月: 
12月
日: 
15日
祭典名: 
御卜 みうら(午後4時 皇大神宮)
月: 
12月
日: 
15日
祭典名: 
月次祭
月: 
12月
日: 
15日
月: 
12月
日: 
25日
備考: 
◆豊受大神宮(由貴夕大御饌12月15日 午後10時/由貴朝大御饌12月16日 午前2時/奉幣 12月16日 正午) ◆皇大神宮(由貴夕大御饌 12月16日 午後10時/由貴朝大御饌 12月17日 午前2時/奉幣 12月17日 正午)
祭典名: 
天長祭(午前7時 豊受大神宮/午前10時 皇大神宮)
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
大祓
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
34.487212243306146
経度: 
136.7036244320952

伊勢神宮(内宮)皇大神宮

よみ: 
こうたいじんぐう
備考・キャッチ: 
伊勢神宮(内宮)
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
天照坐皇大御神
創建: 
垂仁天皇26年
住所: 
三重県伊勢市宇治館町1
電話番号: 
0596-24-1111
URL: 
http://www.isejingu.or.jp/
詳細情報
由緒: 
神路山と島路山の麓、五十鈴川の川上に位置し、お伊勢さん、大神宮さんの名で親しまれる伊勢神宮の正式名称は「神宮(じんぐう)」といいます。 内宮入口の五十鈴川に架かる宇治橋は、日常の世界と神聖な世界の境であり、人と神とを結ぶ橋といわれます。両側には神明鳥居があり、内側の鳥居には式年遷宮の際に、内宮の正殿から取り外された棟持柱(むなもちばしら)が、外側の鳥居には外宮の棟持柱が用いられます。神明鳥居として20年用いられた後は、内側の鳥居は鈴鹿峠麓の「関の追分」、外側の鳥居は桑名の「七里の渡し」の鳥居となります。 神路山に水源をもつ神路川と、島路山に水源をもつ島路川が合流して五十鈴川となります。その昔、倭姫命(やまとひめのみこと)が御裳の裾の汚れを濯いだ禊の川と伝えられており、御裳濯川(みもすそがわ)とも呼ばれます。 内宮(ないくう)の皇大神宮には天照大御神(あまてらすおおみかみ)、外宮(げくう)の豊受大神宮には豊受大御神(とようけのおおみかみ)がお祀りされています。 天照大御神は皇室の御祖先の神であり国民の大御祖神(おおおやがみ)として、また太陽の神様として広く崇敬を集めます。天照大神(あまてらすおおかみ あまてらすおおみかみ)、または大日孁貴神(おおひるめのむちのかみ)や大日女尊(おおひるめのみこと)、大日霊(おおひるめ)、大日女(おおひめ)と呼ばれたりもします。皇位のしるしとして受け継がれる三種の神器の内のひとつ、八咫鏡(やたのかがみ)を御神体としています。 豊受大御神は天照大御神のお食事を司る神様で、衣食住や産業の守り神です。豊受気媛神(とようけひめのかみ)や等由気大神(とようけのおおかみ)とも呼ばれたりもします。 内宮と外宮を中心に三重県伊勢市・松阪市・鳥羽市・志摩市・度会郡・多気郡の4市2郡に点在する別宮や摂社、末社、所管社を含めた合計125のお社があります。皇大神宮と豊受大神宮を正宮、そして正宮のわけみやといわれる別宮が内宮に10、外宮に4、摂社が43、末社が24、所管社が42あり、神宮125社とも呼ばれます。 二十二社(上七社)の一社で、日本各地の神社を包括する神社本庁の本宗となっています。 内宮(皇大神宮)の所在地は三重県伊勢市宇治館町1、外宮(豊受大神宮)の所在地は三重県伊勢市豊川町279で、外宮と内宮には約5kmの距離があります。(徒歩だと1時間ほど) 内宮は入口の宇治橋(うじばし)から正宮まで約15分、外宮は入口の火除橋(ひよけばし)から正宮まで約10分かかります。 皇大神宮を正宮に、別宮は内宮の境内にある荒祭宮、風日祈宮、伊勢市中村町の月讀宮(月讀宮の境内に月讀荒御魂宮、伊佐奈岐宮、伊佐奈弥宮)、度会郡大紀町滝原の瀧原宮(たきはらのみや)と瀧原竝宮(たきはらならびのみや)、志摩市磯部町上之郷の伊雑宮、三重県伊勢市楠部町の倭姫宮があります。 宮徴古館・農業館、神宮美術館、せんぐう館などの博物館や、神道学最大の宝庫として知られる神宮文庫では、神宮の歴史や文化に触れることが出来ます。神道を学ぶ神宮研修所や神宮幼稚園では青少年の育成事業にも力が入れられています。 社殿は切妻・平入の高床式穀倉形式から宮殿形式に発展した「唯一神明造(ゆいいつしんめいづくり)」と呼ばれる日本古来の建築様式です。 千木は屋根の搏風(はふ)が伸びた形状で萱葺の屋根の上には鰹木が置かれ、柱は堀立などの特徴があります。正宮は正殿を中心に、瑞垣・内玉垣・外玉垣・板垣の四重の垣根が巡らされており、内宮の構造は京呂組、鰹木は10本(偶数)、千木は内削、東・西宝殿は正殿後方の左右、外宮の構造は折置組、鰹木は 9本(奇数)、千木は外削、東・西宝殿は正殿前方の左右…と、正宮は構造はほとんど変わりませんが細部に違いがあります。 創建は内宮が第11代 垂仁天皇26年の頃、外宮は第21代 天皇の雄略(ゆうりゃく)天皇22年の頃と伝えられています。平成8年に内宮御鎮座2000年を迎えました。 高天原に住む天照大御神は、孫の瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が葦原中国の統治のために地上に降りる際に(天孫降臨)、三種の神器を授けます。八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)、草薙剣(草那芸之大刀)、そして八咫鏡(やたのかがみ)には「この鏡を私だと思い共に暮らし、大切にお祀りするように」と自らの御霊を込めます。お米を作り、実り豊かで安定した国を作るよう高天原の斎庭で育てた稲穂も授けられました。 八咫鏡は神武天皇に伝えられ、代々の天皇が天照大御神をお祀りする御神体として宮中にお祀りされることになりますが、第10代 崇神天皇の頃、その神威を畏れ、天皇に代わり皇女の豊鍬入姫(とよすきいりひめのみこと)が大和国の笠縫邑(かさぬいむら)に神籬を立て、以後 33年間お祀りするようになります。 第11代 垂仁天皇の頃に豊鍬入姫命の跡を継いだ皇女の倭姫命(やまとひめのみこと)は御杖代(みつえしろ)として、新たに天照大御神をお祀りする土地を探し、大和国、伊賀、近江、美濃など諸国を巡り、伊勢国の度会(わたらい)に辿り着き、皇大御神のお教えのままに五十鈴川の川上に社を建てます。 「皇太神宮儀式帳(こうたいじんぐうぎしきちょう)」には、皇女豊鍬入姫命と倭姫命の巡行の記録があり、14ヶ所のゆかりの地が伝えられています。伊勢に辿り着くまでの間にも、各地に社が造られました。その社は今は元伊勢と呼ばれることが多いようです。 皇女豊鍬入姫命や倭姫命のように、天照大御神にお仕えした代々の天皇の未婚の皇女を斎王(さいおう)といいます。大きな功績を残された倭姫命は、内宮の別宮の倭姫宮にてお祀りされています。 内宮の御鎮座から約500年後の第21代 雄略(ゆうりゃく)天皇22年の頃(478年)、雄略天皇は、夢で天照大御神よりお告げを受け、丹波国の比沼真奈井(ひぬまのまない)にいる等由気大神(とようけのおおかみ)を御饌都神(みけつかみ)として度会の山田原にお迎えします。 御鎮座以来、御饌殿では一日も欠かすことなく朝と夕の2回、神々に食事を供える日別朝夕大御饌祭(ひごとあさゆうおおみけさい)が続けられています。 第40代 天武天皇(在位673年〜686年)から第41代 持統天皇(在位690年〜697年)の時代にかけて、神宮と呼ばれるほどの大きな規模になります。 歳旦祭や祈年祭、神御衣祭など多くのお祭りが行われますが、その中で最も大きいお祭りは20年ごとに行われる式年遷宮(しきねんせんぐう)です。 常若の世を願い、内宮外宮の正宮正殿をはじめ鳥居や宝殿、外幣殿、御饌殿など計65棟の殿舎全てを造替し、神座を遷し、御装束や神宝、宇治橋なども新しく造り替えます。第41代 持統天皇から始まり平成25年に第62回目を迎えました。 式年遷宮に関する諸祭、日別朝夕大御歳旦祭饌祭(ひごとあさゆうおおみけさい)の神饌奉奠や祝詞は、内宮が先に斎行され、神嘗祭(かんなめさい)や三節祭(さんせつさい)、6月・12月の月次祭(つきなめさい)など恒例祭典は外宮先祭(げくうせんさい)といって外宮から祭祀が行われます。 参拝の順序は祭典の順序に倣って外宮から内宮へ行うのが古くからの習わしとなっています。
祭典名: 
歳旦祭(午前4時 豊受大神宮/午前7時 皇大神宮)
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
元始祭(午前4時 豊受大神宮/午前7時 皇大神宮)
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
昭和天皇祭遙拝
月: 
1月
日: 
7日
祭典名: 
一月十一日御饌(午前10時 皇大神宮)
月: 
1月
日: 
11日
祭典名: 
大祓
月: 
1月
日: 
31日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
月: 
2月
日: 
23日
備考: 
◆豊受大神宮(大御饌おおみけ 2月17日 午前4時/奉幣2月17日 午前7時) ◆皇大神宮(大御饌2月17日 午前11時/奉幣 2月17日 午後2時)
祭典名: 
春季皇霊祭遙拝(春分の日)
月: 
3月
祭典名: 
御園祭(春分の日)
月: 
3月
祭典名: 
神田下種祭
月: 
4月
日: 
下旬
祭典名: 
神武天皇祭遙拝
月: 
4月
日: 
3日
祭典名: 
大祓
月: 
4月
日: 
30日
祭典名: 
神御衣奉織始祭
月: 
5月
日: 
1日
祭典名: 
神御衣奉織鎮謝祭
月: 
5月
日: 
13日
祭典名: 
風日祈祭(午前5時 豊受大神宮/午前9時 皇大神宮)
月: 
5月
日: 
14日
祭典名: 
神御衣祭(正午 皇大神宮)
月: 
5月
日: 
14日
祭典名: 
大祓
月: 
5月
日: 
31日
祭典名: 
興玉神祭
月: 
6月
日: 
15日
祭典名: 
御卜 みうら(午後6時 皇大神宮)
月: 
6月
日: 
15日
祭典名: 
月次祭
月: 
6月
日: 
15日
月: 
6月
日: 
25日
備考: 
◆豊受大神宮(由貴夕大御饌6月15日 午後10時/由貴朝大御饌6月16日 午前2時/奉幣6月16日 正午) ◆皇大神宮(由貴夕大御饌6月16日 午後10時/由貴朝大御饌 6月17日 午前2時/奉幣 6月17日 正午)
祭典名: 
大祓(夏越の祓)
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
風日祈祭(午前5時 豊受大神宮/午前9時 皇大神宮)
月: 
8月
日: 
4日
祭典名: 
抜穂祭
月: 
9月
日: 
初旬
祭典名: 
秋季皇霊祭遙拝(秋分の日)
月: 
9月
祭典名: 
大祓
月: 
9月
日: 
30日
祭典名: 
御酒殿祭
月: 
10月
日: 
1日
祭典名: 
神御衣奉織始祭
月: 
10月
日: 
1日
祭典名: 
御塩殿祭
月: 
10月
日: 
5日
祭典名: 
神御衣奉織鎮謝祭
月: 
10月
日: 
13日
祭典名: 
神御衣祭(正午 皇大神宮)
月: 
10月
日: 
14日
祭典名: 
興玉神祭
月: 
10月
日: 
15日
祭典名: 
御卜 みうら(午後5時 皇大神宮)
月: 
10月
日: 
15日
祭典名: 
神嘗祭
月: 
10月
日: 
15日
月: 
10月
日: 
25日
備考: 
◆豊受大神宮(由貴夕大御饌10月15日 午後10時/由貴朝大御饌10月16日 午前2時/奉幣10月16日 正午/御神楽10月16日 午後6時) ◆皇大神宮(由貴夕大御饌10月16日 午後10時/由貴朝大御饌 10月17日 午前2時/奉幣 10月17日 正午/御神楽10月17日 午後6時)
祭典名: 
大祓
月: 
10月
日: 
31日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
月: 
11月
日: 
29日
備考: 
◆豊受大神宮(大御饌11月23日 午前4時/奉幣11月23日 午前7時) ◆皇大神宮(大御饌11月23日 午前11時/奉幣11月23日 午後2時)
祭典名: 
大祓
月: 
11月
日: 
30日
祭典名: 
御酒殿祭
月: 
12月
日: 
1日
祭典名: 
興玉神祭
月: 
12月
日: 
15日
祭典名: 
御卜 みうら(午後4時 皇大神宮)
月: 
12月
日: 
15日
祭典名: 
月次祭
月: 
12月
日: 
15日
月: 
12月
日: 
25日
備考: 
◆豊受大神宮(由貴夕大御饌12月15日 午後10時/由貴朝大御饌12月16日 午前2時/奉幣12月16日 正午) ◆皇大神宮(由貴夕大御饌12月16日 午後10時/由貴朝大御饌 12月17日 午前2時/奉幣 12月17日 正午)
祭典名: 
天長祭(午前7時 豊受大神宮/午前10時 皇大神宮)
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
大祓
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
34.45502215525632
経度: 
136.72581891805513
電話: 
06-6361-2887

田名部神社

よみ: 
たなぶじんじゃ
備考・キャッチ: 
海辺総鎮守・北郡総鎮守・田名部大明神
基本情報
祭神(備考): 
味租高比古根命
祭神: 
祭神(備考): 
誉田別尊
祭神: 
住所: 
青森県むつ市田名部町1番1号
詳細情報
由緒: 
当神社の創立年代は元和二年の火災により焼失し不明ですが 康永四年 (興国二年・1341) の鰐口と年代不詳の古鏡が残されています。 神領は100石を有し、海辺総鎮守、 北郡総鎮守、 田名部大明神とも称されます。 毎年夏の例大祭は、田名部まつりとして賑わいを見せます。
祭典名: 
例大祭(田名部まつり)
月: 
8月
日: 
18日
月: 
8月
日: 
20日
備考: 
約370年以上の歴史をもつ祭りで青森県の無形民俗文化財に指されています。
地図の設定
緯度: 
41.2949463
経度: 
141.2137929

千葉神社

よみ: 
ちばじんじゃ
備考・キャッチ: 
千葉妙見宮・妙見本宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
北辰妙見尊星王
祭神: 
祭神: 
創建: 
1000年(長保2年)9月13日
住所: 
千葉県千葉市中央区院内1丁目16−1
電話番号: 
043-224-2211
URL: 
http://www.chibajinja.com/
詳細情報
由緒: 
妙見信仰の中心地のひとつ、千葉県千葉市中央区にある千葉神社は、妙見本宮や千葉大妙見、妙見さんの名で親しまれ、毎年三が日には約63万人が初詣に訪れます。 本殿は平成2年(1990年/開創990年)の平成の大造営により竣工された日本初の1階と2階に拝殿がある朱塗りの重層社殿で、平成12年(2000年)の千葉神社開創1000年奉祝事業として竣工された楼門と社殿の複合建築の尊星殿と共に他に類を見ない珍しいものです。尊星殿は北辰妙見尊星王の分霊を祀る中央の福徳殿・東の日天楼(日天神)・西の月天楼(月天神)・中央上階の開運殿から成り、日・月・星のそれぞれのご神徳を個別にいただけるといいます。 神紋には北辰妙見尊星王の力を現わすといわれている三光紋(月星紋)と九曜紋(十曜紋)の2種類を有します。 創建は長保2年(西暦1000年)旧暦9月13日と伝えられており、主祭神は厄除開運、八方除、身上安全の守護神である北辰妙見尊星王(ほくしんみょうけんそんじょうおう)です。北辰妙見尊星王は妙見菩薩(みょうけんぼさつ)や北辰菩醍(ほくしんぼさつ)とも呼ばれ、「妙見」は善悪や真理を見通す力のことです。天の中心に位置する北辰(北極星と北斗七星)の神様であり、星や方位方角を司るため、天之御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)と同一の神様であると考えられています。八方除・方位除・方災除・住宅清祓・鬼門除と、移動や引っ越し、家の新築などでの方角に関する災いを除く ご神徳があり、易者や占い師の方も訪れます。 平安京をつくった 桓武天皇の血をひく桓武平氏の一族・千葉氏の祖先である平良文が戦毎に妙見尊に祈願し勝利を収めたことから代々一門の守護神として熱心に信仰されるようになり、三代目の忠常が分霊を祀り、後に忠常の次男である覚算大僧正により伽藍の整備が行われ、第66代目一条天皇の眼病平癒の勅願所でもあったことから長保2年(西暦1000年)旧暦9月13日に北斗山金剛授寺の寺号を授かり、妙見尊を本尊とした寺院として開山します。 妙見尊を産土神、養和元年(1181年)に千葉常胤によって鶴岡八幡宮から勧請された八幡神を弓箭神(武、弓、出世開運の神)として共に祀っていましたが、やがて妙見菩薩に弓箭神の要素が加わっていきます。江戸時代には真言宗の寺院・北斗山金剛授寺尊光院、明治2年(1869年)の神仏分離令で千葉神社に改称します。 摂社に学問の神様の菅原道真公を祀る千葉天神、境内 妙見池の周りに姥神社、星神社、石神社、稲荷神社、金刀比羅宮、西之宮、八幡神社、天神社、日枝神社、三峰神社、神明社、御嶽神社、厳島神社、美寿之宮の14社の末社、境外末社に経津主命(ふつぬしのみこと)並びに日本武尊命を祀る香取神社があります。
祭典名: 
初詣
月: 
1月
祭典名: 
成人奉告祭 (成人式)
月: 
1月
祭典名: 
千葉天神・通りぬけ神事(1月3連休(含む成人の日)と、その翌週土日)
月: 
1月
祭典名: 
金刀比羅宮・西之宮 例祭(毎年 1月10日、5月10日、9月10日)
月: 
1月
祭典名: 
千葉天神・うそ替え神事     
月: 
1月
日: 
25日
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
第93回 節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
千葉天神・智の輪くぐり神事    
月: 
3月
日: 
25日
月: 
4月
日: 
中旬
祭典名: 
十三詣(じゅうさんまいり)
月: 
4月
祭典名: 
金刀比羅宮・西之宮 例祭(毎年1月10日、5月10日、9月10日)   
祭典名: 
千葉天神 神恩祭 
月: 
5月
日: 
25日
祭典名: 
夏越大祓式(なごしのおおばらえしき)・七夕祭 笹竹・短冊の飾り始め  
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
七夕祭
月: 
7月
日: 
7日
祭典名: 
例祭 妙見大祭(みょうけんたいさい)
月: 
8月
日: 
16日
月: 
8月
日: 
22日
祭典名: 
七五三詣
月: 
10月
月: 
12月
祭典名: 
お酉さま
月: 
11月
日: 
5日
月: 
11月
日: 
29日
備考: 
一の酉  11月5日(木曜日) 二の酉  11月17日(火曜日) 二の酉  11月29日(日曜日)
祭典名: 
納めの妙見  
月: 
12月
日: 
28日
祭典名: 
年越の大祓式
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.6118924
経度: 
140.1237168
電話: 
043-224-2211

祐徳稲荷神社

よみ: 
ゆうとくいなりじんじゃ
備考・キャッチ: 
鎮西日光
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
倉稲魂大神
祭神: 
祭神(備考): 
大宮売大神
祭神: 
創建: 
貞享4年(1687年)
住所: 
佐賀県鹿島市古枝下古枝1855
電話番号: 
0954-62-2151
URL: 
http://www.yutokusan.jp
詳細情報
由緒: 
佐賀県鹿島市にある祐徳稲荷神社は祐徳さんの愛称で親しまれ、京都市伏見区の伏見稲荷大社、茨城県笠間市の笠間稲荷神社と共に日本三大稲荷のひとつに数えられています。石壁山を背にした総漆塗極彩色の壮麗な社殿は鎮西日光と称されるほど美しく、 年間に約300万人、初詣では例年三が日で65万人以上の人が参拝に訪れます。 御祭神に倉稲魂大神(うがのみたまのおおかみ)、大宮売大神(おおみやのめのおおかみ)、猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)を祀り、創建は貞享4年(1687年)と伝えられています。この三神は稲荷大神と呼ばれ、衣食住、生活全般の守護神として崇敬されており、商売繁昌、家運繁栄、大漁満足、交通安全など様々なご神徳があると言われています。 祐徳稲荷神社は、藤原家のひとつの左大臣 花山院定好の娘、萬子媛(まんこひめ)が肥前鹿島藩初代藩主 鍋島 直朝に嫁ぐ際、父 花山院定好公から朝廷の勅願所である稲荷大神の神霊を神鏡に奉遷して授けられたことによりはじまります。 萬子媛は2人の子供に恵まれますが、残念ながら2人共早くに亡くなってしまいます。これを機に、貞享4年(1687年)62歳の頃に石壁山に祐徳院を建立し、熱心に神仏に仕えられ、宝永2年(1705年)齢80歳の頃に石壁山窟に寿蔵築いて入定します。諡の祐徳院殿瑞顔実麟大姉から「祐徳院」と呼ばれるようになります。 明治の神仏分離により社名を祐徳稲荷神社に改称し、寿蔵は境内社の石壁神社とされ、萬子媛に「萬媛命」の神号が贈られます。 境内摂末社に萬媛命(祐徳院殿)を祀る石壁神社、岩本大神を祀る岩本社、岩崎大神を祀る岩崎社、文丸命、朝清命を祀る若宮社があり、命婦大神を祀る命婦社は江戸時代の神社建築の特徴を残しており、佐賀県の県重要文化財に指定されています。祐徳博物館では祐徳稲荷神社御宝物や美術刀剣・陶器・絵画・鹿島錦などの郷土に関する考古、歴史、美術工芸資料を見ることができます。
祭典名: 
元旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
初午祭(初午の日)
月: 
2月
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
例大祭(初午の日)
月: 
3月
祭典名: 
春季大祭(春祭)
月: 
4月
日: 
8日
祭典名: 
石壁社春祭
月: 
5月
日: 
10日
祭典名: 
お田植祭
月: 
6月
日: 
中旬
祭典名: 
岩崎社祭
月: 
7月
祭典名: 
夏祭
月: 
8月
日: 
1日
祭典名: 
石壁社秋祭
月: 
9月
日: 
10日
祭典名: 
再建記念祭(第一日曜日)
月: 
10月
祭典名: 
抜穂祭
月: 
9月
日: 
下旬
月: 
10月
日: 
初旬
祭典名: 
七五三祭
月: 
11月
日: 
15日
祭典名: 
秋季大祭(お火たき)
月: 
12月
日: 
8日
祭典名: 
年越大祓
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
33.073602298699214
経度: 
130.10807247154298
電話: 
0954-62-2151

根津神社

よみ: 
ねづじんじゃ
備考・キャッチ: 
根津権現
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
誉田別命
創建: 
不詳
住所: 
東京都文京区根津1丁目28−9
電話番号: 
03-3822-0753
URL: 
http://www.nedujinja.or.jp/
詳細情報
由緒: 
約1900年前に日本武尊が千駄木に創祀したとされる古社で、根津権現とも称されます。 文明年間(1469年-1486年)には太田道灌により社殿が建造されます。 万治年間(1658年-1661年)に同所が太田氏の屋敷地となったことから、東方に移り、その後更に団子坂上(現文京区立本郷図書館周辺、元根津)に遷座しました。 宝永3年(1706年)に現在地に遷座しました。(現在地は江戸幕府第6代将軍・家宣が江戸城に移った際、当社が家宣の産土神とされていたことから、屋敷地を当社に献上したもの)
地図の設定
緯度: 
35.7202193
経度: 
139.7607466
Mail: 
webmaste@nedujinja.or.jp

宗像大社

よみ: 
むなかたたいしゃ
備考・キャッチ: 
裏伊勢
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
田心姫神(沖津宮)
祭神: 
祭神(備考): 
湍津姫神(中津宮)
祭神: 
祭神(備考): 
市杵島姫神(辺津宮)
創建: 
不明
住所: 
福岡県宗像市田島2331
電話番号: 
0940-62-1311
URL: 
http://www.munakata-taisha.or.jp/
詳細情報
由緒: 
日本全国に約7000社ある宗像神社の総本社である宗像大社は、福岡地方北東部に位置する宗像市にあります。響灘・玄界灘を臨む宗像市は、中国大陸や朝鮮半島に近く、古くから外国との貿易・交流を行う際の要衝として栄えました。 宗像大社は田心姫神(たごりひめのかみ)を祀る沖ノ島の沖津宮(おきつぐう)、湍津姫神(たぎつひめのかみ)を祀る筑前大島の中津宮(なかつぐう)、市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)を祀る宗像市田島の辺津宮 (へつぐう)の総称です。この三宮を線で結ぶと朝鮮半島釜山の方角へ向かいます。 田心姫神、湍津姫神、市杵島姫神、三柱の女神は宗像三女神(むなかたさんじょじん)とも宗像神(むなかたのかみ)や道主貴(みちぬしのむち)とも呼ばれ、天照大神の神勅により、海北道中(かいほくどうちゅう/うみきたのみちなか)といわれる宗像と大陸とを結ぶ海路に降臨して以降、海の神・航海の神、交通安全、あらゆる道を導いてくれる道の神様として篤く崇敬されています。天照大神(あまてらすおおみかみ)の三柱の御子神を祀ることから、裏伊勢とも呼ばれ、日本三大伊勢のひとつとしても数えられるようです。 田心姫神を祀る沖津宮のある沖ノ島は、島全体が御神体で神の島と呼ばれ、天然記念物(国指定沖ノ島鳥獣保護区/集団繁殖地)でもあります。島の周囲は約4km、九州から約60km沖合にあり、九州と朝鮮半島とを結ぶ玄界灘のほぼ中央に位置します。古代からの風習を今も守り、女人禁制であり、10日交代で派遣される沖津宮の神職以外は男性でも毎年5月27日の日本海海戦を記念した現地大祭の際に選ばれた200人以外は上陸することは出来ません。8万点に及ぶ銅鏡、武器、装身具などの祭祀品が発見されたため海の正倉院とも呼ばれています。出土した神宝は神宝館に収蔵・展示されています。 重要文化財に天正6(1578年)年再建の五間社流造(ごけんしゃながれづくり)で杮葺の本殿と天正18年(1590年)に再建された切妻妻入造(きりづまつまいりづくり)で杮葺の拝殿、宗像神社文書12巻などがあります。 沖津宮の田心姫神を祀る第二宮、中津宮の湍津姫神を祀る第三宮は伊勢神宮の第60回式年遷宮(昭和48年)に際し、特別に下賜された別宮の古殿を移築再建したものです。 「宗像・沖ノ島と関連遺産群」は平成21年(2009年)に構成遺産としてユネスコの世界遺産暫定リストに追加掲載されています。平成27年(2015年)には推薦候補になることが決まり、平成29年(2017年)に審査が行われる予定です。構成資産候補は沖ノ島(宗像大社沖津宮)、宗像大社中津宮と御嶽山祭祀遺跡(御嶽神社)、沖津宮遥拝所(瀛津宮)、宗像大社辺津宮など。
祭典名: 
新年祭
月: 
1月
日: 
1日
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
恵比寿祭(境内末社)
月: 
1月
日: 
10日
祭典名: 
献米奉告祭
月: 
1月
日: 
13日
祭典名: 
月次祭 併 成人祭
月: 
1月
日: 
15日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
建国祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
松尾神社祭(境内末社)
月: 
3月
日: 
19日
祭典名: 
春季皇霊殿遙拝式(春分の日)
月: 
3月
祭典名: 
春季大祭宵宮祭
月: 
3月
日: 
31日
祭典名: 
春季大祭・一日祭(主基地方風俗舞・浦安舞奉納)
月: 
4月
日: 
1日
祭典名: 
春季大祭・二日祭  宗像護国神社春季大祭
月: 
4月
日: 
2日
祭典名: 
昭和祭
月: 
4月
日: 
29日
祭典名: 
五月祭・浜宮祭
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
沖津宮現地大祭(沖津宮)
月: 
5月
日: 
27日
祭典名: 
祇園祭(境内末社)
月: 
7月
日: 
15日
祭典名: 
大祓式・夏越祭(茅の輪くぐり)
月: 
7月
日: 
31日
祭典名: 
七夕祭 (大島 中津宮)
月: 
8月
日: 
7日
祭典名: 
宗像護国神社戦没者慰霊祭・千灯明
月: 
8月
日: 
15日
祭典名: 
秋季皇霊殿遙拝式(秋分の日)
月: 
9月
祭典名: 
秋季大祭宵宮祭
月: 
9月
日: 
30日
祭典名: 
みあれ祭 秋季大祭一日祭(主基地方風俗舞奉奏)
月: 
10月
日: 
1日
祭典名: 
秋季大祭・二日祭(流鏑馬・翁舞奉奏)
月: 
10月
日: 
2日
祭典名: 
秋季大祭・三日祭(浦安舞奉奏)  宗像護国神社秋季大祭
月: 
10月
日: 
3日
祭典名: 
高宮神奈備祭
月: 
10月
日: 
3日
祭典名: 
献茶祭(表千家家元奉仕)
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
明治祭
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
月次祭 併 七五三祭
月: 
11月
日: 
15日
祭典名: 
西日本菊花大会(神賑行事)
月: 
11月
日: 
2日
月: 
11月
日: 
22日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
古式祭(御座)・鎮火祭(12月15日近い日曜)
月: 
12月
日: 
15日
祭典名: 
松尾神社祭(境内末社)
月: 
12月
日: 
19日
祭典名: 
天長祭
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
大祓式・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
33.8310282
経度: 
130.5143726
電話: 
0940-62-1311

広島護国神社

よみ: 
ひろしまごこくじんじゃ
基本情報
祭神(備考): 
英霊
創建: 
1868年(明治元年)
住所: 
広島県広島市中区基町21−2
電話番号: 
082-221-5590
URL: 
http://www.h-gokoku.or.jp
詳細情報
由緒: 
当社は広島城址公園内にある神社です。 1868年(明治元年)に戊辰戦争に従軍して戦死した広島藩士を祀る「水草神社」として建立されました。元々は旧市民球場の付近にありました。 1939年(昭和14年)には広島護国神社と改称されるも、原爆により大鳥居以外は完全に破壊されました。 1956年(昭和31年) になって、現在地に再建され、現在に至ります。 祭神は第二次世界大戦までの広島県出身の英霊のほか、広島市への原子爆弾投下によって犠牲になった勤労奉仕中の動員学徒および女子挺身隊等など含め約9万2千柱です。
地図の設定
緯度: 
34.4011904
経度: 
132.4587225
電話: 
082-221-5590
Mail: 
info@h-gokoku.or.jp

愛宕神社

よみ: 
あたごじんじゃ
備考・キャッチ: 
鷲尾愛宕神社
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
火産霊神
祭神: 
創建: 
不明
住所: 
福岡県福岡市西区愛宕2丁目7−1
電話番号: 
092-881-0103
URL: 
http://atagojinjya.com/
詳細情報
由緒: 
福岡県福岡市西区の愛宕山の山頂にある鷲尾愛宕神社は、京都府京都市右京区の愛宕神社、東京都港区の愛宕神社と並び日本三大愛宕のひとつに数えられます。創建は西暦72年、第12代目の天皇である景行天皇の時代と伝えられており、福岡で最も古い歴史をもちます。 愛宕山は古くは鷲尾山と呼ばれ、博多湾や福岡市内を一望でき、初日の出や紅葉、2千本の桜の名所としても有名で、初詣には例年約70万年の人が参拝に訪れます。 天忍穂耳尊(あまのおしほみみのみこと)と伊弉諾尊(いざなぎのみこと)を祀る鷲尾神社(鷲尾権現)と火産霊神(ほむすびのかみ)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)祀る愛宕神社(愛宕権現)が明治34年(1901年)9月27日に合併して鷲尾愛宕神社となりました。 火伏せのご神徳で知られる愛宕神社ですが禁酒や禁煙など禁断の神でもあり、厄除けや開運、無病息災、円満解決、病気回復などにも広く霊験あらたかで、近年は縁結びや恋愛成就を願う人も多いようです。江戸時代に愛宕神社のご神徳により黒田騒動を乗り越えた筑前福岡藩2代藩主黒田忠之公からは開運の破魔矢と熊手が献上されています。 末社には日本武尊(やまとたけるのみこと)、素戔嗚尊(すさのおのみこと)、宇賀魂神(うがのみたまのかみ)を祀る宇賀神社があり、商売繁盛や家内安全、金運、世界平和、国家安泰、芸能上達、必勝などに御神徳があるといわれています。 地蔵祭りや大柴燈護摩供が行われ、七福神や正一位伏見宇之目稲荷神社が祀られる地蔵堂もあり、かつての神仏習合の歴史を垣間見ることができます。
祭典名: 
元旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
新春初詣
月: 
1月
日: 
1日
月: 
1月
日: 
8日
祭典名: 
正月大祭
月: 
1月
日: 
23日
月: 
1月
日: 
24日
祭典名: 
大節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
初午祭(初午の日)
月: 
2月
祭典名: 
地蔵祭り
月: 
3月
日: 
24日
祭典名: 
愛宕桜祭り
月: 
3月
日: 
下旬
月: 
4月
日: 
中旬
祭典名: 
桜の宴(第2日曜日)
月: 
4月
祭典名: 
春季大祭
月: 
4月
日: 
23日
月: 
4月
日: 
24日
祭典名: 
子どもまつり
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
七福神大祭
月: 
5月
日: 
23日
月: 
5月
日: 
24日
祭典名: 
愛宕七夕祭り
月: 
6月
日: 
1日
月: 
7月
日: 
7日
祭典名: 
夏越大祓式
月: 
6月
日: 
30日
月: 
8月
日: 
1日
祭典名: 
夏の御潮井受け
月: 
7月
日: 
1日
祭典名: 
七夕「結びの祭典」
月: 
7月
日: 
8日
祭典名: 
ほおずき夏祭り(海の日・その前日の日曜日)
月: 
7月
祭典名: 
夏季大祭
月: 
7月
日: 
24日
祭典名: 
御霊まつり
月: 
8月
日: 
10日
月: 
8月
日: 
17日
祭典名: 
秋季例大祭
月: 
9月
日: 
23日
月: 
9月
日: 
24日
祭典名: 
紅葉祭り
月: 
10月
日: 
下旬
月: 
12月
日: 
中旬
祭典名: 
愛宕地蔵祭り
月: 
10月
日: 
24日
祭典名: 
鎮火祭
月: 
11月
日: 
1日
祭典名: 
祝七五三大祈願祭
月: 
9月
日: 
1日
月: 
1月
日: 
31日
祭典名: 
冬の御潮井受け
月: 
12月
日: 
1日
祭典名: 
火祭り//大柴燈護摩供/火渡り神事
月: 
12月
日: 
5日
祭典名: 
扇納め
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
大祓式
月: 
12月
日: 
31日
祭典名: 
除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
33.5856273
経度: 
130.3348428
電話: 
092-881-0103

橿原神宮

よみ: 
かしはらじんぐう
基本情報
祭神: 
創建: 
1890年(明治23年)
住所: 
奈良県橿原市久米町934
電話番号: 
0744-22-3271
詳細情報
由緒: 
御祭神に神武天皇と皇后の媛蹈韛五十鈴媛命(ひめたたらいすずひめのみこと)を祀る橿原神宮(かしはらじんぐう)は奈良県橿原市の畝傍山(うねびやま)の東南の麓に約50万平方㎡の広大な神域を持つ神社です。畝傍山(うねびやま)山麓周辺には古くから遺跡や伝承地などが数多く残りっており、東の麓の北側には神武天皇御陵、南側に橿原神宮があります。畝傍山(うねびやま)、香具山(かぐやま)、耳成山(みみなしやま)は、あわせて大和三山(やまとさんざん)と呼ばれ、平成17年(2005年)7月14日に国の名勝に指定されています。歴史的風土特別保存地区にも指定されており、近隣には奈良県立橿原公苑や奈良県立橿原考古学研究所、付属博物館、陵墓や橿原公苑野球場や橿原公苑陸上競技場があります。 日本で最初の天皇で皇統の祖とされている神武天皇は、平和で豊かな国をつくるために九州日向国の高千穂の宮から幾多の困難を乗り越え畝傍山の東南の麓に橿原宮を創建し、建国の基礎を打ち立てたました。明治に入り、民間有志からの神宮創建の請願に感銘を受けた明治天皇により元京都御所の賢所(かしこどころ)と神嘉殿が下賜され、明治23年(1890年)4月2日に官幣大社として創建されました。 安政2年(1855年)建立の京都御所賢所(内侍所)を移建した本殿は桁行五間、梁間二間、一重の入母屋造で屋根は檜皮葺で一般の社殿形式とは異なる御所建築で優雅な趣があり、天保15年(1844年)建立の柳本陣屋表向御殿を昭和42年(1967年)に移築した文華殿とともに重要文化財に指定されています。本殿の桧皮屋根は神武天皇が崩御されてから2600年となる平成28年4月3日に行われる神武天皇二千六百年大祭に向けて平成27年2月から葺替え工事が行われています。 幣殿、内拝殿、外拝殿、儀式殿、神饌所、神楽殿、参集殿、土間殿、祈祷殿、勅使館・斎館、そして明治天皇の太刀や横山大観作の正気放光、小泉守邦作の黎明神光を展示する宝物館があり、見所が多くあります。末社には橿原神宮御鎮座以前から宇迦能御魂神(うかのみたまのかみ)・豊受気神(とようけのかみ)・大宮能売神(おおみやのめのかみ)を祀る長山稲荷社があり、開運厄除・五穀豊穣・商売繁盛の御神徳があるとされています。 例年三が日には約90万人が神武天皇にあやかり長寿や開運、厄除、出世などを願って初詣に訪れ、奈良県では春日大社と並んで人気があるといわれています。
祭典名: 
歳旦祭(1/1〜1/7 新春初祈祷)
月: 
1月
日: 
1日
月: 
1月
日: 
7日
祭典名: 
長山稲荷社歳旦祭
月: 
1月
日: 
2日
祭典名: 
元始祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
書き初め大会<奈良>
月: 
1月
日: 
5日
祭典名: 
書き初め大会<大阪>
月: 
1月
日: 
6日
祭典名: 
昭和天皇祭遥拝
月: 
1月
日: 
7日
祭典名: 
神武講社新穀奉献感謝祭
月: 
1月
日: 
中旬
祭典名: 
書き初め大会表彰式
月: 
1月
日: 
下旬
祭典名: 
紀元祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
新年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
長山稲荷社初午祭(初午の日)
月: 
3月
祭典名: 
春季皇霊祭遥拝(春分の日)
月: 
3月
祭典名: 
御鎮座記念祭
月: 
4月
日: 
2日
祭典名: 
神武天皇祭
月: 
4月
日: 
3日
祭典名: 
下種祭
月: 
4月
日: 
中旬
祭典名: 
昭和祭
月: 
4月
日: 
29日
祭典名: 
長山稲荷社例祭
月: 
5月
日: 
2日
祭典名: 
有楽流献茶祭
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
御田植祭
月: 
6月
日: 
初旬
祭典名: 
夏越大祓
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
夏越神楽祈祷奉奏
月: 
7月
日: 
1日
祭典名: 
神楽講習会
月: 
7月
日: 
初旬
祭典名: 
林間学校
月: 
8月
日: 
1日
月: 
8月
日: 
5日
祭典名: 
献灯祭
月: 
9月
日: 
9日
祭典名: 
春季皇霊祭遥拝(秋分の日)
月: 
9月
祭典名: 
秋季大会
月: 
10月
日: 
3日
祭典名: 
神嘗奉祝祭
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
抜穂祭
月: 
10月
日: 
中旬
祭典名: 
七五三特別祈祷(10/1〜12月第1日曜)
月: 
10月
日: 
1日
月: 
12月
祭典名: 
菊花展
月: 
10月
日: 
中旬
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
明治祭
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
天長祭
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
煤払神事
月: 
11月
日: 
28日
祭典名: 
大晦日大祓
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
34.4885095628817
経度: 
135.78637747404449
電話: 
0744-22-3271

笠間稲荷神社

よみ: 
かさまいなりじんじゃ
基本情報
祭神: 
創建: 
白雉2年(661年)
住所: 
茨城県笠間市笠間1
電話番号: 
0296-73-0001
URL: 
http://www.kasama.or.jp/
詳細情報
由緒: 
笠間稲荷神社は茨城県笠間市にある宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)を祀る稲荷神社で、創建は白雉2年(651年)と伝えられており、1364年の歴史を持ちます。 古くからこの土地には胡桃の密林があり、そこに稲荷大神を祀ったことから胡桃下稲荷(くるみがしたいなり)とも呼ばれています。笠間市には饅頭や稲荷寿司など胡桃の入った名物が多くあります。第十三代藩主井上正賢公の一族で多くの人々に功徳を施し信仰を広めた門三郎という人物にちなんで紋三郎稲荷(もんざぶろういなり) とも呼ばれます。歴代の笠間藩主の崇敬が篤く、他藩へ転封し笠間を離れても分霊を新たな領地に祀り、信仰は領民へも広まっていきました。 京都市伏見区の伏見稲荷大社、佐賀県鹿島市の祐徳稲荷神社と共に日本三大稲荷のひとつに数えられ、例年三が日の初詣では80万人以上の人が参拝に訪れます。五穀豊穣、商売繁栄、開運招福など広く御利益があり、茨城県では最も参拝者数の多い神社として知られています。 宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと)は須佐之男命(すさのおのみこと)と神大市比売神(かむおおいちひめのかみ)との間に生まれた神様で倉稲魂神(うかのみたまのみこと)とも記され、農牧、養蚕、農業、工業、商業、水産業、蘇生(よみがえり)、生成発展、産霊(むすび)、そして火防の神として篤く信仰されています。 昭和63年に国の重要文化財に指定された本殿(旧拝殿)は銅瓦葺総欅の権現造で建立は安政・万延年間(1854~1861年)。本殿周囲の彫刻は当時の名匠・後藤縫之助によるもので、壁面だけでなく支輪や桁、繋虹梁にも装飾が施されています。昭和36年竣工の楼門は萬世泰平門という重層入母屋造。境内にある八重の藤と大藤の樹齢は約400年で昭和42年11月に県の天然記念物に指定されています。本殿裏側では狐塚があり様々な狛狐に出会えます。 末社に月読神社、白山神社、菅原神社、粟島神社、山倉神社、そして聖徳太子を祀る聖徳殿。合殿には大黒天(大国主大神)、事比羅社(大物主大神)が祀られており、日本で一番長い巡路を持つ七福神詣の霊場(常陸七福神)にもなっています。昭和56年(1981年)開館の笠間稲荷美術館は奈良の正倉院を模した高床式平屋建で、笠間市特産品の笠間焼が影響を受けた中世六古窯の古陶器をはじめ、香道具、屏風、掛軸、額装などが展示されています。 明治41年(1908年)に先々代宮司の塙嘉一郎によって始められた菊まつりは日本で最も古い菊の祭典で、会期中には菊花や菊人形展の展示をはじめ、神事・流鏑馬や舞楽祭など様々な催しがあります。現存する二大流派の一つの弓馬術礼法宗家である小笠原流の古義古術を保存するために行われる流鏑馬は農作物の豊凶を占うものでもあり、鶴岡八幡宮・日光東照宮と並んで三大流鏑馬のひとつに数えられます。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
元始祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
釿始式
月: 
1月
日: 
5日
祭典名: 
末社 事比羅社 初事比羅祭
月: 
1月
日: 
10日
祭典名: 
御本殿畳奉納奉告祭
月: 
1月
日: 
22日
祭典名: 
末社 菅原神社 初天神祭
月: 
1月
日: 
25日
祭典名: 
防災訓練
月: 
1月
日: 
26日
祭典名: 
節分追儺式
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
北方領土返還祈願祭
月: 
2月
日: 
7日
祭典名: 
針供養祭
月: 
2月
日: 
8日
祭典名: 
初午大祭/紀元祭・建国記念日
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
祈年祭・初穂講大祭
月: 
2月
日: 
14日
祭典名: 
春季皇霊祭(春分の日)
月: 
3月
日: 
21日
祭典名: 
絵馬祭・絵馬炎上祭
月: 
3月
日: 
29日
祭典名: 
旧初午大祭
月: 
3月
日: 
31日
祭典名: 
神武天皇祭遙拝
月: 
4月
日: 
3日
祭典名: 
例大祭
月: 
4月
日: 
9日
祭典名: 
昭和祭
月: 
4月
日: 
29日
祭典名: 
佐志能神社臨時祭
月: 
5月
日: 
4日
祭典名: 
御田植祭奉告祭
月: 
5月
日: 
10日
祭典名: 
御田植祭
月: 
5月
日: 
10日
祭典名: 
本宮祭(26・28・29日)
月: 
5月
日: 
26日
月: 
5月
日: 
29日
祭典名: 
車の茅の輪くぐり
月: 
6月
日: 
28日
祭典名: 
夏越しの大祓式 茅の輪くぐり
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
本社御田植祭/事比羅祭/末社祭
月: 
8月
日: 
1日
祭典名: 
献橙祭
月: 
8月
日: 
2日
祭典名: 
旧大祓式
月: 
8月
日: 
13日
祭典名: 
秋季皇霊祭/小笠原流弓術奉納式
月: 
9月
日: 
23日
祭典名: 
中秋祭
月: 
9月
日: 
27日
祭典名: 
神嘗奉祝祭
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
菊祭開催奉告祭/菊祭開場式
月: 
10月
日: 
17日
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
尚歯祭
月: 
10月
日: 
23日
祭典名: 
講社大祭
月: 
10月
日: 
28日
祭典名: 
明治祭/神事流鏑馬
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
示現流奉納奉告祭
月: 
11月
日: 
7日
祭典名: 
大和古流奉納奉告祭
月: 
11月
日: 
8日
祭典名: 
花香神社例祭
月: 
11月
日: 
10日
祭典名: 
霜月祭/東京別社例祭/舞楽祭
月: 
11月
日: 
15日
祭典名: 
佐志能神社例祭
月: 
11月
日: 
16日
祭典名: 
新嘗祭・献穀献繭祭/菊祭千秋楽
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
御火焚串炎上祭
月: 
12月
日: 
22日
祭典名: 
天長祭
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
鹿島祓
月: 
12月
日: 
28日
祭典名: 
大祓式
月: 
12月
日: 
31日
祭典名: 
月次祭(毎月 1日・15日)
日: 
1日
日: 
15日
祭典名: 
御縁日(毎月 午の日)
地図の設定
緯度: 
36.38598638988783
経度: 
140.2540686724555
電話: 
0296-73-0001

清瀧神社

よみ: 
せいりゅうじんじゃ
基本情報
祭神: 
住所: 
千葉県浦安市堀江四丁目1番5号
電話番号: 
047-351-5417
URL: 
http://members3.jcom.home.ne.jp/seiryuujinnjya/
詳細情報
画像: 
由緒: 
清瀧神社は御祭神に大綿積神(海の神)を祀り、浦安市に鎮座している神社です。 創建については定かではありませんが、建久四年(1196年)の創建と伝えられており、境内には龍神社、浅間神社、道祖神社、八坂神社があります。 また、御本社の清瀧神社の本殿は昭和57年10月20日に市指定の有形文化財に指定されており、特徴としてはケヤキの大木を上総国から買い求め、棟梁の肥前松五郎によるもので、安政二年(1855年)九月に造営されたものです 建築様式は木造三間社流造りで、龍や浦島太郎、竜宮城などの精巧な彫刻が目を引きます。
地図の設定
緯度: 
35.6621548
経度: 
139.8911847
電話: 
047-351-5417
管理社: 

春日大社

よみ: 
かすがたいしゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
創建: 
神護景雲2年(768年)
住所: 
奈良県奈良市春日野町160
電話番号: 
0742-22-7788
URL: 
http://www.kasugataisha.or.jp/
詳細情報
由緒: 
春日神社の総本社で日本全国に3000社に及ぶ分社があります。旧称は春日神社。昭和21年(1946年)12月より現在の春日大社に。神紋は下がり藤。 春日大社の春日祭は、上賀茂神社と下鴨神社で行われる葵祭、石清水八幡宮の岩清水祭とともに天皇陛下の使者(勅使)が派遣されて執行される三勅祭のひとつとなっています。 藤原氏の氏神・氏寺である興福寺との関係が深く、興福寺南円堂の本尊の不空羂索観音(ふくうけんさくかんのん)は武甕槌命(たけみかづちのみこと)の本地仏とされています。伊勢神宮(特別参拝)・近畿地方にある150の社寺を巡る「神仏霊場巡拝の道」奈良 鎮護の道の第15番(奈良第2番)でもあります。 国宝の春日造の本殿は4棟並んで立ち、第一殿に武甕槌命(たけみかづちのみこと)、第二殿に経津主命 (ふつぬしのみこと)、第三殿に天児屋根命 (あめのこやねのみこと)、第四殿に比売神(ひめがみ)を主祭神として祀ります。国に秩序をもたらす武甕槌命と経津主命、政治や神事を護る天児屋根命、平和を司る比売神、この四柱は春日神や春日皇大神、また春日四所明神や春日大明神とも呼ばれます。 和銅3年(710年)の奈良・平城京遷都の際に新しい都を護るために藤原不比等が藤原氏の氏神である茨城県鹿嶋市の鹿島神宮の鹿島神・武甕槌命を春日の御蓋山(みかさやま)山頂の浮雲峰に迎えました。武甕槌命は白鹿に乗って浮雲峰に降り立ったことから鹿は神使とされ、大切にされています。御蓋山は古くから神奈備(神体山)として、山岳信仰の修行の場として僧侶からも崇敬を集めてきました。山全体が御神体になっており狩猟や伐採が禁じられています。 神護景雲2年(768年)11月9日に藤原不比等の孫・藤原永手が称徳天皇の勅命で現在の地に四つの社殿を造営し、香取神宮から経津主命 (ふつぬしのみこと)、枚岡神社から天児屋根命 (あめのこやねのみこと)、妻の比売神(ひめがみ/天美津玉照比売命(あめのみつたまてるひめのみこと)を招いて祀りました。 春日大社と、その神域である春日山原始林は平成10年(1998年)12月に古都奈良の文化財として世界遺産に登録されており、宝物殿(※平成28年夏頃まで改修の為、閉館中)や萬葉集に詠まれた植物を植栽する萬葉植物園など見所も多く観光地としても人気があり、初詣にも例年多くの人が参拝に訪れます。20年に一度、社殿の修築大事業が執り行われており、平成27・28年の第六十次式年造替は平成19年の一ノ鳥居に始まり平成28年の御本社御本殿の正遷宮で完了予定です。直会殿前の樹齢700年以上の砂ずりの藤は摂関近衛家よりの献木と伝えられており、境内の萬葉植物園の藤の園には20品種約200本の藤が植栽されています。 見頃は4月下旬~5月中旬。奈良公園内にも沢山の藤が自生しています。 広大な境内は国の史跡になっており、若宮15社、十二社、榎本神社、祓戸神社 、一言主神社 、など摂社・末社として合わせて61の社が祀られています。国宝に本殿 4棟、金地螺鈿毛抜形太刀、沃懸地(いかけじ)獅子文毛抜形太刀、籠手など345件。
祭典名: 
元旦初詣/歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
日供始式並び興福寺貫首社参式
月: 
1月
日: 
2日
祭典名: 
神楽始式
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
末社南市恵毘須神社例祭(南市初えびす)
月: 
1月
日: 
5日
祭典名: 
御祈祷始式
月: 
1月
日: 
7日
祭典名: 
春日の十日えびす
月: 
1月
日: 
10日
祭典名: 
舞楽始式(成人の日)
月: 
1月
祭典名: 
大とんど
月: 
1月
日: 
中旬
月: 
1月
日: 
下旬
祭典名: 
開運厄除祈祷受付
月: 
2月
祭典名: 
節分万燈籠(節分の日)
月: 
2月
祭典名: 
紀元祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
辰の立榊式
月: 
3月
日: 
10日
祭典名: 
巳の祓式/午の御酒式
月: 
3月
日: 
11日
祭典名: 
未の砂置式
月: 
3月
日: 
12日
祭典名: 
春日祭
月: 
3月
日: 
13日
祭典名: 
戌の小祭
月: 
3月
日: 
14日
祭典名: 
御田植祭/御田植神事
月: 
3月
日: 
15日
祭典名: 
上巳節供祭
月: 
4月
日: 
3日
祭典名: 
水谷神社鎮花祭/狂言奉納
月: 
4月
日: 
5日
祭典名: 
小笠原流古式弓術奉納
月: 
4月
日: 
下旬
祭典名: 
菖蒲祭/少年剣道大会/子供の日萬葉雅楽会
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
献茶祭
月: 
5月
日: 
10日
祭典名: 
薪御能・呪師走りの儀(第3金曜日)
月: 
5月
祭典名: 
薪御能・御社上りの儀(第3土曜日)
月: 
5月
祭典名: 
夏越大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
春日大社親と子の写生会/春日大社清書会
月: 
7月
日: 
下旬
祭典名: 
七夕節供祭
月: 
8月
日: 
7日
祭典名: 
中元万燈籠*1日目
月: 
8月
日: 
14日
祭典名: 
中元疫神祭/中元万燈籠 *2日目
月: 
8月
日: 
15日
祭典名: 
采女祭(中秋の名月)
月: 
9月
祭典名: 
長寿祭(敬老の日)
月: 
9月
祭典名: 
重陽節供祭・献香の儀
月: 
10月
日: 
9日
祭典名: 
七五三詣
月: 
11月
祭典名: 
明治祭/文化の日萬葉雅楽会
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
春日若宮おん祭
月: 
12月
日: 
15日
月: 
12月
日: 
18日
祭典名: 
御煤払式
月: 
12月
日: 
28日
祭典名: 
年越大祓式
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
34.68142990122694
経度: 
135.8484074350854
電話: 
0742-22-7788

八坂神社

よみ: 
やさかじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
創建: 
斉明天皇2年(656年)
住所: 
京都府京都市東山区祇園町北側625
電話番号: 
075-561-6155
URL: 
http://www.yasaka-jinja.or.jp/
詳細情報
由緒: 
日本3大祭のひとつである祇園祭(祇園会)で有名な八坂神社、通称「祇園さん」。シンボルである朱塗りの切妻造の西楼門は西駕籠門とも呼ばれ親しまれています。神紋は左三つ巴、五瓜に唐花紋。四神相応の地とされる京都で、八坂神社はその東に位置し龍が棲むといわれ、京都五社巡りの内のひとつにもなっています。 元の祭神は祇園精舎の守護神で疫病を司る牛頭天王で、祇園天神や祇園天王とも呼ばれ、蘇民将来説話の武塔天神と同一視され、薬師如来を本地仏とし、素戔嗚尊(すさのをのみこと)と習合したといわれています。牛頭天王、素戔嗚尊(すさのをのみこと)への信仰を祇園信仰といい、京都祇園の八坂神社は全国の八坂神社や弥栄神社、祇園神社、素盞嗚神社(素戔嗚神社)、感神社などの本社になります。 慶応4年、明治元年(1868年)の神仏分離令により「八坂神社」になるまでは祇園神社、感神院祇園社、また祇園祭(祇園会)も祇園御霊会(御霊会)と呼ばれていました。 本殿 中御座の素戔嗚尊(すさのをのみこと)、東御座に櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと)、西御座に八柱御子神(やはしらのみこがみ/素戔嗚尊の8人の子供の総称)である八島篠見神(やしまじぬみのかみ)、五十猛神(いたけるのかみ)、大屋比売神(おおやひめのかみ)、抓津比売神(つまつひめのかみ)、大年神(おおとしのかみ)、宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)、大屋毘古神(おおやびこのかみ)、須勢理毘売命(すせりびめのみこと)を主祭神に、東御座の神大市比売命(かむおおいちひめのみこと)・佐美良比売命(さみらひめのみこと)、そして西御座の稲田宮主須賀之八耳神(いなだのみやぬしすがのやつみみのかみ)を配神とした13座が祀られています。 ご利益は厄除け・病気平癒・商売繁盛・試験合格・良縁成就・商売繁昌など多岐にわたり、初詣に訪れる人は例年正月三が日で約100万人以上といわれ、京都では伏見稲荷に次ぐ人気で観光地としても有名です。 創祀は諸説あり、斉明天皇2年の頃(656年)、高麗の使節であった伊利之(いりし)が新羅国の牛頭山に座した素戔嗚尊を山城国愛宕郡八坂郷の地に祀ったことが始まりとする説や貞観18年(876年)南都の僧 円如が播磨国広峯の牛頭天王を勧請し、祇園社附近である八坂郷に祀ったことが始まりともされています。 高麗の使節であった伊利之(いりし)は渡来人・八坂造(やさかのみやつこ)の祖で、新撰姓氏禄に記されている狛国人・之留川麻之意利佐(しるつまのおりさ)と同一と考えられています。 天長6年(829年)に紀百継(きのももつぐ)が山城国愛宕郡八坂郷丘一処を神の祭祀の地としたことから感神院が始まり、紀百継は男子のない八坂造家の娘を妻に迎え、その職を継承します。後裔の行円は永保元年(1074年)に感神院執行となり、明治維新による世襲制の廃止まで、その職を子孫代々引き継ぎます。 元慶元年(877年)に疫病が流行し、占うと東南の神の祟りとされ、各神社で奉幣が行われるも一向に治まらず、更に占うと東山の小祠の祟りとわかり、祇園社が勅使を送り祈ると疫病が収まったため、これが発展の契機となりました。陽成天皇から広大な神領地を寄進され、藤原基経が感神院の精舎を建立し観慶寺(別名 祇園寺)と称します。その境内にあった天神堂が八坂神社の前身ではないかと言われています。 摂社に蘇民将来を祭神とした疫神社、素戔嗚尊の荒御魂を祭神とした悪王子社、冠者殿社。 末社には北向蛭子社、 大神宮、美御前社、大国主社、玉光稲荷社、日吉社、刃物神社、厳島社、 太田社、大年社、十社、五社。御旅所(境外社)に四条御旅所 、三条御供社、大政所御旅所旧跡。 財福、芸能、美貌の神としての信仰のある多岐理毘売命(たぎりびめのみこと)、多岐津比売命(たぎつひめのみこと)、市杵島比売命(いちきしまひめのみこと)を祭神とする美御前社は京都の舞妓さんをはじめ、女性に人気のある神社です。
祭典名: 
白朮(をけら)祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
元始祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
初能奉納
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
かるた始め式(日本かるた院本院奉納 於 能舞台)
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
若菜祭並昭和天皇祭遙拝式
月: 
1月
日: 
7日
祭典名: 
蛭子船巡行(宵蛭子)
月: 
1月
日: 
9日
祭典名: 
蛭子社祭(本蛭子)
月: 
1月
日: 
10日
祭典名: 
成人祭
月: 
1月
日: 
12日
祭典名: 
疫神社祭
月: 
1月
日: 
19日
祭典名: 
又旅社新年祭
月: 
1月
日: 
27日
祭典名: 
節分祈願祭
月: 
2月
日: 
2日
祭典名: 
大年社祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
紀元祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
大国主社祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
厳島社祭
月: 
3月
日: 
15日
祭典名: 
祈年祭(大祭)
月: 
3月
日: 
17日
祭典名: 
玉光稲荷社春季祭
月: 
3月
日: 
19日
祭典名: 
春分祭並春季皇霊祭遙拝式
月: 
3月
日: 
21日
祭典名: 
祖霊社春季祭
月: 
3月
日: 
21日
祭典名: 
又旅社例祭
月: 
3月
日: 
27日
祭典名: 
初桜能 日本伝統芸能奉納
月: 
4月
日: 
初旬
祭典名: 
日吉社祭(初申の日)
月: 
4月
日: 
2日
祭典名: 
神武天皇祭遙拝式
月: 
4月
日: 
3日
祭典名: 
風神社祭
月: 
4月
日: 
4日
祭典名: 
大神宮社春季祭
月: 
4月
日: 
17日
祭典名: 
又旅社春季祭並蘇民将来祈願祭
月: 
4月
日: 
19日
祭典名: 
昭和祭並崇敬会神恩感謝祭
月: 
4月
日: 
29日
祭典名: 
端午祭
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
御衣祭
月: 
5月
日: 
6日
祭典名: 
献酒祭
月: 
5月
日: 
15日
祭典名: 
太田社祭
月: 
5月
日: 
24日
祭典名: 
御田祭(日曜日)
月: 
5月
日: 
下旬
祭典名: 
水神社祭
月: 
6月
日: 
1日
祭典名: 
御神楽奉納
月: 
6月
日: 
14日
祭典名: 
例祭(大祭)
月: 
6月
日: 
15日
祭典名: 
悪王子社祭
月: 
6月
日: 
15日
祭典名: 
献詠披講式
月: 
6月
日: 
15日
祭典名: 
常磐神社祭
月: 
6月
日: 
21日
祭典名: 
鈴緒奉納奉告祭
月: 
6月
日: 
下旬
祭典名: 
大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
祇園祭
月: 
7月
日: 
1日
月: 
7月
日: 
31日
祭典名: 
諏訪社祭
月: 
7月
日: 
2日
祭典名: 
お迎提灯
月: 
7月
日: 
10日
祭典名: 
神幸祭
月: 
7月
日: 
17日
祭典名: 
神輿渡御出発式
月: 
7月
日: 
17日
祭典名: 
還幸祭
月: 
7月
日: 
24日
祭典名: 
花傘巡行
月: 
7月
日: 
24日
祭典名: 
疫神社夏越祭
月: 
7月
日: 
31日
祭典名: 
七夕祭
月: 
8月
日: 
7日
祭典名: 
八幡社祭
月: 
9月
日: 
15日
祭典名: 
秋分祭並秋季皇霊祭遙拝式
月: 
9月
日: 
23日
祭典名: 
祖霊社秋季祭
月: 
9月
日: 
23日
祭典名: 
祇園社観月祭
月: 
9月
日: 
27日
祭典名: 
十社祭
月: 
10月
日: 
12日
祭典名: 
神嘗祭遙拝式並神嘗奉祝祭
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
大神宮社秋季祭
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
又旅社秋季祭並神恩感謝祭(日曜日)
月: 
10月
日: 
下旬
祭典名: 
蛭子社祭
月: 
10月
日: 
20日
祭典名: 
冠者殿社祭
月: 
10月
日: 
20日
祭典名: 
七五三詣
月: 
11月
日: 
1日
月: 
11月
日: 
30日
祭典名: 
明治祭
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
舞楽奉納
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
御衣祭(立冬)
月: 
11月
日: 
8日
祭典名: 
刃物神社祭
月: 
11月
日: 
8日
祭典名: 
玉光稲荷社秋季祭(二ノ午の日)
月: 
11月
日: 
14日
祭典名: 
美御前社祭
月: 
11月
日: 
15日
祭典名: 
美御前社理容美容感謝祭(第3月曜日)
月: 
11月
祭典名: 
新嘗祭(大祭)
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
竈社祭
月: 
11月
日: 
28日
祭典名: 
天神社祭
月: 
12月
日: 
8日
祭典名: 
煤払式(早旦)
月: 
12月
日: 
21日
祭典名: 
天長祭
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
鑽火式(非公開)
月: 
12月
日: 
28日
祭典名: 
大祓式
月: 
12月
日: 
31日
祭典名: 
除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
祭典名: 
今宮戎神社鯛奉納
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.0036343
経度: 
135.7785258
電話: 
075-561-6155

方違神社

よみ: 
ほうちがいじんじゃ
基本情報
祭神(備考): 
天神地祇
祭神: 
祭神(備考): 
素盞嗚尊
祭神: 
祭神: 
創建: 
人皇10代崇神天皇8年12月29日(西暦前90年)
住所: 
大阪府堺市堺区北三国ケ丘町2丁2−1
電話番号: 
072-232-1216
URL: 
http://www.hochigai-jinja.or.jp/
詳細情報
由緒: 
現在、三国ヶ丘と称される摂津・河内・和泉の境の三国山にある当社は、三令制国のどこにも属さないこと、方位のない土地ということから、方位・地相・家相など方災除けの神社として有名で、ほうちがいさんの名で親しまれています。 当社の読みは「ほうちがい」ですが、本来であればこれは「ほうたがえ」と読み、方違いとは目的地が禁忌の方向にある場合、前夜に別の方角へ行き、方角を変えてから再出発するという、平安時代に盛んに行われた風習です。 そのことから旅に出る際や引越しの際に、方位がない当地でお参りをして行くことで一挙に三国を旅したということになり、その結果「方違え」したとされ、今も多くの人が引越しや旅行などについて祈願しに参拝されます。 また、古くから方除けには当地の埴土を包んだちまきを奉っていたことから、厄除守や御札のほか、御砂やちまきがあります。 当社にはくろがねもちという、暖かい地域に多く生育する常緑樹があり、市内40本を超える大木の中でも一番径・幹周が大きく、府の指定天然記念物とされており、足を運んだ際には是非一目見ておきたいところです。 その他、創建2100年記念として、平成28年から社殿造営事業が着工される予定です。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
左義長神事
月: 
1月
日: 
15日
祭典名: 
節分祭・福豆まき
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
稲荷大祭
月: 
4月
備考: 
午の日
祭典名: 
粽祭 (例大祭)・湯神楽神事・御砂持神事
月: 
5月
日: 
31日
祭典名: 
夏越大祓
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
秋祭(秋季例大祭)
月: 
9月
備考: 
敬老の日を最終日とする3日間
地図の設定
緯度: 
34.5767702
経度: 
135.4897808
電話: 
072-232-1216

東京大神宮

よみ: 
とうきょうだいじんぐう
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
創建: 
明治13年(1880年)
住所: 
東京都千代田区富士見2丁目4−1
電話番号: 
03-3262-3566
URL: 
http://www.tokyodaijingu.or.jp/
詳細情報
由緒: 
東京のお伊勢様として親しまれる当社の起源は、神宮司庁東京出張所と東京神宮教会、その両所にあった神殿を継承し、1880年(明治13年)に有楽町の大隈重信邸跡に落成した皇大神宮遙拝殿です。 しかし1882年(明治15年)、明治政府の方向転換によって神社と宗教活動は切り離されることとなり、当社は大神宮祠と改称されましたが、一般では地名から日比谷大神宮と呼ばれていました。 更にその後は1899年(明治32年)、神道神宮派が解散していたところ、新らしく神宮奉斎会が作られ、神宮奉斎会本院と改称し、1923年(大正12年)に関東大震災で社殿を焼失してからは1928年(昭和3年)に現在地へ社殿を移し、再建・遷座の後、飯田橋大神宮と呼ばれるようになりました。 現在の東京大神宮としては、1946年(昭和21年)の再発足からとなります。 当社には様々な神様が祀られており天照皇大神、豊受大神、倭比賣命のほか、天之御中主神、高御産巣日神、神産巣日神という造化の三神が祀られています。 造化の三神は「ムスビ」の神様として知られており、様々なものを結んで良縁を築き、恋愛成就にご利益があるとされ、恋のパワースポットとしても有名です。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
原始祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
例祭
月: 
4月
日: 
17日
祭典名: 
大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
七夕祈願祭
月: 
7月
日: 
7日
祭典名: 
秋季大祭
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
明治祭
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
大祓式
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.7000212
経度: 
139.7468926
電話: 
03-3262-3566

宮地嶽神社

よみ: 
みやじだけじんじゃ
基本情報
祭神: 
創建: 
不明
住所: 
福岡県福津市宮司1304
電話番号: 
0940-52-0016
URL: 
http://www.miyajidake.or.jp/
詳細情報
由緒: 
福岡県福津市にある宮地嶽神社(みやじだけじんじゃ)は、全国に鎮座する宮地嶽神社の総本宮です。 第14代仲哀天皇の皇后であり、応神天皇の母にあたる神功皇后(じんぐうこうごう)別名・息長足比売命(おきながたらしひめのみこと)を主祭神に、勝村大神(かつむらのおおかみ)、勝頼大神(かつよりのおおかみ)を併せ宮地嶽三柱大神(みやじだけみはしらおおかみ)として祀ります。 創建は遡ること約1600年前で、古事記や日本書紀等では神功皇后が三韓征伐の船出の折に宮地嶽山頂に天神地祇(てんしんちぎ)を祀り、祭壇を設け開運を祈願したことが始まりとされています。 開運招福、勝運上昇、商売繁昌などにご利益があり、毎年220万人以上の人々が参拝に訪れます。宗像地方では宗像大社と並び参拝に訪れる人が多く、特に例年正月三が日は100万人以上の人々で賑わいます。 九州地方や中国地方には正月の初詣に三つの神社へ詣でる三社詣(三社参り)と呼ばれる風習が残っています。福岡では太宰府天満宮・筥崎宮・宮地嶽神社へ詣でることを福岡三社詣(ふくおかさんしゃもうで)と呼ぶようです。 宮地浜の鳥居を入り口に神社まではまっすぐ参道が続いており、門前通りには神紋の三階松紋入りの松ヶ枝餅や招き猫を販売するお店が軒を連ねています。昭和の初め頃まで宮地浜の海中にも鳥居が建立されてました。年に2回、夕日が参道と宮路浜の鳥居にまっすぐ沈み、神社と相之島が一直線に結ばれる日は祖先の居る あの世とこの世が一直線に繋がる日として夕陽の祭 香灯明祈願祭が開催され、夜には諸願成就を祈り約3000本の竹灯にご神火が灯ります。 平成22年の御遷座80年の節目に葺き替えられた本殿の黄金色の屋根や横穴式石室を有する巨石古墳、日本一といわれる直径2.5m、長さ13.5m、重さ5tの大注連縄、直径2.2mの大太鼓、重さ450㎏の銅製大鈴など見所が多くあります。大注連縄は3年に1度、延べ1500人もの方々の奉仕により掛け替えられます。平成27年12月19日には「おおしめ祭」が開催されます。 古墳より出土した金銅製頭推太刀柄頭や金銅製壷鐙、緑瑠璃丸玉などは多数が国宝に指定されており、これらの国宝と共に伝承されてきた宮廷舞をルーツとする筑紫舞はアメリカ・ダラスでも披露され注目を集めています。四季を通じて桜や桃、牡丹や躑躅、藤、菖蒲、紫陽花など様々な花を見ることが出来るのも魅力のひとつです。 本殿裏手には「一社一社をお参りすれば大願がかなう」と言われる奥の宮八社があります。奧の宮八社巡りの信仰は、260年以上前に発掘された古墳に不動神社が奉祀されたことから盛んになりました。 一番社の七福神社、五穀豊穣や商売繁盛にご利益のある二番社の稲荷神社、三番社は丸塚古墳を社とし、不動明王を祀る不動神社があり、四番社には子供の願い事を何でも万(よろず)に叶えてくれる万地蔵尊が祀られています。五番社の淡島明神と濡髪大明神の二柱を併せて祀る「恋の宮」は特に婦人病や恋愛に霊験あらたかであるといわれます。六番社の三宝荒神は竈や火除けの神様で台所の守り神です。七番社には水を司る水神社、八番社には数少ない薬師(くすし)を祀る薬師神社があります。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
玉替祭
月: 
1月
日: 
中旬
祭典名: 
奥の宮不動神社 初不動祭(考養ロウソク神事)
月: 
1月
日: 
28日
祭典名: 
厄除まつり
月: 
1月
日: 
28日
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
護摩焚祈祷祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
奥の宮 稲荷神社 初午大祭(招福だんご祭)
備考: 
初午の日
祭典名: 
厄除招福節分祭(副豆まき神事)
月: 
2月
日: 
2日
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
奥の宮 不動神社 春季大祭(ぜんざい祭)
月: 
2月
日: 
28日
祭典名: 
流し雛神事
月: 
3月
日: 
3日
祭典名: 
緋桜野点
月: 
3月
日: 
初旬
月: 
3月
日: 
中旬
祭典名: 
春季大祭
月: 
4月
日: 
4日
月: 
4月
日: 
6日
祭典名: 
桜花(さくら)まつり
月: 
3月
日: 
31日
月: 
4月
日: 
10日
祭典名: 
奥の宮 薬師神社大祭(薬草祭)
月: 
5月
日: 
3日
祭典名: 
江戸菖蒲初刈り神事
月: 
5月
日: 
31日
祭典名: 
菖蒲まつり
月: 
5月
日: 
31日
月: 
6月
日: 
中旬
祭典名: 
早苗神納祭
月: 
6月
日: 
中旬
祭典名: 
御田植祭
月: 
6月
日: 
中旬
祭典名: 
水無月大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
奥の宮不動神社 夏季大祭
月: 
7月
日: 
28日
祭典名: 
大夏越祭(茅の輪くぐり神事)
月: 
8月
日: 
1日
祭典名: 
秋季大祭(御神幸祭)
月: 
9月
日: 
21日
月: 
9月
日: 
23日
祭典名: 
抜穂祭
月: 
10月
日: 
中旬
祭典名: 
香灯明祈願祭
月: 
10月
日: 
18日
祭典名: 
御遷座記念祭(奉納筑紫神舞)
月: 
10月
日: 
22日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
七五三まつり
月: 
11月
日: 
1日
月: 
11月
日: 
30日
祭典名: 
天長祭
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
大祓式・鎮火祭・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
33.780180942868895
経度: 
130.48609539458718
電話: 
0940-52-0016

報徳二宮神社

よみ: 
ほうとくにのみやじんじゃ
基本情報
祭神(備考): 
二宮尊徳翁
創建: 
明治27年(1894年)
住所: 
神奈川県小田原市城内8番10号
電話番号: 
0465-22-2250
URL: 
http://www.ninomiya.or.jp/
詳細情報
由緒: 
二宮金次郎として知られる二宮尊徳翁を御祭神とするのが当社です。 二宮尊徳翁の教えを慕う6ヵ国(伊勢・三河・遠江・駿河・甲斐・相模)の報徳社の総意によって、1894年(明治27年)、二宮尊徳翁の生誕地であるこの小田原の、小田原城二の丸小峰曲輪の一角に神社が創建されました。 その後の明治42年、本殿や幣殿を新築し、拝殿を改築した他、神宛を拡張して現在の社地の景観に至ります。 当社の社殿は神明造りとなっており、拝殿礎石は米蔵の礎石が使われています。 この米蔵の礎石は天保の大飢餓の際、藩主大久保公の命によって二宮尊徳翁が小田原城内の米蔵を開き、人々の手に米が行き渡り、そのおかげで小田原11万石の領内からただの一人も餓死者が出なかった、そんな米蔵の礎石です。 また、当社には付属施設として、報徳会館、報徳博物館があります。 これらの付属施設は尊徳や、報徳社の関係資料を蒐集保管されている施設で、より二宮尊徳翁その人や、その教えを身近に感じることができます。 ですので、参拝した際は是非こちらも併せて足を運んでみたいところです。
祭典名: 
例祭
月: 
4月
日: 
15日
祭典名: 
夏越の大祓
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
神徳景仰祭
月: 
9月
備考: 
第3日曜日
祭典名: 
師走の大祓・除夜祭・古札焼納祭
月: 
12月
日: 
31日
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
新春有名人慈善絵馬展
月: 
1月
日: 
1日
月: 
1月
日: 
7日
祭典名: 
筆まつり
月: 
1月
日: 
2日
祭典名: 
成人式
月: 
1月
備考: 
第2月曜日
祭典名: 
建国祭
月: 
2月
日: 
11日
地図の設定
緯度: 
35.2498601
経度: 
139.1537018

武蔵御嶽神社

よみ: 
むさしみたけじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
伊弉諾尊
祭神: 
祭神(備考): 
伊弉冉尊
創建: 
崇神天皇7年(紀元前91年)
住所: 
東京都青梅市御岳山176
電話番号: 
0428-78-8500
URL: 
http://www.musashimitakejinja.jp/
詳細情報
由緒: 
紀元前91年(崇神天皇7年)に創建とされ、736年(天平8年)に行基が蔵王権現を勧請したと伝えられています。 後、荒廃していたところ、1234年(文暦元年)、大中臣国兼を再建しました。 以降は修験場として知られるようになり、関東の幕府や武士から多く武具が奉納され、武将たちの信仰を集めました。 それまでは御嶽大権現とされていましたが、明治に入ってからは神仏分離で大麻止乃豆天神社に改称しました。 しかし、他にも大麻止乃豆天神社と比定される神社があったので、御嶽神社と改称し、更に1952年(昭和27年)、現在の武蔵御嶽神社に改称しました。 当社は珍しく犬を祀っているので、おいぬさまとして有名な面もあります。 飼い犬と一緒に参拝でき、犬もお祓いを受けられるので、犬を連れた参拝客が数多く訪れます。 また、当社へのアクセスは新宿の高層ビル群東京タワーなども望むことができるケーブルカーを経由した後、徒歩となります。 ケーブルカーにはペット用の切符もあるので、家族皆で、気軽に足を運ぶことができます。 その他、参道の武蔵御嶽神社に向かう途中には国指定天然記念物である御岳の神代ケヤキがあったり、毎年6月第3日曜と9月の敬老の日には都指定無形民族文化財である太々神楽が披露されたりと、見どころや行事ごとが満載です。
祭典名: 
元旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
春季大祭
月: 
3月
日: 
8日
祭典名: 
日の出祭(例大祭)
月: 
5月
日: 
7日
月: 
5月
日: 
8日
祭典名: 
大祓
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
流鏑馬祭
月: 
9月
日: 
29日
祭典名: 
薪神楽
月: 
10月
備考: 
体育の日前の土日
祭典名: 
秋季大祭
月: 
11月
日: 
8日
祭典名: 
大祓
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.7828285
経度: 
139.1499587
電話: 
0428-78-8500

城山八幡宮

よみ: 
しろやまはちまんぐう
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
譽田別命
祭神: 
祭神(備考): 
息長帯比賣命
祭神: 
祭神(備考): 
帯中津日子命
住所: 
愛知県名古屋市千種区城山町2丁目88
電話番号: 
(052)751-0788
URL: 
http://www.shiroyama.or.jp/
詳細情報
由緒: 
当宮は厄除開運、交通安全、必勝守護家内安全そして縁結びで知られており、その御神徳は霊験あらたかです。 この辺り一帯、尾張国愛知郡末森村と江戸時代以前までは呼ばれていました。 500年以上前までは現在の千種区春里町に八幡社が鎮座していましたが、織田信行が白山比咩神社を勧請し、その他末森城址にあった白山社や末森村内の浅間社、山神社、そして一ノ御前社を合祀し、1908年(明治41年)、改めて創建となりました。 その後1912年(明治45年)、末森城跡地が八幡社の所有地となり、1936年(昭和11年)、現在地に遷座しました。 そして1956年(昭和31年)、現在の城山八幡宮に改称されました。 当宮境内には連理木と呼ばれるご神木があり、夫婦円満、縁結びのご神木として信仰されています。 連理木は幹周り3.53m、根周り4.30m、樹高15mという、名古屋市内で最大のアベマキであり、一度別れた幹が再び連なり合い、更に伸びてゆくという、珍しい成長をした樹木です。 そのことから吉兆とされ、今も多くの人が訪れます。 また、同じ千種区に所在する晴明神社や高牟神社とは共に「恋の三社めぐり」と呼ばれる神社巡りが行われています。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
元始祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
昭和天皇祭遙拝式
月: 
1月
日: 
7日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
紀元祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
祈年祭
月: 
3月
日: 
1日
祭典名: 
昭和祭
月: 
4月
日: 
29日
祭典名: 
水無月大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
天王祭・茅輪神事・赤丸神事・献灯行事
月: 
7月
日: 
15日
月: 
7月
日: 
17日
祭典名: 
秋季皇霊祭遙拝式
月: 
9月
日: 
23日
祭典名: 
例祭
月: 
10月
日: 
15日
祭典名: 
明治祭
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
師走大祓式・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.1667230
経度: 
136.9591853
電話: 
052-751-0788

姉埼神社

よみ: 
あねさきじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
支那斗弁命
創建: 
(伝)景行天皇40年
住所: 
千葉県市原市姉崎2278番
電話番号: 
0436-61-5040
詳細情報
由緒: 
当社の創建は社伝によると景行天皇40年とされています。 景行天皇40年の11月、天皇の皇子日本武尊が東征の際に走水の海で暴風雨に遭いましたが、妃の弟橘姫の犠牲によって上総に無事上陸することができました。 その後、日本武尊は当社の鎮座地・宮山台で弟橘姫を偲び、支那斗弁命を祀ったのが始まりと伝えられています。 当社の主祭神である支那斗弁命は風の神で、島穴神社祭神の志那都比古尊の妻、もしくは姉とされています。 支那斗弁命は出かけたきりいつ帰ってくるのかわからない志那都比古尊に思いを馳せ、待ちわび、「待つのは辛い」と嘆いたことから、当地では「待つ」=「松」とされ、「松」が忌まれるようになった伝承が残されています。 そのことから氏子区域内では正月に松や門松を飾らないという風習があり、松の代わりに門榊が飾られます。 延喜式神名帳には上総国海上郡・姉埼神社と記載されており、小社に列しています。 また、古くは島穴神社と深い関係があり、両社を神輿が行き来していました。 1986年(昭和61年)、火災によって本殿と神木が焼失しましたが、その後本殿は再建され、神木は焼け残った芽から育て直され、今に至ります。
祭典名: 
元旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
夏季例大祭
月: 
7月
日: 
20日
祭典名: 
秋季例祭
月: 
10月
日: 
20日
地図の設定
緯度: 
35.4732453
経度: 
140.0478987

金刀比羅神社

よみ: 
ことひらじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
大物主大神
創建: 
1811年(文化8年)
住所: 
京都府京丹後市峰山町泉小字奥山1165番2
電話番号: 
0772-62-0225
URL: 
http://www.konpirasan.com/index.html
詳細情報
由緒: 
古くより旧峰山藩主、京極家は讃岐金毘羅権現を代々信仰され、いずれ峰山の地に金毘羅社を勧請したいと念願されていました。 後、7代目峰山藩主である京極高備公は丸亀・多度津の両京極家に斡旋を依頼し、金毘羅宮にも交渉を続け、そしてついに永年に渡る悲願が叶いました。 讃岐の金毘羅権現の分霊を迎えることができ、今現在の峰山町泉に社殿を建立し、奉祀されたのが1811年(文化8年)のことです。 当社のご祭神は大物主大神で、主に商売繁盛、縁結び、受験の神様として知られています。 春夏には大祭が行われ、境内外には沢山の露店が立ち並び、 神社奉賛会による宝籤が催されます。 また、秋には例祭が行われ、他に例のない程の大神輿が峰山町内を巡行し、どちらも詣でる人の波が途切れぬほど賑わいます。 神社というと狛犬がいることが殆どですが、当社で日本で唯一の愛嬌ある狛猫がおり、人気を博しているほか、ちりめんで栄えた丹後の象徴でもあります。 その他秋には美しい紅葉が境内を彩り、紅葉の名所、フォトスポットとしても知られています。
祭典名: 
春季大祭
月: 
4月
日: 
9日
月: 
4月
日: 
10日
祭典名: 
夏季大祭
月: 
7月
日: 
9日
月: 
7月
日: 
10日
祭典名: 
例祭
月: 
10月
日: 
10日
地図の設定
緯度: 
35.6222076
経度: 
135.0598058

太宰府天満宮

よみ: 
だざいふてんまんぐう
基本情報
祭神: 
創建: 
延喜19年(919年)
住所: 
福岡県太宰府市宰府4丁目7−1
電話番号: 
092-922-8225
URL: 
http://www.dazaifutenmangu.or.jp/
詳細情報
由緒: 
福岡県太宰府市にある大宰府天満宮は学問の神として知られる菅原道真公を祭神として祀る天満宮のひとつです。天神信仰発祥の地であり、京都府京都市の北野天満宮と共に全国に約12,000社ある天神信仰の総本宮として称えられています。 京都府京都市の北野天満宮や山口県防府市の防府天満宮と並び、日本を代表する三大天神のひとつに数えられており、日本三大天満宮とも呼ばれ、道真公の御墓所の上に社殿の造営をしたことから、日本三菅廟とも呼ばれます。(防府天満宮ではなく大阪天満宮や小平潟天満宮などを入れる見方もあるようです) 道真公の足跡を辿る京都〜九州の25社の天満宮を拝巡する菅公聖蹟二十五拝の第23番でもあり、年間約700万人、新年三が日には約200万人の参拝者が訪れます。 国宝 翰苑 巻第三十はじめ重要文化財の梅月蒔絵文台や蓮華唐花文塼、太刀 銘俊次、有形文化財の麒麟像および鷽(うそ)像 、鶴亀文懸鏡など数々の貴重品が保存されています。 祭神である道真公は幼少より文武に優れ聡明で、学者として、文人として、また政治家として活躍し宇多天皇に重用され右大臣になりますが、昌泰4年(901年)に左大臣 藤原時平らの政略により大宰府へ大宰員外帥として左遷されてしまいます。 京の都を去る際に自宅の梅の木に「東風(こち)吹かば 匂ひをこせよ 梅の花 主なしとて 春を忘るな(春な忘れそ)」 (春風が吹いたら、その風に香りを託し大宰府まで届けておくれ 梅の花よ、主人の私が居なくとも、春を忘れないように) と和歌を詠むと、梅が道真公を慕い、一夜のうちに京の都から大宰府まで飛んできたという飛梅伝説は有名です。 この飛梅は、現在御神木として本殿右に配されています。樹齢1000年を超えるとされる極早の八重咲きの白梅で、品種は色玉垣、境内に約6,000本約200種ある梅の中で一番早く咲くといいます。 左遷された道真公は、大宰府での厳しい生活の中で国の安寧と自身の潔白を祈りますが、無実の罪が晴れることなく、延喜3年(903年)2月25日に配所の榎寺(大宰府政庁の南館)で59歳で亡くなります。 「私の亡骸は牛車に乗せ、その牛の行くのに任せ、止まった所に弔うように」と遺言を残しており、その遺言通りに、牛が伏して動かなくなった場所に埋葬されました。 延喜5年(905年)8月19日に道真公の墓所に門弟の味酒安行(うまさけ やすゆき)が祀廟(しびょう)を創建し、延喜19年(919年)には左大臣藤原仲平が醍醐天皇の勅命により社殿を建立します。 その後、兵火などによる火災で焼失してしまい、現在の本殿は天正19年(1591年)に小早川隆景により再建された安土・桃山建築で五間社流造りの檜皮葺で、昭和25年(1950年)に重要文化財になっています。 時を経て、道真公の無実が証明され、右大臣に復位し、更に正二位、正一位左大臣、太政大臣、そして天満大自在天神(てんまだいじざいてんじん)という神様の御位を贈られます。 大宰府天満宮は明治4年(1871年)に国幣小社になり、明治14年(1881年)には官幣小社に、明治28年(1895年)には官幣中社になります。平成14年(2002年) に道真公御神忌一千百年を迎え、全国の天満宮で式年の祭祀をはじめ道真公に関する様々な催しが行われました。 至誠、厄除け、学問の神様としても篤く信仰されている道真公は同時に文化の神様でもあり、和歌・連歌・歌舞伎・書画や文芸・芸能・芸術とも深い関わりがあり、江戸時代には寺子屋の普及と共に子供の守り神としても慕われるようになります。 承和12年6月25日の丑年の生まれであることや、延喜3年2月25日の丑の月の丑の日に亡くなっていること、本殿創建も牛による縁であることなどから、牛に縁が深く、境内には銅や石の御神牛が数多く奉納されています。 太宰府天満宮の神紋には梅紋が使われており、御神酒も梅酒、参道には飛梅伝説にちなんだ梅ヶ枝餅を販売するお店が並びます。神事「鷽(うそ)替え」にちなんだ縁起物、うその餅も人気です。 境内には天然記念物の大楠やヒロハチシャノキをはじめ、県指定天然記念物49本の樟があり緑豊かで、四季折々の花々も咲きます。梅は2月下旬、桜は3月下旬~4月中旬、花菖蒲は6月初旬~6月中旬、紅葉は11月中旬~12月上旬頃が見頃です。 大正3年(1914年)に再建された朱塗りの楼門は、重層の入母屋造りで屋根は檜皮葺の二重門で、前後で建築様式が異なる珍しい楼門です。 境内奥の小道を登ると九州最古のお稲荷さんとして親しまれる天開稲荷社があります。宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)が祀られており、天に道が開け運気が上昇する神様として信じられています。本殿裏手には奥の院の横穴式石室があります。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
元始祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
斧始祭
月: 
1月
日: 
4日
祭典名: 
鷽替え神事
月: 
1月
日: 
7日
祭典名: 
鬼すべ神事
月: 
1月
日: 
7日
祭典名: 
成人祭
月: 
1月
備考: 
1月第2月曜日
祭典名: 
チャリティー餅つき・ぜんざい会
月: 
1月
備考: 
1月第3日曜日
祭典名: 
初天神祭
月: 
1月
日: 
25日
祭典名: 
節分厄除祈願大祭
月: 
2月
日: 
初旬
祭典名: 
紀元祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
梅花祭
月: 
2月
日: 
25日
祭典名: 
池坊献華祭(池坊華展)
月: 
2月
日: 
下旬
祭典名: 
門前まつり
月: 
2月
日: 
初旬
備考: 
2月下旬
祭典名: 
梅まつり 短歌・俳句・川柳大会
月: 
2月
備考: 
2月中
祭典名: 
曲水の宴
月: 
3月
備考: 
3月第1日曜日
祭典名: 
春の銘酒展
月: 
3月
日: 
初旬
祭典名: 
献書祭
備考: 
春分の日
祭典名: 
天開稲荷社 初午祭
備考: 
旧暦2月初午の日
祭典名: 
春季大祭
月: 
3月
日: 
25日
祭典名: 
厄晴れ瓢箪焼納祭
月: 
4月
日: 
1日
祭典名: 
厄除祈願大祭
月: 
4月
日: 
4日
祭典名: 
更衣祭
備考: 
春 4月20日、秋 11月20日
祭典名: 
昭和祭
月: 
4月
日: 
29日
祭典名: 
斎田播種祭
月: 
5月
日: 
1日
祭典名: 
憲法記念日祭
月: 
5月
日: 
3日
祭典名: 
子供の日祭
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
ちびっ子夢ひろば
月: 
5月
日: 
4日
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
天神の森スケッチ大会
月: 
5月
日: 
中旬
月: 
6月
日: 
下旬
祭典名: 
飛梅ちぎり
月: 
6月
日: 
1日
祭典名: 
花菖蒲コンサート
月: 
6月
日: 
初旬
備考: 
6月上旬
祭典名: 
斎田御田植祭
月: 
6月
日: 
中旬
祭典名: 
大祓式
月: 
6月
日: 
30日
月: 
12月
日: 
31日
備考: 
6月30日、12月31日
祭典名: 
天神の森スケッチ大会展示・表彰式
月: 
7月
日: 
初旬
祭典名: 
七夕の宴
月: 
7月
日: 
7日
祭典名: 
夏の天神まつり
月: 
7月
日: 
24日
月: 
7月
日: 
25日
祭典名: 
七夕揮毫大会
月: 
8月
日: 
1日
月: 
8月
日: 
3日
祭典名: 
七夕揮毫大会展示
月: 
8月
日: 
下旬
月: 
9月
日: 
中旬
祭典名: 
大行事
月: 
8月
日: 
下旬
備考: 
8月最終日曜日
祭典名: 
注縄打奉納相撲大会
月: 
8月
日: 
下旬
備考: 
8月最終日曜日
祭典名: 
神幸式お注連立て
月: 
9月
日: 
1日
祭典名: 
筆塚祭
月: 
9月
備考: 
9月第1または第2日曜日
祭典名: 
崇敬会大祭
月: 
9月
日: 
中旬
祭典名: 
七夕揮毫大会表彰式
月: 
9月
備考: 
9月第1または第2日曜日
祭典名: 
> 神幸式大祭
月: 
9月
日: 
20日
月: 
9月
日: 
25日
祭典名: 
神幸式神楽太鼓奉納(神々の宴)
備考: 
神幸式大祭期間中
祭典名: 
> 青森フェアー
月: 
10月
日: 
初旬
備考: 
10月上旬の土・日曜日
祭典名: 
秋思祭
月: 
9月
日: 
10日
備考: 
旧暦9月10日
祭典名: 
特別受験合格祈願大祭
月: 
10月
日: 
18日
備考: 
10月18日(10月1日~31日:大祭期間)
祭典名: 
斎田抜穂祭
月: 
10月
日: 
中旬
祭典名: 
菊花展
月: 
11月
日: 
1日
月: 
11月
日: 
下旬
祭典名: 
明治祭
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
七五三祭
月: 
11月
日: 
15日
祭典名: 
秋の銘酒展
月: 
11月
日: 
中旬
祭典名: 
更衣祭
月: 
4月
日: 
20日
月: 
11月
日: 
20日
備考: 
春 4月20日、秋 11月20日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
残菊の宴
月: 
11月
日: 
下旬
祭典名: 
菊まつり 短歌・俳句・川柳大会
月: 
11月
備考: 
11月中
祭典名: 
迎春準備・煤払い
月: 
12月
日: 
下旬
祭典名: 
大祓式
月: 
6月
日: 
30日
月: 
12月
日: 
31日
備考: 
6月30日、12月31日
祭典名: 
除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
33.52151626088163
経度: 
130.53488946058684
電話: 
092-922-8225

三峯神社

よみ: 
みつみねじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
伊弉諾尊
祭神: 
祭神(備考): 
伊弉册尊
創建: 
景行天皇年間
住所: 
埼玉県秩父市三峰298−1
電話番号: 
0494-55-0241
URL: 
http://www.mitsuminejinja.or.jp/
詳細情報
由緒: 
秩父神社、そして宝登山神社と並ぶに秩父三社の一社がここ、三峯神社です。 狼を守護神とし、狛犬の代わりに狼の像が神社の各所に鎮座しているほか、拝殿の手前には三ツ鳥居があるなど、珍しいところがあるのが特徴です。 創建ははっきりしていません。ですが、景行天皇の時代、日本武尊が東征中に甲斐国から上野国を通り、碓氷峠へ向かう途中に三峯神社がある当山に上り、そこで山川の美しい景色を見て、美しいこの国を生んだ伊弉諾尊・伊弉册尊を偲び、当山に二神を祀り、この国の永遠の平和を祈ったのが始まりとされています。 江戸時代になってからは秩父の山中に生息する狼を、農作物を猪などから守る眷属とし、「お犬様」と崇めるようになりました。 そのうち狼が盗賊や災難から守ってくれる神として解釈されるようになり、当社から狼の護符を受けることが流行りました。これを御眷属信仰といいます。 御眷属信仰の起源は社記によると享保12年9月13日の夜、日光法印が山上の庵室で静座していたところ、どこからともなく狼があらわれ内に充ち、これを神託と感じ、猪鹿・火盗除けとして山犬の神札を貸出したところ、霊験があったからとされています。
祭典名: 
歳旦祭・元旦祈願祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
節分追儺祭(ごもっともさま)
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
大祭
月: 
4月
日: 
8日
祭典名: 
奥宮山開祭
月: 
5月
日: 
3日
祭典名: 
大祓
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
大日祭
月: 
7月
備考: 
土用の丑の日
祭典名: 
諏訪神社祭
月: 
8月
日: 
26日
祭典名: 
月読祭
月: 
8月
備考: 
十五夜、旧暦8月15日
祭典名: 
月読祭
月: 
9月
備考: 
十五夜、旧暦9月13日
祭典名: 
奥宮山閉祭
月: 
10月
日: 
9日
祭典名: 
大歳のまつり
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.9256632
経度: 
138.9300957
電話: 
0494-55-0241

日根神社

よみ: 
ひねじんじゃ
基本情報
祭神(備考): 
鵜葺草葺不合命
祭神: 
創建: 
1200年前創祠
住所: 
大阪府泉佐野市日根野631−1
電話番号: 
072-467-1162
URL: 
http://www.rinku.zaq.ne.jp/hine-jinja
詳細情報
由緒: 
当社の創建は明らかではありませんが、716年(霊亀二年)には制定された和泉五社のうちの一つに数えられており、また、 延喜式内社日根郡十座に列せられていることか1200年以上前には既にあったと考えられています。 社伝によると、1573年-1593年(天正年間)、兵火によって焼失し、それを豊臣秀頼が再建し、現在の本殿があると伝えられて、この本殿は1972年(昭和47年)3月31日に府指定有形文化財(建第20号)に指定されました。 その後1873年(明治6年)には郷社に指定され、1924年大正13年には府社に昇格しました。 当社は鵜葺草葺不合命と玉依毘売命を祀っており、鵜葺草葺不合命の末の息子である神倭伊波礼琵古命が地上の国をまとめられますようにと祈りをささげた場所を、「日の神と根の神を祀った野原」「日の御子が根拠地とした野原」とされ、「日根神社」となりました。 一方で当社は珍しい枕・寝床の守護の神社としても有名です。 始まりは子宝に恵まれない若嫁が子授けを願って枕を奉納し、それを幟にくくりつけて渡御したこととされています。 後に不眠で悩む方が祈祷して欲しいお参りに来るようになり、今ではすっかり枕の神社として周知されるようになりました。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
建国記念祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
祈年祭
月: 
4月
日: 
20日
祭典名: 
まくら祭り
月: 
5月
日: 
4日
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
十五社例祭
月: 
6月
日: 
14日
祭典名: 
ゆ祭り・夏越大祓式
月: 
7月
備考: 
第3土曜日
祭典名: 
比売神社例祭・新嘗祭
月: 
11月
日: 
20日
祭典名: 
年越大祓式・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
34.3736941
経度: 
135.3436611
電話: 
072-467-1162
Mail: 
hine-jinja@rinku.zaq.ne.jp
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