初詣

吉備津神社

よみ: 
きびつじんじゃ
備考・キャッチ: 
備後国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
大吉備津彦
創建: 
(伝)大同元年(806年)
住所: 
広島県福山市新市町大字宮内400
電話番号: 
0847-51-3395
URL: 
http://www.d2.dion.ne.jp/~oichan/
詳細情報
由緒: 
当社は備後国分立以前、吉備国を治めたとされている大吉備津彦命を主祭神に祀っており、その昔は吉備津彦神社と称していましたが今では備中一宮と同じように吉備津神社が正式名称となっています。 また、備後一宮の「一宮」から「いっきゅうさん」との愛称でも親しまれています。 その他、江戸時代に入ってから造営された本殿は昭和40年に国の重要文化財に指定され、他にも県や市が指定した文化財も数多く存在するのも当社の特長です。 創建は吉備国が三国に分かれた後、806年(大同元年)とされていますが、官社に指定されていた全国の神社一覧がまとめられた延喜式神名帳にはその100年後となる905年~967年には記載がなく、創建はそれ以降とする説があります。 きちんと当社の名前を確認できるのは1148年(久安4年)の社家条々記録で、12世紀以降の創建とも考えられています。 6月の末日には毎年夏越の大祓祭が行われ、大階段を上ったところに茅の輪をくぐれるように設置し、参列者は皆「大祓詞」を奉唱し、そして人型や車型を焼祓ってその一年の無事を祈ります。 この人が通れる大きさの茅の輪は圧巻で、毎年氏子総代と神職が手ずからで作っています。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
節分祭・ほら吹き神事
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
夏越の大祓祭
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
七五三祭
月: 
11月
日: 
15日
祭典名: 
市立大祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
交通安全祈願祭
月: 
12月
日: 
30日
地図の設定
緯度: 
34.5692822
経度: 
133.2710004
電話: 
0847-51-8970

厳島神社

よみ: 
いつくしまじんじゃ
備考・キャッチ: 
安芸国一宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
創建: 
(伝)推古天皇元年(593年)
住所: 
広島県廿日市市宮島町1番の1
電話番号: 
0829-44-2020
URL: 
http://www.miyajima-wch.jp/jp/itsukushima/index.html
詳細情報
由緒: 
厳島神社、という「厳島」を社名にする神社は全国で約500社あるとされますが、その総本山となるのが当社です。 昔は「伊都岐島神社」と記されることもありましたが、今では「厳島神社」と記され、ユネスコの世界文化遺産にもその名で登録されています。 なお、神紋には三つ盛り二重亀甲に剣花菱があります。 当社は非常に有名で海上に高さ16mの鳥居がそびえており、日本三大舞台の一つとなっています。 また日本三大舞台とは別に日本三景は安芸の宮島ともされ、観光スポットとしても人気があります。 当社の創建は推古元年(593年)とされ、その後の社運は平家一門の権勢と共に高まってゆきますが、鎌倉時代から戦国時代には政情が不安定になってしまい、荒廃した瞬間もありました。 しかし、弘治元年(1555年)に毛利元就が厳島の合戦で勝利をおさめ、その支配下になったころからまた社運が高まるなど、様々な歴史を経てきました。 社殿が海水に浸かっているので腐食しやすく、また海のそばだからこそ自然災害にも遭いやすいといったことからその都度被害を負ってきましたが、厚い信仰心に支えられ何度も修復を繰り返し、今でも昔と変わらない美しい姿で存在しています。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
二日祭
月: 
1月
日: 
2日
祭典名: 
元始祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
地久祭
月: 
1月
日: 
5日
祭典名: 
桃花祭
月: 
4月
日: 
15日
祭典名: 
桃花祭御神能
月: 
4月
日: 
16日
月: 
4月
日: 
18日
祭典名: 
推古天皇祭遙拝式
月: 
5月
日: 
18日
祭典名: 
市立祭
月: 
6月
日: 
5日
備考: 
(旧暦)
祭典名: 
管絃祭
月: 
6月
日: 
17日
備考: 
(旧暦)
祭典名: 
献茶祭
月: 
10月
日: 
4日
祭典名: 
菊花祭
月: 
10月
日: 
15日
祭典名: 
天長祭
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
鎮火祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
34.296021
経度: 
132.319894
電話: 
0829-44-2020

高良大社

よみ: 
こうらたいしゃ
備考・キャッチ: 
筑後国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
高良玉垂命
祭神: 
祭神(備考): 
八幡大神
祭神: 
創建: 
(伝)履中天皇元年
住所: 
福岡県久留米市御井町1番
電話番号: 
0942-43-4893
URL: 
http://www.kourataisya.or.jp/
詳細情報
由緒: 
古くは高良玉垂命神社と呼び親しまれてきた当社は1600年もの歴史を持つ筑後国一宮です。 久留米市中心部の東方、御井町鎮座する当社は筑紫の国魂と仰がれ、筑後のみならず周辺地域にまで振興圏をを広げ、数多くの人から崇敬を集めました。 中でも厄除けに開運、延命長寿や交通安全などで名高く、その一方で芸能の神としても有名です。 祭神は正殿に高良玉垂命、左殿に八幡大神、右殿に住吉大神となっておりますが、これに関しては古くから論争がなされてきており、中には武内宿禰説や藤大臣説、月神説などの諸説があります。 当社の本殿・幣殿・拝殿に、石造大鳥居、紙本墨書平家物語が国指定の重要文化財になっている他、高良山神籠石は国指定の史跡に、高良山のモウソウキンメイチク林は国指定の天然記念物に登録されています。 ちなみに社殿は重要文化財になっているだけでなく九州最大の大きさの神社建築という側面も持ち合わせています。 長い歴史の中で廃仏毀釈や太平洋戦争などにも直面してきたことからその都度多くの文化財であったり、行事ごとであったりが失われてきたものの、沢山の熱い思いが受け継がれ、今もその歴史と信仰の輪を感じることが出来ます。
祭典名: 
神火祭・歳旦祭・初詣
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
元始祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
鏡開祭(厄除祭)
月: 
1月
日: 
21日
祭典名: 
大学稲荷神社初午祭
月: 
2月
備考: 
初めの午の日
祭典名: 
紀元祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
高良山つつじ祭り
月: 
4月
日: 
29日
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
川渡祭
月: 
6月
日: 
1日
月: 
6月
日: 
2日
祭典名: 
あじさい祭り
月: 
6月
日: 
下旬
祭典名: 
夏越大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
献灯祭
月: 
8月
日: 
1日
月: 
8月
日: 
31日
祭典名: 
例大祭
月: 
10月
日: 
9日
祭典名: 
崇敬会大祭
月: 
10月
日: 
10日
祭典名: 
観月祭
月: 
10月
日: 
11日
祭典名: 
年末大祓式・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
33.3019860
経度: 
130.5654690

筥崎宮

よみ: 
はこざきぐう
備考・キャッチ: 
筑前国一宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
玉依姫命
創建: 
延喜21年(921年)
住所: 
福岡県福岡市東区箱崎1丁目22−1
電話番号: 
092-641-7431
URL: 
http://www.hakozakigu.or.jp/index.php
詳細情報
由緒: 
筑前国一宮である当社は京都府八幡市の石清水八幡宮と大分県宇佐市の宇佐神宮と三つ合わせて日本三大八幡宮であることから、筥崎八幡宮という別称でも親しまれています。 よく間違えられてしまいますが、当社のはこ、という文字には「箱」という意味ではなく円筒状の容器を表す「筥」が正しいです。 しかし、当社が座している地域では恐れ多いという理由から地名も駅名も「箱崎」と正しくない方の「箱」という漢字が使われています。 鎌倉時代の蒙古襲来の際、神風が吹き困難を乗り越えたという過去から、当社は厄除けや勝運の神様としても有名で、以降歴史上の名だたる武将たち、足利尊氏、豊臣秀吉、大内義隆、小早川隆景などが参詣したとされています。 蒙古襲来ではその際に亀山上皇が「敵国降伏」を祈願し、それは今も楼門に勅額がかけられています。 第二次世界大戦末期にはこの「敵国降伏」の勅額を元にしたデザイン切手を発行しましたが、全国で販売されるに至るその前に終戦してしまい、結局全国に行き届かなかったという過去があります。 ちなみに、前述の勅額が飾られている楼門の他、本殿に拝殿、一の鳥居に石燈篭が国指定の重要文化財となっています。
祭典名: 
玉せせり(玉取祭)
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
聖一国師報賽式
月: 
1月
日: 
11日
祭典名: 
池島殿大祭
月: 
6月
日: 
下旬
祭典名: 
お汐井とり
月: 
7月
日: 
初旬
祭典名: 
夏越祭
月: 
7月
日: 
下旬
祭典名: 
七夕祭
月: 
8月
日: 
7日
祭典名: 
放生会(ほうじょうや)
月: 
9月
日: 
12日
月: 
9月
日: 
18日
祭典名: 
御胞衣祭(大祓式・なまこ餅つき)
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
33.6146997
経度: 
130.4234103
電話: 
092-641-7431

宇佐神宮

よみ: 
うさじんぐう
備考・キャッチ: 
豊前国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
八幡大神
祭神: 
祭神(備考): 
比売大神
祭神: 
創建: 
神亀2年(725年)
住所: 
大分県宇佐市大字南宇佐2859
電話番号: 
0978-37-0001
URL: 
http://www.usajinguu.com/
詳細情報
由緒: 
豊前国一宮である当社は全国に約44000社あるとされる八幡宮の総本社です。 石清水八幡宮、筥崎宮と共に日本三大八幡宮とされ、宇佐八幡、宇佐八幡宮といった通称があります。 当社の祭神である八幡大神は応神天皇とされ、応神天皇は571年に宇佐の地に現れたとされ、大陸の文化や産業といった新しいものを取り入れ国造りをして行ったと言われています。 そして725年(神亀2年)、今現在の場所に御殿を建て、お祀りしたのが当社の創建の始めです。 また、宇佐というのは出雲や畿内と同じく、かなり早い段階から開けて行った場所で、日本書紀には比売大神が宇佐嶋に降臨したとあります。 ですから八幡大神が祀られるまでは比売大神が地主神として祀られていました。 非常に身近でお祭りなどに欠かすことのできない神輿がありますが、この神輿は当社が発祥の地とされています。 八幡大神とそのお供が大仏を拝するために紫の輿に乗ったのが始まりとされ、県指定有形文化財として宝物館で神輿を目にすることが出来ます。 当社には国宝や国指定の重要文化財に登録されているものも多く、これまで培われてきた文化を垣間見ることが出来ます。 また、当社には他にも様々な伝承が残っており、その歴史の長さを窺わせてくれます。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
御誕辰祭
月: 
1月
日: 
6日
祭典名: 
鎮疫祭
月: 
2月
日: 
13日
祭典名: 
例祭
月: 
3月
日: 
18日
祭典名: 
御正忌祭・八幡講社大祭
月: 
4月
日: 
1日
祭典名: 
御田植祭
月: 
6月
日: 
26日
祭典名: 
夏越大祓
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
御神幸祭
月: 
7月
日: 
下旬
祭典名: 
仲秋祭
月: 
10月
日: 
中旬
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
年越大祓・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
33.5249150
経度: 
131.3749878
電話: 
0978-37-0001

柞原八幡宮

よみ: 
ゆすはらはちまんぐう
備考・キャッチ: 
豊後国一宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
創建: 
(伝)天長7年(830年)
住所: 
大分県大分市大字八幡上八幡987
電話番号: 
097-534-0065
URL: 
http://www.oita-yusuhara.com/
詳細情報
由緒: 
当社は延暦寺の名僧である金亀和尚が宇佐八幡に千日間にもわたって籠り、その際に受けた神託、「八幡神が豊前国に現れる」を元に造営されたのが始まりとされています。 それ故当社は宇佐八幡の別宮の一つとして崇敬を集め、998年(長徳4年)からは宇佐八幡と同じように33年毎に社殿の造営が行われるようになりました。 中世以降から豊後国一宮を称するようになりましたが、比較的近世まで他にも豊後国一宮を称していた西寒多神社と論争が行われていました。 ちなみに金亀の法統と受け継ぐ者を代々宮師と呼び、それは当社の実質的な支配者と同じ扱いで、国府、特に国司からの崇敬を集めました。 柞原八幡宮 10棟に銅造如来立像、太刀などが国指定の重要文化財になっているだけでなく柞原八幡宮のクスは国指定の天然記念物に、柞原八幡宮絵図や木造の坐像などが大分県指定有形文化財として登録されており、見どころも満載です。 戦国時代には領主であった宗麟の法号で知られる大友義鎮がキリシタン大名であったことから排撃を受け衰退して行きました。 ですが江戸時代に入って歴代府内藩主の手厚い保護を受け、今に至ります。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
例大祭
月: 
3月
日: 
15日
祭典名: 
水無月の大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
夏越祭
月: 
7月
日: 
31日
祭典名: 
仲秋祭
月: 
9月
日: 
14日
月: 
9月
日: 
20日
祭典名: 
師走の大祓式
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
33.2371290
経度: 
131.5721815
電話: 
097-536-2475

大山祇神社

よみ: 
おおやまづみじんじゃ
備考・キャッチ: 
伊予国一宮
基本情報
祭神: 
創建: 
(伝)推古天皇2年
住所: 
愛媛県今治市大三島町宮浦3327
電話番号: 
0897-82-0032
URL: 
http://ehime-jinjacyo.jp/?p=1542
詳細情報
由緒: 
当社は全国各地に存在する山祇神社(大山祇神社)の総本社であると同時に、 祀っている大山祇神が三島大明神と称されることから静岡県の三嶋大社と共に三島神社の総本社という側面も持ち合わせています。 主祭神である大山祇神は山の神であるものの、当社が瀬戸内海に存在しているので、 この地域どちらかというと海の神と扱われることが多いです。 山の神でもあり海の神でもある大山祇神は他にも戦いの神として朝廷や武将からも崇敬を集めました。 そのことから源氏や平氏を筆頭に様々な武将が数多く武具を奉納し武運長久を祈りに来たので、 日本に存在する国宝・重要文化財に指定されている4割もの甲冑が当社に集まっています。 国宝は8件、重要文化財は76件にも及び、それらのほとんどは境内の紫陽殿、 もしくは国宝館で実際に目にすることが出来ます。 武器や武具も有名ですが、当社の周辺に生えている巨大なクスノキ群も天然記念物に指定されていることでも有名です。 1722年の洪水によって多大な被害を受けてしまい、指定されているクスノキも今では計39本しかありませんが、 足を運ばれた際には是非長い歴史を刻んできた姿をその目に焼き付けたいところです。
祭典名: 
例大祭
月: 
4月
日: 
22日
備考: 
旧暦
祭典名: 
御田植祭・一人角力
月: 
5月
日: 
5日
備考: 
旧暦
祭典名: 
産須奈大祭
月: 
8月
日: 
下旬
備考: 
旧暦・土日
祭典名: 
抜穂祭・一人角力
月: 
9月
日: 
9日
備考: 
旧暦
地図の設定
緯度: 
34.2477736
経度: 
133.0043589
電話: 
0897-82-0019

土佐神社

よみ: 
とさじんじゃ
備考・キャッチ: 
土佐国一宮
基本情報
祭神(備考): 
味鋤高彦根神
祭神(備考): 
一言主神
創建: 
(伝)雄略天皇年間
住所: 
高知県高知市一宮しなね2丁目16−1
電話番号: 
088-845-1096
URL: 
http://www.tosajinja.i-tosa.com/
詳細情報
由緒: 
1871年(明治4年)に土佐高賀茂大社や高賀茂明神と言った名称から現在の土佐神社に改称した当社は、 別称として志奈禰様(しなねさま)という名称でも親しまれている土佐国一宮です。 祀られている祭神はその昔、単純に土佐大神と称されていましたが、 今では味鋤高彦根神と一言主神という2柱として扱い祀っています。 明確な年代などははっきりしておりませんが、 境内にあるつぶて石と呼ばれる自然石を磐座としていたとされ、創建は古代に遡るとされています。 昔は土佐大神と呼ばれていた今の2柱の祭神は、そのまたさらに昔高鴨神と呼ばれており、 大和の葛城山に坐していたとされるものの、雄略天皇の怒りに触れてしまい、土佐へと流されてしまいます。 そして幡多郡の賀茂社流れた後現在の当社へと移ったと言われており、 その際須崎市浦ノ内にある鳴無神社から宮の狙いを定めるためにつぶて石を投げ、 その石が今現在のつぶて石として今も伝わっています。 8月に行われるしなね祭は当社の最も重要な祭典であると同時に土佐三大祭の一つでもあります。 御国の隆昌と世の中の平和を祈願し、二日に渡って行われる祭事は夜店が立ち並び、毎年非常に賑わいます。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
射初祭
月: 
1月
日: 
下旬
祭典名: 
斎籠祭
月: 
3月
日: 
中旬
祭典名: 
大祓式(夏越の祓)
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
しなね祭
月: 
8月
日: 
24日
月: 
8月
日: 
25日
祭典名: 
秋祭
月: 
10月
日: 
8日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
大祓式
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
33.5926473
経度: 
133.5769853
電話: 
088-845-1095

住吉神社

よみ: 
すみよしじんじゃ
備考・キャッチ: 
筑前国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
住吉三神
祭神: 
祭神(備考): 
天照皇大神
祭神: 
創建: 
不詳
住所: 
福岡県福岡市博多区住吉3丁目1−51
電話番号: 
092-291-2670
URL: 
http://chikuzen-sumiyoshi.or.jp/
詳細情報
由緒: 
数ある住吉神社の中でも大阪と下関と福岡の当社、これら三つを日本三大住吉とし、 総本社は大阪ですが、その三大住吉の中でも当社は最も古く日本第一住吉宮とされています。 当社の主祭神は住吉三神と呼ばれる、底筒男命、中筒男命、表筒男命の3柱からなる神様です。 住吉三神は伊弉諾尊が黄泉国からの汚穢を洗い清めるための禊を行った際に瀬の深いところから浅いところにかけて底筒男命、中筒男命、表筒男命…と順に生まれたとされています。 そのことから心身の清浄や災いから身を守る神様として信仰されている他、 筒男のつつには空に輝く星の意味もあり、航海や海上と言った海に纏わる守護神としても崇敬されています。 古来、博多湾は当社の前まで海が入り込んでいたとされ、社殿は海に向かって建っていました。 現在見ることのできる本殿は1623年(元和9年)に筑前福岡藩初代藩主・黒田長政が再建したもので、 国指定の重要文化財になっています。 また、境内にある能楽殿は1938年(昭和13年)ごろ、能楽愛好家や経済界の有志によって建てられたもので、福岡市有形文化財に指定されています。 歴史的建造物でありながら一般の方でも様々な用途で利用できる、貴重な場となっています。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
住吉三日恵比須神社例祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
追儺祭
月: 
1月
日: 
7日
祭典名: 
御田祭
月: 
3月
日: 
7日
祭典名: 
潮干祭
月: 
4月
日: 
3日
祭典名: 
大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
名越大祭
月: 
7月
日: 
30日
月: 
8月
日: 
1日
祭典名: 
早穂祭
月: 
9月
日: 
4日
祭典名: 
例大祭 (相撲会大祭)、流鏑馬
月: 
10月
日: 
12日
月: 
10月
日: 
14日
祭典名: 
歩射祭
月: 
11月
日: 
7日
祭典名: 
新穀感謝大祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
大祓式・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
33.5859192
経度: 
130.4137368
電話: 
092-291-2670

田村神社

よみ: 
たむらじんじゃ
備考・キャッチ: 
讃岐国一宮
基本情報
祭神(備考): 
倭迹迹日百襲姫命
祭神: 
祭神(備考): 
五十狭芹彦命
祭神: 
祭神(備考): 
猿田彦大神
祭神: 
祭神(備考): 
天隠山命
祭神(備考): 
天五田根命
創建: 
(伝)和銅2年
住所: 
香川県高松市一宮町286
電話番号: 
087-885-1541
URL: 
http://tamurajinja.com/
詳細情報
由緒: 
社伝では709年(和銅2年)ごろ、行基によって社殿が創建されたのが始めとされていますが、 それ以前は定水井という井戸の中にいかだを浮かべ、そこに神を祀っていました。 その定水井は今でも奥殿の下にあり、別称である定水大明神の由来はここからとされています。 そこには龍が棲むとされ、覗くと絶命するという言い伝えがあり、 今でも厚板で常に覆われて開かれることはありません。 古来の讃岐は雨が少なく、農耕に必要不可欠な湧水への信仰が、現在の祭祀へと繋がっています。 定水大明神の他にも田村大社、一宮神社、一宮大明神、田村大明神などの別称で親しまれる当社は田村神社古神宝類が国指定の重要文化財に、 讃岐国一宮田村大社壁書が高松市指定文化財に認定されており、 近くには史跡も多く、その歴史の長さを窺わせてくれます。 当社では約100種類ものお守りを扱っていることも有名で、定番のお守りはもちろん、 趣向が凝らされているオリジナルのお守りもあり、どれも非常に人気があります。 お守りそのものの種類も多く、形のバリエーションも多いので職業や目的など、 その人にあったものが見つかります。 また、古くなったお守りは1月15日のどんと焼きで焚き上げてもらうことができます。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
御火焚き祭
月: 
1月
日: 
15日
祭典名: 
節分
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
春季例大祭
月: 
5月
日: 
7日
月: 
5月
日: 
8日
祭典名: 
夏越祭
月: 
7月
日: 
1日
月: 
7月
日: 
2日
祭典名: 
七夕祭
月: 
7月
日: 
7日
祭典名: 
燈籠祭
月: 
8月
日: 
9日
月: 
8月
日: 
10日
祭典名: 
秋季例大祭
月: 
10月
日: 
7日
月: 
10月
日: 
8日
祭典名: 
人形供養
月: 
12月
日: 
23日
地図の設定
緯度: 
34.2842406
経度: 
134.0247806
電話: 
087-885-1541

大麻比古神社

よみ: 
おおあさひこじんじゃ
備考・キャッチ: 
阿波国一宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
大麻比古神
創建: 
(伝)神武天皇年間
住所: 
徳島県鳴門市大麻町板東字広塚13
電話番号: 
088-689-1212
URL: 
http://www.ooasahikojinja.jp/
詳細情報
由緒: 
はっきりとした創建はわかっていませんが、延喜式神名帳には平安初期、既に記載があり、 その頃から人々の崇敬を集めてきた歴史ある神社だと言えます。 徳島県内一の大社ともされ、初詣には毎年三十万人近くの参拝客で賑わっています。 当社の主祭神は大麻比古大神と言って、その昔阿波国を開拓した忌部氏の先祖となる神様です。 またもう一柱の配祀神には天孫降臨で案内役を務めたことで有名な猿田彦大神が祀られています。 この二柱の神様は大麻はんと呼ばれ、厄除けや交通安全の加護を授けてくれる神様として信仰を今も集めています。 境内は大麻山県立自然公園に指定されており、板東谷川に架かるドイツ橋と呼ばれる石造りのアーチ橋は 徳島県文化財史跡に指定されていることで有名です。 また、ドイツ橋ばかりでなく、当社にある大麻比古神社のクスノキと呼ばれる樹木は樹齢千年を超えるとされ、 こちらは鳴門市指定天然記念物に指定されています。 そばにある大麻山は弥山さんという通称で崇拝されており、修行や登山、 トレーニングなどを目的として登る前に当社へ参拝に立ち寄る人も多く、祭事以外の時でも人波が絶えません。
祭典名: 
神火大祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
神迎祭
月: 
2月
日: 
中旬
備考: 
旧正月
祭典名: 
奥宮例祭
月: 
7月
日: 
18日
備考: 
旧暦
祭典名: 
例祭
月: 
11月
日: 
1日
地図の設定
緯度: 
34.1709697
経度: 
134.5025694
電話: 
088-689-1212

一宮神社

よみ: 
いちのみやじんじゃ
備考・キャッチ: 
阿波国一宮
基本情報
祭神(備考): 
大宜都比売命
祭神: 
祭神(備考): 
天石門別八倉比売命
創建: 
不詳
住所: 
徳島県徳島市一宮町西丁237番
電話番号: 
088-644-0540
URL: 
http://www.city.tokushima.tokushima.jp/kankou/simin_isan/15.html
詳細情報
由緒: 
当社は徳島市の西部に鎮座しており、東方にある山頂の一宮城跡と共にとくしま市民遺産に選定されています。 当社の前には四国八十八箇所十三番札所である大日寺があり、 神仏習合の時代には大日寺と一体化していたとされ、お遍路に来る方も多いです。 かつては上一宮大粟神社が阿波国一宮とされていましたが、 参拝が不便といった理由から平安時代後期には国府の近くに分祠が作られ、 その後一宮神社が一宮になったと伝えられています。 一宮城府の一郭に鎮座していたがゆえに戦国時代には兵乱にあっていたこともあり、 その際に一切を失ってしまったともされています。 社前には藩主蜂須賀公によって寄進された太鼓橋があり、 渡ることは難しい形をしていますが芸術品としては非常に優れた石造りの橋を見ることが出来ます。 また、その横には非常に大きな石燈篭もあり見応え満載です。 神社そのものがとくしま市民遺産に選ばれているだけでなく、 本殿は国指定の重要文化財にも1993年(平成5年)に指定されています。 祭神には日本神話で有名な大宜都比売命・天石門別八倉比売命を祀っています。
祭典名: 
例大祭
月: 
10月
日: 
18日
地図の設定
緯度: 
34.0387332
経度: 
134.4692210

天石門別八倉比売神社

よみ: 
あめのいわとわけやくらひめじんじゃ
備考・キャッチ: 
阿波国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
八倉比売命
創建: 
不詳
住所: 
徳島県徳島市国府町西矢野字宮谷531番
電話番号: 
088-642-1710
URL: 
http://www.awanavi.jp/spot/2013032503065/
詳細情報
由緒: 
当社が鎮座しているのは杉尾山と呼ばれる山で、1741年から1743年(寛保年間)は 杉尾大明神と称していましたが、1870年(明治3年)ごろ、今の八倉比売神社に改められました。 その名残か今でも現地の人からは杉尾さんと呼び慕われています。 当社は阿波国一宮、天石門別八倉比売神社の論社の1つでありますが、創建は不詳とされています。 社伝によると天照大神の様子が記されているので、その歴史は相当長いと予想され、 1773年(安永2年)に書かれた文書にはこの時点で既に鎮座してから2150年とされており、 計算して行くとおおよそ紀元前378年ころからあるのではないかという説があります。 社殿の裏には五角形の磐座があり、これはかの邪馬台国、卑弥呼の墓であるとされています。 邪馬台国があった場所はどこなのか、様々な説がありますが、 墓があるだけでなく当社の祭神である天照大神は卑弥呼そのものとされることもあり、 そう考えると阿波国に邪馬台国があったというのもあながち間違いではないと言えるかもしれません。 他の神社と比べると祠や井戸を五角形にこだわって作られたものが多く、 普段他ではあまり見慣れない特殊な形も見どころです。
祭典名: 
例祭
月: 
10月
日: 
13日
地図の設定
緯度: 
34.0536592
経度: 
134.4749760

上一宮大粟神社

よみ: 
かみいちのみやおおあわじんじゃ
備考・キャッチ: 
阿波国一宮
基本情報
祭神(備考): 
大宜都比売命
創建: 
不詳
住所: 
徳島県名西郡神山町神領字西上角330
電話番号: 
088-676-0482
URL: 
http://www.genbu.net/data/awa2/ooawa_title.htm
詳細情報
由緒: 
大阿波さんのさんの通称で親しまれている当社は阿波国一宮・天石門別八倉比売神社のうちの論社の一つになります。 新四国曼荼羅霊場ともなっており、巡拝に来る人も多いです。 祭神として祀っているのは大宜都比売命で、社殿によるとこの大宜都比売命は伊勢国丹生の郷…… 現在の三重県多気郡多気町丹生から当社が鎮座する阿波国に神馬に跨りやってき多とされています。 八柱の供神と共にやってきた大宜都比売命は国土を経営して行き、 後に栗をあたりいっぱいに蒔いて広めていったとも言われています。 当社は延喜式神名帳にある名神大社、阿波國名方郡、天石門別八倉比賣神社の論社の一つであり、 その歴史は古事記にまで遡ります。 大宜都比売命が粟国を開いたのち、728年(神亀5年)には聖武天皇の勅願所となり、 1185年(元暦2年)には正一位の神階を授けられました。 また、平安時代には当社の分祠として一宮神社が創建されたとされています。 当社は江戸時代から一宮明神、田ノ口大明神、大粟上一宮大明神、 それから上一宮大明神などと社名が幾度となく変わってきましたが、 近年だと1870年(明治3年)に埴生女屋神社に改められ、 その後の1895年(明治28年)に氏子の請願をきっかけに今の社名に落ち着いた経歴を持っています。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
例大祭
月: 
1月
日: 
10日
祭典名: 
祈年祭
月: 
4月
日: 
11日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
12月
日: 
11日
地図の設定
緯度: 
33.9710406
経度: 
134.3671697
電話: 
088-676-0482

吉備津彦神社

よみ: 
きびつひこじんじゃ
備考・キャッチ: 
備前国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
大吉備津彦命
創建: 
不詳
住所: 
岡山県岡山市北区一宮1043
電話番号: 
086-284-0031
URL: 
http://www.kibitsuhiko.or.jp/
詳細情報
由緒: 
吉備の中山を背後に背負い北東麓に東面で鎮座しているのが当社です。 吉備の中山は巨大な天津磐座という神を祀る石を有しており、それも相まって山そのものが神体山(霊峰)とされ、信仰されています。 この吉備の中山の当社の北西麓には吉備津神社が鎮座しており、どちらも大吉備津彦命を主祭神として祀っています。 しかし祭神は主祭神である大吉備津彦命だけでなく、大吉備津彦命を含めて全部で12柱おり、古来より武将・庶民問わずどの祭神も厚い崇敬を受けてきました。 その崇敬は今も変わりませんが、それ以外で一つ、昔と違うことと言えば、近頃は夏至の日の出が正面鳥居の真正面から昇り、それが神殿の御鏡に入ることから「朝日の宮」という名前でも知られていることでしょうか。 また誰しもが知っているであろう童話「桃太郎」の伝説も、当社が主祭神として祀っている大吉備津彦命が発祥となっています。 かつて大吉備津彦命は大和朝廷から派遣され、温羅…童話で例えるなら鬼といった扱いになるのですが、この温羅との戦いが童話桃太郎として伝承に残ったというわけです。 今では鬼とされていた温羅も製鉄などの技術文化を伝えた功労者として人気を博しています。 その他、岡山藩主・池田綱政が奉納した太刀が大正元年国指定の重要文化財に、本殿が昭和43年、御田植祭の様子を記した紙本淡彩神事絵巻昭和34年、岡山県指定文化財になりました。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
元始祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
とんど祭り
月: 
1月
日: 
中旬
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
子安神社大祭
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
夏至の日 日の出祭
月: 
6月
日: 
21日
祭典名: 
七夕まつり
月: 
7月
日: 
7日
祭典名: 
御田植祭
月: 
8月
日: 
2日
月: 
8月
日: 
3日
祭典名: 
秋季例大祭・流鏑馬神事
月: 
10月
日: 
中旬
地図の設定
緯度: 
34.67675
経度: 
133.863895
電話: 
086-284-0031
識別子: 
086-284-0041

片埜神社

よみ: 
かたのじんじゃ
備考・キャッチ: 
河内国一宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
住所: 
大阪府枚方市牧野阪2丁目21−15
電話番号: 
072-857-7775
URL: 
http://www.eonet.ne.jp/~katanojinja/
詳細情報
画像: 
由緒: 
第11代・垂仁天皇の御代に、当麻蹴速との戦いに勝ち、河内一帯を賜った出雲の豪族・野見宿禰が、当所に出雲の神様であった素戔嗚尊を祀って鎮守としたのが始まりといわれています。 欽明天皇の御代に勅により「片野神社」と称しました。 その後、一宮牛頭天王を正式名称としていましたが、明治時代に片埜神社にもどし、現在に至ります。
地図の設定
緯度: 
34.8418682
経度: 
135.6676756

三嶋大社

よみ: 
みしまたいしゃ
備考・キャッチ: 
伊豆国一宮・総社
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
大山祇命
祭神: 
祭神(備考): 
積羽八重事代主神
創建: 
不明
住所: 
静岡県三島市大宮町二丁目1番5号
電話番号: 
055-975-0172
URL: 
http://www.mishimataisha.or.jp/
詳細情報
由緒: 
創建は不詳ですが、三宅島(現 富賀神社)から下田・白浜海岸(現 伊古奈比咩命神社)へ、 さらに大仁町(現 広瀬神社)から現在地と遷宮した伝承があり、奈良・平安時代の古書にも記録が残っております。 それ以前については明確ではありませんが、摂津国三島鴨神社、 あるいは伊予国大三島の大山祇神社から勧請されたともいわれております。 『延喜式神名帳』には「伊豆国賀茂郡 伊豆三島神社」として記載されています。 『延喜式』が書かれた平安時代初期には賀茂郡の下田・白浜海岸に正妃・伊古奈比咩命を祀る神社に隣接していました。 三嶋神は東海随一の神格と考えられ、平安時代中期「延喜の制」では「名神大」に列格されました。 社名・神名の「三嶋」は、地名ともなりました。 現在の三嶋大社は、平安中期以降に田方郡の国府近くに新宮として分祀されたとされます。 現在地には元々若宮八幡がありましたが、三島明神が若宮八幡に『藁一把分の土地を譲って欲しい』と言い、 若宮八幡が『それくらいならば』と了承したところ、三島明神は藁の束を解いて輪にし、 若宮八幡の広大な敷地を囲んで占有してしまったという伝承があります。 そのためか、現在若宮八幡は三島市西若町にありますが、三嶋大社に背を向けて建ったといわれています (現在は三島大社と同じ南向き)。 中世以降は武家・庶民の信仰を集め、殊に伊豆に流された源頼朝は深く崇敬し、源氏再興を祈願しました。 鎌倉幕府成立後は伊豆山・箱根とともに当社を重んじました。 また「三島暦」を発行して全国に知られることとなりました。 武士の崇敬、神助を得てこれが成功すると、社領神宝を寄せ益々崇敬することとなりました。 この神宝の中でも、頼朝の妻、北条政子の奉納と伝えられる 国宝「梅蒔絵手箱 及び 内容品 一具」は、 当時の最高技術を結集させたものとして知られています。 頼朝旗揚げ成功以来、武門武将の崇敬篤く、又、東海道に面し、伊豆地方の玄関口として下田街道の起点に位置していたため、 伊豆国 一宮として三嶋大明神の称は広く知られて行きました。 その後、明治4年の近代の社格制度では、官幣大社に列せられました。 また平成12年には、本殿が重要文化財に指定され、文化的価値の高さも再認識されております。
祭典名: 
開運祈祷祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
地図の設定
緯度: 
35.1221633
経度: 
138.9194235

大阪天満宮

よみ: 
おおさかてんまんぐう
基本情報
祭神: 
創建: 
天暦3年(949年)
住所: 
大阪府大阪市北区天神橋二丁目1番8号
電話番号: 
06-6882-1311
URL: 
http://www.tenjinsan.com/
詳細情報
画像: 
由緒: 
大阪天満宮の創始(御鎮座)は、平安時代中期と言われています。 菅原道真公は、901年1月25日に藤原時平の策略により昌泰4年(901年)九州太宰府に左遷されることになリました。 菅原道真公は、太宰府左遷の2年後に59歳でその生涯をとじました。 それから約50年後のある夜、大将軍社の前に突然七本の松が生え、夜毎にその梢は金色の霊光を放ったと言います。 この不思議な出来事を聞いた村上天皇は、これを菅原道真公に縁の奇端として、同地に勅命を以て鎮座されたというこです。
地図の設定
緯度: 
34.69608091910209
経度: 
135.51258349149236
電話: 
06-6353-0025

生田神社

よみ: 
いくたじんじゃ
備考・キャッチ: 
生田さん
基本情報
祭神: 
創建: 
神功皇后元年(西暦201年)
住所: 
兵庫県神戸市中央区下山手通一丁目2番1号
電話番号: 
078-321-3851
URL: 
http://www.ikutajinja.or.jp/
詳細情報
画像: 
由緒: 
神功皇后が海外外征の帰途、船が進まなくなったため神占を行ったところ、稚日女尊が現れ、「私は長狭国に居りたい」と言われたことから、この地に祀られたと伝えられます。 当初は、現在の新神戸駅の奥にある布引山に祀られていました。 799年の大洪水により、山全体が崩壊するおそれがあったため、村人の刀祢七太夫が祠から御神体を持ち帰り、現在地にある生田の森に移転したといわれています。 生田裔神八社として、神社を囲むように裔神八社があります。生田裔神八社は一宮神社~八宮神社と連番になっています。 <p><strong>生田裔神八社</strong></p> <p><a href="/single/43779.html">生田神社</a>の裔神八社。港神戸守護神 厄除八社とも呼ばれています。</p> <ul> <li><a href="/single/119990.html">一宮神社</a></li> <li><a href="/single/120275.html">二宮神社</a></li> <li><a href="/single/120155.html">三宮神社</a></li> <li><a href="/single/120411.html">四宮神社</a></li> <li><a href="/single/45363.html">五宮神社</a></li> <li><a href="/single/121573.html">六宮神社</a></li> <li><a href="/single/45385.html">七宮神社</a></li> <li><a href="/single/120303.html">八宮神社</a></li> </ul>
地図の設定
緯度: 
34.694851982566185
経度: 
135.19067032158134

湊川神社

よみ: 
みなとがわじんじゃ
備考・キャッチ: 
楠公さん
基本情報
祭神: 
創建: 
1872年5月24日
住所: 
兵庫県神戸市中央区多聞通3丁目1−1
電話番号: 
078-371-0001
URL: 
http://www.minatogawajinja.or.jp/
詳細情報
画像: 
由緒: 
湊川神社の祭神である楠木正成公は湊川の戦いで足利尊氏と戦い自害しました。 楠木正成公は後年になり理想の勤皇家として崇敬され、幕末には維新志士らによって祭祀されるようになりました。 彼らの熱烈な崇敬心は国家による楠社創建を求めるに至ります。 1868年、明治天皇は神社を創建するよう命じ、1872年5月24日、湊川神社が創建されました。 楠公さんとして親しまれています。
祭典名: 
例祭
月: 
7月
日: 
12日
地図の設定
緯度: 
34.68195338873388
経度: 
135.17516267899796

日前神宮・國懸神宮

よみ: 
ひのくまじんぐう・くにかかすじんぐう)
備考・キャッチ: 
紀伊国一宮 日前宮・名草宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
日前大神(日前神宮|ご神体:日像鏡・ひがたのかがみ)
祭神: 
祭神(備考): 
國懸大神(國懸神宮|ご神体:日矛鏡・ひぼこのかがみ)
創建: 
神武天皇2年
住所: 
和歌山県和歌山市秋月365
電話番号: 
073-471-3730
URL: 
http://www.inoritominori.com/
詳細情報
画像: 
由緒: 
日前神宮・國懸神宮は、同じ境内にあり、創建2600年以上を溯る歴史のある神社です。 日前神宮は日像鏡を御神体として日前大神を、國懸神宮は日矛鏡を御神体として國懸大神を、それぞれ奉祀しています。 岩戸隠れの伝説に深いかかわりがあります。 神代、天照大御神が天の岩窟に御隠れになられた際、思兼命の思慮に従い種種の供物を供え、天照大御神の御心を慰め和んで頂くため、石凝姥命を治工とし、天香山から採取した銅を用いて天照大御神の御鏡を鋳造しました。 『日本書紀』には、初めに鋳造された天照大御神の御鏡 前霊(日像鏡・日矛鏡)を日前國懸両神宮の御神体として、後に鋳造された御鏡(八咫鏡)を伊勢の神宮の御神体として奉祀されたと記されております。 天孫降臨の際、天道根命を紀伊国造に任命し、二つの神鏡を賜り、紀伊國名草郡毛見郷の地に奉祀されたのが起源であるといいます。 その後、崇神天皇51年、名草郡濱ノ宮に遷宮され、垂仁天皇16年には名草郡萬代宮(現在の場所)に遷宮され現在に至ります。
地図の設定
緯度: 
34.22880412097764
経度: 
135.2022416045931
電話: 
073-471-3730

今宮戎神社

よみ: 
いまみやえびすじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
創建: 
推古天皇の御代
住所: 
大阪府大阪市浪速区恵美須西一丁目6番10号
電話番号: 
06-6643-0150
URL: 
http://www.imamiya-ebisu.jp/
詳細情報
画像: 
由緒: 
創建は推古天皇の御代とされており、聖徳太子が四天王寺を建立された時に、西方の鎮護としてお祀りされたのが始まりとされています。 1月9~11日の十日戎では相当な量の参拝客が訪れます。商売繁盛の神様「えべっさん」として知られ、非常に有名な神社です。
祭典名: 
十日戎
月: 
1月
日: 
9日
月: 
1月
日: 
11日
備考: 
9日:宵宮祭(宵えびす)、10日:大祭(本えびす)、11日:後宴(残り福)とされ、非常に賑わいをみせます。 十日戎では、縁起物として拝殿で福笹を授かり、御札や吉兆などの小宝を付ける風習が続いています。 一つ1,500円で好きなものを選ぶことが出来ます。中でも吉兆と呼ばれる様々な縁起物が一つに纏まった飾り付けは人気があります。 銭叺・銭袋・末広・小判・丁銀・烏帽子・臼・小槌・米俵・鯛等の縁起物があり、福娘さんに付けて頂けます。
地図の設定
緯度: 
34.655347676046155
経度: 
135.5024051208412

露天神社

よみ: 
つゆのてんじんしゃ
備考・キャッチ: 
お初天神
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
大己貴大神 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
創建: 
不詳(6世紀の欽明天皇の御代とされる)
住所: 
大阪府大阪市北区曽根崎2丁目5−4
電話番号: 
06-6311-0895
URL: 
http://www.tuyutenjin.com/
詳細情報
画像: 
由緒: 
この地は上古、大阪湾に浮かぶ小島の一つであったと言います。 元々「住吉須牟地曽根ノ神」を祀ったと伝えられており、「難波八十島祭」旧跡の一社で、曽根崎の地名は、この御神名によると言われています。 諸説ありますが、菅原道真が太宰府へ左遷される途中、「露と散る涙に袖は朽ちにけり 都のことを思い出ずれば」と詠みここで都を偲んで涙を流したから、また梅雨のころに神社の前の井戸から水がわき出たためともいわれています。 通称「お初天神」と呼ばれるように「曽根崎心中」の舞台として非常に有名な神社です。 「お初天神」という名称はあまりにも浸透していて、正式名称「露天神社」と言いますが、「お初天神」と言わないと大阪の人でもわからない人も多いほどです。
祭典名: 
例大祭
月: 
7月
日: 
中旬
備考: 
7月第3金・土曜日
地図の設定
緯度: 
34.69930350340036
経度: 
135.50082941421786
電話: 
06-6311-0895

熱田神宮

よみ: 
あつたじんぐう
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
熱田大神(草薙剣の神霊)※草薙剣を神体とする天照大神 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
創建: 
景行天皇43年
住所: 
愛知県名古屋市熱田区神宮一丁目1番1号
電話番号: 
052-671-4151
URL: 
http://atsutajingu.or.jp/
詳細情報
画像: 
由緒: 
三種の神器の一つ草薙神剣(くさなぎのみつるぎ・天叢雲剣)を祀る神社として古くから崇敬をあるめてきました。 第12代景行天皇の御代に、日本武尊は神剣を今の名古屋市緑区大高町火上山に留め置かれたまま、三重県亀山市能褒野亡くなったということです。 その後妻である宮簀媛命が、神剣を当地にお祀りになったことを由来とします。 古くは伊勢湾に突出した岬上に位置していたといいますが、周辺の干拓が進んだ為か現在はその面影はありません。
祭典名: 
熱田祭
月: 
6月
日: 
5日
地図の設定
緯度: 
35.1248207
経度: 
136.9096855

熊野大社

よみ: 
くまのたいしゃ
備考・キャッチ: 
出雲国一宮
基本情報
祭神: 
創建: 
神代
住所: 
島根県松江市八雲町熊野2451番
電話番号: 
0852-54-0087
URL: 
http://www.kumanotaisha.or.jp/
詳細情報
由緒: 
創建は神代といわれております。 『出雲國風土記』に熊野大社として、『延喜式神名帳』には熊野坐神社、日本火出初神社とも称され、 古来より杵築大社(出雲大社)と並んで出雲の國の大社とされてまいりました。 古くより朝廷の御尊崇が極めて篤く、仁壽元年には従三位を、貞観9年には正二位の神階を賜り、 かつ殖産興業や招福縁結・厄除の大神として民衆からの信仰も集めております。 明治4年に國幣中社、大正5年國幣大社に進列されました。 出雲大社宮司の襲職は、当社から燧臼燧杵の神器を拝戴する事から始まるのが古来よりの慣わしとなっており、現在も続いております。
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
立春立志祭
月: 
3月
日: 
下旬
祭典名: 
御櫛祭
月: 
4月
日: 
13日
祭典名: 
長寿祭
月: 
4月
日: 
29日
祭典名: 
元宮祭
月: 
5月
備考: 
第四日曜日
祭典名: 
大祓・夏越祭
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
例大祭
月: 
10月
日: 
14日
祭典名: 
鑽火祭
月: 
10月
日: 
15日
地図の設定
緯度: 
35.3733743
経度: 
133.0703376

出雲大社

よみ: 
いずもおおやしろ、いずもたいしゃ
備考・キャッチ: 
出雲国一宮
基本情報
祭神: 
創建: 
神代といわれる
住所: 
島根県出雲市大社町杵築東195番
電話番号: 
0853-53-3100
URL: 
http://www.izumooyashiro.or.jp/
詳細情報
画像: 
由緒: 
本社は神代の創建といわれておりますが、日本神話などに伝承が語られています。 伝承の内容や大社の呼び名は様々でありますが、天津神の命により国津神である大国主神の宮が建てられたということは共通しております。 創建が単なる在地の信仰などではなく、古代の国家的事業として行われたと思われております。 また、社伝では垂仁天皇の時に第1回、斉明天皇の時に第2回の造営だといわれております。 平安時代前期までの祭神は大国主大神でありましたが、やがて神仏習合の影響により鎌倉時代から天台宗との関係が深まり、その影響もあって中世のある時期から17世紀まで祭神が素戔嗚尊となっておりました ところが、出雲大社内は仏堂や仏塔が立ち並んで神事が衰微してしまったために、17世紀の遷宮時に出雲国造家が神仏分離・廃仏毀釈を主張し認められることとなり、仏堂や仏塔は移築・撤去され経蔵は破却されました。 これに併せて祭神は素戔嗚尊から、古事記や日本書紀などの記述に沿って大国主大神に復することとなります。 出雲大社は、古代より杵築大社(きづきたいしゃ、きづきのおおやしろ)と呼ばれておりましたが、1871年に正式に出雲大社と改称し、1871年には官幣大社に列格し、大正時代には勅祭社となりました。 現在の正式名称は「いずもおおやしろ」であるが、一般には主に「いずもたいしゃ」と読まれております。 「二拝四拍手一拝」の作法で拝礼し、近代社格制度下において唯一「大社」を名乗る神社でありました。 現在も、皇室の方でも本殿内までは入れないしきたりが守り続けられており、約60年に一度行われている本殿の建て替え時、神体が仮殿に遷御された後に、本殿の内部及び大屋根が公開されることがあります。
見所: 
祭典名: 
大饌祭(大御饌祭)
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
福迎祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
説教始祭
月: 
1月
日: 
5日
祭典名: 
例祭(大祭礼)
月: 
5月
日: 
14日
祭典名: 
例祭(大祭礼) 二之祭
月: 
5月
日: 
15日
祭典名: 
例祭(大祭礼) 三之祭
月: 
5月
日: 
16日
祭典名: 
凉殿祭(真菰神事)
月: 
6月
日: 
1日
祭典名: 
爪剥祭
月: 
8月
日: 
5日
祭典名: 
出雲大社教大祭
月: 
8月
日: 
6日
月: 
8月
日: 
9日
祭典名: 
神幸祭(身逃神事)
月: 
8月
日: 
14日
祭典名: 
神迎祭
備考: 
旧暦10月10日
祭典名: 
神在祭(御忌祭)
備考: 
旧暦10月11日~17日
祭典名: 
献穀祭・古伝新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
謝恩祭・勧農祭
月: 
12月
日: 
15日
祭典名: 
御煤払
月: 
12月
日: 
20日
祭典名: 
天長節祭
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
大祓・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.40199110474706
経度: 
132.68540367089975

倭文神社

よみ: 
しとりじんじゃ・しずりじんじゃ
備考・キャッチ: 
伯耆国一宮
基本情報
祭神(備考): 
建葉槌命
創建: 
不詳
住所: 
鳥取県東伯郡湯梨浜町大字宮内754番
詳細情報
由緒: 
創建は不詳ですが、機織などに携わった氏族の倭文氏が祖神の建葉槌命をお祀りしたのが起源とされています。 ですが社伝には下照姫命に関するものが多く残っており、大正時代までは下照姫命が主祭神だと考えられておりました。 社伝によれば、出雲から渡った下照姫命が現在の湯梨浜町宇野に着船し、御冠山に登って現在地に鎮まったといわれております。 下照姫命が化粧を直したといわれている「化粧水」や、腰を掛けたという「お腰掛岩」などが残っております。 『式内社調査報告』では、元々織物の神である建葉槌命をお祀りしていたものが、織物が作られなくなったことにより建葉槌命が忘れられてしまい、共に祀られていた下照姫命だけが残ったのではないかと記されております。 境内にある塚が下照姫命の墓だと考えられおりましたが、大正4年に発掘調査が行われ経塚であることがわかりました。 発掘調査で出土した品の銘文から、当社が平安時代後期には伯耆国一宮であったことがわかりました。 同時に出土した観音菩薩立像などは国宝に指定されております。 戦国時代には社領を没収され荒廃しましたが、天文23年に社殿が再建されました。 昭和14年、国幣小社に列格し、第二次世界大戦後は別表神社となりました。 かつて主祭神であった下照姫命が女神であることから、安産に霊験があるとされております。 本殿の後ろにはかつて「乳神」と呼ばれる神木があったが、現在は倒壊してしまっております。 参道沿いには「安産岩」と呼ばれる岩があり、昔、毎回難産に苦しんでいた女性が願かけをし、満願の日の夢の中に下照姫命が姿を現しました。そして参詣の帰途にこの岩の場所で簡単に出産したため安産岩と呼ばれるようになったと伝えられております。 安産岩を削って飲むと霊験があると伝えられております。
地図の設定
緯度: 
35.49051411249599
経度: 
133.90305068881597

宇倍神社

よみ: 
うべじんじゃ
備考・キャッチ: 
因幡国一宮
基本情報
創建: 
孝徳天皇大化4年
住所: 
鳥取県鳥取市国府町宮下651
電話番号: 
0857-22-5025
URL: 
http://www.ubejinja.or.jp/
詳細情報
由緒: 
社伝によると、孝徳天皇大化4年の創建と伝えられております。 延喜式では県下唯一の名神大社、一の宮として崇敬を集めており、明治4年に国弊中社に列せられました。 現在の社殿は明治31年のもので、翌32年には全国の神社で最初に命の御尊像と共に五円紙幣に載せられ、 以後も数回、大正・昭和と五円・一円紙幣の図柄となりました。 このことからおかねに御縁があり、商売繁昌の神様として全国からの参詣を集めています。
祭典名: 
例祭
月: 
4月
日: 
21日
祭典名: 
秋祭
月: 
9月
日: 
21日
地図の設定
緯度: 
35.4809268
経度: 
134.2687950
電話: 
0857-22-5025
識別子: 
0857-29-2225

度津神社

よみ: 
わたつじんじゃ
備考・キャッチ: 
佐渡国一宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
住所: 
新潟県佐渡市羽茂飯岡550番4
電話番号: 
0259-88-2030
詳細情報
由緒: 
古くからあった洪水により社殿などがことごとく流失したため、創建の由緒は不詳であります。 延長5年に『延喜式神名帳』により式内社、小社へ列格されました。 昔の社地は現在よりも東にあり、文明2年羽茂川の洪水により社殿・古文書等流失したので、同 4年に再建立したのだといわれております。 旧社地については、かつて海岸寄りに鎮座していたのが、後に現在地に遷座したという説や、現社地より川下の別当屋敷の地名が残るあたりとの説がありますが、はっきりとはわかっておりません。 『飯岡村八幡宮證文之寫』の記述から寛永18年には当社が八幡宮に合祀されている様子が分かり、 この頃までは八幡宮と度津神社が混在して明確に分かれておりませんでした。 明治4年(1871年)5月14日には国幣小社に列せられましたが、第2次世界大戦の終戦に伴い旧社格は廃止され、 その後当社は神社本庁が包括する別表神社となっております。佐渡国一宮。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
全島交通安全祈願祭
月: 
4月
日: 
21日
祭典名: 
例祭
月: 
4月
日: 
23日
祭典名: 
全島海上安全祈願祭
月: 
4月
日: 
24日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
地図の設定
緯度: 
37.8602583
経度: 
138.3306320

天津神社

よみ: 
あまつじんじゃ
備考・キャッチ: 
越後国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
天津彦々火瓊々杵尊
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
天太玉命
創建: 
景行天皇年間
住所: 
新潟県糸魚川市一ノ宮1-3-34
電話番号: 
0255-52-0036
URL: 
http://www.fsinet.or.jp/~amatsu/
詳細情報
由緒: 
景行天皇の頃に創建され、孝徳天皇の勅願所であったと伝えられております。 並んで祀られている奴奈川神社は延喜武内社頸城十三座の一社であり、併せてこの地方の大社であります。 一の宮・押上・寺町・大町・七間町等の産土神として崇敬されました。 江戸幕府から黒印地百石を寄進され、翌年朱印地に改められ、大正7年に郷社に列し、後に県社に昇格しております。 また、境内社の奴奈川神社も式内社論社であります。
祭典名: 
けんか祭
月: 
4月
日: 
10日
地図の設定
緯度: 
37.04015091092427
経度: 
137.8642353164328
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