初詣

富岡八幡宮

よみ: 
とみおかはちまんぐう
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
八幡大神
祭神: 
祭神(備考): 
蛭子神
祭神: 
祭神(備考): 
天照皇大神
創建: 
10世紀末
住所: 
神奈川県横浜市金沢区富岡東4丁目5−41
電話番号: 
045-776-3838
URL: 
http://www.tomioka80000goo.org/index2.htm
詳細情報
由緒: 
1191年(建久2年)、源頼朝公が摂津国、西宮神社の恵比寿様を祀ったのが当社の始まりで、後の1277年(安貞元年)に八幡大神も併せて祀るようになり、それに伴い社名を八幡宮と改めました。 現在では約800年の歴史を持ち、蛭子神(恵比寿様)、八幡大神、そして天照皇大神の三柱を祀っています。 当社は豊岡東の小山にあり、鎌倉から見ると鬼門の方角に当たります。 また、社も鬼門の方を向いているため、鎌倉幕府の厄災防除の神としても祀られていました。 1311年(応長)の頃には豊岡地区を大津波から守り、そのことから波除八幡の名でも親しまれています。 なお、東京深川にも同じ社名の神社がありますが、こちらが本家であり、東京深川の方は当社の分社となります。 住宅街の中にある当社は、普段は落ち着いて参拝することが可能です。 ですが初詣の時期には非常に多くの人が参拝に訪れるので長い列ができることもしばしばです。 また、例大祭では祇園舟、秋季大祭では湯立神楽などの特殊神事が執り行われます。 当社は横浜金沢七福神のひとつであり、横浜金沢七福神巡りの一箇所として御朱印を頂くことができます。
祭典名: 
例大祭
月: 
7月
祭典名: 
秋季大祭
月: 
9月
祭典名: 
七五三・卯倍従
月: 
11月
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
祭典名: 
卯倍従
月: 
2月
地図の設定
緯度: 
35.3692154
経度: 
139.6357572
電話: 
045-776-3838

川越氷川神社

よみ: 
かわごえひかわじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
素戔嗚尊
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
大己貴命
祭神(備考): 
脚摩乳命
祭神(備考): 
手摩乳命
創建: 
欽明天皇2年
住所: 
埼玉県川越市宮下町2丁目11−3
電話番号: 
049-224-0589
URL: 
http://www.kawagoehikawa.jp/
詳細情報
由緒: 
当社に祀られているのは素戔嗚尊、奇稲田姫命、大己貴命、脚摩乳命、手摩乳命の五柱からなる神様達です。 この五柱のうち二組は夫婦神であることから、縁結びの神様として古くから、そして今現在も信仰されており、パワースポットとして有名で、多くの人が参拝に訪れます。 縁結びとして有名な当社には、境内の小石を持ち帰り、大切にしていると良縁に恵まれるという言い伝えが残っています。 そのことから身を清めた巫女さんが小石を拾い集め、麻の網に包み、それを毎朝神職さんがお祓いしてくれたものを、毎日限定20個として、朝8時から無料配布されており、このために早くから参拝に訪れる人も少なくありません。 夏になると色鮮やかな888個もの江戸風鈴がつり下げられた縁結び風鈴回廊や、天の川に見立てた映像を御神水に投影し、せせらぎの音と共に織姫・彦星の気分を味わえる御神水映像投影、LEDライトによって作り出される幻想的な竹毬風鈴オブジェを楽しむことができます。 そのほか、季節に関わらず本殿左手にある絵馬トンネルは潜り抜けると願いが叶う力がアップすると人気があります。 また、「私たち結婚しました」という韓国のテレビ番組のロケ地になったこともあり、近頃は海外からの参拝者も多く訪れます。
祭典名: 
歳旦祭・元朝祭(新年開運大祈願祭)
月: 
1月
日: 
1日
月: 
1月
日: 
11日
祭典名: 
紀元祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
護国神社例大祭
月: 
4月
日: 
12日
祭典名: 
八坂神社例大祭
月: 
7月
日: 
14日
月: 
7月
日: 
15日
祭典名: 
夏越の大祓
月: 
7月
日: 
31日
祭典名: 
七夕祭
月: 
8月
日: 
7日
祭典名: 
七五三詣
月: 
11月
備考: 
15日前後
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
師走の大祓
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.9275864
経度: 
139.4885315
電話: 
049-224-0589

白山神社

よみ: 
はくさんじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
菊理媛大神
祭神: 
祭神: 
創建: 
不明
住所: 
新潟県新潟市中央区一番堀通町1−1
電話番号: 
025-228-2963
URL: 
http://www.niigatahakusanjinja.or.jp/
詳細情報
由緒: 
当社の御祭神、菊理媛大神は別名・白山比咩大神といい、加賀の霊峰白山頂上、白山比咩神社(白山権現)を勧請し、この新潟の地に祀ったものです。 当社は永禄と天正の頃にそれぞれ火災にあい、古記録を失ってしまったため、正確な創建は定かではありませんが、平安時代中期に創建されたと考えられている、新潟県を代表する神社の内の一つです。 主祭神である菊理媛大神は、その名から糸などを「くくる」という意味に通じており、男女の仲を取り持ってくれる神様として有名です。 日本書紀においては伊邪那岐と伊邪那美の喧嘩を間に入って取り持った記述もあり、縁結びの御利益があるとされています。 また、男女の仲だけでなく家族の絆や仕事・金運などに関する良いご縁をくくってくれる、ともいわれています。 主祭神は菊理媛大神が有名ですが、決して菊理媛大神だけというわけではなく、伊邪那岐大神や伊邪那美大神も祀られているほか、1873年(明治6年)、白山公園造成のため、境内(現在公園がある辺り)に存在していた神社の神様達を本殿にお遷し、祀るようになったため、他にも多くの神様を祀っています。 第一鳥居をくぐると、明治6年に建設されたオランダ風の公園・白山公園が隣接しています。 文明開化のシンボルとして国内で最初の市民公園に認定された公園ですので、当社を訪れた際は是非、併せて足を運んでみてはいかがでしょうか。
祭典名: 
初詣 歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
節分ついな祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
春祭
月: 
4月
日: 
12日
月: 
4月
日: 
18日
祭典名: 
黄龍神社大祭
月: 
5月
日: 
3日
祭典名: 
半年詣り 大祓
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
夏祭 例大祭
月: 
7月
日: 
12日
月: 
7月
日: 
18日
祭典名: 
住吉祭 新潟まつり
月: 
8月
日: 
初旬
備考: 
金土日
祭典名: 
秋祭 産業感謝祭
月: 
10月
日: 
12日
月: 
10月
日: 
18日
祭典名: 
七五三祝祭
月: 
11月
日: 
15日
祭典名: 
除夜祭大祓・二年詣り
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
37.9155730
経度: 
139.0375431
電話: 
025-228-2963

調神社

よみ: 
つきじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
豊宇気姫命
祭神: 
祭神(備考): 
素盞嗚尊
創建: 
(伝)第9代開化天皇年間
住所: 
埼玉県さいたま市浦和区岸町三丁目17番25号
電話番号: 
048-822-2254
URL: 
http://www.stib.jp/info/data/tsuki.html
詳細情報
由緒: 
右を見ても左を見ても、本来神社であればいるはずの狛犬がいない。 いるのは何と――狛兎ばかり!そんな不思議で珍しい神社が、つきのみやさまの愛称で親しまれている当社、調神社です。 社名である「調」は「つき」と読むことから月待信仰が生まれ、狛犬ではなく狛兎がいる神社として有名です。 また、「つき」から「ツキを呼ぶ」として勝負運の神社としても知られています。 当社にはあるはずの鳥居がない、境内に松の木がない、現在はなくなってしまいましたが御手洗池に魚を放つとその魚は片目になる、兎が祭神の使い姫、日蓮聖人駒つなぎのケヤキ、蝿がいない、そして蚊がいないなどの、少しミステリアスな七不思議が伝わっており、そのことからパワースポットとして訪れる方も少なくありません。 社記によると第9代開化天皇の乙酉年3月頃、奉幣の社として創建され、第10代崇神天皇の時になると伊勢神宮斎主の倭姫命が参向し、当地を選んで神宮に献上する調物を納めるための倉を建て、関東一円の初穂米・調の集積所と定めたとされます。 伝承は定かではないとされていますが、式内社調査報告などから社名に「調」を確認できるため、朝廷への調物(貢ぎ物)を納める御倉が当社の前身であると考えられます。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
春祭
月: 
4月
日: 
3日
祭典名: 
大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
神幸祭
月: 
7月
日: 
19日
祭典名: 
例祭
月: 
7月
日: 
20日
祭典名: 
秋祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
大歳市祭(十二日まち)
月: 
12月
日: 
12日
地図の設定
緯度: 
35.8535607
経度: 
139.6554093

加藤神社

よみ: 
かとうじんじゃ
備考・キャッチ: 
肥後総鎮護
基本情報
祭神(備考): 
加藤清正公
創建: 
明治4年(1871年)
住所: 
熊本県熊本市本丸2−1
電話番号: 
096-352-7316
URL: 
http://www.kato-jinja.or.jp/
詳細情報
由緒: 
加藤神社は土木や治水工事、産業や学問の奨励など様々な国の発展の礎を築いた熊本藩初代藩主加藤清正公(セイショコさん)を主祭神に、陪神に大木兼能公、韓人 金官公をお祀りする熊本県熊本市の熊本城内にある神社です。 創建は明治4年(1871年)と伝えられており、土木建築、勝運や必勝祈願に御利益があると言われています。 慶長16年(1611年)に亡くなった清正公を祀る浄池廟に慶長19年(1614年)に火災で焼失した本妙寺が移されますが、明治時代の神仏分離令によって浄池廟と本妙寺は神社と寺に分けられます。 明治4年(1871年)に熊本城内に社殿が移され、清正公が亡くなった翌日に殉死した側近の大木兼能公と勘定方で殉死した韓人金官公の両霊を合祀します。 明治7年(1874年)に熊本鎮台が置かれたため城外の京町台に改築遷座し、西南戦争によって社殿を焼失するも、御神体は健軍神社に避難し難を逃れ、明治17年(1884年)に再建に着手し、明治19年(1886年)に竣工します。 明治42年(1909年)に加藤神社と改称されるまで錦山神社と称します。熊本県で江戸から明治以降に広く信仰され、一部地域を除き全国に分霊が行われ、ハワイや韓国にも加藤神社が創建されています。
祭典名: 
元日 歳旦祭・初詣
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
元始祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
鏡開き
月: 
1月
日: 
11日
祭典名: 
松囃子奉納
月: 
1月
日: 
15日
祭典名: 
星祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
節分(厄除虎くぐり)
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
立春
月: 
2月
日: 
4日
祭典名: 
建国記念の日(旧紀元節)
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
針供養祭
月: 
2月
日: 
8日
祭典名: 
祈年祭(1年の作物の豊作を祈る)
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
桃の節句(ひなまつり)
月: 
3月
日: 
3日
祭典名: 
十三まいり
月: 
3月
日: 
13日
祭典名: 
春分の日 
月: 
3月
日: 
20日
祭典名: 
随時  勧学祭(新入学児童の学業祈願)
月: 
4月
祭典名: 
春季大祭
月: 
4月
日: 
20日
月: 
4月
日: 
24日
祭典名: 
みどりの日
月: 
4月
日: 
29日
祭典名: 
端午の節句(こどもの日)
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
立春
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
厄入・厄晴・還暦等年祝参拝
月: 
6月
日: 
1日
祭典名: 
夏越の大祓
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
お盆
月: 
7月
日: 
15日
祭典名: 
夏季大祭
月: 
7月
日: 
22日
月: 
7月
日: 
24日
祭典名: 
第4日曜日 「清正公まつり」神幸行列
月: 
7月
祭典名: 
立秋
月: 
8月
日: 
7日
祭典名: 
終戦記念日(旧盆)  
月: 
8月
日: 
15日
祭典名: 
敬老の日
月: 
9月
日: 
15日
祭典名: 
秋分の日
月: 
9月
日: 
23日
祭典名: 
末社「白鬚神社」例祭
月: 
10月
日: 
5日
祭典名: 
えびす祭
月: 
10月
日: 
20日
祭典名: 
文化の日(旧明治節)
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
立冬
月: 
11月
日: 
7日
祭典名: 
ふいご祭
月: 
11月
日: 
8日
祭典名: 
七五三まいり
月: 
11月
日: 
15日
祭典名: 
勤労感謝の日(新嘗祭)
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
天皇誕生日(旧天長節)
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
年越の大祓・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
32.8071499
経度: 
130.7053524
電話: 
096-352-7316

防府天満宮

よみ: 
ほうふてんまんぐう
備考・キャッチ: 
日本最初の天満宮
基本情報
祭神: 
創建: 
延喜4年(904年)
住所: 
山口県防府市松崎町14−1
電話番号: 
0835-23-7700
URL: 
http://www.hofutenmangu.or.jp
詳細情報
由緒: 
山口県防府市にある防府天満宮は、学問の神として知られる菅原道真公を祭神としてお祀りする天満宮のひとつです。 菅原道真公の御祖先である天穂日命(あめのほひのみこと)、武夷鳥命(たけひなどりのみこと)、野見宿禰(のみのすくね)もお祀りしています。 菅原道真公をお祀りする お社は全国各地に12,000社あるといわれますが、防府天満宮はその中でも京都府京都市の北野天満宮、福岡県太宰府市にある大宰府天満宮と並び日本を代表する三大天神のひとつに数えられており、日本三大天満宮とも呼ばれます。(防府天満宮ではなく大阪天満宮や小平潟天満宮などを入れる見方もあるようです) 道真公の足跡を辿る京都〜九州の25社の天満宮を拝巡する菅公聖蹟二十五拝( かんこうせいせきにじゅうごはい)の第21番でもあります。 境内には道真公の愛した梅の木や歴史館(宝物館)、大専坊跡、芳松庵、暁天楼、春風楼(国指定登録有形文化財)があり紙本著色松崎天神縁起絵巻 箱入6巻など重要文化財も多く、見所が多くあります。 祭神である道真公は幼少より文武に優れ聡明で、学者として、文人として、また政治家として活躍し、宇多天皇に重用され右大臣になりますが、昌泰4年(901年)に左大臣 藤原時平らの政略により大宰府へ大宰員外帥として左遷されます。 太宰府に下る途中で勝間の浦に船をつけ、暫く滞在すると酒垂山に登り、「身は筑紫にて果つるとも、魂魄は必ずこの地に帰り来らん」と誓いを立て家宝の金の鮎12尾を周防国分寺で国司の土師信貞に託し旅立ちます。 道真公は大宰府での厳しい生活の中で国の安寧と自身の潔白を祈りますが、無実の罪が晴れることはなく、延喜3年(903年)2月25日に配所の榎寺(大宰府政庁の南館)で59歳で亡くなります。亡くなった日に、勝間の浦では神光が現れ、酒垂山に瑞雲が棚引き、国司は道真公の魂魄がお帰りになられたと翌年の延喜4年(904年)に日本で最初の天満宮として 酒垂山に社殿を建立します。 学問の神様である道真公は、同時に文化の神様でもあり、和歌・連歌・歌舞伎・書画や文芸・芸能・芸術とも深い関わりがあり、江戸時代の寺子屋の普及と共に子供の守り神としても慕われるようになります。至誠、厄除け、(雷除けや火除け)の神様としても篤く信仰されています。
祭典名: 
釿始式
月: 
1月
日: 
5日
祭典名: 
弓始式 1月第二月曜日
月: 
1月
祭典名: 
節分祭 牛替神事 (生牛の当たる籤)
月: 
2月
日: 
2日
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
梅まつり
月: 
2月
日: 
中旬
月: 
3月
日: 
初旬
祭典名: 
人形感謝祭
月: 
3月
日: 
1日
月: 
3月
日: 
5日
祭典名: 
御正祭
月: 
3月
日: 
31日
祭典名: 
新入学児童勧学祭
月: 
4月
日: 
1日
祭典名: 
幸せますウィーク
月: 
5月
日: 
1日
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
金鮎祭
月: 
5月
日: 
15日
祭典名: 
御田植祭・夏越神事
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
七夕まつり
月: 
7月
日: 
1日
月: 
7月
日: 
7日
祭典名: 
御誕辰祭(夏祭り) 
月: 
8月
日: 
3日
月: 
8月
日: 
5日
祭典名: 
天神人形モザイク画
月: 
9月
日: 
中旬
祭典名: 
花神子社参式  10月第二日曜日
月: 
10月
祭典名: 
御神幸祭 11月第四土曜日
月: 
11月
祭典名: 
合格はちまき洗濯
月: 
12月
日: 
15日
祭典名: 
大祓式 
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
34.0633332
経度: 
131.5740807
電話: 
0835-23-7700
Mail: 
info@hofutenmangu.or.jp

伊勢山皇大神宮

よみ: 
いせやまこうたいじんぐう
基本情報
祭神: 
創建: 
明治3年(1870年)
住所: 
神奈川県横浜市西区宮崎町64
電話番号: 
045-241-1122
URL: 
http://www.iseyama.jp/
詳細情報
由緒: 
JR桜木町駅から徒歩約10分のところにあるのが、横浜の総鎮守、関東のお伊勢様として知られる当社です。 かつては一寒村であった横浜ですが、1870年(明治3年)になると貿易の街として一気に成長していきました。 神奈川県はキリスト教など、外来文化と接することが多く、そのことから精神的支柱として神社信仰確率が大切であると考えられ、戸部村海岸伊勢の森の山上にあった当社は現在の場所である野毛山に遷座し今に至ります。 伊勢神宮には20年毎に神宮の建物を新しく建て直し、殿内の宝物を全て新調する、式年遷宮が行われます。 この式年遷宮は常にいつもと変わらない、みずみずしい姿を永遠に残すことを目指す、そんな「常若」という思想に基づいた行事です。 当社は2020年に鎮座150周年を迎えるため、節目として伊勢神宮の旧社殿を丸ごと譲り受け、その部材を使って建て替えられることが決まっています。 2020年には完成予定なので、現在の姿を見れるのもそれまでとなります。新しい姿も楽しみですが、現在の姿を目にすることができるのもあとわずかですから、是非目に焼き付けておきたいところです。 なお、現在の当社は震災の被害を受けた鹿島御児神社で再建されることが決まっています。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
紀元祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
春季皇霊祭遥拝式
月: 
3月
備考: 
春分日
祭典名: 
神武天皇遥拝式
月: 
4月
日: 
3日
祭典名: 
例祭
月: 
5月
日: 
15日
祭典名: 
大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
杵築宮子之大神例祭
月: 
8月
日: 
20日
祭典名: 
敬老祭
月: 
9月
日: 
15日
祭典名: 
神嘗祭奉祝祭
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
大祓式・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.4503598
経度: 
139.6264039
電話: 
045-241-1122

多賀大社

よみ: 
たがたいしゃ
備考・キャッチ: 
近江国三宮 お多賀さん
基本情報
祭神: 
創建: 
古事記以前の神代
住所: 
滋賀県犬上郡多賀町多賀604番
電話番号: 
0749-48-1101
URL: 
http://www.tagataisya.or.jp/
詳細情報
由緒: 
「お多賀さん」の名で親しまれる滋賀県一の大社の多賀大社は、全国に239社の分祀社があり延命長寿・縁結び・厄除けの神様として広く知られています。神仏霊場近江國一番でもあります。神紋に三つ巴、虫くい折れ柏紋など。 創建年は古事記以前の神代と考えられており、主祭神には伊邪那岐大神(いざなぎのおおかみ)、伊邪那美大神(いざなみのおおかみ)をお祀りしています。 神仏習合の進んだ室町時代中期は神宮寺として不動院が建立され、 多賀大明神とも呼ばれました。「お伊勢参らばお多賀へ参れ お伊勢お多賀の子でござる」、「お伊勢七度熊野へ三度 お多賀さまへは月参り」といった俗謡があるほど伊勢参りや熊野詣とともに多賀大社へ参詣する人々が多く居ました。お伊勢お多賀の子、というのは伊勢神宮にお祀りされている天照大御神が伊邪那岐大神、伊邪那美大神より生まれたと伝えられているためです。 鎌倉時代から江戸時代にかけて武家の信仰も篤く、母大政所の病気平癒を祈願し成就した豊臣秀吉も1万石を寄進しています。火災などで焼失を繰り返すも幕府より手厚い寄進や寄付が行われ再建されており、近年では2002年(平成14年)には平成の大造営が行われました。 病気平癒のお守りとして、しゃもじを授与する「お多賀杓子(おたがじゃくし)」という慣わしがあり、これはおたまじゃくしの名前の由来であると言われています。多賀名物には糸切り餅、境内のそば舎の莚命長寿のご利益のある「寿命そば」があります。 境内には御神木の三本杉、俊乗坊重源、奥書院庭園の他、摂末社に日向神社、子安神社、神明両宮、夷神社、天満神社、秋葉神社、愛宕神社、竈神社、年神神社、熊野新宮、天神神社、熊野神社、三宮神社、金咲稲荷神社。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
翁始式
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
紀元祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
祈年祭[豊年講春季大祭]
月: 
3月
日: 
17日
祭典名: 
勧学祭
月: 
3月
日: 
下旬
祭典名: 
御使殿大御供式
月: 
4月
日: 
12日
祭典名: 
馬頭人大御供式
月: 
4月
日: 
18日
祭典名: 
古例大祭[多賀まつり]
月: 
4月
日: 
22日
祭典名: 
昭和祭
月: 
4月
日: 
29日
祭典名: 
御日供講大祭
月: 
5月
祭典名: 
御田植祭
月: 
6月
日: 
5日
祭典名: 
崇敬会会員大会
月: 
6月
月: 
7月
備考: 
6月26日、7月2日
祭典名: 
九月古例祭
月: 
9月
祭典名: 
多賀講講社大祭
月: 
9月
日: 
28日
祭典名: 
神嘗祭当日祭
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
献茶式
月: 
10月
日: 
21日
祭典名: 
明治祭
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
金咲稲荷神社例祭
月: 
11月
日: 
7日
祭典名: 
新嘗祭[豊年講秋季大祭]
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
御煤祓式
月: 
12月
日: 
20日
祭典名: 
天長祭
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
師走の大祓
月: 
12月
日: 
31日
祭典名: 
除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
祭典名: 
大宮祭
月: 
11月
日: 
15日
地図の設定
緯度: 
35.2255148
経度: 
136.2902379

亀戸天神社

よみ: 
かめいどてんじんしゃ
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
天満大神
祭神: 
祭神(備考): 
天菩日命
創建: 
寛文元年(1661年)
住所: 
東京都江東区亀戸3丁目6−1
電話番号: 
03-3681-0010
URL: 
http://www.kameidotenjin.or.jp/
詳細情報
由緒: 
当社は、かつて九州太宰府天満宮に対する東の宰府として東宰府天満宮・亀戸宰府天満宮と称されていました。 昭和6年になると東京府社となり亀戸神社と号し、昭和11年には現在の亀戸天神社となりました。 菅原道真の末裔だった九州の太宰府天満宮の神官、菅原大鳥居信祐が天神信仰を広めるため、社殿建立の志を持って諸国をめぐり、江戸の本所亀戸村に辿り着いた際、元からあった天神の小祠に飛梅で彫った天神像を奉祀したのが当社の始まりとされています。 当時、明暦の大火による被害の復興開発事業の土地として徳川幕府が当地を定め、天神様を篤く信仰していた四代将軍家綱公は、鎮守神として祀るよう現在の社地を寄進しました。 そして太宰天満宮に倣い、地形・社殿・楼門・回廊・心字池・太鼓橋などが造営されました。 様々な祭事が行われている当社ですが、中でも梅まつり・藤まつり・菊まつりは有名で、特に藤まつりは東京一の藤の名所として、多くの人が訪れます。 また、この藤は江戸時代に植えられ、江戸の名所として五代将軍綱吉公や、八代吉宗公が訪れたという記録が残っているほか、多くの浮世絵の題材になるなど、由緒ある藤としても知られています。
祭典名: 
歳日祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
節分追儺祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
神忌祭
月: 
3月
日: 
25日
祭典名: 
藤花祭
月: 
4月
日: 
29日
祭典名: 
更衣祭
月: 
5月
日: 
25日
祭典名: 
夏越祓
月: 
6月
日: 
25日
祭典名: 
筆塚祭
月: 
7月
日: 
25日
祭典名: 
例大祭
月: 
8月
日: 
25日
祭典名: 
敬老延寿祭
月: 
9月
日: 
25日
祭典名: 
更衣祭
月: 
10月
日: 
25日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
25日
祭典名: 
大祓・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.7030721
経度: 
139.8206482
電話: 
03-3681-0010

大國魂神社

よみ: 
おおくにたまじんじゃ
備考・キャッチ: 
武蔵国総社
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
大國魂大神
創建: 
景行天皇41年
住所: 
東京都府中市宮町3丁目1
電話番号: 
042-362-2130
URL: 
http://www.ookunitamajinja.or.jp/
詳細情報
由緒: 
景行天皇41年(西暦111年)5月5日に大國魂大神が降り立ち、それを郷民がお祀りしたことがはじまりと伝えられています。東京の数ある神社の中でも格式が高いとされる東京五社の内の一社で、武蔵国の一之宮から六之宮までを配祀しているため、武蔵国総社、六所宮とも呼ばれます。 主祭神は本殿中殿に大國魂大神 (おおくにたまのおおかみ)、御霊大神、国内諸神、東殿に一之宮 小野神社の小野大神、二之宮 二宮神社の小河大神、三之宮 氷川神社の氷川大神、西殿に四之宮 秩父神社の秩父大神、五之宮 金鑚神社の金佐奈大神、六之宮 杉山神社の杉山大神がお祀りされています。大國魂大神は大国主命と同じ神様とされており、福神で縁結びや厄除け・厄払いの神として広く知られています。 4月30日〜5月6日の例大祭「くらやみ祭」は奇祭として知られ、初日朝の品川海上禊祓式から始まり、祈夜晴祭、御鏡磨式、競馬式など様々な儀式が行われます。メインは5月5日夜の御輿渡御で、深夜に灯りを消して暗闇の中で行われます。 本殿は慶長年間に徳川家康公により社殿が造営されますが正保3年に大火で類焼、現在の本殿は徳川家綱公により寛文7年に造営されたものです。九間社流造の一棟三殿、外側が総朱漆塗で銅板葺になっており、東京都有形文化財に指定されています。現存する室町時代末期の貴重な神社建築です。 境内には本殿の他、拝殿、中雀門、随神門、鼓楼、木造の狛犬、軍艦多摩戦戦歿者慰霊碑、末社に松尾神社、巽神社、東照宮、住吉神社、大鷲神社、神戸稲荷神社、水神社、境外末社に瀧神社、天神社、所管社に国府八幡宮があります。御供田の苗・樅の雫・大杉の根・境内の鳥類・矢竹の根・大銀杏の蜷貝・境内に松の木なし、といった七不思議も残ります。
祭典名: 
初太鼓打初式祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
初詣
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
海幸山幸祭
月: 
1月
日: 
2日
祭典名: 
元始祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
日吉神社例祭 府中市宮町鎮座
月: 
1月
日: 
15日
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
31日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
建国祭(紀元節祭)
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
坪宮例祭 府中市本町鎮座
月: 
2月
日: 
15日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
天神社例祭 府中市宮町鎮座
月: 
2月
日: 
25日
祭典名: 
氷雨祭
月: 
3月
日: 
4日
祭典名: 
稲荷神社例祭
月: 
3月
日: 
4日
祭典名: 
春季祭
月: 
3月
日: 
10日
祭典名: 
春季皇霊祭遥拝式(春分の日)
月: 
3月
祭典名: 
滝神社例祭 府中市清水が丘鎮座
月: 
4月
日: 
1日
祭典名: 
巽神社例祭
月: 
4月
日: 
1日
祭典名: 
くらやみ祭
月: 
4月
日: 
30日
月: 
5月
日: 
6日
祭典名: 
東照宮例祭
月: 
6月
日: 
1日
祭典名: 
夏至祭(夏至の日)
月: 
6月
祭典名: 
大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
宮乃咩神社例祭
月: 
7月
日: 
12日
祭典名: 
青袖祭
月: 
7月
日: 
12日
祭典名: 
杉舞祭
月: 
7月
日: 
13日
祭典名: 
すもも祭
月: 
7月
日: 
20日
祭典名: 
八朔相撲祭
月: 
8月
日: 
1日
祭典名: 
風祭
月: 
8月
日: 
7日
祭典名: 
国府八幡宮例祭 府中市八幡町鎮座
月: 
8月
日: 
15日
祭典名: 
松尾神社例祭
月: 
9月
日: 
13日
祭典名: 
秋季皇霊祭遥拝式(秋分の日)
月: 
9月
日: 
22日
祭典名: 
忠魂碑慰霊祭
月: 
9月
日: 
24日
祭典名: 
秋季祭くり祭
月: 
9月
日: 
27日
月: 
9月
日: 
28日
祭典名: 
住吉神社例祭
月: 
10月
日: 
1日
祭典名: 
文化祭
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
七五三詣
月: 
11月
日: 
15日
祭典名: 
大鷲神社例祭(酉の日)
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
水神社例祭
月: 
12月
日: 
16日
祭典名: 
冬至祭(冬至の日)
月: 
12月
祭典名: 
天皇誕生祭(天長祭)
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
煤払祭
月: 
12月
日: 
27日
地図の設定
緯度: 
35.66752473234902
経度: 
139.47902253870075
電話: 
042-362-2130

西宮神社(西宮えびす)

よみ: 
にしのみやじんじゃ
備考・キャッチ: 
えびす宮総本社・西宮えびす・西宮のえべっさん
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
西宮大神
創建: 
不明
住所: 
兵庫県西宮市社家町1−17
電話番号: 
0798-33-0321
URL: 
http://nishinomiya-ebisu.com/
詳細情報
由緒: 
福の神として崇敬されている えびす様をお祀りしている西宮神社は、全国に約3500社ある えびす神社の総本社で、神仏霊場巡拝の道の67番目の霊場でもあります。 祭神には第一殿に えびす大神 [蛭児大神]、第二殿に 天照大御神、大国主大神、第三殿に 須佐之男大神をお祀りしています。 西宮のえびす様は神戸の和田岬沖で発見された御神像が西宮の漁師によってお祀りされ、御神託によりそこから西の西宮にお祀りされたのが起源といわれています。 「えびす」 は、夷、戎、蛭子、恵比須、恵比寿など沢山の表記があり、えべっさんやおべっさんの呼び名で親しまれています。七福神の一柱で、渡来の神様の中で唯一日本古来の神様です。漁業の神、福の神、商業の発展とともに商売繁盛の神としての信仰も集めています。創建時期についての詳細は分かっていませんが、平安時代後期の文献には度々「戎」が記載されています。 売繁盛を願う十日えびすは全国的にも有名で、9日の宵えびす では献湯式、宵宮祭、居籠(いごも)り、10日の本えびす では開門神事福男選びが行われます。11日は残り福と呼ばれ、この9〜11日の3日間を十日えびすと言います。神前には お賽銭を貼り付けると「お金が身に付く」招福大まぐろと鯛が奉納され、毎年100万人に及ぶ参拝者で賑います。 本殿は江戸時代寛文3年(1663年)に四代将軍 徳川家綱の寄進の三連春日造(さんれんかすがづくり)で国宝でしたが、昭和20年の空襲によりなくなってしまいますが、昭和36年にほぼ元通りに復興されます。西宮神社表大門とその左右に連なる大練塀は重要文化財に指定されています。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
奉射事始祭
月: 
1月
日: 
2日
祭典名: 
元始祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
百太夫神社祭
月: 
1月
日: 
5日
祭典名: 
十日えびす
月: 
1月
日: 
9日
月: 
1月
日: 
11日
祭典名: 
大鮪奉納
月: 
1月
日: 
8日
祭典名: 
有馬温泉 献湯式
月: 
1月
日: 
9日
祭典名: 
十日えびす大祭
月: 
1月
日: 
10日
祭典名: 
開門神事福男選び
月: 
1月
日: 
10日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
太々神楽祭
月: 
5月
日: 
1日
月: 
5月
日: 
10日
祭典名: 
御輿屋祭
月: 
6月
日: 
14日
祭典名: 
夏越大祓
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
夏えびす 7日・9日・10日・20日
月: 
7月
祭典名: 
末社住吉神社夏祭り
月: 
7月
日: 
31日
祭典名: 
例祭 西宮まつり
月: 
9月
日: 
21日
日: 
23日
祭典名: 
宮水まつり 第一土曜日 翌日曜日
月: 
10月
祭典名: 
誓文祭
月: 
11月
日: 
20日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
地図の設定
緯度: 
34.735772486435806
経度: 
135.334673504146
電話: 
0798-33-0321

新潟県護国神社

よみ: 
にいがたけんごこくじんじゃ
基本情報
祭神(備考): 
戊辰戦争から第二次世界大戦までの新潟県出身の英霊
創建: 
明治元年(1868年)
住所: 
新潟県新潟市中央区西船見町5932−300
電話番号: 
025-229-4345
URL: 
http://www.niigata-gokoku.or.jp/
詳細情報
由緒: 
新潟市は他の地域と例外なく、鳥羽・伏見の戦いから始まり、全国各地に広がって行った戊辰戦争の戦場となり、多くの戦死者の尊い命が失われました。 そのため明治維新の折、1868年(明治元年)10月29日、新政府軍(西軍)側戦死者の墓碑を常磐ケ岡に設置し、社殿を造立し戊辰戦争の戦没者415柱の英霊を新潟招魂社に祀ったのが始まりです。 明治8年には新潟招魂社となり、明治34年に官祭社・新潟招魂社となったのち、昭和14年に新潟縣護國神社となりました。 そして昭和16年の7月内務大臣の許可を得て、現在地である西船見町に当社を創建することが決定し、移転して今に至ります。 当社は日本海沿いに広がっており、付近の海岸は護国神社周辺の海岸として、日本の白砂青松100選に選ばれている他、近くには水族館や観光地、学校などが密集しています。 また、松林に囲まれた壮大な社となっており、鳥居の奥は100m近くもの参道が続くため、大晦日から元旦にかけては多くの参拝客で賑わいます。 家内安全・安産祈願・厄除け・厄祓い・交通安全・八方除そして方位除の御利益があり、今も昔も多くの人に親しまれています。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
成人祭
月: 
1月
備考: 
第2月曜
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
人形感謝清祓大祭
月: 
3月
日: 
31日
祭典名: 
武道大会・子供みこし
月: 
5月
日: 
5日
月: 
5月
日: 
8日
祭典名: 
夏越大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
万燈みたま祭り
月: 
8月
日: 
14日
月: 
8月
日: 
16日
祭典名: 
秋季大祭
月: 
9月
日: 
8日
祭典名: 
新穀感謝祭・醸成祈願祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
天長祭
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
大祓式・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
37.9220667
経度: 
139.0299018
電話: 
025-229-4345

江島神社

よみ: 
えのしまじんじゃ
基本情報
祭神: 
創建: 
(伝)欽明天皇13年(552年)
住所: 
神奈川県藤沢市江の島二丁目3番8号
電話番号: 
0466-22-4020
URL: 
http://enoshimajinja.or.jp/
詳細情報
由緒: 
神奈川県藤沢市江の島にあるのが当社、江の島神社です。 今は宗像三女神を祀っていますが、これは明治の神仏分離の際に改められたもので、それ以前は弁財天を祀っており、江島弁天・江島明神と呼ばれていました。 そのことから当社は今でも日本三大弁天の一つに数えられています。 社伝によると当社の創建は552年(欽明天皇13年)に神宣に基づいた欽明天皇の勅命によって、江ノ島の南の洞窟に宮を建てたことが始まりと伝えられています。 その一方で、神仏習合によって金亀山与願寺と称する寺となり、1182年(寿永元年)に源頼朝の命によって文覚が弁財天を島の岩屋に勧請したのが始まりとされることもあります。 江戸時代に入ると弁財天信仰が盛んになり、以降多くの庶民が参拝する様になりました。 また、かつて江ノ島は修行の地、修験道の霊地とされていたことから、パワースポットとしても非常に有名です。 金運上昇・芸道上達・恋愛青樹などにご利益があるとされるほか、悪縁切り・厄落とし・災難除けの御利益が高い事でも知られています。 当社は一周するだけで様々なパワースポットを通るので、バランスよく運気を上げたい、と訪れる人も多いです。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
貝祭
月: 
3月
日: 
下旬
祭典名: 
初巳例大祭
月: 
4月
日: 
5日
祭典名: 
杉山検校祭
月: 
5月
日: 
中旬
祭典名: 
水無月大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
海開き
月: 
7月
日: 
1日
祭典名: 
龍宮例祭
月: 
9月
日: 
9日
祭典名: 
古式初亥祭
月: 
10月
日: 
8日
祭典名: 
明治祭
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
師走大祓式・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.3006234
経度: 
139.4795563

北野天満宮

よみ: 
きたのてんまんぐう
基本情報
祭神: 
創建: 
天暦元年(947年)
住所: 
京都府京都市上京区御前通今小路上る馬喰町
電話番号: 
075-461-0005
URL: 
http://kitanotenmangu.or.jp/
詳細情報
由緒: 
北野天満宮は学問の神として知られる菅原道真公を御祭神として祀る天満宮のひとつで旧称は北野神社といい、北野の天神さん、北野さんと呼ばれ親しまれています。北野は京の都の北西にあり、天の力の満ちる神聖な土地とされていましたが御祭神の道真公の御遷座により その霊験は益々増し、全国各地に勧請が行われ、その数は12,000社あるといわれています。 至誠、厄除け、学問の神様としても篤く信仰されている道真公は同時に文化の神様でもあり、和歌・連歌・歌舞伎・書画や文芸・芸能・芸術とも深い関わりがあり、江戸時代には寺子屋の普及と共に子供の守り神としても慕われるようになります。古くから雷は天神として崇められてきたことから農耕、豊穣の神様でもあります。福岡県太宰府市にある太宰府天満宮と共に天神信仰の中心として広く知られています。 道真公が梅をこよなく愛したことから神紋には星梅鉢紋が使われ、境内には50種類 約1,500本の梅があり、神域で育った梅には御神徳が宿るといわれお正月の縁起物となっており、大変人気があります。授与品の厄除け瓢箪をつけた招福の梅の枝「思いのまま」や「大福梅」は神職さんや巫女さんの手により採集や土用干しが丁寧に行われます。 太宰府天満宮、防府天満宮と共に日本三天神とも呼ばれ、道真公の足跡を辿る京都〜九州の25社の天満宮を拝巡する菅公聖蹟二十五拝の第25番でもあり、洛陽天満宮二十五社順拝の第9番でもあります。 創建は平安時代中頃の天暦元年(947年)、道真公により託宣を受けた多治比文子によって祀られたことにはじまり、数年後に近江国(滋賀県)比良宮の神官 神 良種(みわのよしたね)の子である太郎丸にも宣託があり、その宣託に基づいて神 良種や北野朝日寺の僧最珍らによって神殿が建てられ、後に藤原氏により更に壮大な社殿の造営が行われました。 永延元年(987年)に一條天皇の勅使が派遣され、北野天満天神の神号が認められます。長い歴史の中で何度も火災にあいますが、朝廷や将軍家により造営や修復が行われ、現在の社殿は豊臣秀頼公により慶長12年(1607年)に造営された日本最古の八棟造(権現造)として国宝に指定されており、本殿には御祭神 道真公、御相殿の中将殿(菅公の御子息)、吉祥女(菅公の北の方)がお祀りされています。 御祭神である道真公は幼少より文武に優れ聡明で、学者として、文人として、また政治家として活躍し宇多天皇に重用され右大臣になりますが、昌泰4年(901年)に左大臣 藤原時平らの政略により大宰府へ大宰員外帥として左遷されてしまいます。 京の都を去る際に自宅の梅の木に「東風(こち)吹かば 匂ひをこせよ 梅の花 主なしとて 春を忘るな(春な忘れそ)」 (春風が吹いたら、その風に香りを託し大宰府まで届けておくれ 梅の花よ、主人の私が居なくとも、春を忘れないように) と和歌を詠むと、梅が道真公を慕い、一夜のうちに京の都から大宰府まで飛んできたという飛梅伝説は有名です。 大宰府での厳しい生活の中で国の安寧と自身の潔白を祈りますが、無実の罪が晴れることなく、延喜3年(903年)2月25日に配所の榎寺(大宰府政庁の南館)で59歳で亡くなります。 「私の亡骸は牛車に乗せ、その牛の行くのに任せ、止まった所に弔うように」と遺言を残しており、その遺言通りに、牛が伏して動かなくなった場所に埋葬されました。承和12年6月25日の丑年の生まれであることや、延喜3年2月25日の丑の月の丑の日に亡くなっていること、本殿創建も牛による縁であることなどから、牛に縁が深く、境内には銅や石の御神牛が数多く奉納されています。 広い境内には重要文化財の三光門、東門、国宝の北野天神縁起絵巻をはじめ宝物を収蔵・公開している宝物殿、神楽殿、梅苑、もみじ苑に史跡御土居、茶室の梅交軒、松向軒、明月舎に加え、北野天満宮の創建以前よりある地主神社、雷除けの火之御子社、文子天満宮、白太夫社など50社にのぼる摂社、末社が建ち並び、見所が数多くあります。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
筆始祭/天満書
月: 
1月
日: 
2日
月: 
1月
日: 
4日
祭典名: 
初天神
月: 
1月
日: 
25日
祭典名: 
節分祭/追儺式(2月の立春前日)
月: 
2月
祭典名: 
梅苑公開
月: 
2月
日: 
初旬
月: 
3月
日: 
下旬
祭典名: 
梅花祭/梅花祭野点大茶湯
月: 
2月
日: 
25日
祭典名: 
春祭(祈年祭)
月: 
3月
日: 
15日
祭典名: 
文子天満宮祭(4月第3日曜日直前の木曜日〜第3日曜日)
月: 
4月
祭典名: 
明祭
月: 
4月
日: 
20日
祭典名: 
雷除大祭
月: 
6月
日: 
1日
祭典名: 
御誕辰祭(ごたんしんさい)/大茅の輪くぐり
月: 
6月
日: 
25日
祭典名: 
夏越の大祓
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
御手洗祭と七夕祭「棚機祭」
月: 
7月
日: 
7日
祭典名: 
大福梅の土用干し(梅雨あけより)
月: 
7月
日: 
初旬
祭典名: 
例祭(北野祭)
月: 
8月
日: 
4日
祭典名: 
ずいき祭
月: 
10月
日: 
1日
月: 
10月
日: 
5日
祭典名: 
一條天皇行幸始祭
月: 
10月
日: 
21日
祭典名: 
余香祭(よこうさい)
月: 
10月
日: 
29日
祭典名: 
もみじ苑公開
月: 
11月
日: 
初旬
月: 
12月
日: 
初旬
祭典名: 
新嘗祭(にいなめさい)
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
御茶壷奉献祭・口切式
月: 
11月
日: 
26日
祭典名: 
献茶祭
月: 
12月
日: 
1日
祭典名: 
大福梅の授与
月: 
12月
日: 
13日
祭典名: 
終い天神 
月: 
12月
日: 
25日
祭典名: 
大晦日の行事
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.03119761112393
経度: 
135.73507848611337
電話: 
075-461-0005

近江神宮

よみ: 
おうみじんぐう
基本情報
創建: 
1940年(昭和15年)
住所: 
滋賀県大津市神宮町1番1号
電話番号: 
077-522-3725
URL: 
http://oumijingu.org/
詳細情報
由緒: 
皇紀2600年を記念し、同年に相当する1940年(昭和51年)に創建されたのが当社の始まりです。 当社の祭神は天智天皇で、667年(天智天皇6年)、天智天皇が当地に近江大津宮を営み、飛鳥から遷都したことから創祀されました。 祭神である天智天皇は皇太子時代、日本で初めて水時計を作り設置したといわれており、そのため境内には全国各地の時計業者から寄進された日時計や漏刻が設けてあります。 また、境内に併設する形で時計館宝物館と近江時計眼鏡宝飾専門学校があります。 開運、厄除け、学業、文化そして産業の神様として人気があり、地元の人から篤い崇敬を受けており、初詣には多くの人が参拝に訪れます。 当社は天智天皇が百人一首の第1首目を詠んだことにちなみ、毎年1月には競技かるたのチャンピオンを決める、名人位・クイーン位決定戦が行われています。 そのことから高松宮記念杯歌かるた大会や高校選手権大会、大学選手権大会など、百人一首や競技とかかわりの深い神社としても知られています。 近年には競技かるたをテーマにした漫画・ちはやふるの舞台となり、実写映画化された際は当社でロケが行われました。
祭典名: 
歳旦祭・初日の出遙拝式
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
勧学祭
月: 
3月
日: 
1日
祭典名: 
宵宮祭
月: 
4月
日: 
19日
祭典名: 
例祭・近江まつり
月: 
4月
日: 
20日
祭典名: 
崇福寺鎮魂供養祭
月: 
5月
日: 
17日
祭典名: 
大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
燃水祭
月: 
7月
日: 
7日
備考: 
7日が平日の場合は7日 土日曜日の場合は5日
祭典名: 
弘文天皇祭
月: 
8月
日: 
24日
祭典名: 
敬老祭
月: 
9月
日: 
15日
祭典名: 
神嘗奉祝祭
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
菊花祭
月: 
11月
日: 
1日
祭典名: 
除夜祭・大祓式
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.0318967
経度: 
135.8521572

久伊豆神社

よみ: 
ひさいずじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
言代主命
創建: 
平安時代中期
住所: 
埼玉県越谷市越ヶ谷1700番
電話番号: 
048-962-7136
URL: 
http://www.hisaizu.net/
詳細情報
由緒: 
埼玉県の元荒川流域中心には、当社の他、七社の久伊豆神社が分布、鎮座しています。 当社の創建は平安時代中期で、各久伊豆神社の分布は平安時代末期の武士団・武蔵七党の、野与党、私市党の勢力範囲とほぼほぼ一致しているといわれています。 そんな中で、当社は越谷の総鎮守とされ、宮内庁越谷鴨場と共に、市の環境保全地域に指定されています。 当社の神紋は立葵で、これは江戸時代、徳川将軍が鷹狩の際に参拝され、葵紋の使用を許可したことからと伝わっています。 本殿の裏手には南洋神社を偲ぶ旧官幣大社南洋神社鎮座跡地遥拝殿が建立されており、これは当社の本宗・伊勢神宮が南洋における分社であったことや、土屋義彦埼玉県知事が遺骨収集団団長としてパラオと交流が深かったことから建立が決まりました。 竣工奉祝祭にはパラオの大統領、トミー・レメンゲサウも出席しました。 当社の読みは「ひさいず」ですが、「くいず」とも読めることから「クイズ神社」と呼ばれることもあり、クイズ番組の会場として選ばれたこともあるほどです。 そのことからクイズに関連する神社としての知名度も高まり、近頃ではクイズ番組の優勝祈願に訪れる人も増えています。 また、方災除け、八方除けの御利益があることでも有名で、関東を中心に、全国各地に崇敬者が広がっています。
祭典名: 
歳旦祭・初詣
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
どんと焼き
月: 
1月
日: 
14日
月: 
1月
日: 
15日
祭典名: 
染織奉納祭
月: 
4月
日: 
20日
祭典名: 
藤祭太々神楽講
月: 
4月
日: 
29日
祭典名: 
夏越大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
例祭
月: 
9月
日: 
28日
祭典名: 
新穀感謝祭
月: 
11月
日: 
25日
祭典名: 
縁起市
月: 
12月
日: 
15日
祭典名: 
年越大祓式
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.9015020
経度: 
139.7900541

鵜戸神宮

よみ: 
うどじんぐう
基本情報
祭神(備考): 
日子波瀲武鸕鷀草葺不合尊
創建: 
伝崇神天皇朝
住所: 
宮崎県日南市大字宮浦3232番
電話番号: 
0987-29-1001
URL: 
http://www.udojingu.com/
詳細情報
由緒: 
日南市鵜戸の日向灘、その断崖に面した岩窟内に本殿が存在する当社は、崖に沿って階段を下る、神社としては珍しい「下り宮」という形になっています。 当社の主祭神は日子波瀲武鸕鷀草葺不合尊(ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)で、彦火火出見尊と豊玉姫命との御子です。 身重になった豊玉姫命は「海原で生むことは出来ない」とこの地に参られ、急いで霊窟に産殿を造り始めたものの、屋根を葺終わらないうちにご誕生されました。 そのため、御名をひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと、といいます。 古くは鵜戸権現と呼ばれていましたが1868年(明治元年)神仏判然令によって権現号を廃されたため、翌2年、鵜戸神社と改称し、7年には神宮号が宣下され、今の社名になりました。 岬周辺には奇岩、怪礁が連なり、極彩色の社殿は美しい景勝地として人気があります。 また、宮崎県南で最も有名な神社で、縁結び、夫婦和合、安産、漁業、そして航海の神様として知られています。 本殿前にある霊石は亀石といい、豊玉姫命がこの地へやってきた際に乗ってきた亀が石化したものとされ、石頂に枡形の穴が空いています。 その穴に男性は左手から、女性は右手から「運玉」を上手く投げ入れることができると、願いが叶うといわれています。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
例祭
月: 
2月
日: 
1日
祭典名: 
月次祭
月: 
3月
日: 
1日
祭典名: 
昭和祭
月: 
4月
日: 
29日
祭典名: 
節句祭
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
縁日祭・誕生感謝奉告祭
月: 
7月
日: 
8日
祭典名: 
月次祭・新穀感謝祭
月: 
8月
日: 
1日
祭典名: 
敬老祭
月: 
9月
日: 
19日
祭典名: 
神嘗奉祝祭・神嘗祭遙拝
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
新嘗祭<五穀豊穰感謝祭>
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
大祓式・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
31.6475228
経度: 
131.4647784

石清水八幡宮

よみ: 
いわしみずはちまんぐう
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
誉田別命
祭神: 
祭神(備考): 
比咩大神
祭神: 
祭神(備考): 
息長帯姫命
創建: 
貞観2年(860年)
住所: 
京都府八幡市八幡高坊30
電話番号: 
075-981-3001
URL: 
http://www.iwashimizu.or.jp/
詳細情報
由緒: 
やわたのはちまんさんの名で親しまれている当社は、八幡宮総本社の宇佐神宮から平安時代前期に勧請され、京都盆地南西の男山山上に鎮座しています。 当社が鎮座する男山は木津川・宇治川・桂川の三川が合流し、淀川を挟んで天王山と対峙する位置にあることから、京・難波間の交通の要地とされてきました。 都から見て裏鬼門(南西の方角)に位置するため、鬼門(北東の方角)に位置する比叡山延暦寺と共に、都を守護する神社の代表格として篤い崇敬を受け、重要視されてきた歴史があります。 古くは男山八幡宮と称されていましたが「石清水」は創建以来の由緒深い社号だったため、大正7年、現在の石清水八幡宮に改称されました。 当社は境内の護国寺と一体になる宮寺形式であったため、往時は沢山の堂宇が壮大に所在しており、その様子を山麓社殿を八幡宮と勘違いした徒然草の話も残っているほどです。 神仏分離によって仏式は排除されましたが、仏式で行われていた「放生会」は「石清水祭」に名前を変え、今も日本三大勅祭の1つとして葵祭・春日祭とともに数えられています。 また、当社は国家鎮護、厄除開運、必勝・弓矢の神として今も篤く信仰されています。
祭典名: 
若水神事・歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
鬼やらい神事
月: 
2月
備考: 
節分前日曜日
祭典名: 
春季皇霊祭遥拝
月: 
3月
備考: 
春分日
祭典名: 
夏越大祓
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
石清水祭
月: 
9月
日: 
15日
祭典名: 
神嘗奉祝祭・神嘗祭遥拝
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
年越大祓・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
34.8796736
経度: 
135.7000493
電話: 
075-981-3001

櫻木神社

よみ: 
さくらぎじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
倉稲魂命
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
伊弉諾尊
祭神: 
祭神(備考): 
伊弉冉尊
創建: 
851年
住所: 
千葉県野田市桜台210
電話番号: 
04-7121-0001
URL: 
http://www.sakuragi.info/
詳細情報
由緒: 
野田市最古の神社とされる当社は、851年(仁寿元年)、平安時代に藤原嗣良公がこの地に移ってきた際、この地にあった美しい桜の大木のもとに倉稲魂命を、そして後に武甕槌命を祀ったのが始まりと社記に記されています。 宮司家社家文書によるとこの地はかつて「桜木村」と呼ばれており、後に「桜台村」となり、桜が咲き誇る非常に美しい里だったと考えられております。 もちろん昔だけでなく今現在も春になると綺麗な桜が咲き誇り、とても華やかで美しい景色を楽しませてくれます。 ですが、当社の桜は春だけでなく、秋冬にも桜が咲き誇ることでも有名です。 当社は30種類もの桜を約400本も植えているため、秋冬にも桜が咲いており、七五三や場合によってはお正月でも桜を目にすることができます。 当社は穀霊としての福神・倉稲魂命、国護りに活躍した武甕槌命、国生みの神として知られる伊弉諾尊・伊弉冉尊を祀っており、穀豊穣、商売繁盛、勝運、健康長寿などにご利益があるとされます。 また、それだけではなく桜の開花にちなんで、開運・縁結びのご利益があるともいわれています。
祭典名: 
御武射祭(蟇目神事)
月: 
2月
備考: 
第二日曜日午後2時より
祭典名: 
大祭
月: 
4月
日: 
17日
祭典名: 
奉献祭
月: 
4月
日: 
29日
祭典名: 
みそぎ祭(夏越し茅の輪くぐり)
月: 
6月
日: 
30日
地図の設定
緯度: 
35.9378330
経度: 
139.8749311
電話: 
04-7121-0001

安宅住吉神社

よみ: 
あたかすみよしじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
住吉三神
創建: 
天応二年(782年)
住所: 
石川県小松市安宅町タ17
電話番号: 
0761-22-8896
URL: 
http://www.ataka.or.jp/index.html
詳細情報
由緒: 
住吉三神を祀る当社は梯川河口の南岸に位置し、砂浜と日本海が北側に広がります。 当社の創建は古く、782年(天応2年)、当初は琴佩山に鎮座していました。 後、948年(天暦2年)に鷹降山へ、そして1577年(天正5年)には小倉野へと遷座を重ね、1647年(天保4年)、現在の二堂山に落ち着きました。 かつては安宅住吉大明神、二宮住吉大明神、住吉宮とも称された当社は海陸共に北陸道の要所であり、「安宅の住吉さん」と親しまれています。 当社は全国唯一、難関突破の守護神としても有名です。 というのも、源義経と武蔵坊弁慶が奥州平泉へと逃れる際、安宅の関守富樫泰家に疑われながらも難を逃れた伝承が残っており、難関突破に霊験ありとされるためです。 そのため会社経営や各種受験、スポーツ競技に芸事上達など、難関突破の御神徳を授かることができるパワースポットとして多くの人が訪れます。 なお、拝殿前の稲荷社前には、勧進帳を読み上げる弁慶像が置かれています。 また、境内には明治時代浪漫派の与謝野晶子が夫鉄幹と参拝し、往時に思いを馳せた歌碑や、塩田紅果句碑、森山啓文学碑など、数多くの文学史跡が残っています。
祭典名: 
元旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
紀元祭・大漁祈願祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
祈年祭・鎮火祭
月: 
3月
日: 
10日
祭典名: 
大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
例大祭(安宅まつり)
月: 
9月
日: 
7日
月: 
9月
日: 
9日
祭典名: 
安宅新嘗祭
月: 
11月
日: 
30日
祭典名: 
大祓祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
36.4193506
経度: 
136.4185676
電話: 
0761-22-8896

紅葉八幡宮

よみ: 
もみじはちまんぐう
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
菟道稚郎子命
創建: 
寛文6年8月
住所: 
福岡県福岡市早良区高取1丁目26−55
電話番号: 
092-821-2049
URL: 
http://www.momijihachimangu.or.jp/
詳細情報
由緒: 
1482年(文明14年)、筑前の国橋本村に宗家されたのが当社の始まりで、以降橋本村一円の鎮守神として尊崇を集めました。 江戸時代になると橋本村で生まれ育った福岡藩三代藩主黒田光之侯により産土神として、橋本の八幡宮は藩より格別の崇敬を受けるようになり、1666年(寛文6年)には橋本村から西新の地(百道松原)へ遷宮し、藩内有数の大社となりました。 歴代藩主の崇敬も篤く、神領100石が寄進されるなどたびたび藩主の親拝があり、福岡藩・黒田家の守護神として多いに賑わってきました。 1872年(明治5年)に村社になった1913年(大正2年)には境内地近隣に鉄道が引かれたため、今の場所へと移転しました。 1922年(大正11年)には県社へと昇格し、今もなお西新地区の鎮守神として、西新・藤崎地域の住民から篤い崇敬を受けています。 また、移転した後の橋本地区には、現在新たに橋本八幡宮が鎮座しています。 当社は紅葉八幡宮という名前の通り境内には多くの紅葉の木があり、境内地のうち約2000坪が紅葉公園とされています。 秋には見事に真っ赤な紅葉を楽しむことができるので、紅葉スポットとしても有名です。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
厄除け節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
初午祭
月: 
3月
備考: 
最初の初午の日
祭典名: 
春季祖霊祭
月: 
4月
備考: 
下旬の日曜日
祭典名: 
夏祭り岩戸神楽・祭り奉納演芸会
月: 
7月
日: 
10日
月: 
7月
日: 
11日
祭典名: 
中元祭
月: 
8月
日: 
15日
祭典名: 
秋分祭秋季祖霊祭
月: 
9月
日: 
23日
祭典名: 
秋例大祭
月: 
10月
日: 
11日
祭典名: 
七五三子供祭
月: 
11月
備考: 
11月中
祭典名: 
ジャンボ門松制作奉納 煤払い
月: 
12月
備考: 
地図の設定
緯度: 
33.5783580
経度: 
130.3510001
電話: 
092-821-2049
Mail: 
info@momijihachimangu.or.jp

八坂神社

よみ: 
やさかじんじゃ
基本情報
祭神: 
創建: 
清和天皇貞観12年(870年)4月
住所: 
福岡県北九州市小倉北区城内2−2
電話番号: 
093-561-0753
URL: 
http://www.yasaka-jinja.com
詳細情報
由緒: 
当社の始まりは古く、870年(貞観12年)に疫病が流行したため、山城国八坂郷の祇園社から長尾(現在の小倉南区長尾周辺)へ素盞嗚尊を勧請し、この地に祀り企救郡の総鎮守となりました。 そしてその後の1617年(元和三年)に、丹後国から小倉のこの地に移ってきた細川忠興公が改めて社殿を創建しました。 既に祀られていたにも関わらず当社を建て直したきっかけは細川忠興公の鷹狩りで、城外へ鷹狩りに出かけた細川忠興公は素盞嗚尊が祀られている小さな祠を見つけ、ご神体を見ようと杖でこじあけたところ、中から一羽の鷹が飛び出し、目を蹴り失明同然に陥るといった出来事からです。 細川忠興公は神への非礼による神罰だと反省し、そのことから荘厳な社殿を建立しました。 これによって失明同然だった目が治癒したことから、当社は目の御利益、眼病平癒の神社としても有名です。 眼病平癒の他、厄除けや安産、縁結びなど様々な後利益があることでも知られており、北九州市、およびその周辺においては最も賑わうのが当社です。 本来は祇園社と呼ばれていましたが、神仏分離令によって1868年(慶応4年)、八坂神社に改められました。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
春季合同慰霊祭・祖霊祭
月: 
3月
備考: 
彼岸
祭典名: 
神明社春祭
月: 
4月
日: 
中旬
祭典名: 
祇園の敷地祓い
月: 
5月
備考: 
吉日
祭典名: 
祇園の敷地祓い
月: 
6月
備考: 
吉日
祭典名: 
祇園祭(例大祭)
月: 
7月
備考: 
第三週の金・土・日
祭典名: 
夏越大祓祭(わくぐり祭)
月: 
8月
日: 
1日
祭典名: 
秋季合同慰霊祭・祖霊祭
月: 
9月
備考: 
彼岸
祭典名: 
猿田彦社大祭
月: 
10月
日: 
11日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
中旬
祭典名: 
除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
33.8857757
経度: 
130.8734134
電話: 
093-561-0753
Mail: 
susanoo@yasaka-jinja.com

太郎坊宮

よみ: 
たろうぼうぐう
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
正哉吾勝勝速日天忍穂耳命
創建: 
欽明天皇の治世
住所: 
滋賀県東近江市小脇町2247
電話番号: 
0748-23-1341
URL: 
http://www.tarobo.sakura.ne.jp/
詳細情報
由緒: 
当社は正式名称を阿賀神社といい、太郎坊宮、太郎坊阿賀神社といった通称で知られています。 通称にある太郎坊とは、神社を守護する天狗の名前で、伝教大師が太郎坊山に社殿を建てようとし際、山奥からやってきて手助けをしたと伝えられています。 江戸時代には本殿前にある夫婦岩は天狗が支配しており、人間は通れないと書かれた本まで出版されたほどで、この夫婦岩は神の神通力によって開かれ、悪心ある者が間を通ると挟まれてしまうといわれています。 当社の創建は欽明天皇の時代に、聖徳太子が箕作山に瓦屋寺を創建した際、霊験があったためと伝えられています。 後に伝教大師が参篭し、ご神徳に感銘を受けて50余りの社殿・社坊を建立されました。 標高350mの赤神山の中腹にある当社は、蒲生野の景色や、東の鈴鹿連峰、晴天時には青山高原、南には甲賀・湖南地域のほか、遠くの奈良県の山並、西の比叡山や琵琶湖等の景観や四季の移り変わりを楽しむことができ、観光スポットとして人気があります。 また、勝運、厄除、開運、商売繁盛に御利益があり、プロスポーツ選手や企業経営者、職人にビジネスマンと、様々な人が訪れることでも有名です。
祭典名: 
初もうで
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
例祭
月: 
3月
日: 
24日
祭典名: 
氏子渡御祭
月: 
4月
備考: 
第一日曜日
祭典名: 
お田植大祭
月: 
5月
備考: 
第三日曜日
祭典名: 
夏越大祓式
月: 
6月
日: 
31日
祭典名: 
献菊祭
月: 
11月
日: 
初旬
祭典名: 
一願成就社報恩祭
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
お火焚大祭
月: 
12月
備考: 
第一日曜日
地図の設定
緯度: 
35.1180963
経度: 
136.1823558
電話: 
0748-23-1341

箱根神社

よみ: 
はこねじんじゃ
基本情報
祭神(備考): 
箱根大神
創建: 
(伝)孝昭天皇の治世
住所: 
神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80番1
電話番号: 
0460-83-6669
URL: 
http://hakonejinja.or.jp/
詳細情報
由緒: 
かつて箱根権現、三所大権現とも呼ばれていた当社は交通安全・心願成就・開運厄除など、運開きの神様として知られています。 当社は孝昭天皇の時代に聖占上人が駒ケ岳に神仙宮を開き、神山を神体山として祀ったのが始まりとされ、それが山岳信仰に大きな影響を与えたといわれています。 奈良朝の初期になると万巻上人が箱根大神様の御神託によってこの地に里宮を建て、僧・俗・女の三体の神を箱根三所権現として祀りました。 また、当社には九頭龍を守護神として祀っている九頭龍神社本宮があり、こちらは万巻上人が人々を苦しめていた芦ノ湖の九頭龍を調伏したという伝承が残されています。 箱根神社、そして九頭龍神社本宮はどちらもパワースポットとして人気があり両方ともにお参りする両社参りをする方も多いです。 どちらも切っても切れない関係だからこそ、足を運んだ際には是非両社参りをしたいところです。 当社は毎月様々な祭事が行われており、中でも二月の節分祭は鬼が水上スキーで芦ノ湖を逃げ回ったり、厚化粧の少女の巫女がいたりと有名です。
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
備考: 
節分
祭典名: 
湖水祭
月: 
7月
日: 
31日
祭典名: 
例祭
月: 
8月
日: 
1日
祭典名: 
元宮祭・全山御神火巡行・万巻上人祭
月: 
10月
日: 
24日
地図の設定
緯度: 
35.2039236
経度: 
139.0239827

大宮八幡宮

よみ: 
おおみやはちまんぐう
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
創建: 
康平6年(1063年)
住所: 
東京都杉並区大宮2丁目3−1
電話番号: 
03-3311-0105
URL: 
http://www.ohmiya-hachimangu.or.jp/
詳細情報
由緒: 
東京のへそ、多摩の大宮とも呼ばれるのが源頼義公により建立された当社、大宮八幡宮です。 当社は1053~57(第70代・後冷泉天皇の天喜年中)前九年の役が起き、源頼義公の鎮守府将軍・源頼義公が乱を鎮めよと勅命を受けました。 鎮守府将軍・源頼義公の軍がこの地に差し掛かった時、空に八条の白雲がたなびき、それを見た源頼義公は八幡大神の御守護のしるし、吉兆と喜び、乱を鎮めた暁にはこの地に神社を構えると誓い、武運を祈って出陣しました。 1063年(康平6年)源頼義公は乱を平定し、この地に石清水八幡宮の分霊を祀って、当社を創建したと伝えられています。 縁結び・安産・子育てなど、様々な御利益があるほか芸能人が訪れることでも知られています。 また、要請に出会えるといったパワースポットとしても非常に有名です。 境内は15,000坪ほどもあり、都内で3番目の広さを誇り、遠方からも多くの参拝客が訪れます。 神門の入口前にある石鳥居の先には多摩清水社があり、ここから流れ出る御神水は寿命が伸び、長生きが出来ると言われています。 こちらの御神水は誰でもペットボトル3本頂くことができるほか、御祈祷された延命祈祷水、多摩の大宮水を頂くことも可能です。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
桜まつり
月: 
4月
日: 
初旬
祭典名: 
わかば祭り(春の大祭)
月: 
5月
日: 
3日
月: 
5月
日: 
5日
備考: 
5月5日は当日祭(尚武祭)
祭典名: 
技芸上達祈願祭
月: 
7月
日: 
7日
祭典名: 
戦歿者慰霊祭
月: 
8月
日: 
15日
祭典名: 
神嘗祭
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
明治祭
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
大祓・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.68235072502637
経度: 
139.6397101860042

師岡熊野神社

よみ: 
もろおかくまのじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
伊邪那美尊
祭神: 
祭神(備考): 
事解之男命
創建: 
神亀元年(724年)
住所: 
神奈川県横浜市港北区師岡町1137
電話番号: 
045-531-0150
URL: 
http://www.kumanojinja.or.jp/
詳細情報
由緒: 
足の守護神である三つ足烏が社紋の当社は、厄除招福・家内安全・諸願成就の他、サッカー神社としても親しまれています。 三つ足烏は日本サッカー協会のシンボルでもあるため、当社ではサッカー日本代表の公式エンブレムのついている日本サッカー協会公認のお守り・絵馬等が販売されています。 当社の創建は724年(神亀元年)に全寿仙人によって開かれたと伝えられています。 熊野山の中腹に鎮座しており、和歌山県熊野三社の祭神と御一体・熊野権現(伊邪那美尊・ 事解之男命・速玉之男命)を祀っています。 また、関東随一の大霊験所としても有名なほか、関東地方における熊野信仰の根拠地として、横浜北部の総鎮守の宮としても知られており広く崇敬を受けています。 1869年(明治元年)、神仏分離の際、熊野神社と法華寺に分かれ、明治3年には県社に列格しましたが、氏子の陳情により明治6年には33ヶ村の郷社に列しました。 境内には主にアカガシなどの暖帯林の自然植生をよくとどめているため、師岡熊野神社の社叢林として神奈川県指定天然記念物に指定されています。 門前には弁財天を祀る「い」の池、裏山に神事に使う「の」の池があり、現在は埋められてしまった大曽根第二公園となった「ち」の池と、併せて「いのち」の池と呼ばれていました。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
筒粥神事
月: 
1月
日: 
14日
祭典名: 
初午祭
月: 
2月
備考: 
初午ノ日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
夏越の大祓
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
星祭
月: 
7月
日: 
1日
月: 
7月
日: 
7日
祭典名: 
病災除け神事
月: 
7月
備考: 
土用丑ノ日
祭典名: 
弁財天例祭
月: 
8月
日: 
1日
祭典名: 
例祭
月: 
8月
日: 
24日
祭典名: 
七五三祝
月: 
11月
日: 
15日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
地図の設定
緯度: 
35.5240378
経度: 
139.6355212
電話: 
045-531-0150

金鑚神社

よみ: 
かなさなじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
天照大神
祭神: 
祭神(備考): 
素戔嗚尊
祭神: 
創建: 
(伝)第12代景行天皇年間
住所: 
埼玉県児玉郡神川町大字二ノ宮750
電話番号: 
0495-77-4537
詳細情報
由緒: 
埼玉県北西部の御獄山の山麓に鎮座しているのが当社です。 当社は社殿背後の御室山(御室ヶ獄)を神体山として祀っているため、社殿には本殿を設けないという、古代祭祀の面影を今も残しています。 武州六大明神(武蔵六所大明神)の一社にも数えられている他、境内の参道脇に立つ多宝塔が国の重要文化財に、御獄山の中腹にある鏡岩が国の特別天然記念物に指定されています。 特別天然記念物である鏡岩は約一億年前にできた断層跡であり、断層がずれた際の摩擦で磨かれ、光が当たると鏡のように光ると有名で、一見の価値ありです。 社伝によると、日本武尊が東征の際、伊勢神宮で叔母の倭姫命から授けられた、草薙剣と火鑽金のうち火鑽金を御霊代として御室山に納め、天照大神と素戔嗚尊を祀ったのが創建とされています。 ですが、実際は採鉱や製鉄集団によって祀られたのが本当の創祀とされており、当社の社名である「かなさな」の語源は「金砂」と考えられています。 なお、本来社殿は今より約400mほど南の元森神社であるとされ、遥か昔はここから御室山が遥拝されたとされています。
祭典名: 
元旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
節分追儺祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
祈年祭
月: 
3月
日: 
10日
祭典名: 
大祓式
月: 
7月
日: 
31日
祭典名: 
例大祭
月: 
11月
日: 
2日
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
12月
日: 
1日
祭典名: 
大祓式
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
36.1802661
経度: 
139.0730408
電話: 
0495-77-4537

伊奈波神社

よみ: 
いなばじんじゃ
基本情報
祭神(備考): 
五十瓊敷入彦命
創建: 
景行天皇14年
住所: 
岐阜県岐阜市伊奈波通1丁目1
電話番号: 
058-262-5151
URL: 
http://www.inabasan.com/
詳細情報
由緒: 
岐阜公園の南側、稲葉山、別名を金華山の麓に位置する美濃国三宮の伊奈波神社は岐阜市民の産土神であるともいわれ、県内では初詣に訪れる人が最も多いと言われています。 毎年17日に新年の無病息災を願い、正月飾りや縁起物を燃やす伝統的な左義長(さぎちょう)神事では、左義長の火で焼いた餅を食べると1年間病気をしないと言われています。 創建は景行天皇14年と伝えられており、1900年以上の長い歴史を持つ神社です。 主祭神に第11代 垂仁天皇の第一皇子で第12代 景行天皇の同母兄の五十瓊敷入彦命(いにしきいりひこのみこと)、配祭神に主祭神の妻の淳熨斗媛命(ぬのしひめのみこと)、主祭神の母の日葉酢媛命(ひばすひめのみこと)、主祭神の外祖父の彦多都彦命(ひこたつひこのみこと)、主祭神の功臣の物部十千根命(もののべのとちねのみこと)がお祀りされています。五柱の神様は伊奈波大神とも呼ばれます。 五十瓊敷入彦命は河内、大和、摂津、美濃など各地で800に及ぶ池溝を造り土木事業を行い、これにより産業、農業が発展し豊かになりました。また、茅渟の菟砥川上宮【うとのかわかみのみや(大阪府泉南郡阪南町 菟砥川流域)】で劔(つるぎ)1千口を作り、石上神宮(いそのかみじんぐう)に納め管理をし、有事に備えました。薨去の翌年の景行天皇14年には武内宿禰(たけしうちのすくね)によって稲葉山北西の椿原(現在の岐阜公園内の丸山)に祀られました。 天文8年(1539年)には斎藤道三が稲葉山に稲葉山城を築城する際に現在地に遷座しました。 水を防ぐ信仰の神社であり、近年は家内安全、商売繁盛、初宮詣、七五三詣、安産、交通安全、土建、水利などでの参拝も多いようです。 末社に大行事社・右御前社・峯八王子社・金社・大神門社・髙山社・品部社、野宮八幡社・総神社・祖會路神社・兒御前神社・大国主神社・楠神社、黒龍社、和歌三神社、須佐之男神社、天満神社、東照宮、いなば大黒社、楓稲荷神社、吉備(きび)神社、秋葉神社、金山神社・愛宕神社、松尾神社、摂社に峯本宮(神社南山中)、境外摂社に丸山神社があります。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
新年祈祷
月: 
1月
日: 
1日
月: 
1月
日: 
15日
祭典名: 
元始祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
筒粥神事
月: 
1月
日: 
15日
祭典名: 
秋葉神社祭
月: 
1月
日: 
初旬
祭典名: 
左義長神事(どんと祭)
月: 
1月
日: 
17日
祭典名: 
節分祭/節分祭厄除祈祷/手筒煙火奉納祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
紀元祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
花の撓大祭(旧1月晦日)
月: 
3月
祭典名: 
楓稲荷初午祭(旧初午)
月: 
3月
祭典名: 
神幸祭(第一土曜)
月: 
4月
祭典名: 
例祭
月: 
4月
日: 
5日
祭典名: 
丸山神社祭
月: 
4月
日: 
25日
祭典名: 
昭和祭
月: 
4月
日: 
29日
祭典名: 
大黒社例祭
月: 
5月
日: 
15日
祭典名: 
和歌三神社献詠祭(第2土曜)
月: 
6月
祭典名: 
黒龍神社例祭
月: 
7月
日: 
24日
祭典名: 
松尾神社祭/みそぎ神事/七月短冊祈祷
月: 
7月
日: 
30日
祭典名: 
須佐之男神社祭/笹提灯奉納祭
月: 
8月
日: 
14日
祭典名: 
花の撓講社祭/
月: 
9月
日: 
14日
祭典名: 
末社祭/敬老祭
月: 
9月
日: 
15日
祭典名: 
忠魂碑慰霊祭
月: 
9月
日: 
23日
祭典名: 
物部祭
月: 
10月
日: 
1日
祭典名: 
神嘗祭
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
松尾流献茶祭
月: 
11月
日: 
1日
祭典名: 
明治祭
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
峯本宮祭
月: 
11月
日: 
7日
祭典名: 
金山神社祭
月: 
11月
日: 
8日
祭典名: 
大麻・神符頒布始祭
月: 
11月
日: 
下旬
祭典名: 
新嘗祭
月: 
12月
日: 
1日
祭典名: 
御神楽祭
月: 
12月
日: 
15日
祭典名: 
天長祭
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
大祓神事/除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.427300792122104
経度: 
136.77062570166066
電話: 
058-262-5151

服部天神宮

よみ: 
はっとりてんじんぐう
基本情報
祭神: 
祭神: 
創建: 
不詳
住所: 
大阪府豊中市服部元町1丁目2−17
電話番号: 
06-6862-5022
URL: 
http://www.apsara.ne.jp/hattori-tenjingu/
詳細情報
由緒: 
当社の御鎮座の時期は明確ではありませんが、412年~453年(服部天神宮)頃、帰化人集団である「秦氏」が織部司に任じられ、当地を本拠地として外来神である少彦名命(医薬の神)を祀ったのが始まりといわれています。 それから数百年後、901年(延喜元年)、菅原道真が大宰権帥として左遷され任地へ赴く途中、当地の辺りまで来たところで、持病の脚気によって動けなくなってしまいました。 そこで村人たちは少彦名命(医薬の神)を祀った祠へ足病平癒の祈願を勧め、菅原道真が少彦名命を祀る天神祠へお参りすると、境内近くの五輪塔が目に留まりました。 その五輪塔は783年(延暦2年)頃、大宰府に左遷され筑紫国へ向かう道中当地で病没した藤原魚名のお墓で、菅原道真は天神祠と五輪塔両方に足病平癒を祈願しました。 すると不思議なことに、少彦名命と魚名公の霊の御加護によってあっという間に菅原道真の足は良くなり、再び任地へ旅立つことができ、無事目的地であった太宰府へ到着できたと言い伝えが残されています。 菅原道真の没後は天神信仰によって菅原道真を合祀する事になり、新たに堂宇が建立され、その頃から「服部天神宮」と呼ばれるようになりました。 また、菅原道真の故事にちなんで「足の神様」として知られるようにもなり、今では足の病気の平癒の他、サッカーや陸上競技など、足を使ったスポーツの上達を祈願する人達で賑わいます。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
元始祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
豊中えびす祭
月: 
1月
日: 
9日
月: 
1月
日: 
11日
祭典名: 
初天神祭
月: 
1月
日: 
25日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
初午祭
月: 
2月
日: 
6日
祭典名: 
初酉稲荷祭
月: 
5月
日: 
3日
祭典名: 
水無月大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
夏天神祭
月: 
8月
日: 
24日
月: 
8月
日: 
25日
祭典名: 
秋祭神幸式
月: 
10月
日: 
23日
祭典名: 
例大祭(秋祭)
月: 
10月
日: 
25日
祭典名: 
七五三まいり
月: 
11月
日: 
15日
祭典名: 
晦大祓式・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
34.7630318
経度: 
135.4761386
電話: 
06-6862-5022

橘神社

よみ: 
たちばなじんじゃ
基本情報
祭神(備考): 
橘周太陸軍中佐
創建: 
1940年(昭和15年)
住所: 
長崎県雲仙市千々石町己529番
電話番号: 
0957-37-2538
詳細情報
由緒: 
当社は地元出身、日露戦争に従軍し、遼陽の戦いで首山堡高地にて戦没した、橘周太陸軍中佐(没後昇進)を祀っており、1940年(昭和15年)に創建されました。 境内には日本を代表する芸術家の一人、北村西望による橘の銅像や、同じく地元出身の天正遣欧使節・千々石ミゲルと、江戸時代中期の南画家釧雲泉の記念碑があります。 また、敷地内には橘周太中佐の生家の一部を移築した、橘中佐遺徳館があり、訪れた際には是非足を運んでみたいところです。 正月になると大鳥居前に高さ12.5m、胴周り9mの巨大門松が設置され、見明け方までライトアップされます。 この巨大門松は2001年、日本で最初にギネスブックに認定された「世界一の門松」としても有名です。 当社を中心とする橘公園は約800本のソメイヨシノが咲き誇る、桜の名所としても知られています。 夜にはぼんぼりが灯され、幻想的な雰囲気を楽しむことができるためお花見スポットとしても非常に人気で、毎年沢山の人が訪れます。 また、沢山の武者たちが松明を持って橘公園を練り歩く、観櫻火宴を楽しめるのも見どころです。
祭典名: 
年迎えみそぎ
月: 
12月
日: 
31日
祭典名: 
橘ぜんざいのふるまい
月: 
1月
日: 
1日
地図の設定
緯度: 
32.7865269
経度: 
130.2065979
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