官幣大社

諏訪大社

よみ: 
すわたいしゃ
備考・キャッチ: 
信濃国一宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
創建: 
不詳
住所: 
長野県諏訪市大字中洲字宮山1
電話番号: 
0266-52-1919
URL: 
http://suwataisha.or.jp/
詳細情報
由緒: 
長野県中央の諏訪湖を挟んで、以下の二社四宮の境内が鎮座します。 ・上社 (かみしゃ) ・本宮 (ほんみや)(長野県諏訪市中洲宮山) ・前宮 (まえみや)(長野県茅野市宮川) ・下社 (しもしゃ) ・秋宮 (あきみや)(長野県諏訪郡下諏訪町武居) ・春宮 (はるみや)(長野県諏訪郡下諏訪町下ノ原) 上社は諏訪湖南岸、下社は北岸に位置し遠く離れているため、実質的には別の神社となっております。 なお「上社・下社」とあるが社格に序列はありません。 創建の年代は不明だが、日本最古の神社の1つといわれるほど古くから存在しております。 『梁塵秘抄』に「関より東の軍神、鹿島、香取、諏訪の宮」と謡われているように軍神として崇敬されました。 また中世に狩猟神事を執り行っていたことから、狩猟・漁業の守護祈願でも知られています。 社殿の四隅に御柱(おんばしら)と呼ぶ木柱が立っているほか、社殿の配置にも独特の形を備えております。 社殿は多数が重要文化財に指定されているほか、6年に一度(7年目に一度)催される御柱祭で知られています。 『古事記』・『先代旧事本紀』では、天照大神の孫・瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の降臨に先立ち、 武甕槌命(たけみかづちのみこと)が大国主命に国譲りするように迫ったとされております。 これに対して、大国主命の次男である建御名方命が国譲りに反対し、 武甕槌命に相撲を挑んだが負けてしまい、諏訪まで逃れました。 そして、以後は諏訪から他の土地へ出ないこと、天津神の命に従うことを誓ったとされております。 説話には社を営んだことまでは記されていないが、当社の起源はこの神話にあるといわれております。 なお、この説話は『日本書紀』には記載されてはおりません。 以上はあくまでも神話の域を出ないが、これを基に土着の勢力の上に外から入った神氏によって成立したのが当社であると考えられております。 諏訪一帯の遺跡分布の密度・出土する土器の豪華さは全国でも群を抜いており、当地が繁栄していた様子がうかがわれます。 祭祀が始まった時期は不詳ですが、文献上は『日本書紀』の持統天皇5年(691年)8月に 「信濃須波」の神を祀るというのが初見となっております。 平安時代の『日本三代実録』には「建御名方富命神社」、『左経記』には「須波社」と記載されております。 また『延喜式神名帳』では「信濃国諏訪郡 南方刀美神社二座 名神大」と記載され名神大社に列しておりますが、 この二座が上社・下社を指すとされております。また、信濃国の一宮とされました。 古くから軍神として崇敬され、坂上田村麻呂が蝦夷征伐の際に戦勝祈願をしたと伝えられます。 鎌倉時代には「諏訪社」の表記が見られ、また「上宮」・「上社」の記載もあり、この頃には上社・下社に分けられておりました。 なお、治承4年(1180年)が上下社の区別が明示されている初見であります。 他の神社同様、当社も神仏習合により上社・下社に神宮寺が設けられて別当寺(神社を管理する寺)となり、 上社は普賢菩薩・下社は千手観音が本地仏とされました。 上社南方の御射山で行われた御射山祭には鎌倉を始め甲斐・信濃など周辺の武士が参加しました。 それに加えて、軍神としての武士からの崇敬や諏訪氏の鎌倉・京都への出仕により、 今日に見る諏訪信仰の全国への広まりが形成されることとなりました。 また、諏訪両社においても大祝を中心として武士団化が進み、両社間で争いも多く存在しました。 戦国時代に武田信玄が諏訪へ侵攻し、信玄によって永禄8年(1565年)から翌年にかけて上社・下社の祭祀の再興が図られました。 信玄からの崇敬は強く、戦時には「南無諏訪南宮法性上下大明神」の旗印を先頭に諏訪法性兜をかぶって出陣したと伝えられる。 江戸時代に入り、江戸幕府第3代将軍徳川家光によって上社に朱印1,000石・下社に500石が安堵されました。 また高島藩から上社50石(のち100石)・下社30石(のち60石)、会津藩主・保科正之から上社100石・下社50石が寄進されました。 明治4年(1871年)に近代社格制度において国幣中社に列し「諏訪神社」を正式名称としました。 その後、明治29年(1896年)に官幣中社、大正5年(1916年)に官幣大社と昇格いたしました。 戦後は神社本庁の別表神社の一社となり、昭和23年(1948年)から他の諏訪神社と区別する必要等により「諏訪大社」の号が用いられております。
祭典名: 
諏訪大社式年造営御柱大祭
備考: 
寅年と申年の6年ごと(7年目ごと)に、樅を山中から切り出し、各社殿の四方に建てて神木とする祭。 諏訪大社の最も重要な祭。御柱と同時に、宝殿の建て替えのため宝殿内の神器の遷座も行われる。
祭典名: 
御神渡
備考: 
冬の諏訪湖の湖面に氷が張り、日中に氷の膨張によって亀裂が走る現象で、特に上社から下社の方向へ走るものに対していう。これは男の神が上社から女の神のいる下社へ通った跡とされ、神事が諏訪市の八剱神社の宮司によって執り行われる。
地図の設定
緯度: 
36.0238687
経度: 
138.1180790

建部大社

よみ: 
たけべたいしゃ
備考・キャッチ: 
近江国一宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
大己貴命
創建: 
景行天皇46年
住所: 
滋賀県大津市神領一丁目16番1号
電話番号: 
077-545-0038
URL: 
http://takebetaisha.jp/
詳細情報
由緒: 
社伝では、日本武尊の死後の景行天皇46年、日本武尊の妃・布多遅比売命が神勅により、 御子・建部稲依別命とともに住んでいた神崎郡建部郷千草嶽(現 東近江市五個荘伊野部町付近の箕作山)の地に 日本武尊を建部大神として祀ったのが創建とされています。 御祭神、日本武尊は御年僅に16才にて熊襲を誅し、更に東夷を平定され、 遂に32才にして伊勢の能褒野において崩御されまましたが、「日本書紀」によると、 父君景行天皇は尊の永逝をいたく歎かれ、御名代として建部を定め、その功名を伝えられました。 これが即ち建部の起源です。 のち、天武天皇4年(675年)に近江の守護神として、現在地の栗太郡勢多へ遷座いたしました。 遷座後、元の千草嶽の麓には神護景雲2年(768年)に聖真大明神と建部大明神が設けられたとされ、 現在は建部神社が残っております。 天平勝宝7年(755年)には、大己貴命が大神神社から勧請され、権殿に祀られました。 平安時代中期の『延喜式神名帳』には「近江国栗太郡 建部神社 名神大」と記載され名神大社に列しているほか、 近江国の一宮として崇敬されていました。 源頼朝が平治の乱に敗れて伊豆国に流される道中、本社に立ち寄って源氏の再興を祈願、 後に大願成就したことから、出世開運の神としても著名となることとなりました。 明治4年(1871年)近代社格制度において「建部神社」として県社に列格され、同18年に官幣中社、同33年に官幣大社となりました。 戦後の昭和23年(1948年)には神社本庁の別表神社となり、社名を「建部大社」といたしました。 なお、昭和20年8月、日本で初めて作られた千円紙幣(甲号券)の図柄に日本武尊と当社本殿が使用されました。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
元始祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
山神祭 (末社桧山神社祭)
月: 
1月
日: 
9日
祭典名: 
成人祭
月: 
1月
日: 
15日
祭典名: 
節分祭
備考: 
節分
祭典名: 
護国祭
月: 
2月
日: 
4日
祭典名: 
紀元祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
祈年祭 (春の大祭)
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
勧学祭
祭典名: 
榊立祭
月: 
3月
日: 
31日
祭典名: 
境内社大野神社祭
月: 
4月
日: 
1日
祭典名: 
宵宮祭
月: 
4月
日: 
14日
祭典名: 
例大祭
月: 
4月
日: 
15日
祭典名: 
挿秧祭
月: 
6月
日: 
15日
祭典名: 
大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
納涼榊立祭
月: 
8月
日: 
1日
祭典名: 
納涼祭
月: 
8月
日: 
7日
祭典名: 
宵宮祭
月: 
8月
日: 
16日
祭典名: 
納涼船幸祭
月: 
8月
日: 
17日
祭典名: 
早穀祭
月: 
10月
日: 
12日
祭典名: 
新嘗祭 (秋の大祭)
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
鎮火祭
月: 
11月
日: 
26日
祭典名: 
天長祭
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
大祓式 除夜式
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
34.9734990
経度: 
135.9135046

鹿島神宮

よみ: 
かしまじんぐう
備考・キャッチ: 
常陸国一宮
基本情報
祭神: 
創建: 
神武天皇元年
住所: 
茨城県鹿嶋市宮中2306番1
電話番号: 
0299-82-1209
URL: 
http://www.kashimajingu.jp/wp/
詳細情報
由緒: 
茨城県南東部、北浦と鹿島灘に挟まれた鹿島台地上に鎮座しております。 伊勢神宮・香取神宮とともに、明治維新前に「神宮」を名称に使用していた三社のうちの一社にあたります。 祭神の武甕槌神は、経津主神(香取神宮祭神)とともに天孫降臨に先立って国土を平定したとされる武神であります。 当社は、現在も宮中で行われている1月元旦の「四方拝」で遥拝される1社であり、 香取神宮とともに古代朝廷が東国を治めるにあたって蝦夷に対する前線基地として重要視されました。 両神宮とも古来より軍神としての性格が強く、武術の道場には「鹿島大明神」「香取大明神」と書かれた2軸の掛軸が対になって掲げられていることが多くあります。 国宝の直刀を所蔵するほか、境内は国の史跡に、本殿・拝殿・楼門など7棟が国の重要文化財に指定されております。 楼門は日本三大楼門の1つにも数えられ、そのほか、鹿を神の使いとすることでも知られております。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
元始祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
白馬祭
月: 
1月
日: 
7日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
備考: 
節分
祭典名: 
紀元祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
祭頭祭
月: 
3月
日: 
9日
祭典名: 
春季祭
月: 
3月
日: 
9日
祭典名: 
春分祭 祖霊社春分祭
備考: 
春分の日
祭典名: 
奥宮春祭
月: 
4月
日: 
1日
祭典名: 
境内摂末社春祭
月: 
4月
日: 
2日
祭典名: 
跡宮春祭
月: 
4月
日: 
3日
祭典名: 
坂戸、沼尾社春祭
月: 
4月
日: 
4日
祭典名: 
境外末社春祭
月: 
4月
日: 
5日
祭典名: 
境外摂末社春祭
月: 
4月
日: 
6日
祭典名: 
息栖神社春の例祭
月: 
4月
日: 
14日
祭典名: 
御田植祭、流鏑馬神事
月: 
5月
日: 
1日
祭典名: 
夏越祓
備考: 
旧6月29日
祭典名: 
大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
式年大祭御船祭
月: 
9月
備考: 
午年のみ
祭典名: 
例祭
月: 
9月
日: 
1日
祭典名: 
提灯祭
月: 
9月
日: 
1日
祭典名: 
神幸祭
月: 
9月
日: 
1日
祭典名: 
行宮祭
月: 
9月
日: 
2日
祭典名: 
還幸祭
月: 
9月
日: 
2日
祭典名: 
祖霊社合祀祭
備考: 
秋分の日前日
祭典名: 
秋分祭 祖霊社大祭
備考: 
秋分の日
祭典名: 
神嘗祭当日祭
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
奥宮秋祭
月: 
11月
日: 
1日
祭典名: 
境内摂末社秋祭
月: 
11月
日: 
2日
祭典名: 
明治祭
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
相撲祭
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
跡宮秋祭
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
坂戸、沼尾社秋祭
月: 
11月
日: 
4日
祭典名: 
境外末社秋祭
月: 
11月
日: 
5日
祭典名: 
境外末社秋祭
月: 
11月
日: 
6日
祭典名: 
息栖神社祭
月: 
11月
日: 
13日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
宮贄祭
月: 
12月
日: 
20日
祭典名: 
天長祭
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
大祓式 除夜式
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.9683305
経度: 
140.6300336

香取神宮

よみ: 
かとりじんぐう
備考・キャッチ: 
下総国一宮
基本情報
祭神: 
創建: 
神武天皇18年
住所: 
千葉県香取市香取1697番
電話番号: 
0478-57-3211
URL: 
http://www.katori-jingu.or.jp/
詳細情報
由緒: 
創建は神武天皇18年と伝えられています。 『常陸国風土記』によると、神代の時代に肥後国造の一族だった多氏が上総国に上陸し、開拓をしつつ常陸国に勢力を伸ばし、 この際に出雲国の拓殖氏族によって農耕神として祀られたものが、香取神宮の起源とされております。 しかし、創建年が古すぎるとの異論も存在します。。 大化5年(645年)には、香取神郡が設けられたが、当時神郡(神領)を持ったのは伊勢神宮・鹿島神宮・香取神宮の三社のみでありました。 平安時代中期の『延喜式神名帳』には「下総国香取郡 香取神宮」と記載され名神大社に列しました。 同帳によると、当時「神宮」の称号で呼ばれたのは、神郡同様に伊勢・鹿島・香取の三社のみでありました。 中世においては、香取海での「浦・海夫・関」の支配権を握ることになります。 中臣氏が常総地方の出身であったため、中臣氏出身の藤原氏にも篤く信仰されました。 経津主神は武甕槌神とともに春日大社に勧請され、藤原氏の氏神の1柱として祀られております。 神職首座は大宮司、大禰宜といいます。 経津主神の兄(子とも伝えられる)の天苗加命(あめのなえます)の子孫が香取連を名乗り首座となったが、後世大中臣氏が養子に入り相互に重職を世襲いたしました。 明治4年、近代社格制度において官幣大社に列しました。
祭典名: 
歳旦祭並御日供始祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
元始祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
昭和天皇祭遙拝式
月: 
1月
日: 
7日
祭典名: 
成人の日祭
月: 
1月
備考: 
第二月曜
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
御田植祭耕田式
月: 
4月
備考: 
第一土曜
祭典名: 
大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
香取護国神社秋季大祭
備考: 
彼岸の明け
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
団碁祭
月: 
12月
日: 
7日
祭典名: 
天長祭
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
大祓式 除夜式
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.8862264
経度: 
140.5290231

安房神社

よみ: 
あわじんじゃ
備考・キャッチ: 
安房国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
天太玉命
創建: 
神武天皇元年
住所: 
千葉県館山市大神宮589番
電話番号: 
0470-28-0034
URL: 
http://www1.ocn.ne.jp/~awajinja/
詳細情報
由緒: 
安房神社の創始は、神武天皇が初代の天皇として即位した皇紀元年(西暦紀元前660年)と伝えられております。 神武天皇の御命令を受けられた天富命(下の宮御祭神)は、肥沃な土地を求められ、最初は阿波国(現徳島県)に上陸、 そこに麻や穀(カジ=紙などの原料)を植えられ、開拓を進められました。 その後、天富命御一行は更にさらに肥沃な土地を求めて、阿波国に住む忌部氏の一部を引き連れて海路黒潮に乗り、 房総半島南端に上陸され、ここにも麻や穀を植えられました。 この時、天富命は上陸地である布良浜の男神山・女神山という二つの山に、自身の先祖にあたる 天太玉命と天比理刀咩命をお祭りしたとされており、これが現在の安房神社の起源となっています。 養老元年(717年)になると、吾谷山の麓である現在の場所に安房神社が遷座され、 それに伴い天富命と天忍日命をお祭りする「下の宮」の社殿も併せて造営されました。 平安時代には、『延喜式』の「神名帳」に記載された式内社となり、その中でも特に霊験著しい名神大社として、 国家から手厚い祭祀を受けておりました。 またこの時代には、「安房国一之宮」としても、広く一般庶民からの崇敬も集めておりました。 現在においても、安房国の一之宮で有ることには変りありません。 明治時代になると、新たな社格制度が制定され、当社は「官幣大社」を賜り、昭和20年の太平洋戦争終結まで、 国家の管理下に置かれることとなっておりました。 しかし終戦時に、GHQによる「神道指令」によって、当社を含め、それまでの社格制度は全て廃止されます。 昭和21年には、戦後発足した神社本庁によって、神社の由緒や活動状況を考慮して、 特に優れたお宮に定められる「別表神社」の指定を受け、それ以降日本全国の多くの崇敬者と共に現在に至っております。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
有明祭
月: 
1月
日: 
4日
祭典名: 
置炭神事
月: 
1月
日: 
14日
祭典名: 
粥占神事
月: 
1月
日: 
15日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
建国祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
桜花祭
月: 
4月
日: 
初旬
祭典名: 
御田植祭
月: 
5月
日: 
初旬
祭典名: 
下の宮祭
月: 
5月
日: 
10日
祭典名: 
厳島社祭
月: 
6月
日: 
10日
祭典名: 
大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
忌部塚祭
月: 
7月
日: 
10日
祭典名: 
例祭
月: 
8月
日: 
10日
祭典名: 
御仮屋祭
月: 
9月
日: 
10日
祭典名: 
国司祭
月: 
9月
日: 
14日
月: 
9月
日: 
15日
祭典名: 
琴平社祭
月: 
9月
日: 
27日
祭典名: 
抜穂祭
月: 
10月
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
新穀感謝祭
月: 
11月
日: 
下旬
祭典名: 
神狩祭
月: 
12月
日: 
26日
祭典名: 
大祓式 除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
34.92239022515792
経度: 
139.836749802272

氷川神社

よみ: 
ひかわじんじゃ
備考・キャッチ: 
武蔵国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
須佐之男命
祭神: 
祭神(備考): 
櫛名田比売命
祭神: 
祭神(備考): 
大己貴命
創建: 
孝昭天皇3年
住所: 
埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1丁目407
電話番号: 
048-641-0137
URL: 
http://musashiichinomiya-hikawa.or.jp/
詳細情報
由緒: 
当社は社伝によると孝昭天皇3年4月に創建されたとされています。 元々江戸時代中期まであった見沼という沼の畔にあったといい、見沼んの水神を祀っていたと考えられています。 現在の神池は、その見沼の名残とされています。 『延喜式神名帳』には名神大社に列しており、武蔵国の一宮または三宮とされ、崇敬を集めてきました。 明治以降は明治天皇により当社を武蔵国の鎮守・勅祭の社と定められました。また近代社格では官幣大社に列しています。 大宮の氷川神社・中川の中山神社(中氷川神社)・三室の氷川女体神社の三社は男体社・女体社・簸王子社として一体の氷川神社を形成していたとも言われています。 三社は浅間山と冬至の日の出の線上に一直線に並びます。 旧武蔵国足立郡(荒川流域)を中心に200社ほどある氷川神社の総本山とされています。 他の氷川神社と区別して大宮氷川神社とも呼ばれます。 埼玉県周辺の広域より広く崇敬をあつめ、初詣客の参拝者数は全国10位以内に数えられ、連年200万人以上もの人が参拝しています。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
備考: 
節分日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
大祓
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
例大祭
月: 
8月
日: 
1日
祭典名: 
神幸祭
月: 
8月
日: 
2日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
大祓
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.9168693207091
経度: 
139.6298148469415

富士山本宮浅間大社

よみ: 
ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ
備考・キャッチ: 
駿河国一宮
基本情報
祭神(備考): 
浅間大神
創建: 
垂仁天皇3年
住所: 
静岡県富士宮市宮町1番1号
電話番号: 
0544-27-2002
URL: 
http://fuji-hongu.or.jp/sengen/
詳細情報
由緒: 
富士山を神体山として祀る神社で、古来富士信仰の中心地として知られています。 大同元年(806年)建立で東海地方では最古の社であります。 境内は、大きく富士山南麓(富士宮市街地)に位置する本宮と、富士山頂上に位置する奥宮の2つがあります。 境内は広大であり、本宮で約17,000㎡のほか、富士山の8合目以上の約385万㎡が浅間大社の境内であります。 本宮の本殿は徳川家康による造営。 浅間造という独特の神社建築様式で、国の重要文化財に指定されています。 また、本宮境内には富士山の湧水が湧き出している湧玉池があり、国の特別天然記念物に指定されております。 『富嶽之記』(1733年)では、浅間大社の様子を 「是冨士山根本の浅間也、木花開耶姫を祭る、神主大宮司といふ、社僧二十院あり、 境内桜多シ、神の愛木也、社ノ東に垢離場有り」と記しております。 このように木花之佐久夜毘売命を祭神とし、富士氏が当神社の大宮司を務めていました。 社僧や垢離場などが存在し、神仏習合の形態がありました。 祭神の木花之佐久夜毘売命にちなんで桜を御神木とし、境内には約500本もの桜樹が奉納されています。 また社内には木花之佐久夜毘売命を「かぐや姫」とする竹取物語とよく似た話がその縁起として伝わっています。 浅間大社は大宮・村山口登山道の起点に位置するため、富士参詣を対象とした道者坊が存在し、浅間大社の社人たちが富士登山の道者に宿舎を提供しました。これを大宮道者坊といいます。
祭典名: 
初詣・歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
初申祭
月: 
4月
備考: 
初申日
祭典名: 
流鏑馬祭
月: 
5月
日: 
5日
月: 
5月
日: 
7日
祭典名: 
大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
大祓式
月: 
12月
日: 
31日
祭典名: 
富士山開山
月: 
7月
日: 
1日
月: 
9月
日: 
初旬
祭典名: 
御田植祭
月: 
7月
日: 
7日
祭典名: 
富士大宮司家墓前祭
月: 
9月
日: 
26日
祭典名: 
例祭
月: 
11月
日: 
3日
月: 
11月
日: 
5日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
地図の設定
緯度: 
35.22745152575492
経度: 
138.6100490730812

賀茂別雷神社(上賀茂神社)

よみ: 
かもわけいかづちじんじゃ(かみがもじんじゃ)
備考・キャッチ: 
山城国一宮
基本情報
祭神: 
創建: 
天武天皇7年(678年)
住所: 
京都府京都市北区上賀茂本山339
電話番号: 
075-781-0011
URL: 
http://www.kamigamojinja.jp/
詳細情報
由緒: 
神代の昔、本社の北北西にある、秀峰神山に賀茂別雷命が御降臨になり、天武天皇7年(678年)、現在の社殿の基が造営されました。 『山城国風土記』逸文では、建玉依日売命が産んだ神の子が当社の祭神、賀茂別雷命で、建玉依日売命の兄、建玉依比古命の子孫である賀茂県主の一族がこれを奉斎したとの記述があります。 古くより朝廷からの崇敬を受けてきた神社で平安遷都の後は王城鎮護の神社としてより一層の崇敬を受け、大同2年(807年)には最高位である正一位の神階を受け、賀茂祭は勅祭とされました。 弘仁元年(810年)嵯峨天皇は御杖代として皇女有智子内親王を斎王と定めたのをはじまりとして、以降約400年にわたって、伊勢神宮の斎宮にならった斎院が置かれ、皇女が斎王として奉仕しました。 『延喜式神名帳』では「山城国愛宕郡 賀茂別雷神社」として名神大社に列し、名神祭・月次祭・相嘗祭・新嘗祭の各祭の幣帛に預ると記載されています。 また明治の近代社格制度でも官幣大社の筆頭とされ、明治16年(1883年)には勅祭社に定められました。 広く庶民の信仰を集め、国家の重大時には必ず奉幣、御祈願があったといいます。 賀茂御祖神社(下鴨神社)と共に賀茂神社(賀茂社)と総称されます。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
武射神事
月: 
1月
日: 
16日
祭典名: 
幸在祭
月: 
2月
日: 
24日
祭典名: 
葵祭
月: 
5月
日: 
15日
祭典名: 
烏相撲
月: 
9月
日: 
9日
祭典名: 
相嘗祭
月: 
11月
日: 
13日
地図の設定
緯度: 
35.06042665553532
経度: 
135.75278291324435
電話: 
075-781-0011

大神神社(三輪明神)

よみ: 
おおみわじんじゃ・みわみょうじん
備考・キャッチ: 
大和国一宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
大己貴命
祭神: 
創建: 
不詳
住所: 
奈良県桜井市大字三輪1422番
電話番号: 
0744-42-6633
URL: 
http://www.oomiwa.or.jp/
詳細情報
由緒: 
創建年代は不詳ですが、日本で最古の神社の一つであるとされます。 遠い神代の昔、大国主神が、 自らの和魂を三輪山に鎮め、大物主神の御名をもってお祀りされたのが始まりであるとされています。 三輪山そのものを神体としており、本殿をもたず、拝殿の奥にある三ツ鳥居を通し三輪山自体を神体として仰ぎ見る古神道(原始神道)の形態を残している神社です。 大三輪之神(おおみわのかみ)として世に知られ、各時代を通じて、延喜式内社・二十二社・官幣大社として多く信仰されてきました。
地図の設定
緯度: 
34.528966234478446
経度: 
135.85289324145654

住吉大社

よみ: 
すみよしたいしゃ
備考・キャッチ: 
摂津国一宮
基本情報
祭神: 
創建: 
211年(神功皇后摂政11年)
住所: 
大阪府大阪市住吉区住吉2丁目9−89
電話番号: 
06-6672-0753
URL: 
http://www.sumiyoshitaisha.net
詳細情報
画像: 
由緒: 
住吉大社は摂津国住吉郡の豪族の田裳見宿禰が、住吉三神を祀ったのに始まります。 『延喜式神名帳』には「住吉坐神社 四座」と記載され、名神大社に列し、月次・新嘗・相嘗の幣帛に預ると記されています。神階は、嘉祥4年(851年)に最高位の正一位となりました。 住吉大社は、式年遷宮行う特別な神社として崇敬されており、現在でも30年おきに遷宮が行われています。 江戸時代までは境内馬場は海に面し、白砂青松の風光明媚な地であったといい、その風景は「住吉模様」と呼ばれたほどであったといいます。 摂津国一宮、二十二社(中七社)の一社で旧社格は官幣大社。 全国に約2,300社ある住吉神社の総本社であり、下関の住吉神社、博多の住吉神社とともに日本三大住吉の一社として、多く信仰されてきました。
地図の設定
緯度: 
34.61194859209788
経度: 
135.49321585320965
電話: 
06-6672-0753

大鳥大社

よみ: 
おおとりたいしゃ
備考・キャッチ: 
和泉国一宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
創建: 
不明
住所: 
大阪府堺市西区鳳北町1丁1
電話番号: 
072-262-0040
詳細情報
由緒: 
大鳥連が祖神を祀ったのが始まりだと考えられている神社です。 延喜22年(922年)の「大鳥大神宮五社流記帳」では神階は正一位勲八等とあり、延長5年(927年)の『延喜式』神名帳では、和泉国唯一の名神大社となっています。 鎌倉時代には、同郡の大鳥美波比神社・大鳥鍬靫神社・大鳥井瀬神社・大鳥濱神社と「大鳥五社」を形成し、泉穴師神社・聖神社・積川神社・日根神社とともに「当国五社大明神」を形成し、信仰されてきたと言います。 近代社格制度おいては、明治4年(1871年)5月に官幣大社に列しました。 祭神については天照大神を祀っていた時期が長かったと言われていますが、政府の意向により明治になってから大鳥連祖神(天児屋命)に祭神を変更したということです。 その後昭和36年(1961年)に日本武尊を祀りました。 大鳥造の本殿は古代神社建築の一つです。
地図の設定
緯度: 
34.5360518
経度: 
135.4601615
電話: 
072-262-0040

北海道神宮

よみ: 
ほっかいどうじんぐう
備考・キャッチ: 
蝦夷国新一宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
創建: 
明治2年(1869年)
住所: 
北海道札幌市中央区宮ケ丘474
電話番号: 
011-611-0261
URL: 
http://www.hokkaidojingu.or.jp/
詳細情報
由緒: 
明治2年9月1日に、明治天皇の詔により、東京で「北海道鎮座神祭」行い、北海道の開拓・発展の守護神として、大国魂神・大那牟遅神・少彦名神の三柱の神々(開拓三神)が祀られました。 その御霊代は東京から函館へ、そして札幌へと移されました。 明治3年5月には仮社殿が建てられ、明治4年、現在の場所に社殿が建てられ、「札幌神社」と称しました。 昭和39年明治天皇を増祀し、社名も「北海道神宮」と改称しました。 昭和49年放火に遭うも、昭和53年に復興され、現在に至ります。 明治26年(1893年)には官幣中社となり、明治32年(1899年)には官幣大社となりました。
地図の設定
緯度: 
43.05439593976359
経度: 
141.3076955824387

賀茂御祖神社(下鴨神社)

よみ: 
かもみおやじんじゃ・しもがもじんじゃ
備考・キャッチ: 
山城国一宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
住所: 
京都府京都市左京区下鴨泉川町59
電話番号: 
075-781-0010
URL: 
http://www.shimogamo-jinja.or.jp/
詳細情報
画像: 
由緒: 
創建年は定かではありませんが、紀元前90年(崇神天皇7年)に神社の瑞垣の修造の記録があるため、この頃以前の創建といわれています。糺の森周辺の発掘調査で弥生時代の住居跡や土器がたくさん発掘されたこともあり、古くからこの地に祀られていたようです。また、天平の頃に上賀茂神社から分置されたという説もあります。 上賀茂神社とともに奈良時代以前から朝廷の崇敬を受け、平安遷都の後、807年には最高位の正一位の神階を受け、賀茂祭は勅祭とされました。 『延喜式神名帳』では「山城国愛宕郡 賀茂御祖神社二座」として名神大社に列し、名神・月次・相嘗・新嘗の各祭の幣帛に預ると記載されています。 また810年以降約400年にわたり、斎院が置かれ、皇女が斎王として賀茂社に奉仕しました。 このように平安時代には、国と首都京都の守り神として、また皇室の氏神さまとして、特別の信仰を受け、式年遷宮や斎王の制度などが定められた特別な神社であったといわれています。(※平安時代中期以降、21年毎に式年遷宮を行ってきましたが、本殿2棟が国宝に指定されたため、現在は一部を修復するのみとなっています。) 歴史の古い神社で、古くは山城国一宮、二十二社(上七社)の一社、明治初年、官幣大社として崇敬をあつめています。 賀茂別雷神社(上賀茂神社)と共に賀茂神社(賀茂社)と総称されます。
地図の設定
緯度: 
35.0382172
経度: 
135.7724092
電話: 
0120-480451

熊野速玉大社

よみ: 
くまのはやたまたいしゃ
基本情報
祭神: 
創建: 
景行天皇58年
住所: 
和歌山県新宮市新宮1番
詳細情報
画像: 
地図の設定
緯度: 
33.732135777670045
経度: 
135.98357220006045
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