府県社

武蔵御嶽神社

よみ: 
むさしみたけじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
伊弉諾尊
祭神: 
祭神(備考): 
伊弉冉尊
創建: 
崇神天皇7年(紀元前91年)
住所: 
東京都青梅市御岳山176
電話番号: 
0428-78-8500
URL: 
http://www.musashimitakejinja.jp/
詳細情報
由緒: 
紀元前91年(崇神天皇7年)に創建とされ、736年(天平8年)に行基が蔵王権現を勧請したと伝えられています。 後、荒廃していたところ、1234年(文暦元年)、大中臣国兼を再建しました。 以降は修験場として知られるようになり、関東の幕府や武士から多く武具が奉納され、武将たちの信仰を集めました。 それまでは御嶽大権現とされていましたが、明治に入ってからは神仏分離で大麻止乃豆天神社に改称しました。 しかし、他にも大麻止乃豆天神社と比定される神社があったので、御嶽神社と改称し、更に1952年(昭和27年)、現在の武蔵御嶽神社に改称しました。 当社は珍しく犬を祀っているので、おいぬさまとして有名な面もあります。 飼い犬と一緒に参拝でき、犬もお祓いを受けられるので、犬を連れた参拝客が数多く訪れます。 また、当社へのアクセスは新宿の高層ビル群東京タワーなども望むことができるケーブルカーを経由した後、徒歩となります。 ケーブルカーにはペット用の切符もあるので、家族皆で、気軽に足を運ぶことができます。 その他、参道の武蔵御嶽神社に向かう途中には国指定天然記念物である御岳の神代ケヤキがあったり、毎年6月第3日曜と9月の敬老の日には都指定無形民族文化財である太々神楽が披露されたりと、見どころや行事ごとが満載です。
祭典名: 
元旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
春季大祭
月: 
3月
日: 
8日
祭典名: 
日の出祭(例大祭)
月: 
5月
日: 
7日
月: 
5月
日: 
8日
祭典名: 
大祓
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
流鏑馬祭
月: 
9月
日: 
29日
祭典名: 
薪神楽
月: 
10月
備考: 
体育の日前の土日
祭典名: 
秋季大祭
月: 
11月
日: 
8日
祭典名: 
大祓
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.7828285
経度: 
139.1499587
電話: 
0428-78-8500

日根神社

よみ: 
ひねじんじゃ
基本情報
祭神(備考): 
鵜葺草葺不合命
祭神: 
創建: 
1200年前創祠
住所: 
大阪府泉佐野市日根野631−1
電話番号: 
072-467-1162
URL: 
http://www.rinku.zaq.ne.jp/hine-jinja
詳細情報
由緒: 
当社の創建は明らかではありませんが、716年(霊亀二年)には制定された和泉五社のうちの一つに数えられており、また、 延喜式内社日根郡十座に列せられていることか1200年以上前には既にあったと考えられています。 社伝によると、1573年-1593年(天正年間)、兵火によって焼失し、それを豊臣秀頼が再建し、現在の本殿があると伝えられて、この本殿は1972年(昭和47年)3月31日に府指定有形文化財(建第20号)に指定されました。 その後1873年(明治6年)には郷社に指定され、1924年大正13年には府社に昇格しました。 当社は鵜葺草葺不合命と玉依毘売命を祀っており、鵜葺草葺不合命の末の息子である神倭伊波礼琵古命が地上の国をまとめられますようにと祈りをささげた場所を、「日の神と根の神を祀った野原」「日の御子が根拠地とした野原」とされ、「日根神社」となりました。 一方で当社は珍しい枕・寝床の守護の神社としても有名です。 始まりは子宝に恵まれない若嫁が子授けを願って枕を奉納し、それを幟にくくりつけて渡御したこととされています。 後に不眠で悩む方が祈祷して欲しいお参りに来るようになり、今ではすっかり枕の神社として周知されるようになりました。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
建国記念祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
祈年祭
月: 
4月
日: 
20日
祭典名: 
まくら祭り
月: 
5月
日: 
4日
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
十五社例祭
月: 
6月
日: 
14日
祭典名: 
ゆ祭り・夏越大祓式
月: 
7月
備考: 
第3土曜日
祭典名: 
比売神社例祭・新嘗祭
月: 
11月
日: 
20日
祭典名: 
年越大祓式・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
34.3736941
経度: 
135.3436611
電話: 
072-467-1162
Mail: 
hine-jinja@rinku.zaq.ne.jp

百舌鳥八幡宮

よみ: 
もずはちまんぐう
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
創建: 
欽明天皇時代
住所: 
大阪府堺市北区百舌鳥赤畑町5丁706
電話番号: 
072-252-1089
URL: 
http://www.mozu8.com/
詳細情報
画像: 
由緒: 
神功皇后が三韓征討後お帰りになった際、この百舌鳥の地に天下泰平民万人を守ろうという御誓願を立てられ、八幡大神の宣託をうけ、当地を万代(もず)と称し、当社を創建してお祀りされたと伝えられています。 以来人々の崇敬厚く、近代には明治八年大久保利通卿が参拝され、拝殿の額面を揮毫されたということです。また、大阪城代の交替の際には、必ず当社に参拝するのが例とされました。 大変大きな社で、今日も多くの氏子に崇敬されていることがうかがえます。
地図の設定
緯度: 
34.554362
経度: 
135.4949085

姥神大神宮

よみ: 
うばがみだいじんぐう
備考・キャッチ: 
渡島国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
天照皇大御神
祭神: 
祭神(備考): 
天児屋根神
祭神: 
創建: 
建保4年(1216年)
住所: 
北海道檜山郡江差町字姥神町99
電話番号: 
0139-52-1900
URL: 
http://www.hokkaidojinjacho.jp/data/03/03001.html
詳細情報
由緒: 
当社の始まりは姥神を祀ったのが始まりと伝わっています。 この姥神というのは社伝によると、創建された江差の海辺の津花町の浜に住んでいた、折居様と呼ばれた老婆のことです。 折居様には予知能力があったとされ、天気や病気と言った予言を伝えてくれるので、周囲からは非常に敬われていました。 その折居様はある春先、神島から光が発せられていることに気づき、島に渡ります。 そしてそこで海にまくとニシンが沢山やってくるという水の入った小瓶を老翁から授かります。 戻ってきた折居様はその小瓶の水を海へまき、そのおかげで村は豊漁に恵まれました。 しかし村人が折居様にお礼を伝えようと尋ねると、そこに折居様はおらず、神像だけが残されており、その神像を祀ったのが始まりとなったのです。 1644年(正保元年)に今の場所に遷座しましたが、現在の境内にある折居社は、まさにその姥神を祀ったものだと言われています。 ただ、このほかにもアイヌ時代の伝承を起源とする説もあり、大まかな話の内容に変わりはないものの、その歴史ははっきりとしていません。
祭典名: 
例祭
月: 
8月
日: 
5日
祭典名: 
姥神大神宮渡御祭
月: 
8月
日: 
9日
月: 
8月
日: 
11日
地図の設定
緯度: 
41.8666228
経度: 
140.1252380
電話: 
0139-52-1900

岩見沢神社

よみ: 
いわみざわじんじゃ
備考・キャッチ: 
石狩国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
天照大神
祭神: 
祭神(備考): 
大己貴神
創建: 
明治18年(1885年)
住所: 
北海道岩見沢市12条西1丁目3
電話番号: 
0126-22-0180
URL: 
http://www.hokkaidojinjacho.jp/data/05/05004.html
詳細情報
由緒: 
1884年(明治17年)、山口県に鳥取県、他12県の士帰農者277戸が当地、岩見沢に移住し、その翌年、村民が多数参加して神祭を行ったことが当社創建の始まりとされています。 1885年(明治18年)に創建された翌年、1886年(明治19年)には小祠が建てられました。 それから10年後、大火で社殿が焼失してしまいましたが翌年には二代目の社殿を造営し、この時遷座も行われました。 1932年(昭和7年)には県社に列格し、更には4代目の社殿を造営するに至りました。 そして創祀95年となった1981年(昭和56年)には北海道で初の薪能が奉納されました。 祭神には天照大神と大己貴神の2柱を祀っており、石狩国一宮として昔から変わらず今も大勢の人々から親しまれ、初詣や例大祭りなどでは多くの人で賑わいます。 また、近頃では縁結びのご利益があるとして縁結びのお守りを求めてくる人も多いです。
祭典名: 
例祭
月: 
9月
日: 
15日
地図の設定
緯度: 
43.1957832
経度: 
141.7729584
電話: 
0126-22-0180

網走神社

よみ: 
あばしりじんじゃ
備考・キャッチ: 
北見国一宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
創建: 
文化9年(1812年)
住所: 
北海道網走市桂町2丁目1−1
電話番号: 
0152-43-3355
URL: 
http://www.hokkaidojinjacho.jp/data/10/10001.html
詳細情報
由緒: 
漁場の鎮守として近江出身の藤野四郎兵衛が1812年(文化9年)に網走川の河口に弁財天を祀る小祠を作ったのが当社の始まりとされています。 後の明治時代に入ってからは網走に移住してきた人々が村落を作り、藤野から弁財天社を譲り受けたことからこの辺りの鎮守社、氏神になりました。 それ故に網走神社という本来の名称の他に弁天様と呼ばれることもあります。 幾度が遷座が行われてきましたが、明治41年には今の場所に社殿を造営し、厳島神社の分霊を正式に奉迎しました。 この際、公認の神社になったものの無格社でもありましたが、その後大正12年に郷社へ、更に昭和4年には本殿以下の大造営を行い、昭和9年には県社へと昇格して行きました。 社格制度が廃止されてからは神社本庁所属神社となっており、昔からの厚い崇敬により今では北見国一宮として親しまれています。 主祭神には宗像三女神である市杵島姫命、田心姫命、湍津姫命を祀っており、配神には天照大神を祀っています。 境内社には網走護国神社があり、そこでは網走支庁出身の護国の英霊である705柱が祀られています。また、市内7か所にあったものの戦後放置されていた七福神が昭和56年に合祀され、境内にはそちらも復元されています。
祭典名: 
例祭
月: 
8月
日: 
15日
地図の設定
緯度: 
44.0161100
経度: 
144.2711375
電話: 
0152-43-3355

益救神社

よみ: 
やくじんじゃ
備考・キャッチ: 
多禰国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
天津日高彦火々出見命
創建: 
不詳
住所: 
鹿児島県熊毛郡上屋久町宮之浦277
電話番号: 
0997-42-0907
URL: 
http://www.kagojinjacho.or.jp/search/kumage/yakushima/post-1014.html
詳細情報
由緒: 
屋久島と種子島が多禰国であった8世紀から9世紀初頭、その多禰国の一宮とされていたのが当社です。 延喜式神名帳に記載されている神社の中では最も南に位置し、海幸山幸神話に登場する山幸彦である天津日高彦火々出見命を主祭神とし、天津日高彦火々出見命と関わりの多い神を配祀神としています。 当社が鎮座する屋久島は戦国時代、種子島氏の所領となりました。 そして種子島氏が法華宗を重視したことから徐々に衰微して行き、その後所在がわからなくなってしまいます。 しかし江戸時代に入ると屋久島は薩摩藩領となり、町田孫七忠以という薩摩藩士が宰領として赴任してきました。 この時町田孫七忠以は当社の荒廃ぶりを嘆き、わからなくなっていた所在を見つけだし、そして1685年(貞享2年)に社殿を再建しました。 再建されたもののこの時点ではもうすでに古記も失われており、天津日高彦火々出見命以外にどのような祭神を祀っていたのかわからなかったことから、最終的には天津日高彦火々出見命に関わりの多い神を改めて配祀神として祀りました。 自然保護の観点から昭和の終わりごろには廃れてしまい、今では残っていませんが、岳参りという春秋の彼岸に御岳に登り、シャクナゲの枝を持って帰ると言った風習がありました。
祭典名: 
月待祭
月: 
1月
日: 
23日
備考: 
旧暦
祭典名: 
神幸祭
月: 
4月
日: 
29日
地図の設定
緯度: 
30.4850386
経度: 
130.9360430
電話: 
0997-42-0907

素盞嗚神社

よみ: 
すさのおじんじゃ
備考・キャッチ: 
備後国一宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
八王子
創建: 
(伝)天武天皇年間(673年-686年)
住所: 
広島県福山市新市町大字戸手1−1
電話番号: 
0847-51-2958
URL: 
http://www.fuchu.or.jp/~eguma/
詳細情報
由緒: 
当社は古事記で八岐大蛇を退治した素盞嗚尊を主祭神に、素盞嗚尊が助けた稲田姫命 、そしてその御子神である八王子を配神としています。 創建は社伝によると679年、天武天皇の治世であったとされています。 そしてその後唐から帰国遣唐使の吉備真備が素盞嗚命を播磨の広峯神社に勧請したと伝えられています。 古くは疫隈國社という名称で備後国風土記に記されていますが、その後、神仏習合によって仏教系の神・牛頭天王を祭神としていました。 別当寺が作られたり、本堂である天満宮(元本地堂)には聖観世音菩薩が祀られました。 ただ、牛頭天王の本地仏は本来薬師如来なので、どうして聖観世音菩薩が祀られているのかは今も不明とされています。 その頃は江熊祇園牛頭天王社、祇園社、天王社、などと呼ばれていましたが、明治時代に入り神仏分離の際、当社の別当僧は還俗し、神官となったので、本来の素盞嗚尊神社に名称を改めました。 また、境内の北側を通る旧山陽道に面した場所に、相方城遺構があり、江戸時代に当社の南西に聳えた城山から中門と北門が移築されました。 これは戦国時代最古級の城門とされ、平成になってからも補修などが施され、今も目にすることが出来ます。
祭典名: 
祇園例大祭
月: 
6月
地図の設定
緯度: 
34.5526827
経度: 
133.2793456
電話: 
0847-51-2958

天石門別八倉比売神社

よみ: 
あめのいわとわけやくらひめじんじゃ
備考・キャッチ: 
阿波国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
八倉比売命
創建: 
不詳
住所: 
徳島県徳島市国府町西矢野字宮谷531番
電話番号: 
088-642-1710
URL: 
http://www.awanavi.jp/spot/2013032503065/
詳細情報
由緒: 
当社が鎮座しているのは杉尾山と呼ばれる山で、1741年から1743年(寛保年間)は 杉尾大明神と称していましたが、1870年(明治3年)ごろ、今の八倉比売神社に改められました。 その名残か今でも現地の人からは杉尾さんと呼び慕われています。 当社は阿波国一宮、天石門別八倉比売神社の論社の1つでありますが、創建は不詳とされています。 社伝によると天照大神の様子が記されているので、その歴史は相当長いと予想され、 1773年(安永2年)に書かれた文書にはこの時点で既に鎮座してから2150年とされており、 計算して行くとおおよそ紀元前378年ころからあるのではないかという説があります。 社殿の裏には五角形の磐座があり、これはかの邪馬台国、卑弥呼の墓であるとされています。 邪馬台国があった場所はどこなのか、様々な説がありますが、 墓があるだけでなく当社の祭神である天照大神は卑弥呼そのものとされることもあり、 そう考えると阿波国に邪馬台国があったというのもあながち間違いではないと言えるかもしれません。 他の神社と比べると祠や井戸を五角形にこだわって作られたものが多く、 普段他ではあまり見慣れない特殊な形も見どころです。
祭典名: 
例祭
月: 
10月
日: 
13日
地図の設定
緯度: 
34.0536592
経度: 
134.4749760

一宮神社

よみ: 
いちのみやじんじゃ
備考・キャッチ: 
阿波国一宮
基本情報
祭神(備考): 
大宜都比売命
祭神: 
祭神(備考): 
天石門別八倉比売命
創建: 
不詳
住所: 
徳島県徳島市一宮町西丁237番
電話番号: 
088-644-0540
URL: 
http://www.city.tokushima.tokushima.jp/kankou/simin_isan/15.html
詳細情報
由緒: 
当社は徳島市の西部に鎮座しており、東方にある山頂の一宮城跡と共にとくしま市民遺産に選定されています。 当社の前には四国八十八箇所十三番札所である大日寺があり、 神仏習合の時代には大日寺と一体化していたとされ、お遍路に来る方も多いです。 かつては上一宮大粟神社が阿波国一宮とされていましたが、 参拝が不便といった理由から平安時代後期には国府の近くに分祠が作られ、 その後一宮神社が一宮になったと伝えられています。 一宮城府の一郭に鎮座していたがゆえに戦国時代には兵乱にあっていたこともあり、 その際に一切を失ってしまったともされています。 社前には藩主蜂須賀公によって寄進された太鼓橋があり、 渡ることは難しい形をしていますが芸術品としては非常に優れた石造りの橋を見ることが出来ます。 また、その横には非常に大きな石燈篭もあり見応え満載です。 神社そのものがとくしま市民遺産に選ばれているだけでなく、 本殿は国指定の重要文化財にも1993年(平成5年)に指定されています。 祭神には日本神話で有名な大宜都比売命・天石門別八倉比売命を祀っています。
祭典名: 
例大祭
月: 
10月
日: 
18日
地図の設定
緯度: 
34.0387332
経度: 
134.4692210

日牟礼八幡宮

よみ: 
ひむれはちまんぐう
基本情報
創建: 
131年
住所: 
滋賀県近江八幡市宮内町257
電話番号: 
0748-32-3151
URL: 
http://www5d.biglobe.ne.jp/~him8man/
詳細情報
画像: 
由緒: 
131年に、成務天皇が高穴穂の宮に即位の時、武内宿禰に命じて当地に大嶋大神を祀ったのが始まりとの伝承があります。 275年、応神天皇が奥津嶋神社から還幸の時、社の近辺に仮屋を設け休憩されました。 その後、その仮屋跡に日輪の形を2つ見るという不思議な現象があったことから、祠を建て、日群之社八幡宮と名付けられたといいます。 691年、藤原不比等が参拝した際、「天降りの 神の誕生の八幡かも ひむれの杜に なびく白雲」と詠んだ和歌に因んで比牟禮社と改められたといいます。 991年(正暦2年)、一条天皇の勅願により、八幡山(法華峰)上に社を建立し、宇佐八幡宮を勧請して、上の八幡宮を祀りました。さらに、1005年(寛弘2年)、遥拝社を山麓に建立し、下の社と名付けます。(現在の社殿は下の社に相当します)。 明治9(1876)年郷社に列し、さらに大正5(1916)年には県社に列せられました。 また、昭和41(1966)年、神社本庁別表神社に加列し、神社名を日牟禮八幡宮と改称しました。 滋賀県近江八幡市の名称のもとになった神社です。(近江八幡という名称の神社はありません)
地図の設定
緯度: 
35.14103956311408
経度: 
136.089669279463
電話: 
0748-32-3151

大阪天満宮

よみ: 
おおさかてんまんぐう
基本情報
祭神: 
創建: 
天暦3年(949年)
住所: 
大阪府大阪市北区天神橋二丁目1番8号
電話番号: 
06-6882-1311
URL: 
http://www.tenjinsan.com/
詳細情報
画像: 
由緒: 
大阪天満宮の創始(御鎮座)は、平安時代中期と言われています。 菅原道真公は、901年1月25日に藤原時平の策略により昌泰4年(901年)九州太宰府に左遷されることになリました。 菅原道真公は、太宰府左遷の2年後に59歳でその生涯をとじました。 それから約50年後のある夜、大将軍社の前に突然七本の松が生え、夜毎にその梢は金色の霊光を放ったと言います。 この不思議な出来事を聞いた村上天皇は、これを菅原道真公に縁の奇端として、同地に勅命を以て鎮座されたというこです。
地図の設定
緯度: 
34.69608091910209
経度: 
135.51258349149236
電話: 
06-6353-0025

玉造稲荷神社

よみ: 
たまつくりいなりじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
創建: 
垂仁天皇18年(紀元前12年)
住所: 
大阪府大阪市中央区玉造二丁目3番8号
電話番号: 
06-6941-3821
URL: 
http://www.inari.or.jp/
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社は第11代天皇垂仁天皇18年の勧請に始まります。 用明天皇2年秋(587年)聖徳太子15歳の時に仏教問題で物部守屋と争われた際、玉作岡に陣をしき、この社に祈願して「われに勝を与えるなら、これに枝葉を生せしめよ」と、栗の白木の箸を地土に差し込まれました。 すると翌日になってこの箸に枝が伸び、若芽が生えており、戦は大勝に終わったといいます。以来玉作岡を栗岡と呼ぶようになったと伝えられ、この社も天皇によってさらに増改築されて土下の崇敬を集め、いつとはなしに稲生五幸大明神といわれるようになりました。 後醍醐天皇の御代の建武の戦には大和国に御神体を奉遷されましたが、後に栗岡山に祭られて250年を経て、天正4年に戦乱で焼失しました。 後に豊臣秀頼は大坂城の守議神として祭祀。1615年大坂城落城に際して再度戦火により焼失。 徳川家では地元民と協力して覚永8年(1631年)さらに社殿を興し、他の神社の三倍余の境内と社領五百石を寄進して崇敬したといわれます 1863年(文久3年)、「新町焼」といわれる大火で焼失、明治4年になって五度の建立となりましたが大戦でまたも焼失、昭和29年、現在の社殿が建立されました。 明治3年郷社に列格、昭和3年11月府杜となりました。
地図の設定
緯度: 
34.6779287
経度: 
135.5299575

日吉神社

よみ: 
ひよしじんじゃ
基本情報
祭神: 
創建: 
不明
住所: 
大阪府大阪市旭区赤川4丁目19−13
電話番号: 
06-6925-6236
URL: 
http://www.geocities.jp/hiyosijinnjya/
詳細情報
画像: 
由緒: 
創建年代は不明。元々当地にあった赤川寺の境内に山王社として祀られており、御祭神は、比叡山の日吉大社から分霊されたものです。 赤川寺は大坂夏の陣の戦火で廃寺となりましたが、山王社は炎上することなく、以後も氏神として近隣の人々の崇敬をあつめ、明治元年、日吉神社と改称しました。 境内に行者堂があり、蔵王権現、神変大菩薩(役小角)をお祀りし、赤川寺の名残があります。 同じく境内に芝守大明神(稲荷神社)があります。
地図の設定
緯度: 
34.73013326970384
経度: 
135.5313816008996
電話: 
06-6925-6236

粟鹿神社

よみ: 
あわがじんじゃ
備考・キャッチ: 
但馬国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
日子坐王
祭神(備考): 
阿米美佐利命
創建: 
不詳
住所: 
兵庫県朝来市山東町粟鹿2152番
詳細情報
由緒: 
創建は不詳ですが、但馬国随一の古社であり、2000年以上の歴史があるとも言われております。 和銅元年に祭神や歴代祭主などを詳細に記した「粟鹿大明神元記」の写本が残っており、宮内庁に所蔵されております。 朝廷からの信頼が厚く、国家の大難に対して4度の勅使が遣わされたと伝えられております。 約600年前には勅使門が建立されました。日下部氏との関係が深いとされております。 粟鹿とは、鹿が三束の粟をくわえて山から現れ人々に農耕を教えたことからつけられ、粟鹿神社にその鹿が祀られているといわれております。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
4日
祭典名: 
破敵祭
月: 
3月
日: 
3日
祭典名: 
御田植祭
備考: 
4月卯日
祭典名: 
早祓祭(夏越祭)
月: 
6月
日: 
15日
祭典名: 
早祓祭
月: 
7月
日: 
15日
祭典名: 
秋季例大祭
月: 
10月
日: 
17日
地図の設定
緯度: 
35.2995746
経度: 
134.9092267

天津神社

よみ: 
あまつじんじゃ
備考・キャッチ: 
越後国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
天津彦々火瓊々杵尊
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
天太玉命
創建: 
景行天皇年間
住所: 
新潟県糸魚川市一ノ宮1-3-34
電話番号: 
0255-52-0036
URL: 
http://www.fsinet.or.jp/~amatsu/
詳細情報
由緒: 
景行天皇の頃に創建され、孝徳天皇の勅願所であったと伝えられております。 並んで祀られている奴奈川神社は延喜武内社頸城十三座の一社であり、併せてこの地方の大社であります。 一の宮・押上・寺町・大町・七間町等の産土神として崇敬されました。 江戸幕府から黒印地百石を寄進され、翌年朱印地に改められ、大正7年に郷社に列し、後に県社に昇格しております。 また、境内社の奴奈川神社も式内社論社であります。
祭典名: 
けんか祭
月: 
4月
日: 
10日
地図の設定
緯度: 
37.04015091092427
経度: 
137.8642353164328

居多神社

よみ: 
こたじんじゃ
備考・キャッチ: 
越後国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
大己貴命
祭神: 
祭神: 
創建: 
不詳
住所: 
新潟県上越市五智6-1-11
電話番号: 
025-543-4354
詳細情報
由緒: 
創建は不明ですが、近くに越後国国府があったことから越後国一宮とされております。 『延喜式神名帳』では「居多」は「けた」となっており、北陸地方に分布する「気多(けた)神社」と同じ系統の神社とされております。 明治6年に県社に列格し、それまでは日本海に面した所に社殿がありましたが海岸侵食により境内が崩壊したため、 明治12年、現在地に仮社殿を造営して遷座しました。 平成19年に本社殿を造営、平成20年6月に落慶致しました。 境内には、葉が片方にのみ生えている「片葉の芦」が群生しており、越後七不思議の一つとされています。 親鸞聖人が当社に参拝して念じたところ、一夜にして境内の芦が片葉になったと伝えられています。
地図の設定
緯度: 
37.166499303536696
経度: 
138.22314978946162

気多神社

よみ: 
けたじんじゃ
備考・キャッチ: 
越中国一宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
奴奈加波比売命
創建: 
天平宝字元年
住所: 
富山県高岡市伏木一宮1丁目10−1
電話番号: 
0766-44-1836
URL: 
http://ketaweb.com/
詳細情報
由緒: 
社伝によれば、当社が創建されたのは養老元年としていますが、諸説あるため詳細はわかっておりません。 延長5年に『延喜式神名帳』へ記載され、式内社となりました。 『延喜式神名帳』によれば、延暦3年3月3日正三位の神階に叙せられ、延喜8年8月16日官幣に預かったとされております。 当社は「宮内省図書寮本」や『延喜式』最古の写本である「九条本」で名神大社と記載されています。 寿永年間の末期、源義仲(木曾義仲)の兵火によって伽藍や社殿が焼失したとの伝承が残されております。 その後、伽藍や社殿を再建しましたが、天文年間に上杉謙信の兵火で再び焼失してしまいました。 戦国時代の末期、社領20石を有していたとされ、加賀藩祖前田利家が折々にご祈祷を行わせていたとされています。 しかし、慶長10年検地奉行の富田越前により社領全てが召し上げられて荒廃し、堂塔大破しますが、正保2年により社殿が修復されました。以後も越中国一宮として前田家の庇護を受けたとされております。 明治6年8月旧社格制度により県社に列格され、明治40年(1907年)3月には供進社に指定されました。 昭和6年室町時代の特質を残しているとして、本殿が国の重要文化財に指定されています。
祭典名: 
元旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
左義長
月: 
1月
備考: 
第二日曜日
祭典名: 
春季例大祭
月: 
4月
日: 
18日
祭典名: 
夏越大祓式
月: 
8月
日: 
30日
祭典名: 
秋季例大祭
月: 
9月
日: 
25日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
年越大祓式
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
36.80023634904266
経度: 
137.0443403627926
電話: 
0766-44-1836

洲崎神社

よみ: 
すさきじんじゃ、すのさきじんじゃ
備考・キャッチ: 
安房国一宮
基本情報
祭神: 
創建: 
神武天皇年間
住所: 
千葉県館山市洲崎1697番
電話番号: 
0470-29-0713
URL: 
http://www.sunosaki.info/
詳細情報
由緒: 
洲崎御手洗山中腹に鎮座する式内大社「安房国安房郡 后神天比理乃咩命神社」の論社の1つで、 論社には他に洲宮神社があります。また、安房国の一宮として安房神社が知られていますが、当社もまた一宮を称しました。 大同2年(807年)の『古語拾遺』によれば、神武天皇元年に神武天皇の命を受けた天富命が肥沃な土地を求めて 阿波国へ上陸し開拓したとされております。 その後、さらに肥沃な土地を求めて阿波忌部氏の一部を率い房総半島に上陸したとされております。 宝暦3年(1753年)に成立した当社の社伝『洲崎大明神由緒旧記』によれば、 神武天皇の治世、天富命が祖母神の天比理乃咩命が持っていた鏡を神体として、美多良洲山(御手洗山)に祀ったのが当社の始まりであるといわれております。 また、『安房忌部家系之図』や『斎部宿禰本系帳』には、天富命15代目の子孫である佐賀斯の第2子・色弗が 初めて祖神天太玉命の后神を祀ったとの記述があります。 『安房忌部家系之図』や『斎部宿禰本系帳』では色弗の兄の第4子・加奈万呂が安房神社第22代祠官として勝義と改名し、 勝浦崎(洲崎)に仮宮を作って天比理刀咩命を祀ったとしています。 このことから、色弗が初めて祀った斎場は大和国で、加奈万呂が勝浦崎(洲崎)に仮宮を作った養老4年(720年)7月が当社の創始とする説も存在します。 当社の社伝によれば、養老元年(717年)大地変のため境内の鐘ヶ池が埋まり、 地底の鐘を守っていた大蛇が災いしたので役小角が7日7夜の祈祷を行い、 明神のご神託により大蛇を退治して災厄を除いたのだといわれております。 また、役小角が海上安全のため浜鳥居前の海岸と横須賀に神石を1つずつ置いたなど、 当社には修験道の開祖である役小角にまつわる伝承が多く存在します。 これより、当社が古くから神仏習合思想や修験道の影響を強く受けていたことを物語っているとされています。 「安房国 天比理刀咩神」は度々六国史に登場し、神階の陞叙を受けております。 延長5年(927年)の『延喜式神名帳』に「安房国安房郡 后神天比理乃咩命神社 大 元名洲神」と記載され、 天比理乃咩命神社は大社に列格されました。当社は、この天比理乃咩命神社の論社の1つで、 もう1つの論社である洲宮神社と、どちらが式内社であるか江戸時代から争うようになります。 永保元年(1081年)神階が最高位の正一位に達しました。 また、後の弘安4年(1281年)には元寇の役の功により勲二等に叙せられております。 治承4年(1180年)8月、源頼朝は石橋山の合戦に敗れ海路で安房国へ逃れました。 『吾妻鏡』治承4年(1180年)9月5日の条によれば、安房に逃れた源頼朝は上総介及び千葉介へ参上を要請する使者を送り、 当社へ参拝して使者が交渉を成功させて無事帰還した場合には神田を寄進するとの御願書を奉じております。 この使者は無事に役目を果たし、同年9月12日の条では当社に神田が寄進されました。 また、寿永元年(1182年)8月11日の条では、頼朝の妻政子の安産祈願のため、 安房国の豪族である安西三郎景益が奉幣使として当社へ派遣されたことが記されております。 以降も関東武家の崇敬を受けることとなりました。 また、『吾妻鏡』治承5年(養和元年、1181年)2月10日の条では、安房国洲崎神領で在庁官人らが煩いをなすことを停止させる下知書が洲宮神官宛に下されております。これが当社と洲宮神社の関連を記した文書の初見となっているとされます。 文化9年(1812年)、房総沿岸を視察した筆頭老中松平定信が「安房国一宮 洲崎大明神」の扁額を奉納いたしました。 江戸時代に一宮とされた根拠はこの扁額であるが、「安房一宮 洲崎大明神」となっており、断定はできません。 これをもって一宮としたのは、昭和13年(1938年)に来房した栃木県の郷土史研究家であり、 どの書物にも正式に一宮と記載された歴史はありません。 『館山市史』では、当社を一宮としたのは西岬に一宮道があったことによる誤りではないかと述べております。 江戸時代までは別当養老寺が当社を支配し、これが明治元年(1868年)に神仏分離令が出されるまで続きました。 明治5年(1872年)神祇を管轄する教部省は洲宮神社を式内社と定めましたが、 翌6年(1873年)にこの決定を覆して当社を式内社としました。ただし、決定の論拠はあまり明白で無いとされています。 また、同6年(1873年)近代社格制度により当社は県社へ列格されました。 当社は海上交通の関所と言うべき位置にあり、昭和15年-16年(1940年-1941年)頃まで沖を通る船に奉賽を納めさせる風習が存在しました。 昭和47年(1972年)御手洗山が「洲崎神社自然林」として千葉県指定の天然記念物となっております。 現在は兼務社となり、神職は常駐しておりません。
祭典名: 
洲崎踊り奉納
月: 
2月
備考: 
初午
祭典名: 
例大祭
月: 
8月
日: 
20日
月: 
8月
日: 
21日
地図の設定
緯度: 
34.968012130363775
経度: 
139.75829411910078

事任八幡宮

よみ: 
ことのままはちまんぐう
備考・キャッチ: 
遠江国一宮
基本情報
創建: 
成務天皇年間
住所: 
静岡県掛川市八坂642
電話番号: 
0537-27-1690
URL: 
http://www.geocities.jp/kotonomachihime/
詳細情報
由緒: 
創建時期は定かではないが、社伝では成務天皇の治世とされております。 古くは真知乃神(まちのかみ)、任事神社(ままのことじんじゃ)などと呼ばれ、 『延喜式神名帳』には「己等乃麻知神社」と記載されております。 大同2年(807年)、坂上田村麻呂が東征の折、桓武天皇の勅命によって、 それまで鎮座していたすぐ北側の本宮山から現在地へ遷座させたと伝えられています。 平安時代後期に八幡信仰が広まると、康平5年(1062年)、源頼義が石清水八幡宮から八幡神を勧請し、 日坂八幡宮(にっさかはちまんぐう)や八幡神社(はちまんじんじゃ)とも称されるようになりました。 東海道沿いにあって、難所であった小夜の中山の西側の麓にあたることや、 「ことのまま」の名が「願い事が意のままに叶う」の意味を持つことから、 多くの人が旅の安全や願い事成就を祈るため立ち寄り、また江戸幕府も朱印高百石余りを献上するなど崇敬を集めました。 また古くから多くの書物がこの社のことを記しており、平安時代には清少納言の「枕草子」や多くの和歌、 鎌倉時代には吾妻鏡、江戸時代には十返舎一九の「東海道中膝栗毛」などに「願い事が叶う神社」として登場しております。 明治以降は県社に列し、単に八幡神社と称しましたが、第二次大戦後に「ことのまま」の名を復活させ、事任八幡宮といたしました。
祭典名: 
元旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
交通安全祈願祭
月: 
1月
日: 
2日
祭典名: 
御焚上祭
月: 
1月
日: 
15日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
建国祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
稲荷神社祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
献茶祭
月: 
5月
備考: 
八十八夜
祭典名: 
夏越大祓祭
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
五社神社祭
月: 
9月
日: 
1日
祭典名: 
例大祭
月: 
9月
備考: 
「敬老の日」前3日間(金・土・日)
祭典名: 
十五夜祭
備考: 
旧暦の八月十五日
祭典名: 
金刀比羅神社祭
月: 
10月
日: 
10日
祭典名: 
中酉祭
月: 
11月
備考: 
中酉日
祭典名: 
応神天皇誕生祭
月: 
12月
日: 
14日
祭典名: 
師走大祓祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
34.79837624032955
経度: 
138.0754500753808

椿大神社(猿田彦大本宮)

よみ: 
つばきおおかみやしろ
備考・キャッチ: 
伊勢国一宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
創建: 
垂仁天皇27年(紀元前3年)
住所: 
三重県鈴鹿市山本町1871
電話番号: 
059-371-1515
URL: 
http://www.tsubaki.or.jp/
詳細情報
由緒: 
猿田彦大神を祀る神社の総本宮で、猿田彦大本宮とも呼ばれています。 第11代垂仁天皇の御代27年秋8月(紀元前3年)に、「倭姫命」の御神託により、大神御陵の前方「御船磐座」付近に瓊々杵尊・栲幡千々姫命を相殿として奉斎された日本最古の神社の一つと言われています。 『延喜式神名帳』に記載される「椿大神社」として伊勢国一宮と言われ、明治4年に郷社、昭和2年に県社に列格しました。
地図の設定
緯度: 
34.96439431560684
経度: 
136.4518373478735

都波岐奈加等神社

よみ: 
つばきなかとじんじゃ
備考・キャッチ: 
伊勢国一宮
基本情報
祭神: 
住所: 
三重県鈴鹿市一ノ宮町1181
電話番号: 
059-383-9698
詳細情報
由緒: 
雄略天皇23年(479年)の年、勅により造高雄束命が現在地である伊勢国河曲郡中跡村に社殿を2つ造営し、それぞれ都波岐神社・奈加等神社と称したのが起源とされています。 都波岐神社は伊勢国一宮とされています。 明治時代になって都波岐神社と奈加等神社を合併したもので、都波岐奈加等神社と称します。
地図の設定
緯度: 
34.9012783
経度: 
136.6013106
電話: 
059-383-9698

御香宮神社

よみ: 
ごこうぐうじんじゃ
備考・キャッチ: 
ごこうぐうさん
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
創建: 
不明
住所: 
京都府京都市伏見区御香宮門前町176
電話番号: 
075-611-0559
URL: 
http://www.kyoto.zaq.ne.jp/gokounomiya/
詳細情報
画像: 
地図の設定
緯度: 
34.9334660
経度: 
135.7671481
管理社: 

富岡八幡宮

よみ: 
とみおかはちまんぐう
備考・キャッチ: 
深川八幡
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
常磐社神
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
竈大神
創建: 
寛永4年(1627年)
住所: 
東京都江東区富岡1丁目20−3
電話番号: 
03-3642-1315
URL: 
http://www.tomiokahachimangu.or.jp/
地図の設定
緯度: 
35.6719064
経度: 
139.7996257
電話: 
03-3642-1315

大山阿夫利神社

よみ: 
おおやまあふりじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
大山祗大神
祭神: 
祭神(備考): 
高龗神
祭神(備考): 
大雷神
創建: 
伝・崇神天皇の御代
住所: 
神奈川県伊勢原市大山355番
電話番号: 
0463-95-2006
URL: 
http://www.afuri.or.jp/
詳細情報
由緒: 
江戸期以前、神仏習合時代には石尊大権現が祀られていた当社ですが、明治時代、神仏分離からは大山祇大神、大雷神、高龗神を祀っています。 当社のある大山の山上には霧や雲が生じやすく、雨を降らせることが多いことから「あめふり山」と呼ばれることもあり、雨乞いの対象としても知られていました。 江戸時代には多くの庶民が参拝し、中でも6月27日から7月17日までの女人禁制の大山詣は鳶や職人の間で人気となりました。 また、大山祇大神は富士山の木花咲耶姫の父であるため、「富士に登らば大山に登るべし、大山に登らば富士に登るべし」と、大山と富士山、両方を参拝する両詣りも盛んに行われました。 その他、一部の地域では大山の神霊を立身出世の神とし、大山に上ることで一人前と認められるという伝承もあるほどです。 当社は紅葉の名所としても知られており、紅葉の季節には見事な景色を昼夜問わず楽しむことができます。 相模湾を一望することができ、夜にはライトアップもされるので、参拝と共に紅葉を堪能する人も多いです。 四季折々を感じさせてくれ、古くからの伝統や文化を引き継いできた当社は、今も昔も、長く多くの人に親しまれるほどの魅力があります。
祭典名: 
歳旦祭・奉幣祭・月次祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
元始祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
月次祭
月: 
2月
日: 
1日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
祈年祭
月: 
3月
日: 
1日
祭典名: 
春季皇霊祭
月: 
3月
日: 
20日
祭典名: 
神武天皇祭・大新稲荷祭
月: 
4月
日: 
3日
祭典名: 
春季大祭始め
月: 
4月
日: 
5日
祭典名: 
酒祭
月: 
5月
日: 
17日
祭典名: 
浅間日枝神社祭
月: 
6月
日: 
1日
祭典名: 
田植祭
月: 
6月
日: 
初旬
祭典名: 
例大祭・夏季大祭始め
月: 
7月
日: 
27日
祭典名: 
夏季大祭収め
月: 
8月
日: 
17日
祭典名: 
二重神社祭
月: 
8月
日: 
18日
祭典名: 
追分社祭
月: 
9月
日: 
20日
祭典名: 
秋季皇霊祭
月: 
9月
日: 
23日
祭典名: 
火祭薪能
月: 
10月
日: 
初旬
祭典名: 
明治節・万国忠霊塔祭
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
新穀感謝祭
月: 
12月
日: 
5日
祭典名: 
師走大祓・鎮火祭
月: 
12月
日: 
28日
祭典名: 
除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.4208619
経度: 
139.2568678
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