延喜式内小社

居多神社

よみ: 
こたじんじゃ
備考・キャッチ: 
越後国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
大己貴命
祭神: 
祭神: 
創建: 
不詳
住所: 
新潟県上越市五智6-1-11
電話番号: 
025-543-4354
詳細情報
由緒: 
創建は不明ですが、近くに越後国国府があったことから越後国一宮とされております。 『延喜式神名帳』では「居多」は「けた」となっており、北陸地方に分布する「気多(けた)神社」と同じ系統の神社とされております。 明治6年に県社に列格し、それまでは日本海に面した所に社殿がありましたが海岸侵食により境内が崩壊したため、 明治12年、現在地に仮社殿を造営して遷座しました。 平成19年に本社殿を造営、平成20年6月に落慶致しました。 境内には、葉が片方にのみ生えている「片葉の芦」が群生しており、越後七不思議の一つとされています。 親鸞聖人が当社に参拝して念じたところ、一夜にして境内の芦が片葉になったと伝えられています。
地図の設定
緯度: 
37.166499303536696
経度: 
138.22314978946162

雄山神社

よみ: 
おやまじんじゃ
備考・キャッチ: 
越中国一宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
創建: 
大宝元年(701年)
住所: 
富山県中新川郡立山町立山峰1番
電話番号: 
076-483-1148
URL: 
http://www.oyamajinja.org/
詳細情報
由緒: 
創建は大宝元年とされ、立山両権現の霊示を受けて文武天皇の勅命により開山されたのが霊峰立山であります。 その立山を神山と仰ぎ、立山雄山神(立山大宮)、剣岳の刀尾神(立山若宮)の両権現を奉斎する根本中宮をはじめ 壮大なる神社仏閣が建立されました。 岩峅寺にも社殿が建てられて、年中の諸祭礼行いました。 以来神仏習合の一大霊場として皇室をはじめ武将名門の崇敬を受け、元明天皇・後醍醐天皇の勅願所となりました。 また清和天皇の貞観五年・宇多天皇の寛平元年に叙位されました。 鎌倉幕府が文治元年に諸堂を造営しましたが、深く崇敬し保護造営されてきた霊場も、 天正十三年八月、豊臣秀吉により焼き払われ、以前の諸堂を殆ど失ってしまいます。 その後前田利家公が加賀藩主となり復興造営に保護を加えたものの、 明治維新の廃仏毀釈・神仏判然令により一大改新を加えられたため、布橋灌頂において重要な役割を果たした中宮寺ウバ堂は廃止されてしまい、天下三霊橋と誇っていた布橋も落ち、塔中諸坊も四散し芦峅寺は廃墟と化してしまいました。 ただ、根本中宮の境内とその講堂が雄山神社中宮祈願殿として現在も残り、 明治6年に県社、昭和15年に国幣小社に列せられました。 旧称・立山権現・雄山権現。
地図の設定
緯度: 
36.607588758653065
経度: 
137.31470372823009

高瀬神社

よみ: 
たかせじんじゃ
備考・キャッチ: 
越中国一宮
基本情報
祭神: 
創建: 
景行天皇年間
住所: 
富山県南砺市高瀬291番
電話番号: 
0763-82-0932
URL: 
http://www.takase.or.jp/
詳細情報
由緒: 
創建は景行天皇11年頃とも云われており、社伝には御祭神がこの地に守り神を祀り、さらに自らの御魂をも鎮め祀られ、 出雲へ帰り給うたとも伝えられ、のちに延喜式内社、越中一宮として崇められてまいりました。 越中国の人々や朝廷の崇敬も厚く、天武天皇の頃には勅使を派遣されました。 光仁天皇の宝亀11年に従五位、文徳天皇の斉衝元年に従三位、また同年、祢宜、祝等に把笏を許されます。 貞観元年に正三位、さらにその後正一位を授かりました。 戦国時代には見る影もないほど荒廃してしまいましたが、前田藩主により漸次神威昂揚せられて、 明治6年に県社、大正12年に国幣小社に昇格されました。 大正13年には摂政の宮の御使が参向され、大正14年には皇后陛下より「神ながらの道」を奉献され、 昭和3年の御大典、昭和16年の宣戦また昭和20年の終戦には勅使の参向がありました。
祭典名: 
天神祭
月: 
1月
日: 
25日
祭典名: 
紀元節祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
神武天皇祭
月: 
4月
日: 
3日
祭典名: 
春季祭
月: 
4月
日: 
10日
祭典名: 
昭和祭
月: 
4月
日: 
29日
祭典名: 
祈年穀祭
月: 
6月
日: 
10日
祭典名: 
風宮例祭
月: 
6月
日: 
19日
祭典名: 
稲荷社例祭・夏越の大祓
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
人形感謝祭
備考: 
海の日の前の日曜日
祭典名: 
除熱祭
備考: 
土用の三番
祭典名: 
中禮祭
月: 
7月
日: 
16日
祭典名: 
例祭
月: 
9月
日: 
13日
祭典名: 
秋季皇霊祭
備考: 
秋分の日
祭典名: 
神嘗奉祝祭
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
明治節祭
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
神明宮例祭
月: 
11月
日: 
13日
祭典名: 
七五三祝祭
月: 
11月
日: 
15日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
天長節祭
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
師走の大祓・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
36.5718849
経度: 
136.9482561

白山比咩神社

よみ: 
しらやまひめじんじゃ
備考・キャッチ: 
加賀国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
白山比咩大神
祭神: 
祭神: 
創建: 
崇神天皇年間
住所: 
石川県白山市三宮町ニ105-1
電話番号: 
076-272-0680
URL: 
http://www.shirayama.or.jp/
詳細情報
由緒: 
創建は崇神天皇の時代とされ、元々は現在の古宮公園の場所に鎮座していたとされています。 養老2年、越前の修験僧によって白山の主峰・御前峰に奥宮が創建され、白山妙理大権現が奉祀されました。 平安時代中期になると、自然崇拝の山から修験者の山岳修行や、神仏習合思潮に彩られた修験の霊場へと変化していき、 白山には加賀・越前・美濃3国それぞれから山頂に至る登山道が開かれ、それぞれの道筋に社堂が次第に調えられていきました。 平安時代末期、加賀国禅定道筋の中心的存在であった当社は加賀国一宮とされ、一国の神社を代表とする立場から勧農を目的とした国衙祭祀を担うようになります。 白山本宮は平安時代中期から鎌倉時代を経て、室町時代前期に至る約500年間栄えました。 白山本宮は洪水や火災に度々遭って再建を重ね、文明12年の大火で全ての社寺が焼失してしまい、末社の三宮の現社地に遷座しました。 明治の神仏分離により、寺号を廃して『延喜式神名帳』に記載された社名である「白山比咩神社」に改称しました。 それまで、加賀・越前・美濃の馬場のそれぞれが白山信仰の中心地となっており、加賀は2番目であったが、 3社のうちで『延喜式神名帳』に記載されているのは加賀の当社のみであるということから、 当社が全国の白山神社の総本社とされ、越前・美濃はその下に位置する地方の白山神社のうちの一つということにされたようです。 越前・美濃の白山神社より勧請を受けた他の白山神社も、加賀の白山比咩神社の分霊社というように由諸を書き換え、 戦後は、越前平泉寺・美濃長滝の両白山神社もそれぞれ「白山神社の総本社」となっております。
祭典名: 
例大祭
月: 
5月
日: 
6日
祭典名: 
御贄講大祭
月: 
6月
日: 
9日
祭典名: 
白山奥宮夏山開山祭
月: 
7月
日: 
1日
祭典名: 
白山奥宮大祭
月: 
7月
日: 
18日
祭典名: 
夏まつり白山水系水利感謝祭
月: 
8月
日: 
15日
月: 
8月
日: 
16日
祭典名: 
白山奥宮夏山閉山祭
月: 
8月
日: 
31日
祭典名: 
神嘗奉祝祭
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
豊年講秋季大祭
月: 
10月
日: 
23日
月: 
10月
日: 
24日
祭典名: 
明治祭
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
天長祭
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
年越大祓・除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
36.434848804838104
経度: 
136.63616424203735

石都々古和気神社

よみ: 
いわつつこわけじんじゃ
備考・キャッチ: 
陸奥国一宮
基本情報
祭神(備考): 
味秬高彦根命
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
誉田別命
創建: 
不詳
住所: 
福島県石川郡石川町字下泉296番
電話番号: 
0247-26-7534
URL: 
http://www13.plala.or.jp/seihuukan/
詳細情報
由緒: 
当社が始めて文献に登場するのは、延喜式年間に全国の神社を調査した時で、その時確認された神社を延喜式内社と呼び、 当社もその一社に数えられています。 京都の住人、初代福田安芸守源有光は永承六年(1052年) 、奥州の豪族安倍氏追討に加わり、 その功により奥州仙道のこの地を賜りました。 康平六年(1063年)に源有光はこの地に移り住み、名を石川有光と改めました。 此の地は四方を山々に囲まれ、今出川が東より南へ、磐境が重なり自然の要害となっているこの当社鎮座地に三芦城を築城し、 治暦二年(1066年)源氏の氏神である京都石清水八幡宮の御分霊(大国主命・誉田別命)を当社に合祀しました。 その日が旧九月十九日で、この時よりこの日を例祭日と定め、毎年旧九月十三日から十九日までを例祭期間としております。 例祭日も時代と共に変わっていき、昭和五十年より新暦の九月十一日から十五日迄となり、 平成十五年より九月の第二土曜日に例祭式、同日夕刻より翌日夕刻迄が渡御、第二土曜日前三日間を参篭となっております。 当社は福島県石川町の通称八幡山に鎮座しており、境内及び神社森は三芦城の跡地として県及び町の史跡に指定されております。 古くより山岳信仰の場として山そのもの、また参道に点在する磐境が信仰の対象として、崇敬されております。
祭典名: 
例祭式
月: 
9月
備考: 
第二土曜日
地図の設定
緯度: 
37.14496264131327
経度: 
140.45099833984042

水無神社

よみ: 
みなしじんじゃ
備考・キャッチ: 
飛騨国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
御歳大神(水無神)
創建: 
不詳
住所: 
岐阜県高山市一之宮町一之宮字石原5323番
詳細情報
由緒: 
創建の年代は不詳でありますが、清和天皇の時代に従五位上の神階の記事が存在しています。 『延喜式』では小社に列格し、飛騨国の一宮とされました。 鎌倉時代には「水無大菩薩」と称し、社僧が奉仕いたしました。 近世には水無大明神・水無八幡宮と称しました。 戦国時代の戦乱で祭祀が途絶え、附近の寺が管理したが、元禄年間から吉田神道系の神職が奉仕するようになりました。 1773年(安永2年)の安永騒動(大原騒動)では、水無神社が農民の決起集会の場所となります。 その事により、神主4人が捕らえられ、磔にされてしまいました。 明治4年に国幣小社に列格いたしました。 明治7年から10年までは、島崎藤村の父で『夜明け前』の主人公・青山半蔵のモデルとなった島崎正樹が宮司を務めておりました。 1945年8月21日から同年9月19日までの間、熱田神宮の神体(天叢雲剣)が一時避難しておりました。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
2日
祭典名: 
飛騨生きびな祭り、養蚕祭
月: 
4月
日: 
3日
祭典名: 
例祭
月: 
5月
日: 
1日
月: 
5月
日: 
2日
祭典名: 
大祓
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
奥宮祭
月: 
7月
地図の設定
緯度: 
36.0831944
経度: 
137.2390833

小野神社

よみ: 
おのじんじゃ
備考・キャッチ: 
武蔵国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
天下春命
祭神: 
祭神(備考): 
瀬織津比咩命
祭神: 
祭神(備考): 
伊弉諾尊
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
大己貴大神
祭神: 
祭神(備考): 
瓊々杵尊
祭神: 
祭神(備考): 
彦火火出見尊
祭神: 
祭神(備考): 
倉稲魂命
創建: 
安寧天皇18年
住所: 
東京都多摩市一ノ宮一丁目18番8
電話番号: 
042-581-3905
URL: 
http://onojinja.or.jp/
詳細情報
由緒: 
『延喜式神名帳』に記載されている式内社「武蔵国多磨郡 小野神社」の論社の1つ。 論社には他に府中市の同名神社があります。 多摩川の氾濫にともない遷座を繰り返した結果2社になったとも、どちらかが本社でもう一方は分祠であるともいわれております。 また、当社は武蔵国の一宮とされました。 社殿、鳥居、隋神門、賽銭箱、神輿などに菊花紋章(十六菊の紋章)が取り付けられております。 後北条氏、太田道灌らの崇敬を受けて栄え、江戸時代には一宮大明神と称され、江戸幕府より朱印地15石を寄進されています。 1873年(明治6年)、郷社に列格いたしました。
祭典名: 
元旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
備考: 
節分
祭典名: 
初午祭
月: 
2月
備考: 
初午
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
備考: 
第二日曜
祭典名: 
末社祭
月: 
4月
備考: 
第一日曜
祭典名: 
六所宮神幸祭
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
例大祭
月: 
9月
備考: 
第二日曜
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
備考: 
第二日曜
祭典名: 
除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.6529882
経度: 
139.4422677

氷川女体神社(氷川女體神社)

よみ: 
ひかわにょたいじんじゃ
備考・キャッチ: 
武蔵国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
櫛名田比売命
創建: 
崇神天皇年間
住所: 
埼玉県さいたま市緑区宮本2丁目17-1
詳細情報
由緒: 
大宮(さいたま市大宮区)の氷川神社(主祭神:須佐之男命)を「男体社」とし、それに対し当社は「女体社」にあたります。 社伝では、崇神天皇の時代に出雲大社から勧請して創建されたと伝えられております。 『大日本地名辞書』では『延喜式神名帳』に記載されている式内社「武蔵国足立郡 多氣比賣神社」の論社としていますが、 多氣比賣神社は桶川市篠津の多氣比賣神社とする説が有力のようです。 江戸時代には、幕府より社領50石が寄進されました。 近世の文書や拝殿の額に「武蔵国一宮」と記されています。 これは大宮の氷川神社と当社、および中山神社(簸王子社)の三社を一体のものとして、 大宮の氷川神社が武蔵国一宮であることから当社もそれに含まれると解釈したものであります。 現在は、氷川神社とともに「全国一の宮会」に加盟しております。
祭典名: 
例祭
月: 
10月
日: 
8日
地図の設定
緯度: 
35.88694804613361
経度: 
139.69377987362782

砥鹿神社

よみ: 
とがじんじゃ
備考・キャッチ: 
三河国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
大己貴命
住所: 
愛知県豊川市一宮町西垣内2
電話番号: 
0533-93-2001
URL: 
http://www.togajinja.or.jp/
詳細情報
由緒: 
山麓に里宮(豊川市一宮町)、本宮山(豊川市・岡崎市・新城市の境、海抜789m)の山頂に奥宮(豊川市上長山町)があり、 古代は奥宮のみ存在したが、文武天皇の時代(大宝年間)に里宮を建立したといわれています。  「但馬続風土記」によれば、神代大己貴命は国土を開拓し、諸国を巡幸されてました。 その際、但馬国朝来郡赤淵宮にお移りになって、更に東方三河国に向かわれたとあり、 社伝にはその後命は「本茂山(ほのしげやま)」(本宮山)に留まって、 この山を永く神霊を止め置く所「止所(とが)の地」とされたとあります。 里宮に大神が鎮まるに至った経緯を、「三河国一宮砥鹿大菩薩御縁起」(明応九年)は次のように伝えております。 文武天皇の大宝年間に天皇の病を鎮める為、草鹿砥公宣卿が勅使として 「煙巌山」に使わされました。 公宣卿は三河の山中において道に迷うが、この時出現した老翁の導きにより無事祈願を果たし、 天皇の病も平癒することが出来ました。天皇はこの老翁に礼を尽くすため、再度この地に勅使を使わされました。 公宣卿は再び三河国本茂山に入って老翁と面会し、その望みにより山麓に宮居を定めることとなりました。 その時老翁は衣の袖を抜き取り、宝川の清流に投じましたが、公宣卿はこれを追って山を下り、 山麓辰巳の方の岸辺に留まった袖を 取り上げて、七重の棚を作り七重の注連縄を引廻らして斎き祀ったのでありました。 古くから朝廷の崇敬篤く、文徳天皇嘉祥三年に従五位下とあり、順次神階を進め、貞観十八年には従四位上に至りました。 こうして平安時代には、「延喜式内社」に列せられ、次いで三河国の国司が国内神社に巡拝奉幣する筆頭神社「一之宮」となったのであります。 その後江戸時代に入ってからも周辺藩主の信奉篤く、文政十年に正一位が授けられ、 また明治四年には国幣小社筆頭に列せられました。
祭典名: 
歳旦祭並氏子献穀祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
元始祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
田遊祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
弓始祭
月: 
1月
日: 
8日
祭典名: 
初えびす祭
月: 
1月
日: 
10日
祭典名: 
火焚祭
月: 
1月
日: 
15日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
火舞祭
月: 
2月
日: 
7日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
崇敬会大祭
月: 
3月
日: 
中旬
備考: 
日曜日
祭典名: 
本宮講春季大祭
月: 
4月
備考: 
第一日曜
祭典名: 
昭和祭並植樹祭
月: 
4月
日: 
29日
祭典名: 
例祭幟立て
月: 
5月
日: 
3日
祭典名: 
献花祭
月: 
5月
日: 
3日
祭典名: 
神御衣奉献祭
月: 
5月
日: 
3日
祭典名: 
宵宮祭
月: 
5月
日: 
3日
祭典名: 
流鏑馬試乗式
月: 
5月
日: 
3日
祭典名: 
流鏑馬祓
月: 
5月
日: 
4日
祭典名: 
例祭
月: 
5月
日: 
4日
祭典名: 
神幸祭
月: 
5月
日: 
4日
祭典名: 
流鏑馬式
月: 
5月
日: 
4日
祭典名: 
少年少女剣道大会
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
東三河中学高校弓道大会
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
学童祭
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
子供の日祭
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
後鎮祭
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
茶業振興祈願祭 「お茶まつり」
月: 
6月
備考: 
第二日曜
祭典名: 
夏越大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
交通安全大祭
月: 
7月
日: 
下旬
祭典名: 
麦秋祭
月: 
7月
日: 
27日
祭典名: 
七夕祭
月: 
8月
日: 
7日
祭典名: 
氏子秋祭
月: 
10月
備考: 
第二日曜
祭典名: 
神嘗祭奉祝祭
月: 
10月
日: 
17日
祭典名: 
七五三詣
月: 
11月
日: 
1日
月: 
11月
日: 
30日
祭典名: 
えびす講大祭
月: 
11月
日: 
20日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
煤払祭
月: 
12月
日: 
26日
祭典名: 
年越大祓式
月: 
12月
日: 
31日
祭典名: 
除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
34.8476809
経度: 
137.4211954

小國神社(小国神社)

よみ: 
おくにじんじゃ
備考・キャッチ: 
遠江国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
大己貴命
創建: 
欽明天皇16年
住所: 
静岡県周智郡森町一宮3956−1
電話番号: 
0538-89-7302
URL: 
http://www.okunijinja.or.jp/
詳細情報
由緒: 
創建時期は不明ですが、社伝によれば、欽明天皇16年(555年?)2月18日、 現在地より6kmほど離れた本宮山に神霊が示現したので、勅命によりそこに社殿が造営されたことにはじまります。 なお、このときに正一位の神階が授けられたと社伝にはあるが、 国史での当社の初見である『続日本後紀』承和7年(840年)6月14日条では 「遠江国周智郡の無位の小国天神(中略)に従五位下を授け奉る」と記されています。 六国史終了時の神階は従四位上でありました。 『延喜式神名帳』では小社に列しております。 皇族や武将の信仰が篤く、遠江国一宮として崇敬を受けました。 当社を一宮として記載する史料の最初は、1235年の「当国鎮守小国一宮」という記述であります。 江戸時代には「一宮神社」と称していました。 中世以降、朝廷の衰退により勅使が廃れたが、室町時代、戦国時代を通じて祭祀が途断えることはありませんでした。 元亀3年(1572年)、甲斐の武田信玄が遠江に侵攻した際、当社神職は徳川家康に味方いたしました。 それが縁か、天正3年(1575年)、徳川家康が社殿を再建し、江戸時代に入ってからも歴代の将軍が社殿の造営や営繕、社領の寄進を行っておりました。 明治5年(1873年)に県社に列格し、翌明治6年(1874年)には国幣小社に昇格致しました。
祭典名: 
例祭
月: 
4月
日: 
18日
地図の設定
緯度: 
34.8473523
経度: 
137.8994406
電話: 
0538-89-7302

事任八幡宮

よみ: 
ことのままはちまんぐう
備考・キャッチ: 
遠江国一宮
基本情報
創建: 
成務天皇年間
住所: 
静岡県掛川市八坂642
電話番号: 
0537-27-1690
URL: 
http://www.geocities.jp/kotonomachihime/
詳細情報
由緒: 
創建時期は定かではないが、社伝では成務天皇の治世とされております。 古くは真知乃神(まちのかみ)、任事神社(ままのことじんじゃ)などと呼ばれ、 『延喜式神名帳』には「己等乃麻知神社」と記載されております。 大同2年(807年)、坂上田村麻呂が東征の折、桓武天皇の勅命によって、 それまで鎮座していたすぐ北側の本宮山から現在地へ遷座させたと伝えられています。 平安時代後期に八幡信仰が広まると、康平5年(1062年)、源頼義が石清水八幡宮から八幡神を勧請し、 日坂八幡宮(にっさかはちまんぐう)や八幡神社(はちまんじんじゃ)とも称されるようになりました。 東海道沿いにあって、難所であった小夜の中山の西側の麓にあたることや、 「ことのまま」の名が「願い事が意のままに叶う」の意味を持つことから、 多くの人が旅の安全や願い事成就を祈るため立ち寄り、また江戸幕府も朱印高百石余りを献上するなど崇敬を集めました。 また古くから多くの書物がこの社のことを記しており、平安時代には清少納言の「枕草子」や多くの和歌、 鎌倉時代には吾妻鏡、江戸時代には十返舎一九の「東海道中膝栗毛」などに「願い事が叶う神社」として登場しております。 明治以降は県社に列し、単に八幡神社と称しましたが、第二次大戦後に「ことのまま」の名を復活させ、事任八幡宮といたしました。
祭典名: 
元旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
交通安全祈願祭
月: 
1月
日: 
2日
祭典名: 
御焚上祭
月: 
1月
日: 
15日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
建国祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
稲荷神社祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
献茶祭
月: 
5月
備考: 
八十八夜
祭典名: 
夏越大祓祭
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
五社神社祭
月: 
9月
日: 
1日
祭典名: 
例大祭
月: 
9月
備考: 
「敬老の日」前3日間(金・土・日)
祭典名: 
十五夜祭
備考: 
旧暦の八月十五日
祭典名: 
金刀比羅神社祭
月: 
10月
日: 
10日
祭典名: 
中酉祭
月: 
11月
備考: 
中酉日
祭典名: 
応神天皇誕生祭
月: 
12月
日: 
14日
祭典名: 
師走大祓祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
34.79837624032955
経度: 
138.0754500753808

椿大神社(猿田彦大本宮)

よみ: 
つばきおおかみやしろ
備考・キャッチ: 
伊勢国一宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
創建: 
垂仁天皇27年(紀元前3年)
住所: 
三重県鈴鹿市山本町1871
電話番号: 
059-371-1515
URL: 
http://www.tsubaki.or.jp/
詳細情報
由緒: 
猿田彦大神を祀る神社の総本宮で、猿田彦大本宮とも呼ばれています。 第11代垂仁天皇の御代27年秋8月(紀元前3年)に、「倭姫命」の御神託により、大神御陵の前方「御船磐座」付近に瓊々杵尊・栲幡千々姫命を相殿として奉斎された日本最古の神社の一つと言われています。 『延喜式神名帳』に記載される「椿大神社」として伊勢国一宮と言われ、明治4年に郷社、昭和2年に県社に列格しました。
地図の設定
緯度: 
34.96439431560684
経度: 
136.4518373478735

都波岐奈加等神社

よみ: 
つばきなかとじんじゃ
備考・キャッチ: 
伊勢国一宮
基本情報
祭神: 
住所: 
三重県鈴鹿市一ノ宮町1181
電話番号: 
059-383-9698
詳細情報
由緒: 
雄略天皇23年(479年)の年、勅により造高雄束命が現在地である伊勢国河曲郡中跡村に社殿を2つ造営し、それぞれ都波岐神社・奈加等神社と称したのが起源とされています。 都波岐神社は伊勢国一宮とされています。 明治時代になって都波岐神社と奈加等神社を合併したもので、都波岐奈加等神社と称します。
地図の設定
緯度: 
34.9012783
経度: 
136.6013106
電話: 
059-383-9698

津嶋部神社

基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
住所: 
大阪府守口市金田町6丁目15−6
電話番号: 
06-6901-4763
詳細情報
画像: 
由緒: 
1200年前もの遠い昔から当地の氏神様で、旧茨田郡一の宮の称えがある延喜式内の古社です。 1633年、淀の城主永井信濃守尚政の支配により、菅公を合祀し大宮八幡宮と称し、あつく崇敬されたということです。 氏地は現在の守口市と寝屋川市の両市にあって、元々境内地は今より広く、壮厳な鎮守の森で、絵馬殿、宝物庫、地車庫、観音堂等あり、本殿、幣殿、拝殿総桧皮葺にして壮麗を極めましたということです。 1615年5月、大阪夏の陣の兵火のため惜しくも焼失するも、1836、壮大な規模で社殿を復興しました。 現在の社殿は、1882年に造営され、同年10月盛大な遷宮がおこなわれました。 その後、総瓦屋根であった社殿を、昭和59年10月総銅板葺に葺替え現在に至ります。 境内に皇太神宮、白龍稲荷社、若宮天満宮、厳島神社、山王神社を摂社として祀ります。 もともと神宮寺として金竜寺、豊蔵寺、大竜寺があったということです。(現在は隣接地にある金竜寺のみ残存) 御祭神である津嶋女神は、古来より方除の神様として庶民の崇敬が厚く、また女性の神様であらせられ、安産、育児の守り神として、素盞鳴尊は、諸々の罪穢れを祓い清め、生々発展向上のことを守り給う神として、また菅公は、学問の神様として、信仰されています。
地図の設定
緯度: 
34.7619232
経度: 
135.5967916

細屋神社

よみ: 
ほそやじんじゃ
基本情報
祭神(備考): 
星辰
住所: 
大阪府寝屋川市太秦桜が丘720
詳細情報
画像: 
由緒: 
延喜式神名帳に記されている式内社のひとつ。 祭神は秦の記録に天神・星屋・星天宮と記されており、祖先からの天体崇拝の思想から日月星辰の運行を司ってこの地域の集落や農業豊穣の守り神として祭祀されていたものと考えられます。 この境内の木を切ったり、草を刈ったりすると腹が痛くなるが秦、大秦の人々だけは別であると言われており、土地の守り神として尊ばれています。
地図の設定
緯度: 
34.767924366397025
経度: 
135.64091617313656

堤根神社

よみ: 
つつみねじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
創建: 
不明
住所: 
大阪府門真市宮野町8−34
電話番号: 
072-884-5188
詳細情報
画像: 
地図の設定
緯度: 
34.7446310
経度: 
135.6041526

御香宮神社

よみ: 
ごこうぐうじんじゃ
備考・キャッチ: 
ごこうぐうさん
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
創建: 
不明
住所: 
京都府京都市伏見区御香宮門前町176
電話番号: 
075-611-0559
URL: 
http://www.kyoto.zaq.ne.jp/gokounomiya/
詳細情報
画像: 
地図の設定
緯度: 
34.9334660
経度: 
135.7671481
管理社: 

國中神社

よみ: 
くになかじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
創建: 
不明
住所: 
大阪府四條畷市清滝中町4−48
電話番号: 
072-862-0718
詳細情報
画像: 
地図の設定
緯度: 
34.73996348148694
経度: 
135.65156524715536

高瀬神社

よみ: 
たかせじんじゃ
基本情報
祭神: 
住所: 
大阪府守口市馬場町1丁目1−11
電話番号: 
06-6996-4808
詳細情報
画像: 
地図の設定
緯度: 
34.7293656
経度: 
135.5625318

物部神社

よみ: 
もののべじんじゃ
備考・キャッチ: 
石見国一宮
基本情報
祭神(備考): 
宇摩志麻遅命
創建: 
継体天皇8年(514年)
住所: 
島根県大田市川合町川合1545番
電話番号: 
0854-82-0644
URL: 
http://www.mononobe-jinja.jp/
詳細情報
由緒: 
当社は歴史上でも有名な宇摩志麻遅命を主祭神としています。 宇摩志麻遅命は鶴に乗ってご降臨されたと言われており、当社の御神紋はこの鶴が真っ赤な太陽を背負っているひおい鶴と言います。 宇摩志麻遅命は最初に鎮魂祈祷をされたことから、占いやまじない、祈祷の神としての信仰が厚いです。 その一方で戦国時代、石見銀山争奪戦の舞台にもなったことから占い以外にも幅広い祈祷がなされてきた背景もあり、今では鎮魂祈祷だけでなく交通安全や厄除け、病気平癒や社業繁栄など、様々な祈祷を依頼することが出来ます。 石見銀山争奪戦の兵火などにより三度ほど消失しましたが、1753年(宝暦三年)に再建され、後に修理・改修を経て現在に至り、今では県指定文化財とされています。
祭典名: 
矢道式
月: 
1月
日: 
6日
祭典名: 
若菜御贄神事、斧初式、奉射式
月: 
1月
日: 
7日
祭典名: 
宮廻式
月: 
1月
日: 
8日
祭典名: 
小豆御贄神事
月: 
1月
日: 
15日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
鎮花祭
月: 
4月
日: 
14日
祭典名: 
氷室御贄神事
月: 
7月
日: 
1日
祭典名: 
鎮火祭
月: 
7月
日: 
19日
祭典名: 
御田植祭、代掻式、御田植式
月: 
7月
日: 
20日
祭典名: 
田面祭(新穀祭)
月: 
9月
日: 
1日
祭典名: 
馬場見式、例祭前夜祭
月: 
10月
日: 
8日
祭典名: 
暁天祭、例大祭
月: 
10月
日: 
9日
祭典名: 
鎮魂祭
月: 
10月
日: 
24日
祭典名: 
造酒神事(忌籠神事)
月: 
12月
日: 
9日
祭典名: 
庭火祭
月: 
12月
日: 
19日
祭典名: 
大祓式、除夜祭、御柱献供式
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.1549415
経度: 
132.5134504
電話: 
0854-82-0644

大山阿夫利神社

よみ: 
おおやまあふりじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
大山祗大神
祭神: 
祭神(備考): 
高龗神
祭神(備考): 
大雷神
創建: 
伝・崇神天皇の御代
住所: 
神奈川県伊勢原市大山355番
電話番号: 
0463-95-2006
URL: 
http://www.afuri.or.jp/
詳細情報
由緒: 
江戸期以前、神仏習合時代には石尊大権現が祀られていた当社ですが、明治時代、神仏分離からは大山祇大神、大雷神、高龗神を祀っています。 当社のある大山の山上には霧や雲が生じやすく、雨を降らせることが多いことから「あめふり山」と呼ばれることもあり、雨乞いの対象としても知られていました。 江戸時代には多くの庶民が参拝し、中でも6月27日から7月17日までの女人禁制の大山詣は鳶や職人の間で人気となりました。 また、大山祇大神は富士山の木花咲耶姫の父であるため、「富士に登らば大山に登るべし、大山に登らば富士に登るべし」と、大山と富士山、両方を参拝する両詣りも盛んに行われました。 その他、一部の地域では大山の神霊を立身出世の神とし、大山に上ることで一人前と認められるという伝承もあるほどです。 当社は紅葉の名所としても知られており、紅葉の季節には見事な景色を昼夜問わず楽しむことができます。 相模湾を一望することができ、夜にはライトアップもされるので、参拝と共に紅葉を堪能する人も多いです。 四季折々を感じさせてくれ、古くからの伝統や文化を引き継いできた当社は、今も昔も、長く多くの人に親しまれるほどの魅力があります。
祭典名: 
歳旦祭・奉幣祭・月次祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
元始祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
月次祭
月: 
2月
日: 
1日
祭典名: 
節分祭
月: 
2月
日: 
3日
祭典名: 
祈年祭
月: 
3月
日: 
1日
祭典名: 
春季皇霊祭
月: 
3月
日: 
20日
祭典名: 
神武天皇祭・大新稲荷祭
月: 
4月
日: 
3日
祭典名: 
春季大祭始め
月: 
4月
日: 
5日
祭典名: 
酒祭
月: 
5月
日: 
17日
祭典名: 
浅間日枝神社祭
月: 
6月
日: 
1日
祭典名: 
田植祭
月: 
6月
日: 
初旬
祭典名: 
例大祭・夏季大祭始め
月: 
7月
日: 
27日
祭典名: 
夏季大祭収め
月: 
8月
日: 
17日
祭典名: 
二重神社祭
月: 
8月
日: 
18日
祭典名: 
追分社祭
月: 
9月
日: 
20日
祭典名: 
秋季皇霊祭
月: 
9月
日: 
23日
祭典名: 
火祭薪能
月: 
10月
日: 
初旬
祭典名: 
明治節・万国忠霊塔祭
月: 
11月
日: 
3日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
新穀感謝祭
月: 
12月
日: 
5日
祭典名: 
師走大祓・鎮火祭
月: 
12月
日: 
28日
祭典名: 
除夜祭
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
35.4208619
経度: 
139.2568678
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