近畿

八王子神社 御旅所

よみ: 
はちおうじじんじゃ おたびしょ
備考・キャッチ: 
楠神社
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
大己貴命
創建: 
仁徳天皇御代
住所: 
大阪市東成区大今里1-17-10
電話番号: 
06-6971-8479
兼務社: 
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社の創建年代は大変古く、仁徳天皇が高津宮の皇居守護神としてお祀りされたと伝えられています。 仁寿二年九月に里人産土神として社殿を修営し、文保二年六月に改装を行ったと記録があり、 大阪夏の陣の兵火にあったのち、寛永二年に再建されたといいます。 江戸時代には八劔大明神と称し、明治五年に村社となり八劔神社と改称、この村の氏神さまとして崇敬を集めていました。 明治四十二年十一月に東成区中本の八王子神社へ合祀し、 現在は八王子神社御旅所となっています。 境内には樹齢約1,300年の大楠があり、俗に「楠神社」と呼ばれています。 明治 十八年六月の淀川切れ大洪水のとき、この地の住民四十数名が此の楠の大枝に三日間避難して、 かろうじて生命が助かったと言います。
地図の設定
緯度: 
34.673118
経度: 
135.545545

今宮戎神社

よみ: 
いまみやえびすじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
創建: 
推古天皇の御代
住所: 
大阪府大阪市浪速区恵美須西一丁目6番10号
電話番号: 
06-6643-0150
URL: 
http://www.imamiya-ebisu.jp/
詳細情報
画像: 
由緒: 
創建は推古天皇の御代とされており、聖徳太子が四天王寺を建立された時に、西方の鎮護としてお祀りされたのが始まりとされています。 1月9~11日の十日戎では相当な量の参拝客が訪れます。商売繁盛の神様「えべっさん」として知られ、非常に有名な神社です。
祭典名: 
十日戎
月: 
1月
日: 
9日
月: 
1月
日: 
11日
備考: 
9日:宵宮祭(宵えびす)、10日:大祭(本えびす)、11日:後宴(残り福)とされ、非常に賑わいをみせます。 十日戎では、縁起物として拝殿で福笹を授かり、御札や吉兆などの小宝を付ける風習が続いています。 一つ1,500円で好きなものを選ぶことが出来ます。中でも吉兆と呼ばれる様々な縁起物が一つに纏まった飾り付けは人気があります。 銭叺・銭袋・末広・小判・丁銀・烏帽子・臼・小槌・米俵・鯛等の縁起物があり、福娘さんに付けて頂けます。
地図の設定
緯度: 
34.655347676046155
経度: 
135.5024051208412

露天神社

よみ: 
つゆのてんじんしゃ
備考・キャッチ: 
お初天神
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
大己貴大神 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
創建: 
不詳(6世紀の欽明天皇の御代とされる)
住所: 
大阪府大阪市北区曽根崎2丁目5−4
電話番号: 
06-6311-0895
URL: 
http://www.tuyutenjin.com/
詳細情報
画像: 
由緒: 
この地は上古、大阪湾に浮かぶ小島の一つであったと言います。 元々「住吉須牟地曽根ノ神」を祀ったと伝えられており、「難波八十島祭」旧跡の一社で、曽根崎の地名は、この御神名によると言われています。 諸説ありますが、菅原道真が太宰府へ左遷される途中、「露と散る涙に袖は朽ちにけり 都のことを思い出ずれば」と詠みここで都を偲んで涙を流したから、また梅雨のころに神社の前の井戸から水がわき出たためともいわれています。 通称「お初天神」と呼ばれるように「曽根崎心中」の舞台として非常に有名な神社です。 「お初天神」という名称はあまりにも浸透していて、正式名称「露天神社」と言いますが、「お初天神」と言わないと大阪の人でもわからない人も多いほどです。
祭典名: 
例大祭
月: 
7月
日: 
中旬
備考: 
7月第3金・土曜日
地図の設定
緯度: 
34.69930350340036
経度: 
135.50082941421786
電話: 
06-6311-0895

綱敷天神社

よみ: 
つなしきてんじんしゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
創建: 
承和10年(西暦843年)
住所: 
大阪府大阪市北区神山町9−11
電話番号: 
06-6361-2887
URL: 
http://www.tunashiki.com/
詳細情報
画像: 
由緒: 
嵯峨天皇が西暦822年に当地に御行幸の際、御殿を構え一宿された事に由来します。 そうした縁から嵯峨天皇崩御の後に、皇子、源融公が追悼の為に嵯峨天皇をお祀りする社殿を当地に創建(西暦843年)し、天皇の諱をとって「神野太神宮」と称しました。 後に、菅原道眞公が太宰府左遷の際に、この地の紅梅に目を留められ、それをご覧になるため船の艫綱(ともづな)を手繰り即席の席にしたということです。その由縁より、「綱敷(つなしき)」の名が興りました。 この時、道眞公は従者である白江氏にこの地に留まるように伝えました。 その後、梅塚と称し道眞公を祀ったということです。(この梅塚が「梅田」の名の由来となったとう説もあります。) 西暦993年、神野太神宮と梅塚天満宮を合祀し、「北野(喜多埜)天神社」と称し、現在に至ります。
祭典名: 
例祭
月: 
7月
日: 
15日
地図の設定
緯度: 
34.7035618
経度: 
135.5051034
電話: 
06-6361-2887

綱敷天神社 御旅社

よみ: 
つなしきてんじんしゃ おたびしゃ
基本情報
祭神: 
創建: 
1872年
住所: 
大阪府大阪市北区茶屋町12−5
電話番号: 
06-6371-1586
URL: 
http://www.tunashiki.com/
詳細情報
画像: 
由緒: 
綱敷天神社の御旅社。 元々は本社の南にあり、梅塚天神と称され、菅原道眞公がご覧になられた紅梅があったということです。 明治にはいってから、梅田・茶屋町の氏神様としてお迎えしたいと土地の寄進があり、現在の地に鎮座しました。
地図の設定
緯度: 
34.7071000
経度: 
135.4985929
管理社: 

菅原天満宮(葛原天満宮)

よみ: 
すがわら(くずはらてんまんぐう)
基本情報
祭神: 
住所: 
大阪府寝屋川市葛原2丁目4-6
詳細情報
画像: 
地図の設定
緯度: 
34.771581
経度: 
135.60343

春日神社

よみ: 
かすがじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
住所: 
大阪府寝屋川市国松町20-4
詳細情報
画像: 
地図の設定
緯度: 
34.770347
経度: 
135.633608

若宮神社

よみ: 
わかみやじんじゃ
基本情報
住所: 
寝屋川市対馬江西町4
詳細情報
画像: 
地図の設定
緯度: 
34.763952
経度: 
135.603026

粟鹿神社

よみ: 
あわがじんじゃ
備考・キャッチ: 
但馬国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
日子坐王
祭神(備考): 
阿米美佐利命
創建: 
不詳
住所: 
兵庫県朝来市山東町粟鹿2152番
詳細情報
由緒: 
創建は不詳ですが、但馬国随一の古社であり、2000年以上の歴史があるとも言われております。 和銅元年に祭神や歴代祭主などを詳細に記した「粟鹿大明神元記」の写本が残っており、宮内庁に所蔵されております。 朝廷からの信頼が厚く、国家の大難に対して4度の勅使が遣わされたと伝えられております。 約600年前には勅使門が建立されました。日下部氏との関係が深いとされております。 粟鹿とは、鹿が三束の粟をくわえて山から現れ人々に農耕を教えたことからつけられ、粟鹿神社にその鹿が祀られているといわれております。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
4日
祭典名: 
破敵祭
月: 
3月
日: 
3日
祭典名: 
御田植祭
備考: 
4月卯日
祭典名: 
早祓祭(夏越祭)
月: 
6月
日: 
15日
祭典名: 
早祓祭
月: 
7月
日: 
15日
祭典名: 
秋季例大祭
月: 
10月
日: 
17日
地図の設定
緯度: 
35.2995746
経度: 
134.9092267

出石神社

よみ: 
いずしじんじゃ
備考・キャッチ: 
但馬国一宮
基本情報
祭神(備考): 
天日槍命
祭神(備考): 
出石八前大神
創建: 
奈良時代
住所: 
兵庫県豊岡市出石町宮内99
詳細情報
由緒: 
社伝では、奈良時代に創建したと伝えられ、貞観元年「日本記畧」では但馬第一の大社と記されております。。 神階は貞観16年に正五位上を授けられ、延長5年の延喜式神名帳において名神大社に列格されました。 永正元年に兵火で社殿を焼失してしまい大永4年に再建されましたが、以降はかつての勢いが無くなってしまいました。 明治4年に近代社格制度における国幣中社に列格しました。 明治43年に失火により再び社殿を焼失してしまい、大正3年に再建されました。
祭典名: 
正月祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
三日祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
立春祭
月: 
3月
日: 
21日
祭典名: 
節句祭
月: 
5月
日: 
5日
祭典名: 
例祭
月: 
10月
日: 
20日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
地図の設定
緯度: 
35.4820551
経度: 
134.8703032
電話: 
0796-52-2440

籠神社

よみ: 
このじんじゃ・こもりじんじゃ
備考・キャッチ: 
丹後国一宮
基本情報
祭神: 
創建: 
不詳
住所: 
京都府宮津市字大垣430
電話番号: 
0772-27-0006
URL: 
http://www.motoise.jp
詳細情報
由緒: 
社伝によれば、はるか昔から現在の奥宮に豊受大神をお祭りして来ました。 そのご縁により崇神天皇の御代に天照大神が大和国からおうつりになり、吉佐宮として共にお祭り致しました。 その後、天照大神は垂仁天皇の御代に伊勢におうつりになり、また豊受大御神も雄略天皇の御代に伊勢におうつりになりました。 それによって、当社は「元伊勢」と呼ばれるようになりました。 両大神が伊勢にお遷りになった後、天孫彦火明命を主祭神とし、社名を籠宮と改めました。 また丹後国一宮として朝廷の崇敬を集めて参りました。 『延喜式神名帳』には「丹後国与謝郡 籠神社」と記載されており、名神大社に列しております。
祭典名: 
葵祭
月: 
4月
日: 
24日
地図の設定
緯度: 
35.5828156
経度: 
135.1966741
電話: 
0772-27-0006

熱田神社

よみ: 
あつたじんじゃ
基本情報
祭神: 
住所: 
大阪府寝屋川市太秦中町4-13
電話番号: 
072-839-8065
兼務社: 
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社は日本武尊を祭神とする神社で、当地太秦の氏神であります。 古くは太秦には氏神がなかったといいます。 室町末期になって、石山本願寺方に属していた浪人がこの地に落ちついて、寺子屋の師匠をしながら、おりにふれて自分の郷里である尾張国熱田の熱田神宮の尊さを説きました。 その話に感銘した太秦の人々は、尾張国熱田から神霊を氏神として勧請したという言い伝えがあります。 また神社は小高い場所にあり、少し下方に、熱田神社のお旅所として祠が祀られています。
祭典名: 
例祭
月: 
10月
日: 
15日
地図の設定
緯度: 
34.76431887151081
経度: 
135.63791842496985

住吉神社

備考・キャッチ: 
ねや川戎神社
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
息長足姫命(住吉大神)
祭神: 
祭神(備考): 
春日大神
祭神: 
祭神(備考): 
戎大神
住所: 
大阪府寝屋川市木田町6番10号
電話番号: 
072-821-7457
詳細情報
画像: 
由緒: 
住吉神社は古来から三社大明神と称して、住吉大神、春日大神、戎大神を合祀し奉っています。 元々当社は現在の寝屋川市木田元宮1丁目に鎮座していましたが、低地で浸水被害が多かったことから、慶長年間に現在の木田町六番十号に遷座されました。 社伝によると、神功皇后がこの付近に巡幸された際、濃霧により方向を見失い、扇子で占いをされたと言います。扇子が倒れた方向に島があり、そこにしばしの御座所を定められました。後年そこに村の鎮守として皇后をお祭りしたのが起源とされています。
祭典名: 
ねや川戎大祭
月: 
1月
日: 
9日
月: 
1月
日: 
11日
地図の設定
緯度: 
34.762601539338796
経度: 
135.61980344191815
電話: 
072-821-7457
管理社: 

出雲大神宮

よみ: 
いずもだいじんぐう
備考・キャッチ: 
丹波国一宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
住所: 
京都府亀岡市千歳町千歳出雲
電話番号: 
0771-24-7799
URL: 
http://www.izumo-d.org/
詳細情報
由緒: 
創建は不明ですが、大国主命と三穂津姫命の二柱の御神格を併せて主祭神と祀り、丹波國に鎮座しております。 奈良時代以前から御蔭山を神体として祀られていたと推測されており、社殿では、和銅2年に社殿が建てられたとしております。 古事記や日本書紀には国譲りの神事が記載されておりますが、丹波国は出雲・大和の両勢力の接点にあり、 国譲りの所由によって祀られたと伝えられております。 平安時代中期の『延喜式神名帳』では「丹波国桑田郡 出雲神社」と記載され、名神大社に列しております。 正応5年には、雨乞いの功を示したことから神階が最高位の正一位まで昇ることができました。 明治4年に近代社格制度において国幣中社に列しました。 戦後、現在の「出雲大神宮」に改称致しました。 現社殿は鎌倉末期の建立され、それ以前は御神体山の御陰山を奉斎し、古来より現在もなお禁足の地であります。 また御陰山は元々国常立尊の聖地と伝えられています。 旧称出雲神社・元出雲・千年宮・大八洲国国祖神社。
祭典名: 
祈年祭
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
鎮花祭
月: 
4月
日: 
18日
祭典名: 
例祭
月: 
10月
日: 
21日
祭典名: 
新嘗祭
月: 
11月
日: 
23日
地図の設定
緯度: 
35.059403295397274
経度: 
135.578370917509
電話: 
0771-24-7799

建部大社

よみ: 
たけべたいしゃ
備考・キャッチ: 
近江国一宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
大己貴命
創建: 
景行天皇46年
住所: 
滋賀県大津市神領一丁目16番1号
電話番号: 
077-545-0038
URL: 
http://takebetaisha.jp/
詳細情報
由緒: 
社伝では、日本武尊の死後の景行天皇46年、日本武尊の妃・布多遅比売命が神勅により、 御子・建部稲依別命とともに住んでいた神崎郡建部郷千草嶽(現 東近江市五個荘伊野部町付近の箕作山)の地に 日本武尊を建部大神として祀ったのが創建とされています。 御祭神、日本武尊は御年僅に16才にて熊襲を誅し、更に東夷を平定され、 遂に32才にして伊勢の能褒野において崩御されまましたが、「日本書紀」によると、 父君景行天皇は尊の永逝をいたく歎かれ、御名代として建部を定め、その功名を伝えられました。 これが即ち建部の起源です。 のち、天武天皇4年(675年)に近江の守護神として、現在地の栗太郡勢多へ遷座いたしました。 遷座後、元の千草嶽の麓には神護景雲2年(768年)に聖真大明神と建部大明神が設けられたとされ、 現在は建部神社が残っております。 天平勝宝7年(755年)には、大己貴命が大神神社から勧請され、権殿に祀られました。 平安時代中期の『延喜式神名帳』には「近江国栗太郡 建部神社 名神大」と記載され名神大社に列しているほか、 近江国の一宮として崇敬されていました。 源頼朝が平治の乱に敗れて伊豆国に流される道中、本社に立ち寄って源氏の再興を祈願、 後に大願成就したことから、出世開運の神としても著名となることとなりました。 明治4年(1871年)近代社格制度において「建部神社」として県社に列格され、同18年に官幣中社、同33年に官幣大社となりました。 戦後の昭和23年(1948年)には神社本庁の別表神社となり、社名を「建部大社」といたしました。 なお、昭和20年8月、日本で初めて作られた千円紙幣(甲号券)の図柄に日本武尊と当社本殿が使用されました。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
元始祭
月: 
1月
日: 
3日
祭典名: 
山神祭 (末社桧山神社祭)
月: 
1月
日: 
9日
祭典名: 
成人祭
月: 
1月
日: 
15日
祭典名: 
節分祭
備考: 
節分
祭典名: 
護国祭
月: 
2月
日: 
4日
祭典名: 
紀元祭
月: 
2月
日: 
11日
祭典名: 
祈年祭 (春の大祭)
月: 
2月
日: 
17日
祭典名: 
勧学祭
祭典名: 
榊立祭
月: 
3月
日: 
31日
祭典名: 
境内社大野神社祭
月: 
4月
日: 
1日
祭典名: 
宵宮祭
月: 
4月
日: 
14日
祭典名: 
例大祭
月: 
4月
日: 
15日
祭典名: 
挿秧祭
月: 
6月
日: 
15日
祭典名: 
大祓式
月: 
6月
日: 
30日
祭典名: 
納涼榊立祭
月: 
8月
日: 
1日
祭典名: 
納涼祭
月: 
8月
日: 
7日
祭典名: 
宵宮祭
月: 
8月
日: 
16日
祭典名: 
納涼船幸祭
月: 
8月
日: 
17日
祭典名: 
早穀祭
月: 
10月
日: 
12日
祭典名: 
新嘗祭 (秋の大祭)
月: 
11月
日: 
23日
祭典名: 
鎮火祭
月: 
11月
日: 
26日
祭典名: 
天長祭
月: 
12月
日: 
23日
祭典名: 
大祓式 除夜式
月: 
12月
日: 
31日
地図の設定
緯度: 
34.9734990
経度: 
135.9135046

櫻宮

よみ: 
さくらのみや(桜宮神社)
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
八幡大神
祭神: 
創建: 
不詳
住所: 
大阪府大阪市都島区中野町1丁目12−32
電話番号: 
06-6351-6607
詳細情報
画像: 
由緒: 
兵火洪水の難にあい神宝記録が無くなってしまったことから創建は不詳ですが、元は東生郡野出「小橋」桜の馬場字「宮田」(東成郡野田村)に氏神として奉斎したのが始まりとされます。 豊臣氏が桜を愛し、馬場に馬を進めて落花の下に勇壮なる流鏑馬式を行なったと言われています。 慶長18年冬に再建されたが、元和6年大和川の洪水により社殿流出して、中野村(今の環状線桜宮駅直下の地)に漂着、此の地に祀ったのですが、寛文6年、延宝2年の水禍にかかり、低地であったため社地に適さないということで、城代の許しを得て、現在の地に(神鳳抄によると摂津中村厨にして伊勢神宮の旧由緒地であると言います)還座しました。 「宮田」に鎮祭の時代より大阪城守護社として豊臣氏、徳川氏の崇敬をうけてきといいます。 社地は櫻宮の名前の通り桜の美しい場所でありました。 往年は近くを流れる大川沿いには桜の木々が植えられており、周囲は田園地帯が広がる景勝地で、茶店などが立ち並び、境内はせまく感じられるほどに人々で賑わったと言うことです。 しかし明治18年の大洪水や、周囲の発展、昭和20年の空襲などよって、様変わりした時期もあったようですが、現在はまた桜宮公園一帯など整備されており、付近は花見のシーズンでは大勢で賑わう場所です。 明治5年郷社に列し、明治39年神饌幣帛料供進神社に指定されました。
祭典名: 
献花祭
月: 
4月
日: 
中旬
祭典名: 
夏祭
月: 
7月
日: 
21日
祭典名: 
例祭
月: 
7月
日: 
26日
祭典名: 
秋祭
月: 
10月
日: 
21日
地図の設定
緯度: 
34.7008820
経度: 
135.5235408

椿大神社(猿田彦大本宮)

よみ: 
つばきおおかみやしろ
備考・キャッチ: 
伊勢国一宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
創建: 
垂仁天皇27年(紀元前3年)
住所: 
三重県鈴鹿市山本町1871
電話番号: 
059-371-1515
URL: 
http://www.tsubaki.or.jp/
詳細情報
由緒: 
猿田彦大神を祀る神社の総本宮で、猿田彦大本宮とも呼ばれています。 第11代垂仁天皇の御代27年秋8月(紀元前3年)に、「倭姫命」の御神託により、大神御陵の前方「御船磐座」付近に瓊々杵尊・栲幡千々姫命を相殿として奉斎された日本最古の神社の一つと言われています。 『延喜式神名帳』に記載される「椿大神社」として伊勢国一宮と言われ、明治4年に郷社、昭和2年に県社に列格しました。
地図の設定
緯度: 
34.96439431560684
経度: 
136.4518373478735

伊射波神社

よみ: 
いざわじんじゃ
備考・キャッチ: 
志摩国一宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
狭依姫命
創建: 
不明
住所: 
三重県鳥羽市安楽島町1020番
URL: 
http://www.tobakanko.jp/modules/know/index.php?p=34
詳細情報
由緒: 
『延喜式神明帳』に「答志郡粟島坐伊射波神社」、 また建久3年、皇太神宮年中行事に「加布良古の明神」とあるのがこの社のことで、志摩の国一の宮とされています。 創建の時期は不明ですが、1500~1600年を経たと伝えられており、お社から更に岬の先には、 もう1つの神様(領有神―うしはくがみ)が祭られ、朝日の遥拝所があって正月には初日を拝む人で賑います。 御神威は、縁結び・夫婦和合・海上安全・大漁祈願・五穀豊穣・合格祈願・病気平癒(特に女性)。 御崎の先には、別に領有神が祀られております。 玉垣内には丸白石が敷き詰められており、古くから漁民はこの白石を船霊として船中に安置し、豊漁を祈る習慣がありました。 船守りとして白石を持ち帰った際は、必ず2倍3倍にして社地へ返さねばならないとされています。 『志陽略誌』によると、戦国時代に社地を失ったとされ、また、安政元年(1854年)11月の大地震と大津波、 火災によって記録が流失・焼失したと言われております。 明治の近代社格制度では無格社とされましたが、昭和31年(1956年)籠堂が再建され、 昭和51年(1976年)本殿と拝殿が造営。 平成13年(2001年)神明造の本殿と拝殿を現在地に造営して遷座いたしました。 鳥羽市安楽島町の加布良古岬のほぼ中央に存在する伊射波神社。 三重交通バス「安楽島行」の終点から、徒歩約30分。 海岸に建つ鳥居をくぐると石畳の参道が続きます。 加布良古崎(かぶらこざき)にあるため、地元では”かぶらこさん”とも呼ばれております。 海に向かって鳥居が建っており、昭和初期までは海岸まで船で来て参拝しておりました。 また縁結びの御神威でも知られており、また一の宮巡拝で訪れる人も多くおられます。
祭典名: 
明神祭
月: 
7月
日: 
7日
備考: 
7月7日に一番近い日曜日
祭典名: 
大漁祈願祭及び勤労感謝祭
月: 
11月
日: 
23日
地図の設定
緯度: 
34.47346528197777
経度: 
136.87404595457363

伊雑宮(伊雜宮)

よみ: 
いざわのみや・いぞうぐう
備考・キャッチ: 
志摩国一宮
基本情報
祭神: 
祭神(備考): 
天照坐皇大御神御魂
住所: 
三重県志摩市磯部町上之郷374
電話番号: 
0599-55-0038
詳細情報
由緒: 
天照大神の遙宮と呼ばれる伊雑宮は内宮(皇大神宮)別宮で。 伊勢神宮別宮14社のうち伊勢国外のものは伊雑宮(志摩国)のみで、神田を持つ唯一の別宮でもあります。 「磯部の宮」・「磯部の大神宮さん」とも呼ばれています。 志摩国一宮とされています。
地図の設定
緯度: 
34.38015930097306
経度: 
136.80897457035422
電話: 
0599-55-0038

都波岐奈加等神社

よみ: 
つばきなかとじんじゃ
備考・キャッチ: 
伊勢国一宮
基本情報
祭神: 
住所: 
三重県鈴鹿市一ノ宮町1181
電話番号: 
059-383-9698
詳細情報
由緒: 
雄略天皇23年(479年)の年、勅により造高雄束命が現在地である伊勢国河曲郡中跡村に社殿を2つ造営し、それぞれ都波岐神社・奈加等神社と称したのが起源とされています。 都波岐神社は伊勢国一宮とされています。 明治時代になって都波岐神社と奈加等神社を合併したもので、都波岐奈加等神社と称します。
地図の設定
緯度: 
34.9012783
経度: 
136.6013106
電話: 
059-383-9698

敢國神社

よみ: 
あえくにじんじゃ
備考・キャッチ: 
伊賀国一宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
創建: 
658年(斉明天皇4年)
住所: 
三重県伊賀市一之宮877
電話番号: 
0595-23-3061
URL: 
http://www.aekuni.com/
詳細情報
由緒: 
創建年代は658年とされており、貞観の頃には神階五位を授けられ延喜式神名帳には「伊賀国阿拝郡 敢國神社」と記載され、大社に列せられました。
地図の設定
緯度: 
34.7873751
経度: 
136.1639382

賀茂別雷神社(上賀茂神社)

よみ: 
かもわけいかづちじんじゃ(かみがもじんじゃ)
備考・キャッチ: 
山城国一宮
基本情報
祭神: 
創建: 
天武天皇7年(678年)
住所: 
京都府京都市北区上賀茂本山339
電話番号: 
075-781-0011
URL: 
http://www.kamigamojinja.jp/
詳細情報
由緒: 
神代の昔、本社の北北西にある、秀峰神山に賀茂別雷命が御降臨になり、天武天皇7年(678年)、現在の社殿の基が造営されました。 『山城国風土記』逸文では、建玉依日売命が産んだ神の子が当社の祭神、賀茂別雷命で、建玉依日売命の兄、建玉依比古命の子孫である賀茂県主の一族がこれを奉斎したとの記述があります。 古くより朝廷からの崇敬を受けてきた神社で平安遷都の後は王城鎮護の神社としてより一層の崇敬を受け、大同2年(807年)には最高位である正一位の神階を受け、賀茂祭は勅祭とされました。 弘仁元年(810年)嵯峨天皇は御杖代として皇女有智子内親王を斎王と定めたのをはじまりとして、以降約400年にわたって、伊勢神宮の斎宮にならった斎院が置かれ、皇女が斎王として奉仕しました。 『延喜式神名帳』では「山城国愛宕郡 賀茂別雷神社」として名神大社に列し、名神祭・月次祭・相嘗祭・新嘗祭の各祭の幣帛に預ると記載されています。 また明治の近代社格制度でも官幣大社の筆頭とされ、明治16年(1883年)には勅祭社に定められました。 広く庶民の信仰を集め、国家の重大時には必ず奉幣、御祈願があったといいます。 賀茂御祖神社(下鴨神社)と共に賀茂神社(賀茂社)と総称されます。
祭典名: 
歳旦祭
月: 
1月
日: 
1日
祭典名: 
武射神事
月: 
1月
日: 
16日
祭典名: 
幸在祭
月: 
2月
日: 
24日
祭典名: 
葵祭
月: 
5月
日: 
15日
祭典名: 
烏相撲
月: 
9月
日: 
9日
祭典名: 
相嘗祭
月: 
11月
日: 
13日
地図の設定
緯度: 
35.06042665553532
経度: 
135.75278291324435
電話: 
075-781-0011

大神神社(三輪明神)

よみ: 
おおみわじんじゃ・みわみょうじん
備考・キャッチ: 
大和国一宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神(備考): 
大己貴命
祭神: 
創建: 
不詳
住所: 
奈良県桜井市大字三輪1422番
電話番号: 
0744-42-6633
URL: 
http://www.oomiwa.or.jp/
詳細情報
由緒: 
創建年代は不詳ですが、日本で最古の神社の一つであるとされます。 遠い神代の昔、大国主神が、 自らの和魂を三輪山に鎮め、大物主神の御名をもってお祀りされたのが始まりであるとされています。 三輪山そのものを神体としており、本殿をもたず、拝殿の奥にある三ツ鳥居を通し三輪山自体を神体として仰ぎ見る古神道(原始神道)の形態を残している神社です。 大三輪之神(おおみわのかみ)として世に知られ、各時代を通じて、延喜式内社・二十二社・官幣大社として多く信仰されてきました。
地図の設定
緯度: 
34.528966234478446
経度: 
135.85289324145654

住吉大社

よみ: 
すみよしたいしゃ
備考・キャッチ: 
摂津国一宮
基本情報
祭神: 
創建: 
211年(神功皇后摂政11年)
住所: 
大阪府大阪市住吉区住吉2丁目9−89
電話番号: 
06-6672-0753
URL: 
http://www.sumiyoshitaisha.net
詳細情報
画像: 
由緒: 
住吉大社は摂津国住吉郡の豪族の田裳見宿禰が、住吉三神を祀ったのに始まります。 『延喜式神名帳』には「住吉坐神社 四座」と記載され、名神大社に列し、月次・新嘗・相嘗の幣帛に預ると記されています。神階は、嘉祥4年(851年)に最高位の正一位となりました。 住吉大社は、式年遷宮行う特別な神社として崇敬されており、現在でも30年おきに遷宮が行われています。 江戸時代までは境内馬場は海に面し、白砂青松の風光明媚な地であったといい、その風景は「住吉模様」と呼ばれたほどであったといいます。 摂津国一宮、二十二社(中七社)の一社で旧社格は官幣大社。 全国に約2,300社ある住吉神社の総本社であり、下関の住吉神社、博多の住吉神社とともに日本三大住吉の一社として、多く信仰されてきました。
地図の設定
緯度: 
34.61194859209788
経度: 
135.49321585320965
電話: 
06-6672-0753

大鳥大社

よみ: 
おおとりたいしゃ
備考・キャッチ: 
和泉国一宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
創建: 
不明
住所: 
大阪府堺市西区鳳北町1丁1
電話番号: 
072-262-0040
詳細情報
由緒: 
大鳥連が祖神を祀ったのが始まりだと考えられている神社です。 延喜22年(922年)の「大鳥大神宮五社流記帳」では神階は正一位勲八等とあり、延長5年(927年)の『延喜式』神名帳では、和泉国唯一の名神大社となっています。 鎌倉時代には、同郡の大鳥美波比神社・大鳥鍬靫神社・大鳥井瀬神社・大鳥濱神社と「大鳥五社」を形成し、泉穴師神社・聖神社・積川神社・日根神社とともに「当国五社大明神」を形成し、信仰されてきたと言います。 近代社格制度おいては、明治4年(1871年)5月に官幣大社に列しました。 祭神については天照大神を祀っていた時期が長かったと言われていますが、政府の意向により明治になってから大鳥連祖神(天児屋命)に祭神を変更したということです。 その後昭和36年(1961年)に日本武尊を祀りました。 大鳥造の本殿は古代神社建築の一つです。
地図の設定
緯度: 
34.5360518
経度: 
135.4601615
電話: 
072-262-0040

賀茂御祖神社(下鴨神社)

よみ: 
かもみおやじんじゃ・しもがもじんじゃ
備考・キャッチ: 
山城国一宮
基本情報
祭神: 
祭神: 
住所: 
京都府京都市左京区下鴨泉川町59
電話番号: 
075-781-0010
URL: 
http://www.shimogamo-jinja.or.jp/
詳細情報
画像: 
由緒: 
創建年は定かではありませんが、紀元前90年(崇神天皇7年)に神社の瑞垣の修造の記録があるため、この頃以前の創建といわれています。糺の森周辺の発掘調査で弥生時代の住居跡や土器がたくさん発掘されたこともあり、古くからこの地に祀られていたようです。また、天平の頃に上賀茂神社から分置されたという説もあります。 上賀茂神社とともに奈良時代以前から朝廷の崇敬を受け、平安遷都の後、807年には最高位の正一位の神階を受け、賀茂祭は勅祭とされました。 『延喜式神名帳』では「山城国愛宕郡 賀茂御祖神社二座」として名神大社に列し、名神・月次・相嘗・新嘗の各祭の幣帛に預ると記載されています。 また810年以降約400年にわたり、斎院が置かれ、皇女が斎王として賀茂社に奉仕しました。 このように平安時代には、国と首都京都の守り神として、また皇室の氏神さまとして、特別の信仰を受け、式年遷宮や斎王の制度などが定められた特別な神社であったといわれています。(※平安時代中期以降、21年毎に式年遷宮を行ってきましたが、本殿2棟が国宝に指定されたため、現在は一部を修復するのみとなっています。) 歴史の古い神社で、古くは山城国一宮、二十二社(上七社)の一社、明治初年、官幣大社として崇敬をあつめています。 賀茂別雷神社(上賀茂神社)と共に賀茂神社(賀茂社)と総称されます。
地図の設定
緯度: 
35.0382172
経度: 
135.7724092
電話: 
0120-480451

津嶋部神社

基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
住所: 
大阪府守口市金田町6丁目15−6
電話番号: 
06-6901-4763
詳細情報
画像: 
由緒: 
1200年前もの遠い昔から当地の氏神様で、旧茨田郡一の宮の称えがある延喜式内の古社です。 1633年、淀の城主永井信濃守尚政の支配により、菅公を合祀し大宮八幡宮と称し、あつく崇敬されたということです。 氏地は現在の守口市と寝屋川市の両市にあって、元々境内地は今より広く、壮厳な鎮守の森で、絵馬殿、宝物庫、地車庫、観音堂等あり、本殿、幣殿、拝殿総桧皮葺にして壮麗を極めましたということです。 1615年5月、大阪夏の陣の兵火のため惜しくも焼失するも、1836、壮大な規模で社殿を復興しました。 現在の社殿は、1882年に造営され、同年10月盛大な遷宮がおこなわれました。 その後、総瓦屋根であった社殿を、昭和59年10月総銅板葺に葺替え現在に至ります。 境内に皇太神宮、白龍稲荷社、若宮天満宮、厳島神社、山王神社を摂社として祀ります。 もともと神宮寺として金竜寺、豊蔵寺、大竜寺があったということです。(現在は隣接地にある金竜寺のみ残存) 御祭神である津嶋女神は、古来より方除の神様として庶民の崇敬が厚く、また女性の神様であらせられ、安産、育児の守り神として、素盞鳴尊は、諸々の罪穢れを祓い清め、生々発展向上のことを守り給う神として、また菅公は、学問の神様として、信仰されています。
地図の設定
緯度: 
34.7619232
経度: 
135.5967916

仁和寺氏神社

よみ: 
にわじうじじんじゃ
基本情報
祭神: 
祭神: 
祭神: 
創建: 
室町時代初期
住所: 
大阪府寝屋川市仁和寺本町4-11-29
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社の創建年代は不明ですが、元々白山権現と称し、仁和寺庄に観音寺(宇多天皇の皇子、敦實親王が創建)の建立と同時に、本宮の地に建てられた社であるとされています。 応永の乱の後に、この地方が男山八幡宮の社領となり、八幡宮を境内に勧請し、1633年、領主永井信濃守の支配により、天満宮となりました。 1674年6月16日に淀川の仁和寺堤防が決壊して、社殿が流され耕地が土砂で埋まってしまいました。 耕地の復旧を図り、土砂を集めた上に新たに社殿を造営し、神様をお移ししたもので、元の鎮座地は字本宮と称したといます。 明治5年、当社は村社にとなりましたが、明治44年1月14日、佐太天神社に合祀され佐太天神の御旅所となっていました。 昭和4年以降内務省に、村を挙げて神社復旧運動を起こし、太平洋戦争のさなか昭和18年7月26日付けで認められ、その翌月の8月25日、盛大な還幸祭を執り行い、再興されました。
祭典名: 
例祭
月: 
10月
日: 
18日
地図の設定
緯度: 
34.76692637425364
経度: 
135.59526391297865

高柳神社

よみ: 
たかやなぎじんじゃ
備考・キャッチ: 
高柳天満宮
基本情報
祭神: 
創建: 
不詳
住所: 
大阪府寝屋川市高柳三丁目19番25号
電話番号: 
072-826-9424
詳細情報
画像: 
由緒: 
当神社の創建年代は不詳ですが、菅原道真公への崇敬が篤かったという当時の領主永井氏により1710年に再建されました。 1872年(明治5年)村社となり、同年11月葛原の氏神社を合祀しました。 1880年(明治13年)に社殿の改築造営がなり盛大な遷宮を行ったといいます。先に合併された氏神社は分離。 1924年7月27日、神饌幣帛料共進社に指定されました。 当社は元々氏神社と称していました。 明治はじめの神社調査の際、近隣に氏神社という名前の神社が多くあったため、大利神社・菅原神社等と改称してきたのですが、まだ三社氏神社と称しており、紛らわしいことから、鎮座地の地名をもって、高柳神社と改称したという記録があります。
祭典名: 
例祭
月: 
10月
日: 
18日
地図の設定
緯度: 
34.76310099897875
経度: 
135.6079852067746

神田天満宮

よみ: 
かみだてんまんぐう
基本情報
祭神: 
住所: 
大阪府寝屋川市上神田2-2-2
電話番号: 
072-827-4640
詳細情報
画像: 
由緒: 
当社の創建年代は定かではありませんが、もとは下神田の天の淵の東に鎮座、旧四宮村上島頭(現在の門真市)の氏神と川を隔てて相対していたといい、島頭の祭りには神田の当神社から御幣を受け、祭りが終わるとまた当神社へ納めることになっていました。 1659年現在の地に遷座しました。 神社所蔵の菅原道真公の尊像の掛図に、例祭のとき神酒を供えると、道真公のお顔が、赤くなられるといい伝えがあります。 境内には樹齢800年余の大楠があって、幹の周囲10米、高さ約30米あります。 境内末社の稲荷社は寛文年間に煙草屋八兵衛の創建した社で、文久年間に当神社境内に遷座したものです。 同末社の愛宕神社は元々本念寺にあったものを明治初年当境内に移したといいます。
見所: 
祭典名: 
例祭
月: 
10月
日: 
18日
地図の設定
緯度: 
34.75700703857605
経度: 
135.60802414934662
電話: 
072-827-4640
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